はてなキーワード: 負け組とは
バッドエンドが貴重みたいな口ぶりだけど、それは自分の見方がおかしいだけでしょ。
1つ前のクールのアニメだって人気なのはどれもバッドエンドだったぞ(今やってるアニメのオチは配信派に配慮して言わない)
最後まで日本の料理が勝利し続けた結果から分かる「異世界の料理はマズい」という悲しい現実。よくよく見れば異世界食堂に通うのはハブりのよさそうな人間ばかり。異世界食堂が終始徹底して描いた「うまい飯とは一部の富める人間が特別な世界に行って食べるもの」という事実。さて、「メシの美味しくない方の異世界」は一体何のメタファーだったのだろうか。そう思いながら自炊した貧乏飯を見つめる時、視聴者は気づいていけない真実へとたどり着く。文句なしのバッドエンド
こんなものを最後まで見続けた人間がいることが人類のバッドエンド。クソすぎて面白いと笑っていた顔も最終話の中身の無さに遂には真顔に。でもね、自分が普段見ていた萌え萌えアニメも萌えとストーリーの希釈度合いを間違えるとすぐにそうなるんだよね。そう、アニメなんて全部くだらないのさ。ただ異世界なろうを馬鹿にしたかっただけなのに、気づいたら大好きな他の深夜アニメまでバカにすることになっていた。こんなオチ悲しすぎる。
海外最高!日本より給料がいいぞ!仕事もビッグだ!でも行けるのは実力がある人間だけ!実力のある人間はここまで昇ってこいと言い残して海外に行っちまう!残された人間は大事な人との別れの日に有給を取ろうという発想もないまま死んだ目で働くことになる。この国で生きるのは負け組だと気付かされるラスト。ハンカチ無しでは視聴不可能。最後に空港に行くシーンは現実だったらありえません。皆して有給も取らずにやることも大してないのに会社で過ごすのです。それが日本企業。あえて非現実を写すことで強調される現実の厳しさ。マッチ売りの少女を思わせるようなバッドエンド。
説明不要のバッドエンド。思いっきり身体壊してるからもう説明とかいらないね。更には他人をなんとも思わないサイコこそが勝ち組になると言わんばかりのラストカット。心身ともにバッドエンド。
母は強し。では何故母が強くならねばいけないのか。男は夢を追ってもいいが、女は家庭に尽くせという価値観は平行世界でも一緒だからだ。強くなくては生きてはいけない。優しくなくては生きる資格がない。それが母。女は家庭に身を捧げて人生を生きろ。吹き荒れる男尊女卑の風から逃れるにはもはや性別という概念を捨てるしか無いのだろうか。社会派バッドエンド
コメント欄で男も周りを巻き込んで被害を騒げ、ってなのがあるが、これが男の社会的セカンドレイプなんだよな。
で終わるパターン。そして周囲を巻き込むと、裏切り者、組織の敵、として同業他社ですら行き先がなくなるのがマッチョイズム男子の社会なんだよね、これがまた。w
んで、これって変わらんのよ。多分、相当ムチャしないと。特に短期間じゃ。
典型的なのは少し前に話題になった 金がなくて汚いオッサン(だっけ?) とかここ数日話題だった 負け組氷河期アラフォー みたいの。
擁護したくないでしょ? 女子的に。更に言うと助ける筋合いなんかないし、リアルに関わるのなんか絶対嫌じゃん?w 正直に言ってごらん? 用もないのに積極的に助けに行きたい…?
だからフェミこそこういう視点を持って欲しいんだけど、コメ欄でたくさん指摘されてる通りほぼ無理なんだよ、男と一緒でサルだから。
意見として評価できるし共感もするんだけど、そこをまず認めないとって感じでさ、世の中ってそもそも不条理で非合理なんだよね。そういう中で徳の高い人が説法して回るとどうなるかっつーとさ、仮にみんなが共感して世の中が変わっても隣の国からぶん殴られるだけなのよ。
庇って謝って金出して不法入国者に税金でワープアより良い暮らしさせて、「アイツラの国は性犯罪者」って世界中に銅像建てられまくってるでしょ?
代理店に何とかして欲しい、人の認識を変えて欲しい、って確かに洗脳装置をフル活用すれば色々できるだろうけど、これも実は対策としてはよろしくない。
なぜなら代理店がモノを売るのは人の欲望を掻き立てるからであって、差別化して他人より優れてると錯覚させる事で商品を売るのが基本だからなのよ。みんな違ってみんないいとかナンバーワンよりオンリーワンとか言ってもムーブメント作らないと儲からないから困るのよ。w
そして代理店が弱体化すると国際的な交渉であまりよろしくない事も起こる。情報収集は別としても、宣伝戦で勝てなくなっちゃうでしょ?
なんだよそれ北朝鮮かよ、ねーよw って思った人は甘くて、海外に商品を売るのって戦いなワケですよ、いややった事ないから知らないけどw そして数十年前はジャパンバッシングされてましたけど、ここ数年はディスカウントジャパンされ続けてますよね? こういうのって長い事続けられてそういう認識が他国に広まっちゃうと本当に国ごと困った事になるんですよ。その国の物とか欲しくないって言われちゃうんで。
だからじゃーどーすりゃいいんだよ? って話になるんですが、その辺まで踏まえて具体策をみんなで話せたらよろしいかな、とか思ってますええ。
誰かがどうするとかじゃなく、みんなでどう考えていくか的な……?
先天性心臓病患者。先天性心臓病患者で手術で健常者と同じ健康を取り戻した人は、ほとんど障害者手帳を持ってない。
LGBTは数がいるからいいよね。心臓病患者なんて、テレビドラマでいつも、すぐ死ぬ役が割り当てられて、揶揄されてる。お陰で、普通の人は、先天性心臓病患者が人口の1%程度いて、しかもその半分以上は運動制限などを除けば健常者と同じように生活できることを知らない。
健常者は、我々が健常者にまぎれて生きてることを知らない。
LGBTはいいよね、生命保険にも海外旅行保険にも入れるでしょ?先天性心臓病患者は基本的にどっちもできない。医学的には、寿命も生活も健常者とほぼ変わりないのに。
LGBTは独身であることだけ受け入れれば、経済的なハンデはない。我々先天性心臓病患者は、幼少時に手術すれば、薬も治療もしなくても一生健常者と変わりなく生活できる人が沢山いるのに、幼少時に手術したという理由だけで、経済的な不利益を受ける。そして、手術で健康になったからという理由で、障害者にもなれない。
LGBTのあなたは、我々の経済的ハンデを取り除く活動を何かしてくれた?してくれてないよね、十中八九。だから、僕も、あなた達の活動を支援しない。
結局、数が多い人が勝つんだよ。少数派に生まれた時点で負け組なんだよ。そのマイナスを打ち消すだけの金なり学歴なりを手に入れる方にエネルギー注いで、自分の弱点については、できる限り隠して生きる方が得だよ。LGBTは、われわれに比べれば数が多いから、多数派に打ち勝てるように錯覚してるのかも知れないけど、そうじゃない。
結局、少数派に生まれた時点で、マイナスなんだよ。不利なんだよ。多数派には理解されないんだよ。だから、ほっといて自分が生き延びることだけを考えて生きたほうが得だよ。俺はそうしたよ。
俺は落合陽一より年上だ。落合陽一は12月から准教授になった。俺は、同じ東大で情報系の博士号を取ったのに30件だしても私立大学の助教にすら通らない。
まぁ、それが、この国の大学の選択なのだろう。The winner takes it all.一人の勝ち組が全て持っていく。誰がどう見ても、落合陽一の業績の方がオレより上なことは確かだ。もう30代なかばだし、諦めつつある。
高齢者の学び直しに5000億円あるようだが、これを、落合陽一に全部あげればいいんじゃないだろうか。俺が負け組なのは分かった。だから、もう、それでいいよ。落合陽一は勝ち組だから、全部持ってく権利がある。この国の科学は、全部落合陽一に任せよう。落合陽一は神で天才で魔法使い。俺はゴミで負け組。もう、それでいいから、落合陽一に全てを任せよう。それで、落合陽一が何をするかみんなで見張っていればいい。
だけど実際はどうだ?
何か一作でも書き上げたことすらない。星新一サイズの掌編どころか、2chの1レス分に入るような小話やショートショートすらないんだ。もしもこんな俺がラノベ作家になったとしても幸福にはなれないだろう。なった所で締め切りに追われてつまらない毎日を過ごすだけだ。
といった感じのオタクが俺は好きなんだよ。
結果を出してるオタク。薄い本を書き上げることが出来てしまったオタク。ブログが大人気のオタク。いつの間にかウェブライターになったオタク。ツイッターで皆のアイドルしてるオタクですら気に食わない。ツイッターで言えばフォロワーは3桁以内じゃないと駄目だな。4桁まで行ってるオタクは何かが違う。たとえそれがフォロー人数を4000とかまで増やしてフォロワーが1000になったという形であっても、俺のイメージするオタクとは違う。俺の好きなオタクはプライドが高くて完璧主義だからフォロー人数は400ぐらいで頭打ちになるんだ。全部読もうとしたり、こだわりに合致しない奴を次々リムーブしたり、理由はともかくフォロー人数を4桁まで増やしたりはしない。万一超えても1500がリミットかな。
自分に自信がある理由が説明出来るオタクは駄目だ。他人に説明して恥ずかしくならないような経歴があるようでは駄目だ。せいぜいが小学校の頃学級員長だったり、高校入試で難関に受かったぐらいの所が限度だ。そっから先で東大に受かってたり、会社で表彰されたりしたら駄目だ。年収も年齢*15を下回るぐらいじゃないと。年収があるってのは社会的な地位があるってことだ。それじゃ駄目だ。オタクとして駄目だ。オタクは負け組じゃなければ。燃えるようなルサンチマンの塊でなければ駄目だ。
今のオタクは豊かなオタクが多すぎる。まず友達がいる。オタクに友達がいていいのは大学までだ。大学を出て3年したら友達の数が0になっていなければ駄目だ。そして金があったり能力が合ったり結果を出していたりする。駄目だ。駄目だ。オタクってのは消費する側で無ければ。消費しか出来ないのがオタクだ。何かを生み出しては駄目だ。ものすごーくたまにゲームの攻略WIKIを更新するも、内容が使えなすぎるから一週間後にはまるまる書き換えられているぐらいを関の山とすべきだ。
黒歴史ノートを書いたことはあっても、それを人に見せるのは不可能じゃなきゃ駄目だ。オタクはプライドが高くなければ。無駄にプライドが高くそれゆえに失敗を恐れるし人とも関われずそれゆえに無能でなければ。そうでなければオタクではない。
そもそもオタクとは生まれ持ってして社会不適合でありいわば定型発達に失敗している※アスペ(※この言葉を使ってしまったのは屈辱だがこの言葉はこの場で私が表現したいものにかなり近いものがあり他の表現を使うよりも正確に意味を伝えてくれる。)でなければならない。そういった漫画やゲームが無ければ生きる希望の無さに耐えられず死んでいたはずの人間でなければいけない。本来世の中で生きる希望など一切なく中学高校まではまだしも三十頃になればいよいよ生きる事といつか人生が好転する事を期待する事に疲れ果ててそうして苦しむことのマゾヒスティックな刺激にも飽きてしまって死を選ぶ以外の道を失うような所をオタク的な嗜好品によって何とか救われた生き物でなければならぬ。
オタクは創作物によってかろうじて生かされていなければいけない。それは自分が生み出す物ではなく人が生み出すものでなければいけない。作る側に回った時オタクとそうでない消費するだけのオタクは別の生き物だ。同じ名前で呼ばれている別の生き物だ。オタクとは生まれたてのチワワと鍛えたドーベルマンを丸ごと犬と呼ぶような大雑把な枠組みなのだ。そしてオタクの本質が宿るのは消費することしか出来ないくせに口だけは大きい極めて無能であり守る価値もないクズの方なのだ。そこから脱皮して進化したオタクやそもそも別の所からやってきた外来種たる新型オタクはオタクと呼ぶのが憚られるような代物なのだ。
偽物のオタクばかりがオタクと呼ばれる時代にいい加減嫌気が指してきた。消費しか出来ない生まれついてのアスペに対する新しい呼び名が必要ではないだろうか。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/30/news142.html
木は伐採されるのはよくあることだし、その後の再利用もなんとも思わなかった
でも「おちこぼれの木」は殺されて、見世物にされることで「世界一の木」になるという言い方に胸が苦しい
自分は学もなく、金もなく、フリーターでこつこつ働いている低収入独身で、世間で言う「負け組」「おちこぼれ」
おちこぼれはそのままの姿で輝くことは出来なくて、切り刻まれ、殺されることでやっと世界一になれると言われている気がした
俺のような奴は、さっさと死んで臓器提供でもしろ、と言われているのかと
おちこぼれな自分でも「必要なんだよ」と言ってくれるのが、優しさなんじゃないのかな
鎮魂ってそういうことなんじゃないのかな
震災で親を失い、極貧の生活に陥った「おちこぼれの阪神大震災経験者」の俺は、浮かれてるこのイベントが本当に嫌だ
親が死んで、辛くて、泣きながら必死で生きてきた。たしかに金はないし、彼女もいないけど、世間でおちこぼれでも、親の分も一生懸命生きよう、ってずっと思ってた
でもさ、このイベントのあすなろの木は、檜になれない落ちこぼれで、そんなあすなろでも殺して飾れば立派になるっていってるんだよね
話すのが上手になりたくて塾講バイト始めた。もちろん集団相手だ。
個別指導なんて誰にでもできる。逃げ道・邪道。どうせ金稼ぎしか頭にないアホがやる仕事だろう。俺はお前らとは違う。
と思って始めたが今でもその思いは変わらない。
始めて1年してわかってきたことは俺の言葉は一部の人間にしか届かないらしいということだ。
例えば俺の持ってる16人のクラスでは、上位6人が成績を伸ばし下位10人が大きく偏差値を落とした。
後者の家庭に電話を入れると親に「授業ではわからなかったらしいんですけど家でやったらわかったみたいです」なんて嫌味を言われる。一軒や二軒ではない。
そう言う意味で俺はこの業界では負け組だ。たった1年で何を言うと思われるかもしれない。
しかし俺は生まれてこの方勉強でもスポーツでも自然に勝ってきた。すっと東大に入った。現役で落ちたときも負けたとは思わなかった。
人に好かれる振る舞い方もわかっているので、常に人間関係も卒なくこなせた。
こんなに要素の揃ったこの俺が社会にたった一歩踏み出してあっさり負けた。
塾の大人にはよく頑張っていると褒められるが俺は自分が負けていることを知っている。
塾の大人は、やはり授業が上手い。そんなに大した先生の集まりではないのだろうが、俺はあと何年続けても彼らにすらなれないと思う。
10個も20個も上の人と比べられても、そりゃあ、ずるいよ。勝てないもの。
先週突然バイト辞めようと思った。なんか、降ってきたというか、「辞める自分」が腑に落ちた。
ひたすら消耗している状況が滑稽に思えた。
すぐに辞める報告をしに行った。想像の1/100も緊張しなかった。あっさり受け入れてくれた。
「どうせもう辞めるし」「それ以前にただのバイトだし」と思うと別に授業を頑張る必要もないと思える。
頑張らないで教壇に立つといろいろ見えた。
そこに先生が頑張らなくてはいけない理由はないし、そもそも頑張ることが邪魔でさえある。
俺はずっと自分のためだけに授業していた。
向いている大学生なら始めからうまくやれるのだろうと考えると腹が立つ。
でもよく考えてみろ。
きっと気づかない奴が大勢いるだろう。
それに周りの東大生を見てみろよ。自分の能力に、なんの危機感も抱いていないタコばかりだぜ。
俺はやっぱり賢い。
2020年の東京五輪への努力が水の泡となり、御年34歳なるの彼の目にはそんな光景が写っている。
「カタカタカタカタ……」
一日早くきれいになったアパートに押し込められた彼はこれが最後のレスとなるのも知らずに黙々と書き込んでいる。相も変わらず犬も食わない内容だ。
30代のお迎えの兵士には年齢以上の苦労が見て取れる。
彼は指で指示して、2人で部屋を出る。
あれだけ雑然としてた小物や衣類などは綺麗サッパリなくなって直人の背後にはもう何もなかった。外に出ると両親と姉が家族の仕事とばかりにお見送りに来た。
直人の声が聞こえているのか否か、兵士は無視してひたすら2人一組で歩いて行く。家族も空気を察して黙している。
横浜の自宅前を出発した車で高速道路を駆け抜け、羽田空港には北京行きの飛行機が到着し、2人が乗り込もうとする。
残りの家族はどうやら会社に残るようだ。直人はここで初めてだいたいの現実を知った。
そんな彼女たちを尻目に直人がさりげなく飛行機に乗り込もうとすると父親は
「おい」
と一言だけ息子に声をかける。
「何……」
「ほれ」
彼が振り返ったところで父親がグダポンに茶封筒を渡す。中を見るとギッシリと引換券が入っていた。
そう言うと直人の返す言葉も待たずに、北京に向けて空港のターミナルを後にした。
終わり
真面目な質問
本人は恐らく残業仕事で精一杯だし、囲いはネットにしがみついてる負け組だし、誰が本人のネットでの尻拭いをしていくんだろうか
錆びついた理屈だと言い切ってしまえるほどは、人間って進化してないんだけどね…。単性生殖もできないしクローン人間もまだ開発されていないし。
100年ぐらい前までは、シンプルに生殖=結婚だったのが、結婚が恋愛をへて市場化してしまったこととかね。
一生を「生」ではなく「情報化」しつつあるぐらいには進化してきたけれど、生殖行為を完全に「生」と切り離せるほどは、まだ進化していない、というぐらいの場所にいるのかも。
もしくは、子供を持つのが生の自然だということが「錆びついた理屈」なのではなく、「錆びついた理屈だと思い込んでいる負け組が増えた」=富の偏在が進んでいる、ということかもしれないし。