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はてなキーワード: 出生率とは

2023-03-02

anond:20230302100402

いや常に2.0以下を永遠に続けないと滅亡まではいかんやろ 一瞬で全世界人間がいなくなるわけではなし、じわじわDINKSみたいな層が先に滅びて自然出生率2.0以上まで復活する どのあたりの人口で均衡が取れるかは分からないし文明はだいぶ衰退するかもしれないが…

anond:20230301172548

だいたい1日に100人産まなきゃ出生率80万には満たないからね

今の医療技術では無理だね

出生率を上げるには新卒部長級で雇えばいいんだ

部長並みの給与があれば貯蓄のほぼない新卒でも安心して子育て可能

失敗しても若いからで済む

産休育休文化もいっそう浸透する

会社はつぶれない

根拠は無いがそう思う

2023-03-01

根拠のない自信を持て

モテる

今はまだあっちに見る目ないだけだ

これが受ける

子供何人でも養えるわ

高収入転職行けるっしょ

そうすれば出生率は上がる

anond:20230228092049

貧困家庭が減れば解決するぞ

文句言う前に金稼げ

男女別け隔てなく稼げ

主に外貨

先進国は一部例外国を除いて

経済の状況に応じて出生率が上がる、

とは言えないが、下がる

少子化解決一時的延命しかならず

柱となる経済がしっかりしないとどうにもならんのよ

政治家阿呆じゃないので人気取り以外で少子化対策はしない

先進国出生率経済の状況とか調べるといいぞ

我らこそパパママにふさわしいと思っている人が少ないだけだ

根拠のあるなしにかかわらず自信を持たせれば出生率回復する

出生率が80万人を切った」で始まるツイート12いいねがつく恐怖

出生率80万にほぼ誰も突っ込まず、出生率 80万で検索するとみんな平行世界日本を嘆いていてこわい

2023-02-28

anond:20230228123642

その結果出生率80万人切っててワロタ

景気悪くなってるけど自分自分の首絞めてることに気付かないんだろうなあ

野党がしっかりしないからは言い訳

投票をするのはお前

鼻をつまんで野党に票を入れるということをしなかったのは甘え

anond:20230228185053

でも差別が根強い国の方が出生率高いですよね

2023-02-27

最近の奢られ論争でいったい何人の男性が呆れて恋愛市場から身を引いたことでしょうか

出生率が0.03は下がったでしょうね

anond:20230227045556

学問として誠実だからこそ長期的な観測必要だとかそのような言い方になるが前半部分ではプラスの相関があると言っているわけで…

正確には「男女平等は、出生率を下げない」というのはリベラル価値観の中では人権のない強制結婚場合よりも下がる。平等の程度の高い国ではそうでない国より高いが、全体的にリベラル先進国社会主催率を上げるわけではない

という話

文章を正確に読み解けないみたいだし?

しかも?あれ?君の持ってきたソースとやらは、何の研究者でもないコラムニスト感想だったよね?

あらあらあら?

データは?あれれー???

anond:20230227041630

出生率と男女格差には相関があります

格差がないほど出生率は上がります

データの話です

あなた妄想に基づく論理的破綻した空想の話をされても困ります

anond:20230227040302

先進国で男女の賃金差があることが出生率に繋がるというデータはどこにあるのでしょうか

先進国ではのきなみ少子高齢化の傾向にありますが、その中でも、福祉の充実度が高いことや、社会性差別が少ないことは出生率を上げる結果になっています

また性差別社会生産性も下げるので社会発展も見込めなくなります

日本はどちらも低いレベルにあったのを放置し続けてきたため、最後のチャンスを逃したのでもう今後数世代に渡って出生率が上がることはありません。

2023-02-26

結婚出産自由意志に任せたら必ず少子化になる

人口が増えてる国は半数以上が見合い結婚で、親が決めた好きでもない相手結婚して子供作ってるのが大半らしい。

歴史上、結婚するかどうかや誰を結婚相手にするかを本人が自由に選べる状況の方が例外的で、親や周囲が勝手相手を決めて結婚するのが普通だった。日本でも自分祖父母の代まではそうだったし、現在でも先進国を除いた大半の国ではそうなってる。

女性が一人でも生きていける国では本当に自分が望む相手しか結婚しないから晩婚化したり婚姻率が下がって少子化になるし、女性が一人では生きていけない国は望まない相手とでも結婚して子供作るから出生率が上がる。

タリバンみたいに女性から教育を取り上げて一人で生きられなくしてしまえばたぶん出生率は上がるだろうけど、日本でそんなことは無理だから少子化は終わらない。

2023-02-25

anond:20230225025954

出生率微妙に上がったところで少子化は止まらないし、少子化対策になってないわな

で、話は元に戻ると

0.1じゃ誤差の範囲

そんなもの少子化対策の成果としてカウントしようとしてるんか?

少子化対策って少子化によって起こりうる問題解決出来るような水準にならんと意味ないでしょ

そんな何も変わらないようなもんのために大量にかね使うつもりでいたのか

教育の敗北やな

anond:20230225014817

それはどの程度の話かな

出生率を0.1上げることも出来ないのか?

2023-02-24

anond:20230224134506

無能でもバンバン子供産んでた時代昭和なんだよな。だから家庭崩壊とか熟年離婚とか普通だったわけで。

でも出生率を上げるということはそういうこと。少子化対策をしなければ!と言いつつ無能は死んでどうぞと言ってる奴がいるけど、自分が何を言ってるのか理解してない馬鹿なんだと思う。

出生率を上げるために

給料あげろ結婚させろって言うけどさー

そもそも女性が産みたくねーって感じなのよ

痛いのやだ、身体リスクやだ、育休でキャリア潰れるのやだやだやだ

男性給料あげても離婚されたらどうすんのよー

ワンオペ10歳までまともに働けねーのにシングルは手当あるって言うけど足りねーに決まってんだろボケ

はいいよなー気持ちいい経験したら終わりだもんリスクないもんシングルになっても困らないもん

1人じゃ寂しいかママ見つなさいとか言われるっしょ?女だと子供のために再婚すんな女捨てろ母親のくせにって言われんのよ

そりゃ給料あげろ結婚させろしか言わねーよなー楽だもんなー

可愛いから産みたいなら犬猫でいいよ

遺伝子だってこの地獄みてーな世界に残したくねーっつの

もし女の給料上げたら上げたで妊婦や子持ち叩き酷くなりそーだしな

まあ女の給料は上げる気なしなし精神見えすぎてっけどな

少子化対策指標としてのジェンダーギャップランキングの卓越について(2)

anond:20230224010244の続き。

計算

ジェンダーギャップランキングの数値の中でも、GGIスコアジェンダー指数)は、0.001刻みで比べると、

お互いにほとんど同じ値をとる国が多い。ほんの小さな差では、扱いにくい面がある。

そこで、スコアのかわりに、ランキング順位使用する。

153か国での相関係数

まず、153か国で、単純に順位出生率相関係数計算すると、0.43になった。

単純に見ると、これは、順位が下がった国ほど、出生率が上がっていると読める。

しかし、これは単純に比較できない、社会進出をチェックする以前に、女性基本的権利生命が脅かされたり、

工業化が進んでいないといった、発展途上国も多く含まれている。

そのような国では、過去時代から改善されなかったまま、子沢山の社会が続いていることも多い。

明らかに、同じ基準比較できないもの比較するのは不適切であるので、

次に、出生率が0.2未満の国を残して計算する。

出生率が0.2未満の国だけでの相関係数

これを計算すると、相関係数0.06になった。

これでも、まだ日本と単純に比較するには難しい、様々な文化の違いなどを考慮する必要があるので、

比較する国を見直しOECD諸国限定する。

OECD諸国での相関係数

OECD諸国とは、次の国々である

OECD経済協力開発機構

https://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/index.html

2. OECD加盟国

現在OECD加盟国は以下の38か国となっています

EU加盟国(22か国)

ドイツフランスイタリアオランダベルギールクセンブルクフィンランドスウェーデンオーストリアデンマークスペインポルトガルギリシャアイルランドチェコハンガリーポーランドスロヴァキアエストニアスロベニアラトビアリトアニア

その他(16か国)

日本イギリスアメリカ合衆国カナダメキシコオーストラリアニュージーランドスイスノルウェーアイスランドトルコ韓国チリイスラエルコロンビアコスタリカ



この中で、出生率が2.9のイスラエルも、再び入れて計算した。

相関係数-0.06になった。

かろうじて、順位出生率関係が負という結果が出たが、やはりOECD諸国の中でも、明らかに比較の難しい、

遠い文化圏の国を同時に比較している、無理な計算があることは否定できない。

OECD諸国のうち、日本文化的に近い国での相関係数

そこで、日本と、現在日本文化的に近い韓国北米ヨーロッパオセアニアの国々だけを残して、

計算する。OECD諸国のうち、コスタリカコロンビアチリイスラエルトルコを除いた。

計算すると、相関係数は、-0.43になった。

良好な結果ではあるが、やはり、比較の難しい国を含めている可能性がある。

経済的な規模も、少子化問題対策の参考にするために、揃えて考える。

残った国の中から、更に、G20にも含まれている国だけを残して計算する。

OECD諸国のうち、日本文化的に近く、経済的規模も近い国での相関係数

OECD諸国とは、次の国々である

G20に関する基礎的なQ&A

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page25_001040.html

問.G20とは何ですか?

 G20とは、G7フランス米国英国ドイツ日本イタリアカナダ欧州連合EU)(G7議長国順))に加え、アルゼンチン豪州ブラジル中国インドインドネシア、メキシコ韓国ロシアサウジアラビア南アフリカトルコアルファベット順)の首脳が参加する枠組です。G20会議には、G20メンバー以外の招待国や国際機関などが参加することもあります



比較して、最終的に、次の国々を残した。

北欧がない問題が残るものの、妥当な組み合わせであり、日本少子化対策にも役立つと考えられる。


Country Name

GGIRank

GGIScore

Fertility rate, total (births per woman)2020
Germany10 0.787 1.53
France 15 0.781 1.83
Canada 19 0.772 1.4
United Kingdom 21 0.767 1.56
Mexico 25 0.754 1.905
Australia 44 0.731 1.581
United States 53 0.724 1.6375
Italy 76 0.707 1.24
Korea, Rep. 108 0.672 0.837
Japan 121 0.652 1.34

上の国で計算すると、相関係数-0.71となった。

結果的に、日本と、文化経済規模も近い国々の間で計算すると、非常に強い相関があると分かった。

ジェンダーギャップランキング順位が、低くなる国ほど、合計特殊出生率も低く、順位が高くなる国ほど、

出生率も高くなることが分かる。

まとめ

ジェンダーギャップランキング順位が、少子化指標として卓越していることが、

今回の計算でも示すことができた。

日本ジェンダーギャップランキング順位は、2020年は121位に低迷している。

岸田が、ジェンダーギャップ改善することで、少子化対策として、異次元効果を持つことが期待できる。

少子化対策指標としてのジェンダーギャップランキングの卓越について(1)

はじめに

異次元少子化対策が求められている、岸田令和日本であるしかし、具体的には、どのような対策有効なのか。

対策効果を測定するためにも出生率と結びつきが強く、しかも、分かりやす指標が求められている。

そこで、今回は、世界経済フォーラムが発表する、ジェンダーギャップランキングに注目したい。

ジェンダー開発学の分野では、ジェンダーギャップランキング順位が高い国で、ジェンダー平等が達成され、

女性子育て社会進出を両立しやすく、結果的に、少子化改善されていることが知られている。

少子化ジェンダーギャップランキング

日本少子化対策についての記事の中で、ジェンダーギャップランキング順位の低迷と、

少子化の関連性が議論される。

例えば、次の記事では、題名の中にジェンダーギャップランキング順位と出生数が盛り込まれている。

ジェンダーギャップ121位、出生数90万人以下の日本で、女性たちの未来への備えとは

https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/shirakawatouko/post/dddad1acb2e14d2a9ad1acb2e1cd2a4b/



更に、次の記事では、ジェンダー分野の専門家の対談の中で、GDP労働生産性と共に出生率、そして、

ジェンダーギャップランキング順位の恥ずかしさについての問題が指摘されている。

ジェンダー指数から、いわゆる、ジェンダーギャップランキング順位計算される。

上野千鶴子×酒井順子「単身世帯は38%、最も多い家族の姿に。1985年から86年は『女・女格差』元年。女性3分割された結果、中高年女性単身者貧困が生まれた」

【連載】酒井順子大人は知りたいことばかり:女、家族社会はどう変わった?<後編>

https://fujinkoron.jp/articles/-/7486?page=5

酒井 2022年日本ジェンダー指数は、世界146ヵ国中116位。それを永田町のおじさんたちは、恥ずかしいとは思っていないんでしょうね。国際会議に出席する日本代表が男性だけでも平気でいられる。

上野 でもこのままだと、日本ジリ貧になりますよ。一人当たりGDP国内総生産)の順位も、労働生産性も低下しています

酒井 出生率も落ちる一方。出生率が高いのは、共働きケア公共化がされている場合だと海外ではデータがはっきり出ているのに、なぜ変えようとしないのでしょう。

上野 おじさんたちが合理的選択をしないのは、ホモソーシャル組織文化を守りたいからだとしか私には思えません。ホモソーシャル集団のなかで、男として認められたい。そのためには自己犠牲もいとわない。



上で紹介したような関連性の指摘のみならず、実際に、ジェンダーギャップランキングや、

類似する、ジェンダーギャップを示す指標と、少子化関係性の分析もなされている。

ジェンダー格差の解消が最高の少子化対策(前編)

https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20211029-00265552

日本ジェンダーギャップ少子化。この二つはリンクしているとずっと言い続けてきた。日本世界経済フォーラムが算出するジェンダーギャップ指数では156カ国中120位と先進国では最下位。下から数えた方が早い。先進国に限ってはジェンダーギャップ指数出生率リンクしていることがOECD経済協力開発機構)の分析でわかっている。

2020年4月内閣府政策統括官(経済社会システム担当)の資料には、「ジェンダーギャップ指数が高い(男女格差が少ない)ほど、出生率高まる傾向」を示すグラフ掲載されている【図1】。女性社会進出をすると一旦は少子化になるが、その後回復するかどうかは、ジェンダーギャップいかに埋めるかにかかっている。



男女差別がなくなると、少子化改善するよ」というデータを示すと、なぜ反論(クソリプ含む)が押し寄せるのか?

https://comemo.nikkei.com/n/nd4de034b8a25

ところが、冒頭のツイートの図にあった通り、他の先進国では事情が違います女性社会進出出生率相関関係にあるのです。なぜかというと、女性社会進出子育てが、トレードオフ関係になっていないからです!

子どもが生まれたら、パートナーたる男性も、当事者としてしっかり家事育児コミットします。これだけでも、女性負担はケタ違いでしょう。みての通り、男性家事育児負担割合が高い国ほど、出生率が高いのがわかります我が国定位置の左下)。



しかし、ジェンダーギャップランキングの話をすると、クソリプと呼ばれる意見が寄せられたり、

指標のことに異論を挟む声も、少なくない。そこで今回は、改めて白黒はっきりつけ、

ジェンダーギャップランキング少子化説明できる、卓越した指標であることを示す。


データ

合計特殊出生率は、次の2020年データを使う。

Fertility rate, total (births per woman) - World Bank Data

https://data.worldbank.org/indicator/SP.DYN.TFRT.IN



ジェンダーギャップランキングは、次の、同じ2020年データを使う。

Global Gender Gap Report 2020

https://www.weforum.org/reports/gender-gap-2020-report-100-years-pay-equality/



どちらにも掲載されている、153か国のデータを使って、ジェンダーギャップランキングと、

少子化のつながりの強さを確認する。


Country Name

GGIRank

GGIScore

Fertility rate, total (births per woman)2020
Iceland 1 0.877 1.72
Norway 2 0.842 1.48
Finland 3 0.832 1.37
Sweden 4 0.82 1.66
Nicaragua 5 0.804 2.349
New Zealand 6 0.799 1.61
Ireland 7 0.798 1.63
Spain 8 0.795 1.23
Rwanda 9 0.791 3.873
Germany10 0.787 1.53
Latvia11 0.785 1.55
Namibia12 0.784 3.349
Costa Rica 13 0.782 1.555
Denmark 14 0.782 1.67
France 15 0.781 1.83
Philippines 16 0.781 2.777
South Africa17 0.78 2.401
Switzerland 18 0.779 1.46
Canada 19 0.772 1.4
Albania20 0.769 1.4
United Kingdom 21 0.767 1.56
Colombia 22 0.758 1.737
Moldova23 0.757 1.77
Trinidad and Tobago24 0.756 1.631
Mexico 25 0.754 1.905
Estonia 26 0.751 1.58
Belgium 27 0.75 1.55
Barbados28 0.749 1.628
Belarus 29 0.746 1.382
Argentina 30 0.746 1.911
Cuba31 0.746 1.5
Burundi 32 0.745 5.177
Lithuania33 0.745 1.48
Austria 34 0.744 1.44
Portugal 35 0.744 1.4
Slovenia 36 0.743 1.6
Uruguay 37 0.737 1.477
Netherlands 38 0.736 1.55
Serbia 39 0.736 1.48
Poland 40 0.736 1.38
Jamaica 41 0.735 1.358
Bolivia 42 0.734 2.651
Lao PDR 43 0.731 2.541
Australia 44 0.731 1.581
Zambia 45 0.731 4.379
Panama 46 0.73 2.344
Zimbabwe 47 0.73 3.545
Ecuador 48 0.729 2.051
Bulgaria 49 0.727 1.56
Bangladesh 50 0.726 2.003
Luxembourg 51 0.725 1.37
Cabo Verde 52 0.725 1.908
United States 53 0.724 1.6375
Singapore 54 0.724 1.1
Romania 55 0.724 1.6
Mozambique 56 0.723 4.713
Chile 57 0.723 1.537
Honduras 58 0.722 2.394
Ukraine 59 0.721 1.217
Croatia 60 0.72 1.48
Bahamas, The 61 0.72 1.394
Madagascar 62 0.719 3.918
Slovak Republic 63 0.718 1.57
Israel 64 0.718 2.9
Uganda 65 0.717 4.693
Peru 66 0.714 2.216
Venezuela, RB 67 0.713 2.23
Tanzania 68 0.713 4.795
Bosnia and Herzegovina 69 0.712 1.359
North Macedonia 70 0.711 1.3
Montenegro 71 0.71 1.75
Kazakhstan 72 0.71 3.13
Botswana 73 0.709 2.836
Georgia 74 0.708 1.971
Thailand 75 0.708 1.341
Italy 76 0.707 1.24
Suriname 77 0.707 2.371
Czechia 78 0.706 1.71
Mongolia 79 0.706 2.9
El Salvador 80 0.706 1.819
Russian Federation 81 0.706 1.505
Ethiopia 82 0.705 4.243
Eswatini 83 0.703 2.89
Greece 84 0.701 1.34
Indonesia 85 0.7 2.194
Dominican Republic86 0.7 2.303
Vietnam 87 0.7 1.955
Lesotho 88 0.695 3.049
Cambodia 89 0.694 2.381
Malta 90 0.693 1.13
Cyprus 91 0.692 1.328
Brazil 92 0.691 1.649
Kyrgyz Republic 93 0.689 3
Azerbaijan 94 0.687 1.7
Brunei Darussalam 95 0.686 1.796
Cameroon 96 0.686 4.543
Liberia 97 0.685 4.174
Armenia 98 0.684 1.575
Senegal 99 0.684 4.454
Paraguay100 0.683 2.497
Nepal101 0.68 2.055
Sri Lanka102 0.68 2
Fiji103 0.678 2.495
Malaysia104 0.677 1.818
Hungary105 0.677 1.56
China106 0.676 1.281
Ghana107 0.673 3.623
Korea, Rep. 108 0.672 0.837
Kenya109 0.671 3.397
Belize110 0.671 1.999
Sierra Leone111 0.668 4.08
India112 0.668 2.051
Guatemala113 0.666 2.484
Myanmar114 0.665 2.174
Mauritius115 0.665 1.44
Malawi116 0.664 3.995
Timor-Leste117 0.662 3.247
Angola118 0.66 5.371
Benin119 0.658 5.048
United Arab Emirates120 0.655 1.46
Japan121 0.652 1.34
Kuwait122 0.65 2.14
Maldives123 0.646 1.712
Tunisia124 0.644 2.114
Guinea125 0.642 4.489
Vanuatu126 0.638 3.778
Papua New Guinea127 0.635 3.274
Nigeria128 0.635 5.309
Burkina Faso129 0.635 4.869
Turkiye 130 0.635 1.917
Bhutan 131 0.635 1.433
Algeria 132 0.634 2.942
Bahrain 133 0.629 1.832
Egypt, Arab Rep. 134 0.629 2.96
Qatar 135 0.629 1.816
Gambia, The 136 0.628 4.777
Tajikistan 137 0.626 3.237
Jordan 138 0.623 2.873
Mali 139 0.621 6.035
Togo 140 0.615 4.323
Mauritania 141 0.614 4.455
Cote d'Ivoire 142 0.606 4.472
Morocco 143 0.605 2.353
Oman 144 0.602 2.687
Lebanon 145 0.599 2.103
Saudi Arabia 146 0.599 2.465
Chad 147 0.596 6.346
Iran, Islamic Rep. 148 0.584 1.708
Congo, Dem. Rep. 149 0.578 6.206
Syrian Arab Republic 150 0.567 2.798
Pakistan 151 0.564 3.555
Iraq 152 0.53 3.551
Yemen, Rep. 153 0.494 3.886

anond:20230224010300に続く。

2023-02-23

「みんなが子供作った方がいい」っていうのは本当その通り

からみんな子供作れ。

私は作らないけど。

1 老後の介護責任管理をやってくれる

まずこれが最大のメリットだと思う。

・老化して体や頭が弱ったとき子供が面倒を見てくれる。

・それに親が何かやったとき子供監督責任を背負ってくれる。

逆に言えば子供がいない老人は

・国が老人の面倒を見る必要がある

・老人が問題を起こしたとき責任追及が出来ず補填なしの事故になってしま

という問題がある

老人の管理というコスト国家地域社会のものにのしかかってくる。

子供がいれば代わりにやってくれる。

子供管理コスト子供産みたてのまだ若い頃に親がやってくれるので地域負担は軽い。

子供問題を起こしても親に損害賠償請求できるので問題ない

2 長期的に生産能力が維持できる

みんなが子供を作り続ければ人間という比較安価で使い勝手の良い労働力社会提供される。

もしも出生率が下がると

・一部産業において人間よりも値段の高いロボットを沢山導入する必要が出る

納税者が減るので国家財政問題が発生する

(・国単位でみたとき競争力が低下する)

最後のは他の国に移民すれば解決する面もあるが、正直移民ってそんな簡単じゃないので「自分の住んでいる国が世界的に高水準な国であり続けてくれて移民というコストを支払わずに済む」という状態が維持される方がいい。

子供子供の頃は教育というコストがかかるが、それは何倍にもなって社会に戻ってくる。

非常に効率的投資となるわけで、それをせずに「個人趣味」だとか「夫婦時間」だとかの見返りの少ない分野に時間お金を浪費されたくないよね。

3 人口分布が維持できる

人口ピラミッドを単なる労働力維持の問題だけだと考えるのは違うと思う。

人口バランスが変わると社会バランスが丸ごと変わる。

それは暮らし方を変化させる必要に迫られるっていうこと。

変化っていうのはなんだかんだでコストがかかるわけで、出来ることな回避したい。

人口バランスが極端に変化してない状態が維持されるのは社会全体にとってはローコスト

というよりも人口バランスが変化することがハイコストかつノーリターン場合が多い。

社会全体の効率的運用のためにも、みんなが子供を生んで適切な人口バランスを維持してくれると助かる。

4 子供経由の人間関係の増加で相互監視できる

子供がいなくなると人間関係が減るというのは本当。

PTAだったり、ママネットワークだったりが消えると地域交流の機会はぐっと狭くなる。

地域との交流が減ると

地域に対して貢献しようという意識が弱まり寄付ボランティアをしなくなる

・周囲の目を気にして行動する率が下がって迷惑行為が増える

自己利益の優先度が上がってエゴイスティック判断を下しやすくなる

といったデメリットが発生する。

これらは個人単位だけで見れば他人の目を気にする生活から足を洗うというキラキラしたイメージがあるが、皆がこれをやると社会が混乱する。

特に日本国土に対して人口密度が高いのもあり、地域社会におけるルール違反我田引水が行われる事にかなり弱い。

また人間善意を前提に作られたシステム悪用フリーライドが行われてそれが機能しなくなると、社会効率的運用が難しくなっていく。

相互監視の機会を増やすめにも人間関係を増やす必要があり、そのためには子供を作ってもらうのが重要になる。


以上の点から、「みんなが子供を作る」というのは社会全体にとって重要な要素だと思う。

だが同時に、私のように子供を作らない人間への弾圧が行われないように「多様な価値観生き方を受け入れよう」という風潮も同時に醸成されるべきだろう。

私が子供を作らないのは、両親ともに持っていた障碍者になりやすDNAが私の世代でははちょうどヒットしてしまい、同じ苦しみを自分の子供が味わう可能性をこの世界に生み出すという判断を下すことに強烈な心理的苦痛があるからだ。

障碍者子供を産むべきではないとは言わない。

正直遺伝率がそこまで高いという気もしないし、なんだかんだ今の医療があれば大体はそれなりに食っていけるので問題ないと思っているから、障碍があっても子供が作りたい人は作ればいいと思う。

単に私は私個人世界観の中で、障碍者としてこの世界に産まれたということに自分精神がかなりの負荷を感じており、そこにコレ以上の負荷を載せたくないだけだ。

こんな私が幸せ暮らしてくためにも健康な人にも障害がある人にも、ぜひ私の代わりにドンドン子供を作ってもらいたい。

皮肉ではなく、本気でそう思っている。

多少の独身税なら払ってやるから

な?

頼むぜ~~~

anond:20230222190044

韓国出生率が下がっている原因

兵役やら学歴社会やら男尊女卑やらを理由に挙げてるボンクラがいるけど

そんなの何十年も前からあるものだろ

現在出生率が下がっている理由な訳ないじゃん

で、出生率が急激に下がり始めたのが2016年から2017年

ここで何かあったんだろう、と考えるのが妥当

2016年といえば江南での殺人事件なんかが思い当たるが、

さすがにこれが原因だとするには、出生率の下がり始めが早すぎるか

若い男女の意識に大きな影響を与えてそうではあるけどね)

酒が規制されたら次は砂糖規制される 

なんてことはない。

砂糖を食べると舌が脳に信号を送ってドーパミンを出すが、それだけで終わりだ。

だが酒は体内に入って吸収されるとアルコールの成分が直接脳に作用して酩酊状態を引き起こす。

まりアルコールはいわゆる薬物であり、砂糖は薬物でもなんでもない。

酒と同じくくり、ドラッグ一種として規制される可能性があるものは、同じように脳に直接影響するものだけだ。

まりエナジードリンクカフェイン飲料は危ない。

でも砂糖は違う。

快楽物質が出る仕組みがあまりにも違う。

アルコールの話で「じゃあ砂糖規制されるべきだよね」は「僕はお馬鹿です」という主張にしかならん。

はい論破

イカ蛇足

そもそもどう考えたらそうなるんだろうか?

砂糖を取るとドーパミンが出るから砂糖禁止すべきなら、この世界のあらゆる物が禁止されてしまう。

ハグキスなどはドーパミンが出るから絶対禁止だし、オナニーセックスも当然駄目なので人類出生率は0になり死滅する。

そこまで行かなくても会話をするとか運動をするとかぐらいだったら禁止に出来るかも知れない。

ありとあらゆる苦痛快楽そしてそれらに関わっている気配もない日常的な様々な要素で報酬系は刺激を受ける。

「お風呂に入ると血流が良くなって脳内物質の流れが変わるから風呂禁止です」となって喜ぶのは風呂嫌いのオタクだけだ。

なんでもかんでも規制しないためには線引が必要となる。

そこで脳に対しての直接の影響で線引がされてドラッグという概念が産まれ、それらが規制されてきた。

この背景は小学校警察がするような薬物講習の中でもやっているはずだろう。

アルコールアンフェタミンは神経伝達に直接影響を及ぼすことが判明したか規制れいてるのだ。

それは単に接種すると快楽物質が出るという線引ではなく、その快楽物質が出る仕組みによって行われている。

明白な違いがある。

砂糖規制派はそういった過程の話を重視せず、原因と結果の部分だけを見て話を決めようとするから問題なのだ

そもそも結果だけを見比べても、摂取量によって及ぼされる影響の違いが大きすぎる。

最も端的なのは致死量であり、酒は弱い人間が一気飲みすれば中ジョッキ一杯のアルコールでも死に至りこれは20gしかない。

だが砂糖致死量は成人ならおよそ1.5kgであり、これはホールケーキを5個一気に食べてもまだ届かない。

日常的に接種する量であっても付き合い方を間違えれば死ぬアルコールと、意図的にそれで死のうとしてもまず不可能砂糖、なぜこれを同じように並べるのか全く理解不能だ。

酒の次は砂糖規制される派は、小学生レベル知識もないまま、誰かの主張するセンセーショナル言葉に踊らされ、自分計算思考さえしないままで、デタラメ言葉を繰り返すアホなのではないだろうか?

違うというならぜひ反論をして見せて欲しい。

言っておくが、今回必要なのは砂糖危険性」だけではなく、それを「アルコール危険性」と同じレベルで語れるにたると言えるだけの資料だ。

間違っても無茶な理論の飛躍を見せてどうだ参ったかとは言わないで欲しい。

たとえば、「無免許運転危険だと言うなら、そもそも自体危険なのだから免許なんてものを発行するこ自体が間違っているのだ」のようなものだ。

気をつけて欲しい。

anond:20230222162213

はっきり、出産人権侵害だって分かんだね。

母親生存権人権尊厳にかかわる権利侵害している。

出生率の低下は、不幸になる母親を減らすためには避けられないのだ。

先進的な韓国ではすでに、出生率が0.78まで低下しており、

賢い人ほど産まないと調べがついている。

人類は一刻も早く出生率ゼロにして、産まない社会を目指すべきだ。

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