はてなキーワード: 丹田とは
答えになっているかどうかわからないけど、性的快楽というのはある。何か脳内化学物質とかホルモンとかドバドバ出る。
身体の方でも局部的に血流が増えたり分泌物が増えたりする。(女性は濡れるっていうよね)
経験したことのない人に説明するのはむつかしいが、くしゃみやあくびの気持ちよさに少し似ている。
脳が身体とやることなので、食べたいもの想像するだけでよだれが出たり、梅干しやレモンのことを考えるだけで唾がわくように、
分泌物が増えたりする。これは学習によって強化されてかなり遠い切っ掛けでも性的快感回路を起動するようにできるようだ。
梅干しやレモンを食べたことがなければ、そもそも梅干しやレモンを想像して唾がわいてくるという経験ができない。
恋愛の経験を積んでいくと、手とつないで目を見つめあっているだけで性的快楽が得られたり、
息遣いを耳元で感じるだけで性的快楽が得られたり、ほかにもちょっとしたきっかけで性的感覚が起動されることがある。
性的感覚は学習と経験により深まっていく。脳内に回路が形成されるらしい。
この感覚は、必ずしも実際のパートナーがいなくても深めていくことができる。
増田に投稿することが私の習慣。毎日の食事を欠かさないように毎日の増田を欠かさない。
いや、増田は私にとって、食事や歯磨きでもなく、正確には、呼吸であるかもしれない。
人間を含む動物は不随意筋である平滑筋の働きで無意識のうちに呼吸をしている。
ただし、呼吸は横隔膜を動かすことで自分の意志で調整することもできる。
ストレス社会で生き残るためにはこの瞑想が心のオアシスになること、これは増田の常識だ。
どうも話が脇道に逸れてしまったようだ。本題に戻そう。
というのは、皆さん。最近、日焼けをしたマッスルな男性の写真が目に付くのではないだろうか。
そう、マッチョな歯科医師の写真。これは、はてなニュースの特別企画になっている。現在、ユーザー数は369名。
これには「良い歯の磨き方」の解説がある。私も10分位掛けて丁寧に読んでみた。ためになる記事である。
皆にも読んでみて欲しい。
声帯の閉鎖とかは感覚的なことだし、首や腰の状態は人によって千差万別だから一概にこうとは言えない。
俺の状態が普通の人とは違いすぎただけにより強くそう思ってる。
その原因に言及することで、姿勢が全てだよということで、興味ある人はそこから調べることが出来る。
猫背の人はまず姿勢を治さないと、いくら小手先の腹式呼吸とか意識しても無意味だよというお話。
お腹に力を入れるの意味が分かりましぇん、、、って人にも役立つと思う。
ちなみに俺はそういうボイストレーニングとかの専門家でもなんでもない、ただの一般人ね。
だから色々な用語使うけど、「」付けとくから、それについては各自ググって見識を深めてほしい。
まず、こういう人が注目すべきは猫背よりも首がどうなってるか。腰が(骨盤が)どうなっているか。
首がストレートネック気味だったりすると普段よりも顔が上を向いていたりすると思う。こうすると首にも負担かかるし、「声帯閉鎖」が弱くなる。
声ってのは、息+実声成分で成り立ってるんだけど、声帯閉鎖が弱く息漏れしてると、無駄な息を使うし、声の輪郭もぼやける。歌においては致命的。
一生懸命歌ってるのに、マイクの通りが悪すぎる人はまず声帯が開いてると思う。ただ、これを無理に閉じようとすると、喉に力が入った状態になるからその辺は各自調べてほしい。
それから猫背気味の人。普段猫背で「骨盤」が傾いてしまってるぶん、立ってる時は背中は反り、お腹に力が入らずに体の支えが効かなくなってる。
よく、お腹に力を入れろ、おへその下の「丹田」に力を入れろというけれど、よく意味が分からないんじゃないかな??
この力を入れろというのが、厄介。力の入れ方としては、前に張るんじゃなくて、後ろに凹ませるイメージ。そして猫背による反り腰を正すイメージ。
よく分からなければ、立った状態でへその下を押しながら、そしてその部分を凹ませながら声を出してみてほしい。支えがあるからとても声が出しやすいはず。
俺はヘルニアからのストレートネックのダブルコンボで、ずっと通らない、息っぽい、不明瞭な声に悩まされてきた。
いま現在そうなっているのだけれど、時々丹田のあたりがぐぅーって締め付けられるような感じがする。
肉体的にはきっと何もなっていないんだろうけど、腹の底に何かよくわからない、切ないような重たいような、不満にも似た感情の澱がたまっているような気がする。
不思議なことにそんなに不快ではない。不快ではないんだけれど、なんだかぎゅーってくる。
お腹のあたりだけの話じゃあない。何かしらが溜まっている辺りに向かって、あるいは何かしらが沈んでいる辺りに向かって、全身が外側から押し付けられるような感じがする。
もともと、江戸しぐさは、エリート商人たちが築き上げた行動哲学であり、勉強家が多い。こういう人は、道を歩く時だって勉強している。例えば二宮金次郎だって歩きながら本を読んでいるだろう。江戸時代には車はないが、馬だって走るし、道もそれほど整備されていたわけではなく、安全にながら歩きができるわけではなかった。そこでエリート商人を中心に、ながら歩きの技術が発展していた。
大弾圧によりエリート商人が全員殺されてしまい文献が残っておらず、口伝で伝わっているので、正確な技術はわかっていないのだが、以下の様な感じらしい。
これが全貌だと伝えられている。
みなさん、うつ病って怖くないですか。一度なったら身体的にも社会的にも回復は難しく、回復しても自分自身を以前ほど信用できなくなってしまう病気だと思います。
ここではうつ病にならないために何をすべきかを書きます。異論ある方はいくらでもどうぞ。
私がうつ病にならないために実践していることは、以下の5点です。
これらを仕事が忙しすぎて実践出来ないという方もいらっしゃると思います。そういう方は仕事をやめた方がいいです。多くても1回30分ほどで出来ることです。それすら出来ない程忙しい仕事はおすすめできません。もちろんそれがどうしてもやりたい仕事で、生き甲斐であるなら問題はありません。それ以外ならやめるべきです。逃げるコマンドを使えない奴はうつ病になります。
1.運動
運動はとても重要です。1回20分から30分、ウェイトトレーニングを週2〜3回しましょう。ジムに行くのが面倒ならば、自重トレーニングでもかまいません。
腕立て伏せ、スクワット、懸垂、腹筋運動の4種目からはじめるのが良いです。しかし、あくまでも私のおすすめはウェイトトレーニングです。ネットには1時間以上かかるようなトレーニングメニューがありますが、くれぐれもいきなりそれをやらないでください。有酸素運動はたまの気分転換にやる事をおすすめします。
ここで重要なのは、1回のトレーニングは30分までにして、集中して実施することです。いい感じだと満足できたら15分でもかまいません。ちなみにインナーマッスル(体幹トレーニング)は?という声もあるかもしれませんが、あれは流行りというだけで重要視しなくてよいものです。
運動を継続して実施すれば、デブなら痩せますしブスなら身体は魅力的になります。顔は変えられませんが、身体は変えられます。1年もあれば見違える姿になります。非イケメン美女ほどトレーニングをやるべきです。異性にモテる云々ではなく、自分に自信が持てるようになります。
もちろん学生時代にやっていたスポーツを社会人になってもやるという人はそれで良いと思います。重要なのは継続的な運動です。
2.瞑想
朝起きたらまずコップ1杯の水を飲みます。すぐに顔を洗って目を覚まし、布団をたたんで好きな姿勢で3分程度心を落ち着けましょう。
心を落ち着けるには呼吸法が重要です。私は丹田呼吸法を行っています。これはおへそからこぶし1個分ほど下を意識して呼吸をする方法です。
4〜5秒かけて鼻から息を吸い、10秒かけて口から息を吐きます。この時重要なのはおへその下で呼吸をすることと、何も考えないことです。感じるのはお腹の膨らみと、気持ちがどんどん落ち着いて、しんと静かになることです。
3.睡眠
睡眠の重要性とか言わずもがなですよね。毎日6時間は睡眠をとりましょう。不眠症の人とかは専門外なので分かりません。
寝付きの悪い人は下記のようなことも試してみてください。
1分で眠れる478呼吸法
http://nurse-web.jp/suimin/meditate/
枕を変えてもなんでもいいので、とにかく寝てください。
ちなみに寝る前にスマホの画面を見ると寝付きが悪くなるそうなので、控えた方が良いようです。
4.食事
食事は3食などと書く人がいますが、好きなときに食べれば良いと思います。それよりも重要なのは炭水化物、タンパク質、脂質をバランスよく取ることです。巷では低糖質ダイエット等が流行ってますが、くだらないダイエット記事を参考にしてダイエットしている人はいますぐにやめてください。適切な運動と、食事をしていれば痩せますし、綺麗なプロポーションになります。
※余談ですが、今のダイエット業界は胡散臭いのが多すぎます。はやく滅びてほしいです。
アプリやネットで、自分の1日の消費カロリーを調べてください。そして1日にどれくらい食べられるのかを計算してみてください。
食事の際は野菜から食べることをおすすめします。また、サプリメントでマルチビタミン等を摂取するのも良いです。ウェイトトレーニングをやっているのであればプロテインも推したいです。ちなみにプロテインはやばい薬ではなく、タンパク質を英語にしただけのものです。上記の炭水化物、タンパク質、脂質のバランスをPFCバランスと言ったりします。気になる人は調べてみてください。
食事の最後の水についてです。みなさん水を1日2L飲んでください。常温が望ましいです。水分不足になると身体がだるくなります。スポーツドリンクを2Lは絶対にやめてください。
5.思考
1つめの「失敗しても自分のせいにしない」について
仕事でミスった、上司に怒られた。全部自分のせいじゃないです。原因は自分にあっても、責任は上司にあります。つまり上司のミスです。もしくはシステムが悪いです。私は仕事でミスったとき、一度足りとも自分が悪いとは思ったことがないです。無能な上司め、同僚め、システムめと常に他のせいにしています。もちろん心の中の話であって、表面上ちゃんと謝ります。さーせんって感じです。ですが同じミスは3回繰り返しません。2回までならやっても大丈夫です。
2つめの「やばいと思ったら逃げる」について
あ、無理って思ったら逃げてください。多分、あなたには向いてないことです。人間、本当にやりたいことならきつくてもやれるもんです。出来ない人はそれに対する適性がありません。無理、無理と逃げ続けてどの仕事も合わないし起業も無理と思ったら大人しく生活保護受けてください。そういう人は社会に出て働いてはいけない人です。
3つめの「現実逃避はしない」
これ1つめと矛盾してないか?とも思われるかもしれませんが、違います。1つめはあくまで自分のせいにしないだけであって、出来なかった原因を分析し対策たてて同じ失敗をしないようにするというプロセスを外しているわけではありません。あくまで瞬間的な防御でしかありません。
現実逃避をしないというのは、本当の意味で自分を偽らないということです。
現実感の無い夢を心のうちに秘める無駄な行為や、今の自分はまだ本気を出していない、実力をだしていないといったくだらない自己評価をするといずれ現実とのギャップでぶっ壊れます。大人しく自分はポンコツだと思いましょう。大丈夫です世の中の70%はポンコツです。20%の人が普通で、5%の人が優秀なだけです。残りの5%がクズです。そう思って生きましょう。
最後に
猫背のような姿勢がわるい人に勧められる「息を吐きながら下腹を締めると姿勢が良くなる」ということについて。
これは、腹筋にゆるく力をいれることで胴体を一枚の板のように固定し、胴体に重い頭を安定して載せている状態だ。
人間の頭はそうとう重いので、猫背の人が気を抜くと胸が背中側に曲がりお腹が出て、肩の筋肉で頭を吊ることになる。
力を入れるべき下腹の筋肉は、腹式呼吸をして吐くときに締まる筋肉にあたる。
ここに力を入れるとおなかが減っ込み、腹筋でつながってる胸が垂直になる。
背骨も力を抜いた状態よりはまっすぐになるので、頭の重みをうまく受け流せるのだろう。
下腹に力をいれるのは、ダンスや武道でもよく言われるコツで、胡散臭く丹田とか言われる部分にあたる。
たぶん全身を美しくみせたり手足を振り回すために身体を安定させるコツとして、先人が発見し名前をつけたのだろう。
これが日常的にできる人はあまり意識せずに力を入れられるらしいが、はじめはとにかく力を入れておくのが良さそう。
ただ、この手のコツにあたるものは体験しないとわからないし言語化できないので、姿勢が悪い人にはとりあえず腹筋締めてもらい、必要であれば理屈で補足するのが良いと思う。
正直な話、この行き詰まりがすべて僕の知能の結果だとは思っていません(発達障害を疑いWAISを受けたことがあり、結果は上に異常値でした)。ただこの虚無感だけは本物です。だから、だれでもいいのでこの閉塞を否定してください。「大人になるにつれ考えなくなった」というような意見はいりません。これを中二病だと笑うのであれば、誰にでも(僕にでも)理解可能な仕方で論破してください。切実に待っています。
試しに論破しようとしてみる。
これを僕なりに読み替えると
「感情とは、事象を認知したときに喚起されるもので、そう感じた方が都合が良いという程度の反応の集まりである」
と読めたのだけど、合っているだろうか。
確かに僕もそう思う。そして同時に、それでいいじゃん!と思っている。
幸福感も感情だから、幸福感という感情を感じられる機会を増やすことが人生の主観的な目的だと僕は思っている。
感情は確かに相対的で曖昧で非合理なものだけど、同時に幸福感に直結する重要なものでもある。
確かに感情に客観的な意味は無いよ。だけど幸福感に資するという点で重要と言っていいと思う。
だから増田も「ただの反応の集まり、多いに結構!」くらいに思えるといいんじゃないだろうか。
僕の確信は徹底的な自覚の先にある何もなさであり、ゆえに何らかの価値観に乗り換えられるようなものではない。もちろん自覚の自覚は際限なく続くものではなくその限界の了解であるから、ある意味では僕は無自覚の信仰を行っているが、しかしその限界の了解に自覚的であるがゆえにニヒリズムに嵌り込んでいるといえるだろう。自分ではどうしようもない状況である。
「徹底的な自覚の先にある何もなさ」とあるけど、何もないのが正しいのだと僕も思う。
その自覚の後に、有りもしない客観的な意味を求める生き方を辞めて、主観的な幸福感をかき集める生き方にシフトするといいと思う。
それで合ってると思う。
繰り返しになるけど、「適切に騙される」は「建設的な感情を抱くように心がける」と同義としちゃっていいと思う。
ここは疑問が残る。何人かに尋ねてみたのかな?
僕は案外、虚無にいったん下りて、また上がってきた人が多いような気がしている。
盲目的な人もいるだろうね。
でも増田は考えてしまう性格に育ってしまったのだから、どこかで納得できるといいね。
他人がうらやましく見えることもあるけど、配られたカードで勝負だ!
うつ持ち&適応障害でぶっ倒れた人間だよ。今回は楽しいメンヘライフ(= 闘病生活) について解説するよ
痛風になったり腰痛になったりして、初めて体の構造について調べるようになる人も多いと思う。
メンヘラは頭がおかしくなっているわけだから、頭について調べようと思うんだけど、これが奥深い。
もちろん、丁寧な医者なら薬のことについて詳しく教えてくれるから自然と詳しくなったりすることもあるけどね。
例えば、うつ病といえばセロトニンが枯渇しているのではないか仮説というのがあって、だからできるだけ取り込まないようにする薬として「選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」というのがある。
でも、実はセロトニンは阻害して「水増し」するんじゃなくて、素早く吸収すればいいんじゃないかっていう方向の薬もあって、「選択的セロトニン再促進剤(SSRE)」と呼ばれる。
これ、全く効果が逆なんだけど、どっちもうつ病に効くらしくてちょっと不思議なんだね。こういうのを調べると、脳ってなかなか複雑で面白いなーとか考えちゃう。
結局のところ、人間は脳の乗り物というか、脳の調子によって左右されちゃうってことがなんとなく肌感覚でわかってくる。
すると、じゃあやっぱり栄養素だ!という気持ちになって、薬と同様にサプリメントにもハマっちゃう。
例えば、手元にはサプリメントがあるんだけど、有名なところでDHA、マルチビタミン、ブルーベリーあたりは必須だけど、他にもチロシン、トリプトファン、DMAE、5HTPとか、そういうのをたくさん購入しちゃうよ!
だから、一日のサプリメントでお腹いっぱいになることもあるよ!
でも、過剰に栄養素を取りすぎるのは良くないので注意が必要だよ。
例えばビタミン剤とかは、飲みすぎると結石が出来る原因になることもあるみたいだし、あとセントジョーンズワートはセロトニンを増やす効果があるということで注目されているね。
でも上のようなセロトニンをブーストするような薬と合わせると頭が痛くなったりするからすでにSSRIを処方してもらっている人とかは飲まないほうがいいらしいよ!
ちなみにキュピーコーワゴールドの成分は結構面白いから調べてみるといろいろと捗るよ!
栄養について調べたりしたら、今度はじゃあどんな食べ物に何が入っているか調べたりするね
例えば大豆食品なんかはセロトニンになる前のトリプトファンが大量に含まれているよ。
だから、食生活が納豆だったり豆乳中心の生活になったりするよ。
あと頭が疲れたらチョコレートとか、そういう糖分をとったりすることも考えたりするよ。
あ、そうそう、最近だとGABAが含まれているチョコレートは、そもそもGABAは脳関門(脳に入っていい栄養素を選択している部分)を通らないから意味がないんじゃないかって言われているよ。疑似科学なんじゃないかなとか(訂正: 疑似科学というよりは、脳には直接効かないものだけど、リラックス効果はあるので、別のところで効くものだと考えても良さそうという話らしいよ)。
ストレスとか感じたら、胃が弱くなったりするから、むしろヨーグルトとか食べたりするといいかもしれないね。
今は腹式呼吸を意識して目をつぶって丹田(おへその下あたりを意識)しながら、呼吸を落ち着かせていくんだね。
あとヨガの方法として、呼吸をするさいに、綺麗なエネルギーが入ってきて、吐き出す時は嫌な気持ちや不安が吐き出されるように意識すると、そのイメージが助けになって疲れが取れたりするとかも書いてあるね。想像力ってすごいね。
ただこれは部屋の中でできることだから、本当はウォーキングとか取り入れるとグッとよくなるかもしれないね。
上みたいなことを日記つけてる。
精神が不安定な時、だいたい突拍子もないことが頭に浮かんだり、冷静に考えると意味がわからないことを考えていたりする。
だからそういうのを残して読み返してみると本当に意味がわからなくてすごく面白いよ。というか、そういう風に自分を相対化できるくらいには余裕を持たないと本当にダメになっちゃう気はするよ!
こんな感じでやってたら、安定するときはすごく安定するけれど、でも安定しないときは本当に安定しないし、布団にかぶって一日動けなくなることもあるけど、でも頻度はだいぶ減ってきたよ。
あと、やっぱり「何をやってもだめだ、これ以上改善しようがない、俺はもうどうしようもない」というのが頭の中で離れなれなくなるときはあるけど、そういうときは我慢の一つだね。
とはいえ、せっかく精神的におかしくなったんだから、おかしくなったなりに楽しまないと残念、というMOTTAINAIの精神で楽しんでるよ。
よく言われれるのは、精神病は「病状が安定すること」が治ったこと、つまり「寛解」と言われたりするから、どう付き合っていくかということが大切だね。
今日はどーもエロ神様が機嫌をそこねているらしく、エロいことしたいキモチがなかなか芽生えてこなくて。TENGAを使おうっていう思考がエロより前に出てきちゃっているのかも。
しょーがないんで、俺の大好きなシチュエーションのエロ動画をたくさん見た。さすが好き好きシチュエーション、丹田あたりがじんわりと熱くなってまいりました。あれ、丹田じゃねえや俺のボクちゃんがやる気出しただけだった。ということで無事にエロ神様が降りてまいりました。
いつでも始められるようにTENGAの準備。まずTENGA特有の赤と白のフィルムを剥がします。剥がすことでわかるのですがTENGA自身は白い色をしてます。そして上部の空気穴のフィルムを剥がして、下部のキャップを外す…とオナホ特有の入り口が見えます。入り口は、というかオナホの内部はジェルが塗布されていてぬるぬる感を体感できるようになっています。入り口は2センチ程度しか無くて、ぶっといぶっとい俺のボクちゃんがスムースに入るのか心配…。
ということでTENGA準備OK、そしてさらにエロ動画を見続けてボクちゃんのやる気をグイグイ上げていく。上がり続けてこのままだとオナニー始めそうって頃合いにいよいよTENGAを手に取り、狭い入り口に俺のボクちゃんをあてがう。ジェルが先っぽにあたってほのかにひんやり。で、グイっと力を入れてみたら、狭い入り口はとても柔らかくて俺のボクちゃんに合わせ広がり、ボクちゃんをスムースに受け入れてくれました。
なぜTENGAがこれほど人気があるのか、その理由が今わかる気がします。珍全体をゆるく、絶妙に締めつける内部構造、そしてジェルのぬるぬる感による刺激はたまらん、たまらんです。この感覚は初めてかも。とても暖かく、快感とともに自由自在に動く女性の内部とはまた違う感覚です。TENGAを極めれば挿入しただけでイケるんじゃないかと思う。そんな気持ちよさです。
で、心地よい挿入感を得つつ、TENGAを動かしてみると……意外と何もないw
それどころか空気穴から漏れる「シュポシュポ」する音で萎えそうな気がするんですけど。
せっかくのTENGAなので萎えちゃマズいとエロ動画に集中しつつ、えもいわれぬ挿入感を味わいながらTENGAを動かす、動かす、動かす。シュポシュポ鳴っているけれどそんな音は聞こえない、うおォン、俺は今、貪欲にエロ快感を貪る火力発電所だ。火力にて蒸気タービンを回すがごとく動かしてると…いよいよ暴発を迎えそうな。
「このまま中で出すのか?」
オナホなので存分に中に出していいんだけれど、実は俺中出し経験がほとんど無いので慣れていないのですよwゴムの中で出すのならいくらでもあるんですけど、せっかくだから中出し経験も試そう。ということでいよいよ限界です。イクときは頭真っ白になります。その真っ白感を味わいながら、TENGAに中出し…その瞬間、俺はアヘ顔していたでしょう。誰にも見られなくてよかった。あ、けど誰かに見られながらアヘ顔するのも悪くない(Mですから)。
気持ちよかった。手の刺激なしは夢精に近いかも。ただしシュポ音を聞こえないようにしないとじゅうぶんな快感は得られないだろうな。
存分に放出した後…あ、この後どうすんだろ?
「よく分かる。テンガの使い方」のページ( http://mens-town.com/how-to-use-tenga/ )にも後片付け載ってねえぞ。おいおい、この状況どうすればいいんだよ…と超絶冷静な俺がキョドってます。なんという賢者タイムでしょうか。
出すもの出して大満足なボクちゃんを突っ込んだままとりあえずバスルームに赴き、TENGAを外したら…俺のボクちゃんがジェルで光り輝いてる!!
ボクちゃん、よろこんでいるようだ。良かったな。ボクちゃん。
つぎはどのTENGAを試そうか?
大破した飛行機に立ち尽くしている方ではなくて、
毅然とどこかを睨んで立ってる方の。
連れと途中から話が逸れて、そればっかり話してた。
ジブリ立ちって知人は言ってた。
大きく息を吸い込んで、おへその下、丹田あたりに力を込めて
心持ち肩を後ろに寄せてできる、そってない鳩胸。
糸杉のような体格のエンジニアをこんなにも大きく綺麗に
本人には悪いけどやっぱりひんそだった。
社会人になって、体重が学生の頃より三年かけて二十キロ増えた。
元々、オープンスイムやってたこともあって、
発達してた胸筋と脇回りの筋肉がそのまま贅肉に変わって、二の腕を邪魔するようになった
姿見に立つと、太ももが閉じて本人にはくれないO脚と、
腰のあたりで窪みを作る不恰好な自然体になっていることがわかる。
idつきブログの方で「この増田、実は俺が書いた記事なんよー^^」ってわざわざ明かすアホが出てきたから。
と聞いて、ハイ、ここではまちちゃん思い浮かべたヤツ。
お前は何もわかっちゃいない。
ああいう半分自己言及ってか自虐ってか、自分をネタにした記事で笑いをとるのは全然オッケーなんだよ。
多少ギャグとして寒かろうが、ちゃんと「仕掛け」が施してある。サプライズがある。名前を明かす必然性がある。
ダメダメなのはそれを見て「名前バレがクールなのか!」とか勘違いして我も、と晒しちゃうヤツ。
普通に考えてさ。不特定多数に向けたジェネラルな記事とかネタとかネタとか2chからのコピペとかひっぱってきて
「実はこれ俺が書いた増田ですた(`・ω・´)」っつわれても「へぇそうですか、おじょうず」以外返しようがないでしょ?
何? どうコメントしてもらいたいの? 笑いをとりにきてるの? 感心してもらいたいの? 褒めてもらいたいの? 貶めてもらいたいの?
ねぇ俺は何て反応すりゃいいの? てめぇ、増田なめてんのか!
ってか、バレても良い内容なら最初から自ブログの方に書いとけよ。俺が読みたいのは匿名でしか書けないよーな、
増田でしか読めないよーなスリリングなウソっぱちなんだよ。全く。そういうやつに限ってネタ増田は芸の無い流行のテンプレ改変だったりしやがる。いつまでもねらー気分でいやがって。そんなんで立派なはてサヨになれると思ってんのか。ふざけんな。丹田に力こめろ。さけびながら増田やるんだよ!
しかし人間下には下がいるもので、もっと最悪な馬鹿も増田で息してたりする。
つい昨日か一昨日もいたね。別に誰とはいわないけど。
はまちやの真似するような並のボンクラっつうのは所詮は二番煎じだから、
(はまちやに倣って)年末にまとめて「俺が書いた増田まとめ」とかなんとか寝ぼけたエントリ出すのがせいぜいだ。
そういうヤツらはまだ増田がいかな場所であるかは一応心得ていて、
奥床しくもいくら反響があったとて、その場でid晒すような恥知らずなことはやらない。話の分かるやつだ。だから貴様らはブクマインフレ時代になっても5users稼ぐにも四苦八苦するのだがそれはまぁいい。増田とはそういうボンクラどものために存在するのだ。
だが、ウケバレするような屑は違う。ハイエナだ。ただのアクセス乞食だ。
非難する上であーだこーだ理由づけしてやる必要もないぐらいだ。ヤツらは増田たる資格がない。
まあ、どのくらいの数の高岡信者がそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「達人ではまったくないんだが、しかし自分の極意趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない極意の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、信者の都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、極意のことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に極意を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、金銭的に過大な負担を伴う高岡英夫直接指導の講座は避けたい。
できれば専門指導員の講座にとどめたい。
あと、いくら極意的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
極意知識はいわゆる「ラジオ体操」的なものを除けば、フィットネスでピラティス程度は体験している
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「スティフルクラムの解体」を濃縮しきっていて、「フリーフルクラムの世界」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも自由だし。
ただ、ここで極意トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、信者側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「信者が考える一般人に受け入れられそうな極意(そう信者が思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「高岡信者としてはこの二つは普遍的な極意だと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の武術系極意の達人が持ってる体捌きへの憧憬と、高岡英夫のバイオメカニクス的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも高岡英夫な
の二つをはじめとして、信者好きのするネタをメソッドにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「中国武術のタントウ功だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の鍛錬がその後続いていないこと、これが日本では大人気になったこと、
日本なら太気拳になって、それが中国に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非達人彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり極意は武術のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ベスト」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このメソッドにかける高岡の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削って裏側だけにして、それでも天地の果てに達する、っていうストラクチャーのスケールが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも極意的だなあと思えてしまうから。
ウォールの大きさを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
ベストや丹田だったらきっちり身体内に収まってしまうだろうとも思う。
なのに、意識操作で脳疲労を起こしながら巨大な身体意識を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の身体意識を形作ってきたものが捨てられない達人」としては、たとえ高岡英夫がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。メソッド自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で呼吸法をやったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
ゆるよりも前の段階で、高岡のカリキュラムとか身体操作技法とかはこのメソッドで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのメソッドが高岡英夫直接指導でこの時代にかかっていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく極意好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるゆる体操でしか高岡英夫を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
身体の「ゆるみ」あるいは「重みづくり」を達人として教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「意識操作が他人の感覚を巻き込む」的な感覚が達人には共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ極意第一教程最終講座は質重量体操法以外ではあり得なかったとも思う。
「巻き込まれた」という達人の感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「達人の気分」の
源は質重量体操法にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう戦前の携行術をこういうかたちで講座化して、それが非達人に受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にゆる体操を選んだ。
基礎ゆるから始まってゆる体操で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ゆる教会以降のゆるゆる棒時代の先駆けと
なったメソッドでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいいメソッドがありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
いぇい