2016-05-12

社会人及び既社会人に送るうつ病にならないための方法

みなさん、うつ病って怖くないですか。一度なったら身体的にも社会的にも回復は難しく、回復しても自分自身を以前ほど信用できなくなってしま病気だと思います

ここではうつ病にならないために何をすべきかを書きます異論ある方はいくらでもどうぞ。

私がうつ病にならないために実践していることは、以下の5点です。

  1. 運動
  2. 瞑想
  3. 睡眠
  4. 食事
  5. 思考

これらを仕事が忙しすぎて実践出来ないという方もいらっしゃると思います。そういう方は仕事をやめた方がいいです。多くても1回30分ほどで出来ることです。それすら出来ない程忙しい仕事おすすめできません。もちろんそれがどうしてもやりたい仕事で、生き甲斐であるなら問題はありません。それ以外ならやめるべきです。逃げるコマンドを使えない奴はうつ病になります

1.運動

運動はとても重要です。1回20から30分、ウェイトトレーニングを週2〜3回しましょう。ジムに行くのが面倒ならば、自重トレーニングでもかまいません。

腕立て伏せスクワット、懸垂、腹筋運動の4種目からはじめるのが良いです。しかし、あくまでも私のおすすめウェイトトレーニングです。ネットには1時間以上かかるようなトレーニングメニューがありますが、くれぐれもいきなりそれをやらないでください。有酸素運動はたまの気分転換にやる事をおすすめします。

ここで重要なのは、1回のトレーニングは30分までにして、集中して実施することです。いい感じだと満足できたら15分でもかまいません。ちなみにインナーマッスル体幹トレーニング)は?という声もあるかもしれませんが、あれは流行りというだけで重要視しなくてよいものです。

運動継続して実施すれば、デブなら痩せますしブスなら身体は魅力的になります。顔は変えられませんが、身体は変えられます。1年もあれば見違える姿になります。非イケメン美女ほどトレーニングをやるべきです。異性にモテる云々ではなく、自分に自信が持てるようになります

もちろん学生時代にやっていたスポーツ社会人になってもやるという人はそれで良いと思います重要なのは継続的運動です。

2.瞑想

朝起きたらまずコップ1杯の水を飲みます。すぐに顔を洗って目を覚まし、布団をたたんで好きな姿勢3分程度心を落ち着けましょう。

心を落ち着けるには呼吸法重要です。私は丹田呼吸法を行っています。これはおへそからこぶし1個分ほど下を意識して呼吸をする方法です。

4〜5秒かけて鼻から息を吸い、10秒かけて口から息を吐きます。この時重要なのはおへその下で呼吸をすることと、何も考えないことです。感じるのはお腹の膨らみと、気持ちがどんどん落ち着いて、しんと静かになることです。

これを毎朝のルーチンにしています

3.睡眠

睡眠重要性とか言わずもがなですよね。毎日6時間睡眠とりましょう。不眠症の人とかは専門外なので分かりません。

寝付きの悪い人は下記のようなことも試してみてください。

1分で眠れる478呼吸法

http://nurse-web.jp/suimin/meditate/

枕を変えてもなんでもいいので、とにかく寝てください。

ちなみに寝る前にスマホの画面を見ると寝付きが悪くなるそうなので、控えた方が良いようです。

4.食事

食事は3食などと書く人がいますが、好きなときに食べれば良いと思います。それよりも重要なのは炭水化物タンパク質、脂質をバランスよく取ることです。巷では低糖質ダイエット等が流行ってますが、くだらないダイエット記事を参考にしてダイエットしている人はいますぐにやめてください。適切な運動と、食事をしていれば痩せますし、綺麗なプロポーションになります

※余談ですが、今のダイエット業界胡散臭いのが多すぎます。はやく滅びてほしいです。

アプリネットで、自分の1日の消費カロリーを調べてください。そして1日にどれくらい食べられるのかを計算してみてください。

食事の際は野菜から食べることをおすすめします。また、サプリメントマルチビタミン等を摂取するのも良いです。ウェイトトレーニングをやっているのであればプロテインも推したいです。ちなみにプロテインやばい薬ではなく、タンパク質英語にしただけのものです。上記の炭水化物タンパク質、脂質のバランスPFCバランスと言ったりします。気になる人は調べてみてください。

食事最後の水についてです。みなさん水を1日2L飲んでください。常温が望ましいです。水分不足になると身体がだるくなりますスポーツドリンクを2Lは絶対にやめてください。

5.思考

思考重要なのは3つです。



1つめの「失敗しても自分のせいにしない」について

仕事ミスった、上司に怒られた。全部自分のせいじゃないです。原因は自分にあっても、責任上司にあります。つまり上司ミスです。もしくはシステムが悪いです。私は仕事ミスったとき、一度足りとも自分が悪いとは思ったことがないです。無能上司め、同僚め、システムめと常に他のせいにしています。もちろん心の中の話であって、表面上ちゃんと謝ります。さーせんって感じです。ですが同じミスは3回繰り返しません。2回までならやっても大丈夫です。

2つめの「やばいと思ったら逃げる」について

あ、無理って思ったら逃げてください。多分、あなたには向いてないことです。人間、本当にやりたいことならきつくてもやれるもんです。出来ない人はそれに対する適性がありません。無理、無理と逃げ続けてどの仕事も合わないし起業も無理と思ったら大人しく生活保護受けてください。そういう人は社会に出て働いてはいけない人です。

3つめの「現実逃避はしない」

これ1つめと矛盾してないか?とも思われるかもしれませんが、違います。1つめはあくま自分のせいにしないだけであって、出来なかった原因を分析対策たてて同じ失敗をしないようにするというプロセスを外しているわけではありません。あくまで瞬間的な防御でしかありません。

現実逃避をしないというのは、本当の意味自分を偽らないということです。

現実感の無い夢を心のうちに秘める無駄行為や、今の自分はまだ本気を出していない、実力をだしていないといったくだらない自己評価をするといずれ現実とのギャップでぶっ壊れます大人しく自分はポンコツだと思いましょう。大丈夫です世の中の70%はポンコツです。20%の人が普通で、5%の人が優秀なだけです。残りの5%がクズです。そう思って生きましょう。

最後

みんな自殺せず楽しく寿命を全うしましょう。

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