はてなキーワード: ハンドルネームとは
一度だけ会ったことのある、ツイッターで繋がってる相手だ。会ったことのあると言っても集団の中で軽く会話したくらいだし、その人経由でつながった人のほうがまだツイッター上でも会話するくらいだ。
ただ、ツイッターで繋がってる年数が長くなると、次第にその人が私の生活の風景になる。
学生だった彼女が成人式に出て卒業して就職して転職してと、この十年間ぼんやりと眺めてきた。
おめでたい!!!!!うれしい!!!!!あなたが幸せになって嬉しい!!!!
うわーーーーめでたいね!?!?!?ご祝儀とか贈りたい!!!!めでたい!!!!嬉しい!!、!!!
ツイッターでももうろくに絡まない人からいきなりそんなん言われたら気持ち悪いだろうとわかるけどー!!!!めでたい!!!!おめでとう!!!!!しあわせになってくれ!!!!!!
わーーーーこんなに他人事ながら幸せになってくれと思うもんなんだね!十年も繋がってればそんなんもあるのか?大きくなったね……。繋がった当時互いに大学生だっけ。
鍵垢なので十年前から繋がってるフォロワーたちの顔ぶれはほぼ変わらないが、当時高校生だった子も今では社会人になり別ジャンルで元気におっかけしてるし、当時ぼんやり社畜してた人はハマったジャンル関連で転職キメて今すごく楽しそうだし、あーーーーーツイッター長年やってると楽しいなあ!!!!
リアルの友人よりツイッターで繋がってる人のほうが付き合いが長いんだなあ。リアルの友人でツイッター繋がってる連中もいるけど。あのあたりはもう本名覚えてなくてハンドルネームしか記憶にないからほぼネットの友人みたいなもんだけど。
どうしてツイッタラーやネット民はたかが140字もない文章が読めないのか。
趣味でものづくりをしている(身バレ防止のため詳細は伏す)。月に2~3個売れるか売れないかくらいの感じでフリマサイトでの販売をしており、下手の横好きながら楽しくやらせてもらっている。
もらってはいるが、購入者のうち、一部の連中ではあるがなかなかどうして文字を読もうとしない。
値下げは受け付けないと書いたのに、値下げ値下げと喧しい。オーダーメイド企画のときは「オーダーはDMで」と書いているのに、企画発表のツイートにわざわざリプしてくる。追跡番号を送ったのに「まだ届かないんですけど」と要らん連絡を寄越す。
作家は「作って・売って・送って・不良品は修理して」が全てだ。買い手の都合なんぞ知らないし、宅配が遅かろうが知ったことではない。
それなのに連中はいつもいつも作家に質問をしてくる。10秒考えればわかるようなことをリプやDMで聞いてくる。煩い。全くもって迷惑である。
私が買い手に求めるものは「期限以内の支払い」と「不良品の問い合わせ」、「可能であれば到着報告と商品紹介」そして「商品への感想」だけである。逆に言うのであればそれ以外は要らないし、むしろ迷惑だ。
批判はいい。商品として世に出した以上評価に晒されるのは承知している(趣味の延長なので納得が行かなければ無視するが)。だが連中はそれ以前のレベルで読まない、見ない、何よりウザイ。ググればわかることやお門違いのことをわざわざ作家である私に聞いてくるのだ。不快極まりないことこの上ない。
ずっとフラストレーションとして溜まっていたこのことを今回うだうだと書きなぐることになったのが、先日私が行った抽選プレゼント企画だ。
発送に使う実名と住所を伺うのでその旨を了承の上、詳細の書かれた画像を読むよう応募ツイートの文章に書いた。文字数にして110字前後。原稿用紙にして1/2。ツイート本文に限れば1/4だ。漢字の分からない小学生でも無ければ簡単に読める「はずだった」。
当選者はあろうことか住所だけ明かして本名はハンドルネームで送れと宣った。説明を読んでいなかったのだ。
「出来れば実名でお願いしたい」と頼んだ。だが当選者は「う〜ん、難しいかなぁ」と答えのけた。何が難しいというのか。そもそも住所を明かした時点で貴様の本名など簡単に調べられるというのに。
私は今までトラブルを避けるために可能な限り手を尽くした。説明を読めば誰であろうとちゃんと理解できる文面を心がけ、過不足なく注意を書き連ねた。作品のトラブルならいざ知らず、しょうもない発送事故やお金のやり取りなんぞでことを荒らげたくないからだ。故に安易に「アンタは対象外なんで辞退しろ」とも「なぜ説明も読めないのか」とも言えなかった。そもそも当選者はフォロワーだ。後々禍根を残すマネはしたくなかった。
結果、宛先不明で返送と相成った。この後私がすべきことは「返送になった事の報告→実名を言うか金を払って匿名配送にするか辞退するかを聞く→答えに沿った手続きを「私が」する」だ。
当選者が素直に実名を言えばこのような面倒は起きなかった。全くもって腹ただしい。それをすることによってまた新たに問題が発生するかも分からない。
プレゼント企画をしたからだ、と言われればそれまでだろう。だが、プレゼント企画である。郵送しなければ行けないし、郵送には正しい宛先が記されていないと届かないことくらい、小学生でもわかることだ。
それなのに、そんなことも理解出来ずに匿名で配送させて作家の私に要らぬ心労をかけやがる。なんなんだお前は。タダでものが貰える癖にガタガタ文句を抜かすんじゃない。実名が何に使われるかわかったもんじゃないと言うなら、初めからプレゼント企画なんぞに応募するな。
どいつもこいつもググればわかることをうだうだ聞き、考えれば済むことをグチグチ宣い、説明やツイート本文も読まず脊髄反射で反応する。
脳死で生きるのは勝手だが、私を不快にさせるんじゃない。推しキャラのフレーバーテキストは舐めるように見るくせに、ツイートひとつ読めないマヌケ共がTwitterには多すぎる。
※「初めからTwitterで企画なんかしなきゃいいじゃん」「フリマサイトの民度に期待するな」といった意見はこの文章の趣旨と外れるので要らないです。というか、その民度の低さにイライラするというお気持ち表明なので。そういうもので片付けられるレベルの民度じゃないんですよ。なんなんだアイツらマジで。
https://anond.hatelabo.jp/20201211002915
そろそろお前と決別したいからそのドハマリしている自己啓発で自滅していってください
私の頑張る理由がお前で有り続けたくない
お前のハンドルネームが普遍的な名字すぎて仕事に支障きたしている
軽く吐き気を覚えるんだ。
五年だぞ
五年も私は苦しんでいる
お前のことを思い出すたびに気分が滅入る
デブス女への恨みで生きてきた
デブスは私より5歳年上
五年以上恨みを抱いていたほどのことをされた
私は泣き寝入りせず、デブスを見下せられる立場になることを決意し、
まずダイエットを始めた
デブスは絵を描いていたので
デブスよりも良い立地にあるアパートを借りて一人暮らしを始めた
そんなこんなをしていたら良縁に恵まれ、
つい先日入籍した
正直私も生涯独身だろうと思っていたので
自分で言うのもなんだがかなり仲が良い
私の手元にお金が二倍溜まっていった
収入が低いことを清貧だ、仕事を減らすことで自由時間を得ていると
自慢していた覚えがある
親元離れているのに援助を未だに受けているくせに
入籍と同時に学生時代からコツコツと貯めてきた一千万ちかい額を頭金にし
土地を買い、ローンを組んで憧れていたハウスメーカーと契約を終えたところだ
つい最近、ほっといていたハングアウトを見たらデブスの連絡先が残っていた
五年前のデブスのアカウントはハンドルネームと漫画キャラのアイコンだったが、
デブスのTwitterアカウントを見つけた
デブスは失墜していた
よりデブになり、
下手な絵は斜め上に成長し一層歪みを増し、
いいなわんちゃん
でも私は新築を動物の糞尿で汚されたくないから飼わないと決めている
現にデブスの部屋着は汚かった
私は脱力した
五年前のデブスと同い年になった私はデブス以上の立場になったことが分かったからだ
こんな形でデブスの現状を知るとは思ってもいなかった
それからというもの、私は勉強や仕事に身が入らなくなってしまった
何を目標にすればいいのか
私はデブスの二次創作アカウントのブロックを解除して覗いてみた
デブス、あの下手くそな漫画の制作動画をYouTubeに公開していた
うそだろ
本人は気づいていない
絵も前述した通り、お世辞にも上手とは言えない
再生数も一桁がざらだった
私もニコ動にうpっていた動画を移植しただけの動画を挙げていたが、
勝ったとは言えないな、と思った
頑張る意味をまた見つけた
・縁切り寺に行け
そうしたい。
他にも縁切りしたい物あるし
でもそれでデブスがタヒったら私のせいになりそうだしやだなぁ
・ストーカーだよ
そうだよ
自覚している
これで自覚なしだったら怖いわ
・なんで結婚できたんだ?
・愛
やめろ気持ち悪い
・癒えていない
全部の行動がデブスにつながって辛い
・デブスに何されたんだ?
多少私にも否があるのだが、
・百合
いいぞマンガにしてくれよ
コロナで仕事がヒマになったこともあって(40代後半自営業、実質所得2000万円程度、妻と子供2人)、出会い系サイトに登録してみた。もともと5年になる恋人の甲さん(アラフィフ、既婚、子供あり)がいて、甲さんとはナンネット的な遊びをしていたのだけど、ナンネットのような異性に満たされた男達じゃなくて、出会いを求めている男性達に彼女の裸の画像や動画でも見せてあげた方が喜ぶんじゃないのっていうくらいが登録の動機だった(2020年3月登録)
登録してしばらくは、業者さん、あるいは個人事業主売春婦さんからの売り込みのメッセージがどんどん届いた。お店のサイトで顔と身体を出しても客が付かない、あるいはそういった店で働く程度の協調性みたいなものがない女性が多いのだろうなと思うので放置しておいた。出会い系サイト内で日記がかけるので、そこに彼女とこんなラブホテル行ったとかいうような内容を性描写は抜きで、彼女の身体の写真(顔無し)と共に貼っておいた。温泉にいけば温泉での裸、露天風呂付きのラブホテルにいけば、青空と裸、そんな感じだった。
しかし、出会いを求める男性はそもそも男性が書いた日記なんて見ちゃいないのだろう、ほとんど反応は無かった。それではまたナンネットの方に戻ろうかなと思っていた5月に40歳くらいの女性からメッセージが届いた。「条件があれば教えてください(お金欲しいんだったら言ってね)」というメッセージを返したら、どうやらお金は求めていないみたいだった。それでこんなコロナの状況ですが会いましょうかってなって大阪のスパワールドの近くで待ち合わせをした。車から降りてまっていたらすぐに彼女は来て、挨拶したら、ホテルに行きましょうってことになって、そのままホテルに移動して、2時間ほど汗を流して、また駅まで彼女を送って別れた。
その彼女とはその時だけだったが(私のルックスかセックスが基準以下だったのだろう)、また6月にもメッセージが届き、その女性(アラフォー)とは、2か月の閒に3回くらいあった。車でピックアップしてホテルにいった。もちろん日常会話もするし、ラブホテルご飯だけど一緒にも食べるし、子供の受験の話なんかもした。でも基本的にはセックスをして別れた。その彼女は夫の転勤とやらであえなくなった。本当かもしれないし違うのかもしれない。
私がその出会い系サイトで書いているプロフィールは別に通り一遍のことだ、性感帯は?みたいな質問にはさすがに答えていないが(そんなのまじめに回答している中年男性なんて気持ち悪い)身長、体重、活動エリア、なんかを書いている程度だ。だけど1か月に2通くらいそんなメッセージが届く。8月に会った女性乙さん(アラフォー既婚者子供あり)は、すごく相性が合う方で、乙さんとはしばらくは付き合っていきたいと思っている。この日記を書いている翌日もデートの予定だ。そうしているうちにもまたメッセージが届いた。30代後半の彼女、丙さんはなかなか綺麗な方で、その方とも会ってセックスして、あとはカカオで「おはよ。」「仕事終わったよ」「お休み」くらいのやりとりをしている。しばらくは会い続ける予定だ。
もともとの彼女甲さんとは、2週間に一度くらい会って、お互いの生活圏から離れたあたりでデートするかホテルにいっていた。あんまり切ない気持ちにならないようにホテルにはお金かけて(休憩で1万円くらい)いたくらいで、ごく普通の不倫カップルのデートだ。そこに乙さんが同じくらい、丙さんが月に一度くらいってことで、月に5回もデートするようになってしまっている。出会い系のプロフィール欄を「出会えないおっさんになっております」と書き換えてしまっているので、今は業者以外からのメッセージは届かなくなった。
半年ほど出会い系をやってみて思うのは、彼女達は、「おはよ」、「仕事お疲れ」とメッセージをくれて、そしてデートしてくれて、丁寧にセックスしてくれて、キレイだと言ってくれて、ときには好きだとかも言ってくれて、デート代くらいは出してくれて、あとくされのない異性を求めているんだなあってことだ。
私はなんとかその条件にあてはまるので、これをモテるといっていいのかどうかよくわからないけどそんな感じだ。乙さんとも丙さんとも事前に写真の交換はしなかった。メッセージの交換はある程度したけど、でも顔もわからない、どんな人間が来るのかもよくわからない。でも彼女達は私の車(ごくごく普通の仕事用のプリウス)に乗り、ホテルにいく。
35歳で結婚するまでは異性関係は乱れていたが、結婚してからは5年前に甲さんが彼女になるまでは、一度も浮気したことがなかったし、それ以降も甲さん以外とはセックスしていなかった。それがこのコロナ禍の中で半年で4人とセックスをした。プロフィール欄に出会いいりません!と書いてなかったらまだ人数は増えていくだろうと思う。
こんな簡単に(とはいっても平日の昼間に時間作れて、車出せて、1万円程度のデート代を負担してあげられる程度の条件はあるが)、出会いが存在する時代なんだなってことに驚いています。そして彼女達は私よりこの世界の先輩で、定期的に会うようになっても、お互いの細かい個人情報的なことは知ろうとしません。何回もセックスして好きとかいう言葉だって交わしたりもするのに、知っているのは相手のハンドルネームだけ。いろんなことを考えたらそれくらいがいいのはわかりますが、なんとなく抵抗があるのは私がまだ半年ほどの経験しかもたないビギナーだからなのかもしれません。
彼女達はメンヘラ系でもなく(そういう方からのメッセージも来るが、メンヘラの人は日記サービスでメンヘラの方っぽい日記を書いているので地雷踏まなくて済む)、今どきのちょっとこぎれいにしたお母さん女子だ。そんなお母さん達が平日の昼間、子供が学校に行っている閒に、お父さん以外の男性と会ってキスしてセックスして好きだと言われて、また家に戻ってくる。
妻から、子供の幼稚園時代の仲良しグループ8人の中に、恋人が外にいる人が3人いるらしいというのは聞いている。妻にだって恋人がいてもおかしくない。妻ともセックスはしているが、日常の生活から切り離された恋人という立場の男性との会話、キス、セックスの方がそりゃ楽しいだろうとは思う。知らない閒に中年男女の出会いってすごいことになっていたんだなとけっこう感動しているというのが、出会い系登録から半年たった時点での私の感想です。もうしばらく使ってみます。