はてなキーワード: ジェノサイドとは
岸田文雄首相は9日、米政府主催の「民主主義サミット」にオンライン形式で出席した。中国による新疆(しんきょう)ウイグル自治区や香港での人権弾圧などを念頭に、深刻な人権状況に対し日本として声を上げていく姿勢を打ち出した。労働者の権利保護などに取り組む国際機関に、約1400万ドル(約16億円)を拠出することも表明した。
【写真】「ジェノサイドをやめろ!」在日ウイグル人ら都内で訴え
首相はサミットで、自由や民主主義、法の支配といった基本的価値を損なう行動には、有志国が一致して臨む必要があると訴えた。日本として、アジアを中心に各国の民主化支援を続ける決意も示した。サミットに合わせて寄せたビデオメッセージでは「民主主義を根付かせるためには相手国に寄り添い、共に歩むことが重要だ」と呼びかけた。
首相は9日、サミットに先立ち、衆院本会議での代表質問で「私の内閣では人権をはじめとした普遍的価値を守り抜くことを重視する」と強調した。
なんて情けない首相なんだろう。
媚中派とはいえ、人権問題や尖閣諸島を含むの海洋進出問題があるのに、お茶を濁して金は出しますと。
対中に、いつまで舐められたら目が覚めるのだろう。
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以下のブコメで星集めまくってるコメント見て思ったんだけどさ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mas__yamazaki/status/1464514803062296579
国内の特定人種弾圧を平然とやるような国の「理性」を信じて「相互破壊確証」を主張してるのかな?
それとも「ジェノサイドする国なんか信用できないけど、原発攻撃なんて世界中から非難される行動まではするはずがない」って高を括ってるのかな?
むしろ「理性を信用できない国が攻撃してくる可能性」を真剣に考えれば考える程「弱点になる原発どうするの?」って話を考えなきゃダメじゃない?
その辺どう考えてんだろう?
エルフ女性の人権保護のために活動を続けるフェミニストは天敵みたないものだからしゃーない。
フェミニストの最初の説明では、顔を赤らめてエッチ臭いポーズをとっていて肌の露出が多いのはダメという話しだった。
まぁ、そいうあからさまなのは良くないよねってことで、控えるようにしたら、
今度は、着衣の下の胸の大きさについて文句を言い出した。
まぁ、確かに巨乳エルフってあまり現実的じゃないし、性的に強調されていると言われても
如何とも否定しがたいので、エルフを巨乳に描くことは禁止になった。
もともとエルフはスレンダーなほうが魅力的だし、まぁそれ自体は良いんだけども、
今度は文章で書かれたエルフのキャラ設定にまで文句をつけてきた。
森の妖精エルフにだって、善人なエルフもいれば悪いことするエルフも居るわけで、
エルフ族に対する民族浄化というか、ジェノサイドだろうということになった。
ドイツとナチスが絡むと必ず出てくる言説で、ここでもやはり大量に見られる。
はてなブックマーク:欅坂46も立憲民主党議員も…「ナチスをもてあそぶ日本人」にドイツ人がドン引きする理由 | 文春オンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/50047
なんかズルいなあ。現ドイツはナチスとは別で第2次大戦は全てナチスが悪いっと言ってる感じ。昭和天皇は責任から逃げなかった。
コイツの祖父や祖祖父の世代がナチスを指示したからナチスがああなった。ナチスに全てをおっ被せているのは否定できないだろうよ。
ナチスこそが全ての原因で邪悪で悪魔で国民はその被害者という形にしないと成り立たないのがドイツ。想起するあらゆるものは排除っていうスタンスは、他のジェノサイド等の件では全く見られない特殊なもの
戦争責任をナチスに押し付けたからこそ、「我々一般のドイツ人とは違う狂信的な集団」として極端にタブー視する必要があるんじゃないかと穿った見方をしてしまう。
そりゃ「ナチス党を絶対悪においてドイツ人が悪い訳では無い」というスタンスだからな。だから謝罪も賠償もしない。外から見ると「ナチス⊂ドイツ」だけどな。
この言説の出元はズバリ西尾幹二である。といっても西尾が「西ドイツ(当時)はナチスを切断処理して反省を拒否している」と言ったのではない。
前年に西ドイツ大統領に選出されたヴァイツゼッカーは1985年連邦議会で後に有名となる演説を行った。西ドイツ大統領は米国や米国の政体をモデルにした韓国のようなものと違い、首相の上に立つが実権力は少なく元首のような役職だ。
この演説は「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となる」の節が有名で、要するにナチスの蛮行の責任を戦後のドイツ人は引き受けねばならない、蛮行に手を貸していないと言い張るのは許されないとの内容だ。
この演説を岩波の『世界』が取り上げて掲載し、後には数百円のリーフレットも発売した。「戦争への反省のモデルケース」としての評価であるのは言うまでもない。
因みに『世界』は敗戦後に相当な影響力を持った論壇誌だったが、経済成長や全共闘の進歩派攻撃などによって影響力は下がっていた。だがこのヴァイツゼッカー演説の掲載は反響を呼び、リベラル人士に挙って引用されるようになった。
ところで複数人で編集されるwikipediaのヴァイツゼッカーの項は、演説内容が「悪いのはヒトラーとナチズムであり、ドイツ国民・民族も被害者である」だったとの節と、「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません。」との引用文が併置されるという面白い状態になっている。
この盛り上がりに対し、ドイツ文学者の西尾幹二が文藝春秋社『諸君』で批判を加えた。
「演説文章をよく読んでみると、ドイツ国民の直接の罪は回避されている」「ナチスの罪はドイツ国民個人に無い事が前提となっている」という内容だ。
そして「日本の戦争犯罪と違ってナチスの罪は人道に対する罪であって国家そのものが犯罪国家で責任の取りようが無い」。
責任が取れない種類のものを引き受けると言っているのだから欺瞞だ、という事だ。
これは文章解釈であり、悪意を持てば文章は逆の意味に解釈する事も出来る。(「ナチスの手口に学べ」は反語だ、など)
それは言語的堕落だが、西尾がそう評価されなかったのはニーチェ思想を専攻とする文学者の実績があった為だ。例えば中央公論の『世界の名著』シリーズのニーチェの編纂、解説は西尾である。実態が無い〇〇総研勤務や過去論文が紀要に全くない文学研究者やバイト以外職歴不明の動画投稿者ばかりで構成される昨今の保守論壇と当時は全く違った。
それ故、西尾の批判は「無邪気な戦争責任論への懐疑」として評価されていた。ヴァイツゼッカー演説のリテラル(文字通り)の内容は、云わば民族原罪論のようなものなので、それに対してニーチェ的視点から欺瞞を突きつけたくなるのは無理もない。
但し、
一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というようなことはありません。罪といい無実といい、集団的ではなく個人的なものであります。
の様な一文を持って「集団が免責されてる」という辺りはニーチェもへったくりもなく単に低質なデマだ。あとで触れるがこれをやり始めたのは小林よしのりだ。この文章は「当時にも残虐行為にタッチしていない人間は居たがその罪は国民は免れない」という意味だからだ。
だから西尾を哲学的文脈で好意的に評価する時、こういう所は無視して、ユダヤ・キリスト教の道徳に類似した欺瞞を指摘した、と評することが多い。
だが西尾はニーチェ専攻にも拘らずにルサンチマンに駆動させられやすく、「切断処理を表明する演説」論者にのせられてそう言っちゃうのよな。で、論壇が経歴不明なバカや宗教右翼で埋まってパージされると冷静さを取り戻す、というのをずっと繰り返している。
90年代前半までとその後の保守論壇というのは質が全く違って、例えば引用したブコメで言うと、
とかは今は普通に見られるが、当時ならあり得ない。何故といって日本は交戦相手の米英仏豪に謝って賠償金を払っただろうか?勿論していない。
フィリピン以外の賠償金は全てチャラにして貰った。特に米国は自国の民間企業に対しても対日債務は諦めるようにした。ドイツも同じスキームだ。
そして日本はそれら交戦相手の連合国にチャラにしてもらう代わりに戦場となった主に東南アジアに対して復興後の開発援助を約束した。これらの戦後処理を全てやったのは自民党であって、それ故保守論壇人士の方が戦後処理に詳しかった。だから「ドイツは交戦国に賠償していない」なんて事は相当のバカじゃなきゃ言わなかった。それはどこも一緒だから。
こういう訳で当初は「ニーチェ研究者の文章解釈」として評価されていた西尾言説が、「ドイツはナチスを切断処理して反省を拒否する立場である」という風に化けて行く。
この決定的な曲がり角は先にも言った小林よしのりなのだが、小林を論壇に引き込んだのは西尾なのだ。だから西尾は小林やそのフォロワーが後者の言説を流布して行くのを黙認していた。
その後西尾は宗教右翼に教科書運動を乗っ取られてパージされてしまい、「彼らの運動論は左翼のそれだ」と批判する羽目になるのだが、彼らを引き込んで論壇の真ん中で活動させたのも西尾だったのだな。
という訳で「ドイツはナチスを切断処理して反省しない立場」節の原初は西尾で、それが解釈ではなくて「表明したという事実」に化けていったのである。
2015年にメルケルが来日した際、朝日新聞で講演して安倍政権の歴史認識を批判する場面があった。
講演、インタビューに態々選んだのが朝日新聞というのは明確なメッセージだ。
これにネットの一部は沸騰してドイツ叩きが盛んになった、という事があった。
何故そんなに逆上したかと言えば、一部で「常識」となっているドイツナチス切断処理論と反対の立場から冷や水をぶっかけられたからだ。
仕舞にはメルケルは極左に振れているという噴飯ものの意見も多く見られた。メルケルの所属するCDUは保守政党である。
このナイーブな恐慌状態は集団で信じていた事を現実が裏切る事で起きていたので、これぞまさにルサンチマンだ。
ニーチェの思想に沿って生まれた解釈が30年経って反ニーチェ的なナイーブに転化していたというのは寓話的だと思う。
当たり前だが、メルケルもドイツもナチス切断処理なんて立場を表に出した事は無い。統一ドイツの成立条件見れば当たり前だ。
西ドイツはEC加盟国だったが東ドイツはそうではない。統一は他の加盟国の承認が必要だった。
そしてベルリンというのは統一の前日、最後まで連合国の占領下にあった。
ソ連は勝手に東ベルリンを自分の勢力下としてしまったが、米仏英はそんな事認めていない。法的には最後まで共同統治であった。
つまりベルリンの占領はこれら4国の承認が無い限り解けない。もしヴァイツゼッカーがナチスを切断処理してドイツに責任無しという演説をしたら、東西ドイツがその態度だったら、ベルリンを首都に出来ただろうか?
そしてEUの顔役が出来ただろうか?
当たり前すぎてバカらしい。
ジェノサイドって民族を殺戮することだから原義通りのジェノサイドではないな。
海外だと民族と宗教に相関があるからから、異教徒≒異民族で、宗教弾圧≒ジェノサイドなんだろうけど。
それはそうと、RRDは人を不幸にするカルトも良くないし、宗教弾圧も良くないという考えなのだろう。
そして無視できないほど悪質なカルトに対しては、信仰の自由の原則を破って苦渋の選択で弾圧せざるを得ない。
RRDの主張を要約すると、
と言うこと。
朝日新聞のジェノサイド条約に関する解説ページ。へのコメントは、
朝日新聞さんよぉ。ジェノサイドの定義をそんな風に軽率にしてしまうと、
という意味。
は、
RRD
この定義によると、日本政府がオウム真理教に対して行ったこともジェノサイドになる。幹部を死刑にして信者を迫害し、サティアンの子供を強制移動したよな?お前らにそれを認める覚悟があるのか?俺にはあるけど。
確かにこれだけでは「オウムは迫害された」的擁護と取られかねんところはあるけど
続くこれでRRDくんの言いたいことはクリアになってるで
それを「意味わからん!」って追撃したafterkunの読解力の激ヤバさが逆転してもうて晒し上げしたつもりが自分を晒してもうてるで
お前らは「ジェノサイド=悪」で思考停止してるけど俺はオウム真理教のような団体には"ジェノサイド"だって必要だと覚悟してるぜ?ってのが言いたいこと
オウムはそこまでしてでも撲滅すべき団体だってことで擁護とはまったく逆やと思うで
RRDの主張は、オウム真理教だろうがなんだろうが、ジェノサイドはいけない行為なんだ。
って意味と思った。
そこでの「オウム真理教」は、邪悪な組織と言う意味で、それこそ、ナチスだろうが、タリバンだろうがISだろうが、KKKだろうが何でもいい。
題名を変更しました。(旧題、オウム真理教を擁護している様にしか見えないRRDのコメントがよくわからん)
はてなで人気の有名ブクマカーのRRDだけど、本当に理解できないコメントがあったので、協力してほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700619050480686050/comment/RRD
RRD
この定義によると、日本政府がオウム真理教に対して行ったこともジェノサイドになる。幹部を死刑にして信者を迫害し、サティアンの子供を強制移動したよな?お前らにそれを認める覚悟があるのか?俺にはあるけど。
統一教会(現、世界平和統一家庭連合)はカルトだと苛烈な態度をとっているRRDなのだから、こういうコメントはおかしいだろうと私は指摘した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4709207150592728258/comment/afterkun
afterkun
元記事からして、オウム真理教を持ち出すのは不自然すぎる。カルト擁護と取られても仕方がないが、大丈夫なのか。一応、魚拓保存済み。
で、この指摘に回答したのかどうか分からないが、(ブロックされてて非表示にされてる可能性もあるので)ブックマークが集まったからか、下記の弁明コメントがあった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4709207150592728258/comment/RRD
RRD
オタクカルトって本当に読解力がなくて驚く。コミュニケーション不全の煽られオミソだからオタクやってるんだろうけどさあ。日常生活に障害が出てるんだろうな…。俺が擁護してるのは逆で、文化的ジェノサイドだよ。
前半のオタクヘイトコメントは、RRDの品性を自ら下げているだけなのでどうでも良くて、最後の一文。
これが何を意味しているのか、誰か分かるだろうか。
まず、「擁護しているのは逆」というが、疑われているのはオウム真理教の擁護であり、オウム真理教の逆が何を指しているのか、これだけではわからない。
普通は次に来る言葉がそれに当たるのだろうけど、それが「文化的ジェノサイド」。
ここで、よく分からなくなった。
なので、読解力がない私の代わりに、誰かこの一文の解説をしてほしい。
特に、RRDにスターをよく付けている人達なら分かると思うので。
また、統一教会の危険性を訴える人間が、オウム真理教を擁護してるとも取れるコメントを残しているが、これは問題無いのかの見解も欲しい。
これが許されるのであれば、カルトに対して甘すぎると思うのだが。
トラバとブクマで教えてくれた方々、ありがとうございます。
やっぱり、これだけ意見が分かれるという事は、意図を掴みにくいコメントだったという事ですね。
ちなみに、私の読解力や理解力を馬鹿にしていた人も居ましたが、こんなところでマウント取ってどうするんだと呆れています。
wosamu
はっきりと文化的ジェノサイドを擁護していると書いてある。カルト擁護以上にジェノサイド擁護はありえないという正常性バイアスでわからなくなってるんだとおもう。俺もブコメないとわからなかった。
このコメントにRRDがスターを付けていたので、これが氏の文意に近いんですかね。
仮にその解釈が正しかったとしたら、オウム真理教の様なカルトはジェノサイドしても構わないという、まさかのジェノサイド正当化の意見となります。
つまり、国家の文化的ジェノサイド(文化浄化と言いたかった?)の正当化という訳で、オウムと繋がっている疑惑より危ない主張なのではと、身震いしています。
RRDはオタクヘイターとしても有名ですが、彼からするとオタク文化はジェノサイドされても良いという対象なのでしょうか。
まあ正直、国家権力に対する批判の為に適当にコメントして、何を言っているのか分からなくなっただけだと思いますがね。
ちなみに、ジェノサイドという言葉に対してRRDはこう言っています。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700586732447154050/comment/RRD
ぶつけるかどうか、って話なんだけど。
ジェノサイドの巻物は初代風来のシレンに登場するアイテムで、敵にぶつけると敵自体とその系統も含めて完全に消滅して、以降は発生しなくなる。
系統も含めて、というところがミソだ。例えばドラゴンに使えば、その上位種のスカイドラゴンやアークドラゴンも出てこなくなる。コロナウィルスに使用すればその変異株も含めてこの世界に存在しなくなる、という感じだろうか。
医療従事者、自分や親族に罹患者がいる人、ウィルスの影響で生業がおびやかされている人は間違いなくぶつけるだろうと思う。漠然と、「この世界の不幸の総量が減った方がいい」って人もきっとぶつけるだろうな、という気がする。それは正しい。
さて、俺は。
俺は、ちょっと考えちゃうなー。たぶん、現時点だったらぶつけないかも。
日本国内に関して言えば、いまは最悪の状態から脱しつつあって、これがまたヤバくなるようだったら多分ぶつけるけど、現状だったらぶつけないかなあ。
別に、ウィルスの影響で到来した世界が思いのほか住みよいから、とか、俺が人類を総体として憎んでるとかでもないのよ。ただ、人間の視点から判断して、一つの種を根絶しきっていいのか、という漠然とした不安みたいなものがある。
でも、ハリガネムシっていうよくカマキリに寄生している細っこいヒモみたいなやつがいて、蚊(というかその幼虫のボウフラ)ってその中間宿主らしいんだわ。だから、蚊にジェノサイドの巻物ぶつけるとハリガネムシが困るんだよな。
ハリガネムシは最終宿主であるカマキリとかキリギリスとかを水辺に誘って水中に還ろうとするんだけど、昆虫はその過程で水の中の魚に食われて栄養になる。ハリガネムシ(と蚊)の存在が池や湖の生態系にも干渉してくる…と考えれば、気楽に「蚊、種として滅びろ」とも言えなくなる。
本題に戻るけど、でも、そういう話とも違うんだよな。
仮に新型コロナウィルスが人間込みの地球上のあらゆる生物に対して害悪しかもたらさなくても、なんか根絶やすって決定はまずいんじゃないかって気がするんだよな。
別に、文明は適度に危機にさらされて、合理化・健全化のきっかけにするべきである、的なマッチョな止揚を言ってるのとも違うのよ。コロナで人生狂った人はそもそも、フザけたこと言ってんじゃねえってことだと思うけど、違うのよ。
あくまで生命。生命なんだわ。ウィルスを生命とみなすかは視点によるだろうけど、実体があっておおよそ繁殖が可能で異物と接触しないと存在を維持できないなら生命だとする。
それを、死ね!つって種としてジェノサイドしていいのかな。例えその種族が世界に悲しみしかもたらさないとしても。
俺はなんかよろしくないと思う。でも、理由が言葉になんねえ。宗教みたいな、もう超個人的なそういう域なんだろうな。
そう考えると、いまも闘病中の人、医療機関で限界まで消耗してる人、現時点で大勢いるんだろうから、単に俺の心が冷たいのかもしれないなー。