はてなキーワード: キャビンとは
謎の組織に誘導され、山中の古い屋敷に泊まることになった学生たち
その屋敷には様々な殺意MAXバケモノを召喚するためのオブジェクトが配置されている
吹けば魚人の出てくる法螺貝、鳴らせば少女姿の怪物が出てくるオルゴール、解いたらヤバイブロックパズル、身につけるとヤバイアクセサリー
全部謎の組織が設置したもので、一見ただの古臭い屋敷は最新の技術が搭載されあちこちに隠しカメラがあり
組織の人たちが「今度の奴らはどれを召喚するかな」と賭けをする
シラフならよくわからん屋敷の探索などしない真面目で慎重な学生らだが、
謎の組織による巧みな照明コントロールや精神に作用する薬物の噴霧により、ホラー映画にありがちな好奇心がやたら強い向こう見ずでバカな若者的行動を取っていく
結局学生らは、「殺人鬼一家の日記」に書かれた音読するととヤバイ呪文を読み上げることでゾンビと化した殺人鬼たちを召喚し王道ホラーっぽくなる
謎の組織はなんなのかなどに迫りつつ展開が二転三転していきずっと面白かった
ある動作をすることでバケモノを呼び起こしてしまうというのは古典的な設定だが
この手のラストの映画でそういう評価があるともはやネタバレに等しいと思う。衝撃的なシーンのハズなのに肩透かしを食らった気分になった。
主人公がある行動をして「あーはいはい」って。でその直後のシーンで「そうなるよね」って。
詳しいジャンル分けについては知らないけど、シャッターを開けたシーンでこれSF作品じゃんってなった。
超常現象とか超自然的な存在が出てきた時点でホラーとしてはうーんってなっちゃう。いやジェイソンとかフレディもそういう存在ではあるけどさ。
同じような感じで『ヘレディタリー/継承』とか『キャビン』とか。
『キャビン』は寧ろそういうのを狙ってるんだろうけど。
なんで何かあったら直ぐ逃げるぞって言っておきながら逃げないんだ。
なんで目の前に化け物が居て叫んで襲われるの待ってるんだ。
なんて光に集まってきてるのにライトを付けまくるんだ。
なんで最後撃ったんだ。
こうなったら徒歩でいけるとこまで行くぞ、にはならないのか。
俺が登場人物の心情を全く理解できてないからなのか。理解力不足だからなのか。そうか。
当時は斬新な展開だったから評価されたのであって、今から見ると使い古された手法みたいに感じるのは仕方のないことなんだろうか。
古典的なものと言われればそうなのかな。ゾンビ映画のテンプレはだいたい最初期のロメロ作品に詰まってるみたいな。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』とか『ゾンビ』とか。
分かんね。上手く書けなかった。
胸糞悪いとか後味悪いという意味で言うならジャッキーチェンの『新ポリス・ストーリー』(重案組の方)が良いかなあ。実話が元だからまた別かなあ。
24日朝、斜里町のウトロ港で、行方が分からなくなっている観光船とは別の運航会社の男性が記者団の取材に応じました。
男性は「海が荒れるのが分かっていたので、きのうは行くなと言った。なぜ行ってしまったのかと思う」と話していました。
さらに行方が分からなくなっている観光船について「あの船は去年座礁したことがあり、自分が見たかぎりでは船の前方が割れていて直していない。そこに亀裂が入って水が入ったのかもしれない」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220424/amp/k10013596181000.html
「KAZU Ⅰ」は今月20日に実施された船舶検査はパスしているという。一方で、国交省は、同船が昨年、今回と同じ航路で2回事故を起こしたことを明らかにした。1件目は5月15日で、海上の浮遊物に衝突し、乗客3人が軽傷を負った。2件目は6月11日で、浅瀬に乗り上げた。この時、船は自力で離礁して漁港に戻り、乗客らにけがはなかった。2件の事故では浸水はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59c805575b22fd6e2a251b90592a76b15bec9e5
亀裂部分
関連ツイート
通常、知床ウトロの観光船はゴールデンウィークくらいから運航をはじめるのが筋なので、事故のあった会社はちょっとフライング気味です。他社船が周囲にいれば救助できますからね。
あと、今日の天気でカシュニの滝↓(知床半島のかなり先端)まで行ったんだとしたらかなり攻めてる。 pic.twitter.com/npxJVyd481
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
あまり言いたくないけれど、事故を起こしてしまった会社の船は他社よりも屋根のあるキャビン内の席が多いので、多少天気が悪くても、他の会社を差し置いて出港しがちなところはありました。
今年2月のようす↓ pic.twitter.com/we2Nt7UFaz
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
知床ウトロの観光船は、岸に沿って岬を北上するので『沖』と言ってもそこまで陸地から離れていないはずです。行方不明ということは最悪の事態が考えられます。
小型船は断崖の間近まで寄ることができるのが最大の魅力なので、船長さんはギリギリを攻めます。正直、座礁事故はけっこうあります。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
今回の事故はわたしが働いていた会社ではありませんが、事故船に乗っていた乗組員の方はおそらく知り合いです。つらいです。
知床のような最果ての地は人が少ないですから、街中みんな顔見知りみたいなものです。
とにもかくにも、皆さまどうかご無事でありますように。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
他社の船どうしで無線連絡を取り合い、ヒグマの出没状況や海上の時化具合などを踏まえて運航するのが知床の観光船なので、今回の事故最大の要因は、天気が悪いのにたった一隻で出港してしまったのがいけなかったと思います。
見たっていう動画はこれかな?
丁寧に分解していて面白い。
作ってる中国の人も絶対楽しんでると思う。お値段1万円でも買わないけれど。
フロントのダブルウィッシュボーンの取り付け方は変わってるね。よくある日本車ならサスメンバを吊り下げてそこにウィッシュボーンのアームを取り付けるんだろうけど、これは後方から一直線に伸びてきたラダーフレームにロワーアームを、ラダーフレームから斜め上方に生やした角パイプにアッパーアームを取り付けて、ショックの支点もその上に伸びた角パイプに付けてある。ぶつかったときどうなるか想像もつかないけれど、多分硬すぎてキャビンが潰れそうな気がする。
これ以外にも名古屋大学で構内の走行を禁止されてしまった宏光MINI EVを分解するイベントが先月行われてたんだな。
現在エッセンシャルワーカー以外全面閉店、飲食店は持ち帰りだけ。
公共交通機関、店舗内に入るときはマスク必須。つけないと罰金。
家から◯キロ以上の移動は不可、家に集まれるのは◯家族までとか制限がある。
第2波まではこれでうまく行っていた。ロックダウンすると如実に効果が出る。
効果の具合はグーグルで "コロナ 国名"でロックダウンした国を検索するとロックダウンしている期間激減して、ロックダウン開けて2週間後に激増するのがよくわかる。
で、今回第3波前、クリスマス前にロックダウンを解除したところ、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーとバカみたいなはしゃぎっぷり。欧米のこれらのイベントは日本の比ではない。変異種じゃないと思うが今までにないくらい感染者数が爆増している。
もともとパーティー好きな奴らがロックダウン解除した瞬間から挙ってパーティーする。店も買い物で行列。カフェ、レストランでマスク外してくっちゃべる。家族、友達で飲んで騒ぐ。コロナで一年ロックダウンしたり解除したりでコロナ疲れしているところ宗教観もあって一気に爆発した感じ。
第2波までは電車や店でマスクしてなかったり騒いでるやつは見回りで降ろされたし入店拒否もあった、街も警察の見回りがいてなんで外出しているんだって職質あったけど今回は全くない。欧米人はクリスマスには働かないのだ。
何が言いたいかってーと飛沫感染なので集まってしゃべりながら飯食うことが好きなところは感染めっちゃ増える。欧米人基本声でかいし言語的にも飛沫飛んでんじゃないかと思う。あとミサとか宗教行事も関係あるんじゃないかなぁ。とりあえずロックダウン中の減り具合を見ると土足はあんまり関係ないと思う。そんなわけで個人的感想としてはロックダウンは本当に効果がある。
お国柄くっちゃべるのが好きとか、コロナ?マスク?そんなの知らねーっていう自由が強い国ほど増えていると思う。
そしてロックダウンしたり解除したりを繰り返すと疲弊するし、開けた瞬間今のうちに会いにいかなきゃって気分になって爆増する。誰かに会いたくなって不安定になることをキャビンフィーバーとかいうらしい。初めて聞いたよ。しかも年末イベントが多いときで間が悪い。というか宗教イベントというか祭をやらないと爆発するからそこまでロックダウンして、イベントシーズンだけ解除したんだろうけど、まぁ爆発してるよね。ロックダウンしてるのに感染が減らないってイギリスも変異種のせいなのかクリスマス・ニューイヤーで現在のロックダウンの実効力が第3波でどこまであるのかよくわからない。
ということで飲食店には申し訳ないけど、マスクを外した人が集まる場所を開けてると多分止まらない。加えて出歩いてる人を止める実効力がないと意味がない。ワクチンが出回ってちゃんと効果が出るまできっちりやらないとコロナ疲れでどんどん緩くなるだけじゃないかなーと思う。性善説だともう止まらないので民主主義国難しいなぁ。
俺は運転するのは好きじゃないけどクルマを眺めるのは好きなんだぜ。
街中ですれ違うたびに惚れ惚れと見ていたもんだよ。
いまの4代目はキャビンとボンネットの境目がへこんでいるせいで三角形が崩れていて好きじゃないな。
あとはレクサスも好きだぜ。
うーん、たまんねえな。
レクサスが全般的に好きなのはスピンドルグリルが好きだからなんだよな。
パッと見てレクサスだって分かるし、完全にブランドのアイデンティティになってるよな。
没個性ではなく、奇を衒いすぎもしない、絶妙なデザインだと思うよ。
そしてマツダ。
その代表格がワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーにも輝いた「MAZDA3」だよな。
マツダはこれまで「RX-VISION」や「魁CONCEPT」っていうクソ美しいコンセプトカーを発表していたんだけど、
MAZDA3はまさにそれらを商品レベルにまで落とし込んだって感じだよな。
ドアに流れる陰影がめちゃくちゃ綺麗なのと、
いやあシンプルに美しすぎるだろ。
パート1 https://anond.hatelabo.jp/20200917183131
パート2 https://anond.hatelabo.jp/20200919051832
パート3
ケーキが切れない少年が、一人で飛行機に乗ることは、できない。
落としどころはこの辺じゃない?
乳幼児とか、寝たきりで立てない老人とか、座席に自分で座れない人とか、犬や猫などペット類は、何らかの介助やベビーカーやケージ類がないと
飛行機に乗れないし、緊急時に脱出もできないわけでしょ。そういう人は誰が何を言おうが現実的には航空会社の事前の手配や介助人なしに乗ることはできないでしょ。
それと同じように、キャビンクルーと会話ができないとか、キャビンクルーの指示(法的な意味のある命令書の読み上げ)が理解できない、
あるいは命令の通りに行動できない子供は、自力で飛行機に乗ることができないんじゃない?
今までたまたま問題なく飛行機に乗れるように見えていたため、保護者なしで飛行機に乗れてしまったとしても、それはたまたまであって、
本当は乗れない子だったのが顕在化したっていうことじゃないの?
休みの前日、仕事終わりに予約していた施設にチェックインする。
ロッカーで着替えて、ゆったりとした上下別の館内着に着替えたら、風呂に入る。大風呂があるかどうかはポイントなので、シャワーだけというところには行かない。風呂から上がったら、カプセルの中でひたすらゴロゴロするだけ。スマホで溜まった動画を見たり(もちろん無料Wi-Fiがある)、テレビをボーッと眺めたり。食事は適当に館内で済ませ、また風呂に入る。1回の宿泊で最低3回は入る。出たら、またカプセルでゴロゴロしつつ動画見る。眠くなったら寝る。朝起きたら、また風呂に入って、チェックアウト。そんな感じ。
ひたすらボーッとしにいくだけなのだが、これが心地良い。ビジホがいいという向きも分かるが、個人的にはあの広さは持て余すし、寂しい。半径数メートルくらいの距離に、そこはかとなく他のおっさんを感じながら過ごすのがいい。経験的には満員になるほど混んでいることはないので、あまり周りを気にするようなこともない。幸い、いびき被害にも遭ったことはない、今のところ。
カプセルが狭いと思う向きも多いだろうが、昔から営業しているところも最近は新しいカプセルを新設しているところが多いし、そうしたカプセルは広くて清潔で、電源もあり快適に過ごせる。もちろん、ファーストキャビン(経営破綻したが、フランチャイズ店舗はまだ営業している)や安心お宿といった、新世代カプセルホテルなら、最初から快適に作られているので問題はない。
とはいえ、カプセルの狭さや施設のオンボロ具合に耐えられるなら、昔ながらのレトロカプセルホテルの魅力も捨てがたい。地元大阪で言えば、大東洋とかカプセル・イン大阪とかあの辺だが、サウナも含めた風呂関係が充実しているし、タオルや部屋着が使い放題というのが魅力だ。リクライナーやマッサージなど、おっさんが快適に過ごすことに最適化されているので、おれのようなおっさんには心地いい。
言うまでもないが、費用が抑えられるという魅力もある。もともと安いプランは色々あるし、今なら新型コロナにからんで値引きしているところも多い。GoToキャンペーンも合わせるとかなりお得感が強い(ちなみに、いちばん最近の宿泊費は諸々割り引いて1200円程度だった)。
だいたい二ヶ月に一度くらいは行ってる。カプセルホテルいいよ。