はてなキーワード: オーガズムとは
あなたが述べている「精通前のシャワーオーガニズムにおける二度目の快感」が何であったのかを理解するためには、生理学的、心理学的な側面からのアプローチが必要です。以下にいくつかの考えられる仮説を提案します。
シャワーを股間に当て続けることで、外部からの圧力と温度変化が局所的に神経を刺激し、その刺激が通常の性的快感とは異なる神経回路を活性化させた可能性があります。特に、外陰部から腹部にかけての神経系統(仙骨神経など)は、触覚や圧力に対して非常に敏感です。精通前の未成熟な状態では、これらの神経が非常に敏感であったために、特異な反応が引き起こされたと考えられます。
オーガズム時には、体内でエンドルフィン(快感を引き起こすホルモン)が放出されますが、精通前の状態では、ホルモンバランスがまだ成熟しきっていないため、異なる形で放出される可能性があります。あなたが感じた「二度目の快感」は、エンドルフィンの作用が持続的に増幅されていたため、通常の射精とは異なる体感として現れた可能性があります。
通常の射精では、射精後には弛緩が始まるため、興奮状態が徐々に収まりますが、精通前の段階であったため、海綿体が再度膨張しやすく、もう一度快感を感じることができたのかもしれません。また、「吸い込むような感覚」というのは、神経の反応が通常の射精と逆方向に働いていたことを意味するかもしれません。これは、シャワーによる水圧や温度が、内外からの圧力を変動させ、通常の射精とは異なる感覚を生んでいた可能性があります。
シャワーを股間に当て続けることで、陰茎だけでなく前立腺やその周辺の神経にも刺激が加わっていたと考えられます。精通前は前立腺の機能がまだ発達途中であり、その状態での刺激が、成人した後の性的快感とは異なるものを引き起こした可能性があります。特に「男の潮吹き」や多重オーガズムとは異なる快感の波があったということから、精通前の未発達な状態での前立腺の働きが関係しているかもしれません。
性的体験や快感は、心理的要因にも大きく影響を受けます。特に精通前の性的行為は新鮮であり、感覚が記憶の中で強調される傾向があります。あなたが感じた「二度目の快感」が当時の純粋な性的体験の中で特別なものとして記憶されている可能性も考えられます。成人後、同じ行為を繰り返しても、その記憶の鮮烈さを再現するのは難しくなるかもしれません。
あなたが経験した「二度目の快感」は、おそらく精通前の特異な体の状態と、それに伴う神経反応やホルモンバランスの変化に由来するものと考えられます。また、シャワーという外的な圧力や温度が、独特な刺激を引き起こしていたことも影響しているでしょう。精通後の体の成熟やホルモンバランスの変化により、同じ感覚が得られなくなったのは、体が「大人の性的反応」に適応した結果かもしれません。
小学校の低学年か中学年のころ、1人で入浴するようになり、ほどなくしてシャワニーを覚えた。
当時は勃起のシステムもちゃんとは理解しておらず、当然精通もまだだったのだが、長座の姿勢になって腕を目一杯伸ばし、そのまま股間に向かってシャワーを当て続けると次第に勃起し、しばらくしてオーガズムに達する感覚があった。
この時、最初に感じるオーガズムは今の射精の際に感じるものとほぼ同じ感覚だったのだが、そのまま継続してシャワーを当て続けると、だいたい一分以内にもう一度快感の波が押し寄せてきていた記憶がある。
この二度目に感じる快感が、この時期のこの行為によってしか得られたことがない独特のものだった。
一度目は現在同様何かが出ていく感覚に通じる快感なのだが、二度目は逆に何かが入っていくような、吸い込んでいくようなイメージのものだった。
当時はこの感覚の性質から、この行為は一度目と二度目でセットのものであると考えていた。また、感じる快の程度も二度目の方がずっと大きかったと記憶しており、むしろこの二度目を求めてこの行為を行っていたように思う。
この行為自体はいつの間にか自然消滅的にやらなくなり、すっかり忘れた後に性に目覚めた。
中学生の頃、ふとこれを思い出してシャワーを股間に当ててみたものの、どうにか射精と同時に一度目の快感を得ることはできたが、その後どう工夫してもついに二度目の快感を再現することはできなかった。
以降、今に至るまで、射精後に股間への刺激を続けてもう一度射精したり、様々な器具なども試したが、あの時の「二度目の快感」と同じものを得ることは出来ていない。
状況証拠的には「男の潮吹き」が近そうに見えると思うが、体験してみても全然感覚として異なるものだった。
単に2回射精しただけというのとも恐らく異なる。通常、2回続けて射精するとどうしても2回目の快感は目減りしてしまう。
また、射精の際には身体の内側から何かを外に押し出すような感覚があると思うのだが、当時の二度目の快感はこの押し出したものを一気に引き戻すような感覚があった。
無限地獄の底の底。天より堕ちて咽び泣く赤子よ。その身体を貫いた鉄柵は、ナパームの火の海にて捻じ曲がり、狂った音を立てて崩れる。燃え盛る火炎でオーガズム。キャタピラの拍手喝采。切れた手、飛んだ手、俯く手。手が舞い、手が語る。切られたペニスと破られたヴァギナが、恍惚とした都市の裏側を今日も染め上げる。ジャーナリズムの威勢の良い軍靴もなお遠く、正義を語る瞳なし。否、瞳はあれど誰もそれを見はしないのだ。都合よく切り取られた悲劇の形が、誇張されたテロップの前で股を開く。「Lick my ass!」。劇薬は食卓に並ばないが、中和されることもない。だがそこにある。
地獄の魔王の説教。悔恨は懺悔室の爪痕に代わり、神の名は空虚に響く無意味な雑音となった。あるいは精神性の崩壊か。正義も不正もない世界。倫理なんて意味の無い世界。頭がおかしくなりそうだ。すべてを忘れて籠ればいい。そうすると後ろ指。ツァラトゥストラは何も語らないまま、結局はユダとなる。今度はアイコン、象徴だ。麻袋に入れられた銀貨で、ロサンゼルスの一等地を買い、首をくくって「価値は創造される」と言うのだ。自分で鋳造して、自分で破棄して、自分で投げ捨てて、自分で拾う。リサイクル装置と不満足な豚に違いなどない。だがそれは、満足な賢人も同じだ。
結局のところ、賢い女はあの半島のモスクで何人の人が殺されたのかを知らないし、知ろうともしないだろう。(言い訳無用。僕もそうなのだ。だから僕は今から死ぬよ)。その女はしかし、一方で派手な衣装に身を包んで大出を歩き、貧しそうな人を見つけて助けの手を差し伸べる慈悲の神を体現する一方で、夜には見た目で人を切り、蹴り、嘲る。その人と同じように、そして男はもっとそうであるように、自らの過ちを過ちと感ずることすらもできないほどに弱り切った人間を殺すのはいとも簡単で、それを皆子供の頃に実践する。アリを潰すのと同じくあっさりとやってしまうのだ。
一つのシステムの、どうでもいいところ、見る必要のない所、関心のない所、意味の無いと思うところを堂々と切り捨てる。それを見て腹を立てた教師が説教台に立って、愛と平和を謳いながら、夜中に誰かのペニスを切り取っている。「ここはあたしの部屋で、あんたは道具」。するとペニスの持ち主が言う「そうよ、だからあたしはあんたに使われたくなんかないの」。互いにペニスを噛みちぎり、互いのヴァギナにナイフを突き立てる。血まみれのサラマンダーが吠えて、快楽を謳う。血まみれの享楽に溺れながら腰を振り、ナイフに己を貫かせつつ、相手を侮辱し嬲る。その一部始終を切り取って値段をつけてスーパーに届けると、客は皆喜んだ。「ああ、助かる。何せ全く別物に変わってしまったのだから。もう元々の姿を見る必要はないのだから!」
信仰に支えられたエレナの聖釘に貫かれて、毎日多くの死んだ魚が砂浜に撃ちあがる。そう、死んだのだ、あの心は。だれがしたか覚えているか。
産後のホルモンバランスの変化と性欲の変化のことはもっと知られてもいいと思う。
産後はプロラクチンというホルモンが出るため、乳汁が出たりしばらく生理が止まったりするけれど
これは同時に性欲を抑制する作用があるので、性欲がなくなるのは普通のこと。
男性にもプロラクチンが出る時があって、射精オーガズム後に出る。いわゆる賢者タイムの時が該当する。
性欲がわかない期間も長くなる。
妻は性欲減退している上育児でも疲れているし(赤子がいると寝不足は普通)旦那に愛撫されても単純に濡れず、挿入も痛い。
男性も女性も本来は結婚前にその時どうするかを話し合っておくのが理想なのだと思う。
結婚する人は減るだろうけど。
https://anond.hatelabo.jp/20240914091056
…あと女性の肌に触れるのは癒し効果がある。
風俗で「癒やし」を感じたことが実はないな。嬢は仕事で相手をしている、そう考えれば癒やしも何もない。美人に触れることができるとか初めて巨乳に触れた驚きは確かにあったけど、「癒やし」よりも娯楽だと感じた。「性で遊ぶ」という娯楽だと思う。
ソープもヘルスも興味本位で数度行ったが、一時的に性欲だけピンポイントで解消されはするものの、帰宅の道中、とても空虚な気持ちだったことを今でも明確に覚えている。
その虚しさを感じて以来、かれこれ10年以上になると思うが、風俗には一度も足を運んでいない。
その考えが正義だと主張する気は毛頭ないが、風俗通いに耽る男性は自分とは感覚が違う。
目の前の女性を「性欲のはけ口」として見れるかどうか、よく言えば「割り切れる」かどうか。
だから青臭いこと言うようだけど、大切にしたい女性との関係がまず第一にあり、その先にセックスがあるかないか、だと思う。
ただ、自分からは性行為を求めない女性も一定数はいると個人的に思っていて(求める女性もいるのだと思うけど)、男性が思っているより実際の性生活が少なくなることがあっても、そんなものなんだと思うよ。
男性と女性で性欲って違うんじゃね? 人それぞれだけど、「彼氏に求められていることが嬉しい」であったり「子供がほしいからする」であったり「仕方なくしている」女性もそれなりにいると思ってる。性嫌悪とまではいかないけど、男の感覚とは違うんじゃないか。そうじゃない女性もいるんだと思うけど。
そういえば俺も色んな人とセックスしたな。既婚女性、女子高生、20代の可愛い女の子、もちろん過去の彼女とも。俺が求めるからするだけの子もいたし、自分から求めて来て激しくオーガズムを感じている女性もいた。一貫して言えるのは、一時だけの関係を求めても後味は良くない。悪くはなかったとしても、良い思い出にはならない。友人がいないような寂しい男は、充足を感じるのだと思う。自分が一時の関係に少しでも充足を感じていた時、自分が孤独だった時だった。
気持ちがこもらないセックスは寂しい、でも自慰行為するより生身の女性とセックスするのが気持ち良いのは、でも実際そう。
でもソープに行けば、実際が分かるんだと思う。
30代後半から、射精後に気持ち悪くなることが多くなって、今じゃ数時間は気だるい。
若い時はよくサックスレスの描写にある「疲れてるんだ」ってシーンが理解できなかった。
考えると、これは個人差があるのかも。
「東京秘密基地チャンスじゃない?」と言ってきたのは夫の方である。
なんならこの記事を書いてほしいと言ったのも夫で、書くのは私。アップロードするのは夫に任せてある。
夫33歳、妻35歳子なし、結婚歴7年。離婚歴があり、セックスレスの経験もあるため、2度目の結婚では、セックスレスを恐れて週に1回は夫を抱くように意識している。
もう「抱かれる」というスタンスではいけないと思えるのは、2回目の結婚生活だからである。
今までの私は、彼氏が途切れたこともなかったし、20代はマンコの価値が高くて、セックスはいつでもできたし、風俗に行くなんて考えたこともなかった。
そんな矢先、夫が1週間出張でいないことが増えた。
夫はアングラなものが好きで、よく『東京秘密基地』についてTwitterで眺めたり、知人から話を聞いたりしていて、とても興味がある様子だった。
一方わたしは、3Pに興味があり、人生で一度はやってみたいことの一つである。
しかし夫は3Pは興味がなく、叶えるには『東京秘密基地』だろうなと思っていた。
なので、せっかく夫が言ってきたこの機会に、お試ししてみようと思ったわけ。
そして初めて女性用風俗を試してみて感じたのは、思いもよらず、自分の過去のトラウマからの解放であり、「あ、私自由になりたかったんだ」という気づきだった。
うだるような夏の暑さ。陽が傾き暑さが少し和らぐ時間帯に、暑い中待つのは疲れるので、商業施設の中で待ち合わせをした。
相手にはどんな服装で行くか事前に写真を送っておいたので、男性が気づいてくれて「あ、どうも」といった感じで合流した。
長身でスラリとした男性で、サングラスをした姿が、めちゃくちゃ友達に似ていて笑いそうになる。
東京秘密基地では、サイト上でおすすめのホテル情報がまとめてあり、その中から良さそうだなと思っていたホテルへ向かう。
ラブホテルなんて久しぶりだし、慣れていない中、ありがたいことにエスコートしてくれる。フロントのお姉さんに、部屋の中にお水が何本あるか確認もしていて、商業だ〜と感心してしまった。
部屋に入ると話ながら、照明を調整し、キャンドルに火を灯し、持参したアロマディフューザーでアロマを炊いてくれた。持参したBOSEのスピーカーからは、ヒーリングミュージックがかかり、その様子は、まるでプロのヘアメイクさんが、仕事場を整えているようだった。
あっという間に準備が進む中、お風呂にお湯がはられ、ふたりで歯磨きをしてた。なるほど、歯磨きするのか、などとドギマギしながら歯を磨いた。
「なんで女性用風俗で働こうと思ったんですか?」と聞いてみると「叶えたい夢があって、将来事業をやりたくて、そのためにまとまったお金をと思って始めたんだよね」と。
嘘でも「綺麗な応援したくなるようなストーリー」に、正直「この人マーケ上手いな」と思った。
だって、正直、政策金融公庫にお金借りて事業なんて始めたらいいわけで、会社をやるために風俗をするなんて綺麗な嘘だと思った。
だから「叶えたい夢があって、風俗をしている」というストーリーラインは、頼むお客さんからしたら、「夢を応援する一助として指名する」言い訳にもなるわけで。すごく上手だなと思ったわけだ。
私がシャワーを浴びて、次に男性がシャワーを浴びている間、ベッドの上でぼんやりと鏡越しにシャワーを浴びている様子を眺めていた。
こういう部屋のつくりはラブホテルならではで、よく考えられているなと、また感心した。
壁に反射したキャンドルの灯りが綺麗で、ガラスのキャンドルホルダーも、きっといいものなんだろうなという気がした。
カウンセリングとして、「性の悩みはある?どこが好き?」などと聞かれた。例えば中イキできないという悩みのある方は、中イキできるようになったりするらしい。
わたしは悩みはないが、女の子扱いされたいし、ロマンチックな感じがいいと答えた。
そしていざ「ファンタジーマッサージ」が始まった。「オイルマッサージと指圧どっちがいい?」と聞かれてオイルにした。
「ファンタジーマッサージ」とは、性感マッサージのことを、東京秘密基地がオブラートに包んだ言い方で、ワードセンスには脱帽である。
なんてことないマッサージから始まり、夫以外の人と触れるのは久しぶりで、初めて世界に触れた赤ちゃんになったような新鮮さがあった。
くちびるが柔らかすぎて「なんのリップ使ってるんですか?」と食い気味で聞いてしまった。
信じられないくらいテクニックがあり、全く潮を吹かない体質の私は何度も潮を吹いた。何度も何度もオーガズムを得て、女の快感には天井がないんだなと知った。触られただけでもイってしまう身体になってしまった。
「あ、私もう浮気しないな」
と思った。
野良の男と浮気するくらいなら、お金を払ってファンタジーマッサージを受けた方が満足度が高い。
無我夢中というか、必死というか、未来の不安も、過去の辛い経験も忘れさせてくれる。今ココにしか自分が存在しないような感覚こそ、私がセックスが好きな理由だったなと思い出した。
そして「今、私は自由だ」と全身の細胞が沸き立つように感じた。
ちょうどその頃「内的家族システム」に関する心理学の本を読んでいた。
人間の人格はいくつかのパーツに別れており、複数の人格を常に使い分けているという話。妻としての自分、会社員としての自分、誰しもがいろんな顔を使い分けて生活をしている。
そうした表に出るパーツとは別に、深層心理には、過去のトラウマを受けた時にそのトラウマを引き受けるためにできた人格(パーツ)があり、そのパーツは、トラウマを受けた年齢で時が止まっているそう。
私はいわゆる毒親育ちで、10代の頃は親とか経済的な貧困から抜け出したかった。自由になりたかった。
そのことをふと思い出したのだ。
私は人生をかけて自由になりたかった。そのために一生懸命仕事をして、自分のお金で今風俗に来ている。
トラウマを引き受けたパーツは10代のままで止まっており、自分が今35歳でもう10代でないことを、そして人生うまくやっていることをパーツに伝えることからトラウマの治癒は始まるそう。
20代の頃はお金を払って風俗に行くなんて思ってもみなかった。でも今こうして自分のお金で風俗に行けることに謎の自信を覚えた。
ハイブランドのものを買って、自分は大人になったんだと思うように、私は女性用風俗を通して、全身で自分は大人になったんだと思えた。
もうとっくに自由になっているはずなのに、深層心理は10代で止まっていて、自由になっていることを知らなかったことに気づけたし、過去の私の願う「自由になりたい」という思いにはケリがつけられたのだ。
ファンタジーマッサージをして、何をしてもイク身体になった私は、とにかく夫とセックスがしたくなった。「早くしようよ」とせがんで、夫はというと、何をしても気持ちがいい身体になった私をみて可愛いと思ったらしく、すぐ射精に至った。
正直、自分は良くても相手がヤキモチを妬いたりしたらどうしようと思っていたが、そんな心配は露知らず。
私は人生をかけて自由になりたかったことに気づいたこと、そして自由を叶えられたことに気づけたこと。悟りを開いたような発見の多さに、「大きくなって帰ってきたね」と感想をくれた。
私にとってはすごくいい経験だった女性用風俗だが、全ての人におすすめしたいと軽々しくはいえない。
「話を聞いて一晩考えたんだけど、私相手のこと好きになっちゃって、夫いるのにって罪悪感覚えて泣きそうw」
「今まで遊んでこなかったツケがきてるw」と女友達は笑っていた。
性というものはある程度、相手を消費する感覚がないといけない。ガチ恋になるリスクがあるなら、おすすめはできないが、ある程度相手を消費する感覚があるなら、ぜひファンタジーマッサージを体験してみてほしい。
「他の人試したいとかないの?」と夫に言われたが、私的にはいいと思ったら同じ人をリピートしたいと思った。
身体を預けるという意味では、医者ガチャと同じものを感じたのである。いい医者に出会ったら、かかりつけ医にするように、私は同じ人をリピートしたいと思う。
前提:ここでいうセックスは2人以上での性行為のこと。必ずしも挿入ありきではない。オーラルやペッティングのみでも2人以上な時点でセックス。
昨日、「オナニーがしたいけど配偶者がいる暮らしだと独身時代のように思うように自由にできないのがつらい」といったような愚痴増田を書いたら、知らん既婚女から「わたしはムラムラしたら夫に抜いてもらってるからそういう悩みない」みたいなこと言われて「は????」になったんですよ。
セックスはオナニーの代替にはならんが????なんですよこちらからしてみたら。
でも、それでふと思い出したことがあるんですよ。
「夫がまたエロ本買ってシコってる」
それの何がいかんのや。
そりゃ度を超えてセックスを断ったりエロコンテンツに課金したりしてパートナー関係に軋轢が生じるようなやり方なら問題があると感じますが、ある程度の範囲内で楽しむのは別によくない??
酒やタバコやパチンコやゴルフやゲームや釣りやスノボやガンプラやポケカだってそうだろう。
でも今回の増田既婚女のおかげで知ったことがあるんです。多くの、おそらくオナニーをそんなにしない女性にとって、「オナニー≦セックス」なんですね。
なんなら、パートナー以外の存在(すなわちエロコンテンツ)でオーガズムを得る時点で浮気とすら思ってるふしがある。
もちろん共有できる部分もあります。それはすなわち、モチベーションそのものは、セックスもオナニーも「性欲」であるということです。でも逆に言うとそれだけです。
食欲にも色々ありますよね。辛いものが食べたい時もあれば甘いものが食べたいときもあるしラーメンの時もあるし焼肉がいい時もあるしイタリアン中華フレンチ…
性欲も同じで、セックスがしたい日もあればオナニーがしたい日もあるし、パートナー以外の方と(するしないは別にして)したい日もあります。
「なによわたしは焼き鳥程度だって言うの?!仁科百華はフレンチだとでもいうの!?」
「一度わたしを愛すと決めたのならわたしだけを愛しなさいよ!いろんなのを食べたいなんて、ワガママよ!女と付き合う権利ないわ!」
ありました。
そして、パートナーとのセックスは、大好きなパティスリーのケーキです。
どちらも、「甘いものが食べたい」というモチベーションから、行動を開始します。作ったり、買いに行ったり。
お菓子作りが好きな女性と、そうでもない女性、いると思います。
彼女らの比率は、ちょうど、オナニー愛好家の男性と、そうでもない、セックスだけでも別に構わないという男性の比率と、ピッタリ一致します。
ケーキ作りが好きな女性が、今夜はケーキを作って食べたいなぁと言っているとします。
その女性に対して、「わたしはそういうとき◯◯で買ったケーキ食べる。美味しいよ」というレスをするのは、完全にクソレスのスレチということが、わかると思います。
自分の手で、自分が作りたい、自分にとって最強のケーキを、作りたいのです。そりゃあ、パティシエが作ったケーキの方が、見た目も味もハイレベルであろうことはわかっている。でも、今満足のために必要なのは、プロセスなのです。
逆に、◯◯店のフルーツタルトが食べたいのだ!それ以外受け付けないのだ!という日も当然あります。
逆に言うと、××店のザッハトルテ美味しかったなぁまた食べたいなぁダメだけどと思ってしまう日もあります。
当然、ケーキなら何でもいいからケーキ食べたい。という日もあります。その場合、手作りしたい日と違って、◯◯店のフルーツタルトでも問題ないと思われます。
ここまで書いてわたしは何を書いるんだろうと後悔し始めたのでもう増田やめます。
最後に、甘いものが食べたいわけでもないのにお菓子作りがやめられない重度のお菓子作り中毒女性の割合と、べつにムラムラしてるわけでもないのにオナニーをやめられない男性の割合も、ぴったり一致すると言われています。
昔から、エッチの際に一回といわず何回もイケるほうだった。むしろ一回イクと火がつくくらいだった。前戯で一度、挿入で数回と言うふうに。
自分で刺激する時もそうで、性的な高揚を利用して眠気を吹き飛ばす朝オナ派だった。まどろみのまま自然と気持ちいい場所に手を伸ばし、オーガズムの満足感と高揚感のまま朝の準備を始める。
ところが、ここ数年、自分ですると一回で疲れ果てるし眠くなる。一回イクことで火がつくどころか、逆に布団から出たくなくなる。下手すると午前中いっぱい寝たくなる。
歳をとって体力がなくなったのか、性欲が減退してきたのか。性感帯が変わってきたせいもあるかもしれない。
みんな、やはり夜派なのだろうか?
昨日の20時か21時台、昨日の23時~23:42、今日の02時~02:45にオナニーしてたんだけども、
21時台に、かつてから自分が追い求めていた条件にピッタリ合う三次元のエロ動画をPornhubで見つけて、その後にも同じオカズで無我夢中で一心不乱にシコったんだけども。(ちなみにオーガズムな快楽の後に、疲労感のような負荷が強く感じた。繰り返すと廃人なりそう。)
毎日毎回探していたわけではないが、オナニーをする前にしているズリネタ収集時で、気が向いた時にたまにの頻度で、その条件をエロサイトでキーワード検索していて「意外と見つからないな」を、かつてから不定期に繰り返していたが、
その条件の動画を見つけた昨日までの間どれくらい掛かったを おおよそ振り返ってみると、1~2年以上探していた事になってた。
どうして自分の求めてるシチュエーションのエロ動画が、こんなにも見つかりづらかったんだろう?と思ったんだけど、雑に単純計算をしてみた。
vaginalで、 missionary_positionで、 multiple_girlsとmultiple_boysのfoursomeで、 2 couplesで、 top_viewで、 uncensoredで、 huge_penisで、 large_breastsで、 gyaruで、 黒人以外で、 ……。 (ここの行、画を思い出しながら単語の羅列を書いていて勃って来る。)
という風に条件(自分がエロ動画に求めてるシチュエーションや特徴や属性や要素)を挙げて見てみると、10個以上もこだわりがある事が分かり、
じゃあ「その条件らに全て一致して貫けれた動画を見つけれる確率ってどれくらいなのか?」とざっくり確率を求めるに、
条件一つを真偽値(有無の2パターン)とすると、2の10乗、1/1024。
そして、エロ動画サイトの検索機能は、・かなり曖昧(ニコニコ動画はともかくYouTubeよりもヒットしづらい) ・多くキーワード条件を入れられない(削り過ぎてしまう)、など都合があるので、少い条件・低精度の検索機能を使って虱潰しに片っ端からエロ動画を見ていかないといけない。
つまり最低でも1024個の候補のエロ動画の中から1つしか自分が求めてる特徴のエロ動画が出てこない。(さらに仮にその条件で確実に絞れて出てきても、内容のディティールとかピッタリ自分の好みに合うかは動画を観るまで不明。)
ようやく1/1024以上の確率で本望のエロ動画を見つけられたが、こんな事に執着するぐらいだったら性欲を捨てたい。数年後また違う性的嗜好のエロ動画を求めて エロ動画サイトを漁って時間を浪費していたくない。
そういう低確率(希少性)な快楽になる物を発見したらしたで、その後、依存症的に振り回された疲労感がセットで来る。割としんどい。まるでNuggetsのようだ。
ちなみに自分は30歳で、1週間に約2回(3日に1回)オナニーしていて、1日1時間のオナニーで1回出せば満足。(オナニーし始めた14年前から変わらない習慣。)
8割以上は、二次元派なので、AVはあまり見ない方でAVとか詳しくない。AV女優とか詳しくない。
余談:
二次元のエロ絵やエロ動画は、PixivやDanbooru系のサイトでタグ検索で手間もかからず自分の好きなエロコンテンツを見つけられるが、
三次元のポルノやAVで自分にピッタリ合うエロ動画を探すのに、なんでこんなに見つけづらいんだろう? ドンキホーテみたいにわざと物を見つけづらくしている? 買い物依存的?
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