はてなキーワード: アンインストールとは
URLをQRコードにして、それを読み込ませるためにQRコードリーダーアプリをインストールしようとしたんだけど。
やりたいことは
いったいこれだけの権限を取得して何をしようとしているのか?
他ジャンルのアプリもだいたいこんなもん。俺もAndroidアプリ作って食ってる人間だけど意味がわからない。こんなん使えないよ。
追記、広告入ってれば広告モジュールが要求してる権限がいくつかあるかもしれない。それにしたって端末IDとネットワークアクセスぐらいだと思うのだが…。
DiGiketの作品に用いられている、『DiGiketID形式の作品』というDRM付き電子書籍。
昨晩初めて購入して、そのクソさに驚いた。
電子書籍に手を出したことは一度もないので、昨今のDRM付き電子書籍が、こんな惨状になっているとは思わなかった。
CypherGuard for PDFをインストールして気付いたのだが、Windowsサービスに常駐しやがる。
の3つ。
お前は音楽CDにおけるCCCDか。ネトゲのnProtectか。
一瞬、2000年代中盤に戻ったのかと思ったよ。
電子書籍にDRMを付けるためにPC環境を汚染するという発想、完全に失敗したプロテクトであるCCCD/nProtectから何も進歩していないというアホらしさ。
常駐プログラムとして機能するので、セキュリティソフトとブッキングし、閲覧の度に「ウイルス自動検知を無効にしていただく必要」とのこと。
利便性低すぎだろ。
CypherGuard for PDFはAdobeReaderと連携して動作するので、閲覧はAdobeReaderに限られる模様。
なので、AdobeReader特有の画像拡縮の汚さに苛まれる。
具体的には、コマや文字が歪む。漫画形式の作品を読むには致命的なんですが…
CypherGuardからAdobeReaderを子プロセスとして呼び出すという流れでDRMを機能させているので、元から重いAdobeReaderが更に重い。
おまけにAdobeReaderの機能をフックして複製防止を実現しているので、何かする度に警告が表示されて邪魔。
「CypherGuard ブルースクリーン」でググると相当頻発している模様。2011年とかじゃない、今年に入ってからのブルスク報告も普通に出てくるぞ。
ゴミにも程がある。
購入した電子書籍だが、当然DRM付きなので専用ソフトをアンインストールしたら読めない。
でもインストールしておいたらブルスク誘発機、そこまで行かなくともWindows環境を常駐サービスで汚染しているんですが、それは。
CypherGuardで検索すると、大量にステマブログが引っ掛かる「コミスケ」とかいうCypherGuard対応のプロテクト解除キャプチャソフト。
8000前後で販売している模様。
このような碌でもない経済圏まで見る羽目になって気分が悪い。
低画質、画像の歪み、低利便性、Windows環境の汚染、AdobeReader特有のページ送りの重さ。
最低限の閲覧性を保ってない。ファイルを開き、ページ送りをするだけでストレスフルな閲覧環境の酷さ。
私はなんでこんな辛い思いをして、作品を読まなければならないんだ…
ただ、好きな作家さんの同人誌を読んで楽しみたかっただけなのに。
辛い
http://anond.hatelabo.jp/20130713111102
これのブコメがすげー気持ちわりい。
自分もソフトで飯食ってる身だが金子とかいう人がWinny作ったのかー。
すごいとこですごいなんかを開発してたのかーっていうのが正直な感想。
で、やたらシンギジュツガーとか言って擁護したり、挙句の果てに面白くねぇゲーム作る方が悪いとか
Winnyじゃなくても他のダウソツールで同じことなってたとか言いやがる。
シンギジュツガーとか言ってても俺みたいに「よくわからんけどなんか凄い」程度で「惜しい人を亡くしたから擁護しなきゃ」みたいに思考停止してんじゃないの?
俺も金子とかいう人のことについて知ろうともしてないから思考停止してるけどだからってWinnyは明らかにヤバいツールだろ。
Winnyが流行ってた当時やたらWinnyのやり方聞かれることが多かった。
そんなに友達いない方だけど、少ない友達の中でもWinnyのやり方聞いてくる割合が大きいし兄弟経由で聞いてくる人も多かった。
使い方よくわからんしめんどいし自宅の回線は糞細いしコピー品に興味ないから断ってたけどそんなに聞いてくるから使い方見て動かしてみたらあっさり動いた。
別に欲しいもんないから動いた動いたーって思ってそのままアンインストールしたけど。
でもWinnyの使い方よくわかってない。
どうやら別のWinnyユーザに頼んで落としてもらってるらしい。
上のブコメでも「ノードがこんだけだからゲーム業界に与える影響は大したことない(キリ」って酷いコメント書いてたやつがいたけどよくID晒してそんなこと書けるよな。
ぼっちか?
さっきも書いたけどWinnyユーザに群がるコピー厨が多いんだよ。
ここ1、2年で知り合った人でも俺がパソコンに詳しいとわかると「Winnyやってるんでしょ?あれ落としてよ」みたいな事言われる。
そんな感じでWinnyユーザを窓口にした潜在的なコピーは何倍も何十倍もあるだろ。
金子とかいう人がすごい人なのかも知らんがすごいから擁護されるべきってのな絶対おかしい。
たぶん。
ハマり過ぎて怖かったから。
リセマラ(リセットマラソンの略。最初に1回だけ無料でできるレアガチャでいいモンスターが出るまで何度もアンインストール→インストールを繰り返すこと)まで始めるに至ってヤバイと思った。
でもよく考えれば(考えなくても分かるはずなんだけど)、本末転倒なんだよね。
ゲームを始めるための準備を楽しんでるっていう状況。いやそれもありっちゃありなのかもだけど。
もともとiPhoneアプリだと、ちょこっとRPGシリーズも1週間~2週間くらいで終わらせるくらい短期集中クリアするタイプ。
そんな感じでクリアしないと気が済まない人間にとってはパズドラはほんときつい。
普通に戦ってればそれなりにレベルが上がって進みやすくなるゲームと違って、モンスターのレベルがなかなか上がらずに先に進めない。
ストーリーもない。
助っ人が強ければ進めるという他力本願(※「確信犯的」誤用)な進め方がいいらしいんだけど、それだとイマイチ楽しくない。
そこで、自分の力でガシガシ進めるにはリセマラで最初からいいモンスターを入手することが近道と判断するにあたって、リセマラを始めてた。
リセマラ自体も楽しいといえば楽しいけど、貴重な時間を浪費しまくっていいモンスターが出て先に進んでクリアできたとしても、ちょこっとRPGなんかの比じゃないくらいの徒労感にさいなまれることは確実。
普段はモバゲーとかのソシャゲもやんないけど、ハマる人の気持ちが分かる気がした。
増して小・中学生とかならめちゃくちゃハマるのもわかる。
フレンド申請、承認とかも相手に気を遣わなくてもいい(ネトゲみたいなあいさつ、メッセージのやりとりが一切不要)のも、コミュ障にうってつけ。
がっつり据え置きゲー、あるいは携帯機ゲームまでやる気力はないけど、これくらいのライトなもので達成感が味わえるならということで安易に手をだすと、予想以上に危険。
・・・だとわかっていてもなんかやっちゃう、これがパズドラ廃人の気持ちか。
iPod touchですらコレだからiPhoneなんか持っちゃった日にはほんと手から離せなくなりそうだったわー。ipodでよかったわー。
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20121220/1355945161
http://blog.champierre.com/966
http://www.appbank.net/2012/04/11/iphone-news/395908.php
インタビューを鵜呑みにすれば、これは本来スタンドアロンで動作するゲームであった。
2:支払いをせずに遊んでいるユーザが多い
「パズドラ無課金で遊んでます!」って人は嫌ってほどいる。聞いてないのにわざわざ「お金払ってないです」ってアピールしてくる人ばっかりですよ。
3:1と2の合わせ技
「何かと金を要求されるソーシャルゲーム」にうんざりしていた頃に、典型的ソシャゲとは違う戦略で現れ、それで成功しているこのモデルは「課金ゲーム」が持つ金の匂いに満ちた閉塞感を打ち破ってくれた。既存の集金ゲームに比べたら天と地以上の差があるパズドラを少し触っただけで、それでコンティニュー画面の文言に過剰に反応して「これだからソシャゲは無制限に金を要求してくる!」とか言われたらアンタ何言ってるんですか素人ですかとか言いたくなる。
4:単なるスリーマッチパズルと通常のパッケージゲームを比較してゲームを語っているところに無理がある
書いてる人にとってはゲーム批評エントリのつもりはないでしょうけどね。
5:「やめました」エントリの鬱陶しさ
ネガティブな情報であるので、普通にイラッとくる。金を要求してくるのが嫌と書けば良いのにわざわざアンインストールしましたとか書く必要はない。
特に3が大きくて、今まで「勘違いによって無駄に批難されて偏見の目にさらされてきたゲームファン」としては、それが不当な内容であるとしっかり主張しておきたい。
これの事だろ。
つか、PC版でも「Program Files」フォルダに、専用のフォルダを作らず直下にそのまま実行ファイルやら何やらをぶちまけて、しかもその状態でアンインストールをすると「Program Files」フォルダを丸ごと全消ししようとするという、お前はどこのプログラム初心者なんだというような事やらかしてたし。
NAVERだった頃はGoogleクローラーを詐称してネット巡回してた。
とにかくあの会社に関係するものには近寄らないのが一番良い。プライバシー情報の塊みたいなスマートフォンに入れるとか正気の沙汰じゃないよ。
アクセル・ワールドは素晴らしいライトノベル作品ですが、SF的な設定にも作者さんのこだわりが感じられます。おそらく、相当量の背景設定があるのではないでしょうか。
しかし、同じ作者さんのソードアート・オンラインと比較すると、アクセル・ワールドのSF設定には「大丈夫なんだろうか?」と思わせる部分がいろいろとあります。この文章では、その疑問点を取り上げ、最後に解決策を提案したいと思います。これ以降はアクセル・ワールドの本編11巻までのネタバレを含みますので、アニメのみ視聴している方は読まないでください。
まず一つ目の疑問点は、ブレイン・バーストプログラムが動作するニューロリンカーの処理能力についてです。
ブレイン・バーストプログラムがどのように動作しているのか、作中では明確な説明はないのですが、仮にバーストリンカーが装着しているニューロリンカー上で動作しているとするならば、1000倍加速時にはニューロリンカーは通常フルダイブ時の1000倍の処理を行わなければいけないということになります。
アクセル・ワールドの舞台は2046年となっており、もちろん、現代と比較してコンピュータの処理能力は格段に向上しているはずです。2046年と言えば今から30年後なので、逆に今から30年前のコンピュータがどのようなものだったかというと、民生用のPCでは、インテルの80286が動作していました。当時のCPUと今日のCPUを比較すると、その差は1000倍どころではありません。そう考えると、ニューロリンカーに1000倍の加速を可能にする処理性能があってもよさそうです。
ただここで注意しなければいけないのは、ニューロリンカーが民生品であるということです。作中の描写を見るに、ニューロリンカーには様々なスペックのものがあるようですが、ブレイン・バーストプログラムが特定のスペック以上でなければ動かない、ということはなさそうです。つまり、市販されているニューロリンカーはほぼ全て1000倍の加速に耐えうるスペックを持っていなければならない、ということになるのですが、これは民生品としてはオーバースペックでしょう。
民生品のスペックというのは、使用用途を満たしていればそれでよいので、それ以上のスペックは不要なコストになります。冷蔵庫を制御するCPUをPC並みのスペックにしても、製品の値段を高くするだけでしょう。つまり、ニューロリンカーを1000倍の加速に耐えうるスペックにするのは経済的合理性がない、ということになります。
この問題を説明する方法としては、ブレイン・バーストプログラムの実際の処理を行なっているのは中央サーバであり、ニューロリンカーは中央サーバが処理したデータを送受信しているだけであるという考え方があります。
実際、ブレイン・バースト中央サーバは、システム内部ではメイン・ビジュアライザーという別の名前で呼ばれています。この名前は、ブレイン・バーストプログラムのビジュアライズ(つまり、描画を含むゲーム処理)が中央サーバで行われていることを示しているのかもしれません。
ネットワークゲームをやったことがある方であれば、ゲームプレイをする上で通信にかかる時間が問題になることは知っていると思います。
例えば、コマンドプロンプトを実行して(Macであればターミナルを起動して)以下のようなプログラムを実行してみてください。
一行ずつ表示が行われると思うのですが、行の最後に表示されているのが、はてなのサーバと自分のPCとの通信に、往復でかかった時間です。私の環境では約17ミリ秒でした。
この時間は、どんなに送受信するデータサイズが小さくても、最低限かかってしまう時間で、一般に通信レイテンシと呼ばれています。一般に格闘ゲームは、60fps(1秒間に60回ゲームの状態を更新する)で作られていますが、1/60秒というのは約16.666ミリ秒なので、仮にはてなのサーバと私のPCでネットワーク格闘ゲームをやろうとしても、私の入力が相手に届くまでにが1/60秒過ぎてしまい、相手側の描画に間に合いません。つまり遅延が発生します。
これがリアルタイム処理を行う上での通信レイテンシの問題です。一般的に格闘ゲームのネットワーク対応が難しいと言われているのは、タイミング的に非常にシビアで、遅延が許されないからです。作中の描写では、そのような遅延が発生している様子は見られません。
それでは、通信レイテンシの問題も、30年の技術的進歩によって解決するのでしょうか?残念ながら、通常のSFの範囲内では不可能です。それは、光速度の問題があるからです。
よく知られているとおり、情報を光の速度を超えて伝播させることはできません。光の速度は1秒間に約30万kmです。これは途方も無い速度に思えますが、1000倍に加速した状態では、そうでもありません。
仮にブレイン・バーストプログラムが、現代の格闘ゲームと同様に60fpsで動作しているならば、1000倍の加速状態で1回の状態更新に費やすことのできる時間は1/60000秒しかありません。光が1/60000秒で進むことのできる距離は、たった5kmです。これでは、ハルユキ達が住んでいる杉並区からは、新宿までしか行くことができません。同じ区内の通常フィールド対戦ならなんとかなるとしても、無制限中立フィールドでの住んでいる地域が違うプレイヤー同士の対戦は、遅延が発生してしまってゲームにならないでしょう。ましてや、ダスク・テイカーとの決戦では、黒雪姫は沖縄から接続していたのです。
もちろん、超光速の通信を仮定すれば、これは全く問題ではありません。しかし、一般にSFでは、何か特別な理由がない限りは超光速の通信は行うことができない設定にするのが普通です。なぜかというと、それを許してしまうと、私達が現在暮らしている世界とあまりにもかけ離れてしまい、世界設定の構築が非常に難しくなるからです。SF的に考えるならば、安易にそれを取り入れるべきではありません。
それでは、この二つの問題をどのように解決するべきでしょうか?
解決策は次の通りです。加速時のバーストリンカーの脳は、能動的な活動を行なっておらず、中央サーバで計算された結果を受け取っているだけである。その代わりに、中央サーバ内に存在する、バーストリンカーと同等の思考モデルを持ったAIが能動的な行動を行なっている。
これはもちろん、アクセル・ワールドの世界全体が仮想空間であるというわけではありません。それだと超光速通信以上のなんでもあり設定になってしまいます。
この解決策を取り入れることにより、前述の2つの疑問点を解決できます。疑問点1については、ニューロリンカーは中央サーバからのフィードバックをプレイヤーに伝えるだけになりますので、負荷は格段に低くなります。疑問点2についても、リアルタイム処理は全て中央サーバ内で閉じることになりますから、通信レイテンシは無きに等しいということになります。
この解決策を取り入れるためには、幾つか解決しなければいけない点があります。
中央サーバからのフィードバックは、おそらく夢を見ているようなメカニズムで行わるのでしょう。ポイントを全損するとブレイン・バーストに関する記憶を消去されるという設定があるのですが、この設定が示す通り、ニューロリンカーは装着者の心理の奥底までをコントロールすることができます。「自分がブレイン・バーストをプレイしている」という夢を見せることは可能ではないでしょうか。
コネクタの引き抜きによる強制切断にも対応しているところを見ると、このフィードバックにもある程度のリアルタイム性はありそうです。ただ、中央サーバとプレイヤー間でリアルタイムのやり取りを行うのと比較すれば、技術的な難易度は格段に低くなります。
プレイヤーは1.8秒という短い時間に30分ぶんの夢を見ることになりますが、短い時間で長い(と体感する)夢を見る事は現実にもあることです。
中国の古い小説に邯鄲の枕という話があります。これは、若者が仙人から夢が叶うという枕をもらい、使ってみたところ、嫁をもらい出世することもできたが、全ては短い眠りの夢の中の出来事だった…という話なのですが、そのような小説が書かれるくらい、夢のスケールと現実のスケールは異なっているものです。
SFでのAIの描かれかたは、時代によって異なるのですが、近年では、「例えば通常のプログラムのように、1から人間の思考モデルを記述するという方法は困難すぎるのではないか」ということになっています。これは、現実世界のAIの研究でそのような方法が一向に進展しないことを反映したものです。
代わりに出てきたのが、思考モデルの元となるプログラムを作成し、それに人間と同じような身体感覚を与え、人間と同じようにコミュニケーションすることでAIを育てるという方法です。山本弘さんの「アイの物語」に出てくるAIがその典型です。
中央サーバ内のAIも、おそらくそのような方法で作られるのでしょう。ブレイン・バーストをインストール可能な条件は2つあるのですが、その中の1つに以下のようなものがあります。
1.出生直後(最長でも一ヶ月以内)からニューロリンカーを常時装着していること
:BrainBurst2039Wiki - インストール(作者自身が作成している設定まとめサイト)から抜粋
なぜこのような条件が必要なのか、最新の11巻時点でも、明確な説明はありません。しかし、この条件が、ニューロリンカー装着者の身体感覚を常時記録し、中央サーバ内のAIに与えるためであると考えれば筋が通ります。ニューロリンカーはその機能として装着者の身体感覚をフルスキャンできますし、データはためておいて接続されたときに送信すればよいので、常時中央サーバに接続している必要もありません。
出生直後からの装着が必要なのは、直後からのデータがないと本人とAIの乖離が激しくなってしまうからでしょう。ニューロリンカーを常時装着していることが条件なのではなく、中央サーバに本人のAIが存在するかが条件である、ということです。
また中国の説話の話になりますが、装着者と中央サーバ内のAIの関係は、胡蝶の夢で荘子が語っている思想によく似ているのだと思います。
これは、自分が蝶になった夢を見たとして、果たして自分が蝶になった夢を見ているのか、人間になった夢を蝶が見ているのかの区別に意味があるだろうかという話なのですが、中央サーバ内のAIが十分な精度を持っているのであれば、同じことが言えるでしょう。つまり、現実世界のハルユキがこの場合の荘子であり、蝶がシルバー・クロウであるということです。
この解決策を採用するのは、上記の2つの疑問点を解決できるだけではなく、その他にもメリットがあります。
脳のクロックをいじって思考を1000倍に加速するというのがアクセル・ワールドの前提となる設定なのですが、この解決策を採用するならば、脳がそのようなポテンシャルを持っている必要がなくなります。
もちろん、「短い間にリアルな夢を見る」ための脳の活性化は必要でしょうが、1000倍の加速と比較すれば困難度は低いです。中央サーバのマシンスペックを向上させれば、加速を2000倍にすることも可能でしょう。もちろん、加速を向上させればフィードバックも難しくなりますので、1000倍くらいがちょうどよいということなのかもしれません。
これは作中でハルユキ自身も言っているのですが、誰が、何のためにこんなとんでもない格闘ゲームを作ったのかというのがアクセル・ワールドの大きな謎の一つです。
もしこの解決策を採用するのであれば、その理由とはすなわち、AIを研究するためであると考えられます。
作中の描写では、この世界でAIが普及しているということはなさそうですので、もしAIの開発に成功すれば、その企業(もしくは研究所)は莫大な利益、もしくは名声を得られるでしょう。ブレイン・バーストを開発する十分な理由になります。
このシステムを運営することによって、
という研究ができます。加速というメカニズムも、研究にかかる時間を短縮するためであると考えれば説明が付きます。AIの研究のためには理想的な環境と言えるでしょう。
もちろん、この研究はとんでもないプライバシー侵害です。もしAIの開発ができたとして、このような手段で研究を行ったと公表すれば破滅を免れないでしょう。しかし、そのようなことを公表する必要はありません。運営者はブレイン・バーストを強制的にアンインストールし、それに関する記憶を消すことができるわけですから。研究が完了した段階で全プレイヤーに対してアンインストールを行えば、どこからもバレません。
ここまで長々と説明してきましたが、アクセル・ワールドの裏設定が実際にこうなっているという可能性は限りなくゼロに近いと思います。理由は幾つかあります。
最近あまり出てきていないので忘れられがちなのですが、アクセル・ワールドには「フィジカル・バースト」という設定があります。これは、意識を肉体にとどめたまま10倍に加速することができるというもので、ここまで説明してきた解決策と対極にある設定です。
これならまだ説明が付きますが、意識だけでなく、肉体全てを100倍に加速する「フィジカル・フル・バースト」に至っては、実際に脳が加速されているとしか受け取れません。また、AIの研究者がこのような機能を試験者に与えるメリットはないでしょう。
自分と同じ思考を持っているAIが中央サーバにいて、加速中はそのAIが思考している、とプレイヤーが知ったらどのような反応をするでしょうか?多分発狂するのではないかと思います。無制限中立フィールドで長い時間を過ごしてきたプレイヤーほどショックは大きいでしょう。
例えば、マンガ「銃夢」のキャラクターであるイドは、自分の脳がチップに置き換えられていると知って発狂してしまうのですが、そのような反応があってもおかしくないです。
正直そんな展開は読みたくないですし、ライトノベルに適した設定とは思えません。
こんな設定があったとして、喜ぶのは一部のSF厨だけでしょう。今まで説明してきた「SF的にはこうなるべき」というのは、フィクションという広いジャンルの中の、SFという狭い部分での正当性であり、SF以外はこだわっても仕方のない部分です。
例えば推理小説の分野にはノックスの十戒と呼ばれるルールがあるのですが、推理小説を読まない人にとっては、このようなルールはむしろ不自然に感じるのではないかと思います。
ライトノベルはむしろそういう縛りから自由であり、ひたすら「面白さ」を追求するべきだと思います。SFからいろいろな要素を取り入れるのは良いですが、縛られる必要はないでしょう。
というわけで、アクセル・ワールドをSF方面から考えてみました。突っ込みどころがいろいろあると思いますが、勝手な想像ですのでご容赦ください。
>DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。
よしよし。
>ずらずら...
おいおい(汗)
UAC か何かかな?じゃあ「管理者モード」でコマンドプロンプトを起動して(以下同じ)。
何かの常駐エージェントが仕込まれた?
たしか、以前にアンインストールした、外国製バックアップソフトに似たドメイン名だが...
まさか、ppstream みたいに、ファイル名をどこかのサーバへ送ったりしてないだろうなぁ(大汗)
【結果】
C:\Windows\sysem32\drivers\etc ファイルに、表示されてたエントリが書き込まれてた。
http://www.google.co.jp/intl/ja/policies/privacy/preview/
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引用終わり
2012 年 3 月 1 日に発効
アップデートできれば 無効化できる。正確にはプリインはROMに焼かれているので完全にアンインストールすることはできない。
そもそも開発者からするとシステム必須でないアプリ(メーラーとか以外)をプリインするとは思ってないので、そんな機能は存在しなかったのかと。
技術者観点ではシステム必須のみをプリインし、ユーザーアプリケーションはユーザーに選ばせ、端末に誰かが有利になるようなアプリをプリインするべきではない
しかし、現実は、商売的に誰かが有利になるようなアプリをプリインしてしまうので。それを無効化出来る機能を4.0からつけた。
つまり、KDDIは削除できない機能を狙った可能性はあるが、それはGoogleの仕様。よってGoogleが無効化できるようにした。
開発者とキャリアの意識に違いがあるので消せないプリインなどというものが出来ることになったが、単なる意識違いなので、消せる(無効化)ようにしましたと。
僕はニートで、ニートというのはとてつもなく暇で人恋しいので、1日10時間くらいネットを見ていました。
2chのお気に入りスレに入り浸り、くだらないレス付けた後に更新ボタンを連打して、
それでも返事が無いようならば、はてブの人気エントリーを上から順に見て、なんとなく為になった気分になったら、
2chまとめサイトで人気のスレッドを軽く見て、時間が経ったらお気に入りスレッドを再度巡回してくだらないレスをつけ、
寝る前に「ああ、また虚無的な一日を過ごしてしまった……死にたい……」と思う日々が続いていました。
神様はなかなか助けてくれないし、このままではいけない、もっと為になる事を何かしなくては……
と思ってはみるものの、気がつけばネットサーフィンをしている……。
そんな僕ですが、ついにネットと上手に付き合う方法を発見したので、その手順を紹介します。
1.FireFox以外のブラウザをアンインストールしましょう。2chブラウザもアンインストールします。
2chはアドオンのchaikaとか使って見るようにしてください。お願いします。
僕は友達がいないのであまりやっていませんが、twitterとかを頻繁に見ている人は、twitterクライアントもアンインストールしましょう。
webでも見れるし、多分すてきなアドオンもあると思うのでそれで見ましょう。
IEは簡単にアンインストールできないっぽいので、ショートカットを根こそぎ消してみましょう。
2.FireFoxのアドオン、LeechBlockをインストールします。
制限時間を越えると、ネットが見れなくなるという恐ろしいアドオンです。
僕はめんどくさいので制限時間が過ぎると全サイトが見れない設定にしましたが、
設定画面は英語なのでちんぷんかんぷんですが、ググったらすぐに日本語の解説が見つかります。
これが最大のポイントで、僕は2時間ごとに15分見ていいという設定にしました。
24時間ごとに60分という設定も試しましたが、長いスパンで設定するのは中毒者にとってあまり良くないようです。
きっと一気に60分ネットを見たら、すぐにLeechBlockをアンインストールして、引き続きネットの海に浸り続けてしまうでしょう。
ネットに入り浸る時は大概、見たい記事を見た後に、ズルズルとショーモナイ情報を見続けるものだと相場が決まっています。
で、これをやると、15分という時間が勿体なくて、見たい情報を見た後にFireFoxをすぐ閉じるようになります。なるはずです。
ブラウザの右下に残り時間が表示されるので、ネット閲覧に時間制限というゲーム性が加わって、なんとなくスリリングな気分が味わえます。
そして、もし仮に15分経ってしまったとしても、2時間後にはまた見れるのです!
1日ネットが見れないとなると、それはもう途方もない長さに感じられて、
とても我慢できそうになくたって、1時間45分ならなんとかなるでしょう! なりますよね!
というわけで、もうやった事あるかもしれませんが、
マルチ対応のアプリを作って、OSの言語に合わせて表示できるようにする思想だから。
パッケージ管理については、その方向だとマイクロソフトが公的なリポジトリを用意して、アプリケーションベンダーがそれに登録する流れかな。
Microsoft Updateですべてのパッケージが管理されるようになって、依存関係も含めてベンダーが「正しく」マイクロソフトに申告する。
現状で依存するのって「.NET」か「DirectX」で、それはバージョンで把握できる。
セキュリティに敏感なベンダーは自動更新の機能を入れるし、アンインストールはセットアップ時にアプリ毎にスタートメニューに登録される。
他のOSと比べて、結構判りやすいと思うんだが。