はてなキーワード: 隠語とは
そういう用法を知らなければ「隠語を使われた」と思うけど、知っていれば何とも思わないな。
おまえはもう用法を知ったんだから今後は気にならなくなるさ。良かったな。
なんだか最近、Fateのヘイト創作(語呂がいいなオイ)が話題なんだそうだ。私自身はFateでは二次創作はやってはいないので、ネットでの騒ぎを眺めているだけだが、なんだか大変そうだ。まあ二次創作同人って、ジャンルのピークが過ぎて衰退期や晩期に差し掛かると、二次がガラパゴス化して大抵ごたつくよね。Fate自体は歴史の長い作品だが、Zeroアニメ化に端を発する特需はそろそろ晩期なんだろう。わかるわ。
だがpixiv百科事典を初めとした加熱した議論にはなんだか危険なものを感じる。
冬木ちゃんねる (ふゆきちゃんねる)とは【ピクシブ百科事典】
http://dic.pixiv.net/a/%E5%86%AC%E6%9C%A8%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B
前置きしておくが、別にヘイト創作というものをマンセーしたいわけではない。だがそう開けっぴろげに否定したものではないと思う。
ただ、棲み分けには賛成だ。そうあるべきだと思う。
というか、当事者たる二次創作関係者"以外"にとっては、ヘイト創作だろうがボーイズラブだろうがエロ漫画だろうが大差ないだろうと思うわけだ。
原作のキャラクターを自由に動かし、行間を脚色し、あるいは改変し、自分の欲求を満たすもの。
それこそが二次創作の本質である。勘違いしてはならない。ヘイト創作がだめなんじゃない。二次創作全般が、そもそも隠匿されるべきものなのだ。
隠匿というと大げさだが、少なくとも内輪ネタである。原則として、原作者の眼の届かないところでやるべきだ。まあ実際は完全に隠すことは難しいだろうから、"形式的に"ということになる。例えば伏せ字や隠語を使う・検索避けをする、などだ。
これはヘイト創作に限らず、二次創作全般で本来徹底されるべきことだ。
今回はFateが槍玉に挙げられているけれど、"二次創作意識の肥大化"とも言うべき現象はここ数年で際立ってきた気がする。その諸悪の根源は間違いなく、ニコニコ動画とpixivである。まあ、前者はここ数年権利者削除が増えてきたから、どちらかといえば土壌はpixivだろう。さらにtwitterが加速剤となっている。
作品名をGoogle検索すると、当たり前のようにpixivが検索上位に表示される。"腐向け"タグなんかは最近整備されてきているけれど、未だに作品名そのまんまのタグでホモすれすれの絵を描いているひとだっている。増してやエロ絵なんてまるで検索避けされていない(一応18歳未満は閲覧できないが、作品名そのまんまタグだ)。いや、そもそも、エロでなくても、ホモでなくても、ヘイトでなくても、結局のところ二次創作は"路地裏文化"だ。表通りでダンスするにはあまりにあんまりなんだよ。
二次創作を垂れ流すのと同一のtwitterアカウントで、平然と原作者にコンタクトを取る人間の心理が私には理解できない。
正しい二次創作なんてない。原作者にとって"嬉しい"二次創作なんて、同人側が自己の行為に正当性を求める行為だ。結局、我々二次創作者がやっているのは、その内容如何に関わらず、違法行為すれすれの、虎の威を借る狐じみた、他人の褌で相撲を取る、自己満足行為だ。そのことを、ゆめゆめ忘れてはならない。
後ろ指を差されたくない人生を送りたいなら簡単だ。今までの二次創作を全て燃やしてオリジナルを描けばいい。あるいは筆を折ればいい。でもそれができないのが二次創作者だ。だって楽しいんだもの。
id:niggaの最近編集したはてなキーワードが誹謗中傷に満ちている。
アイドルグループ『AKB48』のメンバー・高橋みなみの母親を指す隠語。侮蔑の意図を込めて用いられることが多い。「ジャガー」+高橋みなみの愛称「たかみな」が語源で、2012年に淫行容疑で同人が逮捕された折、報道に出た写真から確認された同人(の顔)が女子プロレスラーのジャガー横田に似ていたことを由来としている。
アイドルグループ『AKB48』のメンバーにあたる柏木由紀の愛称の一(非公式)。ファッションブランド「シャネル」+柏木由紀の公式愛称「ゆきりん」の合成語。
2013年初頭、同グループの同僚にあたる峯岸みなみとAV女優の明日花キララ、ならびにサッカー選手の扇原貴宏と杉本健勇、これら4名とともに開催したとされる「夜更かし合コン」終了後の「ごきげんルンルン歩き」現場を関東連合系列とされるバルビゾンビルの前で週刊文春のカメラにパパラッチされ、その折に片手に下げていたバッグがシャネル製のものであったことに由来している。
“微ブス”をコンセプトとするAKB48の中でも並み居る面々をおさえた“清純イモブス”の筆頭格、「恋愛禁止条例」断固守護の“安全パイ”の最右翼と見做されてきた“ゆきりん”のその「ご乱行」の様はとりわけ純朴なる支持者筋に致命的ともいえようほどの衝撃を与えた。
発祥は2011年初冬、とある匿名掲示板群にある二次元系の掲示板の一つが発祥の可能性が高い。
※同名の掲示板がサーバーごとに5板以上あり、その中のただ一つの掲示板の事を指す
当時、2ちゃんねるの特定の掲示板において「ブヒる」という言葉を「萌える」の代用として使うことが流行となっており、
しかしこの掲示板では、自分たちは2ちゃんねるとは異なる匿名掲示板に常駐しているというアイデンティティ、
悪く言えば閉鎖的環境を保つ意味から、2ちゃんねるの流行語は好まれない傾向にあった。(同様の例として「あやしいわーるど」がある)
そのため、この掲示板においては「ブヒる」という言葉が使用されるのはごくごく限られた場合のみであった。
さて、当時放送していたとあるアニメのキャラクターに「めっちゃ~よな!」という口癖を持つキャラクターがいたのだが、
当掲示板において、同キャラのある画像(「萌え画像」とは程遠いもの)とともに、「めっちゃシコれよな!」という本文でネタスレッドを立てる、
というものがミームとなり、大流行した。(※アニメでも原作でもこのような発言をしたことはない。)
ここから、「シコる」もしくは略語として「めちゃシコ」という言葉が流行語となり、
転じて、アニメキャラに対する感情の発露を表す隠語、「ブヒる」とほぼ同義の用語として、
一昔前の言葉(ほぼ死語)であった「シコる」という言葉が定着してしまった。
その後当掲示板を知っている人が外部で徐々に使うようになり、
2012年後半に、他の場所でもこの「シコる」という用語が広く知られるようになり、
サンドイッチのオーダーメイド 野菜のサブウェイ - SUBWAY
http://www.subway.co.jp/menu/sandwich/
のサンドイッチの一番下に
野菜のサブウェイなのだから、「野菜の喜び」ってところだろうが、その下の英語の綴りはちょっとおかしい。
書き下す度胸がないが、urbandictionary.com のリンクを貼れば、
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=Vaggie
後ろの単語
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=delite
サブウェイ、品がない。
「やめてくださいよー。そんな感じじゃないですってば」
うだるような夏が一足早く来たようなむせかえる湿気の中、薄暗い喫煙所でタバコをくゆらす彼女。シトシトと降る雨の音がボクをいさめるような気がしていた。
「今は大事なときなんだ。社内でイザコザを起こさないで欲しいんだ。頼む。」
彼女がくすりと笑ったように見えた。
「違うんです。たまたま小山田さんが帰るっていうから。だったら終電まで軽く飲みませんか?って。そう言っただけなんです。」
彼女はボクが知らないと思っている。つい1週間前まで続けられた山城との数ヶ月に及ぶ不倫行為を。
山城には奥さんと生まれたばかりの子供がいる。社内で壮大な宴会を開いて祝ったのも記憶に新しい。長く一緒にプロジェクトをしていた金田はそれはそれは嬉しそうに酔っぱらっていたものだ。
ただボクだけはまったく酔えないでいた。出産当日、奥さんのもとに駆け付けるまで山城は彼女と激しいセックスをくり返していたことを知っているからだ。
おぎゃあおぎゃあと遠く聞こえる病院のトイレ個室の中で、ふたりがあつく体をぶつけ合う。そんな様子を思い浮かべただけで吐きそうになる。
社内では周知の事実であった。社員の中にはそれを面白がるものもいたが、外回りなどで社を空けることが多い営業職は何が起こっているのか分からず、その温度差がチーム内の不和にも響いた。内勤の皆が隠語でクスクスと話題にする。仕方なく山城には厳重注意をした。
山城はプロジェクトへの影響を理解してくれ、彼女との関係を終わらせてくると誓ってくれた。ただ、彼女には何も言えないでいるボクがいる。ボクとかなり年の離れた彼女は同じ生き物だとは全く思えないのだ。
彼女はのんびりとした口調で返事をする。ボクは今どんな顔をしているんだろう。
「西川とも二人で飲みに行ってたよね。綾子ちゃん、キミが西川さんカッコいいですよねーと言ってるのを教えてくれたよ。」
「それも違いますってば〜」
彼女は事の重大さを分かっていないのだろうか。プロジェクトでは小さいが、責任のある仕事を任せている。少しでもプロジェクトを円滑に進めたいと思ってくれているのとしたら彼女の行動は訳が分からない。
小山田も山城も西川も同じプロジェクトチームのメンバーだ。その中で次々と手を出していればチーム内の不和は目に見えるハズである。
彼女はこのチームをどうしたいのだろう。
「キミがチーム内でいろんな人とそういうコトになったらどうなると思う? このままキミが変わらないのであれば、チームからはずれてもらわないといけない。」
「そんな…、そんなのってヒドいです…。」
彼女が目に涙を浮かべる。やめてくれ泣かないでくれ。一体悪いのは誰なんだ。
ボクなのか。彼女なのか。それとも引っかかってしまうチームのメンバーなのか。
最近は社員も増えて新旧メンバーが入り混じりつつも、仲良くやってくれている。
誰かが仕事が終わらないと積極的に手伝ったり、分からないトコロを教えあったりしているのだ。
ボクはここの空気が好きだ。これがいつまで続くか分からない。もちろん変わりつづけることも必要だ。だけどこの変化はボクが望んだものじゃない。こんな風になりたくて会社を作ったんじゃない。
頼むから、頼むからサークルクラッシャーはやめてくれ。ボクの会社を壊さないでくれ…。
横だけど私も29歳
ジャーゴンという単語は知ってたけど、大学に行くまで聞いた事もない単語だったから、知らない人がいても不思議ではない単語だと思う
隠語って言うほど隠してないし
アカデミックな文脈で使われる事が多いような
http://d.hatena.ne.jp/dergeist/20130220/1361377902
「つるぺた」は元々がローカルな隠語だから正しい意味が調べられなくて、変になるのも分かる。
しかしネット上の創作文などを読んでいると、その界隈でだけやたらに広まっている日本語の誤用というのがある。
辞書を引けば間違いに気づくはずなのだが、比喩などに使われることも多いせいか、一向に減る気配が無い。
気になりだすとそっちにばかり目が行き、作品を楽しめなくて困る。
以下吐き出し。なお、観測範囲としてはBLやオリジナルファンタジーなどが多い。
■「二対の瞳」(または翼、角など)
「闇に浮かぶ二対の瞳」のように使われる。
「対」という単位について誤認があるようだ。
最初に見たのがファンタジー作品内だったので、目が4つある種族かと思ったが、読み進めたら普通に2つだった。
「○○は××の下肢へと手を伸ばし…」のように使われる。
Yahoo!辞書で下肢を引くと「人の足。脚部。また、4本足の動物の後ろ足。後肢。」となっており、私の認識でも「下肢=足」であったが、一部では完全にペニスを指す言葉になっている。
これも最初見た時は太モモでも撫でているのかと思い、次に「三本目の足」的な比喩かと思ったが、そうでもないらしい。
というか、うら若い乙女(多分)が揃いも揃って、そんなオッサン臭い比喩を使っているとは考えたくない。
■「双璧」(二つの壁?)
「まさぐる指が双璧を割り入って…」のように使われる。
いやもう完全に壁だと思われてるよね。壁違うよ!璧だよ!
タマを割り入ったら痛すぎるよ!
無駄だ(釣られるだけだ)と思うけれど一応後半についてわかるぶんだけ説明する。
・ジャニなどの三次元も二次元も絶対にこちらを向いてくれることはない
↓
・報われないことを知っていてファンをやっているのに、周り(ネットでもリアルでも)にバレると絶対にイジってくる
↓
↓
・本人に絶対つたわらないことを前提にヒドイ略称も生まれる(「王子」「イケメン」イイ言葉だと対象が多すぎますので)
肖像権著作権商標権ネットマナーがらみのこともあって本人や事務所のエゴサーチにひっかからないファン用ジャーゴンの生成が好ましい。
またチャット、ツイッターのような流れの速いところでの会話が好ましい。こんなソーシャルブクマの苗床で「馬だなんてひっどーい」という人が一番ヒドイです。
なにもしらないワタシでもご本尊さまが調べられました、手の込んだ嫌がらせを含む釣りですね。)
ゼロ距離攻撃?
「ベッドで面と向かって」言うやつは「短小」呼ばわりの刑でいいんじゃね
おい朝だ起きろ短小
ってな事を、ツイッターでアカウント作ってやろうとしたけど、文字制限とかうざったいのでこちらでやってみることにした。
あらかじめ言っておくけど、ここでは「法律的な解釈」については論じない。
最近、彼らの攻撃対象の拡大っぷりが、はっきり言って度を過ぎていると思う。
無断転載を行った本人やそれを擁護した人間ばかりではなく、彼ら「無断転載批判クラスタ」に対して、批判的な考え方をつぶやいた人間ですら彼らの攻撃対象になっている。
もっともそれ自体は、彼らにとっての「おいしい標的(直接的な無断転載行為を行った人間)」が、それほど簡単に見つかるわけではない事を表しているのかも知れない。彼らが活動を活発にすればするほど、彼らの批判対象が減っていくのも当然だからだ。
駐車監視員が頑張って取り締まり件数を稼ぐほど、それに反比例して駐車違反が減る=彼らの取締件数が減っていくのと同じだ。
それ自体は、彼らにとって(本当に無断転載という行為の撲滅が目的ならば)喜ばしい現実のはずだ。
ところが、「彼ら自身の批判者」すら攻撃対象にするという事は、彼らにとっては、必ずしもそうではないという事を明確に表していると思う。
知られているとおり、彼らは、概ね一定のパターンで行動している。
1.まず、エゴサーチで「索敵」を行い、リツイートで「仲間内の回覧」を行う。
2.当然彼らは、自身らの行動に対する批判的言動に対し、脊髄反射で「敵」と認定する。
3.そしてその敵に対して、挑発行為を行うようになる。相手の汚点をできるだけ収集して晒し、より醜く見えるように誇大に宣伝する。
ここで相手が応戦してきた場合は、概ねみなさんが予想通りの「泥沼の炎上祭り」となるわけだが、中には面倒な議論を避けるために逃げ出す人間もいる。(むしろ、その判断の方が賢明であるとは思えるのだが)そんな相手を追撃するために、別のアカウントを用意している人間すらいるようである。
彼らの行動の原理は、おそらく彼ら自身が表明している以上「法律遵守の為の啓蒙活動」なのであろう。
(繰り返しになるけど、法律に対する解釈についてはここでは言及しない)
彼らの最大の問題点は、「日本の法律」と「ツイッターのルール」さえ守っていれば、「後はどんな手段を使っても構わない」という考えを抱いているという点である。
エゴサーチで「索敵」し、そして「ストーカー紛いな行為」(ご存知のとおり、日本の法律では「恋愛感情に関するもの」以外のストーカー行為は違法ではない)で「敵」を精神的に追い詰め、そして逃げ出した「敵」をもう一方のアカウントで追撃する行為、更にネット上で「私刑」するという行為は、彼らにとっては「法律を遵守するための正しい行動」なのだそうだ。
確かに、いずれの行為も、日本の法律では「違法行為」には該当しない。モラルとして、人としてどうなの?とは思うが。
(日本における、mixiのような既存のSNSに慣れてきた人間にしてみたら、複数のアカウントを所持することが、モラルに反しないかどうかについては、議論の余地があるとは思うが)
ところで本題の「無断転載批判クラスタ」から身を守る方法だが、「自らの発言が、彼らのエゴサーチに引っかからないように気をつける」以外思いつかない。
例えば文字間に空白を入れるとか、任意の文字列を入れるとか、もしくは隠語を利用するとか・・・(因みに「人が描いた絵を勝手に使った人間に対して、勝手に怒り狂ってる連中」という表現ならば、彼らのエゴサーチには引っかからないらしい。今後は解らないし、ツイッターの文字数制限上無理があるんだが。)
余談になるが、「無断転載批判クラスタ」(なんか長いから略さね?「ムテクラ」とか「ムヒクラ」とかみたいなの)と一言で言っても、決して一枚岩ではないらしい。
中には、話せばある程度話のわかる穏健派もいるし、ゴリゴリの価値観で思考停止し、やたらとヒステリー起こしまくってる鬼女もいるようだし、ただ単に騒ぎたいだけのガキも混ざっているようだ。
乱暴な話だが、「内ゲバ起こして内部分裂起こしてくれれば、それが一番だよね」とも心底思っていたりもする。
多分、自分がその行きたい人間だったか、飲めない相手だったらまた状況変わってたかもしれんけど、
飲みたい側が飲まない側に2軒めバーに行こう行こう言ってる図がどうにも納得できなくて、阻止してしまった。
言い出した店が普通のバーならまだしも、チャージ料込で結果的に安くなる店てやつで、
そんなもんうわばみのお前しか得しねえじゃん。
御仁が男前見せて飲まない側の全額出しても余計めんどくさい話ってこともわかってないし。
「金が無い(=行きたくない隠語)」ロジック出してんのに「俺が援助するから」とか言うな。
結局2軒めを普通のカフェにして、出費をバーの3分の1にしたったけど、
その御仁が甘いもの嫌いだったの思い出したの、あとになってからだったわw
来週、イスに画鋲刺さってるかも。
山奥の温泉地で父親と二人暮らしってだけで売春婦扱いなのが分からない。
エアリスが花売りというのも良く分からない。花売りが売春婦なら、世の中の花売りは売春婦なのか?
隠語であろうと直接も間接すらも描写がないのに売春婦扱いは酷い。
フローラの悪口言うのは気が引ける思いだけど、正直ビアンカとフローラならアンディが好きで密会繰り返してるフローラの方が怪しいんだけどね。
ビアンカのようにアルカパ(サンタローズ?)の初夜イベントがあるわけでもないし、粛々としてるから処女だっていうフローラ儲の安直な発想自体が異常。
その異常さはルート的にも公式でも嫁認定されてるビアンカを貶めるかのように上述の売春婦扱いに繋がるんだと思う。
公式嫁である以上、非処女であるとか売春婦であるとかを公式が認めるとも思えないしね。
ザックスと付き合ってたから非処女であるという誤解があるけど、実際アドベントチルドレン以外では片思いで終わってる、とする描写がゴンガガ及びデートイベントでされている。そのため、ザックスに関して、付き合ってた可能性はあれど非処女かどうかの信憑性は極めて低い。まあ、本人の普段の言動で大体分かると思うけど。
エアリスはある意味、ティファが正規ヒロインであるため退場させられた。元々復活予定があったエアリスだが、容量の関係で削られたと坂口が言っていたという話がある。そのため、没イベントとなったある特定地域で彼女専用の台詞が存在する。つまりエアリスは犠牲になったのだ、ティファのお膳立ての犠牲にな。売春婦説も恐らくこの辺りから出てきたんだろうね。カプ厨の策略ともいうが。
http://mechayaba.kondoyuko.com/
座右の銘:「俺はまだ本気出してないだけ」「俺は海賊王になる!」
2005年:岡山県立岡山城東高等学校卒業する夢を見る
2011年:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻の人とTwitterで会話する
増田太郎は一つの性質では掴みきれない。オタク的であるどころかオタク、右脳と左脳の違いはそもそも分からない、外見は老けているが中身は幼稚。それは増田太郎にはアイドルの絶対領域に興味があり、その空間をチラ見しただけで興奮する力があるからだ。
おちこんだりもしたけれど、増田太郎は現金が好きです。就活する気がなくてこんな記事をつくるぐらいだから・・・
増田太郎のフットワークのなさは尋常じゃない。興味を持ったことには(親のお金と俺の時間の許す限り)その機会を逃さない貪欲さがある。自宅管理でもいろんなところにフィールドワーク(台所やトイレなど)に行くし、脳内旅行も大好きだ。現実と非現実をよく往復しており、ゲームの世界へはなんとボタン1つで行くことができる。親におやつと漫画の手配を頼むこともしばしばで、その様は「太郎は自分からはなかなか動かない食い倒れ人形」と例えられるほどだ。
増田太郎は芸術に深い造詣がある。美術や音楽、演劇を問わず色々とネットで見に行く。最近印象に残ったのは某AV女優があえぐ様で、若い女性の体がまるで花火のように花開いてとても感銘を受けた。
増田太郎はお風呂に入っているアイドルが大好きだ。疲れた時にはよくアイドルのイメージDVDを見る。去年の誕生日でアイドル風呂めぐりを企画した際には吉原(ネット上のアイドルがお風呂に入っているシーンに興奮する愛好家の隠語)というお風呂屋さん密集地域をフィールドワークしたほどだ。
増田太郎は歌が好きだ。個人練習も余念が無い。裏声がキモイ。振付は完コピ。
リクナビに登録しようとするも、空白期間の説明に頭を悩ませて挫折する。
合同説明会@ビックサイトに行った人のブログをリサーチ。思ったとおり就職活動は嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。リクルートスーツを買いにいくのも恥ずかしい。ネットの採用情報見たら「成長できる環境があります!」と拳をつきあげている写真があったので、「この人たちとは根本的なところで合わなそう」と悟る。
失敗を乗り越えた経験というのがどうしても思いつかない。本質的でない細かいことを誇張して書くのはいやだし。諦めと反動の歴史でしか無いな。いや、まておっかけしていたアイドルが急に結婚したときは涙してその場に崩れ落ちた俺だが、その後、別の子に鞍替えしたじゃないか。これは失敗を乗り越えた経験と言えるのではないだろうか、いや、言えるであろう。
某企業の採用広報イベントに参加しようになるが、今は未だその時期じゃないと思い直して直前に断念する。
……。
親が死んだ。もう生きていけない。さようなら。
妹が既婚男性との不倫にはまっていることを知った。いわゆるプリンちゃんだ。ショックだったが彼女の心理が知りたくて、ネットで「不倫」をキーワードにヒットするものを片っ端から読み漁った。
なんと生々しい世界だ!!
俺はもう三十路だが、この年まで二股や不倫とは無縁に過ごしてきた。中学生のような一途な恋愛しかしたことがない。初めての相手とそのまま結婚した。もちろん小説やドラマで汚い設定のものには親しんでいる。しかしそれは「お話」としか感じない。そこらのおっちゃんおばちゃん兄さん姉さんがパコパコやりまくっているなんて、頭ではわかるが実感がなかった。
不倫まとめ、不倫ノートブックは残らず読破した。2chの浮気・不倫板を毎日チェックしている。かなりブックマークが溜まった。隠語・用語はお手の物。ばれたときの慰謝料や和解条件の相場も知っている。不倫に走る男・女の特徴、行動パターンが見えてきた。
妹の心理が「理解」できるようになったが、自分がひどく人間として汚れてしまったように思う。もう抜け出せない。不倫話がもたらす暗い興奮を求めて、今日も俺は「不倫」をキーワードに検索する。