はてなキーワード: 返上とは
私はとても多趣味で、世の中に存在するありとあらゆる「趣味」と呼ばれるカテゴリの行為をだいたい一通り楽しんでしまう。
普段はフルタイムで働いてるので就業後のお楽しみだが、ゴールデンウィークともなれば、普段出来ないような時間がかかる趣味や下調べが必要な趣味、趣味の友達との交流で忙しく、家事ももちろんこなしつつ日中は趣味の時間をたっぷり取ってリフレッシュした…はずだった。
なぜか、旦那がキレだすまでは。
掃除洗濯炊事全部完璧にこなして迎えているというのに、自分がいる時間にスマホを弄ってるのが許せない。自分はゴールデンウィーク返上で働いてるのに休み満喫していていいですね…と嫌味不満の連続。
上手く息抜きできてないのかな?とここ二日間は旦那と一緒にゆっくり過ごし、たまにはストレス発散にとカラオケに連れて行った。でもそこで、採点ゲームに対して点数が低すぎる、機械にバカにされたとキレ始め、自分の人生は何も楽しいことなんてない、そもそも自分を満足させてくれるコンテンツが少なすぎる、何やっても一緒、つまんない、楽しくないとすね始めて、私もさすがにイライラしてしまった。
旦那は、絵に描いたような無趣味の人間だ。旅行も嫌い、外食も嫌い、アミューズメントの類はだいたい嫌い。好きなことは女と遊ぶことだけ。(結婚前はこんなことおくびにも出さずいきなり豹変した。デートは我慢の連続だったらしい)
私と常に一緒にいたい、一緒の趣味を共有したいと言うが、旅行もカラオケも外食も全部全部文句しか言わず、家ではおもに独身の友達叩きと仕事の愚痴、いかに自分が無能かを嘆いては慰められたがってる究極のかまってちゃんだ。
なお、趣味は一回やってちょっとでも上手くいかないと恥ずかしくなってもう二度とやりたくなくなるらしい。プライドもクソ高い。
なぜ私が一緒にいるかというと、私はクソブス性格不良債権でこの旦那を逃したら一生一人物確定&生活の質を大幅に下げる以外は酒もギャンブルもやらなくて家事全般も好きな、仕事も真面目に行く特に悪いところがない旦那だからという理由なのだが、今日はさすがにもう離婚の二文字が頭をよぎった。
こんなことで別れないだろうけど本当にどうしたらいいかわからなくて今旦那と顔合わせたくなくてリビングでウダウダしてるんだけど明日も旅行の予定(一人旅)なので早めに寝たい…どうしよう…と思ったのでここで愚痴を書いてスッキリ忘れようと思う。
文章書くの下手でまとまってないけどただダラダラ書かせて。
父親が年々頑固になって、「ああはなりたくない」って言ってたじいちゃんそっくりになっていく。
じいちゃんは老人会にも参加して、ご近所の老人たちと週に何回かは会って、カラオケしたり、将棋したりしてた。
友達も遠方で、連絡も取ってないっぽい。なんかボケるの早そうだよなぁ…。
申し訳ないことに私は独身で、付き合っている相手はいるけど今の所結婚の予定はない。
とりあえず2ヶ月に1回は実家に帰って様子を見に行くようにはしているけど、行ってもただただ父親のため息と「人生に疲れた」的な話を聞かされるので、正直ちょっと疲れてきてる。
孫でもできれば多少は…と思うのだけど、先に書いたように私自身にその予定がないし、兄弟は結婚しているものの子供はまだ。
あと父親は基本的に移動は車の人。家から徒歩5分の病院ですら車で行く。
正直ただでさえ家にずっといるのに、そんな近距離ですら車で移動するから足腰が弱って行くんじゃないかとものすごく心配。
しかも父方のばあちゃんはクモ膜下3回やってるし、父親自体も高血圧だから、運転中にプチーンてきちゃったらもうどうしようって思っちゃう。
ヤフートップに事故のニュース出てれば絶対にクリックして事故現場真っ先にチェックする。
今60代だけど、70後半にはもう免許返上してほしい。
運転してちょっとでも「あれ?」って思うことがあったら返上してほしい。
うちの父親も世の中の高齢者の多くと同じく変な自信というやつをお持ちですから…実際に事故とか起こさないと「あ、俺やばい」と思わないやばい人なんだよな…マジ勘弁してほしい…
でもその血は自分にも流れてるんだよなぁ…。
今の父親を見て「ああはなりたくない」って思ってるけど、何年後かにはああなってるんだろうな…母親の血の方が濃く出てほしいなぁ…。
最近も池袋で87歳が母子死なせる事故があったんで、どうやったら減らせるか考えてたら、いい感じの方法を思いついたから聞いてほしい。
その方法は、時速40kmまでしか出ない車にしか乗れないように制限すること。
ツイッターやヤフコメなんかを見ると「老害どもに免許を返上させろ!」という声が多いし、個人的には納得できる。
ただ、反対意見を見ていると「車がないと生活が不便だ!」なんていう田舎者たちの声が散見する。
てことは車自体を変えればいいんじゃね?ということで今回の方法を思いついた。
速度が制限されれば轢かれた時に死ぬ確率を減らせそう(たしか時速40km以上で死亡率が飛躍的に上がる)だし、運転する老害も速度が遅ければ焦って操作をミスることはなくなる。
今回の間違ってアクセル踏む行為なんて、速度が制限されてれば全く問題ない。
車がないと不便だと言う人からすれば、速度制限はされるものの車自体はあるから、買い物などで不便に感じることはないだろう。
教科主任は1年交代のまわりもちなんで、なれてないからうっかり窓口経由じゃない相談も受けてしまったという状態らしい。
学生相談室は学校のパンフにユニバーサル社会の実現とか障害者も学べるとか掲げてても
一応うつがひどくなったときに障害者手帳とれちゃったんだけど(早く返上したいよ)、
入学時に問診で障害あると書いたために、親と貞子面談したのと同一人物と、以前に入学時面談をしてた。
そこで手帳のコピーまでとられたのに、「個人情報法が優先だから(法律の曲解)」
どの講義教官にも1年間まったく根回ししてないことがわかった。
とりま友達つくれっていっといた(うつ病状のためとてもできませんと即座に抗議したことは都合よく忘れている)。
努力すればどの授業でも全部とれますよ、あ、冬学期の履修申請の時期はわたしたち夏休みですし
要望があれば要望された先生に電話で問い合わせますけど履修申請しめきりまでに間に合うことは保証できませんワラ」ってことらしい。
親は何度もくっそキレてた。
で、その集大成がこちらがいざ冬学期の単位で行き詰まってこまったときに
相談先探したら「うちが窓口だ、貞子になってでも窓口こい(意訳)」だったわけだ。
って本当にびっくりした。親つれてってよかった。
追記 うつでも取りやすい単位にひっかかられそうだ。楽な単位という意味ではない。
講義内容を理解する頭脳はあるんだが、ある種の表現が全く受け付けなくなった。
加害表現みたいなやつでたとえば「講義を●回休んだら●●する!」みたいなよくある脅迫のなかに、たまに含まれている。
普通の人なら大丈夫だし、もちろん実際にやるつもりがない冗談らしいけど、
必修講義を選択したあとでこれをやられてしまうと、窓口経由でも教科主任経由でもいいのだが
「二度と講義中にそのワードを言わない」ことを保証してもらえないかぎり、自分は二度とその講義に出られない。
そういう意味では授業中にいきなり美女の手足切断画像をみせられトラウマになって退学してしまった美大学生との共通点は感じる。
くだらねえ。
こんなこと書くとレイプ被害者がーーとフェミ界隈に叩かれるだろうけど。
新井容疑者は自分のやったことに対して、償えばいい。報いを受ければいい。
ただな、こういうわかりやすい事件だけを徹底して繰り返し報じ、その報道に乗っかる世の中の奴らーーいわゆる大衆が俺はどうにも好きになれない。
数年前、疑惑がちょこっと報道されたときも結局うやむやになった。
なのに五輪はその気配すらない。
続報ニュースも圧倒的に少ない。
五輪返上か?という報じられ方もしたが、実際に返上する方向の動きはない。
芸能人ならスポンサー企業が降りて、違約金賠償金とかの騒ぎだ。
この違いはなんだ?
インターネットでテスラに触れるとどこからともなく否定から入るやつがワラワラ沸いてきて面倒臭いから実名で書きたくないんだよね。なので増田に落とす。
これぞ美しい国ニッポンの真髄だ、腹筋が切れそうなくらいゲラゲラ笑ってゐる「国土交通省は、自動車メーカーが車に搭載されたシステムのプログラムを更新する場合、国の許可制とする方針を固めた」「情報技術(IT)の知識を持った職員がプログラムの中身を確認する」 https://t.co/aWKTksJJUt— TJO (@TJO_datasci) February 5, 2019
この話自体は確かに一見すると土人国家かよという印象を受けるのも仕方はないし、実際にはどうかというと「国交省自体が完璧な検証を行えなくても、ソフトを検証するプロセスが検証されていることを国交省が検証すれば、予測可能なハザードが概ね排除された状態を確保できる」ってところで落ち着いてはいる。
今後、自動運転技術による高速道路での車線変更といったプログラムの更新が想定されるため、国が事前に安全性を確認できるようにする。
メーカーが不完全なプログラムを配信することや、メーカー以外の第三者が勝手に改造プログラムを作り大量に配信することを防ぐ狙いだ。メーカーや第三者が許可を得ずにプログラムの更新を行った場合、罰金などの罰則も定める。
「メーカーが不完全なプログラムを配信することなんかあるか?」「配信なんて、受け取る奴は少ないんじゃないか?」という疑問があると思う。ところが、この2条件に直球で該当する会社が2社ある。「改造プログラム」の方はComma.ai, Inc. だが、まあこれはGeorge Hotzくんの個人プロジェクトだから大したことはない。問題になるのは、不完全なプログラムを配信する会社、つまり、
Tesla, Inc.(旧称Tesla Motors, Inc.)だ。
テスラは多ければ年に30回くらいアップデートを配信している。内容はイースターエッグを追加したとかアイコンの色を変えたとか軽微なものもあるし、自動運転のプログラムを丸ごと入れ変えるものもあるし、自動運転に関わらない発進加速や制動距離の変更もある。例えばModel S 75Dは発売当時のスペックでは0-100km/h加速(信号が青になった瞬間に踏み込んで、時速100kmに達する時間)が5.2秒から4.2秒と短縮されている。最上位のP100Dは2.2秒まで短縮されている。当然、インバータのファームウェアは書き換わっている。こうした変更は構造変更に該当する可能性があり、日本では国土交通省や運輸局に届け出や認可を得る必要がある、可能性がある。
しかし、テスラは基本的にファームウェアアップデートに関して届け出ない。届け出れば許可されない可能性があり、届け出なければ告発されることもなく、届け出なかったことを告発されても法的な罰は下らないからだ。日本ではさらに、型式認定を返上している。これは日本の法制上、認定のない「型式不明」の自動車を輸入して転売し登録することが認められているためで、Tesla, Inc.が製造した車両をテスラジャパンが並行輸入し転売する形を取れば、どんなソフトウェア更新を配信しても何一つとして法的な手続きを行う必要が無くなり、計算されたリスクのうちに収まりさえすれば、法に妨げられることなく製品を製造販売できるからだ。
「メーカーが不完全なプログラムを配信することを防ぐ」「許可を得ずにプログラムの更新を行った場合の罰則も定める」という2点がセットになっているのは、ピンポイントにこれを潰すためだ。試乗や審査の時間があれば、現在はテスラが危険なほど高速で回している開発サイクルに歯止めがかかる。それ以外の自動車メーカーについては、上に書かれたようなそれなりの検証が既に行われているので、規制は極めて形式的に終わることになる。