はてなキーワード: 弱腰とは
年末年始バタバタだし1/4の監査結果公表まではなにも投稿するつもりなかったけどこれだけは触れたかったので。
日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員がColaboについて以下のような寄稿をされています。
私自身かつて都議職時代にcolaboの事業を支援していた過去があり、その際には「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」という陳情を受け、東京都側にもっと柔軟な対応ができないのか問い合わせたこともあります。
その私の対応が、結果として今日明らかになった公金の不当使用につながった可能性があり、自らの行動を深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした。
確かに反省して謝ることができるのは評価すべきです。君子豹変すとも言いますしね。
ただ、それでも役人的には「そりゃないっすよ音喜多先生」と言いたくなりそうな御発言です。
役所には様々な議員から様々な申し入れ・依頼・陳情等々が入ります。
すべて実現することは法的にも物理的にも到底できませんが、役所はそれなりに重く受け止めます。
それなりというのは、与党幹部なら非常に重く、野党の1年生議員なら取り敢えず聞き置くか、という感じですね。
(もちろん内容に寄ります。施策と大まかな方向性が合っていれば泡沫の野党議員だったとしても全面的に協力したりしますし)
役所のやりたい施策を実施するには、議会に法律(条例)、予算、場合によっては人事も認めてもらう必要がある、と言うのが教科書的な回答です。
それはもちろん間違いではないのですが、もう少し生々しい話をすると、
からですね。だから野党議員にも弱いですし、「○○党の機関紙買ってよね。買わないと()」などの暗黙のプレッシャーが通用してしまいます。
本件申し入れがいつ頃なされたものか、音喜多議員が都議会与党の都ファ幹事長時代なのか、それとも離党後なのかは分かりません。仮に前者だとしたら、役所的には「どーすんだよ何かお土産(言い分を叶える材料)探さんとあかんわ」ですし、後者なら「んー知名度も発信力もあるしゼロ回答はあかんかな…」くらいでしょうか。
あと、音喜多議員だけでなく、例えば何人もの他党議員から同様の申し入れがなされた場合も、実現の度合いは高くなるでしょう。
暇空茜さんは「共産党と強い繋がりがある」とされていますが、音喜多議員を見ても分かるように共産党に限らず人脈は広そうですね。
確かに強制されている状態でもない(いっそのこと声を潜めていても良い)のに反省し、謝罪できることは評価すべきなんですよ。
でも、当時の都庁職員からすると、「…えぇ今更あんたがいうんかよ!?」と感じるはずです。
いや、本来は今後の音喜多議員の言動を見ていくべきなんですよ、もちろんそれは分かるんですが感情的な問題として、ね。
どうも、Colaboのモデル事業の初期の段階では、都はまともな監理を行っていた形跡が見られます。
音喜多議員の寄稿もそうですし、他ならぬ仁藤さんのツイートでもそのような話が出てきます。
どのような議員からどのような申し入れがあり、その結果どうなったか(監理が甘くなったのか、もしくは担当者がかわったのか、など)は確実に検証すべきだと考えます。
これをしないと都庁職員は都議の申し入れに弱腰(というか言われるがまま)にならざるをえませんよ。
✕捕捉⇒○補足(ありがとうございます!)
少なくとも、仁藤さんの過去のツイートを見ると「多少…融通」には思えないですし、都庁担当者も同様に感じたのではないでしょうか。
これはあくまで個人的な評価なんですが、音喜多議員は自身の影響力を過小評価するような無能議員ではないと思うんですよね。
経験も実績も十分にある方ですので。
ただ、申し入れが音喜多議員だけでなく、想定を越えて広がってしまった可能性はあります。
悪いんだけど、圧力に負けて手心加えて法をねじ曲げた運用したなら「おまえは何のために給料をもらってるんだ?」としか言いようがない。法を曲げる執行官など要らんわ/制度的に透明化するしかないんじゃないの?
もちろん、通常であれば役所の裁量の範囲内での融通なんですよ。
今回こんなことになってしまったのはよく分からない(だから検証をしてほしい)んですよね。
音喜多議員だけでなく、様々なルートで申し入れがあり、抗いがたい状況になったのでは?と疑っています。
日々あるような雑多な陳情だと例えばこんな感じです。
1/5正午の5分くらい前
パターン①
役人⇒議員「先生、以前御相談のあった○○の申請の件、無事承認されまして、これからwebに掲載されます!」
議員⇒依頼者「例の件、まだ未公表ですが、通ったそうですよ、これからも何でも相談してくださいね。」
パターン②
役人⇒議員「先生、以前相談のあった○○の申請の件、尽力したんですが…」
議員⇒依頼者「例の件、まだ未公表ですが内々にということで、厳しかったと受けております。残念ですが、今後も何でも相談してくださいね。」
議員も取り扱いを変えて貰えないことは理解しながら、役所に顔が利くことを誇示する、と。
通常はこの程度なんですよね。
もちろん、議員の力や申し入れの内容で対応は変わりますが、それでも今回のことが異様に映ります。
安倍ちゃんが死んで政治的なストッパーがいなくなったせいか財務省が取り仕切る岸田政権がついに本領発揮の大増税プランをぶち上げてきた
更に日銀黒田も政治的な圧力に負けたのか金融緩和に弱腰に方針転換した
ただでさえコロナ以後の経済支援にのらりくらりとはっきりした方針を打ち出さなかったせいで先進国の中でもコロナ不況からの回復しなかった日本にとどめが刺されるだろう
一般ピーポーは転職などの待遇アップや投資による資産倍増計画など夢を見るのをやめて安定した立場・賃金・生活を守ることを優先すべきフェーズに入った
ツイッターには一流はどんな時代でも成功するんだゼェ?とドヤってる意識高いのがいるが、勘違いするな
大きな経済の流れの前で一人の人間ほとんど無力だから、自分は無力な一般ピーポ〜であると自覚して寒くて長い不況に備える冬籠りの支度をした方が良い。死ぬぞ。
産まれてこの方ずっと自分のことを有能だと思い込んで生きてきたが、実はただの思い上がりで、自分は単なる無能に他ならないと、40年以上生きてきた今、ようやく認めることができそうだ。
否、今の今までずっと認めることができるだけの勇気と覚悟と度量がなく、とうの昔に何の価値もない無能人間だと露呈して裸の王様状態になっていたのを、今否応なしに認めざるを得ないところまで追い詰められた、というだけのことなのだが。
長文になるがどうか吐き出させてほしい。
1.二留してまで目指していた資格試験に失敗
失敗というか難易度の高さと勉強の苦しさから逃げ出しただけだった。
2.就職活動への切替にも失敗
下調べが足りず、時期もタイミングも悪く、準備をしていなかった上に、高学歴に胡坐をかいて「たかがシューカツ」と完全にナメていた結果、どこからも内定をもらえなかった。
3.新卒カードのおかげで地元に帰ってなんとか就職はできたが、望まない営業職での採用しかなかった
自分自身が営業むきのタイプでないことは明らかなのに、2.の事情から適当に決めた。
自分(の営業成績)のことしか考えない、昭和気質すぎる(地域と職種的にアタリマエのこと)人間や社風が嫌になり1年で退職、私の心身は消耗し、何よりチンケなプライドが傷ついた(内心周囲の人たちをバカなやつらだと見下していた、間違いなく伝わっていただろうな)。
4.2.3.の反省を生かし、転職エージェントを使って第二新卒カードでの転職に成功
面接に進んだある企業は、全然聞いたことのない企業だったが確かに東証一部上場で抜群の安定性と急成長を誇り、そんな企業の人事担当者(課長クラスの人)が、なぜかはわからないが面接開始10分もたたないうちに「是非あなたを採用したい」と言ってくれ、その直後すぐに経営トップとの面接が組まれ、即日即内定の通知をもらうことができたという、おそらく人生イチの奇跡が起こったことで「これも学歴のおかげか」とかさらに有頂天になってしまった。
最初の出足はまずまずだったが、1年で「やっぱり使えない」と思われたか、部署異動対象になり、異動した先の業務内容はよかったものの上席者から繰り返しパワハラというか学歴によるマウントを激しく取られ(「○○大出てるくせににこんなこともできないのか」的なやつ)、それが苦痛になってメンタル系の通院および服薬を余儀なくされ、そのまま追い出されるように退職した(自覚はないが私の態度が学歴を鼻にかけたように見えたのだろうな)。
6.4.5.の経験と反省(急成長の上場企業はやはり「キツかった」とやっぱり弱腰だった)から、もう少し田舎(だけど地元の外)のちょっとのんびりしていそうな製造業の企業に転職
これも最初のうちは周囲の人たちに恵まれ、特に前職で大ハズレだった上司がとてもアタリで、学歴でも何でも鼻につくような態度にさえ気を付ければ、今度こそ落ち着いてはたらけるとちょっと安堵した。
この上司ととにかくソリがあわず、うまくいなすことができるだけの対人能力もなく、最低の人事評価を受けつつ、1年で異動希望を出した。
このあたりでまず自分には対人能力がないことに気付き始める…が、まだ無能を認めることはできるほどではなかった。
私のまったく専門外の専門的知見が必要な部署だった上、何をどう勉強してよいかもわからず、結局単純作業的な仕事くらいは割り振ってもらえたが、はっきりいって毎日の就業時間がとても暇で苦痛だった。
ところがそれとは裏腹に会社自体の利益は過去最高クラスを記録し、その恩恵で何もしなくとも自分史上最高クラスの年収を得ることになり、完全にぬるま湯につかってしまうと同時に、「私にはそれだけの価値がある」とより一層のぼせ上がってしまった。
さすがにそんなにうまい話は長く続かず、ハナから役立たずだったため、総務に異動となった。
製造業における総務部門なんて、製造や研究部門のような花形部署に比べれば圧倒的に「下」に見られる部署だったが、私個人的には前の部署よりはやることもあるし、のんびりはたらけてそれなりにいい給料をもらえるラッキーな状況には変わりなかった。
人事制度が大きく変えられることになり、社員全員が厳格に格付けされ、それに基づいたきめ細かな給与体系に変わることになった。
7.8.あたりであまり人事評価が芳しくなかった私にとっては、これまで得られていたのんびりはたらけてそれなりにいい給料をもらえる安寧の地を失いかねない内容だったため、一気に焦り始めた。
とりあえず自分の業務だけは真面目にこなした…つもりだったが、そんな小手先のものは通用するはずもなく、製造部門への異動内示があった。
製造部門は危険な薬品を扱うことから身体的リスクが高く、その分の手当はついたものの、完全に思い上がっていた私は「製造部門なんてただのソルジャーじゃないか」などと、あからさまに見下した愚かな考えでこれを蹴った。
最後の最後まで高い給料を手放すことだけが未練だった…しかし私は自らの思い上がった考えや行動でそれをみすみす捨ててしまったのだ。
そしておめおめと地元に帰り、その後6年あまりがたとうとしている。
帰った当時、親が体をこわしたからという事情もあったのだが、根本的に私には対人能力がなく、地元を離れて1人で自活するとか、何かを成し遂げることができるだけの能力自体なかったのだと思い知り、地元に帰った、帰らざるを得なかった。
それは1.の時点で既にわかりきっていたことだが、その無能さをどうしても受け入れるのがいやで、むしろ既にそれは露呈していたにもかかわらず、自覚できず、修正もできず、いわば裸の王様の状態で何年も何年も生き恥を晒し続けながら生きてきたということだ。
地元に帰って6年あまりがたった今、さすがにいい加減認めざるを得ないという状況にまで追い詰められ、不本意ながらしぶしぶ受け入れ始めている、というのが現在地だ。
「不本意ながらしぶしぶ」という時点で、まだまだ解決までの道のりは遠そうだ。
かくして自分は無能だということをようやく自覚し始めたが、では今後具体的に何をどうしたらいいのか、やはり無能だからかいまいちわからない。
無能だとわかったところで、今後私が自分なりに幸せに生きるために何をしたらいいのかがわからないのだ。
(それがわからない今は、むしろ「生きることは幸せではないから生きたくない」としか思えない)
今なら何か変な宗教に引っかかれる自信があるな。
これからどうしようか。
トランスジェンダー嫌悪で固まってる(まあ私も「トランス女性は女性です」には大反対なんだが)一部のラディフェミの人達ってリベラル・左翼の男を「男尊左翼」と呼んで叩いているようだけど
「男尊左翼」どころかついには「男根左翼」とか言っててドン引きした
他にも「リベチン」とかさ…どうしたらそんな下品な言葉が思い付くの。
あの辺の人達が左翼やリベラルの男を積極的に叩くのってどうも弱い男が許せなくて、それって要は男の暴力性に惹かれてるからなんじゃないかと思うんだよね
左翼やリベラルの男は、弱腰で優しく穏やかで、男として弱い(少なくともそのように見える)んだよ
彼女達は相手があくまで男として魅力のない、弱い(少なくともそう見える)男だから標的にする
目に見えて暴力性の強い男に対してはそんなふうに直接食ってかかるのって見ないもの
彼女達は「棒好き」という下品な言い回しも大好きなようだが、そういう自分達こそがアルファ男性の「棒」が大好きなんだと思う
自己紹介にしか見えない…本当に男が嫌いだったらあんなにも棒だのちんだの連呼しないでしょ
よく自称弱者男性のキモヲタ達が「フェミは叩きやすい相手ばかり叩く」って言われてるけれど
記者会見で明らかになったこと①現場の対応にあたった指揮官は「犯人は室内にバリケードを築いており、子供たちは危険にさらされていない」と考えており、突入はせず待機する決断をしていた(この決断は誤りだったと記者会見で釈明)
②犯人が教室に入った直後に銃撃が発生したが、警官が廊下で待機していた48分の間にも銃撃が「散発的」に聞こえていた
③目撃者によると、不満を募らせた野次馬が警官に学校に突入するよう促したタイミングもあった
個人的には②、12:03から12:50にかけて、19人もの訓練を受けた警官すらを横の廊下で立って銃撃の音を聞いてたっていうのが……
1については一応悪手だったと思うが、後述するが、この時点で何を言っても結果は変わらなかったと思う。
2,3についてはそうは思えない。
2で腹をくくったのだろう。
3は2で決めた目的を達成するためだ。
一部ニュースによると、米国は去年末の段階で侵攻がほぼ決定してたという情報を得ていて、支援などのプランをウクライナと詰めているそうだから、やることはちゃんとやってる。
ロシアを思いとどまらせようと最後まで外交努力をずっとしていたしね。
情報を公開して攻め込もうとしているのはわかってる、メリット無いから止めとけとずっといってた。
でも相手が利益じゃなくて大ロシア主義とかのわけわからん思想で全面戦争するとは読みきれなかったのかも?
バイデン大統領の失策としては、前任者から引き継いだアフガニスタン撤退を、止めずに実行してしまったことで、弱腰のように見せてしまったことだと思う。
アフガニスタン撤退で得た利益とウクライナ支援で払った金額とでは、どっちか高いのかはまだわからんけど、おそらくまだ黒字な気もする。
この後戦闘が激しくなったり介入したりすると赤字になるのかも?
もちろん、一番恐れているのは自国領への核攻撃だろうけどね。これはどの国も一緒で自国が戦火に焼かれるのを喜ぶ国家元首なんていないけどな。
1.2022年初頭からロシア軍がウクライナ国境周辺に集結している状況の時である。
大統領は「アメリカはウクライナが攻撃されても参入しない」と明言してしまった。
国内世論を気にするのは仕方がないが、ウソでも「参入する」と言えば抑止力が働いたはずである。
それだけアメリカ合衆国の大統領の言葉は重いのだが、バイデン大統領はその自覚がない。
2.2月24日にロシア軍の侵攻が始まったが、思ったよりロシア軍が苦戦している。
その様子を見たバイデン大統領は、開戦前の弱腰姿勢をひっくり返して、急にロシア軍に対して強硬になり始めた。
では苦境のロシアに対して、いい条件での交渉を始めるかといえばそうではなく、ひたすら強硬に経済制裁をするだけ。
ロシアとウクライナ、EU諸国の納得できる妥結点、落とし所を探すべきなのにやらない。
3.3月19日の米中首脳会談で、バイデン大統領は中国に対して「ロシアに手を貸すと制裁する」とけん制した。
現在のロシアと親しいのは世界で中国くらいであり、中国をロシアから離反させて、ロシアを更に孤立化させる機会を自分で潰してしまった。