はてなキーワード: 女装とは
元増田が話題にしてる件の作品やキャラクターのことを知らないので文脈自体何となくしか察せられないが、
男の娘という存在自体は男性向けというよりむしろ女性向けジャンルの方で生き残ってるのかもしれないと思ったので書き記しておく。
女子はイケメンしか興味がないと思うかもしれないが、女子の共通認識として「可愛い」に対する関心が大きいのもあり
「女子に扮した(または女子にしか見えないような)可愛い男子」というカテゴリーには一定の需要がある。
また、いわゆるオネエキャラとは異なり、男の娘キャラの場合はビジュアルは女子そのものでも性格や口調などの振る舞いは
一般的な男子キャラと差異がない場合も多い。つまり、見た目は可愛いけど心はイケメンっていうパターン。
更にその女装を解けばビジュアルとしてもイケメンが爆誕することになるので、何だかんだで人気が出がちなのだ。
なので、登場キャラクターの人数が多い女性向けソシャゲなどではこの手の「男の娘」や類似するキャラクターが存在することが多い。
生物学的なあるいは自認する性と異なる装いをする人
じょそうとか男装とか
かわいくないと(セクシーだったりも含む)とおとこの娘とは呼ばれない
フェムボーイ
おとこの娘に最も近い英語だけれど、おとこの娘に含まれない女性的な男性も含む
見た目がかわいい少女の様だとおとこの娘と呼ばれたりするけれど
セクシー系だったり容姿ではなく仕草や趣味が女性的なだけの場合おとこの娘とは呼ばれない
生物学的に男性として生まれたが迷信という社会的抑圧で社会的な性を女性として育てられたけれど、影で男らしく努めたり、迷信を覆して男の子として生きるために旅にでるキャラはトランスなのかしらん?間違ってね?
ブリジットの参戦で色々昔にブリジットに落とされた諸兄どもが沸き立って「ブリジットは男の娘の元祖ですごい存在」ともてはやされていることに何かを言いようのない違和感を覚えていたのだがなんとなく彼らはブリジットの初登場から今回までの歴史が隔絶してるんじゃないかという漠然とした不安を感じた。
ブリジットが男の娘の元祖だと騒ぐが、今のオタクの中では男の娘のジャンルはかなり小さいもので、ニッチな存在と言っていい状況であり、男の娘という言葉自体にさほどの力がない。
そのため「男の娘の元祖」と誇らしげに言うこと自体がかなり情けないというか、粗チンを誇るみたいな話なところがあり、違和感があるのだ。
ブリジットからの「男の娘」の言葉のまでの間は確かに一時期流行って、影響力を持ったジャンルだったこともあった。
しかし、あのあとも追い続けて人間であれば、その後に急激な衰退をしたことも知っているはずだ。
男の娘を題材にしたエロゲは大量に出たが、その殆どがシリーズ化せずに単発で終わった。(その分脳内彼女・の~すとらいくさんには頭が上がらないけど。)ショタアンソロジーである好色少年のススメや少年嗜好も一時期女装少年を載せていたが、次第にそれもなくなり、アンソロ自体も終わったり長らく間が開いたりとするようになっていった。(ぼくのピコの続き誰か作ってくれないかな)
極めつけは男の娘専門雑誌の「わぁい」と「おと☆娘」が休刊したことだった。
あれで世の中の男の娘フリークは、男の娘が一過性の流行であり決定的に衰退してしまったのだと思い知らされたはずだった。
その後も男の娘としてサブキャラ的に出てくることは続いていった。
今でも男の娘キャラは一つのフレーバーとして変化球としてソシャゲに現れていたりする。ただ、結局はその程度であり、色ものキャラと同程度の存在でしかない。一大ジャンルだった昔と比べてしまうと、ショタオンリーやふたなりオンリーに吸収されてしまったことを考えると、もはやだいぶ衰退してしまったという悲しさがある。
そして正直、女装ショタ・LGBT・同性愛といった言葉が浸透していく中で、ことさら「男の娘」という表現をすることはなくなっていった。
ギャルゲなどでも女装するキャラがいたとしても「男の娘」などと書かずに「女装しているが性別は男」、「性別は不明」といった表現が主になっている。「いわゆる男の娘」が通じにくいのか、野暮ったいと思われているのか、言葉は消え始め、性癖として薄く馴染んでしまって終わり始めている。
だから、だいぶ「男の娘」という言葉自体は「死語」になっているという感覚だった。
だから、今回「ブリジットは男の娘の元祖」と騒ぎ立てることに違和感があったのは、もう男の娘ってそんな騒げるほどのものじゃなくない?という感覚なのだ。
なんというか、騒いでる人たちはブリジットの初出から今回までずっと男の娘ってジャンルが興隆していたかのような勢いだ。衰退してたことも知らないかのような紹介の仕方だ。
でもこちらからするともうだいぶ衰退した概念だよ、というのが何となく気持ちがかけ離れてる感じがして気持ちが悪い。
トランスガートランスガーって騒ぐ人たち、まずFTMのこと頭にないよね。
存在してるんだけど。
差別されたいわけじゃもちろんないけど、存在を思い浮かべてすらなさそう。
元々FTMって軽視されがちなんだよね。
今でこそトランスジェンダーという言葉が多少は知られてきたけど、そうなる前から「女の子っぽい男の子」はすぐ異常と思われるけど、
「男の子っぽい女の子」は幼少期の一時期を過ぎれば逆に周囲からは「かっこいい」とか言われたりして、悪い意味で誰も異常と思わない。
「女装」はわかりやすいけど、普段着の中で何を着れば「男装」になるのかはよくわからない。
「切実に女になりたい男」は多くないけど、生理や性的な視線のわずらわしさから「男に生まれたかった」と思う思春期女子は一定数いるせいで、
「女でいたくない」という訴えは「誰でも通る道」に吸収されてしまう。
「トランス女性が「私は女性として生きたいのに…」と嘆くので、「失礼な質問かもしれないけど、女性として生きるって具体的に何をするの?」と聞いたら、「好きな人と結婚して、子供を持って、幸せな家庭を築きたい。女性として当然の人生を歩めないのが辛い」と言われてしまって困ったことがある」
というツイートを目にした。
https://twitter.com/yumenokiiro/status/1554040728237420544?s=20&t=-52y3y_lfm8x9v9jkTHUKQ
答えた側もずいぶん古いステレオタイプだなとは思うものの、別にこういうシス女性もいなくはないだろ。
それが「トランス女性」という、少数派ゆえに個を無視して属性で見られる存在になると途端に「トランス女性って結局…」みたいに一括りにされるんだよな。
もしこれが「職場で隣のアラフォー女性」なら、そういう風に個別性を表現するんじゃないか?
「知り合いの」とさえもつけずに「トランス女性が」と書いたことに余計な意味を見出してしまいそうになる。
そしてそもそも、「女性として生きるって何をするの」という質問自体が、トランスを特別で異質なものと思ってないと出てこない質問だ。
まぁそりゃそうだ、ほとんどの人は自分が生まれたときの体とそれに付随する外見的特徴で生きていて気持ち悪さを感じることなんてないんだからな
「わざわざ性別変えようとするぐらいだから、性別変えてしたいこと、性別変えないとできないことがあるに違いない」と思うのかもしれない。
はっきり言うと「特にない」です。
「シスジェンダーが期待するような何か特別なこと」はないです。
男性にしかできないことの一つに立ち小便があるけど、莫大な手術費用を捻出しないと実現しないし
女性にしかできないことには妊娠出産があるけど、これはもはや手術で叶う話ではない。
そういう意味では後天的にジェンダーを移行したり手術を受けて何が変わるかというと、QOLだけです。異論は認めるけど。
「性自認」という言葉を、男が女装して女子トイレに入るための詭弁ぐらいにしか思ってない人には多分一生わからないだろうけど、
世の中には、生まれたときの性別で扱われることに、言葉では説明できない気持ち悪さや居心地の悪さを感じる人間がいる。
これは、「女に生まれたばっかりにセクハラされる、こんなことなら男に生まれたかった」とか、「男は仕事で成功しないと評価されない、女は楽でいいな」という話とは違う。
セクハラや生理が嫌で男に生まれたかったと思う女性、だからって外で道を尋ねてきたおばあちゃんに「ちょっとお嬢さん」と声をかけられただけで一日ガチ凹みしますか?(シス男性が女性と間違われたときの凹み方とも多分違う。自分が男性であるという確固とした信念と(法的・身体的・実生活上の)根拠があるのとないのとでは受け取り方は違う。 )
「女/男として認識される自分」「女/男として扱ってくる世界」が無理なんである。
ちょっと違うとは思うが、「都度怒りを表明するほどではないが絶えず少しずつ気分を落ち込ませるもの」としてはずっとこれを受け続けているようなものだ。
しかも相手はこちらがマイノリティだなんて思っていないので、「ごく普通の女性にごく普通の声掛けをしただけ」だから怒りを向ける先がない。
とはいえ道端で知らないおばあちゃんに声をかけられるぐらいなら、髪の長い男性だって女性と間違われるかもしれないと自分に言い聞かせられるからいい。
髪を切りに行っても「自分が女性と思われてるか男性と思われてるか」様子を伺うし、
「〇〇子」や「〇男」みたいな名前で性別を知られないようにすることに全神経を使うし(病院とかは本当に困る)、
女子トイレには入りたくないけど男子トイレに入って指摘されない自信がない時期はかなりきつい。
だから、外見を「女/男として扱われないように」変えるし、
正直、性別を完全に移行してしまうと(※戸籍の性別は変更していないが日常生活で体の性別の方で認識されることが全くなくなった状態も指させてもらう)、「性別」という概念は生活の中でほぼ透明になる。
シスジェンダーで「性自認」という概念に懐疑的な人たちは生まれてからずっとこういう感じだったんだろう。
個人的にもこの言葉に思うところがないではないが、対外的にそう説明するのが一番ギリギリ理解されそうだからそう言ってるぐらいのアレだ。
大分話が脱線したが、「男/女になってやりたいこと」なんて別にないんです。
(胸取ってタンクトップ一枚で外に出られるというのは確かに「女ではやりにくいこと」ではある。)
「普通に生活してるだけで感じる気持ち悪さを減らしたい」だけだし、多分それはシスジェンダーと言われる人たちには理解しにくいと思うけど、
理解できないものを「おかしい」と切り捨てるんじゃなくて「そういうのもあるんだな」と思ってほっといてほしい。
逆に「”ちょっと”生きにくいぐらいで性別を変えようなんてわがままだ」とかよくわからないことを思う人がいたら、「私の人生なんで」と返します。
あと、どんなにトランス女性のことを理解できなくても怖いと思っても、
と言うのだけはやめてあげてほしい。
拙者、NH·男の娘大好きおじさんなのだけれど、最近男の娘の低年齢化にビックリする。
一昔前であれば素人と出会えるルームなりなんなりに出入りしているのは、汚熟女装と呼ばれるような化粧もまともにしてない、または塗りたくり過ぎたおっさんばかりで、たまに来る若い子と言えば半分商業的なNHが中心で、若い男の娘なんてのはほとんど見かけなかった。
ただここ最近出会い系なりお店でたまたまあった若く見える子に話を聞くと、実は中学生~高校生で地毛女装、というか普段から女の子の格好をしているという子にちょくちょく出会う。
未成年に手を出す訳にはいかないのでご飯奢ってお話するぐらいなんだが、学校も通信制とか美容系の専門ではない普通の学校に通ってて、制服は男子用を来ているが髪の毛が長いのはOK(女子と同じルールを適用)という感じらしい。
両親も本人のしたいようにさせてくれているらしく、親子仲も悪い訳では無さそうで、自分が生きてきた経験からすると全く信じられないって思ってしまう。
子持ち増田は学校にそういう子がいても、今時普通だよね~って感じなのかな、孤独なおじさんには分からないが世界は生きやすくなってるのならとても良いことだ。
これさ、トランス女性の排除の文脈で当り前の様に肯定されてるけど、具体的にはどう言う状況を指すの?
ちょっと考えてみただけでも、
の三つのパターンを思い付いたけど、(1) に関しては建造物侵入自体の増減は無いし、
(2) に関しては建造物侵入をやって性犯罪する人間が女性用スペースに増えるって話で、
(3) はそもそも性犯罪者の母数が増えるって言う話なんだよね。
で、現行の曖昧な女性用スペース運用で (2) とか (3) が増えてるのだとしたら、
曖昧な運用を現状追認したら急激に(2) と (3) が増えるってそう言う事あるの?
最近の Twitter では過激なトランス女性排除派が跋扈している(ように見える)んだが、
この手のトランス女性排除派が見えて無い現実について、雑多に書きたいと思う。
あくまで「トランス女性を女性用スペースから排除する」と言う事を肯定している人間を指します。
これは「は?何言ってるんのお前?」と言われそうな話なんだが、単純な算数と比率の問題で、
例えばある女性用スペース(A)を利用する人間が 10人いたとして、この内1人がトランス女性で、残りは9人普通の女性一般だったとする。
この前提でこの女性用スペース(A)で2名性暴力の被害を受ける事案が発生すると、仮に1名のトランス女性が被害に合った場合、
そのスペースを利用する女性で被害に合い得るのは残りの 9名で、この場合だと性暴力に合う人間はトランス女性が1名、女性一般が1名となる。
しかしこの女性用スペースからトランス女性を完全に排除し、女性一般しか利用できない様になった場合、
前例と同じ様に2名性暴力の被害を受ける事案が発生すると、今度は確実に女性一般の2名が性暴力の被害に合う。
つまり、ある女性用スペース(A)からトランス女性を排除すればするほど、その女性用スペース(A)の女性一般の比率は上がって行き、
トランス女性の完全排除が成された場合には、その女性用スペースで性暴力の事案が発生すれば女性一般が被害に合う比率は 100% になる。
こう言う理屈から、トランス女性排除派は「女性一般の安心・安全」を守ると言うことを目的(だよな?)としてトランス女性排除を訴えるが、
実際には女性用スペースを利用するトランス女性を排除すればするほど、女性一般が被害者となる確実性が上がってしまう。
なのでこの辺りがトランス女性排除派が見えてないか、あるいは都合良く無視している事の一点目だと俺は思う。
次にトランス排除派に取って都合が悪い、と言うか分かってないだろうと思われる事は、
「女性一般を安心と安全を守る」と言う名目でトランス女性の排除を肯定し続けると、
「トランス女性の排除」が女性の身を守る解決策だ、と言う思い違いが発生し、
本来解決すべき問題から目をそらす結果に繋る、と俺は思ってる。
まずそもそもの話として、なんで女性用スペースからトランス女性を排除するのが肯定的に捉える向きがあるか、
と言えば、トランス女性の出生時の性別、つまり「男性」から性暴力を受ける身の危険などがあるためで、
これは性暴力の多数が男性一般からのケースが多い、と言うのが理由になっていると思う。
そしてその上で、だ。
まずトランス女性(出生時には男性)と男性一般の比率を考えると、これはどうがんばっても男性一般の方が比率が多い。
まぁ具体的なデータを持っている訳でも無いんで常識的な範囲での考えだが、社会一般でトランス女性が男性一般より数が多い、
なんて事は、当事者会の現場でも無いかぎり、まず有り得ない、と考えても良いだろう。
となると、社会に多い「出生時男性(トランス女性・男性一般の合計)」の内、「女性一般を安心と安全を守る」、
と言う目的を達成するために干渉しないとダメなのは本来であれば男性一般の方で、トランス女性ではなく、
性暴力を振ってくる様な男性一般から身を守られなければ、女性一般の性暴力の被害は減りようが無い。
そして先にも言った様にトランス女性と男性一般の数としてはトランス女性の方が数は少なく、
女性に性暴力を振ってくる「出生時男性(トランス女性・男性一般の合計)」の内、
つまりトランス女性の排除を「女性一般の安心・安全」を守ると言う観点から見た時、トランス女性と男性一般の比率から、
トランス女性の排除「だけ」を熱心に行なうのは「女性一般の安心・安全」を守ると言う目的からしてみれば焼け石に水で、
少数のトランス女性犯罪者をなんとかするより、多数派の男性一般の犯罪者をなんとかする方が効果的だろう。
さらに補足すると、Twitter に跋扈する様な過激なトランス女性排除派は、トランス女性こそが女性一般を襲ってくる犯罪者だ!
と言わんばかりの勢いで RT なり Like なりを飛ばしまくっているが、先にも言った様に現実に女性一般を襲ってくるのは男性一般の方が多い訳で、
トランス女性の排除の排除を徹底したところで、男性一般をなんとかしなければ、女性一般の被害は無くならないし、無くしようがない。
そう言った意味ではトランス女性の排除を徹底したところで、女性一般を男性一般の性暴力から守ることは出来ないだろうし、
トランス女性の排除の完遂をしたところで、女性一般の身の安全を守れる訳もない、と言うのは明白だろう、と俺は思う。
ここまでで書いて来た様に(真面目に読んでいれば)トランス女性を女性用スペースから徹底的に排除することは、
女性用スペースで女性一般が性暴力に合う確実性を上げるし、さらに男性一般と比べ少数でしかないトランス女性の犯罪者だけに目を向けることは、
性暴力を振ってくる男性一般の犯罪者から身を守る手段になり得ない、と言うのが理解できると思う。
つまるところ、女性用スペースからトランス女性を躍起になって排除したところで、
トランス女性が云々なんて事が一切関連しない男性一般の犯罪者を放置すれば、
無論、トランス女性が股間の手術をしないで風呂に突っ込んでくる、と言う様な事例での排除はまぁ当然としても、
それ以外の場面、例えば多機能トイレが無い場合での女性用トイレの利用だとか、
あるいはトランス女性の性別移行度に合わせた社会的サービスの利用の場面なんかで、
と言ったところで、実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ちだけで、 実際の安全はほぼ確保されない。
そしてこの記事を書いている俺としては、トランス女性の排除で「実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ち」だけ、
と言う現実を放置することは、女性一般の安全を守る意味でも、かなり好ましくない状況だと思ってる。
さっきから何度もこの記事で書いてるが、女性一般の安全を守るためには、大多数の男性一般の犯罪者をなんとかする方が先だ。
しかし少数しか居ないトランス女性の排除だけにこだわり、「実際に得られるのは「安心感」と言うお気持ち」を得られるだけの行動が優先されると、
今度は実際の防犯対策がおざなりにされ、「実際に女性一般の身を守るために必要な事」が見逃されるんじゃないか、と言う危惧を俺は持っている。
分かり易く言うと、今回見てきた様な「トランス女性を排除すれば身の安全が得られる」と言った主張は、
と言った勘違いを発生させ、これが跋扈すれば男性一般の犯罪者にとって都合の良い状況が作り上げられかねない。
しかも性質の悪いことに、この手の「充実感」だけを得られるに終わる社会運動は、実際の社会の向上にはさして影響を持たらさず、
勘違いと自己満足、あるいは倒錯した市民社会が実現される、と言った恐れさえ有る。
これは例えば表現の自由関連の界隈だと有名(?)な韓国の「アチョン法」と言うのがあるが、
この法律は「現実の性犯罪」よりも「ネット上での創作のエロを見たとか作った」と言う方が刑罰が重い、
と言うトンデモになっている法律で、これがあるせいで現実の性犯罪を取り締まるよりネット監視が優先され、
現実の性犯罪の被害者の方たちが「私たちの方を見ろ!」と言う声明を出さざるを得ない状況になっている。
そしてこれを今回のトランス女性の排除、と言う文脈で言えば、「トランス女性の排除」の徹底が社会合意とされ、
「トランス女性の排除」を目的とした法律、あるいは実務運用が成されてしまえば、
「男性一般の(犯罪目的の)女性用スペースの侵入」より「トランス女性の(正当な)女性用スペース利用の発覚」の方が重罪とされる、
と言う様な、倒錯し現実の被害者を軽視する様な馬鹿げた市民社会の実現にも繋りかねない。
無論、こんな馬鹿馬鹿しい話が出来上がるとは思いたくもないが、参議院選の前に立憲民主が「女装男性から女性を守る」と言う様なことを公約に書いていた事案や、
自民党と癒着していた旧統一協会が反 LGBT を掲げていたりすることから、こう言った「トランス女性排除の過激派」が政策決定の意思に関与する接点が増えると、
こう言った様な現実の脅威を無視し、倒錯し馬鹿げた法律が出来上がる可能性が無い、と言う保障はない。
なんで俺はそう言った意味で、トランス女性の排除「だけ」にこだわり続けるトランス女性排除過激派は、
かえって女性一般の安全を損なう行動を取ってるんじゃないか、と思ってるし、女性一般とトランス女性の共通の敵である、
「男性一般の性暴力を振ってくる犯罪者」から身を守ることへの協調を妨げ、単にトランス女性との分断と、
現状の犯罪行為の放置が続くだけなんじゃないか、と思ってます。
以上。
SNSにいる「女性らしく見せる努力をしない、きたないおっさんにしか見えないけど、性同一性障害を自称する女装」についてなんでだろうと問うたときに、「似合わないこと、性同一性障害であることに性的に興奮する、性自認はふつうに男の人だ」と教えてもらったことがあって、それ聞いてから、いわゆるほんとに性別関連のことで困ってる人たちが難儀すぎるな、と思ったの思い出した
中高年になってから唐突に「性同一性障害でした」からの適当なトランスする人たちさ
本当に苦しかった?死ぬほど?じゃあなんで何もせずに生きてこられたの?
男じゃない?本当の本当に??
生きてこられた、ってことは己の生命の存在価値を投げ捨ててしまう思考に陥るほどのアイデンティティの揺らぎはなかった、ってことでいいのかな
たまたま環境に恵まれてなかった、っていうのはあるかも知れないけど、
行動も起こさないのに、「環境に甘えて生きてきた」のはどっちなんだろうね
ルッキズムがいけないことだとは思ってるけど、私はあなたたちのような人を素直に同じ当事者だとは思えないよ、ごめん
あーあ、これで私も差別者だね
いやほんと、あなたたちと同じように中高年から性別移行する人でも、
前々から努力してきてた人は意外とすんなり馴染めたりするものだけど、
男丸出しおっさん丸出しでハゲかけた髪伸ばして「今日は◯◯コーデです♪」とか写真上げたりしてる人は性同一性障害を自称しないでくれ
AGかトランスジェンダーかわからないけどそういうおっさん丸出しの人が性同一性障害を名乗ってるのが「はぁ?」ってなってキモいなと思うだけであって、狭義のトランスジェンダーを差別する気はないからね
「男性として」女性みたいな格好とかしてるのは全然いいと思うし、努力してるのすごいね!って思えるよ
何でそんなこと強いられなきゃいけないのかは分からないけど、
女装癖の人やトランスジェンダーと、性同一性障害の当事者では社会に馴染むための努力のボーダーラインが違うんだって理解して欲しいな
ニートと言えども無産なわけでなく、常日頃からオナニーを実践し一番気持ちいい方法を研究してきた。
その成果として、本当に気持ちいいオナニーの仕方を着想したので報告する。
ぜひお試しあれ。
知らない人もいるかと思うので、まずフルグラTシャツについて簡単に説明しよう。
フルグラ(フルグラフィックの略)Tシャツとは、Tシャツ全面にキャラクターの絵をあしらったものだ。
描いてあるキャラクターは某ネズミなどメジャーなものから萌えキャラまでいろいろある。
しかしここではソーシャルゲームや深夜アニメのヒロインが描かれたものを推したい。
(気になった人がいたら、二次元コスパなどで売っているので探してみてほしい)
で、タイトルの通りこれを着てオナニーするんだがこれがすごく気持ちいい。
大好きなあの娘に自分のアソコを見られている…。
大好きなあの娘を後ろから責めている…。
こんなことを考えながらシていると、出る量も半端ない。
もちろん下着も女物。ウィッグ・メイクはできる人がやればいいと思う。
自分は男なのに女物を着るという背徳感がますます興奮させる(そんな法律なんてないのにね)。
スカートで自分のアソコをなでるとマジで気持ちいい。ぜひやってみてほしい。
レズでもいい、彼氏にヤられるのでもいい。好きなシチュエーションを考えてみると最高だ。
個人的には女子高生の制服が最高だった。なんちゃって制服という、本物と同じ生地で作った制服風のファッションだ。
ウィッグ・メイクの件については「女装サロン」を利用するとよい。
女装サロンとは、大体1.5-5万円ほど(店により大きく異なる)でフルメイク・ウィッグ貸し出しで女装させてくれるところだ。
(大都市圏にしかなく、基本的に完全予約制なので行きたい人は注意してほしい)
余談だが、私はその時普段はできないがやってみたかったことを想いっきりしてみた。
具体的にはその恰好で通風孔に立ってスカートをなびかせパンチラしてみた。
せっかくだから女の子らしく手やカバンでスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーとウィッグに顔を撫でられドキドキした。
制服・ウィッグ・マフラーに女子高生の匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う(ウィッグだけは借り物だからできないんだけどね)。