我が国には卑怯な暗殺犯を「義士」などとたたえる風習はない気色の悪い思想を持ち込まないでいただきたいhttps://twitter.com/nipponichi8/status/1552949464674930689
我が国には卑怯な暗殺犯を「義士」などとたたえる風習はない
気色の悪い思想を持ち込まないでいただきたい
https://twitter.com/nipponichi8/status/1552949464674930689
日本書紀や古事記に登場するヤマトタケル(草薙剣の名の由来となったエピソードなんかもある英雄枠の人)なんて、相手を油断させるために女装して近づいて暗殺を行っている。そのヤマトタケルは現代においても義士どころか神として祀られているのだよなぁ。
ヤマトタケルが実在しない人物だとしても、天皇の指示で編纂された国史(多分にフィクションが混ざっているけども)にがっつり登場して、現在も神道の神として祀られているのだから、道理があるなら暗殺も可とするのが古代から現代にいたるまで日本に顕在/潜在する思想なのでは。
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