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2021-09-03

Vtuber時代が終わる

墨田区女子高生群馬夫婦に殺されてしまった事件

犯人夫婦Vtuberだった。さらにいえば被害者もVだった可能性が高いらしい。

現時点で確定情報は出ていないが、かなり確度の高い情報が出ているので数日内に報道されることになるだろう。

 

この事件Vtuberの潮目は大きく変わると思う。

Vuberの世間イメージとしては投げ銭で何億円も稼いでる業界だと思うが、実のところ意外とそのすそ野は広く専業で稼ぐプロ交流目的でやってるアマチュアに二分化されてると言っていい。

今回大きく影響されるのはアマチュアの方だ。

彼ら彼女らはお金を稼ぐことが目的なのではなく、オタク同士の交流ツールとしてVtuberを利用している。

元来自己開示が苦手なオタクたちがアバターの姿を借りながら日常のことや身の上話をする。

その話を聞いて心惹かれたリスナー(こっちもVtuber)が連絡を取り合い一緒にゲームしたり雑談コラボをする。

そうして関係を深めていき、オフコラボと称して実際に会って遊んだり、付き合ったり、果ては結婚したりもする。

こうした緩い繋がりツール出会いの場としてのVtuberが今回の事件で終わる。

 

報道によれば犯人被害者は2年前から繋がっていたそうだ。

SNS出会うのが危険なのはもはや常識といえる。

だがそこで想定されているのは知り合って間もない相手は素性が分からないので危険、という話。

今回の事件でその想定がぶち壊された。

数年越しの付き合いであっても実際に会うと殺されるかもしれないのだ。

SNS常識アップデートされ、ネット繋がりで出会う人はいくらオンでのつながりが深かろうとも実際に会うのは危険、となった。

この新常識を前に、Vtuber時代は終わることになる。

若い人がVtuberを恐れてやらなくなる。

そうするとオジオしかいないので新陳代謝がなくなる。

新規が入らない業界はどんどん縮小していく。

こうしてVtuberは終わっていくのだ。

2021-09-02

墨田区カッケーけど綾瀬はるか氏が墨田区民じゃなかったらどーすんの?だし、そもそもなんで全国墨田区みたいにしないんだ?って話だ。あと福井もまともだな

綾瀬はるか氏の好感度守りたいのか、ファン感情暴走か、いつもの逆張りか、いろんなところ爆破し過ぎでは?

芸能プロ()&記者逆張りマンはさ

そもそも綾瀬はるか氏よりも重症な人が入院出来ないという事実を多くの人は述べているただけで

肺炎でも入院すべきではないと言っているやつは誰もいない>

しろ肺炎で無くとも入院もしくは隔離はされるべきだろう

 

 

 墨田区のスゴさ


 

 墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師訪問診療オンライン健康観察、軽症で重症リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者治療回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。

 

 人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域医療担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。

   

じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。

 

 大多数の自治体キャパティ不足を理由検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要検査はすべてやろう」と職員鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。

 

 「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院医師から聞いていました。従来の常識通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」

 

 墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査キャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査実施し、陽性者を隔離する。

 

 その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政医療機関との連携を図った。

 

 昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議病院間の情報を共有し、回復した高齢患者地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送のしくみを機能させる。墨東病院回復した患者は、次々と地域病院に送られ、病床の逼迫が解消された。

 

 

 保健所を大増員


 

 こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。

 

 「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」

 当初、10人だった墨田区保健所マンパワーは、人材派遣会社から保健師(看護師)や区役所の他の部署から応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。

 もともと墨田区には四つの入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院要請した。

 病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応グレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。

 

 

 オンライン診療軌道に乗った


 

 並行して、自宅療養者への医師訪問看護ステーション看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。

 「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。

 

 そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。

 

 できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています

 

 海外治験入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。

 

 墨田区では四つの入院重点医療機関登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。

 

 「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから重症リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいていますお金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています

  

 

東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略

https://news.yahoo.co.jp/articles/9594f7c90d5b5d23d30b78a39d30079fbe345497?page=2

 

墨田区パラリンピックお断りしました

「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから重症リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています

お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。

いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています

 ↓

パラ指定病院組織委の重症者受け入れ要請断る 「コロナ対応優先
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f103db73e6a1378d0280dd7cee159124156b23f

 

東京都墨東病院救命救急センター=東京都墨田区

 

 24日に開幕する東京パラリンピックで、競技会場で大会関係者に傷病者が出た場合に受け入れる「指定病院」の都立墨東病院墨田区)が、救急重症者を受け入れてほしいとの要請を断っていた。新型コロナウイルス感染症感染爆発で、医療が逼迫(ひっぱく)していることが理由という。ほかの複数病院にも同様の動きがある。

 

 病院によると、墨東病院パラリンピック "選手を除く大会関係者" に傷病者が出た際、通常診療範囲内で受け入れる協定大会組織委員会と結んでいる。

 

 これとは別に組織委は12日、墨東病院救命救急センターに対し、競技会場で重度のけが人や病人が出た際、救急搬送を受け入れるように協力を要請した。しかし、感染症指定医療機関であることからコロナ対応を優先するために断ったという。

 

 浜辺祐一救命救急センター部長救命救急センター本来、突発、不測の重症患者に備えるものであり、予定された行事バックアップをするものではない。災害モードコロナ対処すべきだと言われている時期に、こうした協力を約束することはあり得ない。大会直前の要請は、組織自体大会安全に開催できないと思っていることの反映ではないか。開催の是非を早急に議論するべきだ」と話している。

 

福井もまともだな

 福井では無症状者も含めて全陽性者を病院宿泊施設で受け入れてきた。現在も「自宅療養させず」を貫いている。県地域医療課の担当者が言う。

「自宅療養では容体が急変しても直ちに対応できない。感染判明後、すぐに医師診療を受ける体制必要なため、臨時施設を稼働させました。陽性者を速やかに隔離すれば、感染拡大の防止にもつながります

 病床が逼迫する中、県は福井市内の体育館に軽症者向け臨時病床を100床設置。常駐する医師看護師対応に当たる。6月に約5000万円の補正予算を組んで感染拡大に備え、今月2日から受け入れ可能となった。

 

福井県はステージ4でも「自宅療養させず」貫き体育館臨時病床100床設置! 国も東京都もなぜやらない

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba2e3a0339e812a7b56b248fad66accbf23bcb5

 

anond:20210902082914 anond:20210902112745

anond:20210902083508

墨田区がまともな医療体制を構築したのとは全くの別問題だぞ

首都圏で中等症はフツーに自宅待機

特別病棟なら金払えば入れると思ってるレベルのと変わらない

 

▼“異例を超えて 異常事態救急車出動できない 医療現場訴え

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210827/k10013226021000.html

 

東京都内救急隊が一時的にすべて出払ってしまい、新たな救急要請があっても出動できない。

SNS上で切迫した状況を伝える投稿をした医療従事者は「たとえ緊急治療必要状態でも、救急車が出動できない現実もあります消防庁メッセージは“命のメッセージ”だと知ってほしい」と訴えています

 

今月10日、SNS投稿されたのは

「当庁のほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています」という東京消防庁メッセージ撮影した写真です。

 

写真とともに「長年、救急に携わってきましたが、こんなことは初めて。異例を超えて、もう異常事態しか言いようがありません」ということばがつづられています

 

投稿したのは、都内医療機関で救急担当する医療従事者で、この日は救急患者の受け入れ要請が次々と寄せられましたが、10床余りあるコロナ患者用の病床は満床状態で、これ以上受け入れられない状況だったということです。

 

救急患者を受け入れる医療機関がすぐに決まらない「搬送困難」のケースは、8月15日までの1週間では3361件と、総務省消防庁調査を始めてから最も多くなりました。

救急搬送先決まらない「困難事案」、全国で3週連続3千件超え…最多の東京消防庁は4%増

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210831-OYT1T50237/

 

総務省消防庁は31日、救急患者搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が8月23~29日の1週間に3153件(前週比54件減)あったと発表した。新型コロナウイルス感染の疑い事例は46%を占めた。過去最多の3361件だった8月9~15日から3週連続で3000件を超えた。

 

 主要都市の52消防本部対象に、医療機関に受け入れを3回以上断られるなどしたケースを集計した。

 

 搬送困難の最多は東京消防庁の1703件(前週比4%増)で、横浜市消防局の386件(同4%増)が続いた。大阪市消防局は209件(同13%減)、千葉市消防局は111件(同24%減)、さいたま市消防局は90件(同21%減)だった。

anond:20210902082914

そもそも重症者用と中等症用の病床は違うので「なぜ中等症なのに入院できるのか」という問いかけが間違い

東京中の感染者と病床を一元管理してマッチングしていくシステムなど存在しないので入院できるかどうかは

地域タイミングも大きく関わってくる、例えば墨田区は中等症の患者は一日以内に全て入院出来ている

2021-08-28

モデルナねえ ファイザーねえ

職域接種もみたことねえ

接種券あるけれど予約した人みたことねえ

あさおきてリロードで2時間ちょっとweb画面

戦略ねえ 兵站ねえ

たまにくるのは布マスク

おらこんな国いやだ〜

おらこんな国いやだ〜

コロナになるなら

コロナになるなら

墨田区がいいな

カクテル療法受けんだ〜初期!

ベッドもねえ 医者もねえ

救急車まいにちぐーるぐる

東京ねえ 千葉もねえ

埼玉神奈川空きがねえ

基礎疾患あったとて 行ける病院たことねえ

トリアージ現場投げ

小池百合子アピるだけ


おらこんな国いやだ〜

おらこんな国いやだ〜

コロナがあるなら

コロナがあるなら

台湾がいいな

オードリータンがやってくれる〜IT



補助金ねえ 売上ねえ

申請したけど入金ねえ

エッセンシャルワーカーと持ち上げられてもワクチン

上流の国民が職域接種で持っていく

おらこんな国いやだ〜

おらこんな国いやだ〜

デルタヤバい

エッセンシャルワーカーは

換気とディスタンス

不織布マスク付けよう〜




リアルでの同級生 生まれてこの方見たことねえ

喫茶も無ェ 集(つど)いも無ェ

全く若いものはオレ一人

ジイさんとバアサンは早めに打つよ票田だ

ワクチンを望んでも若者枠で打つ所ねえ



おらこんな国いやだ〜

おらこんな国いやだ〜

選挙になるなら

高齢者(としより)以外も

いることわからせたい



おらこんな国いやだ〜

おらこんな国いやだ〜

デルタヤバい

テレワークができたら

通勤やめて

zoomで引きこもろう〜

2021-08-26

1都3県2学期(新学期)の開始状況まとめ

開始時期変更あり

都道府県市区町村対象変更内容発表日備考
東京都調布市市立小中学校夏休み延長(8/27→9/5)、8/10まではオンライン授業、8/12まで部活中止8/23 
 日野市市立小中学校始業式延期(8/25→8/30)、8/25~29は臨時休校、9/10まで短縮授業8/23 
 多摩市市立小中学校夏休み延長(8/26→8/31)8/24 
 江東区区立小中学校始業式延期(8/25→9/6)、8/25~9/3は臨時休校8/24休校中はオンライン学習HR実施
 渋谷区区立小中学校夏休み延長(8/29→9/5)、9/11まで分散登校8/25パラ学校感染実施
神奈川県相模原市市立小中学校夏休み延長(8/24→8/31)8/19 
 川崎市市立小中学校夏休み延長(8/xx→8/31)、ただし分散投稿日を設けオンライン授業の準備を行う、9/10まで午前授業、9/12まで部活中止8/20特別支援学校は延長なし、8/31まで午前のみ
 横浜市市立小中高始業式延期(8/27→9/1)、8/27~31臨時休校、9/12まで短縮授業&部活中止8/23 
 大和市市立小中学校夏休み延長(8/25→8/31)8/23 
 南足柄市市立小中学校始業式延期(8/30→9/4)、8/30~9/3は臨時休校(分散投稿日あり)、9/10まで午前授業、中学部活当面中止8/23 
群馬県大泉町町立小中学校始業式延期(8/30→9/1)、分散登校で2学期を開始(いつまで?)8/19 

変更なし

都道府県市区町村対象開始日発表日備考
東京都足立区区立小中学校予定通り9/1から8/209/11までは5時間授業を上限とする
 世田谷区区立小中学校予定通り9/1から8/259/1~2は午前授業、9/3~10分散登校
神奈川県厚木市市立小中学校予定通り小学校は8/25、中学校は8/24~26から8/238月中は午前授業&中学部活停止
千葉県浦安市市立小中学校予定通り9/1から8/18緊急事態宣言中は分散登校
 富津市市立小中学校予定通り8/26から8/242校(小1中1)だけ8/26~27臨時休校、9/3まで分散登校
 流山市市立小中学校予定通り9/1から8/25分散登校予定(対策会議決定前)
 松戸市市立小中学校予定通り9/1から8/259/12まで午前授業(給食後下校)&部活"原則"中止
 千葉市市立小中学校予定通り8/30から8/25時短検討していく、パラ学校感染実施
群馬県 県立学校学校ごと8/209/12まで分散登校
 館林市市立小中学校予定通り8/30から8/199/10まで分散登校、9/12まで中学部活停止
 桐生市市立小中学校予定通り8/25から8/248/27まで短縮授業
 太田市市立小中学校予定通り9/1から8/259/10まで中学校分散登校
 沼田市市立小中学校予定通り8/25から 8/27まで短縮授業

その他

新宿区中野区豊島区板橋区杉並区目黒区大田区品川区港区千代田区文京区中央区墨田区台東区北区荒川区江戸川区葛飾区海老名市柏市船橋市市川市習志野市前橋市高崎市海老名市特に何も言わず普通に始める(始めた)模様

荒川区なんかは「最新ニュース一覧」が児童・生徒・職員学童保育園感染報告ばかりなのに大丈夫なんでしょうかね…

2021-08-21

anond:20210821231411

カルト

それが自称専門家な。ついでに逆だぞ

国際的学術誌や学会発言出来ないような、まともな生活能力判断能力が有ればありえないとわかる、

『どうしようもない安心安全(デタラメ)』を安心を欲しがっている判断能力問題がある人たち向けにわめく

小児がかかりにくいのは事実です。

https://twitter.com/georgebest1969/status/1242924396085305344?s=20

 

つか集団免疫マスクもそうだが自宅で療養余裕とか言ってたカルトから

検査しないで自宅療養をお勧めしま

https://twitter.com/georgebest1969/status/1222454535685165057?s=20

検索したら近々でもバカ発言してら

https://twitter.com/georgebest1969/status/1349142309875507200

 → 一方、墨田区(https://anond.hatelabo.jp/20210820024000)

  

ほんで案の定、まともな生活能力判断能力が有れば予測可能である家族全員が感染>死亡が起きてる

そもそも肺炎重症じゃないからな?でも呼吸できないと人は死ぬ

 

増田判断能力問題がありカルトを信じやすい傾向がある自覚を持った方がいいぞ

anond:20210821080139 anond:20210821102916 anond:20210822013656 anond:20210907093210

墨田区パラリンピックお断りしました

「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから重症リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています

お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。

いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています

 ↓

パラ指定病院組織委の重症者受け入れ要請断る 「コロナ対応優先
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f103db73e6a1378d0280dd7cee159124156b23f

 

東京都墨東病院救命救急センター=東京都墨田区

 

 24日に開幕する東京パラリンピックで、競技会場で大会関係者に傷病者が出た場合に受け入れる「指定病院」の都立墨東病院墨田区)が、救急重症者を受け入れてほしいとの要請を断っていた。新型コロナウイルス感染症感染爆発で、医療が逼迫(ひっぱく)していることが理由という。ほかの複数病院にも同様の動きがある。

 

 病院によると、墨東病院パラリンピック "選手を除く大会関係者" に傷病者が出た際、通常診療範囲内で受け入れる協定大会組織委員会と結んでいる。

 

 これとは別に組織委は12日、墨東病院救命救急センターに対し、競技会場で重度のけが人や病人が出た際、救急搬送を受け入れるように協力を要請した。しかし、感染症指定医療機関であることからコロナ対応を優先するために断ったという。

 

 浜辺祐一救命救急センター部長救命救急センター本来、突発、不測の重症患者に備えるものであり、予定された行事バックアップをするものではない。災害モードコロナ対処すべきだと言われている時期に、こうした協力を約束することはあり得ない。大会直前の要請は、組織自体大会安全に開催できないと思っていることの反映ではないか。開催の是非を早急に議論するべきだ」と話している。

anond:20210821075736

>「政権担当能力のある自民党」の議員の皆さんは何やってんのよ?

 

墨田区運営しました

 

 

 墨田区のスゴさ


 

 墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師訪問診療オンライン健康観察、軽症で重症リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者治療回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。

 

 人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域医療担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。

   

じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。

 

 大多数の自治体キャパティ不足を理由検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要検査はすべてやろう」と職員鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。

 

 「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院医師から聞いていました。従来の常識通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」

 

 墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査キャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査実施し、陽性者を隔離する。

 

 その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政医療機関との連携を図った。

 

 昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議病院間の情報を共有し、回復した高齢患者地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送のしくみを機能させる。墨東病院回復した患者は、次々と地域病院に送られ、病床の逼迫が解消された。

 

 

 保健所を大増員


 

 こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。

 

 「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」

 当初、10人だった墨田区保健所マンパワーは、人材派遣会社から保健師(看護師)や区役所の他の部署から応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。

 もともと墨田区には四つの入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院要請した。

 病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応グレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。

 

 

 オンライン診療軌道に乗った


 

 並行して、自宅療養者への医師訪問看護ステーション看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。

 「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。

 

 そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。

 

 できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています

 

 海外治験入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。

 

 墨田区では四つの入院重点医療機関が登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。

 

 「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから重症リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいていますお金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています

  

 

東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略

https://news.yahoo.co.jp/articles/9594f7c90d5b5d23d30b78a39d30079fbe345497?page=2

2021-08-20

[] 社畜満員電車がいけない(一理はある)と逆張りしている頃、上級国民一般国民を押し退け"検査入院"していた

ほんまジャップランド上級国民やりたい放題すぎて草なんだ😊

 

自宅で中等症の患者救急搬送先がない対応する医師がいないので救急隊員が個人宅に詰めて酸素供給したり

案の定家族全員が感染して死んだりしてるのに、

満員電車放置して、オリンピックは引き続き続ける

上級国民が快適な入院環境を手に入れるため、金にならないことはしたがらない医師会に忖度してフィールド病院を作らない

(福井和歌山墨田区も町場の医師の協力を得て「フィールド病院」「下り搬送」「WEB診療」構築済み)

 

こういう地獄の中、まさかの"検査入院"。つか自民石原幹事長も今年に無症状で入院してたり
もはや政策どうこうを語る次元にはないだろ論外過ぎて

 

海外でもこういうのはゼロじゃないが仮にも先進国でここまでなんら配慮することな

上級特権を振りかざし開き直るとかマジで日本という国はどんだけなんだよ

 

 

⭐️補足をいくつか⭐️


  1. PCRの結果は出るまで自宅待機だよ。入院なんかしないよ(出来ないよ)
  2. PCRが陰性でも発熱がある・原因が特定出来ていない状況で一般病棟には入れないよ(偽陰性があるため)
  3. 一般国民は手術が急遽中止になってたりするし、そもそも不急の入院・手術延期を要請通達が出てるよ
  4. 余力がある病院認識しているならなぜ福井和歌山墨田区みたいに地域医療グループ化を先導しないのか?
    義務は果たさないけど入院だけはするぴょん
  5. 民間病院にも税金が入っているし、そもそも保険証というシステムだよ
  6. 行政責任者から直ちに優先的に対応する必要があったってそれはコロナとか死にかけている場合のみでは?
    それ以外の状況でも差し障る体力状態ならご高齢なのだし、ご自身健康のためにも勇退すべき

 

杉田副長官が検査入院

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef2641ca6407c45f589f9c743c0fae160b3ebf1

anond:20210820031936

一方、墨田区はまともな対応をした

 

当たり前だがウイルスに曝露されるリスクが増えるほど感染するし重症化するから

感染者が増える分だけ曝露されるリスクが増えるし若い医師が死んだように症状が強く出やすくなる

そもそも重症化とは脳炎脊髄炎などを指しており、インフルエンザ並みの高熱は軽症だし、肺炎は中等症状

ワクチンでは防がない

[] 無症状の人までPCR検査を行い、「下り搬送」「WEB診療」を築いた墨田区

墨田区行政としてまとも過ぎて草生える

というか他国地域医療のために地域病院・小規模病院(いわゆる町医者)の「グループ化」を行って実現できているのに

常識的に考えて日本だけ出来ないわけがないんだよな

結局、『やる気』と『政治手腕』と『科学無視しない』、この3つだけに集約される話だ

 

 

 墨田区のスゴさ


 

 墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師訪問診療オンライン健康観察、軽症で重症リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者治療回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。

 

 人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域医療担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。

   

じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。

 

 大多数の自治体キャパティ不足を理由検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要検査はすべてやろう」と職員鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。

 

 「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院医師から聞いていました。従来の常識通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」

 

 墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査キャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査実施し、陽性者を隔離する。

 

 その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政医療機関との連携を図った。

 

 昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議病院間の情報を共有し、回復した高齢患者地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送のしくみを機能させる。墨東病院回復した患者は、次々と地域病院に送られ、病床の逼迫が解消された。

 

 

 保健所を大増員


 

 こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。

 

 「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」

 当初、10人だった墨田区保健所マンパワーは、人材派遣会社から保健師(看護師)や区役所の他の部署から応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。

 もともと墨田区には四つの入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院要請した。

 病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応グレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。

 

 

 オンライン診療軌道に乗った


 

 並行して、自宅療養者への医師訪問看護ステーション看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。

 「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。

 

 そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。

 

 できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています

 

 海外治験入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。

 

 墨田区では四つの入院重点医療機関が登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。

 

 「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから重症リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいていますお金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています

  

 

東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86141?imp=0

https://www.nhk.or.jp/covid19-shogen/story/story18/450375.html

 

参考になりましたか

anond:20210824225348 anond:20210825095319 anond:20210911175403

2021-08-17

職域接種に関する批判について雑感

IT系ベンチャースタートアップ界隈が、なんでさっさと職域接種してるの?って批判されるのは尤もだし、

警官公教育公共交通機関といったエッセンシャルワーカーの接種が全然進んでないのに、テレワークできる人間から接種しちゃってるのはおかしいと思うけど、

なんでこういうった機関は職域接種をきちんと申請・準備進めていなかったのか気になる。

官僚組織地方自治体はともかく、警察とか教育委員会とかって事務能力ゼロから

こう言っちゃ悪いけど、事務能力もない馬鹿が多そうな組織に限って、職域接種進んでないだけのような。

そういう馬鹿を待って優先度上げるという手もあったのかもしれないけれど、墨田区の接種推進した事例みたいに、非常事態モードで進められる組織からやってかないとただ時間を浪費するだけだからな。

JR本社ビルに務めてる友人居るけど、プロパー社員対象と当初は言ってたけど、結局運行関係に絞ってるのか、なぜか職域接種じゃなくて大規模接種会場行ってたし、

あそこの会社動き外から見ても遅いよなーと思う企業ほど進んでない。

JR東については、駅業務外注化しつつあるのに駅のパートやらを外してて、感染者増やしてるみたいだし組織として馬鹿なんだなーと思った。

JR東海は新幹線成功で図に乗っててプライド高くてうざいけど、JR東はただ官僚的なだけでダメだな。

2021-08-15

雨の中、大手町地図看板見ながら歩いてたら、とある企業名前が入ったビル記載があった

その外資系企業日本から撤退してもうビル名も変わってるはずだけど、こんなところに記載が残ってるんだなと感慨深い気持ちになった

そのビルはもう15年ほども前だろうか、ほんの1ヶ月ほど勤務していたことがある

中の企業は親が別の外資に変わり、今は墨田区のあたりに移転してるはず

もうすっかり過去の関わりで縁もない

2021-08-14

anond:20210814172644

なるほど。

保健所機能強化」はいいね

これ尾身氏がずっと要求していながら実現していないものの一つ。

墨田区の例だと、派遣会社から保健師/看護師と、区役所から応援10名→100名にしたとあった。

PCR検査必要人員というより、保健所人手不足実施の上でボトルネックになってるのは明らかでね。

これを全市区町村でやると派遣保健師/看護師が足りるのか分からんが、とりあえずこれを一つのモデルとして政府財政支援すればいいのでは。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86141?page=4

2021-07-05

東京23区人口10万人当たり累計感染者数(2021年7月4日時点)

感染者数はオープンデータ使用

https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000010d0000000085/resource/d7b09ad5-077e-403b-b9ba-3f56bcaa55f2

各区の人口6月時点の推計を使用

https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jsuikei/js-index.htm


新宿区 2765

港区 2233

渋谷区 2155

中野区 1693

目黒区 1690

中央区 1671

豊島区 1581

台東区 1526

千代田区 1384

世田谷区 1361

荒川区 1312

墨田区 1310

葛飾区 1281

品川区 1245

杉並区 1208

足立区 1179

大田区 1162

北区 1147

江東区 1133

板橋区 1133

文京区 1120

江戸川区 1088

練馬区 1044


感想

繁華街があって夜に人の出入りが多そうな区ほど、10万人当たりの感染者数も多そう。

これだけで安全な区、危険な区と断言してよいわけではなさそうだが、練馬区新宿区の差をどう説明すればいいのだろうか。

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