はてなキーワード: 固定資産税とは
細かいことよく知らないんだけど、多分生活のランニングコストが街よりかなり安いのかなと思う。
持ち家で家賃なし、ボロいから固定資産税ほぼなし、多分一番お金かかってるのが軽自動車1台、
エアコンもなくて電気使う場所が少ないから電気代とかも安いし、水道代も地域的に多分都会よりだいぶ安い。
近所の人がもらっても食いきれないレベルで米や野菜くれるから食費も軽い、みたいな感じ。
あと離婚した父親(自営ワープア)から年10万円くらい養育費もらったりとか、高校からは俺も奨学金もらったり減免制度使ったりとかしてたから、それでかなー?
高校行くまでは普通に塾行ってたし、英検だの模試だのも気にせず受けさせてもらえてた。
そういえば地域柄なのか高校生はあんまり塾に行く文化がなかった気がする。
高校の授業についていくために塾に行ってる人は結構いたけど、周りで大学受験に向けて塾に通ってるって人を聞いたことないや。
今親は一人暮らししてるけど、体力考えて転職して月収13万ぐらいになっても、
俺がいた頃より貯金したりちょいちょい友人と遠出したり旅行したりして楽しむ余裕があるみたい。
コンサート行ったとかアイスショー見てきたとか伊勢行ったとか軍艦島見てきたとか北海道行ってきたとか、なんだかんだ定期的に連絡がくる。
元増田だ。
実は最近のトレーラーハウスがかなり進歩してきているみたいなんだ。
greenz.jpやスモールハウスムーブメントで検索してみれば分かる。
エアストリームも実はかなり好きだが、丸い屋根だと閉塞感がありそうなので、平行四辺形みたいな形したやつが好きだ。
神奈川県の鎌倉か千葉県あたりに置けば、あのあたりはそこそこインフラも整ってるし物価も安いしで何とかやっていけるんじゃないかと睨んでる。
オレはプラント屋なので、電気も配管もばっちこいだ。太陽光パネルも置く予定だ。小型ボイラーの設計も考えている。
ある程度知識が出来たら、IT屋に鞍替えして種銭作れないか、とか思ってワクワクしてる。ワクワクしてるだけだが。。。
一番なのは固定資産税がかからないことや、維持費の関係だ。現代は家を持つことが消費になっている。
あと二十年くらいしたら中古ハウスの流通市場が熟しはじめているころだと思うので、トレーラーハウスも安くなるはず。
会社の社宅をどうしても出なきゃいけなくなるときがきたら、転職して別の寮付の会社にいくか
あせって家買ったり馬鹿高い家賃を払うよりもトレーラーハウスをオレは選択する。
ただし、風呂問題をどう解決するかが目下の悩みだ。プロパンはやはり高いからな。。。接続式ガス管ソケットを自前で開発して特許申請取りたいなとか妄想してる。
日本の市町村ってほとんどは隙間無く区切られてるけど、アメリカの町って、何にもないところ(おおまかにcountyで分けられてるけど)がまずあって、そのうち自治やりたいところだけが「ここまで俺らの町ね」って決めて町にするのね。だから州や郡が管理する土地の中に町がぽつりぽつりと点在する感じになる。で、町は自分の領域内についてある程度自治権が認められて固定資産税とかも決められるんだけど、今回の話では発電施設自体が町の外にあるから町としての税金をかけられない、ってことじゃないかなあと思った。もちろん州の土地ではあるので、州は税金を取れるだろうけど。
二月ごとに年金90万
退職金は1700万
車は買わず、持ち家はローン返し終わって、固定資産税は安い田舎で
夫との中は悪くないが離婚する意気地はない。なぜなら仕事はパートでさえ長続きしたことがないから
暇すぎてありとあらゆるものにケチをつけ、世界は妬み嫉みと悪意だけでできていると力説する
自分は誰よりも優れていて頭がよく、センスも抜群、妬まない奴なんていないと思っている
親切にされるのは当然、それすらも下心があってのこと
腹をたてる人がいてもやはり自分の気を引きたい、甘えた子供のような精神だからだと断罪する
ありとあらゆるものが自分を中心に回っていると思っているけどあんたはただのおばさんだ
どれだけ本を読んでも、ボーダーやサイコパスを知識として仕入れていても自分のことだとは絶対に思わない、認知の歪んだ人間だ
あんたの年金はどっから出てると思ってんだろくに働いたこともないくせに
あんたが薬飲みすぎるたびに呼ばれるのは誰だと思ってんだ
自分は親のことを憎んでいるから縁を切ったというくせに、子供に対してはそれを許さない
何かあれば癇癪を起こして物を壊すあんたが子供以外のなんなんだ
世間体が気になって結婚しろと言うくせに、子供が相手を連れてくれば全力で潰そうとするあんたのどこが賢いんだ
今まで散々人のことを馬鹿だのブスだの人の気持ちがわからないと入っていたくせに妹に反撃されたら頭のなかで妹と俺がいれかわったらしい 昔から一番心が優しかった?反吐が出る
その貯蓄がなくなったら金は出してやろう
働かずに人の金で食う飯はさぞかしおいしかろう
正直、今でもあの暮らしが懐かしいし、羨ましいです。
タワマンはいいです。
晴れてれば室内干しでも衣類すぐ乾くし(冬でも暑いくらいだけど)、
もう、タワマン超好き。
一方で、実際に住んでみないと分からないビミョーな点もありましたので
●管理費滞納者が多く、回収費用(弁護士費用)の負担がコンスタントにある。
●何百世帯という規模なので実にいろんな人がいる。住人同士で訴訟合戦。
●落下事故が意外とある。部屋が揺れる。生々しい振動と爆音、ビジュアルは今も忘れない。
●プールやジムを利用しないと、固定資産税的におもしろくない。
●修繕積立金が毎年1000円ずつ値上がり。
●花火大会はマンション周囲や駅までの道が人で埋め尽くされ、外出&宅配不可。
どのタワマンもこうというわけではないと思います。
賃貸なら「合わない」と思えば引っ越せばいいし、
購入なら1年くらいお試し賃貸してから検討すればリスクが減らせそうです。
・・・です。
もしお金持ちになったら別宅用にタワマン借りたいと今も思います。
どんな住まいにもそれぞれ良い所、悪い所あるよね。
両親はもう80近いし痴呆の兆候があるので頻繁に「親御さんと同居はしないの?」って言われるけど、親の面倒をみる気は全くない。よく「これまで育ててもらった恩返しだよ」「孝行したいときにもう親はいないよ」と言われるけど、そうは思えない。俺は自分の時間とお金を大切にしたい。
まず、親の面倒をみている友人たちはその時間のほとんどを介護に取られている。40代って、人生でいろいろなことを考え実行できる最後の年代だと思うのに、その貴重な時間を年単位で介護に取られるってもったいない気がしている。バリバリ事業で成功している人で、介護にもガッツリ時間を取れている人ってどれ位いるのだろう。著名人の親が痴呆になったり寝たきりになって付きっきりで介護することを考えると、両立できる人はそれほど多くないんじゃないだろうか。普通に考えたら、自分の考える時間を介護に取られるわけだから、事業で成功しにくくなるのは目に見えている。
そして何より、介護にかかる費用が半端ない。そしてお金をかけたからといってそれが返ってくるわけではない。
親に資産でもあればリターンも大きいのだろうが、大抵は買い手もつかない不動産(相続税や固定資産税を考えると赤字になる可能性も高い)があるだけで、リターンはほとんどないだろう。挙句、痴呆老人は子がコントロールできるものではないから、いつ犯罪を犯すか、いつ事故を起こすか、いつ死ぬか、ずっと心配する必要がある。高いくせにリスクが大きすぎると思う。
時間を年単位で取られ、莫大な費用もかかる親の介護は、人生で一番大きな負債だと思う。
それに価値を見いだす人がいるのももちろん理解できるけど、買い物しない人を「人じゃない」みたいな扱いするのはやめてほしい。俺はコストパフォーマンスを考え、親の面倒をみないという選択をしているだけだ。
コスパの大切さを教えてくれたのは,お前らだろう?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20150509-00045553/
「大阪都構想」は大阪市を廃止し、人口34万~69万人の5つの特別区を設ける構想。福祉や子育てなど身近な行政サービスは区が担い、インフラ整備や防災・消防などは大阪府に集約する。
府と区は「東京都と23特別区」と同様の関係になり、各区には有権者が選挙で選ぶ区長と区議会を置く。現行法では特別区を設置しても府の名称は変わらず、名称を「大阪都」にするには法整備が必要だ。
市税のうち、法人住民税や固定資産税などは府に移す。企業立地の差などで税収格差が生じないよう、府はその一定割合を各区に分配する「財政調整制度」を設ける。
府市の事務当局によると、特別区移行には区役所建設やシステム改修など最大約680億円の初期費用が見込まれる。
各区は移行後5年間は赤字が続くが、その後は黒字に転じるとしており、維新は「再編効果により特別区が使える財源が積み上がっていく」と主張。他党は「効果よりコストの方が大きく、住民サービスの低下は避けられない」と反対する。
ちなみに、一度やったら戻せないし、棄権は無視されるんだから、どっちか分からないなら反対するしかないんだよ。変化させて良いものなら、何度でも提案される。
元増田:
クロ現のアパート建築詐欺まがい営業の記事「バブルを忘れたのか」というちょっと間抜けなブコメに☆が集まってるけど
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3648_all.html
この問題の元は、「業者の甘言に騙されたバブルの夢を見る農民」なんていう上から目線の話じゃなくて、相続税と農業の後継者不足という構造的な話。
今年から相続税の基礎控除が下がって、課税対象者が今までの倍ぐらい(4~5%→10~15%)に増えると言われてる。
この税改正が発表されたのが3年前なので、このタイミングを狙ってハウスメーカーが、農協に営業攻勢をかけてたんだよ。
サブリースの契約条件改定は多くの業者が2~3年時点なので、表面化してきたんがちょうど今ごろ、ということだろう。
相続税が増税されて、休耕地を持ってる農家とか相続税払えなくなる人が増えるのではと言われてる。
子供が後を継ぐなら考える必要が無い。相続税や固定資産税を免除される特例があるから。
でも都市近郊農家、クロ現では埼玉の羽生市が例に出てるが、こういう都市近郊の農家は、子供の世代は営農する気が無い、
休耕地は増える、かといって土地の買い手はいない、賃貸市場が全くゼロとはいえない、相続税がかかったとしても、地面はあるけど金はない。という状態になりやすい。
それこそバブルの頃は、お上も土地の価値を高く見てたから「物納」といって土地を税金にしちゃうことができたが、それももう10年以上前から出来なくなってる。
なので、休耕地があって営農継続しにくい家は、トーチャンが死んだら相続税で資金繰りがマイナスになっちゃう可能性がある。
一方、近郊都市の農協は、営農事業者の組合員がどんどん減ってるんで、トラクター買う金を貸す先が減ってる。
まともに機能してるJAなら、新規営農者の受け入れを模索したりしてるが、都市近郊にそんな「まとも」な職員は来ない。
元々農業としては効率がよくない場所(都市部に近いほど、農業収入と土地の価値からくる収入が拮抗しやすい)ならなおさら。
で、金貸し先を探してる農協が、上の相続税の件に目を付けて、年寄りで後継者がいない組合員のところにハウスメーカーの営業を差し向けるんだよ。
ブコメにも出てきてる業者はこういう農家を集めて、ハウスメーカーと農協主催の「農地転用事例視察」という名目の接待旅行、コンパニオン宴会ツアーをやったりしてる。
農家って別に馬鹿じゃないから、ポッと出のその辺の都市銀行の営業が連れてきたハウスメーカーの言うことなんて聞かないけど、
なんで農協は農業じゃない事業にも無理やり金貸そうとしてんの、とか、なんで都市近郊農家は後継ぎに苦労するんだ、とか
もちろん、そういう個々の問題は当然あるんだが、一方で、「バブルの夢を見て騙されやがった」「業者は詐欺みたいなもんだな」という
関係ない外野の上から目線の批判話だけで切り捨てにくい、社会構造上の問題でもある。
ブコメなんていつだって外野の上から目線ではあるんだが、そうやって業者や騙された人を小馬鹿にしてるようなブコメに☆が付いてるのが、腹が立つ。
その事象の裏を類推する脳みそもないくせによくもまぁ上から目線で言えるもんだ。恥ずかしくないんか。
実は、相続税を上げて納税者を倍に増やしたところで、税収アップに与える影響はビックリするほど軽微だ。
この辺はシンクタンクや大手税理士事務所なんか試算してたのでググれば色んな数字が出てくるが、どれも、大した税収効果はないという結論は一緒。
むしろ、中小企業(町工場)とか都市近郊農家(上の例)が、増税対象者になりやすいので実体経済に悪影響という点では消費増税と変わらないという危惧も言われていた。
バブルがはじけて20年以上たったとはいえ、相続税の対象になる程度の人の(上場企業の事業創業者とかを除く)大多数の人は、総資産に占める土地の比率がとても高い。
そしてその人たちの多くは、土地がないと仕事が続けられない・生活ができない人たちだし、その土地で働いている人以外にとっては、別に金出して買いたいとは思えない程度の土地でもある。
こういうデメリットも想定されるうえに、税収効果もない相続税を増税したのかといえば、消費税増税とのバーター取引というか、庶民の批判の矛先をかたちだけでも納めさせるため。
ちょっとまともな人なら、相続増税に関わる問題を指摘する人もいたが、ほとんどの人は相続税なんて庶民には関係ない、だから上がればいいざまーねえやと思ってただろう。
繰り返すが、これは、ハウスメーカーは詐欺師だとか、馬鹿がバブルの夢を見て騙されたという「だけ」の話じゃない。
もちろん、詐欺師のようなハウスメーカーの営業は少なくない、が、バブルの夢を見てる馬鹿は、ほとんど存在しないよ。そこまでの馬鹿はもう、ほぼ絶滅してる。
メディアは広告主には批判しないからなとか、薄ら間抜けのしたり顔ブコメだけど、CMに安心して騙されて、という要素より、
農協が薦めるからとか、ご近所の農家仲間も良いって言うから、という、これも構造的な問題の方がずっと大きい。
かなり田舎なんだけど、共有地がある。
登記簿上は数十人。
おそらく、昔は280人いたのだろう、それぞれに280分のいくつって持ち分が指定されている。
なんやら、全員のイロイロが難しくていろいろ登録とかも出来ないみたい。
管理組合をつくって、土地を駐車場として貸して、一応納税とかはしているんだけど、本当は自治体にでも寄付してしまいたいらしい。
それにも全員の承諾がいるらしく、自治体は相手にしてくれない。
難しいのは、都会に出て行った人や名義人死亡で相続した人で『土地=金になる』くらいにしか思っていないので、話が進まないらしい。
*
さて、どうした物か。
時間が経てば更に事情を知らない相続人が増えてややこしくはなる。
ちなみに、駐車場もちょっと余裕のある人が(何年か前の管理組合役員と仲がよくて)事情を知って、ご厚意で借りてくれている。
借り主の気が変わればもう大変なのだ。
そしたら放棄してくれるかな。
・
先日、実家に帰った。
すでに父は話すのもたどたどしくなって、排泄も何回かに1回は失敗するほどには老いていた。
ただ、下半身と内蔵の弱りからくる、弱々しさは見ていて辛かった。
母は、これを毎日やっているのか凄いな。そしてごめん。
俺には兄弟がいる。
父親には、バブルの頃に買わされた北関東の土地がある。固定資産税がわずかに毎年引かれている。
持ち家だが、名義がじいちゃんのままらしい。そんな話をはじめて母親から聞かされた。
相続税とかいくらかかって、どうやって兄弟でやりくりするんだろう。
母親が毎食後、父に薬を飲むよう励ます。たしかに多くて辛そうだ。
朝は10種類近くの薬を飲む。たどたどしくプルプルと震える手で、封をきり小皿に錠剤をまとめ飲む。
常人の俺が見ていてもつらそうだ。うっすらと目に涙を浮かべているように見える。
朝が一番多いのだが、少ない夜でも5~6種類の錠剤と顆粒剤が2袋。
排泄物の調整や体のもろもろの調整だそうだ。病院に行くたび、症状を伝え、都度調節して配合しているらしい。
そうして、俺らの保険料が使われているのも、親孝行だと言い聞かせるために、俺は帰っているのかもしれない。
薬が無料になったことを嬉しそうに話す母がいた。
幸いボケてはいないものの、意識のあるうちに、少しづつ移してほしいとも思う。
また、元気であっても、もろもろの資産を処理する時、もう父は判断や出向くことは難しいだろう。
何かしらそういう制度はあるらしいが、ネットや書籍で、介護や相続、排泄処理などの
アクショナブルな具体的な情報が意外と少ないことを知った。知恵袋でも意外となかった。
だから元気になってほしいそうだ。
そして、俺はぽっくり行くにしても病院で逝ってほしいと思った。
自宅で看取るのが合理的って意見もあるらしいけど、父の兄弟からしたら、何されたかわからない、そう言われそうで俺は怖い。
お金の心配とか解決してくれて、その後に病院でぽっくり逝ってくれれば、一番ありがたいと思った。
それでも、父は尊敬しているし大好きだ。
どう老いるかってほんと難しいな。
そして、そんな父にも選挙権がある。
俺には明日も業務がある。
生んでくれて本当にありがとう。