はてなキーワード: 人物とは
もちろん誰かに死んで欲しいわけではない。ただ書いているだけだ。でも不快になった人がいるかもしれない。ところで大好きという言葉もある。何回か書く。
大好き、大好き、大好き、大好き、大好き。
これも特定の人物に向けた言葉ではない。しかしこれを読んだ誰かには一定の感情をもたらすことがある。なぜだろう? その言葉を書いたこの私は、誰のことも大好きではないし、死ねとも思っていないのにだ。
匿名の言葉は、あなたの中だけで完結する。あなたが受け取った意味がすべてになる。そしてその意味によってあなたは、傷ついたり、笑ったり、上を向いたりするだろう。それは誰かがあなたに直接与えたものと区別できない。
なんでこの手の人ら(同一人物だろうけど…)ってイラストレーターがAIに置き換わる話をする割に売り場でAIの取り扱いが縮小してるから置き換わるわけがないことに気付かないんだろう
自分で使って金儲けしてやるぞって行動してたらすぐに分かるのに
現場での実用もAdobeがーだけ言ってPhotoshopを一度でも使ったことあるか怪しい発言しかしないし
やたらAIに希望持ってる割に安価に使えるものすら活用してないんじゃ仕事奪われる側の人間なのにそれを煽るし立ち位置が変
論点が多い問題はクソほど燃えるしクソほど勘違いも生まれて荒れる
黒人奴隷があったのか
誰が本当の事を言っていて、誰が適当なことを言ってるのか
「全く無かった、少しだけあった、あったけど状態が違っていた、沢山あった」
のどれかであるケースなんだよね
ちゃんと賢い少人数で擦り合わせるのも難しいのに、ネットで議論は絶対ぶっ壊れる
触れないほうが良いと思うわ
_____
このブコメ欄のトップ2つが、配偶者の汚点はそいつを選んだ自分の汚点として捉えるか否かの話なんだが↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2404851
結局捉えるのか捉えないのかどっちなんだよ。
どっちも星いっぱい付いてるじゃねえか。
俺は捉えない派のコメントを先に読んで、そりゃそうだろと思った。
しかしその後捉える派のコメントを読み、確かに家族の嫌な所をヨソでペラペラ話すのは醜いと思った。
しかし待って欲しい。問題は「選んだ」と言うところだ。例えば子供から見た親のように、別に選んだ訳じゃない家族はいるし、それでも笑えない欠点をヨソで話さないだろう。
だから捉える派は前提が間違っている。家族の欠点を吹聴しない理由は、選んだ責任や後ろめたさに基づくものではない。仲間を貶める発言はその人物の名誉の為に言わない、とかそんな理由がしっくりくる。
お前の絵さぁ
オリジナリティないんだよね
もっとさぁ
ミケランジェロとかダビンチとかピカソとかダリとかミュシャとかロランとかみたいに描けないの?
葛飾北斎とか1日で超えなきゃだめじゃん
今は2024年だよ?
情けないと思わないの?
ネットwatch板の「ゆざいちょ」をwatchするスレでは、「ゆざいちょ」という人物が
一体どういう人物なのかについての調査が行われていた。
スレでは
過去に「遊財町の住人」という名前でホームページとブログを開設していた
ホームページに1981年1月17日生まれと生年月日が書かれていた
「遊財町の住人」→「遊財町」→「ゆざいちょ」という名前になった様である
2ちゃんねるの「日本電子専門学校」というスレッドに「遊財町の住人」という名前の人物が、学校や講師への不満を投稿していた時期があり、その投稿時期から1999年4月〜2001年3月の間日本電子専門学校に在籍していたとわかる
日本電子専門学校内での本人の評判については不明だが、スレでの反応からは、学内で痛い人物として彼の事を知っている人物も居るようである
ということが判明していた。
「遊財町の住人」という名前で開設していたホームページからは
日本電子専門学校卒業後に印刷会社に就職したものの試用期間中にクビになった
その後、実家で暮らしているが親から就職しろ就職しろとうるさく言われている
在宅で収入が得られる方法としてアフィリエイトを始めた
という記事と、
が書かれていた。
スレの住民たちは
漫画家志望→だが、画力が壊滅的にだめ→親から就職しろと小言を言われる→画材アフィリエイト
という流れなのだろうと納得しつつ
アフィリエイトの宣伝のためにマイミク申請を求めて来る彼の態度に
「人に対して礼儀を欠いている」
と憤る人が多かった。
その人物が初めて世間の一部で有名になったのは、2006年頃の事だった。
2004年にソーシャルネットワークサービス(現在ではSNSと略されている物)の一つとして「mixi」がサービスを開始した。
最初は、mixiは招待制で、既に登録している人からの招待メールを受け取らなければ
アカウントを作成する事ができなかった。
mixiがサービスを開始してから1年半ほどが経った頃だろうか、商業で絵を描いている絵描きやプロの漫画家の一部の間で
mixiで面識が無いのにマイミク申請をして来る人物がいる、しかも相手が絵描きや
漫画家だと見ると無差別にマイミク申請を送って来る上に、一度拒否してもしばらく経つと
またマイミク申請が送られて来る
という噂が流れて来る様になった。
マイミクというのはTwitterで言う所の相互フォロー申請だがmixiの場合は
承認すると強制的に相互フォロー状態になる、という点がTwitterと違っていた。
なので、私などは面識の無い相手からの申請は断っていたが、それでもその人物からの
マイミク申請は、私には3回来た。
マイミク申請の文面は、下記の様な内容だった。
初めまして、「画力向上ガイド」という、画力向上のために役立つ
技術等を紹介するブログを運営しているゆざいちょと言います
マイミクになって頂けませんでしょうか?
「画力向上ガイド」
(URL)
メッセージに添えられているURLを開くと、ペンタブや絵描きのノウハウ本を紹介する記事が1日に何本も書かれているブログが開かれた。
しかも、それらの記事はどれもアフィリエイトリンクが貼られていた。
プロフィールには「画材屋をやっている」みたいな事が書かれていた。
正直、開いて「うわあ」と思った。
当時、匿名掲示板の「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)が広まりだした頃で、
「2ちゃんねる」にはインターネット上の関わったら危なそうな人物を観察するための板として「ネットwatch板」というカテゴリが存在した。
私がネットwatch板を試しに検索してみた所、「mixiの同人関係の痛い人スレ」みたいなタイトルのスレッドで
ゆざいちょは既にwatch対象になっている事を知った。
これは、「ゆざいちょ」と名乗っていた人物が「合丼来来」となりDLsiteに対して訴訟を起こし敗訴するまでの物語。
統計たくさんあって分かりづらいし、高額になるほど節税のためにごまかすから正確じゃなくなるんだけど
1000万円以上
1500万円以上
1.4% 70人に1人 日本に70万人
2000万円以上
0.6% 160人に1人 日本に30万人
3000万円以上
0.3% 330人に1人 日本に15万人
皆さんは、合丼来来という人物を知っているだろうか?
2022年頃に、同人作品ダウンロードサイト「DLsite」に対し訴訟を起こし、「弁護士ドットコムニュース」で記事になり、
同人販売サイト「DLsite」を作家が提訴 モザイク処理でトラブルか - 弁護士ドットコム
同人作家に訴えられた「DLsite」の反論 「成人向け作品にモザイクを入れる主体はサークル側である」 - 弁護士ドットコム
「DLsite」を訴えていた同人作家が敗訴 モザイク処理トラブルめぐり - 弁護士ドットコム
記事の通り敗訴した人物だ。
この人物が一体どんな人物なのか、知っている人は増田には多く無いと思う。
そこで、これから何回かに分けて「合丼来来伝」という記事を書いていこうと思う。
「日本には、こんな人が居るんだ」という事を伝えるために。
逆恨みというよりただの感想だろう。『そうは読めんだろ』みたいな
元増田は名誉毀損・侮辱自罪にならぬようお気をつけくださいって思う
ワイは反AIアンチだけど反AIになんかいうのは義憤ではないな
とりあえず、完全アナログに切り替えるとかでもなきゃ滅多なこと言わない方がいいと思うし、
増田の注目エントリをよく見ているのだが、7月19日の注目エントリがヤバかった。
・昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。
・AIに仕事を奪われた絵師 のNoteを捏造だ創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形か誤読なのはなんでだぜ?
・反AI派が「AIっぽい絵」を燃やして回ってるの、なんか既視感があると思ってたけど
・■底辺絵師が廃業しても創作市場そのものは縮まないと思うんですが…
すべてもいれると
■反AI集めて格付けチェックしたら多分全員「映す価値なし」になるよ
・文体に余裕が無い事
・文章が短い事
・句読点が無い事(あるやつもある)
・ブックマーク数が少ない事
が挙げられる。
これ、全部違う人間が書いてるのだろうか?
攻殻のスタンドアローンコンプレックスのように、ばらばらの個人の意思が偶々合致して大量投稿を引き起こしているのだろうか?
ま、違うよなぁ…
この日記は7月14日に投稿されたnote記事、『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』対する疑義を提起する内容で、どちらかといえばAIを叩く日記なのだが(AI推進派の多い)増田では珍しく3桁いいねがついた。
同日
という日記が公開された。こちらは「絵師が筆を折ることを喜ぶってどういう感情なの?ただの絵師への憎悪じゃないの?」と述べている日記で、これも絵師嫌いの多い増田では珍しく3桁いいねがついた。
理由は
・文体が似ていること の2つ。
7月17日の『■他の仕事を馬鹿にする絵師が多かったなって思う』(https://anond.hatelabo.jp/20240717132000)という絵師叩き日記も同じ人物の記事かな…と思ったが、こちらは大量投稿の文と比べて少々文体が綺麗で余裕のない感じもないので、他人ということにしておく。まぁエビデンスもなにもない「お気持ち」だけで職業差別をするクソ日記なのだが…
一連の書き込みをした増田は恐らく一人。句読点のない短文は確実に同一増田の書き込みであろう。文章の余裕のなさ、近すぎる投稿時間、やたらとにじみ出る攻撃性、そして悲しいほどにつかないブックマーク数が物語っている。
正直言って文章を書くのに向いてないと思うので、もう少し修行するか筆を折った方が良いと思う。あ、キーボードか(笑)
という内容で、主にAI絵師から絶賛されていたものの、捨てアカである事、絵師時代のストーリーの不自然さ、「絵師超優遇特権時代」や「(イラストは)ろくに社会に適合できない自分が優位に立って金を稼げる数少ない手段」などの妙に攻撃的な口調、自身が失業したにもかかわらず『今後が楽しみだ。』で文章を終えている…などの点を絵師から突っ込まれていた。
『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』 リンク https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b?from=notice
増田の注目エントリをよく見ているのだが、7月19日の注目エントリがヤバかった。
・昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。
・AIに仕事を奪われた絵師 のNoteを捏造だ創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形か誤読なのはなんでだぜ?
・反AI派が「AIっぽい絵」を燃やして回ってるの、なんか既視感があると思ってたけど
・■底辺絵師が廃業しても創作市場そのものは縮まないと思うんですが…
すべてもいれると
■反AI集めて格付けチェックしたら多分全員「映す価値なし」になるよ
・文体に余裕が無い事
・文章が短い事
・句読点が無い事(あるやつもある)
・ブックマーク数が少ない事
が挙げられる。
これ、全部違う人間が書いてるのだろうか?
攻殻のスタンドアローンコンプレックスのように、ばらばらの個人の意思が偶々合致して大量投稿を引き起こしているのだろうか?
ま、違うよなぁ…
この日記は7月14日に投稿されたnote記事、『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』対する疑義を提起する内容で、どちらかといえばAIを叩く日記なのだが(AI推進派の多い)増田では珍しく3桁いいねがついた。
同日
という日記が公開された。こちらは「絵師が筆を折ることを喜ぶってどういう感情なの?ただの絵師への憎悪じゃないの?」と述べている日記で、これも絵師嫌いの多い増田では珍しく3桁いいねがついた。
理由は
・文体が似ていること の2つ。
7月17日の『■他の仕事を馬鹿にする絵師が多かったなって思う』(https://anond.hatelabo.jp/20240717132000)という絵師叩き日記も同じ人物の記事かな…と思ったが、こちらは大量投稿の文と比べて少々文体が綺麗で余裕のない感じもないので、他人ということにしておく。まぁエビデンスもなにもない「お気持ち」だけで職業差別をするクソ日記なのだが…
一連の書き込みをした増田は恐らく一人。句読点のない短文は確実に同一増田の書き込みであろう。文章の余裕のなさ、近すぎる投稿時間、やたらとにじみ出る攻撃性、そして悲しいほどにつかないブックマーク数が物語っている。
正直言って文章を書くのに向いてないと思うので、もう少し修行するか筆を折った方が良いと思う。あ、キーボードか(笑)
という内容で、主にAI絵師から絶賛されていたものの、捨てアカである事、絵師時代のストーリーの不自然さ、「絵師超優遇特権時代」や「(イラストは)ろくに社会に適合できない自分が優位に立って金を稼げる数少ない手段」などの妙に攻撃的な口調、自身が失業したにもかかわらず『今後が楽しみだ。』で文章を終えている…などの点を絵師から突っ込まれていた。
『「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが』 リンク https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b?from=notice
逃げ上手の若君の主人公である北条時行の項目って、逃げ若が開始するまでは注目度低い人物だったせいで電波妄想で埋め尽くされて史実と全然違ってたんよ
影の薄い歴史人物の項目が好き勝手されたまま訂正する人もいなくて怪文書が長期間置かれてるのはあるあるで、それを陰謀論に絡めるのがおかしい
史実であまり触れられず人物像不明な人をフィクションで活躍させるのがダメなら逃げ上手の若君もダメになるよ
「奴隷だった俺が覚醒してTUEEEする」のどこが「ホロコースト否定」と同格になるの?
アサクリ表現規制派はどさくさにまぎれて「鎌倉時代に人身売買禁止令が出されて以降日本では奴隷は存在しない」と主張しているのだが
内情は全然わからんが、こんな程度で足引っ張られる体操界のエースってさ、
それだけ人望がなく、隙あらば足引っ張ろうって人がいたのか、
まあ、その両方がないとこうはならないでしょうよ
人物像についてなんか聞こえてくることはないの?
先輩や上司にあたる(10歳上とか)人物が就職氷河期真っ最中で「どんな小さな会社でもそこに採用されたら一生そこにしがみつく」生き方の人たちばっかりで
中途採用も「ウチで採用したら一生勤め上げるはずだから何やってもいい、どんな扱いをしてもいい」って思ってるみたいなんだよね
でも今って
「一生苦しむぐらいなら逃げろ」
状態じゃん
同一人物が言ってると思ってるんだ?
なにかの概念や思想について教えてっていうと、正しそうな答えを出してくるけど、
ピンポイントで〇〇という人物について教えてっていうと、生年月日が違ったり、ググれば秒でわかる単純な間違いを含んだ答えを提示してくる。
小学生でもしないミスなんだけど、これって今のAIの延長で改善するの?それとも本質的な弱点?
※注:長い
先日、数年ほどFF相互関係を築いていた人物(以下、Dさん(仮名)と表記)から離れるために、私はTwitterのアカウントを削除した。
ひとまず目標通りDさんから離れることができたものの、まだ消化不良の気持ちが残る。この文章ではそれらを吐き出しながら、整理していきたい。
Dさんとは、近からず遠からずな趣味を共通言語として、それなりに親しい間柄ではあったと思う。しかし、ほかのFFさん相手の場合とは異なり、交流期間が伸びるにつれて、Dさんの人格とその言行に私が苦しさをおぼえることが増えていたのも事実だった。また、Dさんと私の母との類似を自覚してから、彼女にストレスを感じるたびに母へのトラウマやストレスもフラッシュバックするという悪循環があった。
離れる決断の決定打となったのは、ストーカー被害をめぐるDさんの対応だった。
あるとき、Dさんが企画した鑑賞会の参加者2人(ともにDさんのFF)が、その会での発言をきっかけに揉めた。2人が揉めだしたさなか、Dさんはその一方に安易に助太刀するような発言をしていた。それでトラブルがヒートアップすると、事態を冷却しようとしたらしいDさんが一方のFFを急にブロックした。結果、Dさんはブロックした相手から連日にわたりフォロリクやブログへのコメントが続く事態となっていた。
その上、Dさんが助太刀をした人物(以下、A(仮名)。私とは一切交流がない人物。)は、その勢いでつけ上がってか、「犬好きはサイコパス」のような、揉めた相手をターゲットとする大雑把で攻撃的な発言を繰り返すようになる。それが理由でDさんはその後Aとの関係も断ったが、Aの粘着行為はDさんが何度も恐怖を表現する程度に続いていた。
第三者の私から見ても、Aの粘着行動は先の人物のそれよりもずっと深刻だと感じられた。Aは、拒否され続けても1日に何度もDさんの鍵垢にフォロリクを送ったり、Aの別垢と思しきアカウント2、3個からもフォロリクをしかけたり、Dさんの相互関係にある公開垢たちを少しずつフォローしていくなどの偏執的な行動を続けながらも、Twitter上では、あいかわらず揉めた相手とDさんのことも誹謗するようなツイートを続けていた。Dさんへの攻撃的な発言を繰り返す一方で関係を保持することに固執しているAの行動は、矛盾しておりむちゃくちゃで異様に思えた。
何より、DさんがAの粘着や監視下にあるような状態を怖がっているような発言を繰り返していたのが痛ましかったので、私は被害の解消が早まるようにと一言二言、心ばかりの助言はしていた。
ただ、次第にDさんへの疑念も私の中で膨らんでいった。そもそもAが日頃から攻撃的な発言を繰り返していることは少しツイートを見ていれば明白だったし、検索すればAはその舌禍のために趣味の「界隈」からさえ煙たがれ、ヲチや誹謗発言まとめページがつくられているような要注意人物だったからだ。Dさんは、「嫌いなものに悪口を言いあえるフォロワーが増えることのほうが嬉しいから」との理由で、Aの言動をあえて見過ごして相互関係を続けていたという…。
また、Aの粘着に困っている状況にもかかわらず、真偽不明なAの過去発言をまだ信じているような姿勢を見せるDさんに、私は度々戸惑いを覚えた。そうこうしているうちにDさんが、「別SNSのアカウントならフォローしてもいい」と積極的にAを誘導するような発言をブログに明記した(実際、その後にAと思しきアカウントがDさんのフォロー欄に現れていた)ことも、私には理解しかねた。Dさんのプライバシーや心理的安全を本気で心配していただけに、軽率に見えるこうしたDさんの言行に内心で愕然としてしまっていた。
Dさんの、「猫好きなら(「良い人」だろう)」とか「相手が同性なら」みたいな安易な判断で、過剰に攻撃的な言動をする人でも平気でフォローする軽率さ…。ストーカーの粘着に困っていた最中に、Dさんはトラブって閉じた鍵垢とは別に新しいアカウントをつくり、公開垢として使用すると宣言していた。公開垢の運用方針の相談を兼ねてDさんが相互内で行ったアンケートでは、「(公開垢では)大人しくしておいたほうがいい」に投票した相互の割合が圧倒的に最多だった。にもかかわらず、Dさん曰く「正当な機会を得て他者を攻撃したいから」と、マウント・承認欲求を結局優先するような発言をしていたことにも引いてしまったし、結局DさんはFF内のアンケートを考慮することはなく、公開垢をやたら攻撃的な「思想」垢として稼働させるという、軽率さを再び発揮していた。また、いざその「思想」垢のツイートがプチバズしたら、焦ったのか急に鍵に戻す…Dさんの軽率さ…。その連続に、目眩がするようだった。
Dさんの行動は、人の話を聞かないまま軽率に行う自発的な社会行動のせいで自分の首を絞め、そのたびに周囲に自分の感情をわめき、まき散らす点で、私の母にそっくりに思えた。咄嗟に「もう付き合いきれない」と思う発言も何度もあった。なぜ娯楽の一環で利用しているインターネットでまでそんな人間と関わらんといけないのか、それともこの痛苦の感覚は私の認知の歪みの産物でしかなく、私の自他境界の曖昧さの問題で「他責思考」に由来しているんじゃないのかとも、あてどもなく何度も自問もしていた。
いずれにしても、Dさんとの関係が、母とのトラウマを思い出すトリガーとなりつつあった。彼女を相手にすると、いわゆる「カサンドラ」、適応障害のような心理に私が飲み込まれてしまう状態になることが避けがたく、また耐えがたく感じられたため、Dさんから離れる必要性を度々意識していた。
以前から蓋をしていたDさんへの違和感や不満が、何度も爆発しそうになっていた。また、いつか怒りで我を忘れて、ひどいかたちでDさんに感情をぶつけてしまうかもしれないと想像されることも、私には怖かった。
そうはいいつつ、象徴的なエピソードとして記憶している出来事にも触れたい。以前、私が趣味に関するつぶやきをした際に、ポロッとDさんが「自分がカバーしてない知識を持っている人をフォローしておくと相手の知識を食えるのでお得」といったツイートをしたことがあった。私自身や私にとって面白かった趣味の良書たちの情報を、Dさんがそんなふうに雑に消費しているものとは思ってもみなかったので、今思い出しても全身が脱力するくらいに、とても悲しい気持ちになる出来事だった。親しい相手と思っていたはずのDさんからは、便利な情報源、もっといえば「遊び道具(モノ)」としてしか認識されていなかったのだろうかという落胆と不快感の両方を意識せざるを得なかった。また、私の適当なツイートを眺めるだけで「知識を食」っているつもりになるDさんの知的不誠実さにも不信感を抱くようになった。
もちろん、彼女としては軽い気持ちのつぶやきだったのかもかもしれない。私に、自分の信念に決定的に反するような発想と発言をする人間を受け流しながら適当な交流を続ける余裕がないという問題があるのは確かだ。
それでも、他人の言動に対して積極的かつ軽率に対処をするDさんの癖が、彼女にさまざまなトラブルを引き寄せているように感じるようになっていた。
つまるところ、私としてはもう限界だと思ったのだった。
こうした経過があって、私は自分の精神的健康を保つためにはDさんとの関係を断つことが最善の選択だと、最終的に結論づけた。
話が伝わりがたくトラブルを誘発しやすい人と関係を続けることは自分を消耗させるだけなので、こうして見切りをつける勇気も必要だったように感じている。
Dさんと交流のあったアカウントを削除した結果、このさき私とDさんが直接衝突する事態は未然に避けられたわけだから、こうしてあらかじめ身を引けてよかったのかもしれない(と、思うほかない…)。
私に見えないところで私とは無関係に、これからもDさんがどうか楽しく過ごされていますようにとは願っている。
おしまい。
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