はてなキーワード: 中国語とは
1,043,246人(2011)
1,425,100人(2012)
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/pdf/market_basic_china.pdf
1,658,073人(2011)
2,042,775人(2012)
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/pdf/market_basic_korea.pdf
「もう一度来たい。友人にも勧めたい」という気になってもらうためには、
言語対策
日本を訪れる殆どの中国人は中国語しか話さないと考えても良いでしょう。
そのため、中国語(簡体字)の資料・情報・案内板などが必要となります。
また、中国語を話す従業員についても今のところ充分な数が揃っていないので、
計画的に育成する必要があります。従業員は中国語に堪能であるだけではなく、
(タイ旅行が当地の人々にとって人気が高い理由は、価格が安いことが一番ですが、
中国語が通じるうえ、人民元も通用するなど中国人を歓迎する姿勢を直接訴えていることにあります)。
商品の説明が中国語でないと買いたくても買えないことになります。
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/greeting/china.html
言語面での対策として、施設の利用方法などはハングル表記が親切です。
ただし、注意事項などの場合、ハングルだけでは韓国の人だけを注意しているように見えるので、
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/greeting/korea.html
元々、wikiって思想が皆で簡単に編集しあおう、ってもので、
Wikipediaって別に誰かが作ってくれる従来の辞書、みたいなものを目指してたんじゃなくて
今はそれが余りに蓄積し過ぎて、見るだけのユーザーが増えすぎて、やがて見るだけのユーザーがなんか勘違いして
「Wikipediaが間違ってるのは許しがたい!」とか言ってるけど、それがそもそもおかしいわけで。
Wikipediaも間違いあれば訂正されるし。てか、自分でも頑張れば訂正できるし。
荒らしや改変もドンドン淘汰されてかなりスマートに編集されてると思うけど。勿論、どうでもいい経営者の自己書込とかは割りと放置されてるけど、ま、それも誰かが通報すればなおるかも。
後、英語のが更新早い、っていうけど、そりゃ、英語圏で主に行われてることは英語版のが早いさ。
中国語や韓国語への反映の早さは知らないけど、英語情報で発信されるものなら英語で見ればいいと思うんだけどな。。。
でも稀に、もともと英語圏での話なのに(英語圏での人物とか)日本語のページのが詳しい場合とかもあるけどね。
英語の方が比較的充実しているし、それが中国語や韓国語には反映されているが、日本には反映されない、つまり誰も日本人が手を付けてない、というのを見ると、ちょっと悲しくなったりする。
これはほんの一部そういうのみつけて勝手に悲しんでるだけで。
こんな弊害は無い。
2年前くらいからオフショア開発を始めた。近年では全部中国開発だ。だから辞めた。一番大切な部分を他人に任せているような気になったからだ。
最初は詳細設計書を渡して、成果物が納品されていた。そのうちに詳細設計の一部が現地対応のほうが早い(工数がかからない)となり、それがどんどん増えていった。こちらに中国語が喋れる人はおらず、大陸側に日本語をしゃべれるコーディネーターがいて仕事を進めている。
これはつまり、こちらから見れば大陸のソフトハウスは替えが効かなくなってしまっている。向こうは日本語が喋れるのだから、日本語圏の仕事ならどこでも問題なくプラグインできるというわけだ。最初のころは社内に中国語が喋れる日本人がいたのだが、日本語が喋れる中国人のほうが安いので入れ替わった。これも経過とともにそうなった。
日程の詳細管理も大陸側で行っている。品質も一時受け入れは大陸側で行っている。こちらで納期のチェックとおおざっぱな進捗管理、最終納品チェックとおこなって、発注元に納品となる。もううちでなにがしらかの技術が身に付く瞬間は存在しない。修正、更新、機能追加も大陸で対応しているのだから、プログラミング機能なんてぜんぜん知らなくてもソフトハウスをやっていける。勢い、社内の人は減っていった。正しくは減らしていった。究極、営業だけでいいんじゃないかと、俺は思う。
そうやっていろいろ手放していって、最終的にどんな会社になるのか見てみたかったが、俺が退職する番となった。特に悔やむことはない。
1ちゃぶ台替し厨
Q「英語力を上げるにはどうしたらいいですか?」
A「英語なんて勉強する必要はありません。今は中国語の時代です」
質問に答えることなく、質問の前提自体をひっくり返してしまうパターン。
2説教厨
Q「今大学三年生です。来年就職するにあたって英語力を上げたいのですが、どのようにしたらいいでしょうか?」
A「厳しい意見ですが、言わせてください。何故今頃になって英語の勉強をはじめようとしているのですか? そもそも・・・・・・」
質問に答えずに説教をはじめてしまうパターンである。「厳しい意見ですが」「辛口ですが」という枕詞つくことが多い。説教自体の内容も質問者を執拗に責めるだけのものが多く、何の益もない。
3うまいこと言ったつもり厨
これはうまいことを言っているつもりであるが、実際には質問内容に答えていないパターン。これも至る所で見られる回答パターンであるが、一見いいこと言っているように見えるため注意が必要である。
4御高説厨
Q「英語力をあげたいのですが、どうすればいいでしょうか?」
A「そもそも英語が世界的に話されるようになったのは、植民地支配の影響で~」
教えてgooに多いパターン。何故か質問内容とはずれた堅苦しい話をし始める。
5 定義厨
A「そもそも英語力とはなんでしょうか? 人それぞれ違った・・・・・・」
質問文の言葉の定義にこだわり、質問自体には答えないパターンである。これは回答者が定義をはっきりさせないのが悪いことも多いで一様に悪いとも言えないのだが、何の益にもならない回答であることは確かである。
6 コピペ厨
コピペ。
7 それは判っているんだけどって言いたくなる厨
そういう解説本に書いてあるような説明が理解できないから質問しているのである。相手に理解して貰おうという気持ちがない。ただこれも質問者に落ち度がないとは言えない。
8 自分で調べろ厨
Q「モンハン4の発売日を教えてください」
A「目の前にある箱で調べましょう」
質問サイトで質問に答えないなら黙っていて貰いたいものである。
まとめ
他にも「質問文読んでない厨」等あるが、そこらへんはよく話題にされるので省いておいた。多くのこれらの回答に共通しているのは「質問に答えていない」ことである。自分が回答する立場になったらまずすべきことは「質問に答えているか」を確認するこではないだろうか。
一度掲載して削除したもののせっかく書いたのでやっぱり載せる。表題の通り、中国の風俗で脱童貞したが遅漏で死にたくなった。クソみたいに長文だから興味のある人だけ読んでほしい。
当方、二十代。童貞とはいっても、高校時代に彼女がいて、彼女にはよくフェラしてもらったりしていたが、彼女は内臓系の病気を患っていて医者からセックスを禁止されていたため本格的なセックスはしたことがなかった。彼女はもちろん処女だった。二回だけ、医者の言葉を反故にしてTITSに挿入したことはあったが彼女はとても痛がり激しいピストン運動はできなかったため射精には至っていない。
彼女とは大学に入ったあたりで別れ、なんとなくそれっきり女性にも興味がなくなってしまい、それ以降彼女ができないまま今に至る。生身の女性を相手にするのがしんどかったし、エロゲーやAVを相手にしていたほうが疲れないというのもあったが、生身の女性を相手にしないことで無意識に足ピン、皮オナ、強握力オナニーという三重のカルマを背負っていて、もしかすると自分は遅漏ではないかという疑惑が生じたのだがきわめて楽観視しており真剣に問題として捉えたことはなかった。
いまの会社に勤めてから中国赴任を命じられ、数カ月前からここに住んでいる。中国では風俗は禁止されているのでいわゆるソープ的なところでは場合によってはK察のお世話になる危険性があるが、一方でデリヘルなどが発達している。値段が一万円程度、しかも本番アリということで彼女もいない身にとってはとても魅力的で試してみることにした。
ネットで検索をかけてみるといろんなお店があったが、日本語がOKで、割と善良そうなサイトを選んだ。日本の風俗なら口コミなども豊富だと思うがこちらではそんなものは少ない。だが隅々までサイトを見渡せばなんとなく誠実そうな感じかどうかはわかる。ちなみに自分は風俗などは行った経験がなく、その時点でとんでもなくハードルが高かったがここで一歩を踏み出さないと何も変わらないと思った。デリヘルを自宅に呼ぶことに決めたが、決めたあともなんだか落ち着かず、部屋を掃除したり買い物に行ったりして決断がつかなかった。悩むこと4時間、ついにふるえる手で番号をダイヤルした。飛び込み営業の何倍も緊張した。
電話をかけるといかついおっさんが出るかと思っていたがでたのはしゃがれた声のオバサンで、片言の日本語でこちらの住所と好みの女の子を訊いてきた。明るい子で、日本語ができて、リードしてくれる子がいいとリクエストをした。可愛くなくても最悪我慢するつもりだったが、リードしてくれるかどうかは重要だった。童貞なめんな。オバサンはまたしゃがれた声でダイジョーブダイジョーブとか言っていて不安にまみれたがもうここまできたら後にはひけないと思った。なるようになれと祈るしかなかった。
思っていたよりも冷静に一時間ほど待機できた。時間通りに譲はやってきた。わりあい小柄で、髪は赤っぽい黒で後ろにまとめていて、胸元が大きく開いた服を着ていた。顔は、さほど好みではなかったが可愛い部類に入ると思った。ドアを開けるなり譲は抱き付いてきた。意外に自分は冷静でほとんど動揺はしていなかった。譲は部屋を周り、窓からの風景などをひとしきり褒めた。日本語はしゃべれるとはいっても片言で、コミュニケーションとしてはかなり初歩の部類に入る。譲はコンドームを持ってるかと訊いてきた。持ってないと言うとポーチの中からゴムを取り出して微笑んだ。不覚にもちょっと可愛いと思った。
譲はシャワーを浴びようと言いだし、風呂場へ行った。おもむろに脱ぎ始めた。乳はそれなりに大きかったが少し垂れていて、乳首は大きくちょっと黒ずんでいた。だが、高校時代に付き合っていた彼女も当時服用していた薬の副作用で乳首は黒かったのでそれぐらいではたじろがなかった。じーっと脱ぐ様子を見ていると、譲は恥ずかしそうにはにかんだ。そして僕の服を脱がせた。パンツを降ろすと、僕の息子は半勃起していて彼女は大きいね、と日本語で言った。ちなみに自分は火星人で半年ほど前から剥く練習をはじめ最近では24時間剥きっぱなしでも耐えられるようになっていた。譲はすっと手を伸ばし僕の息子を勃起させた。竿に触っているときより、校門に近い場所をさすられるほうが気持ちよかった。
シャワーを二人で浴びる。譲はボディソープを使って僕の身体を洗い、僕の息子をとりわけ丁寧に洗った。ここでほぼフルボッキに近い状態になる。譲は竿をくわえた。気持ちいいと思ったが、歯が当たらないので物足りないとも思った。昔の彼女のフェラは歯が当たるせいで少し痛かったが、それが少し快感だったのだ。
まもなくシャワーが終わりベッドに移行する。割と高層の階にあってのぞかれる心配が少ないため普段はカーテンを開けっ放しなのだが譲は恥ずかしそうにカーテンを閉めた。僕はいよいよはじまるのだと思った。譲はベッドに腰掛け、iPhoneを取り出して何か文章を打っている。中国語の翻訳アプリのようだった。中国にはどれぐらい住んでるのか?とか中国に彼女はいるのか?などという他愛もない会話を筆談(アプリ談?)で交わした。その程度の会話もできないことが情けなく、もっと中国語の勉強をしようと思った。
全裸の譲がベッドに寝そべったので僕が覆いかぶさるような形で譲にキスをした。譲は黙って目を閉じ、されるがままになっていた。僕は首にしがみつくようにして唇を貪った。女性にキスしたのはいつぶりだろうか、はじめてキスをしたのはもちろん高校のときの例の彼女で、キスをしたプリクラを撮ろうとはしゃぎ、ジャスコの中のゲーセンのプリクラコーナーで僕ははじめてのキスをしたのだった。そのときはファーストキスはレモンの香りがするとわりと本気で信じていたがそれはもちろん嘘で、彼女がレモン味の何かを口に含んでいない限りそんな香りがするはずはなかった。もちろん唾液の味がした。だがそれ以降もキスだけはお互いよくしていたのでキスの良さは知っている。相手の頭の後ろに手を回し、舌を絡めていると脳天に突き抜けるような快楽を感じた。僕はやっと性的に興奮してきた。
譲は僕を仰向けに寝かせ、しばらくキスをしたあと、息子の処理にとりかかった。口で激しくピストン運動をする。僕はそのあいだ、彼女の乳を揉んでいた。昔の彼女は確かCカップだったが、譲の乳はそれより少し大きい。乳は脂肪でできているらしいが、中に何か塊があり、そういえばそうだったなと僕は思い出していた。僕は彼女が痛がらないようにそっと揉み続けた。彼女は高速でフェラをしている。確かに気持ちよかったが、これで射精できるとはとても思えなかった。
しばらくして今度は譲を仰向けに寝かせ、足を広げさせた。ビラビラはそこまで黒ずんでおらず綺麗な色をしていた。僕はクリを刺激しながらそっと口をつけた。譲は目を閉じている。しばらく舐めると、小さく声をあげた。僕の唾液以外の液体でじっとり濡れ始めたため、僕はそっと左手の人差指を射し込んだ。譲はさらに目を細める。TENGAの中にも指を突っ込んだことがあるが感触は少し似ている。正直、ちょっと気持ちいいと思った。
譲はコンドームをつけると言ったが、僕はもう本番なのかと少し焦った。前述の通り女性経験が少ないためうまくセックスができる自信がない。そのことを日本語で言ったが、譲には伝わらなかった。iPhoneを取り出して例のアプリを起動しようとしたが、僕は制止した。もうなるようになれと思った。
譲はコンドームの包装を破り僕の息子に装着する。つけるときに、また大きいねと言った。世辞だと思ったが、怒張したそれは自分が見ても大きく、案外本当に大きいのかもしれないと思った。剥きはじめてからそれほど期間の経っていない亀頭はピンク色から紫色っぽい色に変化しており、まがまがしさを増長していた。臨戦態勢に入っているのだと思った。
譲が仰向けで僕を迎え入れる体制になる。僕は息子をTITSに押し当てると、すんなりとそれは入った。前の彼女のときは彼女が処女だったということもあり、こうはいかなかったので僕は驚いた。その後、少しぎこちないながらも腰を使うことができたので少し感動した。腰振りの練習は布団を使ってやろうと思った時期があったが、アホくさいのとうまくできないのとで断念していた。やはりセックスは生物の本能というか、練習などしなくても可能なものなのだという確信を得た。考えてみれば犬や猫などもバックで挿入しているが、あれをどこかで練習しているとも思えない。生物は生まれながらにしてセックスの技巧を持っているのだ。
もちろん腰振りはAVで見るほどスムーズではなかったが、なんとかできてはいた。だが、問題は別にあった。あまり気持ちよくないのだ。譲の締まりが悪いのかと少し疑ってしまったが、考えてみればTENGAをはじめて使ったときも言うほど気持ちよくはないよな、という感想を持ったことを思い出した。これまでの数千回にわたる皮オナ、さらには足ピン、強握力による遅漏という弊害が出て来ているに違いなかった。僕は焦った。譲はますます激しくなる腰振りに感じていた(ふりかもしれないが)が、僕はいっこうに気持ちよくならなかった。極端なことをいうと、挿入しているという実感すら希薄だった。
疲れてきたので譲と上下を交代する。譲は僕にまたがると、慣れた手つきで息子をねじ込む。さすがにプロだけあって、見事な腰づかいだった。時々覆いかぶさってきて、キスをしてくれる。満たされた気分になったが、それでも僕はあまり感じなかった。譲の顔は上気しており、だんだんと腰の動きも激しくなってくる。譲との温度差を感じ、僕は申し訳なくなった。譲はまだいってない?と訊いた。僕は頷いた。
譲を四つん這いにさせ、今度はバックで挿入した。これもすんなり入った。バックは突きやすい体位だと思った。確かに腰を振る必要があるが、相手の腰を両手でつかんで揺さぶればあまり腰の力を使わずに深く挿入することができるからだ。今までで一番激しく僕は突いた。譲の声もだんだん大きくなってくる。だが、それでも僕はまだいけなかった。ときどきピストン運動をスローにして、挿入している実感を確かめると、いま自分はセックスをしているのだ、という実感が深まり、それによって多少は気持ちよくなったが、このままあと何分これをやろうが永遠にいくことはないだろう、と思った。僕は絶望的な気分になった。
譲が疲れてきたので僕は息子をTITSから抜いた。譲は中国語ですごいねと言って笑った。僕も腰が疲れてきたのでそれ以上セックスを続ける気にならなかった。譲はコンドームの上から手でしごいてくれる。自分でやるオナニーに近いため感覚的にはこれがもっとも馴染み深く、僕はまた性的に興奮しはじめた。譲は手でしごきながら深いキスをしてくれて、さらに僕の気分は高まった。だが、まだいく気配はなかった。舌を絡め合いながら、僕は本格的に焦り始めた。
僕は仰向けになり、譲はコンドームを剥ぎ取って直接僕の息子をしごきはじめた。プロだから、僕が射精をするまではプレイは終了しない。譲も必死だった。また僕にキスをしてくれる。僕はさらに申し訳ない気持ちがつのった。皮オナのみならず、足ピンも重大な問題だった。仰向けになることで足ピンに近い状態になることが出来、ようやく僕は射精の気配を感じとった。譲の胸を激しくもみしだきながら、射精のくる感覚を待った。やがてわずかに射精を前兆を感じ、小さく声で、いく、と言った。譲はそれを聴いて、さらに手を速く動かした。
わずかにドクンと息子が蠕動し、少量の精液がこぼれたあと、一拍遅れてすごい量の精液が飛び散った。譲の手はもちろん、自分の胸のあたりにまで射精してしまった。さすがの譲も驚いていた。もちろん僕も驚いた。一体何が爆発したのかと思った。ちなみに、精子を溜めていたのはたったの一日だったが、あの精液の量はそんな比ではなかった。睾丸に入っていたものをすべてぶちまけたのだろう、と思った。
譲は落ち着いたあと、手早くティッシュで処理をして、またシャワーへ誘った。中国語で少し会話をしたが、半分ぐらいは意味がわからなかった。譲は僕の身体を洗いながら、何度かキスをしてくれた。僕らは身体をふいて、またベッドに戻った。
譲はまた仰向けになれ、と中国語で言った。仰向けになると、肩から順番に、丁寧に時間をかけてマッサージしてくれた。ちなみに中国の風俗はここまでの記述の通り本番まであるのだが、表むきはマッサージということになっている。この店の譲はマッサージもできるように訓練されているらしかった。自分の自宅で、しかも互いに全裸でマッサージをしている光景はかなりシュールだったが、僕は本当に満ち足りた気分になった。情けない話だが、デスクワークで凝り切った肉体にはセックスよりも全身マッサージのほうが気持ちよかった。譲はなかなかツボを心得ているらしく、ときにやさしく、ときに手荒に僕の身体を揉みほぐしてくれる。セックスの最中にはほとんど声をあげなかった僕だが、マッサージされながら何度も声をあげた。それぐらい気持ちよかったのだ。譲も嬉しそうだった。
すべてが終了し、またディープキスをしたあと、譲は風呂場で服を着始めた。もう終わりか、と思ったが、時計を見ると一時間と少しを回っている。さっきの大射精で深い賢者モードに入っていたし、全身マッサージで至福の時間を過ごしたあとだったので文句はなかった。僕も服を着ようと風呂場に行くと、譲はブラジャーをつけているところで、また恥ずかしそうにはにかんだ。今さら何を恥ずかしがっているんだ、と思い、また少し可愛い、と思った。
服を着ると譲は僕のリビングに移動し、窓の外の風景に見とれていた。急に何かを思いついたようにiPhoneを取り出し、外の風景をバックに写真を撮って、とお願いしてきた。少し躊躇したが、希望通り撮ってあげると、ものすごく喜んでいた。彼女はソファーに座って、iPhoneの写真を見せてくれた。こないだの休みの日に海水浴に行ったらしく、水着姿の譲がファインダーに向かって微笑んでいる。ノーメイクだと言って恥ずかしそうだったが、僕はノーメイクでも魅力的だと思った。時間になり、彼女が帰るそぶりを見せたので、僕はお金を渡した。彼女はそれを数え、これがママの分、これがあたしの分、と言って笑った。僕は少しチップをあげようかと思ったが、やめておいた。譲は最後に僕に抱き付いてきて、短いキスをした。僕はドアまで行って見送った。再見、とお互いに言いあって、別れた。
初めての風俗、それも中国での体験で、結論としては概ね満足したわけだが、やはり遅漏の弊害は大きく、僕に深い影を残す結果となった。彼女が帰ったあとにパソコンを開いた。遅漏を解決する方法はないのか。すると、とにかくオナ禁しろということだったので、これからは本格的にオナニーを禁止し、月に1、2度のデリヘル譲だけで抜こうと心に決めた。思えば、女性と接触する機会、交際する機会は何度もあったにも関わらず、セックスに自信がないせいで僕は常に一歩を踏み出せずにいた。女性と同じ部屋に泊まったことがあるにも関わらず、何もできずに一夜を明かしたこともある。これも何かの機会だ、遅漏の解決と、セックスを練習することで、何か変わることができるかもしれない、とそう思った。
無駄に長文になってしまいました。ご清聴ありがとうございました。僕と同じように、遅漏や火星などで一歩を踏み出せない男性は、とりあえず風俗で女性に慣れてから改善をしていくといいと思います。
まず、そんなに難しく考えないでくれ。
市場原理が働いているとだれでもできる(=付加価値が低い)仕事は単価が下がる。できる人が少ない(=付加価値の高い)仕事は単価は下がりにくい。
これはわかるよな。俺の考えじゃなく一般論だ。
だれでもできるということは供給が多くなる。
こなせるやつが一杯いると案件の数が減るのがなんでかわからんということだけど簡単だよ。
100の案件を10人でやればひとり10案件だけど、100人いればひとり1案件になるね。仕事が10分の1に減っちゃうよ。
人間の数(Web制作する人の数って意味でいいのかな)が極端に増えない限り30万の仕事は30万のままだというけどね、クライアントの立場でみると今までは出入りの制作業者2、3社しか知らなかったのに、クラウドソーシングサイトがまともに機能しちゃうと数十社の相見積とれちゃうんだよ。それぞれの制作実績も見れるから、だいたいこいつに頼むとこんなモノが上がってくるんだなって想像できちゃう。
クライアントからしてみたらこれは供給する人の数がいきなり何十倍にも増えたのと同じことだよ。
もちろん先に書いたように「うわー、クラウドソーシングつかえねー」みたいな苦い経験もするだろうけど、クライアントもバカじゃないから段々学習してクラウドソーシングの賢い使い方を習得するし、サイトもサービス改善するからミスマッチは減っていくはずだ。
おれが「今後仕事減るよ−」って言ってるその主張の核はまさにこのクラウドソーシングだよ。
クライアントの立場からみるとまず供給が爆発的に増える。さらに価格と品質に関する情報があまねく広がることによって、市場原理が働くようになる。
違うところは品質が評価しづらい点だけど。品質を問わない仕事(=付加価値の低い仕事)から順に、だんだんと市場原理が働いて単価は下がるよ。
俺がこういう話をすると制作者仲間は「いやでも・・・」とかいって目を背けて否定したがるやつが多いけど(もっともらしい理由は現状たくさんあるので否定しやすい)、クライアントは先にそっち行っちゃうからね。
市場環境が根本から変わっていく今後10年の最初の2、3年に今いるということを理解しないといけない。
まず既に言語コミュニケーションが少なくて済む単発仕事は、どんどん海外に流れてる。
最たる例はフォトショの切り抜きで東南アジアで1枚100円だよ。あるよな、そういうサービス。
ロゴ制作もそう。HTMLコーディングもそう。俺も小さな案件なら中国に仕事出してる。コストは10分の1で品質は十分だよ。
そして今後、英語話せる日本人がどんどん増えていくと、英語でのビジネス取引を仲介するサービスも一般的になる。
かならずしもクライアント自身が英語でコミュニケーションできる必要がなくなるのよ。
するとデザインなどの高度な言語コミュニケーションが必要な仕事も、東南アジアに外注できるようになるよ。
マレー語もインドネシア語も中国語もヒンディー語も必要ないからね。英語で十分。
余計なこともいっぱい書いたけど、だいたい疑問にこたえられてるかな。
30万の仕事が30万でとどまらず今後安くなっていくと思われる理由。
単価下がると書くと絶望だけど、あらゆる仕事の単価が、国際価格に収れんしていくと考えるとこれはもう受け入れるしかないと思うね。
先にも書いたようにできるやつって少ないから。
クライアントが制作者を選べると同時に、制作者もクライアントを選べる時代ということを忘れちゃいけない。
Web開発、アプリ開発っていうのは元増田みたいに「金儲けなんてかんたんだぜー」でやっちゃうと死ぬけど、努力して実力つければ不当な薄給に苦しむようなことが減り、しっかり報われる業種だと思うな。
福岡に少し行ったことはあるらしいが、
台湾にいるときに日本語をきっちり勉強したらしく、台湾語、中国語、日本語もペラペラ。
「ホームシック」とかそういう単語は知らなかったけど、普段の会話にはまったく支障はない。
「増田さん、きいてください!この間、鎌倉に行ってきたんですよ!」
「へえ、そうなんだ。大仏とか見たの?」
突然目を輝かせながら
「ワタシ、気づいたことがあるんです!きいてください!」
と言い出した。
「大仏サンは、正面から見ると凛凛しい姿ですが、後ろから見てみたんです!
そうしたら!背中に小さい窓がついていて、開いていたんです。
その姿が、ちっちゃな羽が生えてるみたいで、とってもカワイかったんです!」
30歳?とか聞いたが全くそういうふうには見えない…かわいい。
「あんなに図体でかくてでかいのにねぇ」
「ハイ!ちっちゃな羽です!」
モンスターペアレントとは学校などに対して自己中心ともいえる理不尽な要求をする親を意味する。向山洋一の命名とされる。略してモンペともいう。
モンスターペアレント(モンペ)とは「教師は偉い」「教師に従うのが当然」「親は口を出すな」という日本社会の儒教精神が体現された概念だと思う。子供のことで親が口をだすのは当たり前で、わざわざ名前をつけるのがおかしいではないか。
英語版ウィキペディアでモンペに対応する記事は"ヘリコプターペアレント"という記事だが、「過保護な親」という意味であって「教師・学校に文句を言う親」というニュアンスは、ほぼ無い。しかも異常に充実した日本語版モンペの記事と違い英語版「ヘリコプターペアレント」の記事は簡素である。ウィキペディアが全てではないが、ヘリコプターペアレンツは英語圏でそれほど問題視されていないと言えるのではなかろうか。
中国語版ウィキペディアの「モンスターペアレント」の記事はほぼ日本語版を訳しただけ。他の言語版はまともな記事がない。
これらのことからモンペはほぼ日本独自の概念だと思う。逆に言うと日本以外では「教師・学校に物を言う親」が普通ということでもある。
モンスターペアレントという言葉を生み出す土壌である儒教精神は日本社会の悪い部分であると思うので、日本にモンスターペアレントという「普通の親」が増えてくれると嬉しい。
城破れて山河あり、だっけな。孔子とか儒教とか、仏教もインドと言うより中国文化だと思っていた。
毛沢東とか中国共産党とか、国民軍とか蒋介石とか、よく知らなかった。本田勝一とか読んじゃったなぁ。
中国人のアルバイトとか中国人ビジネスマンと付き合うと、悪い人じゃないんだけど自己中だと感じるね。大きな声で主張するだけで議論が積みあがらない。でも情で解るよってのは伝わるね。「国と国の話は止そうよ。中国って国は中国だからさ。ビジネスはちゃんとやろうね。」って中国人がよく言ってたよ。まあ、日本に来ている中国人でオーストラリア国籍も持ってるとかいってたし、3分の1ぐらいしか中国にいない人だったけどね。
中国の送金ルールが厳しくて、取引するのはしんどかった。日本で取引するにはいいけど、資本の回収を考えると日本から出資してビジネスする日本人ってすごいなぁ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130414-00024399/
上記のエントリを読んでみての大学教員から見た現場の感想。(後から読んだらそういうことで愚痴言いたいだけになってた。すみません。)
ブラック起業が世間的に叩かれているのはもっともだと思うのですが、一方で、著しく管理の面倒な勤労者がいるのも事実です。その勤労者をどのように勤務させ、管理するのかという話において、ブラック企業を必要悪として支持する人がいるのもわからんではない。
基本的に、ブラック企業に行きたくない勤労者は勤務しなければ良いという割り切った考え方もあるかもしれません。しかし、ある程度不良な労働力を含めて、社会的安定のために失業者を減らすべきという前提からすると、なんとか労働力化しなければならないのが社会的要請な訳です。
その上で、大学という高等教育機関のあり方、もとい、現実的には一定以下の水準の大学であれば、(高等?)職業訓練学校としてのあり方も大きく問われているわけです。(まあこれから書くことはだいたい中堅以下の大学を対象にした話だと思ってください。)
まず、大学全入時代に、特に他人に説明できる専門的能力を満足に身につけさせないで、卒業させる大学の価値はいかなるものか。という問いが大学に厳しく求められている気がします。(というと、昔から大学はそんなことなかったよというおっさんの反論があるのが目に見えますが、実のところ、昔の大卒の優秀さと貴重さを今と比較すると悲惨です。若者の絶対数が減っていく中で、今の中堅大学は一昔前の下級ランクです。さらに、中国語しか聞こえない本当の底辺校も増えています。また、その点では今の学生に同情しないところもないではないですが。)
さらに、一定以上の大学であれば、大卒者は高卒より就職が良いはずで、大学を卒業すれば就職できるはずだという、「神話」を社会全体で共有して、信じている雰囲気を強く感じます。
そういう神話を信じている人には、学ぶ目的意識も希薄で、就活までの3年間学んだ内容を満足に説明できない、他人に説明できる専門的能力も無い、という人を大卒にふさわしい賃金と待遇で雇いたい人が一体誰なのか、説明して貰いたいです。
にも関わらず、現実の大学生は、大学に行って、就職活動すれば就職がなんとかなると思っています。というか、そうせざるを得ない。そのうえ、就職指導をする教員はなんとか押し込めるところがないか必死に探しています。その先がブラックであるかどうかなんてこの際どうでもよかったりします。東洋経済に報告する就職率さえ上がるのであれば。
そういう環境の中で、学生を労働力化するために、何が必要か考えたいと思うわけです。
まあ平たく言って、一定水準以下の学生に、難しい知的作業を期待することは無駄と言わざるを得ないし本人も無理だと思ってる。授業で"多変量解析~♪"とか"ユーエムエル~♫"とか教えたって、まず仕事で使わない。というか大前提として、大学で学ぶことはそもそも就職してから使う前提ではなかったりするし、そこを譲ったとしても、人には適性というものがあるので、いまさら、中堅校以下の学生に知的労働期待しないでしょう。。
また、大学の授業ってそういう「知的なこと」が中心だという大前提に立っているわけです。もちろん、知的なことが理解できて、仕事にむすびつけられる出来る学生はいいんです。そういう人は放っておいても就職も決まるし。
一方で、そういう知的なこと以外に、もう少し社会人に求められる常識があります。「挨拶ができる」「連絡が取れる」「1日8時間最低限仕事が出来る」「待ち合せなどの時間を守る」とか。そういうのは、明らかに「知的なこと」ではないので、あんまり知能的な動きと関係ないのですが、そういう仕事を一緒にしていく上での最低限の所作が出来ないと、労働力化という観点では大問題です。
しかし、現実の学生を見ていると、そっちの手当が足りてない学生がわんかさいる。そういうのを何とかするためには、今の大学は本当に向いていない。なにしろそもそもが、大学教員の少なくない割合が、がそういうのが苦手です。社会的にはダメ人間だらけで、むしろ時間管理されたくないとか、そういう理由で教員になっている物が多いから、指導できるはずがないです。
そういう最低限の労働力化に求められる能力が書いた学生を、大学教員が指導しようと思っても、なんだかこれって俺の仕事なの?って思ってしまいますよね?
少なくとも研究費もらってる研究者に同時に求められるスキルではないと思うよね。
でも実際にゼミやるとひどい。自分が必修を落として留年したことすら気づかず、頑張って就活している奴すらいる。
そういう労働力化する上で最低限のスキルさえ持てないブラック学生にはどうしたらいいんでしょう。
たまに大学来ないで自衛隊に行けばよかったのにね。って、学生には話しているのですが。資格もたくさん取れるらしいし。仕事も安泰だし。