はてなキーワード: スラムとは
コロナウイルス=アメリカ。相手が無尽蔵の生産力を誇るとかまったく考えずに、いま戦端を開かないと 日本の生命線が失われてしまう!とばかりに。
マスコミは煽りに煽って、国民はそれに踊らされて、とにかく戦わなきゃだめだ!と政府を突き上げ非常事態へ突き進む。
国民には「欲しがりません勝つまでは」と耐乏を強いて。
経済冷え込ませて耐乏して ウイルスの蔓延が止まったとしても、それはまだ勝ったわけじゃないんだよね。
一時的に収まってるだけで、みんな外に出てきたら また増殖は始まる。
根治させてるわけじゃなくて、遅滞させてるだけなんだから。
いつまで戦いは続くんでしょうね。
山本五十六さんが構想してたように 短期決戦でカタがつけばいいんだけど。
”クスリの開発”がいつになるのか
下手したら2年3年続くかも・・・。夏になっていったん収まっても 来冬にまた再発するだろうし。
仮に コロナによる直接的な死者を1万人救うかもしれないけど、代わりに 死んだ方がましという人々を100万人生み出す作戦に思える。
戦時経済は 戦争中は景気は持つんだけど、だいたい戦後に反動が来るんだよね。
太平洋戦争時も、戦時中は配給とかちゃんと機能してたんだけど 戦争末期~戦後は制度崩壊して闇市スラムが立ち並ぶ暗黒期が到来した。
あんときは朝鮮戦争特需があったけど、今回もそういう特需に乗れるかな?
何が正しいのかはわからないけど、
少なくともまともな報道ではない ワイドショーとかニュースショーに踊らされてる世論 及び 首相官邸 に自分の命運が託されてる状況がすごく嫌だ。
密閉・密集・密接はすでに我々が完成している!!
嘘つき次第稼ぎまくってやる!!
品切れの紙様が来たッ マスク!!!
怠慢なら絶対に敗けん!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)でも今年はやめろ!!
韓国宗教団体から炎の病が蔓延だ!! 新天地 イエス教会!!!
ルールの無いステマがしたいからスポンサー(広告代理店)になったのだ!!
老人の身勝手が今 路上でバクハツする!! 巣鴨商店街 歩行者天国だ―――!!!
風邪気味のブラック(法令違反)ソルジャー ミツビシ・エレクトリックだ!!!
感染の本場は今やニューヨークにある!! オレを止められる奴はいないのか!!
アメリカ合衆国だ!!!
コロナウイルスだ!!!
マスクはオレのもの 売り切れる前に思いきり買い思いきり漁るだけ!!
傍迷惑に更なる磨きをかけ ”テポドン”北朝鮮が煽ってきたァ!!!
中国四千年の蠱毒が今ベールを脱ぐ!! 武漢から アウトブレイクだ!!!
治すも壊すも思いのまま!! 厚生労働省だ!!!
若年者層がわるいんだ―――!!!
暗黒街で磨いた実戦コロナ!
実害だったらこの話題を外せない!! 超A級懸念事項 経済崩壊だ!!!
超一流老害への超一流の忖度だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
不謹慎はこの男達が完成させた!!
俺たちの税金が帰ってきたッ
俺達は君を待っていたッッッ布マスク2枚の配布だ――――――――ッ
加えて重症者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
不要不急 桜見物!!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
日本でもあいりん地区が途上国並みの罹患率で、あそこの住人は医者に行かないとか、逃げ出しちゃうとか、薬を売っちゃうとか、入院させようとしても住所もデタラメで追えないとかいう日本とは思えないことが起きるそうで。
同じことはスラムがある国では起きるだろうし、一回ある程度の数が侵入したらかなり排除は難しいと思う。
そう考えると、結核は薬があるからって問題より、常時警戒して侵入しても早いうちに摘発出来る検査体制があるからなんだと思う。
そう考えると、どんな感染症も共存(ゼロには出来ないが交通事故以下に)出来るんじゃないですかね?
今は隔離のベッドも検査のcapacityも追いつかないから、まずはロックダウンでもなんでもして制御出来る数まで減らせば、なんとかなりそうな気がする。
っていう真綿に首を絞められる恐怖から集団免疫作戦を支持する人がいるけど、一度ある程度以下まで抑え込めば、この病気ともなんとかうまくやっていけるような気がする。
白人ラップミュージシャン「エミネム」が主演した映画「8mile」を観た。
デトロイトのダウンタウンで生活する主人公の日常を追い、ラップバトル大会で勝つまでを描いたもの。
エミネムは、トレーラーハウスで母親と暮らし、自動車のプレス工場で暮らす日々。
アメリカ版ワーキングプアといった階層の生活ぶりがリアルに伝わってきて、ストーリーに引き込まれた。
日本より、ずっと治安は悪そうだが、荒廃した街の風景は、疲弊した日本の地方都市とも通じるものがある。
主人公のエミネムには、ラップ仲間がいて、夜の街を仲間と車で徘徊する。
実際の世の中には、友だちもいず、貧困とともに孤立、孤独に苛まれている人も多いだろう。
エミネムにはラップという特技、それを後押しする仲間もいて、閉塞した日常からの出口を見出しスターへとなった。
今となっては過去の話だ。私は当時の会社を辞めて二回転職した。
新人はプライドが高く、OJT担当の同僚は何事も素直に吸収できない彼に悩み一生懸命指導していたことを覚えている。
彼は大学時代バックパッカーであったことを誇りにしており、Facebookのフレンドが1000人越えであることを飲み会のたびに自慢していた。
彼の吸うたばこはベトナムの安い手巻き煙草で火をつけると異臭がした。
(元)弊社は国内の特定業種向けのニッチなシステムが得意だったのだが「グローバル展開しましょうよ!」と社長に直談判しに行っていた。
「グローバル」「世界中」「海外では」が彼の常套句であったが大学時代に受けたTOEICは300点代くらいだったらしい。彼の言う世界がアジアなのかヨーロッパなのかそれすらわからなかった。
自分の住む町マジスラムですよ、と同じ地域に住んでいる人がいるのにめちゃめちゃけなす(が具体的なエピソードがないのでオチがない)のはしんどかった。
彼は1年ぐらいでやめた。
退職理由はあまりみんなに話さなかったが今後は実家に帰って農業を継ぐのだそうだ。
それで終わればよかったのだが、ひょんなことから彼の退職エントリを見てしまった。
退職エントリはNTTとかGOOGLEとか規模の大きな会社を退職した人が備忘や周知や告発のために書くものだと思っていたが、社員数100人ぐらいの中小弊社を辞めて書く人がいるとは思わなかった。
こんな会社で一生働いてて見通しが立たないこと。
働いててハッピー☆ そうな顔をしている先輩がいない。
田舎に帰って農家を継ぎながらクラウドワークスでプログラムの仕事をすること。
OJT担当の先輩が1年間、毎日60分ぐらいビジネス文書を添削したのにものすごい悪文だった。
多様性を許容できずに閉鎖的なローカルルールで回っていくムラ社会を形成・維持しようとする人たちは、べつに思想的にも環境的にも排除はされない。
されないけれども、人も集まらない、寄ってこないでカネが回ってこなくなり、経済的に支持されないマイノリティになるということで、いずれそういうコミュニティは貧すれば鈍するでスラムのようになっていく。いや、その例えも不適切だ。現実のよくあるスラムと違い、若者が不在の年寄りだらけの極限地域になるだろうから。
仮にそうならないシナリオがあるとしたらムラ思想を支持する資産家の寄付によって維持されるパターンくらいか。いずれにしろ健全な民主主義社会ではなくなり、時代を後退していくような状況を目の当たりにすることになるだろう。
今息苦しさを感じているとすれば、そのような未来の見通しを持つ人たちからのお節介による言説や干渉が不快だ、というあたりが原因だろう。
そもそも、その未来の見通しがどれくらい出来ているかは、その人の見聞の広さに依存するものなので、日本がクローズドな島国気質のまま発展していけると信じている人ににわかに納得してもらうことは難しい。
たびたび北海道のローカル線の廃線や使われていない道路などの議論がネット上ではあり、
無駄な公共投資の削減、コンパクトシティ化の促進、計画的撤退などの議論がなされます。
日本がこれから人口減少を迎えるにあたって、日本が小さな政府を目指すか、北欧型の福祉国家を目指すか、
さて、どちらを目指すにしろ、つまり、皆さんの思想がどちら側であるにしろ、
どちらも最低限の国家の機能として「安全保障」と「治安維持」は必要不可欠です。
100年以上前に夜警国家論がラッサールに批判されたときですら、
関東近郊、たとえば群馬、栃木や静岡あたりまで含めた地域に、日本国民全体を集めて住まわせることは
東京と同程度の人口密度をキープすれば可能でしょう。超コンパクト国家です。
では、我々が廃棄したエリア、つまり人が住んでいない四国や北海道、東北、沖縄あたりをどうしましょうか?
人が住んでいないので、公共サービスを提供する必要はないですよね?水も道路も電気もいらない。
放置しておきましょうか。
すると、何が起こりますか?
超過密の東京国の生活に合わなかった人たちが抜け出し、スラムをつくるでしょう。警察もいないですから、無法地帯ですね。
捨てた北海道や沖縄はどうなりますか?沖縄はアメリカが欲しがるかもしれません。
北海道はロシアや北朝鮮に占領されちゃうかもですね。それでよいのでしょうか?
つまり、小さな政府であれ、福祉国家であれ、日本が現在の日本の領土の「安全保障」と「治安維持」を
実現するには、国の中に交通ネットワークを引き、警察や軍隊に類似するものを配置し、
川や山、海岸線を維持管理する必要があるんですよ。もし人が東京近郊にしか住んでないとしても。
これは北海道のローカル線の廃線うんぬんの話ではないです。ネオリベな人たちが赤字路線を廃線したいならすればよいと思います。
しかし、ローカル線を廃線し、辺境の民をすべて東京に移住させたとしてもなお、
我々は国境線を維持する必要があるんですよ。そのコストのことをどう考えていますか?
どっちみちそのコストが必要ならば、その周辺に住みたい人に住んでもらって、維持管理コストの一部を負担してもらってもいいんじゃないですか?
こういう考え方が、地方や辺境の維持管理が必要な理由の一つだと思います。
※追記
誤解されると困るので、「だから、地方や辺境の維持管理が必要です。非効率のように見えても、地方に人が住んでも良いのです」と言いたいわけではなくて、
非効率な居住形態を縮小しましょう、みんな大都市近郊に住みましょう、と言っている人たちが
「安全保障」と「治安維持」の維持管理コストをどのように考えているのか知りたい、というのが本稿の目的です。
大都市圏に集中して住んでも、日本の現在の国境線と山、川などの国土を管理しようとすると、
どちらにしても膨大なコストがかかるわけで、人がいなくなればそれだけコストが増大します。
たとえば維持管理のための基地への道路ネットワーク、食料、生活必需品はどうしましょうか?全部空輸しますか?
東京都市圏に甚大な影響を与えるであろう川やダムは放置しますか?維持管理しますか?
特定のエリアに住むことを諦めたとしても、川や土地は繋がっていますからね。上流の影響は下流(=都市圏)にくることは不可避です。
すべてのサーバを関東に置きますか?地震がきたらどうしましょう?クラウドで米国か第三国に置きますか?
でも、それなら、縮退後にこれらのコストがかかったときに、「こんなはずじゃなかった!」というのはやめてほしいのですよ。
そんなの五輪で十分です。
コストカットのために縮退して、日本国民全体で東京に移住したのに、実はさらにお金がかかるような国土構造になってしまった、なんてのはまっぴらごめんです。
だって、そうでしょう。効率性のために、居住の自由を制限し、冗長性も失い、ある種の人権を放棄するわけです。目の前の効率性のために。
そして、結果として効率的じゃなかっただなんて、愚の骨頂でしょう。
これらのコストも踏まえたうえで、それらを含んでも日本は縮退を目指すべきだ、と言ってほしい。
もしくは、これらのコストは膨大なので、日本は一部国土を切り捨てて、四国や九州、沖縄は放棄する、とちゃんと言ってほしい。
そうして、やっと議論ができると思うのです。