はてなキーワード: ジーパンとは
良くあることだと思ってたけど、知り合いに話したら首をかしげられた。
ので書く。
眠る直前のうとうとしてる時や、夢から覚めるか覚めないかの時、夜中に起きちゃったけどスゲー眠い時とか、
そういう夢うつつの時に、大勢の自分が体にみっちり詰まってる感覚ってないか?
別に自分と同じ姿とかじゃなくって、全然違う、老若男女入り乱れてドレスやタキシード着てるやつがいれば、ジーパンにTシャツとか腹巻きにステテコとか。
でも本質的には自分だって分かる奴らが体の中にぎっしり詰まってる感覚。大元の自分はそれをゆったり囲んで眺めてるんだけど、そいつらだって自分だから、何となく遠慮するような気持ちでそこにいる。
どんどん体がほぐれてバラバラになる感覚。沢山の声で自分の体が埋もれ、自分が自分じゃなくなっていく感じ。
肉体にくっついて表面に出る意識と、それを体の深いところ、或いは外から眺めてる意識。
眺めてる意識の方が主体だから、いつももう一つの意識はちゃんと体を動かせるのか、あまりの汚さに愕然とするんじゃないかっていらん心配をする。
そうすると肉体を動かす意識は、自分なんだから動かせるに決まってるし驚くこともないに決まってるから、不思議な気持ちになるんだよな。
二人の時は、大体異性同士になる。
で、お互い心配しあって、結局体を動かす前に意識がはっきりしてしまう。
夢うつつのあの感覚は気持ち良いんだけど、ちょっとこわいんだ。
どこまでも自分が自分であって自分じゃなくなり、大勢の自分は相殺されていく感じ。
お前はどうよって尋ねあって結局誰も自分じゃないって否定していく。
たまによ、「私服でお越しください」ってのにジーンズとTシャツで現れる猛者が居て個人的には好きなんだが、
似た感じで「カジュアルすぎない?」って面接官に突っ込まれて学生激怒、みたいなのもまあ聞くな。
釣りかも知れんが。
で、知らんことに対してまごつくのは当然で、俺だって知らんときゃググったりするから、
なんで増田かって言うと、どうやってもこのテの話題はファッションマスターが湧いて荒れる上に会社関連だとパワハラだ何だ言われるから。
ランチに行って水族館に行って、少し散歩をして予約したレストランで食事をして、まあ後は流れで、
みたいな保守派バリバリのデートを計画してたとしようか。相手もなぜか乗り気だ。
そういうときに紋付羽織袴を着ていくか?ジャージの上下で行くか?
そりゃ「普段のカッコで来てね。私も楽だし」って女の子から言われてて、
上下ジャージってのも、まあ自分を出すって意味では良いかもしれない。
最近はネクタイしてなきゃ入れてくれないレストランもまあ少ない。
じゃ、居酒屋イタリアンみたいな立ち飲みのガヤガヤしたイタリアンに行こうっつってOKもらってたとするな、
で、当日駅前で集合したら、ヒール履いてえらいキメキメのドレス着てたとする。
まあ、慌ててググって店を変更するってのが、誘った側としちゃ当然の流れだろう。
「居酒屋って言ったじゃん」って相手を責めるのはありえないし、そのまま強行するのもどうかと思う。
つまり、服装が本質じゃなくて、結局のところは、相手にどう感じて欲しいか、自分がどうするかという、関係性の話だ。
客人がフィンガーボールの水を飲んじゃったら、主催者としては一緒に飲むのがスマートだろう?
服装に関しては、実は大きく3つ手段がある。
これは「伝統的なスーツ」でもなければ「礼服としての正しさ」でもないし「ファッションとしての主張」でもない。
少なくとも「まあ、学生のスーツならこんなもんか」と全方位から許容してもらえる。
日本国内で、日本企業向けに、新卒採用として、服飾関係以外に就職活動をするという限定付きなら、これが最も無難だ。
就活で目立ちたくないってのは自己矛盾気味だが、右へ倣えも日本の美徳かもしれない。
さて、(モチロン喩え話だが)日本じゃフィンガーボールの水は「飲んでもいい」と思ってる人が多い。
フィンガーボールの水で手を洗うのは、礼儀作法としての正しさとしては真っ当だ。
こういう時に「フィンガーボールの水は飲むものであって、指を洗うものじゃない」と間違って理解してる面接官が居る可能性もある。
モチロンその面接官が無知で、社会人としてはちょっとどうかとは思う。
こういう時に、「正しい礼儀作法をしたい」と思ったら、遠慮することはない。
相手に恥をかかせないことと、媚びることとは、違う。
で、そういう「正しいスーツでの無難さ」で行くと、こういうパターンになる。
どこに行っても全く問題無く何の面白みもないビジネススーツのド伝統的なセットだ。
これで「そういうのはちょっと仕事用の背広としてどうか」と意見を付けるヤツは無知なので、それはもうしょうが無い。
世の中には、どの場面でも礼服は格式が上がれば上がるほど良いと思っている人も居る。
フォーマルとカジュアルというのは、別に相手への礼儀の深さを示すものじゃなくて単にTPOの違いだが、
ビジネススーツよりもダークスーツが、それよりもモーニングコートがより敬意を払っている、とかいう人も居る。
そういう人は、紋付羽織袴で面接に行ったら良い。それはもうその人の個性だろう。
話の枕に持って来といて番外編もなんだが、私服、な。
服飾関係での特殊例を除くと、私服でお越しくださいってのはビジネスカジュアルできてね、という事だったりする。
スーツの文化も独自の変容を遂げてる日本において、ビジネス場面でのカジュアルとか全員考えることが違ってると思って間違いない。
面接官が明らかにユニクロのポロシャツとチノパン履いてたりする場面を目撃したことがある。もはや何も言うまい。
で、そういう時にどうすりゃいいか迷ったら、以下のセットを自分の判断で選べば問題ない。
(作業服・ジーンズ以外)
相手のご両親に結婚のご挨拶に行く時に、ノーネクタイでスーツ以外のジャケット羽織るって縛りプレイしてると思えばいい。
相手のオッサンに通用すると思うなら、全身スパンコールでも構わんぞ。
俺は怖くてそんなことは出来んが、意外にそういう度胸のあるヤツは通るかもしれない。
世界標準のスーツ着てって落とされるなら、お互いのためにソレが一番いい。
就活での私服は、ジャケットノーネクタイの、作業服(ジーパン含む)以外。
迷ったら青山に行け。
★基本の3点セット
・靴下(白、グレー、薄手と厚手をそれぞれ2足ずつ)
・リラックスウェア(ちょうどサイズのスウェット上下など、寒くないもの)
★フォーマル7点セット
・コート(真冬ならウール、その他ならコットン、無地でよけいな飾りがないもの)
・ダークスーツ(必ずジャストサイズで買うこと、喪服にもなる)
・テーラードジャケット(チャコールグレーが便利)
・パンツ(グレーが便利、靴がちょっと隠れるくらいにしてもらうこと)
・シャツ(薄いドレスシャツ、厚いシャツをできれば1枚ずつ。白が便利)
・ベルト(黒、茶、いずれか1本、あるいは1本ずつ)
・革靴(黒、茶、いずれか1足、あるいは1足ずつ、プレーントゥというものが便利)
・ビジネスバッグ(黒、茶、ナイロンか革製で外側のポケットは2つ程度)
・アナログ腕時計(白い文字盤、読みやすい数字、革のベルト、飾り少なめ)
・ポーチ(革製か布製、小物をまとめるのに使う)
・財布(革製、できれば長財布)
★カジュアル4点セット
・カットソー(Tシャツ。無地で丈夫でちょうどサイズを1枚。白、紺、灰が便利)
・デニム(ジーパン。色が濃い生デニムというのが便利。ちょうどのサイズを1本)
・スニーカー(白、紺、灰が便利。色は多くて2色。キャンバスというのは春夏専用)
・トートバッグ(無地、色は多くて2色。革製か硬めのコットン。黒、紺が便利)
・ショルダーバッグまたはデイパック(無地、色は多くて2色。黒、紺が便利)
★余裕があったら持っておきたい6点セット
・ニット(セーター。冬は厚手の編み込み、春は薄手のカシミアが便利)
・カーディガン(脱ぐのが簡単なセーター。基本はニットと同じ)
・ワークブーツ(茶、黒、どちらか1足。防寒になる)
秋:ちゃいろ/だいだい/あか/きいろ
いや違う。タイトルだけみてお前らが想像したようなのを求めているんじゃあない。
来週に彼女の誕生日がやってくる。そしてその日は、俺達が出会った記念日でもある。
ある春の日のこと。駅からめちゃくちゃ近いとある公園で、俺はのんびりと、桜の散らばる道を歩いていた――
そろそろ時間かな?と思った俺は、時計を見ようとポケットに手を突っ込んだ。だが無い。携帯が無い。それどころか財布もない。
まずい。全部バッグに突っ込んで、電車の網棚に忘れてきたんだ。春の陽気のせいで、ついうとうとしていたからだ。
スイカのカードと免許証がポケットのパスケースにある。残額は、たいして無いはず。役に立たない。クソッ。
その日は友達のツテで知り合った女性と初デートだった。早めに来てのんびりしていた俺だったが、待ち合わせの時間は刻一刻と近づいているはずだ。
お腹が痛くなったことにして、デートをキャンセルするか。いや、それはあまりも不誠実だろう。
財布を落としたことを正直に話して、今日のところはお金を貸してもらうか。いやいや。最初のデートという二人にとって大事なイベントでいきなり財布を落とすようなやつに、将来自分の家庭の経済的側面を任せてくれるだろうか。
アホか。いくらなんでも気が早過ぎる。俺たちはまだ付き合ってさえいないじゃないか。
兎にも角にも、まず連絡しなくては。
とっさに俺は、ベンチに座っていた話しかけやすそうな女の子に、時間を聞いた。
彼女は時間を答えた後、「どうかしたんですか?」と気にかけてくれた。
そして、にっこり笑う。
ベンチの隣をポンポンと叩いた。
……座れということらしい。
しかし気持ちは焦っていたので、情けないことに、隣の見知らぬ女の子に、すべての事情を話してしまう。
これから美人とのデートなのだが、相手は、ツンとした感じの美人で緊張していること。相当お金持ちっぽいこと。俺のジーパンにジャンパーの服装は見劣りしないか不安だということ。
連絡しなければいけないが財布をなくしてしまったこと。こういうときどうすればいいのかわからなくて困っていること。普段はこれほどマヌケじゃないこと。
でも基本的にはボンヤリしていて、そんな自分に自信がないこと。こんな甲斐性なしが、女性とデートして良いのだろうか、本当は帰って布団に包まって泣いているべきなんじゃないか。そう思っていること。
おとなしく頷きながら聞いていた女の子は再び、にっこり笑う。
そして上着のポケットから財布を取り出しお札を抜いて差し出した。1万円札を差し出した。
1万円札。
必ず連絡する。
約束した俺は、彼女が持っていた油性ペンで手首にアドレスを控えて、その場を後にした。
紆余曲折があって、俺の奮闘もむなしく、美人にはすげなく振られてしまう。
その原因は、かいつまんで言うと俺のコミュ力がなかった、終始ロレツが回っていなかった、ということだ(たぶん)。ジャンパーとか特に関係なく。
で、その後、公園の女の子と約束通りに再会して、話が弾んだ――「あの日は実はわたしの誕生日だったんですよ」「そうだったの?ゴメン!いやさ、おめでとう。お祝いにおごるよ!」その後デートを重ねて、彼氏彼女になって、俺リア充。
もとい、今に至る。かれこれ5年前の話だ。
前置きが長くなっちゃったが、俺は今、そんなこんなで知り合った、愛しの彼女への誕生日プレゼントを考えている。
いままで何度も機会があったが、大体において不評だった。
大枚をはたいてペンダントを買った。3ヶ月間、食費を切り詰めた俺が差し出したペンダント。
「ありがとう」と言ってにっこり笑顔で受け取った彼女は、それをそっと食卓に置いて、いきなりのしかかってきた。
で、グーの両手でボコボコ殴られた。まっくのうちー! まっくのうちー!
(「どうしてそういうことするの!!」と、その後1時間ガチ説教でした;;)
有給をとった俺達は、誕生日デートと称して、高原へプチ旅行に。
着いたら、まさかの雨。知ってるか? 高原で雨って、何もすることねーんだぜ? おまけに霧も出てくるし。何も見えないし(彼女が体調崩したので、その後も滅茶苦茶何もない)。
彼女は動物が好きなのだけど、アレルギーで飼えないらしい。ペットショップを通り掛かる度に、切なそうにしている。
それを誕生日の前の週に突然思い出した天才こと、俺。Amazonでネコの写真集を買ってあげた。これが大受け。
彼女は三日三晩ウットリながめた挙句、棚に飾った。今でも彼女の部屋に行くと、表紙の子猫がつぶらな瞳で俺を見つめてくる。
もっと何かこう……エッジが効いていて、ウィットに富んでいて、体重が乗っている(ボクシングはどうでもよい)、彼女がよろこぶ、イケてるプレゼントはないか。
というか、お前らって、夫とか妻とか、彼氏とか彼女とかに、普段どんな誕生日プレゼントあげてんの?
俺でよかったら聞いてやるよ?
どうかこの甲斐性なしに、ぜひ増田民の皆様の知恵をお貸しいただきたく、よろしくお願い申し上げたてまつり候(そうろう)。
注・本稿中のエピソードは一部大げさです。
なんかいろいろ違う。
時給1000円未満の時は、カツカツな生活だった。毎月金の残りが少なくなってくると自販機の釣銭入れに手を突っ込んだり、金が落ちてないかいつも下ばかり見て歩いてた。給料日まで残り3日ぐらいあるのに金を使い切った時とかは、正直いろんなことが頭をよぎったね。もうあんな生活には二度と戻りたくない。無職で仕事を探してる人たちへのアドバイスだが、時給1000円未満のバイトができるのは、親と同居か親から仕送りがある奴だけだ。そうでない奴は時間の無駄だから低時給のバイトは最初から選択肢に入れないほうがいい。
仕事を変えて、1000円の大台に乗った時から少し余裕が出てきた。それまでは、一つのパンを半分に割って2日分のメシにしたりとかしてたのが、ちゃんと1回に1つパンを食べれるようになったし、月末に金が残りそうなときには贅沢してラーメンで腹を満たすこともできるようになった。このときは現場によって賄いが出たりすることもあったからこれも凄い助かった。やっと人並みになれた感じがした。
また仕事を変えて、1200円になってから結構すぐにいままでの経験を買われたんだかで主任みたいのをやらされるようになって、いきなり1600円になった。それで、先月末に、1600に上がって初めて貰った給料が22万・・。
いままで良くて15,6万だった給料が22万。夢にまで見た20万代。いままでグレーががっていた景色がクリアーになって、体にパワーがみなぎるのを感じた。たぶん、生活自体は彼女でもできない限り、そんなに変えることはないだろうが、金に余裕ができただけで、これほどまでに気分が変わるとは思わなかった。飲みに参加してもちゃんと自分の分は自分で払えるようになるし、誰かの結婚式にもご祝儀をもって堂々と出席できるようになる。セレブな外食もたまにはできそうな予感だが、まずはボロボロのジーパンを新しくしよう。
指標としては不的確ってことでいいよね。結局。
アンケートで不正をする方法なんて、インターネットの時代にはボロボロ出てくるし
売上で不正をする方法も、利益で不正をする方法も、たくさんある。
日本中が数字をごまかすことに慣れきっていて、どの会社がどれだけ水増ししているかなんてわからない。という時代に。
粉飾決算問題なんて、古い会社から若い会社まで事件になってるし
食品偽装なんかも事件になってるし、数字を信じてもしょうがないよね。
空気で判断するようなもは数字数字っていうのに、定量的に判断するようなものは定性的に判断するよね。
意味なくね?
文中に「兄弟姉妹」と書いてあったので増田の家の娘は増田一人ではないようだが、おかん氏は他の姉妹にも同様だったんだろうか。
また、他の姉妹も増田と同様の「女の子コンプレックス(出来たばかりの言葉で定義があいまいだが、とりあえずこう言っとく)」が見られるのだろうか。
うちの母も同じような感じだった。
自分一人で初めて選んで買った服を着て、出かける日の朝「あんたのwwwwセンスwwwwwwww」と母から指をさして笑われた。妹も同様に笑われていた。
クラスメイトから体育の時間中に日焼け止め塗ることを勧められたのをきっかけに、自分なりに選んで買った日焼け止めを買った。
母は玄関からずっと私と顔を合わせていたのに、駅についてから「あんた日焼け止め塗りすぎ。首と顔で色が全然ちがうじゃない。顔真っ白」と言われた。
電車の時間があるのでトイレに駆け込むことも出来ず、電車の中にいる間じゅう私はずっとハンカチで顔をぬぐっていた。母はそうしている私を見ようともしなかった。
私は中学~大学くらいにかけて腐女子をこじらせていたので、思春期には女の子がどうだこうだと言った事はあまり考えなかった。
しかし、母の熱心な躾のおかげで「自分が大人の体になっていくのを知られるのはマズい」ということだけは叩き込まれた。
化粧品は全て通販で母がいない日を配送の指定日にした。買ったものは全て、クローゼットの奥に隠した。
化粧をするようになってクレンジングも使うようになったが、クレンジング料は洗面所で使うたび自分の部屋へ持ち帰った。
使った下着は溜めておいて、一人の時にひそかに洗濯した。
生理用品は自分で買い、生理用品を換えるのは意地でも学校等の出かけ先だった。
女性性への忌避感は根深いと思っていたけれど、幸い私には同じように女性性へ忌避感を持っている腐女子の友人がいて、
彼女と一緒に化粧品を買ったり、好きな人の話をすることが出来た。
今は一人暮らしをしているので、割とスカートでもなんでも着たいものを着て生きている。
しかし、母の暮らす家に行くときだけはジーパンと愛想の無いユニクロのシャツを着ている。
おしゃれが面倒なのではない。おしゃれしている姿を母に目撃されるのが怖いのだ。
ふとした拍子にたったらマジでうざいし、そもそも邪魔だし恥ずかしいし。
その点女ってラクだよな。
股間がモッコリすることを気にする必要がないとかもはや怠慢だよ。
チンポジチェックの煩わしさを味わわせてやりたい。
女も性的興奮したらおっぱいが自然と生えてきて上半身がおっぱいだらけになって今エロイこと考えてたってバレて恥ずかしい!とかになれよ。
せいぜいちょっと股間が濡れるくらいだろ?
乳首がたってもブラしてるしよー
だいたい寒くてもたつだろ?意味ねーよ。
ノーブラにしろよ。
マジちんこじゃまだわ。
女のパンツルックとかジーパンルックみて、すっきりした股間に羨ましさを感じて仕方ない。
パイプカットって陰茎とるのかと思ったら陰茎の中の重要な管をとるだけなんだよな。
だまされた。
よく「見た目に拘るのは本物の音楽じゃない」っての見るけど、馬鹿なんじゃないかと思う。
なぜ見た目も音楽も含めて一つの世界観を演出してると思えないのか。特にライブとかになると観客に見られながら演奏するんだから、聴覚的にはもちろん、視覚的にも拘らなきゃ駄目だろ。
音楽で見た目に拘るな派にとっては、クラシックでみんなスーツのかTシャツにジーパンで演奏するのが本物の音楽だと思うのか?
あの時代に長髪にしたビートルズや、毎回派手な衣装を着たジミヘンは本物の音楽じゃないのか?
つまり何が言いたいかって、たしかに見た目だけ拘るのはよくないかもしれないけど、見た目に拘ったら本物の音楽じゃないってのは全く理解出来ない。見た目も音楽も含めて世界観を演出出来るのが、本物のアーティストなんじゃないかと思う。
今はユニクロでもG.U.でもスキニーばかりで一本も普通のジーパンがない。男物はありそうだったけど女物は全部スキニーだった。
頼みの綱だったしまむらではサイズがなかった。もう一つ上のサイズだったらいっぱいあったんだけどなあ。こまめに見てたら見つかるかもしれない。
ライトオンに行ってみたら思ってたよりちょっと高かった。でも一万円以内。たぶんこれが正当な価格なんだろう。
こういう量販っぽいお店じゃないおしゃれ洋服屋さんは怖くて入れない。だがこの機会に飛び込んで探してみるべきか。でも安いのか?
安くて気を遣わなくて良いぴちぴちじゃないごわごわした剛健なジーパンがはきたいんだ…(すごい形容の多さ)
スキニー早く廃れてくれー
別にどこでもよかった。伊豆とか箱根とか、地名しか知らない俺にはその違いがわからぬ。
経路はちゃんと調べなかった。東海道線っぽいね、東京駅スタートでいっか。昼出れば夕方のチェックインに間に合うだろう。カバンに最小限の着替えとiPad、予備バッテリーを詰め込み、出発。
そしてすぐ不測の事態に陥る。東京駅は人でごった返しており、普段利用しないs(ry 要するに迷った。広いし尋ねられそうな駅員いないし案内の地図見当たらないし、あぁGoogleマップ、JRあっちのほうか。なんとか改札抜けて、列車の中で駅弁食うか〜旅行っぽいしと思いついたところでヒヤリときた。
財布忘れた。
戻る?いやねえよ。なんとかならないのか。冷静になれ。お、iPhoneの背につけたVIEW・Suicaカード。お、ジーパンのポケットに800円くらいあるわ。宿代は予約時に払った。これはいける!
そんなこんなで電車に乗る。特に書くことはない。途中から海が見えておおーとなったくらい。目的地近くの駅について、あ、やべ、と思ったけどSuica使えた。ふぅ。旅館へ向かう道のすぐ隣が海だったので砂浜を一人で歩いて無事チェックイン。
浴衣に着替えて露天風呂へ。あれはよかった。これだけでも来てよかった。そして夕食。旅館は古め小さめだったからか、落ち着いた感じの30前後の男女がほとんどだった。そうだよね、普通そうだよね。あるべき姿みたいなのを見せつけられ、どんよりする心。
部屋に戻って、布団を敷く。和室。畳。この匂いがよい。ああ、普通はここでお酒を飲むのか。まぁ、いいや。。..!!
小学生の手のひらくらいあるだろうか。俺の動作が緊急停止。思わず口ずさむ「ウェーイ…」。押入れの中だったので、とりあえず封印。近くにいた管理の婆さんに報告。渡されるキンチョール。え、俺やんの?と躊躇したら婆さん俺の部屋へ。盛大に部屋にスプレー振りまいてクモと格闘、ティッシュで掴んで帰ってった、、。たぶん、俺には男らしさが足りない。
荒らされた部屋の真ん中に立ち尽くしながら、どんよりする心。
iPhone充電しとくか〜そういえば昨日書いた日記((また一人でバーに行ったら絵に描いたような展開になった))どうなったかな。ふと見えるネガティブコメント。やっぱりだめだった…?見るのこわい。とりあえず今日はやめとこう。またどんよりする心。
さて寝るか、じゃなくてこの旅行はまた別の目的もあって。クソ重いのに持ってきたiPad。こいつでアニメを見る。友人が勧めてきた「ひぐらしのなく頃に」。ご丁寧にも全話詰め込んで本体ごと貸してくれた。
布団に入ってiPadを壁に立てかけ、視聴開始。なんか怖いぞ。。4話になって、ドアに手を挟まれるところでビクッてなった。おいなんだよこれ。。
しかし怖いもの見たさで次へ。なんかあれ、時間戻ったけど?ああ違う世界線なのかな。。..!! 7話なにこれヤバい無理、直視できなかった。はしごのところ。。なんとか8話まで見て、一段落したから、もうやめた。さらにまたどんよりする心。怖いけど寝る。
朝起きてまた露天風呂入って朝ご飯食べてチェックアウト。帰りは初のロマンスカーで帰りました。快適。来る前はここでもアニメを見るつもりだったけど、まぁ、無理だったよね。途中でランチ休憩したときに、なんか、疲れて動けなくなってた。ご飯食べる手が進まないし、なんかちょっと震えてるし、珍しく残してしまった。何しに来たんだろう、俺。。
帰りに例のバーに立ち寄って、マスターのしおりさんが一人いたのでシローさんの分含めおみやげを渡して来ました。二人で話しながらくつろいでいると、また知らない人が来て喋って、ほどほどで帰りました。