はてなキーワード: シリアルキラーとは
どうやら、配偶者がいようが、子どもがいようが、正社員として働こうが、作家として名を馳せようが、人生の虚無というのは常についてまわるらしい。最近そういうテキストばかりを読んでいる。海猫沢めろん「めんどくさいしどうでもいい」(タバブックス『生活考察』)、佐藤友哉「青春とシリアルキラー」など。一体どうすればいいというのだろう。僕は先に挙げたどれも持っていない。なのでどれかを手に入れれば何かが変わるのかもしれない、と思う。それはある意味希望でもあるけれど、たとえどれかを手に入れようとも結局虚無がついてまわるというのは、絶望でしかない。八方塞がりじゃないかと思う。いや、なんとなくわかっている。社会的な身分や肩書きとか、そういう外形的なものによっては満たされないのだ、という感覚もあるにはある。けれどやっぱり、何か変わるんじゃないかと淡い期待を抱いてしまう。
ワイドショーなんかを見ていると、結婚のことを「ゴールイン」と表現する人たちがいる。僕はそれを内心バカにしていて、「いやいや結婚したところから生活が始まるのだからゴールなわけないだろう」とわかったような口をきく。「結婚しさえすれば何か変わる」という思考の人のことも同じようにバカにしていたと思う。けれどどうだろうか。「結婚」の二文字が他のものに置き換わっただけで、結局自分も同じ思考回路の中にいたのだ、と思う。結婚すれば、正社員であれば、子どもがいれば、仕事で大成すれば、何かに認められたような、まっとうな人間になれるような気がしている。そんなわけないのに、と半分思いながら。
IT業界にはこういう系の人が多いけど、その中でそういう障害を医者から診断された知人がいる
ふと、この間それで相談のようなものを受けた、人並みに増田くんのように女の人と付き合ったり、恋愛したり、結婚したりするためにはどうすればいいのかと
大の大人が、こんなことをわざわざ聞くのだから、相当な悩みだったのだろう。IT業界では割と30や40や50でも独身という男も女も多いので、感覚がマヒをしていたようだが、ふと街の回りを見ればみんな普通に恋愛をしていて、どうすればいいのかわからないし、恋愛ってどういう感覚なのかと聞いてきた
俺は、普通の感性で答えた。そして、それを知人はこう理解していった
「そうか、増田君みたいに相手の女の子を僕が大切にしているサーバーやゲーミングPCみたいに大切にすればいいんだね」と
「子供の頃、大好きなオモチャを大切にしていたように、女の子を大切なオモチャのように扱えばいいんだね」と
俺はそのあまりにもサイコな言葉を聞いて血の気が引いた、でも彼は本気でそんな認識らしい。
結婚している人間の中でも、そういう認識で相手にドン引きされて離婚や、家庭崩壊を起こしてしまうITエンジニアの男や女が多いらしいことは、噂で聞いたことがあったが、その根本的な原因に恐怖を覚えた。
IT業界がブラックで、マトモな人間ほど20代のうちに足抜けしてしまい、人を物や数字のように扱って使い捨てが横行しているのも、構成している人材がこういう感性だからなのかもしれないと思う
誓って言うが、彼ら彼女らは歴史に名前を残すシリアルキラーの幼少期のように崩壊しきった家庭や、性的虐待を受けていたとか、そういう激烈な体験をしているわけがなく、頭の障害として、何の悪気もなく理解ができないという病気になっているのだ。
彼ら彼女らは、本気で人間や生き物と数字や物の境界線があいまいなんだ、計算機科学には異様に強くなり才能が強く出れば出るほど、そういう特性が強くなってしまうのだと
これを読んで発狂する程腸が煮えくり返ってキレるような反応をする人も、ふーんそうなんだと思う人も、反応は様々だと思う
だけど本当に、本当に生きている生き物とモノや数字の境界線や存在が別というのが理解できない人は、悪いことは言わないから、医者にかかってください、治療すればだいぶんマシになります。
シリアルキラーの生まれに同情することはできても、大量殺人その他を実行したことに関して認めることは出来ない。
人としても認めることはできないかもしれない。
「人と人は認め合うべき」と言うのであれば、両側の過激主張も「そうだよねー」と受け止めなければならないし
「どちらも正しいよね」と認める必要があるわけだ。
無理。そんなのどうしたって無理。
きっちり判断されて条件に基づいて入国できるかを考えることは出来てもいいはずだ。
「やる」「やらない」に関わらず、過激なことを言い続ける人は信用できない。
何かのきっかけで爆発するかもしれないし、なにより関わりづらい。
でも、「そういうやつらにも手を差し伸べ、認めてあげるべきだ」と声高に言うのであれば
その人がめちゃくちゃ頑張って欲しい。自分は今までどおりに過ごすよ。
こんなに反響があるとはびっくりです。ありがとうございます。voreってジャンルは知らなかったのですが、調べてみるとかなり俺の嗜好に近いです。よかった・・ジャンルが存在してるってことは自分は独りぼっちの変態じゃなかったんだ。ただ俺の場合は確かにヘビがフェバリットではありますが、それ以外も好きな場合、例えば咀嚼。カメが一噛みでザリガニを潰してまだ動いているのをバクバク食べたり、スズメバチが毛虫を肉団子にしてるシーンも考えただけでおちんちんがムズムズしてくるのですが、やっぱりvoreで合ってるのかな?
一回だけ質問に答える追記をさせて頂きます。(お調子者なので反応があると嬉しくて何度も追記してしまうので前もって自分に釘を刺す)
・原体験は?
原体験と言えるかはわからないけど、小学生のときに読んだジョジョでサンタナが実験台の吸血鬼を体全体を使って食っているシーンを何度も読み返しているうちにまだ精通してなかったけど何だかおちんちんを触りたくなってきたのが一番古い記憶かな。
これはディスカバリーチャンネルのアニマルプラネットの録画です。
・捕食と被食のどっちに感情移入してる?
これは難しい!カワウソの群れがワニを襲う動画ではカワウソに感情移入するし、潰されたザリガニの体液で水が濁るのでも興奮するのでどっちかに限定はできない。
・HDD容量
各4TBでRAID組んでないので目一杯。なおフォルダ名はエクスプローラで目視用に捕食している動物名と共食いフォルダを別途作成し、ファイル名は検索用に被食動物で。
特に意味はないんだけど、「上のお口いいけどやっぱり最後にいくのは下のお口がいい」程度の比喩のつもりでした。繰り返しますけど射精は可能です。
・俺の性癖を理解する最良の伴侶を手に入れたこと、に対してのノロケ
相当昔なんだけど猛禽類がカラスを溺死させて捕らえる回ありましたよね?
↓もともとの日記↓
思春期の頃からずっと悩み、近年になってようやく向き合うことができた。
俺は動物の捕食シーンで性的に興奮する嗜好の持主だということに。
純粋に「動物の捕食シーンでオナニーする」一人の健全な男性として。
もちろん「捕食シーン」が好きなのであり無益な殺生が好きなわけではないので、自分で何か動物を殺したりすることは断じてない。
動物の捕食と一口に言っても色々で、哺乳類によるそれはフェロモンをさほど感じず、たとえばライオンが鹿を狩り、それを貪る場面では
射精に至ることは(できないことはないが)、延々とフェラ動画だけを見せられながら抜くような感じで、なんというか達成感と余韻がない。
俺のお気に入りは爬虫類で、特にヘビが鳥類とかカエルなどを飲み込むところがたまらなく好きだ。特に俺のお気に入り動画は
頭からかじりつかれたトカゲが、仰向けになってフンを失禁しながら徐々にヘビの口の中に消えていく動画で、かれこれ2年ばかり
何度もそれを見ながらオナニーしている。
ヘビの捕食動画で一番大事なのは皆わかってると思うが、飲み込み終わった獲物がゆっくりと下がっていくのと同時に
はずした顎を「くわぁ」っとアクビをして戻すシーンである。ここが抜きどころなのは言うまでもない。
これがないのはAVでも射精を済ませた直後に画面が切れるのと同じく、動きを止めて荒い息を吐く男女の余韻が、
俺にとってはヘビのアクビなのだ。ここまで収録されて初めてヘビの捕食なのだ。
あとはワニが小鹿にかじりつき水中でグルングルン回って水底に引きずり込む動画や。爬虫類ではないがムカデがヤモリを
下あごの骨と背骨だけ残して一心不乱に食べる動画。ミドリガメが想像以上の敏捷さでザリガニを捕らえ一噛みで粉砕する動画。
そんな捕食動画たちだけで俺の自宅のHDDは3台を数える。全部俺の「オカズ」である。「ズリネタ」である。
では生身の普通の女性に対してはどうか?これはある程度行為に対して積極的な女性であれば、無事に勃起し、挿入し、射精に至ることも
可能である。いわゆるマグロと呼ばれる女性との行為の機会があったときは、気まずい結末になってしまったが。
冒頭でも記した通り、俺はずっと悩んでいた。男は誰でも自分が死んだ後のHDDを抹殺する方法を悩むように
俺が突然死んだら、遺品を整理にきた俺の知己はHDD内にあるこれらの動画を観た瞬間、俺をシリアルキラーの変態と思うことを。
では俺はなぜこの悩みから解放されたか?新しくできた俺の彼女が行為の最中に体のあちこちに痕ができるくらいに
「噛まれる」ことに異常に興奮することを告白してきたからだ。特に乳房の上のわきの下あたりを噛まれると、
声が抑えきれないくらいに感じるのだと言う。
それを本当に恥ずかしそうに「自分は女なのに変態だ」と涙ぐみながら告白してきたとき、俺も自分の嗜好を正直に伝えた。
少し戸惑った様子だったが彼女は、俺が嗜好のために娯楽で動物を殺すことはないことに念を押すと、それを受け入れてくれた。
まあ俺の嗜好のために彼女が行為の最中に受け入れる必要のあるものが特にないっていうのもあるかもしれないが。
本当に心が楽になった。俺は一人悩む変態じゃないんだ。
殺人犯の自宅からゲームや漫画、雑誌などが押収されるニュースが流れ、
「人が殺人鬼になる原因」について議論が白熱するのを見るたびに疑問に思う。
「何でとっくに答えが出ていることをいつまでも議論しているのだろう?」と
FBIプロファイリングの創始者であるロバート・K・レスラー氏の著書『FBI心理分析官』を読めば、
「シリアルキラーの全員が幼少期を機能不全家庭で過ごした」旨のことが書いてあるし、
実際に氏もがそれが人がシリアルキラーになる原因と推測している。
ところが、何故かレスラー氏の主張は捻じ曲げられて(特に動物愛護団体によって)、
レスラー氏は『動物虐待行為がエスカレートすることで人は殺人に至る』という
(もちろん、レスラー氏はそんな主張はしていない)
現在の犯罪者の精神分析の基礎となっているレスラー氏の主張をまともに取り上げておらず、
殺人のニュースのたびに卒業アルバムだの好きな漫画・ゲームだっただの、子供のころに動物虐待をしていただの、
どうでもいい要因をあげつらっている。
まあ、どうしてレスラー氏の主張を捻じ曲げなければならないのか、裏事情はよくわかる。
要するにレスラー氏は「幼少期に児童虐待やネグレクトを受けた人物はシリアルキラーになる可能性が高い」と言っているのだ。
実際にシリアルキラーを調査して、その統計的事実として『シリアルキラーには機能不全家庭出身者が多い』と述べているだけだが、
「児童虐待の被害者はシリアルキラーになる可能性の高い犯罪者予備軍です」なんて報道したら反差別の義憤に燃えた一般市民によって炎上させられてしまう。
あるいは、「殺人犯に被児童虐待の過去があったなどと同情を生むような報道をするな!!」というクレームが入るだろうか。
どちらにしても、「児童虐待被害者=殺人鬼予備軍説」は公共の電波に乗せるわけにはいかない。
だが、一般市民は「人が殺人鬼になる原因」をメディアに求める。
「殺人鬼は私たち普通の人間とは違う異常者だ」と認識して安心を得たいから。
かくして、〇〇という漫画・ゲーム・アニメが好きだった、子供のころに動物虐待をしていた、など
どうでもいい的外れな要素が『殺人鬼ファクター』として延々と議論されることになる。
薬物依存は病気なので非難しても仕方ない。とも思っていません。薬物依存は病気でもあり犯罪でもあります。
○○は病気・疾患であるから仕方ないだとシリアルキラー、サイコパスのたぐいも犯罪だけど仕方ないという理屈になってしまう。
罪を犯したものはスティグマを負うのは当然です。なぜ薬物依存に優しくしなければならないのでしょうか?
罪を犯した者は社会から放逐される。そうならないように罪を侵さず社会で生きていくよう抑止される。
薬物依存を許容し受容してもらえる社会なら気軽に薬物を始める者が増えますよ。
NZのテロリストがむしろ移民から攻撃されていると言っているように、たいていの攻撃者は被害者意識を持っているんだよね。
「我々が差別されているから反撃する」といって戦ったりするのはネットでもよく見られる。
戦争も「本来我らのものである土地、所有すべき資源を奴らが不当に奪っている」「我らを滅ぼすための兵器を隠し持っている」「我が国の民を殺したかの国を滅ぼすべし」から始まるわけだ。
「俺は殺すのが大好きなんだ」「人を殺すのは花を摘むのと何の違いもない」といって殺すのは一部のサイコパス・シリアルキラーだ。
普通なら何の理由もなく攻撃するのはどうしても罪悪感がつきまとうし評判もよくないが、被害者意識を持てば相手の攻撃に対する反撃になるから安心して気持ちよく攻撃することができる。
「犬や猫を虐待をするとシリアルキラーになりやすくなる」という言説自体が信憑性が非常に怪しい
よく根拠として出るのが、
FBIプロファイリングの創始者であるロバート・K・レスラー氏が
「動物虐待とシリアルキラーには関連がある」と主張したということだが、
彼の著書(『FBI心理分析官』)を読めばわかるように、レスラー氏はシリアルキラーが生まれる原因を
一貫して『幼少期に機能不全家庭で過ごすこと』だと主張している。
それもあくまでシリアルキラーが過去に動物虐待をしていたことが多いという「傾向」について述べているだけだ。
別に「動物虐待の経験が人間をシリアルキラーに変える」などと主張しているわけではない。
さらに、根本的に、(恐らく海外ドラマなどのせいで誤解されているのだろうが)
プロファイリングというのは単にこれまでの犯罪者の統計データから、
たとえば、「死体をバラバラにして森の奥に遺棄した事件」があったとき、
プロファイラーはこの事件の犯人像について恐らく「車と自宅を所有している人物」とプロファイリングするだろう。
これはただ、
・「死体をバラバラにできるような作業場所があるということは、そうした事件の犯人は自宅を持っていることが統計上多い」
・「バラバラ死体を森の奥に遺棄できるということは、そうした事件の犯人は死体を運べる自家用車の持ち主であることが統計上多い」
というだけのことで、
何も「自家用車はバラバラ殺人の原因だ」とか「自宅持ちの人物は犯罪者予備軍だ」とか因果関係について言っているわけではない。
同じように、仮にプロファイラーが動物虐待と凶悪犯罪の関係性について言及したとしても、
1昭和時代のエロ目的コンテンツは本当に棲み分けがきっちりしすぎていて都市圏のユーザーにしか手が届かなかったためユーザーがあまり多数生き残っていない
2昭和世代がエロを求めるときはリアルなワイルドさ、野蛮さが好まれそのような味付けになっており(不倫ものや強姦ものやライトSMが主流か)、合法エロ現代の若者が求める人間ドラマにはそぐわない
アダルトアニメはオタクが秘密で入手したというくりいむれもんあたりか
ピンク映画は女性では見に行けないのでなんか臭い映画館でしか見られないとか
官能小説、成年コミックはまあフランス書院とかその前にあったゲンダイ連載か
3.ユーザーがつかない低予算のためクオリティが悪くますます見るに耐えない品質、まともに残るのはエロシーンのみの悪循環
ってことだと思うぞ
なおエロゲ(エロじゃない)は単価が高いこともあってコンピューターショップがかなり置いてくれていた
表現規制については昭和で裁判がいくつかあったことも踏まえてほしい。
「四畳半襖の下張り」
エロのない不倫ものだって不倫というだけでセンセーショナルに大騒ぎだったな。
社会構造上離婚がしづらく、不倫自体も不貞罪とかあったからか。
まあ、糾弾側も援護側も法廷に出て堂々と語りおわってるんだからそれ以上を素人が述べることはないわな。
さらに
でロリは二次元でも犯罪者予備軍とされ今よりずっと人権がない時代が続いた。
宮崎勤自身は、幼女誘拐、シリアルキラー、死カン撮影、死体損壊、死体遺棄、なりきり文書投函とどこからみても倍満なヘンタイだがそれが所持していただけのコンテンツ、コンテンツをコピー提供していたオタクサークルも糾弾されるってひどい話。
Fateでイリヤ(外見も人格も幼女だが成長した年数でいえば成人であるという設定)にエロシーンがない理由はほぼこれだとおもってもよいだろう。
飲酒で身を持ち崩したhttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/15/news038.html