はてなキーワード: 相棒とは
20代も後半に差し掛かり、好みが変わり、仕事のモチベーションや周囲の評価も変わり・・・
落ち込んだ時に聞きたい曲。
たまには十代の頃を思い出してみたり、懐かしみたい時に。
こんな年だし、親も年だし、・・・ねぇ?
結婚したい彼女、だけどぶっちゃけそんな気はあまりない今の男に送る曲。
日々忙殺され淡々と浮き沈みなく仕事をする、漠然と先が見えなくなった時に聞きたい曲。
未来が見えなくても、とりあえず光はきっと射す。
あの頃の差し迫った気持ちもこの年になるといい思い出。
ここまで聴いてどうも現実ばかりを感じて鬱々としたら、の息抜き曲。
あなたに幸あれ。
部下の不出来に苛立ったり、30を転機に起業したり、変化する環境のど真ん中を歩きたい時に。
旧知の仲間や会社の同僚とガヤガヤしたい気分を盛り上げる曲。
男の相棒と一緒に旅する話と大して変わらんじゃん。
保証金に400ぶっこんで、共同経営者の手持ち金も合わせても残り100無いな。
二人合わせて500の貯金。それに出資者からの1000で始めるつもりだったんだが、
保証金は当分戻らず、あてにしていた運転資金もパー。
俺も相棒も、正に「当座のメシに事欠く」状態なんだよ。挙句、俺には諸事情の借金まであるしな。
公庫からカネ引っ張ること自体は無論可能。
しかし、物件に突っ込んだカネが戻らない状態で新たな物件を探し、用意をするのは現実的に難しい。
とりあえず、大家(=出資者)に預けたカネはしばらくすれば戻るだろうから、
じゃあちっと出直すか、というところ。俺も彼も、「自分名義で借入を作る」って条件では
現状起業する気にはなれない。条件の合う出資者が出てきたから始まった起業だからな。
まー、内部のものそろえる前に大家が潰れてくれたのは幸運だった。失ったのは職だけで済んだからな。
「大家の息子(バカ)がやらかした」なんてことは想定しなかった。数億の損失ぶっこいて、
親がケツ拭ったそうだ。さすがに、幾らビジョンに共鳴してくれたとはいえ、息子が可愛いのが親なんだろうね。ファック。
まぁ、この増田を読んで「君に共鳴した、1000だそうじゃないか!」って人が出たら再開。
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 07:47
完璧なコンサルなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 08:32
僕が南極について話している時、彼女はコンサルのことを考えていた。
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 10:02
エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 17:25
「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしているわけ? シコシコッって?」と緑は寮の建物を見上げながら言った。
「たぶんね」
「男の人ってコンサルのこと考えながらあれやるわけ?」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションする男はまあいないだろうね。まあだいたいはコンサルのことを考えながらやっているんじゃないかな」
「スエズ運河?」
「たとえば、だよ」
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:54
「コンサル?」と僕は聞いた。
「知らなかったの?」
「いや、知らなかった」
「馬鹿みたい。見ればわかるじゃない」とユキは言った。
「彼にその趣味があるかは知らないけど、あれはとにかくコンサルよ。完璧に。二〇〇パーセント」
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:56
僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのコンサル」と呼んだ。
7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 00:04
そして今日でもなお、日本人のコンサルに対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見てコンサルが生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
コンサルは国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それがコンサルだ。
8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 10:13
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:11
「それはそれ、これはこれ」である。
ボートはボート、ファックはファック、コンサルはコンサルである。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 04:45
「どうせコンサルの話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 18:44
「君の着るものは何でも好きだし、君のやることも言うことも歩き方も酔っ払い方も、なんでも好きだよ」
「本当にこのままでいいの?」
「どれくらい私のこと好き?」と緑が訊いた。
「世界中のコンサルがみんな溶けて、バターになってしまうくらい好きだ」と僕は答えた。
「ふうん」と緑は少し満足したように言った。「もう一度抱いてくれる?」
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 20:23
僕はなんだか自分がコンサルにでもなってしまったような気がしたものだった。
誰も僕を責めるわけではないし、誰も僕を憎んでいるわけではない。
それでもみんなは僕を避け、どこかで偶然顔をあわせてももっともらしい理由を見つけてはすぐに姿を消すようになった。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 08:02
「僕はね、ち、ち、コンサルの勉強してるんだよ」と最初に会ったとき、彼は僕にそう言った。
「コンサルが好きなの?」と僕は訊いてみた。
「うん、大学を出たら国土地理院に入ってさ、ち、ち、コンサルを作るんだ」
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 21:12
コンサルには優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。
15:名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/15 19:16
他人とうまくやっていくというのはむずかしい。
コンサルか何かになって一生寝転んで暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。
16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/22 02:21
僕は肯いた。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれがコンサルというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
コンサルは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/26 08:57
その夜、フリオ・イグレシアスは一二六回も『ビギン・ザ・ビギン』を唄った。
私もフリオ・イグレシアスは嫌いなほうだが、幸いなことにコンサルほどではない。
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 07:44
直子は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「コンサルもそう言ってたわ」
と僕は言って、そして笑った。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 19:53
泣いたのは本当に久し振りだった。
でもね、いいかい、君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕の言いたいのはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておいてくれよ。
僕は・コンサルが・好きだ。
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
Tiger & Bunnyっていうヒーローアニメが今放送されてんですよ。知ってる人も多いでしょうけど、簡単に説明するとヒーローたちが街の平和を守るっていうアニメ。ヒーローが一人じゃないってのと、ヒーローの活躍を中継しながらポイント制で加算していく(市民を助けたら10ポイント、みたいな)っていうのが割と斬新な部分。
このアニメって割と王道なバディもので。バディものの定義はいろいろあるけど、ここでは『主人公が男二人』っていう感じで。熱血系だけどちょっとドジな男と冷静な男によるデコボココンビで、なんだかんだで問題解決していくうちに二人の仲が良くなっていくという展開。ドラマで言えば『相棒』とかもそれにあたるのかな。
で。ストーリーが面白いし変身後の姿がカッコイイ(特撮のヒーローっぽい)のでpixivで変身後の姿のファンアートをさがそうとしたんですよ。ヒーローたちがビシィッってポーズ決めてたりするような。
そしたら見事に腐女子向け画像ばっかり。主人公二人が変身前の姿でいちゃいちゃしてる画像ばっかり。
そういえば電王の時も同じようなことを思ったなーと。これって別にバディものに限ったことじゃないんだけど、バディものって男二人が主人公なのでその辺で妄想しやすいのかなぁとか思ったりして。
そこで思ったのがタイトルのようなことで。普通にカッコイイイラストを探そうと思ったのに腐女子向け画像ばっかりでウワアァァって気分になっちゃうのを避けるために、いっそのこと腐女子だけ分離したほうがいいんじゃないかなぁと思ったわけです。男性向け・女性向け・全年齢向けって分けるのもアリだけど。
もしかしてTiger & Bunnyはイケメン二人だからそうでもないトリコなら大丈夫かと思って検索したらそっちでも腐女子向け画像がいっぱいあるし。そう考えると腐女子向けサイト特有の検索避け(タイトルをぼかしたりするアレ)もウワアァァって気分を避けるためにはいい方法だったのかなーと思ったりしたわけです。
トリック :☆
まずは落ち着こう、OK?
犠牲 :☆☆☆☆☆
冒険魂:☆☆☆☆☆
なぜか変なことばかりしてる。サイコロの旅広島→小倉→八代→鹿児島中央(一泊)→博多→長門市→小倉(一泊)→三重町(大分県)→境港→徒歩で米子→名古屋→松本で一泊→長野→東静岡→京都(タイムアップ)→東京。いったいみんな誰と戦っているんだ。
http://twitter.g.hatena.ne.jp/karabou/20100723/1279905897
相棒:☆☆☆☆
イタミン:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
活発度:☆☆☆☆☆
実況 :☆☆☆☆☆
平凡だが、それがいい。
とくに特徴はないが、実況廃人。アニメや特撮見るなら彼と一緒に。別にサザエ実況に定評はない。
よくアニメ見てる。
スマブラ:☆☆☆☆☆
ポケモン:☆☆☆
カブトボーグ:☆☆☆
ニンテンドーといえばこの人。
猛禽類:☆☆☆☆☆
ニチ朝実況では一目おいてる。
面白さ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・・・
活発度:☆☆☆☆
かのうじ・・・じゃなかった、彼女のベストふぁぼられは有料コンテンツのレベル。
http://favotter.matope.com/user.php?user=sushiage&mode=best
http://twitter.com/Shiba_MAXIMIZER
コマンドー:☆☆☆☆☆
ふぁぼり :☆☆☆☆☆
ふぁぼ魔。ぜひお近づきになりたい。
ZEGA:☆☆☆☆☆
KRDK:☆☆☆☆☆☆
キスダム:☆☆☆
コマンドー:☆☆☆☆☆
俺はメッセージを読み取る。
ひたすらに、感じ取る。
理解しようとする。
瞳に映しだされる未来。
俺はもう逃げ道を失っていた。
本気で愛していた。
何もかもが、壊れていきそうだった。
ブッ壊れてしまいそうだった。
何もない空間へ放り出された。
俺は自動的に中枢へ送り込まれる。
太陽が闇に消え、理解は飛んでいく。
何もない世界が俺を包んでいく。
もう二度と会えないものに溢れて
Tシャツで走っていた夢を見ていただけのことよ。
何もミラずに。何もせずに手に入る幸福なんてあるわけがない。
何もせずに金を稼ごうなんて、そんなの無理すぎる。
じゃあどうする。俺は俺を信じている。
かなりの速度で、俺は俺になろうとしている。
ぐっとこらえる今一秒。サイトファクニティにごめんなさい。
ア・イ・シ・テ・ルア・イ・シ・テ・ル愛してた
愛捨てた。どうでもよかったの。
でもね。ポテトは食べたくなかったの。
大好きゲッチュー君だけに愛を込めて。
ルックルックアフターミー。
私ぞんざい何もできませんが来たきゃくれば?
ナイスなロックでフェスティバル。ロックンロールフェスティバル。
ダイヤモンド・シティ。
俺は願う。ひたすらに感覚を研ぎ澄ます。歴史が俺をつくろうとしている。
闇に消えていった答え。誰のものかも分からない手紙。
宛のない手紙のように、君も誰かのように、僕たちはあるように。
やばい。超(*TーT*)泣けるぜ・・。思い出は記憶を呼び覚ます。
さぁ、これがバイオテクノロジー。全てを越えていく、一瞬の光。
人はいつか消えていく一瞬の光だから。
でもいつも笑っていて
果てのない戦いを挑もうとする。僕は僕になる。
全てが一つ分の地球におさまる。
まるでロボットのように文章を描く。書く。書いていく。
なぜ。それは拘らない。意味が分からない。それでもいい。
大好きだから。元気いっぱいだから。
権限自由自在だから。どうしてもっていう時は思い出して。
破壊の方針を変えながら、理解は更に高みを目指す。
全部、全部必要だからそこにある。
闇に消えていく悲しみがある。
理解を越えたものは、どうやったって分かりづらい。
闇に消えて言った記憶達はいっている、今はまだ死ぬ時じゃないと・・。
元気を出せば理解もできる。俺は逃げ出したんだ。そう、誰にも見つからずに。
俺は最強。最高。少しセンチメンタル。そして、永久に死なない。
俺は死なねぇぜ・・相棒。
死なねぇよ。受け継がれる意志。俺の意志はやがて受け継がれ、誰かの元へ届く。
俺が死んでも俺の夢は叶う。病んだ国民の感情もきっと救えるさ・・
誰かの気持ちが宿る。気持ちいいほどだ。それは、正確にはそれこそは、
ああ、死んでしまった。これはどういうことなのだろう。楽しみが減る。
お腹だって減るもんねぇ~~~~~~~~~
ミギャラース。
瞳を閉じれば聞こえてくるだろう。
笑っていて。
とても、とても儚い想いだ。
どうでもいいけどどうでもいいよ、
ふざけた文章に終わりなどないのよ。
いつもどおり。いつも通りのこの世界。
何もかも、何もかもが終わってしまう、その前に起こすんだ革命。
No more 核。俺はひたすら書く。
途中でどろんでろんになりそうな幅で、もうちょっとこっちがわ。
どうでもいいけど俺の話を聞けよ。聞いてくれよ。
闇は光のためにあるんだぜ。
どうでもいいけどコッペパンください。
ああ、ああ、ああ、素晴らしい。
最高のショーだとは思わんかね。
口ずさむよ想い出の歌。
蘇るよ。色あせぬ日々。
なんとなく常連。
なんとなく君が代。
ああ、平行線が取れないなぁ。
言葉の端々に俺が見え隠れするなぁ。
僕にとっては余白でしかない文字。
文章の空白を埋めるただの小石に過ぎないというのなら。
http://anond.hatelabo.jp/20101004002257
HEIJIが挙げる「色男になるための17ヶ条」を抜粋
この記事は多分100%ネタ。でも突っ込まずにはいられない。
・実は銃弾が弾ける
--> 十手で。
--> 練習時を想像します。
・素肌にフンドシを着てもチクチクしない
---> 男は、そんなこと気にするの?誰も想像だにしないよ?
・どの店に行っても迷わず注文できる
・賊の名前を99種類以上知っている
--> 捕物のために
・酒を割って飲まない
--> 日本酒だし
・ボウズにしても男前
--> ちょんまげだし
・いつでもどこでも誰とでもヤレる
--> 悪人ならバッサリ。
・本なんか読まない
-->空気と人を読みまくる。
・寝るときはフンドシ、もしくは全裸
--> 漢のパジャマ
---> 投げすぎて困ったときはツケ
・実は投げ銭が得意
--> 高感度UP
・目だけで女を口説ける
--> 大川橋蔵なら当然
・女が嫉妬する相棒がいる
--> 八五郎(ガラッ八)
・顔じゃなく、声がいい -->
・身体に傷がある
---> 捕物の勲章
・外出時はほとんど手ぶら
--> 十手は懐
商品の説明
この雑誌について
ハイセンスなストリートファッション誌
HUGEが挙げる「色男になるための17ヶ条」を抜粋-->女の素直な意見。
この記事は多分100%ネタ。でも突っ込まずにはいられない。
・片手にフォークとスプーンを持ってサーブすることができる --> 練習時を想像します。
・素肌にセーターを着てもチクチクしない ---> 男は、そんなこと気にするの?誰も想像だにしないよ?
・どの店に行っても迷わずオーダーできる ---> 低いハードル。
・花の名前を99種類以上知っている --> そんなことより安い花一輪くれたらうれしい。
・酒を割って飲まない --> 好みの問題。
・ボウズにしても男前 --> これはそう。
・いつでもどこでも誰とでもヤレる --> ヤりたいだけ。
・本なんか読まない -->「勉強しない」中学生のレベルと一緒。
・寝るときはパンイチ、もしくは全裸 --> ひとりで裸さみしくない?
・支払いはカードではなく、現金。もしくはツケ ---> 今時ツケって!!
・実は料理が得意 --> 高感度UP
・目だけで女を口説ける --> と思っているだけの自信家。
・女が嫉妬する相棒がいる --> 本当にモテる男は自慢にしない。
・顔じゃなく、声がいい --> で、具体的に誰?
・身体に傷がある ---> 傷?なんで?転ぶの?
・外出時はほとんど手ぶら --> そんなこと、気にしなくていいと思うよ。
商品の説明
この雑誌について
ハイセンスなストリートファッション誌
大傑作ですよ、これ。
最初は「おれは新世界の神になる!」とかイッちゃってるヤンデレな妹に殺されかねないくらいに愛されて困っちゃうお兄ちゃんの話かと思いきや、それが軸ではあるんだけどその周りにくっついてきてるモノの量が半端じゃなくもうお腹いっぱいなのについついジャンボパフェをいくつも食べてしまうような気分になった。あとから考えるとどう考えてもギャグにしか聞こえないのに本気だし本気だと思わされてしまうところもすごい話だった。
まず、各ヒロインがとても濃い。
正義のためなら自分の肋骨や腸をえぐり出して攻撃することも厭わない正義感少女とか、生まれつき生き物を殺すことが大好きなフリークスなのに人間世界の論理というものをちゃんと理解してそれと折り合いを着けているけど論理的に一般大衆の敵だと判断したが最後笑顔でマシンガンをぶっ放すおねーさんとか、どう考えてもツンデレです本当にありがとうございましたな蜘蛛の人とか。
次に、主人公がとっても重い。
厄介な呪いにかかってしまったことがきっかけで大量殺人者としての人生を歩むことを余儀なくされてしまったのに、自己肯定をカケラもしない。全部俺が悪いんだの一点張り。でも決していじけたり投げやりになったり狂うことに逃げることはなく、目的を果たすまでは殺人者としての道を外れられないけどそれを果たしたら法のもとに裁かれることを唯一の希望にしている、そんな人。
もうね、そんな主人公にベタぼれ。根暗で無愛想で人付き合いが下手ででもいつだって誠意を忘れない。そしてそんな人だからこそ、自分の罪から逃げられなくてどうしようもないところをぐるぐるぐるぐる何時までも回ってる姿を見て、言葉が変かもしれないけどいとおしさを感じる。はい本当にベタぼれです。あと声が好き。
で、こんな主人公が各ヒロインに関わることで自分の罪と贖罪の道に答えを出すのだけれど、それがまたすごい。
主人公は自らを悪と認め人を殺すことはどんな理由があれども悪でしかないとの答えを出し、世のために正義の名を掲げて悪を打ちこの世に希望を取り戻したい正義感少女と真っ向からのガチバトル。
殺人狂のおねーさんに復讐対象とみなされ断罪され殺されることに生きる希望を見出し、そのおねーさんの腕の中で安らかに殺されるとか。
ツンデレな相棒にあんたも所詮フツーの男でしょやったこと全てに責任を負える立派なすごい男じゃないでしょーが!とグリグリされて罪を償えなくとも生きていること自体に価値を認められるようになるとか。
そしてヤンデレかと思いきやまるっきり正気だったのがすっげー怖い妹関連もすごい。天下に武を布き『強いヤツがえらいヤツ』という世界をつくりだしてその世界で全ての人類に勝ち、神様になりたいなどとのたまっている妹さん。こんなとんでもない考えをどうして実行したいのかというと、その理由はひとつ。「父に愛されたい」という想い。妹曰く、父は人の法によって自分から奪われてしまった、では神になって神の法を布けば父は自分のもとに帰ってきてくれるはず、とのこと。今お前の前に父親を引きずりだしてきたらどうだと訊いても、そんなのは人類の意思に負けた偽物の父親が出てくるだけだからダメだと。んで、いろんな人の思惑の手助けもあって最後には本当に神様になってしまう妹すげー。そしてそこまでやったけれども願いがかなわなくて、でも満足して死んでいった妹すげー。
それと上から目線になってしまうけれど、物理もしっかり理解出来ているのがシナリオの随所に見られてちょっとニヤッとしてしまった。重力を操れるということは時間と空間も操れることだということが分かっていたり、創気、辰気、磁気とが強い力、弱い力、電磁気力にしっかり対応していたり。
いろいろ語りたいんだけどうまく言葉にならないことが多い。序盤に消えた悪役が最後の一歩手前で黄金の巨人になって再登場するゴッド右京とか、朝廷、幕府、GHQの三竦みの構図かと思っていたら実は違ったでござるとか、ばばあー!結婚してくれー!!とか、自分が実はマゾだということを鬼畜主人公に萌えたことで悟りましたとか、裏ボス殺しちゃったらゲームオーバーとか。
増田はステキだね。自分のブログには恥ずかしくてかけないこともこの場なら書ける。ここまで駄文に付き合ってくださった方、ありがとう。
ゲストは、夕食時に何か話すことを求められる ブローカーは投資のアドバイス、建築家はデザインの、
翌朝、私は気分良く目覚めた。 動くことも出来ずに、目を見張った。
ペーシェンスはマフィンとジュースを買いに出てる。すぐ戻るよ 彼は―フルチンで立っていた。
無頓着に、ハッピーそうに、ぶらぶらさせて これだけは分かる -ピーターの前でコーヒーを飲むのは難しい
キャリーに廊下でナニ見せたの? トイレに行く途中に、すれちがっただけさ。
私はやっとのことで"おいしいマフィン"をバッグにつっこんで、NYに帰ってきた。
あらお兄さん、私フレッシュ・ペッパー大好きよ。実際このテーブルじゃ、みんな欲しがってると思うわ。
それで彼女に「なぜうろたえるのか分からない」って言ったの。そうしたら「独身には分からないわ」って。
何よそれ?独身女がビーチをうろついてるってこと?友人の旦那のチンコを見たいが為に
彼女はイイ友達だった?―何が違うの?
結婚したら、これまでの関係は白紙。結婚したら独身女の私たちは敵なのよ。
唯一の法律事務所で働く独身弁護士だからか、ミランダはこの話題に、議題を投げかけた。
結婚した女は、私たちのこと警戒してるのよ。だって私たちがセックスするから。―いつでも、どこでも誰とでも。 私たち?
それで恐れてるのよ、私たちがいつかどこかで”私の旦那と”するんじゃないかって。
私は既婚者と寝たことはないわ。
一度もないって言える?結婚指輪はずしたら、わかりはしない。
まさか!結婚してる人たちみんながそう思ってるわけじゃないわよ!
シャーロットは結婚を、必死になってでも入会したい社交クラブのように思ってる。
そうね、みんなじゃない。独身女を恐れないで、哀れむ人もいるからね。 「哀れな独身女」って見られたことないとでもいうわけ?
ミランダの言うことは正しい?独身女は敵?既婚者と独身女の間で、見えない冷戦が繰り広げられてる?
でも結婚すると…、以前と同じように接するのはムリ。
昔ほど会わないわ。哀れすぎるのよ。彼女たちを見てると、昔私がどんなにひどかったか思い出させてくれるわ。
女は結婚すると自分を忘れる。「私」が「私たち」。私たちが好きな映画。私たちが嫌いなレストラン。私たち…
僕も相棒がいて、何をするにもいつも一緒だった。でもこの女と結婚すると変わっちまった。今じゃ会うのはたまの日曜日だけ。
人生に何を求めるかによるわ。ひとは私みたいに成長することを選んで… 現実を見つめて結婚するの。
そうでない人は何を選ぶ?中身のない不完全な青春に取り憑かれた人生よ。
ノンケの世界ならなおさら。私の知ってるゲイなんて、みんなハワイに行っちゃって…、カフタンを身につけて、誓約を暗唱して、私より優れた気になってる。
カフタン?―ランの首飾り。アロハ~
みんなが一人だった昔が恋しいわ。今じゃ私は、のけ者の、のけ者。
おひさしぶりね。会うのはあの時以来…
http://anond.hatelabo.jp/20100513192903
http://anond.hatelabo.jp/20100405171419
友人がとある大賞に応募すると言うので下読みした。
実際会って読んだのが3回。メールでもらって推敲したのが2回くらい??ダメ出しし続けた自分も偉いと思うけど、直した当人はもっとがんばってたなーと思います。
読んだ感想一回目。
絶対に言えなかったけど、一言で言うなら微妙。悪くもなし良くもなし。読んでて眠くなる。
冒頭が緩やかに始まりすぎなことと、無駄なシーンが多いことを指摘。さらに少し登場人物が多すぎてメインのキャラ(主人公の相棒)が食われてたので指摘。
二回目
前回よりは良い。
冒頭から最後まで続く引きみたいなのをつくってはどうかと提案。
三回目
確かに引きは出来ていたけど、思ってたのとは違った。でもそれは感性の違いかもしれないので、ちょっとだけ+アルファを作ってOKを出した。
結論
でも勉強になる。ダメなお話のどこがダメなのか。どうすれば良くなるのかを考える。それは商業ベースにのってる作品を読んでもわからない。さ推敲されてどんどんよくなって行く過程を見るのはそれなりに楽しかったです(最終的に読み返しすぎて面白いのか面白くないのかよくわからない状態になったけど)
ちなみに第一次通ったそうです。
良かった!!
というわけで友人から推敲頼まれたら、引き受けてあげてください。頼むほうが勇気いると思うので。
応募する人も、どんどん友達に読んでもらうといいよ。
絶対よくなるから。
恋愛の疑似体験。
魅力を感じない。
三次元で生きていくのに手いっぱいなのに、わざわざ二次元と恋愛しようだなんて全く思えない。
俺の嫁とか言ってるのも理解できない。
恋愛要素なんか話の一部に要素もある、ぐらいの割合がちょうどよい。
二次元に求められている美しさを全て兼ね備えている。
お互い恋に落ちることは無い、けれども確かに心は通っている。
マジ熱い。
何かに向けて、お互い男と女であることも忘れて必死になる。夢中になる。
もう恋人とか通り過ぎて戦友みたいになってる。
フと気付くと時がたって、お互いにもう年を取っていた。
ある日、ひと足早く相棒は旅立ってしまった。
年食って小ぢんまりと棺に収まる相棒と、久しぶりに再会し、ある考えがよぎる。
「そういえば、もしかしたら、好きだったかもしれない」
二人の間には男女の何も無かった。
そんなこと考える余裕もなかった
残された方はそんなことを思う。
でもその相棒はもういない。
もし、時代が違っていたら、そういうことになったのだろうか。
それでもいいし、そうでなくてもいいと思った。
恋人でなくても、あの時確かに二人の心はつながっていた。
互いの最も大切なものは互いだった。
それは十分すぎる答えなのだ。
静かに眠るそいつの前で佇み、声をかける。
「おやすみ」
こんなお話誰かください。
http://anond.hatelabo.jp/20100415233707
それは、なんともしがたい。
もちろん飼い始めることは可能だが、見つかった場合は退去を覚悟するべき。
個人的には、「ペット禁止マンション」なんてなくなればいいと思ってるが…。
そもそも仕事でほとんど家にいないし、
飼い始めたら、実感できるけど、子猫じゃなくなると、昼間はずっと寝てやがります。
猫って生き物は。
同じ猫がいなくて、さみしいとかは、あまりないだろう。
それよりも、安全で美味しいごはんとお水。そして寝床があったら、本当にリラックスしてすごしてくれる。
自分に置き換えて、考えることなかれ。
寂しいのは、あなた自身であって、猫ではない。
しかも飼った経験ないからしつけとかできるのか、
あとは、しつけることがないというより、しつけれない。
壊されたら、困る、食べたら困るというものは置けないと思った方がいい。
ただ、一緒にいたら、何よりも猫の方が大事になる。
トイレがしつけれない猫は、ごくまれにいる。
まず大丈夫だが、それを避ける可能性を上げるためには、ペットショップで購入をしないこと。
なぜならば、そういうところである程度成長した子供は、殆どの場合、トイレのしつけがしっかり行き届いているからだ。
少なくとも、それは確実に里親が分かっている。
そして、もし、トイレを覚えるのが難しいと分かったら、里親に正直に飼うのは、難しいということを言えばいい。
ただ、繰り返すが、まずトイレを覚えない子はいない。
これまでに、身近に1匹だけそういう子の話を聞いたことがある。
本当に、その程度だ。
里親になることについて、補足しておこう。
これまでに、子猫を里親に出してきた人は、そういう人からたくさん痛い目にあってきたからだ。
ニュースなど見ても分かるだろう。
断られることもあるだろう。
ただ、それでも本当に望むのならばあきらめてはいけない。
三顧の礼をつくして、迎えるという態度を貫けば、必ず報われる日が来る。
私も、その一人だ。
飼い主としてしっかり責任を果たせるのか。
躊躇せずに踏み出して欲しいと思う。
責任は果たせると、最初から、思っている人のほうが怪しい。
猫カフェとかで我慢するしかないかな。。
猫カフェとは、間違いなく、違う猫の顔を見れる。
もし、元増田が猫と一緒に暮らすのならば。
帰ってきて、明かりをつけたときにまぶしそうな顔。
トイレの後に、誇らしげにダッシュする姿。
寝ているところを起こすと、寝ぼけて、欠伸をする顔。
帰ってくると、にゃーとないて、お出迎えしてくれる姿。
冬の寒い日に、首元にべったりなのを感じながら、迎える朝。
猫はなつかないなんて、嘘である。
きっと、あなたにとってかけがいのない、相棒になる。
人は、どこまでいっても一人でしか生きれない。
なぜなら、あなたに人生があるように、他の人にも同じ人生があるからだ。
どんなに契約を結んでも、人生を選択する自由はすべての人に、いつでも平等に存在する。
ただ、人でないものは違う。
人のエゴで、自分のエゴで、自分の人生に従わせることが出来る。
自分のエゴであることを認めつつ、人でないものの幸せを想像し、願い、そのものの命が尽きるまで、一緒にいることが出来る。
そうして、私たちは、たった一人の人生を、はじめて一人と一匹で歩み始めることが出来るのだ。
その一歩を是非、踏み出して欲しいと私は願っている。
ここ5年くらい、直属で下につく後輩が全部ゆとり。同僚には「うらやましいな」なんてからかわれたもんだけど、俺は世代で差別・区別しないし、彼らが成長していけるようにやれることをやってきたつもり。だが、最近”もしかして、区別は必要なんじゃないか?”と思い始めてる。
新卒で入社して何もわからない彼らがこの業界で一人前に仕事ができるようになってもらうために、俺はこの数年間仕事をしていたと言っても過言じゃない。情熱を注ぎ込み続けてたよ、まじで。ようやくみんな仕事ができるようになってきて、「面倒みなければならない後輩」って感じから、「一緒に目的を達成するための仲間」という感覚になった。彼らに仕事を任せられるようになってきたおかげで俺は他のやるべき仕事に集中できるようになってきて、これからめいっぱい活躍してもらおうと思っていた矢先に、退職や転職が連発。
もちろん転職はいいよ。若者にはいい仕事してほしいし、同僚として心から祝福したい。だけど、やっとまわりはじめたチームから色々な経験を共にした優秀な仲間があっさりいなくなってしまうという現実に、ものすごい喪失感。ゆとりは5年くらい働けば転職を考え出す年齢なのかもしれないが、仕事によってはそのくらいの経験があってこそプロになれるという分野もあったりするとおもう、俺の仕事はまさにそういう類のもの。ゆとりはいずれ転職・退職する人だからと、期間限定の人として考えていればよかったんだろうか。俺の世代区別しないって考え方が間違っていたのか?だとしたら、だれでもできていつ抜けられてもいいような仕事だけ任せてればよかったのか?
・・・今はまだ整理できていないので、言いたいことがあるわけじゃないんだけど、とにかく仕事上の相棒を突然失うことになり、ただただ喪失感。もしよかったらいろんな意見きかせてほしい。まぁここまでかいてひとつ思ったのは俺は仕事しかみてなくて、視野が狭かったんだろうな。みんなの人生の部分まで考えたことなかったし、考えるべきじゃないと思っていたし。だからこんなことでがっくりきてるんだとおもう。ずっと一緒に仕事できるメンバーなんて、いるわけないのにね。。。
せっかく育ててきたものがいなくなる喪失感は半端ないと思います。
本当に仕事のことを大事にしてる人、新人を育てようとしている人なら尚更。
でも、部下だった人たちはたとえ会社を辞めなくても済む制度があっても、結婚を機に「いっぱい勉強させてもらったし…」と自分に満足して会社を辞めていくんじゃないか、イッチョマエに業務をこなせるようになることがゴールに設定されているんじゃないかな、と。
できる上司がつくと、「上司はすごい、自分なんてとてもじゃないけど…」って気分になって、自分がいずれパートナーになるという認識が薄れてしまう。自分ができるようになってから先の「相棒としてバリバリ働く」という意識がない。
ここ5年くらい、直属で下につく後輩が全部女性。同僚には「うらやましいな」なんてからかわれたもんだけど、俺は男女で差別・区別しないし、彼女達が成長していけるようにやれることをやってきたつもり。だが、最近”もしかして、区別は必要なんじゃないか?”と思い始めてる。
新卒で入社して何もわからない彼女達がこの業界で一人前に仕事ができるようになってもらうために、俺はこの数年間仕事をしていたと言っても過言じゃない。情熱を注ぎ込み続けてたよ、まじで。ようやくみんな仕事ができるようになってきて、「面倒みなければならない後輩」って感じから、「一緒に目的を達成するための仲間」という感覚になった。彼女たちに仕事を任せられるようになってきたおかげで俺は他のやるべき仕事に集中できるようになってきて、これからめいっぱい活躍してもらおうと思っていた矢先に、結婚退職が連発。
もちろん結婚はいいよ。女性には素敵な結婚してほしいし、同僚として心から祝福したい。だけど、やっとまわりはじめたチームから色々な経験を共にした優秀な仲間があっさりいなくなってしまうという現実に、ものすごい喪失感。女性は5年くらい働けば結婚を考え出す年齢なのかもしれないが、仕事によってはそのくらいの経験があってこそプロになれるという分野もあったりするとおもう、俺の仕事はまさにそういう類のもの。女性はいずれ結婚退職する人だからと、期間限定の人として考えていればよかったんだろうか。俺の男女区別しないって考え方が間違っていたのか?だとしたら、だれでもできていつ抜けられてもいいような仕事だけ任せてればよかったのか?
・・・今はまだ整理できていないので、言いたいことがあるわけじゃないんだけど、とにかく仕事上の相棒を突然失うことになり、ただただ喪失感。もしよかったらいろんな意見きかせてほしい。まぁここまでかいてひとつ思ったのは俺は仕事しかみてなくて、視野が狭かったんだろうな。みんなの人生の部分まで考えたことなかったし、考えるべきじゃないと思っていたし。だからこんなことでがっくりきてるんだとおもう。ずっと一緒に仕事できるメンバーなんて、いるわけないのにね。。。
つづき
http://anond.hatelabo.jp/20100116012129
逃避ってどんなものかと聞かれれば、いまの僕がそうだと真っ先に挙げる。現実と折り合いがつかず消化ができず、ちいさな軽自動車であてのない旅に出る。これこそまさにと思う、しかも由緒正しい逃避の旅。
東北の都市のマクドナルドはひとけがなく、昼時だというのに店員の声が聞こえるのはたまに。閑散とした店内の奥のほうで長居をして、ぬるくなったコーヒー片手にノートPCをいじっているとそんな気持ちが首をもたげる。都会の仕事を辞めて、実家を継ぐことにしたのも半ば投げやりだったし、子どものころから親の仕事を見ていたからと言っても、正直なところ田舎の酒屋の跡取りになることに実感がわいてこない。そんな息苦しさから逃れようと企てたのが日本じゅうの岬を回るという計画で、半月ばかり車を走らせるうちにだいぶ気分が晴れて来ているのだとは思う。
それでもときどきこんな心地になる。
これは逃避だって。由緒正しくてもれっきとした現実逃避で、いつか現実に戻らなければならないって。
山形から秋田、青森、岩手を回るうちに、日本海から津軽海峡、太平洋と潮の色が変わっていくのを見た。押し寄せる波がどこも違うのを確かめた。海からの風を全身で浴びるのは快いものだし、誰もいない岬で砕ける波音に耳を澄ませながらシャッターを押すことがこれほど開放感に浸れるものだとは思わなかった。ずっと続く海岸線の青をただ見つめながら軽を走らせることも気に入るようになった。
98年式のスズキのポンコツもすっかり相棒の風体で、近いうちに廃車にしなければならないのが名残惜しくなる。使いつぶすつもりで、実家の車庫の奥から引っ張り出してきたのに。
今日回る予定の岬をチェックしながら、ちらりとPCの時計を見る。
(間に合うかな、また帰還は深夜かな)
僕は同乗者を待っていた。
昨夜ひろったヒッチハイカー、察するに家出の最中であるらしい。雨の夜の国道でずぶぬれになっていた若い女の子で、大阪の友人の家まで行くのだといい、正直なところそれ以外のことを僕は何も知らない。仙台着が深夜になり安宿に泊まらせたが、朝になって大阪へはあなたの車で行くという。
いわく、あなたは優しくて善良で、こんな幸運はめったにないから、とのこと。
お金出すから電車で行けばというと、わたしもふらふらしたいのだと言う。
由緒正しき岬めぐりをふらふらだと言われていい気はしないが、彼女も僕と同じように逃げたい現実があるのだと、そう思うことにする。本当に何も持たずに逃げ出してきたというので、服代を持たせて買いに行かせて、もう三時間はたっている。
(しまったな、何時までに帰ってきて欲しいと言うべきだった)
これで帰ってくるのが三時になれば、今日の計画は全部おじゃんで一泊の宿泊代が無駄になる。諦めて昼食をとろうかと思ったけれど、一時までは待つことにする。そうやって無為に時間が過ぎていくのは苦痛ではあるが、せっかくはしゃいでいる彼女を見ると、まあ、それぐらいは我慢するかというぐらいの余裕は持てる。
女の子だからそこまでしてあげるのかと考えて見て、きっと男であっても同じ事をしただろうと思う。
雨の国道で車に乗せてやり、ヒーターを全開にして、タオルを渡し、コーヒーを飲ませる。それからとりあえず仙台まで送る。きっとやったはずだ。違いがあったとすればもっと遠慮なく事情を聞いて、ツインの同じ部屋に泊まっただろうという事ぐらい。
(一緒に行くと言われて連れていくことにしただろうか?)
それも結論は同じ。
結局のところ僕が欲しかったのは道連れの旅仲間で、車で旅する限りガソリン代にそれほどの違いはない。むしろ同乗者が女の子だから生じる諸問題の方が大きいわけで、それが女の子であることによって相殺される。旅の仲間が同姓であればそれはにぎやかで楽しくなるが、異性であれば華やいだ心地になる。
オーダーをしながら、出ていった彼女の事を思う。
「お客さま、おつりです」
ぼっとしていた。
やっぱり、撤回。
お待たせしましたとの声を聞いて顔を上げたのは一時半をまわった頃だった。
「ぎりぎりになってしまって」
「お帰り、ずいぶんかかりましたね」
のんきにPCを片付けるはじめながら、ユニクロ、イトーヨーカドー、しまむら、あちこちの衣料品店の袋を抱え、恥ずかしそうに向かいの席に座る彼女をみる。
「なんか、いろいろ迷っちゃって」
「持ってて下さい。消耗品とかあるでしょうし」
「あ、なるほど」
緊張ぎみにそれをポケットにしまいながら彼女はいう。
「牡鹿半島ですよね。けっこうぎりぎりですよ? わたし、土地勘あるんです、この辺。行って帰ってこれるかな?」
「あ、日没までに向こうに着ければ、帰りは深夜でもいいんです」
一瞬意味がわからないと目をしばたかせたが、門限や最終電車などない気ままな旅なのだと思い出して、なるほどと感心する。それからレジカウンターに駆け寄り、遅めの昼食をテイクアウトする。彼女の衣類を後部座席に積み上げ、エンジンをかけると、胸が高鳴った。彼女がマクドナルドの包みから僕の分を置いたのを確認して、車を出した。
仙台から牡鹿半島まではほとんどが国道45号で、松島までは大観光地のど真ん中を行く。それでも松島を過ぎると山間に入り、鳴瀬川を越えるとまた町中を走る。牡鹿半島はその外れにあり、目指す黒崎という岬は両側を大きなふたつの島にはさまれた、珍しい岬になっている。
「多いだろうね。格好のスポットだものね、町からも近いし」
調べたところ、牡鹿半島は宮城県屈指のレジャースポットを形成していて、当然ながら海で楽しむ事には退屈しそうにない。しかし、今日の岬めぐりは特急の弾丸旅行になりそうで、天気予報を聞く限りは天候には恵まれていた。
「そう言えば、学生さんなんですか? 聞いてなかった」
何気なく聞いてちらとみると、あっと口を開いて、気まずそうにする。自己紹介さえしていなかった事に気づいたのだ。
「カワシマです。そうなんです。実家から仙台の大学に通ってて」
「実家?」
「うち貧乏なんです。だから、とてもひとり暮らしをさせるお金はないって、実家から通えるところへ。ひどいんですよ。大学まで片道二時間以上かかるんです、もう4年ですから、慣れてしまいましたが」
僕はふと気づいて聞く。
「じゃあ、定期とか持ってないの?」
「あ、いまは学校休みだから。定期はいつも一ヶ月定期なんです」
まずいことを聞いたと、うつむく彼女を見ながら思う。
「でも、聞いて下さい。それでも一ヶ月の定期代が二万円もするんですよ? 二万円です。信じられます?」
たしかに彼女にとって移動は高嶺の花の代名詞で、閉鎖的な田舎の実家から逃げ出すにはヒッチハイクしかなかったのだと、僕は気づく。彼女が言うように運転手が、あまり危険性がなく、安心していられ、自分の望みを聞いてくれるのであれば、これは幸運であると思うであろうし、その幸運に飛びつきたくなる気持ちもわかった。自分の自由になる車がなければ実家に閉じこもっている以外になく、大学と実家の行き来に膨大な時間を費やす以上、ほとんどがその移動に費やされたに違いない。牢獄から牢獄へ。あまり遊び慣れていないからはしゃいでいるのだと、気づく。
(あなたに出会ったのは幸運か……)
それならばと明るくする。
「じゃあ、牡鹿半島楽しみましょう!」
こういうのはベタなのがいいのだ。
岬めぐりが車内に流れた。
やけっぱちにはちょうどいい。
・女の子ひろった
http://anond.hatelabo.jp/20100116012129
・これこそ逃避
http://anond.hatelabo.jp/20100119221742
・すごい彼女
http://anond.hatelabo.jp/20100123005026
・ふたつ恋した
Twitter で好きな人がいますだとか付き合いはじめましたとか結婚しましたとかそういう話増えてきて、 Twitter も社会インフラとしての一翼を担いはじめた感のある昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
何が結婚だアホが、そいつ半年前までネットで会った男二人に二股かけてただろうが。
最近思うところがありまして本日増田を書いてる次第です。全然関係無い話なんですけど、相棒のデッドコピーじゃねえかとか思ってた 853 が思いの外面白かったです。まあまんま相棒でしたけど。次ヤマトナデシコ七変化見ます。
ところで、 Twitter でモテてる人というのがまあちょこちょこいます。
僕はそういう人の共通点というのを考えること早二年、最近一定の回答を引き出せた気がします。
結局話をよく聞いてあげてる人がモテてるよね。
あんまりこういう言葉好きじゃないんですが、承認欲求が満たされればいいのであって、相手が誰かというの大切じゃない感じはひしひしと伝わってきます。
http://anond.hatelabo.jp/20091217224219
つづき。
「なんでまた、そんなところを」
ぼくはガイドブックから視線を上げて、うれしそうにする彼女を見る。
彼女はラオスのガイドブックを開き、ぺージをめくりながら、つぎつぎ指さす。
「やっぱりメコン河ですかね。特にこのシーパンドーン、四千の島という意味だって書いてありますし、あとはボーラウェン高原、すごくきれいなところなんです。さっきFlickrでチェックしたら、みんなバイクで。やっぱり取らないといけないですかね、免許」
ぼくはぽかんとする。
「あー、いや、1人あたりGDPとか、総人口とか、交通の便とか、そういうのを調べないと。それじゃあ、観光目的だよ」
はっきりと言う。
彼女のいまの夢は、観光目的でラオスに工場を建てるということ。
一見すると私益と社益の混同ではあるのだが、社益を私益にFIXさせることが出来るようになると、あんがい会社勤めは悪くないと思い始めたようだった。
「ラオスをバックパック旅行したいと思っていたんです。でも、それだといろいろ心配しないといけませんよね? でも工場建てて、そこに派遣されれば、全部解決だって気付いたんです」
なんとも途方がないことをうれしそうに言う。
確かに製造業は生産拠点を東南アジアに工場を移転しており、その中でもラオスの特に南部は穴場ではあるのだ(北部は中華系が占拠している)。いまは無理でも、3年後ぐらいなら、けっこうよい投資環境が整っているかも知れない。
「ね? いい考えでしょう?」
「え、ああ、筋はいいかも……」
「だから、いまのうちからラーオ語勉強しなくちゃ」
「はあ……」
こんなことをわざわざ言い出すまでもなく、多くの日本人は会社の夢と自分の夢を重ねることにより夢を実現させている。それが出来るようになれば、リスクは会社に背負わせたまま自分の夢を実現することが出来る。
彼女のようにそれがたとえ観光目的であったとしても、それが社益とFIXされれば、そのような夢や情熱を持つことは推奨される。
そのために同僚と夢を話し合い、共有し合い、仕事をこなして認められ発言力をつけ、いくつものプロジェクトを成功させ実力をつけなければならない。会社が夢を見ないなら、そこに自分のビジョンを植え付ける、たきつける。会社に絶望したのなら実績だけ作って、自分を別の会社に高く売りつける。
なんともたくましい。
半年ほど前、彼女がしきりに仕事を辞めたいと言っていたのを思い出す。
もう何度目かの作戦会議のあと、まだぐしゃぐしゃになってぼくのところに投げ出されていない別の案件で行き詰まっているらしく、彼女は言う。
「わたし、もうこの会社やめたいんです」
「え? なんで?」
「はあ」
「それに、子供の頃からの夢があるんです、わたしデザイナーになりたいんです」
それはよくある現実逃避で、ほとんどの場合上手くいかないことは保証できるのだが、彼女の場合、それが根深いように思えた。
「みんながなりたいものに、生活を掛けてしまうと、とってもつらいですよ?」
「ああ、よく聞く話ですね。競争者が多くて誰もがなりたいところは自然に過酷な労働環境になるって」
「作家なんかだと、たいてい仕事を持っていて、作家業が軌道に乗るまではその仕事をつづけるのがほとんどですし。本業の年収の倍を作家業で稼げるようになってから、作家業を本業にするなんて、よく聞く話で、それに」
ぼくは、言うべきか、言うべきでないか迷う。
それに気付いた彼女は、視線で続きを促す。
それなりに痛いことではあるのだ。
「本業にしてしまっていたときがあったんです、プロのカメラマンだったんです、昔」
ぼくは、彼女に話す。
進学校に入りながら、大学受験をやめてカメラの専門学校に入ったこと。それから、先輩のつてをつたってプロの端くれになったこと。下積み時代は長くて苦しくて、それでもある分野ではそれなりに認められるところまでは行ったこと。しかし、生活は激務で荒れ果て、収入は底辺に近いところだったこと。
それを彼女は静かに聞く。
「それで辞めたんです。先行きも暗いし。これをつづけても意味がないって」
彼女は首を傾げる。
「なんで辞めたんですか? カメラ」
「いえ、辞めたのは、カメラで生活することで、カメラは辞めてません」
ああ、なるほどと彼女は頷く。
「ぼくはカメラは好きだけど、カメラで生活することは好きじゃないって気付いたんです。実際のところ変わらないんです、カメラで生活していようがしていまいが、カメラすること自体は何ら変わらない。それが仕事である意味はないって気付いたんです」
「それで製図屋さんに?」
「ええ、この業界はニッチなんです。みんなきっとずっと製図ばかりしているのは退屈だろうと思うんです。なので高給で、仕事が楽で、専門性が高くて、安定しているにも関わらず、あまり多くの人がなりたがらない」
ぼくは笑う。
「そのとおり」
彼女が遠慮がちに聞く。
「どんな写真を撮るんですか?」
「え? ああ、自然が多いですかね。アマゾンとか一度撮ってみたいかなぁ」
結局のところとぼくは思う。
誰もが思いつきやすい夢というのは、非常に環境の厳しい実現しても不幸になりやすい夢であると。そこにあるレッドオーシャンを目指すよりは、誰も気付いていない未開のニッチのブルーオーシャンを目指す方がいい。
しかし、そんな南の楽園への道は紆余曲折が待っていて、それを探すためにそれほどハードではない仕事とのダブルスクールをすることは悪いことではないと。むしろ、そっちの方が、自分の可能性が多様になり、レッドオーシャンの血みどろの戦いに振り回されることなく、自分のやりたいように出来るのだと。
レッドオーシャンの嵐の中では船はコントロールさえ失ってしまうが、誰もいない大海原では、自分が取りたい進路を選ぶことができると。
そして、多くの日本人はもっと楽ちんな、会社に自分の夢を実現させるために、会社と自分の折り合いをつける選択をしているのだと。
いままさに、彼女がしているように。
「というわけで、ラーオ語覚えてくださいね?」
「え?」
「だって、そうですよね? うちの会社がラオスに工場を建てたら、製図屋さんも派出所をラオスに作らないと、契約あるんだし。そのときあなたが派遣されるためには、ラーオ語が話せるのはあなただけという状況になっているのが、望ましいんです」
「はあ」
なんとも、深慮遠謀な話だ。
「しかし、ラーオ語って、なんともニッチな」
「だからこそ、ブルーオーシャン、でしょ?」
ああ、それでラオスかと得心がいく。ラオスにほんとうに工場が建てられるかどうかはともかく、その夢のために情熱的に生きれるのであれば、それはよいことなのだ。
「計画にはぼくも入っているんですか?」
「え、だってあなたがいないと不便なんです、いろいろと。それに、あなた、わたしのことどう思っているの?」
伏し目がちに聞く彼女を見て、ぼくはどきりとする。
さんざんに曖昧だ、曖昧だと揶揄されてきただけに、その曖昧さを維持したいのだということは言えそうになかった。
たとえば、結婚してもいいというと、結婚のネガティブな面に意識がむき、それはどうかなと思い始める。同じように、恋人になりたいというと、恋人が出来たときのネガティブな面に意識がむく。
彼女はきまぐれだから、そのきまぐれに、その言葉の定義が合わなくなったとき、たとえばその気まぐれには恋人であることが不都合であったとき、その関係性を疎む、という性質があるのだ。
なので、彼女のきまぐれにいつでもつきあえるように曖昧にしておく。
ぼくはとてもストライクゾーンが広く、そして彼女はボールゾーンがおもいっきり広い。
なので、なるべくそのボールに球を投げないように、細心の注意を払う。
でも、ほんとうのところはそんな他人が作った言葉の定義は、いわばレッドオーシャンで、ぼくと彼女だけにしか適用できそうのない、ニッチなブルーオーシャンを探したいと思っている。
それはいったいどういうものなのかというと、それはぼくにも分からず、そのときどきに都合のよいように、彼氏にも、友達にも、相棒にも、変化するなにかだと思うのだ。
ときには問題を解決したり、ときにはいっしょに遊んだり、ときには恋愛物質に翻弄されたり、ときには抱きしめたり。
ようはぼくは彼女と一緒にいたくて、いろいろなことがしたくて、そこには好きという気持ちも、愛しているという気持ちも、一緒にいると楽しいという気持ちも、悪ガキのように作戦会議をするのも楽しいという気持ちも、彼女のあらしの側にいるとこっちも活性化するのでうれしいという気持ちも、ごっちゃになって含まれている。
「ねえ、どうなんです?」
「ラーオ語、覚えます。ひょっとしたら会えなくなる可能性を消しておきたいんです」
「また、曖昧」
彼女は不機嫌そうに眉をしかめた。
(それはきまぐれなあなたに合わせるためなんだけどなぁ……)
それでも、彼女はよしと意気込み、ラオスに工場を建てる計画の推進をはじめる。
その姿があまりにも眩しくて、ぼくはそれに見入ってしまう。
彼女の飛躍するような自由奔放なあらしの側にいると、こちらまで、もっと高い理想と夢を追わなければならない気になってくる。
彼女は停滞を嫌う。
それがぼくに向くときに、うわ、頑張らなくっちゃとなるのが嬉しかったりするのだ。
(しかし、ラオスか……、途方もないなあ……)