はてなキーワード: コストパフォーマンスとは
一条工務店のことに言及する増田やブクマカがちらほらいるので、一条工務店で建てた俺がなんとなく語る。
一条工務店は家を建てることに興味がなければそもそも認知してないっていう人のほうが多いメーカーだが、注文住宅の年間着工棟数でトップクラスのメーカーである。
特徴は大量生産のメーカーでありながら断熱・気密性能の高い家を建てていること。
主力商品のi-smartの場合、壁の断熱材は一般的に使われるグラスウールよりも性能の高いウレタンフォームを使用し、厚みも増し増し。
窓もLow-eアルゴンガス封入のトリプルガラス樹脂サッシが標準という徹底ぶり。
気密面では気密のとりやすいツーバイ構造を採用している(壁の断熱材の厚みを増やすために2x4ではなく2x6にしている)
もちろん全棟気密測定を実施。
それでいてお値段は有名大手メーカよりも若干安いくらいに抑えられている。
(断熱や気密の数値は公式ページでもみてください)
快適性では高い断熱気密に標準の全館床暖房をあわせることで家中ほぼ同じ温度を実現できる。
風呂にすら床暖ある。
ただしあくまで大手メーカーの中では飛び抜けた性能であって、中小の工務店でさらに高いスペックを安価に実現しているところはある。
まあ中小工務店はちゃんと実現してくれるところを探すだけの知識が必要になるのと、建てる地域によってはそもそもそんな工務店無いなんてこともあるので、全国に一定のスペックを担保して建てられるというのが強みであるとも思う。
また、性能的には素晴らしいものの、このコストパフォーマンスを生み出すために犠牲にしている部分もあって
コストを下げるために仕様の選択肢を限定していて、どの家も似たような見た目になる
全館床暖房いらないとか一種換気いらないという融通は効かない(というか無くしても減額されない)
などなど人によっては選択肢から外す理由になる要素もそれなりにある。
なのでこれらネガが気にならない人にマッチするというものになっている。
増田やブクマカも断熱についてはかなり意識するようになってきているので、家を建てるときの参考になればと思います。
あと大手だとスウェーデンハウスも断熱気密すごいので気になるなら調べてみるとよろし。
お値段すごいけど。
昨今、詐欺がはびこっている。具体的には
コロナ前後の超過死亡数の推移を見ると、そもそもコロナは大きい問題ではないことがわかる。
超過死亡数は大きく増えていない。
ワクチンによるベネフィットは最大でも、超過死亡数の増加分の死亡を減らせるということ。
その小さいベネフィットのために、お金と未知の副作用リスクを払うのは割にあわない。
最初にワクチンが出たころに、感染予防効果と発症予防効果が話題になった。
正確には、症候性感染予防効果はあるが、無症候性感染予防効果は無いと書いてある。
日本語では前者は発症予防、後者は感染予防と訳すのが適切だと思う。
しかし、ニュースでは(症候性は省略し)感染予防効果はあると言っていた。
レジ袋は明らかにコストパフォーマンスが悪かった。
そうではなく本心だとしたら、俺らはなんのために生きているのだろうか?
先祖たち、猿、ネズミ、イルカ、プランクトン、53億年前に生まれたタンパク質。みんな泣いている
本当にそう思っている人々は仕方ないとして、これらに影響されてそう思い込まされている人たちは可愛そうだ
(どうでもいいけどオロナミンCの便じゃなくて瓶でした)
※この記事を読んでもらえるのはありがたいけど、何かや誰かを批判するために引用するのは控えてもらえると助かります。こういう状況にある人たちがいるんだなあという風に知ってもらえるだけで嬉しいです。
全体の流れについてあまり把握できてないのと、Colaboに対する擁護ではありません。ただの感想です。
心の優しい人が傷付いてしまう表現もあると思うのでご注意ください。
【私について】
母の彼氏に膣にオロナミンCの瓶を挿れられてその上からフライパンで割られそうになるなどやばいことが増えてきたので家出する→ネカフェ生活→保護してもらう(Colaboではない)→支援を受け自立→今20代
本当に申し訳ないけど、当時は支援者の方々に感謝の気持ちなど1mmもなかった。「本当に助けなきゃいけない人は助けたくなるような人ではない」と言われてるけど、そう言う感じだったと思う(辛いことだけど、助けたくなるような弱々しい子は助けられる前に亡くなっているとか再起不能になってるとかもあると思う)
・助けてくれてありがとうとかではなく「金持ちの家に生まれて愛されて何不自由なく生きてこれた人もいるのになんで自分だけ」としか思ってなかった
・「見下してんじゃねえよ」と思い常にイライラしていた
もちろん今思えば見下されると感じるような態度を取られていたわけではない。こちら側の受け止め方の問題
・何をしてもらってもとにかくムカついてた
今思えば十分すぎる環境だったけど常に不満しかなかった。あれ以上ご飯が豪華だろうとめちゃくちゃいい部屋だろうといつまでも文句を言ってたと思う。その感情の底には過去親に大切にされなかった悲しみや怒りがあったんだろうなと思う。
・なんか、本当は甘えたいとか泣きたいとかありがとうと言いたいと思うタイミングもあったんだけど
そうすると自分が今までの自分を否定することになるような気がしてできなかったんだと今思う。
説明しづらいけど、恵まれて育った子の与えられた愛情+余裕が100だとすると私は3くらいしか持ってなかったから
大人に服従(と当時は思っていた)するとそれが0.1とかになりそうでできなかった
【今思うこと】
色々話に行きたいけど、超問題児だったので職員さんに嫌われているのではないだろうか、いやそんなことはあの人たちは思わないだろうとかもごもごしている
超問題児だったからこそ会いに行けよと思う人もいるだろうけどまだその領域に達せていない…もっと立派な大人になったら行きたい
今、当時優しくしてもらったことをふと思い出して泣いてしまうことがある。
駅前のバラエティショップにNICIっていうぬいぐるみのキーホルダーが大量に置いてあって、犬のやつを買って通勤用のサブバッグにつけたんだけど
なんかその優しい顔を見ていると泣いちゃう。
【Colaboに支援されたという人があまり出てこない理由を考える】
基本的に、私のように過去に支援を受けた人が「私はここに本当にお世話になりました!ありがとうございました!」と言うことは普通にあまりないと思う
・過去を見たくない
いくらその後大切にしてくれる大人に出会えたとしても、「虐待を受けていた」「生まれに恵まれなかった」ということを自らアピールすることはできない
思い出したくない記憶なのもあるし、実家が太い・太くないみたいな言葉が普通に使われる世の中では特に言えない
支援してもらったことも思い出したくない(振り返ればあたたかい記憶ではあるけどそこにはつらい背景が付いてくる)
支援者の方々に自分が言った酷いこととかも勝手すぎるけど思い出したくない
前述の通り…
・ガチでひどい扱いを受けていた
こうならば声をあげて訴えた方がいいと思うし尊重されるべき 無理はしないでほしいけど
確定はしてないけど、「少女たちを金の種にしていた」「ひどい扱いをしていた」みたいな疑惑が出てるみたいということに関して
・本当にザル会計で適当にしていて自分たちのためにお金を多く得ていたならそれは絶対に批判されるべきことだと思う、真面目にやっている団体(少女保護に限らず)にも迷惑
・なんだけど、それが原因で「少女の保護も金のため」となるとうーんとなる
これは支援に関わった人にしか分からないかもしれないけど、正直いくらもらってもやりたくない人はやりたくない仕事だと思う
私は月300万もらってもやれる自信がない(過去の自分のような子に関わることはできない)
・Colaboがゴリッゴリの悪だったとしても、少女が当時はそう思えなくても、「困ったときに保護してもらえる場所があった」「そういう場所を作りたいと思った大人がこの世にいたこと」は、いずれ心の支えになるので、100%悪とするのもなあと思う(もちろんだからといって批判するなとは全く思わない)
【仁藤さんに思ったこと】
・キモいおじさん批判や温泉むすめの件、というか批判対象に対して100%悪だから潰せという感じの態度を取るのはええ…ってなる
というかあまりにもヘイトを撒き散らしていたら保護している少女にさらに危害を加える人が出てくるのではと見るたびにヒヤヒヤする
・ただ、そうならざるを得ない背景もあったんだろうと思う
支援されていた側からも①少女をおびやかすやばすぎる大人②意識的or無意識に世界の全てを恨み支援者に一番牙をむく少女③自分のために支援者と少女を利用しようとする大人の存在は見えていたし
特に③は怖い
・保護されている少女は平気で嘘をつくよ(笑)みたいなツイートが掘られて批判されてたけど、私はあれは仁藤さんが本当に親身に支援をしていた証拠のように思う
実際に、私と同じ施設にいた子が職員さんに片付けないことを注意されただけで匿名で嘘の通報をしたり他の団体に虐待をされていると相談したりというのは普通にあった
というか、「嘘をついている」という自覚はない 多分自分の中では本当のことになっているから 自分の嘘しか自分を守ってくれない、という子どもは私の周りにはたくさんいた
そもそも嘘をついて生き延びるor黙って死ぬ で前者を選んできたから生きているだけという
【最後に】
それぞれの人にそれぞれの事情があるので、本当に悪かったところはとことん追求して、褒め称えるところは褒め称えてほしいと思ってしまう。
【追記】
ほんと長くなってしまって申し訳ないんだけど、書きたくなったので。
・恩を仇で返す、ということについて
保護される子供は恩を仇で返す、というのは間違ってないと思うというかかなり多いケースだと思うんだけど
そもそも私含めて多くの子供が「それは恩を仇で返す行為だ」と分かってないと思うんだよね
なんでかというと、びっくりして心を痛める人もいるかもだけど
ありがとうと言うようなことが保護されるまでなかったというか、大人に何かしてもらったり助けられたりしたことがそもそもないんだよね
もちろん10歳超えて生きてきたということは超最低限の水と食べ物を与えられてるということなんだけど
それ以上のことはない、というか暴力に耐えたり惨めな思いをしたり死んだ方が幸せみたいなことばっかりで
だから最初のうちは何かを与えられてもそれが優しさだと認識することがそもそもできないから感謝することもできなかった
自立して精神的な余裕ができてから色んな瞬間で「ああ、あれって優しくしてもらってたんだな」と気付く→そんな優しい人たちから差し伸べられた手を叩いてきた自分に気付く→ダブルでつらい みたいな…
「恩を仇で返してやるぜ!こいつら困らせてやるぜ!ヒャッハー!」みたいな人はいないと思う
例えが変だと思うけど、マッサージしてもらったことがある人は身体が痛い時にマッサージしてもらえたら、あ〜ありがとうございます〜って気持ちよくお金渡せるけど
してもらったことない人は「!?何してんだ触るな殺すぞ」って抵抗して暴れてお金払わず逃げてさらに自分の身体がぼろぼろに…
いやほんと例え下手で申し訳ない
あと私が飲食店でバイトしてた時、私の事情を知ってたキッチンの方がシフト被るたびに「明日の朝食べなさい」とご飯とおかずを持たせてくれてたのだけど
お礼を言ったことが一度もない
普通の人は意味がわからないし非常識すぎると怒って当然だろうけど、おそらく当時の私の頭では「なんか押し付けられたけどあるから食っとくか」みたいな感じだった
優しさを受けた経験がないから優しさの意味、人に優しくするための労力の尊さが分からない
そういうのを思い出して、「わざわざ心を割いて優しくしてくれたのに不快な思いにさせてしまった」「どうしてありがとうございますと笑顔で言える人生を歩んで来れなかったんだろう」と、色々な感情が絡み合って申し訳なくて情けなくて泣く、みたいな
・今の生活について
楽しそうに自分らしく生きてる人を見てるだけで自分も元気をもらえるから
私もそうありたいなーととりあえず思ってる
今年は社労士試験に受かるのと、料理のレパートリーを増やすのが目標です
【追記2】
悪気は無いと思うんだけど、「保護されていた子が◯◯なわけない」みたいなことはできるだけ口に出したり書いたりしないでほしいな〜と思ってしまう…せっかく読んでくれたのに要求までして申し訳ない
私の周りの似たような境遇の子たちは何かやらかした時「やっぱりな」と言われないようできる限り真面目に生活してるよ
そういうレッテル貼りが嫌になったor避けたいから最初から夜職の方が楽だと言う人もたくさんいるのが現実だけど…
児童養護施設の施設長がその施設出身の人に殺された事件が報道された翌日、職場に行くのが怖かったなあ
というかここまで書いてて、自分は本当に施設に感謝して裏切りたくないと思ってるんだなと感じた
私が過去の自分のことを悪く書きすぎた?からかもしれないけど、客観的に見てこうだったなと思えるほど精神的に回復したと自分では解釈してます
もう一度書くけどColaboを擁護するための文章ではありません…
Colaboが本当に不正をしていたなら裁かれるべきなのは当たり前だし、嘘に嘘を重ねるようなことはしてほしくないし保護対象のためにもちゃんとしたほうが…と思うけど
仁藤さんの全てのモチベーションが金儲けだ!少女は金の種だとしか思っていない!と言うのを見ると
完全にそうならコストパフォーマンスも感情(?)パフォーマンスも悪すぎますよ、なぜなら私みたいな子がいるから…ということを書きたかっただけです
救われる子がいるなら他が雑でもいいじゃんなんて1mmも思ってない
ただ、悪いことは裁かれるべきだけど、そうでないことまで叩かれてるとうーん?となる
【追記3】
Colaboについて告発した方にこの記事をリプしてる人いるけどほんとに何やめて\(^o^)/
保護されてる対象だった人は全員嘘つきだ、恩を仇で返すと書いてると思われてる感じ…?
それなら私の文章が悪かった、全くそんな意図は無いと否定させてください
なんて書けばいいんだろう…雑な言葉になるけど、支援事業を「弱々しい子をなでなでする」みたいな感じに思ってる人の方が多そうだからそうでもないよ〜だから100%金儲けっていうのは無理あるよ〜支援側の人は本当に大変だよ、あと保護されるべき子供はこんな感じ子もいるけど、好きで暴れてるわけではなく内心泣きながら、自分でも気付かずに助けてほしいって叫んでるというのもあるよっていうだけで…
うーん…
誰かを救っているならお金のことは杜撰でいいなんて一言も書いてないのになんでそう解釈する人がたくさんいるんだろう…\(^o^)/
というかむしろとことん追及してもらってNPO全体がクリーンになって、応援したい気持ちがある人が安心して寄付や活動ができるようになれば救われる子も増えるんじゃないかなと思ってる
この人は間違いなく嘘つきだわ。
ここでさも「僕は防衛省関係者ですよ」みたいな事を言っているが、それならばそもそも「防衛費をいきなり2倍」とは言わないはずだ。
「5年間かけての2倍」は全くもっていきなりでないからだ。
何も知らない人であるならば「それでもたった5年で2倍だぞ!消化しきれない!」となるだろうが、防衛省の中にいる人間だったら「いや。5年もあるなら2倍は消化しきれる」という結論になるだろう。
何故なら現状において防衛省は赤字を繰越で無理やり誤魔化している状態なのだから。
まず何よりも装備費が終わっている。
お偉いさんは新装備をジャンジャン作ろうとするが、それを修理するのに回す金のことは考えていない。
たとえば戦闘機やミサイルなんかは内部の部品であってもアメリカ等から購入することになることが多いが、日本と海外の経済成長の差を考えれば分かる通り、国内部品よりも滅茶苦茶割高になる。
一部国内企業は国内製部品への切り替えを努力するるが、逆に一部企業は儲けが出ない上に担当者は親方日の丸でえばり散らす防衛産業から足を洗うため昔は国内製だった部品が海外製に変わり、その上がり幅が凄いわけで気づけば修理費は割高になる。
カツカツの装備費は最終的には部品不足を生み、壊れているが修理できない兵器まで生まれる。
ならばどうするか、答は簡単だ。
「殺す」と割り切った戦車や戦闘機を決めて、そこから部品取りをするのだ。
10機のうち1機を殺せば他の9機を健全な状態にするのは難しくない。
施設についてもボロボロで、昔作られた耐震基準の満たされていない建物を必死に補強しようとしているがそれも追いついておらず、大地震に対して派遣に出なければならないはずの自衛隊がいざ地震が直撃したら施設倒壊で機能麻痺に陥るような状態である。
雨漏りをしたり自動化設備の壊れた倉庫をビニールシートやなんちゃって効率化で必死に誤魔化したり、そもそも装備の拡充に対してスペースが足りていないので一部の物品は野晒しにしている。
弾?もちろん足りてないが?それが?いつものことでは?
ロシアが北方領土から攻めてきたら速攻で負けるか弾切れで負けるかの二択なのは偉い人同士のTRPGにおける永遠のテーマである。
人件費も最近やっと「若手に対して魅力がなさすぎるのでちょっとだけ給料増やそう」で雀の涙ほど増えただけであり、自衛官扱いでない人間(給料が残業代定額制でない職員)に対しての残業代は相変わらず半分ほどしか出さない状態が続いている。
とにかくケチ臭い上にパワハラ体質も相変わらずな自衛隊を嫌って若手が入ってこないので最近は一度辞めた人間を再雇用しているが、それでも足りないので業務の外部委託(OS化)が進んでいる。
装備品の拡充に対しての人材不足をどうにかしようとすれば、自然と外部委託の流れは進むだろうとされている。
外部委託をするということは、当然のように内側で済ませるよりも総合的なコストパフォーマンスは悪化する。
業務を効率的にまとめあげて必要な部分だけを抽出できればいいが、自衛隊の仕事は防衛上の機密に関わる部分も多く一括で他所に渡すことが出来ない。
結果として、今ある業務のうち機密情報を漏らさないような部分だけを一度吸い出す作業を行い、そこで渡して帰ってきた仕事と自分たちがやった機密にかかわる部分の仕事をあとで重ね合わせる二度手間のような状態が生まれる。
そうして生まれた新たな業務を補うために更に外部委託を増やすという悪循環に陥る一歩手前まで来ている。
そもそもなぜ自衛隊の人間の仕事が遅いのかは、業務を効率化するという意識が少なかったからである。
意思決定者の年齢が高くなりがちな組織では未だに「手作業こそが最も正しい。機械は信用できない。何故なら怒鳴っても治ることがない。人間は怒鳴り散らせばソイツが責任を持って100%の仕事を完成させるようになる」という手作業至上主義が蔓延していたからだ。
流石にいよいよピンチになって慌ててOA化を進めようという動きはあるが、そもそもの「業務効率化に投資するなんてサボりじゃん。頑張ればいいだけ。根性だよ」の意識が抜けておらず、それらは常に最低限のクオリティに格下げされる。
「事務作業をする人間が必要なら1人につき1台のパソコン」ということさえ昔は成立していなかったし、今でも支給されるコンピューターの性能は滅茶苦茶に遅くまともじゃない。
それについては防衛省に限った話ではないではないかと思うだろう?
全くそのとおりだが、経済産業省とかでさえゴミのようなパソコンを使っているなら、自衛隊の使っているパソコンがそれよりマシなんて話があると思うか?
これら数々の負の遺産とも呼べる予算不足によって生み出されたツケは確実に自衛隊の内部に隅々まで広がっている。
壊れかけたシステム、壊れているのを誤魔化している装備、それらを現場レベルでなんとか無理やり回すために繰り返される土日出勤やサービス残業、それについていけず辞めていく新人。
現状としては「予算が倍あってもいい(取引先が対応できるかは置いておいて)」というのが防衛省における多くの現場における現状だろう。
実際に2027年度において倍になったとしても、その年度の予算は「元々想定していた効率で組織を回す」+「今まで誤魔化したことで溜まってきた負債の解消」で使い切れるだろう。
もしも2倍の予算がそのまま次の5年も続くとなると苦しい……ということもなく、防衛省のトップが考える夢いっぱいの戦力拡充計画を実現させようとすれば全然使い切れてしまえるはずだ。
彼らは日本がアメリカや中国なみの軍隊を手に入れて自分たちがそれを悠々自適に操り太平洋沿岸の治安維持が大日本国様々に依存する世界で世界中のVIPが自分たちに傅く日を夢見ているのだから……ほーんまなんなん?
みたいな話を前に飲み会で知り合いの自衛隊が延々と愚痴ってました。
んで、この元増田の話とぜんぜん違うんだけど?
お前何者なの?
女にとって上の上以外は「小汚い」扱いなので、コストパフォーマンスを考慮すればひたすら最悪の一語に尽きます
「男は努力を怠っている」のではなく、上の上まで行けなければそもそも努力として認められないだけです
「なぜこの世の中は小汚い男ばかりなのか」という問いの答えは、「単に女には世界がそう見えているだけ」という話なんですね
これ書いている人は比較的保守寄りなんで、それでも読みたいって人はどうぞ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837611000.html
https://www.sankei.com/article/20220927-BTYZF7CHHFICRDIIA23WT2Y54Q/
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd4aae2ba1d637df56ff8063615c37674a82eca
『憲政史上最長の8年8か月にわたって首相の重責を担ったこと』『内政や外交で大きな実績を残した』『国際社会からの高い評価』『蛮行による死去に国内外から哀悼の意』の4つの理由を挙げています
よく話で出てくるのは『蛮行による死去に国内外から哀悼の意』で、各国首脳が弔問の動きがあって警備が大変。それで国葬の流れというのは話で出てた気がする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5f2f5a4ac7dc2505b78df44757d9f3be93c242
銃撃事件で死去した安倍晋三元首相の通夜が営まれた11日、外国要人による来日と弔問の動きが相次いだ。
[略]
トランプ大統領はFBIの捜査とか、ゴタゴタして参列できなかったけど代わりに声明出してたしね。
参加国も多かったし、首脳級もたくさん参列してたよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/736c1f1105db5e73dd55c2b00ac9bdfd6ad5c19e
岸田首相が外国首脳と会談すると、政府専用機、随行職員の滞在等の費用は、1国あたり1億円以上掛かります。多数の外国要人が来日してくれて費用が掛からず、さらに宿泊・滞在費を日本に落としてくれます
ソースはひろゆきっていうのは微妙だけど、納得できる内容。首脳会談の費用調べてみたけど、こんな話も。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32173930U8A620C1EAF000/
シンガポール外務省は24日、米朝首脳会談の開催でシンガポールが負担した費用が1630万シンガポールドル(約13億2000万円)だったと明らかにした。警備関連の費用が最も多かったという。
国葬と言えども、お葬式なので「コストパフォーマンスが良い」とかは政治家の口からは流石に言えないけどね...
個人的には国葬にする理由は上記の通りで、筋は通っているように思えるかな。もちろん「これがダメ」みたいな話があればコメント助かるかも。
結構な量の「ブクマ」「言及」いただきました。せっかくなので、コメントいただいたので目についた物の返答しようかと思います。
政治的スタンスが違う方は「こういう考え方あるのかー」くらいでお願いします。
旧統一教会がらみについて書くと長くなりそうなので、別で書こうかなと思います。
反対理由で「法的根拠」「国葬に関する説明」「国葬の費用」あたりが良く取り上げられてたので、ここではこれらの話に絞りました。
タダですね。国葬に関する情報も結構出そろってきたので、この辺について意見聞きたかったってだけ。個人の興味。はてぶはリベラル多いから、ちょい怖かったけど。
国葬について法的根拠がないのに、国会で審議もせずに、閣議決定で勝手に開催を決めた事。要はきちんと手順を踏めというだけ。
法的根拠にあげられているニュースは「思想・良心の自由に違反することはない」と述べているだけで、国葬執行が法的根拠に基づいていると認定してないのでは。
重複するのでLinkは省略するけど、最高裁判所が「国葬予算執行させないよう求めた仮処分申し立て」を退ける判断を確定してる。
https://www.youtube.com/watch?v=MTY3JWpvN-c
あと返信でもらった玉木雄一郎さんの動画分かりやすかったのでここ張ります。この動画見る限り「法的根拠」は問題なく、みんなに理解を得られるような「手続き」が大事って説明だよね。
なので「法的根拠」で反対するのは筋が悪い気がするというのが個人的な感想。あと、理解を得るまで説明するというのは、なかなか難しいと思う。それぞれの信念があるしね。
木村草太さんのコメント/Twitter見たけど、岸田首相が述べた「国全体」という部分は後ほど訂正されているみたい。ちょっとカッコ悪いけど訂正したから問題ない?かな?
本人が国葬に値しないという一点につきる
安倍元首相の評価というより、今回置かれた状況というのが重要だと思ってます。以下は私個人の認識
米朝首脳会談の開催でシンガポールが負担した費用が約13億2000万円と言われているので、16億6000万円前後になるのなら費用対効果が高い。
国葬以外にも各国要人との会談も実施していたみたいだしね。あと台湾有事のリスクがマジでやばい。
自衛隊の「新型対艦ミサイルの前倒し配備」、「防衛費の増額」、「弾薬庫増設」とか、アメリカの「台湾への対艦ミサイルの売却」とか、有事が起こる前提で行動しているというか。
この手で OSS として知財に抵触しない形で、完全に既存のツールを上回るものを公開して、既存市場を完全に潰してやった
無知な顧客相手に小銭を稼いでいる奴らの価値を 0 にするのは気持ちがいい
実際に使ってる人からのフィードバックでより良いプロダクトになるし、その場しのぎで小銭稼ぎしてる馬鹿どもとは出来ない事だ
馬鹿共には、使われてることの信頼性より、自分で作った事の自負が強いらしい、バカなこって、そんな自己満足に酔ってるから足をすくわれるんだな
知識さえあれば出来ることを秘匿しているから、馬鹿みたく陳腐化する事をおびえることになる
OSS で公開してるから情報がタダで手に入ってしまう、利用者のフィードバックでよりプロダクトがより進化する
やった事自体に価値があると思いあがって、マーケティングに失敗した奴らのざまを見るのは気持ちがいい
まぁダサいやつらは OSS で公開して、OSSのサポートをするという形が、手間賃惜しさで出来ないらしいのだ
馬鹿らしいけど、コストパフォーマンスを気にする企業では、そういう思想になるのかもしれないね
まぁ、馬鹿の下で働くのは気の毒なことだな
中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。
ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春の10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れずMDプレイヤー、そしていわゆるiPodに代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオの歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)
世の成人したアーリーアダプターたち(主にApple系コミュニティの人たち)がiPodへ熱狂するそのとき、日本で青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。
もしかしたら年代が10歳前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかったかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのときの学生世代の間ではPSPはiPodと肩を並べ、用途によってはiPodを凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。
何せ「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」くらいなのだ。
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージが現在のオタクのイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。
筆者と同世代のオタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIP」ブームを経て、YoutubeからのBANや動画の違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化を形成できた。
当時の動画の違法アップロードで一番の被害者であった角川書店とドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。
そういった独自の文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみた」である。
そして歌ってみた、踊ってみたの興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイ」なのだ。
先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由がMP3のほか、大画面でMP4動画を再生できたからで、しかもPSPの動画プレイヤー機能はコマ戻しコマ送りが物理ボタンで可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンルで練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソンや電波ソング、ボカロソング、ゲームソング、同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSPを接続しカラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手に字幕を付けてカラオケ用動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンやゲームソングでは無許可で版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画も存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。
稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONYが夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDやPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要をiPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。
多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然。
iPod登場当初その付属イヤホンの品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤー派から揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ。欧米ではそれが普通。付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳し擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホンの品質を引き上げるというお家芸の梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。
最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BA型ドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。
続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBA型ドライバーを何と2基も搭載したリッチなモデルで、BA型ドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点をカバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップを採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップを採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。
しかしこれら評価の高いイヤホンは学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンがレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。
しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYのイヤホン「MDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかしMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BA型イヤホンへの想いは募るばかりであった。
それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBA型イヤホンも買えるようになりBA型イヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオからは距離を置いていたが、何故かふと近年話題の中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術の進歩と大量生産により当時憧れだったBA型イヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格で販売されているではないか。
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。
最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品。価格は約1万円。
AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBA型ドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオの世界。
その音の傾向はBA型ドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声し無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代のイヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトなサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。
ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホールの残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。
本当に鳴りがハイレスポンス&タイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲーム「プロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認。
現代のポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。
ハイレスポンスなBA型ドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBA型ドライバー複数基を多連装することで欠点をカバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBA型ドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ。
それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックなイヤホンである。
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。
VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。
VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング。
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初に再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。
音楽制作でミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要なボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルはボーカル、ブラスはブラス、ストリングスはストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドをフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカの表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽が世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的なコントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。
欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA型構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。
同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品だから。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合はハウジング筐体デザインの違いや販売価格を吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。
筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・。
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在の株式会社Finalが販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスがサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップのサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。
Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成はBA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。
前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲「微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックやベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないかと錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ「魔法先生ネギま!」からオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。
今年なみんなどんな夏だったかしら?って
まだ夏は終わっていないんだけど、
私は人知れず
そういや豚カツってお店によって違うのかしら?ってのがそもそもの自由研究をする発端となったのよね。
ことの初めは、
定食ご注文でビール200円!って破格の定食セットビールなんだけど
お客がぜんぜん入っていないのよね。
とりあえず、
流しそうめん版のビールで流し豚カツを楽しめればって思っていたの。
そんでね、
そのお店にビール200円で釣られて入店すること幾度となく3回目で気付いたんだけど
いきなり振り幅がマックスのいい豚カツ屋さんの豚カツはどうなんだろう?って
そのお店は
私が知っている東京の有名百貨店のデパートにもお店を出しているお店の豚カツ屋さんが近所にもあるらしく、
そしたらよ!
揚げたての衣がサクサクで、
ロースをほおばった瞬間美味しい肉汁と脂のマッチした旨味しか勝たん!ってぐらい
その揚げたてのロースカツ膳は
ビール200円のロース定食よりはるかに凌ぐ美味しさだったの。
揚げたてのはずなのに提供された瞬間ですらもう衣がベチャッとしていて、
揚げたてをしばらくどこかで休んでいた感じのくたびれている感で
とてもじゃないけど、
揚げたての感動と迫力はなかったのよね。
そんで溢れ出る肉汁感のシズル感とでも言うのかしら?そう言ったカツの迫力もなく、
それだからこのお店はビール200円でもお客さんが入ってないんだ!って私の結論はそうなったの。
だから
私は揚げたての提供のロースを知ってしまった美味しさをほおばってしまっただけに、
もうそのビール200円のお店には飛び込み前転するまでもなく二度と行くことはないわ!ってさようならしたのよね。
たとえビール飲みたくてもよ。
そのビール200円のお店は食べ終わった後のここ美味しいのかな?って首をかしげるぐらい
豚カツってこんなもんだったっけ?って疑問を投げかかる意味では秀逸なお店だったのかも知れないわ。
そんで、
私が揚げたて感動したお店は、
それにも勝る感動というロースカツ膳の最高峰を私は引き当ててしまったかのように、
いきなりにして、
ここは殿堂入りよ。
殿堂入りってのはしょっちゅう頻繁に通うことの出来ないぐらいの微妙なハイコストのパフォーマンスってことなのよね。
そんでね、
今日何気ないいつもやってる定食日替わり定食の美味しいランチのところに
久しぶりにランチに行ったの。
運命かな、
ここのお店は手堅く他の日替わりメニューの定食も抜かりない美味さで、
ただこれ揚げたてを提供しているので、
衣がサクサクなの!
定食屋さんの豚カツがビール200円でお客を釣っている専門店のはずの豚カツ屋さんに負けているって言う事実!
いや専門店って豚カツ専門で頑張ってるんでしょ?って思うけど、
もはやここの定食屋さんのハイコストパフォーマンス良の豚カツ定食はとても良いわ!って思ったわ。
ただ日替わりなので、
レギュラーグランドメニューには無く好きなときに毎日食べられないところが欠点ね。
まだ研究の途中だけど、
豚カツ屋さんをいろいろ食べ歩いてみて良し悪しを知るのは
ビール200円でもお客さんが入っていないのなんでだろう?って
テツアンドトモさんばりに思っていたんだけど、
カツがいまいち美味しくなかったんだわ。
肉の厚さの迫力と言うより、
もう豚カツを注文が入ってから1つ1つ丁寧に揚げる料理人の揚げテクニックが一番大事ってことなのかも知れないわ。
豚カツも奥が深い話しよね。
うふふ。
トマトとタマゴの組み合わせが美味しくてここ最近ハマってるわ。
トマト美味しいわよね。
夏!って感じ。
トマトも高いからサンドイッチに使う生トマトもさぞ入手に苦労しているのかも知れないわ。
トマトよりも安いピンクグレープフルーツを果汁搾り~の
炭酸ピンクグレープフルーツウォーラーよ。
炭酸も取り入れることで
なんかシャキッとするわよね。
今日はなんだか涼しそうだけど、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
来年の参考に。
あと、トマトやナスなんかに比べると、栽培技術の上手い下手で味にバラつきが少ない。
極端な話、収穫が遅れてオバケ状態になった実や、受粉が上手くいかなくて瓢箪みたいな形になった変形果でも、そこそこ美味しく食べられる。
一時期に比べると市価はガタ落ちなので、お得感が減っているのは残念かも。
でもまだまだ職場とかで配ると喜ばれる野菜ランキングではトップクラスかなーというイメージ。
手作業で受粉orホルモン処理をするのが望ましいので、そこだけは手間。
一株あたりの収量はそれほど多くないので、そこもまあ残念っちゃ残念だが、それでも一株から何個も収穫できるので、数株植えれば自家消費分には十分すぎる。
まあ、とにかくなにより、病気、害虫でほとんど苦労したことがないのが大きいね。(単にうちの環境に合っていただけかも知れないけどね)
圃場管理のお手軽さ★★★★☆
単位面積当たりの収量★★☆☆☆
お得感(コストパフォーマンス)★★★☆☆
あきらかに何の見識も能力もない女性タレントが自民党の後ろ盾を得て国会議員になっていく。同じ作戦を自民党は何年間も繰り返しているので、それを観察している人間は同じような指摘を何度も繰り返すことになる。
タレントがすでに持っている知名度は選挙に役立つ資源だ。タレントに少し金を与えるだけでこの知名度は買えてしまう。大多数の日本人は知能が低いので、たんに知っている人に投票する。国会議員の給料は税金から出るので自民党の懐は痛まない。
女性タレントを議員にすることで、自民党は女性議員の比率を増やすことができる。当選した女性タレントはなんの能力もなく、なにも考えていないので、自民党の方針に従わせて自由に操ることができる。女性タレントは自民党にとって国会の道具だ。
自民党の方針を決めるのは基本的に男だ。女性タレントを全面に打ち出して、自民党は「女性活躍社会」に貢献している外面を見せつつ、男が重要なことは全て決める男性優位社会をそのまま保存することができる。
陸上戦⾞・機動戦闘⾞(地上戦闘)
【 ウクライナの戦⾞・装甲⾞に対する戦い⽅ 】
○ 物量で勝るロシア軍に対し、ウクライナは⽶
国製の携帯型対戦⾞ミサイル「ジャベリン」等
を使⽤して激しく応戦。多くの戦⾞・装甲⾞の
破壊に成功。
○ 戦⾞や機動戦闘⾞と⽐較して、ジャベリン
は安価な装備品であり、コスト⾯において、両
者はコスト⾮対称。物量で勝る敵⽅に対抗す
るために、対戦⾞ミサイル等を活⽤することは
コストパフォーマンスを⾼める可能性。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/208/syuh/s208049.htm
三 令和四年資料十七ページにおいて、コスト面でジャベリンと戦車を比較している
ことに対し、「ジャベリン一発を敵の戦車に打ち込むのに歩兵が何人犠牲になると
思っているのか。ジャベリンと戦車の比較は意味がなく、ウクライナが戦車を要求
していることを都合よく無視している」という意見が一部国民から支持を得ていると
承知している。令和四年資料十七ページにおけるジャベリンと戦車を比較する記述は、
いざとなれば、財務省職員自ら前線に赴き敵の戦車にジャベリンを打ち込むという
決意の表れ若しくはジャベリンの使用訓練や前線に赴く義務の法制化に向けた立法府
へのメッセージと解釈してよいか。政府の見解如何。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/208/toup/t208049.pdf
三について
御指摘の資料は、御指摘のような決意等を念頭に置いて作成したものではない。