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はてなキーワード: 体幹とは

2024-04-15

anond:20240415203645

マジレスすると物を持ち上げる動作は腕だけじゃなく肩や体幹全体の筋力を使っているのであって、腕相撲で使う筋肉とは別物だからだよ

2024-04-13

三大もっと早く知りたかたこ

・ガード押しっぱなしでも「体幹ゲージ」は回復する

IT系は2020年代になるとホワイト体質の業界になる

あとひとつは?

2024-04-06

anond:20240405191429

私。ヨガ体幹鍛えてるから男になんて余裕で勝てるわ🧘🧘🧘

2024-03-28

電車の揺れに「剛」で抗おうとしてグラッとなる奴結構いるけど、体幹弱いなら吊り革を駆使した「柔」を心得て欲しい

2024-02-24

anond:20240223210535

マジレスすると通勤でなんとか保たれていた最後体幹筋が無くなったんだよ 膀胱に尿を溜めていられる筋肉すらないのお前には。筋トレしたらいいよ。骨盤底筋でググリな。

2024-02-20

anond:20240219134030

つーか暴発ママなんか見たことないんだよな…

みんな外では取り繕ってるもんでしょ、家じゃ知らないが

子どもたちが集う公園には精神ギリ暴発寸前のヤツれた母親大勢見かける、ブチギレシーンを何度も目撃した

ってどんだけ底辺地区なのよ

増田の子は立派な放置子のようだが、放置するか親が暴発するか二択の公園って悲惨すぎないか

多分そんな地域ではまともな方なのであろう図書館で会ったお友達に対しては

彼は生命力覇気スポイルされた目をしていた

とか言ってるしさあ

何で図書館

スポーツクラブに通う彼の筋力、体幹は明らかに俺の息子に劣っている、事実から仕方がない

とかわかるのさ、図書館で暴れてるのかお前の子

相手の子ちゃんマナー守って大人しくしてたんだろうね

2024-02-19

子育てがチョロすぎるww

5歳半の男の子、これまで子育てで苦労したことが無かった

楽しい思い出しか無い。

どうせ母親に任せっきりなんだろう?

8割は俺が担った自負がある。

シメ交換は9割俺がやった

土日の終日95%俺が面倒見てる。

幼稚園の迎え(送りはママ)や公園遊びの99%は俺

家の中でも子供相手は俺、

離乳食はほぼ和光堂キューピに頼ったが粥くらいは作った

米をごま油で炒めチキンスープで煮込む、わりと手間がかかる

まぁ俺が好きだから作っただけで8割が俺が消費していたが、まぁ作った

 

子どもたちが集う公園には精神ギリ暴発寸前のヤツれた母親大勢見かける、ブチギレシーンを何度も目撃した

ウチ一度もねぇのよ

そりゃもちろんダダをこねることもあるがせいぜい3歳まで、ほぼ記憶が無い

公園から帰りたくないとか玩具買って、地面に転がって手足バタバタは1度あったが、我が子にもとうとうこの時期が来たかと嬉しくなりビデオ撮影した。

アングルが悪いからもう一度やってくれと頼んだら断られた。

その後、次こそ最高の映像を残してやると待ち構えていたがついぞやらずに4歳、5歳を経過。

もうやらんだろう

 

イヤイヤ期も無かった、健全な成長に必要な時期だと本に書いてあったのでイヤイヤ期をやれと命じたことがあるが、拒否られた

 

きじゃくる、癇癪を起こすことも稀にあったが、数えるほどしか覚えてない

人間含めた哺乳類は抱きしめて胸の圧迫と皮膚刺激を与えると落ち着く。リッキンギ、グルーミング

海馬糖質コルチコイド受容体視床下部からの副腎皮膚刺激ホルモン分泌に対するネガティブフィードバック機構作用する、しろ、さぁ交感神経活動正常化カテコールアミンの分泌を抑制せよ、とか考えながら30秒も抱きしめていれば落ち着く、チョロイ

その後はタイムアウト我が家では反省タイムと呼んでいる

これも4,5回しかやった記憶が無い

 

押さえつけてるだけだろ?

好き放題させている

公園で遊びたい、帰りたくない、真っ暗の砂場で飽きるまで待ってやったのは10回20回では無い

面倒な説得やら交渉やら説諭するくらいなら俺は俺でスマホネットでもやってりゃいい。

目を離した隙に砂を食ってたりしたこともあったが、腸内フローラ多様性、幼年病原体とのエンカウントはむしろ有益であるとの論文もある、どんどん食え。

 

タブレットスマホ専用機を与え自由に使わせており、一応は制限時間を儲けているが時間ロックかると

「パパ延長して」で延長してしまうので形骸化している

目が悪くなるかもしれんが、なぁに彼が大きくなることにはips細胞とかでちゃちゃっと直せるようになるのではなかろうか、しらんけど。メガネかけりゃいい。

 

玩具買ってくれ、買いますとも、せいぜい数百円、数千円、数万円のもの

一時期Nゲージにはまったときは焦ったが

ウチは貧乏から、との説得をそれとなくしたらあまり無茶は言わなくなった、値札を見て「これならどう?」みたいな、挙げ句に「ウチは貧乏から我慢する、お金持ちになったら買ってね、っていうか俺が自分で買うわ」とか言い出した

念のため、悲壮感はゼロからね、子供は笑いながら冗談半分に言うてる。

なんというか、部屋にゴミ増えるのうぜぇっ等々大人の諸事情的なこともざっくり包括的理解してくれてる感じ、天使か、

 

出かける時は服も着させる、自分でやらない、パパやって

無理にやらせようとしても遊んでいるだけで逆に面倒くさい、ならばさっさと俺が着せたほうが早い

まさか10歳二十歳になって、パパ靴下捌かせととは言わんだろ、そのうち勝手自分でやりだす。

というか幼稚園では全部自分でやってるのだ。

甘えてるだけ

甘えが悪いとは思わん、5歳なんて「生きるの楽しい」って記憶だけ刷り込めば十分だと思ってる。

今日は運が良かったね、楽しかったね」子供の口癖、俺がよく言ってやるのを真似た。

なにか少しでも楽しいことや新しいもの出会えたらそうやってフラグを打つ、記憶する

 

うそう、そう言えばトイトレも楽だった。

幼稚園に入る前に終わらせなければと少々焦ったが、入園数週間前に秒で終わった

おねしょは1度だけだった。ちょろい

 

だがいまだにトイレに付き合わされてチンコを持たされる

幼稚園では自分でできるのに家では俺を呼ぶ

はいはいやりますとも、持ちます

まさか30歳40歳にもなって以下略

 

先日、公園で遊ばせていると「パパ来て」、公園では勝手に遊ばせる、

友達がいれば友達と遊んでいるし、誰も居なければ適当に同年の子供を見つけて友達になって遊んでる。楽でいい。なんか知らんが走り回ってる、何が楽しいのかねぇ

そんな息子が満面の笑顔で「雲梯最後まで行けた見てくれ」と、アレをしろこれをしろという指導誘導は一切しないが勝手に雲梯の練習を初めて、しばらく2,3ステップまでしか進めなかったがようやく最後まで渡り切れたようだ。

雲梯で脳が活性し利口になることは知っている、頑張ってやってくれ

披露、行けた、凄い凄い、拍手はしてやった

自転車は4歳でストライダーを足蹴りからペダルに変えた

補助輪をつけるのが面倒くさかったのでそのままやらせていたら小一時間習得

ビュンビュンと走り始めた、とにかく楽で良い

 

公文だのピアノ絵画水泳、皆さんいろいろされているが一切無し

風呂場にスピーカーをつけて好きな音楽を流せるようにしているが、元気に鬼滅とポケモンを歌っている。そんなんでいいんちゃうの?一応俺はピアノが弾けるが

 

先日、図書館で3歳まで公園でよく一緒に遊んでいた母子と再会した

突然来なくなったのだが習い事全部入りなのは知っていた、育児マニュアル信奉親、公園では裸足で遊ばせてた

の子を見て、正直勝ったと思った、いや勝ち負けとか言うちゃダメなのは百も承知、二百も合点なんだが、感じてしまったものしょうがない

彼は生命力覇気スポイルされた目をしていた、可哀想に、だがそれも親の愛だ

アホだと思うが。どうにもできん。頑張れ

スポーツクラブに通う彼の筋力、体幹は明らかに俺の息子に劣っている、事実から仕方がない

俺の息子はひらがなを一つも書けないが、彼はカタカナも書けるだろう

なぁに文字なんて小学生になってから嫌でも習う、60にもなってひらがなが書けない以下略

 

就学してから、こんなの全部やってるもーん、よゆー、から教育が始まるのと

え?俺全然できない、みんなできるの?ヤベ、勉強頑張らないと不味くね?

からスタートしたほうが良いと思ってる

息子は超絶負けず嫌い、そこで折れない諦めないフォロー自尊心自己肯定感を養ってやれば良い

 

だって一応子供を育てるにあたってマニュアルも参照した

スポック博士育児書の初版本を図書館書庫請求して取り寄せてもらった(平成元年の三版しか残ってなかった)

まり、まー、こんな知見はどれほどの支持、権威科学データだと言うても、ほらみてみ、変わるのよ、間違えてるのよ

というのを我が目で再確認しておきたかたからだ

ようするにマニュアル本を否定するために読んだ

だがあの本はぶっちゃけ役に立った、「いろいろ書くが、子供なんて頑丈だから簡単には死なない、自信持って自分のやり方で育てなさい」だって

そのまんまやんけw

 

とにかく、子育て楽しい

追記

コメントいっぱい貰った、ありがとね

少子化ニュースを見た、「「自己責任」が重すぎる」って記事

子育てしると暴発ママ(パパ)に遭遇することもあるじゃん

俺も何度かある、それ子供悪くないよね?叱るところじゃないよね?その叱り方じゃないよね?

人様の事だから口出しはしないが、正直見てて切なくなる。

精神的にギリなのもわかる

からさ間違っててもいいんだよ、子供は育つ、育てやすい子、そうでない子、色々なのもわかるが、もう少し肩の力を抜いて子供を育てない?

正しい子育てなんてなくね?マニュアル頼りの子育て、測りすぎの育児を少しだけ見直す

 

書きたかったのはそういう事です。

ポケGOの人?→YES正解

2024-02-07

体幹、靭性、スタッガー他…

全部システムと同じなんだから言葉統一して欲しい…

筋肉痛人生の悦び

昨日雪かき頑張ったら

今日体幹筋肉痛

筋肉痛ってことは成長してるってことだから

こんなおじさんでも成長できるって、それはもう人生の悦びじゃん

2023-12-26

猫背を正すって難しくね?

要は腰を立てるように座る・胸を張って立てばいいんだけど、そのためには体幹がある程度鍛えられてるのが前提じゃね?

それこそグニャグニャの体幹では、正しい姿勢キープなんて絶対に無理。

から人によってはというか、ほとんどの人は体幹を重点的に鍛えまくることから始めないといけないとか、無理ゲーすぎるだろ。

そりゃ腰痛肩こりも、一度なったら治らないまま年取る人だらけになるわけだ。

2023-12-16

発達障害を知る前の子どもだった私に知ってほしい身体の使い方

前略

ASDADHDを併発していることを成人になってから診断でわかって、思い返せば度々動きがキモいなどもよく言われていたことを思い出した

診断がおりてから10年経って、定型発達のひとや運動神経がいいひととの日常的な身体の動きの違いがわかってきたので、小さい頃の自分にやっていてほしかたことを書き連ねます

口呼吸をやめる、舌先を上顎につける

過度な集中やトランス状態に入ると無意識のうちに口呼吸になっていることがある。

そのまま日常的に口呼吸になってしまい(扁桃腺が大きくて喉風邪ひきがちだったのもあるけど)、結果アデノイド顔の出っ歯になってしまった。

中学生の時に矯正歯科を受けさせてもらい、矯正装置に舌先を上顎につける部分が付けられて習慣化した。

要らぬ出費をさせてしまったが、矯正は本当にやってよかった。

可能なら夜寝る時に口呼吸を防ぐテーピングもやったほうがいい。

両肩を広げて胸を開く、つむじから糸で吊るされているようにして頭を釣り上げる姿勢日常的にとる

いわゆるスマホ首、小さい頃から猫背もあった。

猫背だと上手く呼吸が取り込めてないことがある。

見目も良くない。

この姿勢をよくするだけでやたらと人にモテるようになった気がする、美人だと言われることも増えた。

歩くとき股関節から足を振り上げ、押し出す足は踵から股関節までをしっかり伸ばして踏み出す

ADHD体幹が弱いらしいという研究論文を見た気がする。

その一環でか歩き方はふにゃふにゃしてるし、どこでもつまずきがち。

弊害として、前腿と脹脛に負荷がかかり、どちらも太くなってしまった。

やっぱり見目が良くないし、身体が疲れやすい。

運動体幹が鍛えられるならそれがいいと思う。

バレエとかやったらいいんじゃないかな。

やっていてよかったこと、水泳

色んな運動をやってきたけど体育は嫌い。唯一水泳だけ続いてる。

小学生の頃に通っていたイトマンが良かったのだと思う。体育では教えてもらえない身体の小さな動きからフォームまでわかりやすく教えてもらったおかげで上達も早くて楽しくできた。

今はエンジニア仕事をしていて、どうしても肩首や腰に負荷がかかってる感じがあるけど水泳するとすっきりする。

続けていきたい。

水泳できないときnintendo switchフィットボクシングをやってる。これもフォームの指示が的確で汗をしっかりかくとすっきりして気持ちいい。





他にも伝えたいことがあった気がするけど忘れちゃいました。

また追記します。

2023-12-15

anond:20231215191759

太ってて脂肪のたくわえがあるからいいけど痩せてたら倒れてるよ

脂肪体幹を支えてる

2023-12-14

QuizKnockこうちゃんの魅力

ポンコツキャラかと思うけど東大法学部

歴史だけ異常に強い

体幹が安定していない、フラフラしてる

・ですが問題が好き

トリッキー企画を出す

・たまに一般人目線で「化け物だ」とか言うけど自分が化け物だと気づいてない化け物

フライングによる誤答が多い

自分をこうちゃんとか言う人間性

・朝からオチ担当

リズムゼロ

 

ワンピースで言えばウソップポジション

トリッキー歴史力一点突破で対抗するの好き

漢字山本歴史のこうちゃんパズルのふくらP、クイズ力の伊沢、裏ボス河村一般東大博士須貝さん、みたいなバランス感がよかった

 

良いキャラだったー😭

2023-11-24

一人の弱者男性が「普通の見た目」になった話

有給を取り、暇なので筆を取った。嘘松とか、クッサと思ったなら流してもらっていい。

これは俺の友人、一人のチー牛的弱者男性がある程度普通の見た目の男性になった話だ。それは99%本人の努力の賜物だが、俺のアドバイス()に助けられた部分もあるというありがたい言葉をもらったので、ネットに書き捨ててみることにする。

足を引っ張る言葉に耳を貸すな

学生時代から努力するやつはダサい」みたいな風潮があったと思う。あんなのは他人の足を引っ張るための言葉だ、耳を貸すな。美容院や服屋で心ない目線言葉に晒されることもあるだろう。そんなものは全部無視しろ。というか、言うほど他人自分にそんな関心を持っていない。少なくとも、絶対自分自分努力卑下してはいけない。お前のその努力は恥ずかしいものじゃない。絶対にだ。

自分課金しろ

お前がそのスマホゲーム嗜好品課金している金の何割かでいい、自分課金してやれ。世の中にはイケメンという生まれつきの強者がいるが、他人と比べても仕方がない。結婚してるブサメンなんていくらでもいるだろ?以下はおすすめ課金先だ。もちろん全部やれとは言わん。

ちなみに「モテるため」というモチベーションだとなかなか続かない。自分がアガるという気分を覚えられるといい。女がネイルする気分ってこんな感じなんだろうな。

女神を待つより行動した方が早い

自分を受け入れて、引き上げてくれる女神に誰しも憧れるものだが、そんなもんは絶滅危惧種というか物語上の生き物なので、白馬王子様を待つより自分で行動する方が早い。

最近美容に興味を持ってる男もそこそこいるので、そういう仲間を作っても楽しいぞ。

ちょっとでも興味を持てたなら

ここまで読んでくれたならちょっとでも興味あるんだろうと思う。とりあえずこれからの季節は乾燥するし、ニベアクリームでも買ってみないか?言っとくがニベアの回し者ではない。

こういうの、それこそ公教育で教えてやればいいのにと個人的には思う。

2023-11-21

出待ちレッドカーペットハリウッドスターサインをもらうという

映画ファンを長いことやってますニュースとかSNSハリウッドスター来日すると空港とかで出待ちしたり配給会社主催するレッドカーペット

沢山ファンサイン自撮り欲しさに群がってるシーンをよく見ると思いますが、あれに参加する人たちについて順を追って説明していきたいと思います

あくまで私はハリウッドスターイベントしか参加して居ないのでアイドルなどに関しては分かりません。その点ご了承ください。

出待ち

ハリウッドスターは余程のことがない限り飛行機来日します。大体、来日する前にどういうイベント来日する事が公になりますので大まかな来日日の目星をここでつけます。

基本的イベント日が公開されても来日する日時まで判断するのは難しい為、ハリウッドスターSNSウォッチして、飛行機に搭乗する投稿を見つけて搭乗した空港情報から何時ごろに

日本に到着するか割り出して着陸の3時間前ごろから到着口で張り込みを開始します。ただし、大物の場合チャーター機を使って一般から現れないのも知っているため

その辺は都度都度判断している場合が多いです。到着口で張り込む場合、途中でトイレ等で離脱した場合誰かしら見張りを立たせておかないと二度とその列に戻ることは

できないため、ソロ参加者には圧倒的に不利になるのでグループで組むことが多いです。基本的スターは到着口に留まっていると警備員に追い立てられるので

サインを貰うことは少数であることが多いです。そのため到着時刻の15分ぐらい前から殺気だった雰囲気集団がいくつもできる事になります

普通俳優なら5、6人にサインできれば多い方でしょう。この間のシャラメみたいなケースは稀です。運が悪いと小競り合いに発展することもあるので

羽田空港はかなりガードが固くなったのは有名な話です。

レッドカーペット(試写)

ハリウッドスター来日すると配給会社レッドカーペットスター披露目)のために登壇するイベントに参加します。その際にファンサービスの一環として

サインをしてくれたりセルフィーをしてくれる時間があるのですが、ファン向けの参加枠があるので映画ファンはそれに応募して抽選当選しなければなりません。

そのためにそういう人達は本人兄弟親族の名義を持っていると思うかもしれませんが、意外にそこまで多重抽選をかける人は多くなかったりします。

この手のイベントなんですが、当選すると当選者本人と同伴者一名を参加することができるのが殆どなので、グループメンバーの内半分でも当選していれば

全員が参加することが可能なのです。なので、不正当選権を没収されるよりかはSNSでのアピールに全力を注いで純粋当選を目指す人が安全ですし、

最悪外れたとしても「コイツSNS宣伝できるな」と配給サイドに思わせることができれば次回につなげることもできます。なので正攻法メンバーで駆使して半分の当選を目指していくのです。

そのためグループ内では「抽選に当たったら外れたメンバーと共有して参加するのが当然」という空気が醸成されています

純粋グループ内全員が参加できた上で参加枠が余ったのであれば第三者を誘うことは問題ありませんが万一メンバーがあぶれた状態他人に誘いをかけた場合

その時点でグループから追放が確定的となるのはいうまでもありません。こういう内輪で当選枠を共有する行為レッドカーペット試写会では横行しているので

必然的参加者が同じ人間で偏るようになるのです。更にある程度のインフルエンサーになるとSNS落選したアピールをするとその信者が同行枠を献上するので

事実上一見で参加するのはかなり困難と考えた方が自然です。当然そういうことをするインフルエンサーは評判が悪いですし、映画ファンから敵視されています

さて、レッドカーペット当選すると指定された時間整理券を貰います。以前はもらった順にレッドカーペットファン枠に入れたので徹夜をするマナーの悪い人がいたので

今はアトランダムに番号が振られているようになりました。もらった整理券に集合時間が書かれていますのでその時間に再度集合すると番号順にスターが通る通路の脇の空間

人を入れていきます。どれくらいかは会場によりけりですが、最前列にいられるのは多くても30人が良い所でしょう。そこから何列も形成されていき、ハリウッドスターの入場を

待ちます。この時点でかなり人口密度が高くなっているのはいうまでもありません。時間になるとスターが手を振りながらこっちへと向かってきますがこの時点で押し合いへし合いが

始まっています。正直、身長の高さと体幹の強さがモノをいう戦場と化します。スターが来たらあとは兎に角サインを貰うためにグッズを差し出して祈るだけです。仮に貰えたとして

後ろの列の人に譲るかと言われると興奮しているのでそんな配慮ができる人はあまり多くありません。(と、いうか大体の人はスマホセルフィーをそのまま求めます

できたとしても前に出ようとする圧が凄まじいので逆に引っ込むことも難しいことが多いです。なので、サイン写真をもらえることができるのは2列までがイイところです。

そうしてサービスタイムが終わると目的が達成できた人とそうで無い人で顔色が分かれることとなるのです。トムクルーズのような神対応をしてくれることは稀で運とエゴ勝負なのが実情です。

余談

ファンサインを求める姿はあまりにギスギスしているのでメディア向けに雇ったバイトを設置して平和サインしてる光景を撮らせる区画があったりします。

大体バイト参加者限定に配られるサインさせるグッズがあるのでSNS投稿されると一発で見抜かれて陰でバッシングされます

2023-11-11

[]

数年ぶりにバスに乗った

運転席後ろの広告エリア液晶になってたこと、料金表示も液晶になってたことにびびった

あと電車に比べるとめっちゃゆれる

電車だと体幹(笑)かいってつり革持たずにいくのとかあるけど、絶対無理レベル

あと通路椅子もろもろ電車より狭い

駅に比べるとバス停の位置場所わからん

車線の真向かいに、同じ名前バス停があることなんかほとんどないし

ポストマップみてーなかんじでバスマップとかほしいわ・・・

いつも同じ路線のるぶんには便利かもだけど、そうじゃないときハードルが一気に高くなる

まあ下調べ大変だけど駅から遠いとこへのアクセスはいいから使いこなせれば安くて便利ではあるんだけども

2023-11-08


怪我してから自分体幹結構強いのに驚く。

家事いくらかお願いするものの、不自由で痛む自分介護的なものは結局あまりしてもらってない。

不自由な体でも少しは快適なようにどうしようかなど気遣われないしどんな具合かも医師見立て外聞かれない。

救急の診察から帰る時に財布など入ったバックをもって貰う(人前だから自分から持ったもののさっさと先を歩いていった)、着替えで一ヶ所ボタンを止めて貰ったことが二回、未開封ペットボトルを三回開けて貰った。固定バンドを留めるのを一回だけ頼んだ。自分のやったことない、出来ないことを「やらされる」のを嫌い恨みに思うタイプから、今回救急車こそ呼んでくれたが家を出るのに保険証出したり防寒の上着を持ったり子供留守番時の説明も何も動かないでみてるだけだった。通りすがりの人の通報程度にしか頼れない。

家事をして貰うための家事が常に必要だし全然安静に出来ない。もし何も出来ないで世話して貰う場合は最低限の斜め下の世話をキレながらするんだろう。

ゴムで何かを束ねられないし紐を結ぶのもすごい下手できれいにとかしっかりとほどけないようにとかしない。

出来ないならしないらしい。

2023-10-27

anond:20231027110143

骨格って体幹や下肢だけじゃなくフェイスラインも含まれからね?

エラや顎の形が男女でぜんぜん違う

男性は角張ってる

喉仏が目立たないような男性で、首で見分けつかなくてもエラと顎で一目で分かる

2023-10-26

最近彼氏として楽しかたこと。

・おさんぽ

私はもともと歩くのが好きで毎日散歩のようなジョギングをしてるのだけど、恋人は歩くのあんまりきじゃない。駅までの道もすぐバスタクシーに乗りたがる。でも、モンハンナウをダウンロードしてからほぼ毎夜散歩に出るようになった。

私もひょこひょことついて行って、夜な夜な近所のモンスターをなぎ倒している。私がなぎ倒されてるときも多いけれど。パオルムーやギラドドス、間違えたまま覚えてしまったモンスター正式名称いつまでもからない。

アプリゲームに全く興味がない私と、お散歩に全く興味がない彼。そんな私たち目的が一致した、奇跡楽しい時間になっている。

恋人は暑がりで夏は手を繋いでくれないのけど、今くらいの季節なら繋いでくれる。それに、いつもなら歩くのバリハヤだけどモンハンをやってることで歩くスピードがめちゃ遅くなり、私にはちょうどいい。

・ておしずもう

手を使ってるのは私だけ。恋人体幹だけで倒れないように戦う。

ギリギリチキンレースが大好きな人なので、体幹ペラペラの私とせめぎ合うにはこのくらいのハンデがちょうど良いらしい。私は力の限り恋人の胸を押す。フェイントもかける。

たまにおなかを押すと反則だと言われる。

わらび餅づくり

私の地元ダイソーに売ってて、恋人わらび餅が好きだからお土産に買って帰った。つくるのはめちゃくちゃ簡単だった。

もちゃもちゃ食べながら「これは改善余地がある」と言って、また買ってきて欲しいと頼まれた。楽しかったようだ。

買い足そうと家の近所のダイソーをたくさん回ったけどどこにもなかった。地元ダイソーはなかなかでっかいダイソーからかな。次は年末かな。もうちょっと人気になって小型店舗でも取り扱って欲しい。

大学芋づくり

これは私が勝手スーパーで買ってきた芋を、日曜の朝に私がひとりで突然思い立って作り出しただけなので「恋人したこと」ではないけれど、意外と簡単につくれた。(北斗晶さんのレシピ動画を見た)

私が芋切ってたら「大学芋好き」と言って出来上がるのを楽しみにしている様子が面白かった。その日の夜にスーパーへ行ったら「またつくろう」と言って新たな芋をカゴに入れ、2週連続で日曜の朝ごはん大学芋だった。

とんでもない量の油と砂糖を使うので毎週するわけにはいかないと3週連続は避けたけど、また再来週くらいに作ってもいいかな。ふたりで1本ペロリと食べてしまう。おいしい。

なんなら芋掘りもしたい。

・ふっきん

恋人ときどき筋トレ強要してくる。

腕立て伏せが一度もできなくたって平気!な生活しかしていない私の肉を、少しでも筋肉に変えたいのだろう。しかし、私は器具を使わない筋トレは基本苦手だ。やりたくない。

いつも足首を持たれて腹筋させられてたけれど、先日、たまたま私の太ももあたりに乗られて腹筋をしてみたら意外と回数がいけた。

週1くらいで行ってるジムの腹筋装置下半身を固定するタイプなので、要領が同じだったのだろうか。足首を持たれるタイプの腹筋はやりたくないが、あれならまたやってもいい。

・なべ

先週末に我が家は鍋を解禁した。

買う時に大きいなあと思ってた土鍋が、恋人の茶碗と大差ない大きさで驚いた。最初もつ鍋。これは恋人の好み。

野菜を切って煮詰めるだけで概ねどうにかなる簡単さに味を占めて、翌日も鍋にしてしまった。鍋スープの素みたいなのを使わない、家にあるもので味付けたつみれ鍋。これは私の好みの味だけど、恋人もおいしそうに食べていた。恋人はだいたいラーメンで出来ているのでこーゆーやさしい味が新鮮なようだ。次は何味がよいかな。

2023-10-17

anond:20231017171659

ひきこもり時代は一切何もしてなかったから順当に体力終わってたで

ひきこもり明けにバス電車に乗ったらワイだけ明らかに体幹が終わっててグラッグラだったし駅の階段を登るだけでしんどかった

ひきこもり明けに市営ジムに行って走る(筋トレするとかいう段階でもないのでとにかく少しでも体を動かす)とかラジオ体操とかやってすこしマシになったけどマシになっただけでやっぱ体力ない

今でもその辺の老人とか

引きこもりを養うため働いてたワイのマッマのほうが遥かに体力あるで

2023-10-08

長袖って要らないよな?

半袖でも体幹の部分を暖かくしてたら半袖でも寒くない。

しろ露出された部分が放熱効果を発揮して過度に温められすぎずに心地よい。

とはいえ世の中、機能面だけでは通用しないから長袖は着ざるを得ない。

2023-10-03

anond:20231001211938

体幹ダメになってるね、プランクとかなら家でできるし、スマホドラマとかゲームしながらでもできるからおすすめだよ

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

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