大学生になってもなおきょうだいゲンカの時にブチギレて「死ね!!」と言ってしまう。今日も言ってしまった。
今回のケンカは私が廊下に置いていた荷物を私がいない時に部屋に入られて置かれてたことに起因する。
自分だって廊下に荷物置いてある時あるだろ!!ってのと、人がいない時に部屋に入るな!!ってのと、文句があるなら人がいる時にコミュニケーションをはかれよ!!っていう怒り。(うちの家族は何事に対してもコミュニケーションを取ろうと言う気がない人ばかりなのでムカつく)私はその怒りを主張するけど向こうも自分に非がないと思っているので猛攻撃してくる。
で、私も大いにムカついて怒りが沸騰する感じになって、「死ね!!!」と言ってしまった。
あーあ。色んな本読んだり鉄とビタミンのサプリ飲んだり瞑想したりジャーナリングしたりいろいろ工夫してるつもりなんだがまーたやってしまった。だが相手に対する怒りも消えない。
でも「死ね!!」と言った場合、客観的に見て完全に私が悪者になるし、言われた側も嫌な気分になるだろうことはわかる。幸か不幸か一応言った後に私も罪悪感を感じる。それに何より「死ね!!」と言った後もし本当にきょうだいが死んだら私は深い後悔に苛まれるだろう。「死ね!!」は言ってしまったら最後、不可逆。だからどうしても「死ね!!」は言ってはいけないのだ。わかっている。わかっているのにどうしても口をついてしまう。
風船が破裂する感じでパーーーンって口をついてる。
母や姉妹や友人知人と話したりSNSを見る限り、ちょうど平均くらいかな?と感じる私の生理痛について話してみる
・11〜15歳頃 最初は腹の痛みはそこまでなかった。周期にやや波があり、量やタイミングといった出血との付き合い方がわからなくて難儀した。朝起きたらシーツが汚れてるパターンはこの時期が一番多かった。プールはごく普通に休んだ。そこで特に文句を言ったり追及してくる教師はいなかった。中2くらいから徐々に痛みが強くなってきた。ナプキンは母親が定期的に買ってくれていて、色々種類があるのは知ってたけど自分で選ぶという感覚がなかった
・16〜20歳頃 周期がきっちりしてくる。血量と、痛みというか重さ?が徐々に強くなって、年1〜2 回は生理痛で学校を休むことがあった。基本的にはイブのような鎮痛剤でやり過ごせたけど、酷いときは下痢と吐き気が同時にきて、立つこともできず呼吸するのが精一杯という感じ(下痢は比喩でなく、生理1〜3日目はお腹が緩くなるタイプだった)。どこかのタイミングで産婦人科に行った。特に身体の方に問題があるわけではなかったので、ピルの処方は求めなかった。今思えばここでピルをもらっても良かった気がするが、単純に薬に抵抗があった。鉄分等のサプリを飲むようになった。生理前〜4日目くらいまで食欲と睡眠欲がガッと増えるなぁということに気づいた(受験時と大学入ってからは、この生理中の眠気が本当にキツく、試験前等はそれを織り込み済みで勉強計画を立てていた)
・21〜25歳頃 生理との付き合い方をマスターしてくる(夜に漏れない方法、漏れてもシーツに付かない生地のズボン、自分に会う生理用品、鎮痛剤を飲むタイミング、生理1〜3日目には重要な予定を入れない、etc)。
痛みや重さは10代後半の頃とそんなに変わらないけど、なんとなく自分の心身をコントロールできるようになって、既にピルの知識はあったけどピル服用しなくてもいいかなと思っていた。就職した会社に生理休暇は無くて、本当にしんどい時は普通に体調不良と言って休んでいた。(生理痛で休むのはやはり年1〜2だったので特に気にせず休んでいたが、これが毎月の人は休み辛いだろうなと思う)
・26〜現在 生理の感じは20代前半と特に変わらない。夫は割と理解がある方で、生理でしんどいときは何もしなくていいと積極的に家事をやってくれるので感謝してる。
以上。
生理の話を色んなところで見聞きすると、私より症状の軽い人と重い人がちょうど半々くらいかなーと感じる。環境(周囲の理解度等)的には、平均より少し恵まれてる方かもしれない。女性の皆さん、どうでしょう?
お礼と追記------------
ホッテントリ入したので多くの方に読んでもらえたようで、感謝です。
どうかあなたの周りにいる思春期まっただなかの娘さんたちの辛さにも、ちょっと心を向けてあげてください。
あとあれだ・・・男のつらさについて語りたい感じのブコメの方。
別のところで存分に語ってくれたらいいんですよ、あなたの辛さも。
娘は中容量のピルの投薬がもうすぐ終わるけど、割と絶好調に近付いてきている。一安心。
彼女の二大懸念事項である生理不順とニキビのどちらにも劇的に効果があると知って、低用量ピルの投与を始める可能性が濃厚です。
ブコメでもピル飲んでQOL爆上げという方が複数いたけど、私も実は昔飲んでました。
ライナーで事足りるくらいの出血量になるし、傷みもほぼ無くなるし、いつ来るかが確実にわかるから、月経が生理現象から制御対象になるんだよね。
それでも思春期女子にいきなり使う事への抵抗があったのは、自分の中に残った「性と生殖は自然に任せたら問題ない」という根拠不明のなにかがそうさせたのかも。
タンポンも、ピルも、痛み止めも。もしかしたら無痛分娩も同根なのかも。
ああしかし。
コメントでも自分の思春期が辛かった事を書いてくれた人がいっぱいいるけど、やっぱり必要だよね「思春期外来」っていう結論に至りました。
できれば親の付添なんか無くても気楽に行ける、若者向けの性と生殖の相談窓口が欲しいのよ。
(本当は男子の陰茎周りの話もティーンカップルの性の話も相談できる医者が必要だよね。)
母親なのに30日も生理が続いてて気付かないの!?とも言われたけど、これがまさにそういう問題。
「血が止まらないんだけど」→「10日くらい続くのはよくあるよ」
「まだ続いてるんだけど」→「止まって、再開して、また2週間以上続くのもぜんぜん珍しくないよ」
みたいな感じで母親は自分も経験者だからこその無理解で、子供を医療から遠ざけがち。
ほんとかわいそうな事をした。
睡眠外来とかもここ10年くらいでかなり増えたな、という実感があるけど、このくらいの数になってほしいなあ、思春期外来も。
以下本文------------
https://note.com/wakari_te/n/ne5fc8dd14fda
↑
これ読んだのでここ1ヶ月のことを書き残しておきたい。
中1の娘がいる。
初経から1年はぜんぜん出血量も多くなかったが、その頃から不定愁訴というのかな、
「頭がいたい」
「だるい」
「おなかが痛い」
「なんかしんどい」
が明らかに増えてきた。
いつもやる気に満ちあふれていて、溌剌という言葉がぴったり来るような女子。
それがいきなりどんよりモードになってきたのだから、親としても戸惑った。
でも思春期というのは男女問わずそういうもんだということも言える。
寝る時間が遅くなったり、友達関係も心の動きも複雑になるし、心身症みたいなこともおこるだろう。
性ホルモンの暴走が数年が続くのだから、男女とも体がおかしくもなるだろう。
そう考えていた。
ところが先週、娘が
「頭がフラフラする」
と言い出した。
寝不足なんじゃない?と軽くあしらっていたが、生理が止まらないからかな?と言い出す。
何日続いてるのか聞くと、32日と。
1ヶ月ダラダラ出血してるわけ。
ここ1週間くらいは出血量も増えて辛いと。
あーこれはそろそろ産婦人科に連れて行かないといけないのか、でも近所は産婦がメインだし、友達の目とかも気になるかもしれないし。
思春期外来もあるレディースクリニックは人気すぎて全然予約取れないな~
とか考えているうちに、次の日には
と臥せってしまった。
慌てて貧血用のサプリを飲ませ、取り急ぎ近所の産婦人科に連れて行った。
運良く女医さんがいた。
取り急ぎ貧血気味なので生理止めないとね、という話になり、プラノバール14日分を処方される。
中容量ピルだ。
吐き気止めを朝夕飲み、体を引きずって学校に行ったが体育は当然できず、早退。
飲むタイミングと食事を調整することで、数日かけてようやく吐き気がマシになり、日常生活が送れるようになってきた。
(余談だがこのプラノバールは緊急避妊で使われるケースもあり、この場合は数倍の量を一気に飲むのでさぞキツかろう・・・と思った)
ここ1ヶ月、おそらく貧血と通奏低音様の腹痛に邪魔されて、娘のパフォーマンスはガタ落ちだった。
それが原因で数学と英語で全くわからない単元が出てきてしまったらしく、初めて「わからないから塾に行きたくない」と言い出した。
やっぱり英数というのは明確に階段状になっている科目なので、一段つまずくとそこを抜かしての巻き返しはできない。
追加で登校したり、動画学習をしたり、質問に行ったりそれなりに大変だったけど、早めにわからない部分に気付いたため何とか追いつけた模様。
おやすみのために塾や習い事や学校に電話して説明しまくって(コロナ禍なので体調不良に皆センシティブで、娘には気の毒だがかなり詳細な説明を求められる)。
何回も説明しているうちに気付いた。
この紆余曲折みんな、男子だったら全く必要無い苦労なんだよね。
むろん、障害がある子、持病がある子、体力が無い子も相対的に不調が続いている状態といえる。
でも、人口の半数が(いわゆる高温期の)月間14日程度は相対的不調、うち7日程度は絶不調。
それなのに、統計的に差が出ないレベルにまで勉強や諸々の活動をできてるというのは、これは相当に、がむしゃらに頑張っているという事なのでは?!と気付いた。
中学受験すらこのハンデの中でやってたんだな。
自分もしてきた苦労なのに、(むしろ自分は生理が重い方なのに)なんでこのハンデに今まで気付かなかったんだろうと不思議に思う。
でも、鉄剤を飲んで『体が楽になった!』と気付いて、初めて貧血を自覚するんです。」
という話をされたけどこれに似てる。
私だけじゃないし、調子が悪いのが普通だし、慣れるし慣れさせられる。
いわゆる生理痛があまりなく、「生理が重い」という自覚が無い娘だが、それでもフツーの日常を送り、フツーの中学生としてフツーのパフォーマンスを出すのにこれだけの紆余曲折がある。
小学生の時みたいな男女区別がつかないくらいの、生気が充溢してる毎日ってのは送れないもんなのだなーと。
ローティーンのあいだは無排卵性の月経である事が多く、この場合、子宮内膜の増殖は多くなく、したがって出血も少なめだが、周期が安定せず、月に何度も出血したり、何週間もダラダラ出血したりする。
逆に排卵のある月経になってくると出血も痛みも増して「重い」月経になってくる。
金銭的負担もあるし、副作用もあるし、また調整に時間かかるかもしれないけど、痛みと出血とPMSが大幅に軽減するならやるべきかも。
思えば自分も思春期の頃、月経が来るたびに憂鬱で苛立っていたが、単に体調不良だからでない。
このアンコントローラブルで自分の足を引っ張るだけの生臭い血みどろのヤツがずっと自分の人生に付き纏うことに対して、えも言われぬいら立ちがあったのではないだろうか。
というわけで、考えても見なかったが、娘に低用量ピルをすすめると共に、もはや「生み上げた」存在である自分にもミレーナを使う事で、月経からの開放を目指そうと思う。
月経を「受け入れて共存するもの」とするか「克服すべき不調」とするかによって対応が変わるのだろうと思う。
ちなみに、女はツラいマウントしたいわけじゃなくて、この初潮直後のローティーンの体調グダグダでしんどい感じ、言語化がうまくできないのか世の中であんまり見ないな、と思って親の立場からですが書いてみました。
G○○gleに私はいましたという体で登録者数を増やしていたりオンラインサロン集客を行っていた人が現在炎上しています。今回はその人の話はしません。
(この方はググってみたり過去を遡ったりすると色んな意味で面白い経歴の方でした。)
今回のテーマは自分自身が騙されたというのにかばう人が相当数いるということです。
Twitterで社長やコンサルとかもフォローしている方も多いですが、その方たちは結果さえ出れば全て良しと言う考え方のようですね。
その中身とは一体何でしょうか?自分がいいと思ったものがいいと思っているということはないでしょうか?
その中身が人とかぶっている場合、ただ単に模倣しているだけの場合がほとんどです。出典元を出さないで自分が言ったことにしていないか確認しましょう。
やる気が出たので中身があるんだという場合は他人にやる気を出してもらう前に自分でやる気を出す方法を見つけましょう。
情報商材、サロン、マルチ、全てを否定するわけではありませんがそこで長く付き合える人を見つけるのは困難です。
お金のみではなく、同じ志を持つ仲間と出会えるように自分のスキルを磨きましょう。
結果とは一体何でしょうか?
ここではお金を稼ぐということが結果だとしてリストアップしてみます。
すべてお金を稼いだという結果になりますし、バレなければ大した問題ではないかもしれません。バレなければ。(大体は捕まりますが)
あの飲食店はうまかった!
あの方のおかげで私は救われた!
そんな声もあると思います。
間違いではなく、故意に偽装したものであなたはターゲティングされて集客されたということを受け入れましょう。
ジェームズ・ランディ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3)さんという方が霊能力者を偽装して信者を集め、その人達の前でネタバレをするカルロス実験を行いました。
カルロス事件とは、ランディがオーストラリアのテレビ局により、企画された多くの人とメディアを詐称した事件。もともとは、チャネリング(降霊術の一つ)の疑わしさに関する企画を、オーストラリアのテレビ局プロデューサーが「マスコミ含む自国民が捏造情報をどこまで信じるか」という企画をランディに依頼したことに始まる。
この企画の打診を受けたランディは、オカルトとは何ら無関係であった知人のホセ・アルバレスをチャネラーに仕立てるべくランディのもとで綿密な仕込みを行なった。仕込みの一つとして脇の下にボールをテープで留めてこれを押しつぶして腕の脈拍を止め、偽の仮死状態を作り出すトリックなどが含まれていた。そして、1988年に2人は「アメリカで話題の」「2000歳の精霊とチャネリング」という触れ込みとともにオーストラリアを訪れ、TV局に売り込みをかけた。アルバレスは名前を「カルロス」と変え、チャネラーらしく権威があり、もっともらしく見せる為の細工や小道具を駆使して豪州のTV番組「Sixty Minutes」に出演、ランディの使った手口は小型無線機を使った初歩的な手品とコールド・リーディング、カルトで良く使われているような文言を適当に散りばめた抽象的で仰々しい「カルロス文書」と名づけた即席の教義、そして「カルロス」ことアルバレスの演技も相まって大量の信者を生み、テレビの人気者となり様々な媒体が彼を「チャネラー」として取り上げた。彼らの「興行」はシドニーのオペラハウスのショウで最高潮に達し、このタイミングを見計らいランディが事の経緯を明らかにする。呆然とする者や騙されたと知って怒り出す者、中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
豪州の視聴者を含むメディアは全てが仕込みとヤラセと知り大騒動に発展、カルロスを「本物」として扱った番組は大恥をかく事になる。ランディは「電話一本で確認すればペテンだとわかるネタが数多くあったのに、メディアはその手間すら行わず、検証も怠り鵜呑みにし、何の価値も無い電波を視聴者に向かって流し続けた。かように人が簡単に騙されやすいと同時に、メディアを騙すのも造作無い」と喝破した。
ここでのポイントは、
中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
ここです。
騙されたというのにそのまま信じるという人は今も昔もいるということです。
これはバラバラになった元オ○ム真理教の信者が今でも教祖を信じていることと同じことと言えるでしょう。
自分が信じたものが問題を起こして、それが叩かれているときに自分が叩かれているというふうに錯覚してしまう人が多いです。
自分が信じたものは自分を形成する一つにしかなく、自分自身を構築する全てではないのです。
宗教やサロンといった縦社会のような場合、恋人やパートナーなど何らかの依存関係にある場合、依存している人が問題を起こした場合、その人を信用できない自分が悪い、そして世界が悪いと考えてしまう場合があります。
そのような人の場合、裏切りラインを作っていないことがほとんどです。
どんなことをしても受け止めないといけない場合はないので、その人は自分をどう見ているのか、集客された人たちをどう見ているのか自分でよく考えましょう。
会社でも人でもなんでも裏切りラインを作っておくと、そのコミュニティから抜けやすくなります。そこで引き止める人とは基本的に相容れないので早く抜け出しましょう。
わたしの場合は個人間で盛るのは裏切りラインには設定していませんが、利害関係で故意に盛ったり、嘘を付いたことに対して逆ギレした瞬間を裏切りポイントにしています。
自分自身を裏切らない自分を作ることが一番なのですが今の現代社会難しいですね。
嘘をついて人々をカモにしているかどうか、その目を養う事が必要になってしまった社会に対して私たちはどう生きていけばいいのでしょうか。
宙船を歌いましょう。
35過ぎたら全く日々の疲れが取れなくなってイライラがひどくなった
サプリ飲んだり夜早く寝るようにしても、有給とって昼間ゆっくりしても回復しきらなくて、
どうしても気持ちをコントロールできず、子供らに強く怒ってしまうことが増えた。
夫は土日祝いなくて平日も帰りが遅いから、このままじゃイカン、自分で自分を何とかしないとってずっと焦ってた。
特に、夕方とか夜はイライラしがちで、仕事して子供2人保育園と学童へ迎えに行って、買い物してご飯作って…と、ひと休みする時間が全くないから、疲れ切ってるのに動き回るしかなくて、それなのに、非効率で無駄な動きをする子供たちにイライラしてしまう。
やっぱ疲れてるとイライラするってことは、体力つけて疲れないようにするしかないのでは…ということで、運動しようと思った。
今までも運動したいと思ったことはあったけど、ジムは子供いるし時世柄ますます躊躇するし、
家の周りを歩いたり走ったりするのも子供置いていけないから無理だし、
しかし、ママ友の家に遊びに行った時にエアロバイク見せてもらって、これだ!となった。
雨の日も風の日も雪の日も猛暑の日も、エアロバイクなら問題ない。ちょうど身体を鍛えたがってた夫も一緒にその気になってくれたので、スムーズに購入に至った。
買って1ヶ月、生理中以外は毎朝、毎晩ちょこちょこやって、1日トータルだと30〜1時間くらいの運動ができるようになった。
ほんと、これでめちゃメンタル楽になった。
しんどい、疲れた、泣きたいってなってるのに運動なんてできないと思ってたけど、騙されたと思って5分10分漕ぐと、身体は疲れるのに心がすっきりするんだよ。子供の頃、部活や体育の後はこんな気持ちだったと思い出した。
育児でまとまった時間がとれないんだけど、子供がおやつ食べてる隙の10分、テレビ見せてる隙の10分、歯磨きする間の5分、寝る前の5分…てな感じでちょこちょこやってる。ほんとは20分くらい続けてやると脂肪燃焼とかするんだっけ?
20分はうちの場合だと結構むり。3歳の下の子は私がエアロバイク乗ってると邪魔しにくるから、ペダルにしがみつかれたりして途中でやめることも多々ある。
あー今泣きたい、死にたい、家飛び出したい、子供に怒鳴りそう、ってなったら何もかも放り投げて、とりあえず全力で10分漕ぐ。
ご飯作りも、後片付けも、着替えも、とりあえず火の元だけ止めて下着でもいいから漕ぐ。
ここで子供に邪魔されたらハイパーイラっとしちゃうから、YouTube見せたりチョコ与えてでも漕ぐ。
そしたら、漕ぎ終わると、とりあえず、よっしゃ疲れた、運動したったぜ。一休みしよ ってなる。
麦茶飲んだら頭がスッキリして、身体はだるーんとして、頭が動き出す。
やっぱ疲れてるからアレは省略しよう、これだけやっちゃおう、やる気になったからここまではやっとこう、みたいに、整理と決断ができるようになる。
身体の疲労は、当たり前だけど、エアロバイクしたぶん余計に疲れる。だけど、全くイライラのない疲労って別に心地いいだけなのね。不愉快なもんじゃない。子供に怒鳴らなくても、言い聞かせて終わりにできるのって最高だ。
そんな感じで、初めて1ヶ月、エアロバイクとの付き合いがなかなかうまくいってる。
私のように、運動習慣なくて、時間もなくて、心のキャパシティのない人ほど運動って効果あるんだと思った。
まあ、エアロバイクは場所も取るし重たいからハードル高いのはある。ステッパーとかのが導入しやすいかも。
あと、生理中は腹痛頭痛が起きやすい体質なのと、やっぱ経血出てんのにサドルに座るのがしんどいから、エアロバイクできないのが難点。
生理中もイライラしやすいんだけど、ピルは副作用強くてダメで、命の母ホワイトとかすっぽん小町などのサプリ系はすでに飲んでる。ここだけ今後の課題。