はてなキーワード: BLとは
穴モテとしか思えないくらい主人公の女の子に何の魅力もないことが多い。
商業BL、というかマガジンビーボーイも割と読みにくくてやだなって思ってたんだけど、BLにまで穴モテ輸入されてるからなんだなって気付いた。
あれゴールが女扱いセックスだもんな。
BLで例えてくれ
最初に言っておくが勿論腐女子叩きには理不尽な物も多くある事は全く否定しない
それはそれとして20年前のインターネットについての記事を見てて思い出した事があるんだが
00年代前半の2chは自分含めて中学生高校生による書き込みも多かった
これは00年代後半のニュー速VIPやニコニコ動画で大学生の書き込みも多かった事にも繋がる現象だ
リア厨氏ね!って言葉は本当に現実で中学生のユーザーが多かったからこそ盛んに言われた訳だ
あとニコ動やVIPでのリア厨を嫌う書き込みは大学生が自身の過去に重ねてやっていたのも多かったかもしれない
大学生になり次第ニコ動に行って中学生をどうこう言っていた自分も含めて
本当に当時のインターネットってどうしようも無い
こうして上記の事情を考えると00年代前半の少年漫画板は他の板より10代の男性による書き込みも多かった
その年代はジャンプやマガジンやサンデーやチャンピオンが想定している年齢層の人達にも当てはまるだろう
一方ではてな等で当時の少年漫画板を含めたインターネットでの腐女子叩きが批判される事があるが
本当に全てが理不尽な叩きだったのか昔を振り返って疑問になってきた
ジャンプなどの想定年齢層の男性達が20代以上の女性オタクを気持ち悪いという事は
プリキュアなどの女児アニメを見てる男性オタクを10代の女性が気持ち悪いという事とどれ程違うのだろうか?
なんで10代前半で男性だけが大人オタクの読者を気持ち悪いと言っちゃいけないんだろうか
なんで未成年の女性だけが大人オタクを叩く事を正当化されがちなんだろうか…?
ここで女児アニメを見てる男性オタクには性欲があるなんて言ってたら少年漫画の18禁二次創作が作られまくってた事実にも即跳ね返る
前者の方がネットでは目立っていたなんて言ってたら腐女子の活動なんて言うほど隠せてなかったからねあの頃は
スマホ以前のインターネットなんてのは検索が出来ない事には始まらない世界でありブラクラでない限りは目に入っていく世界だった
実効性の無い物も多かった検索避け文化も含めて隠れようとする風潮は腐女子のお遊びだったと言うしかない
もちろん当時10代前半の女性読者が気持ち悪いと言われるのは話が違ってくる
しかし10代前半の女性読者ながらBL文化に染まっていたのなら未成年で成人向けの創作物の読者になってもいるだろうし
18歳未満でエロ動画を見るような男性達と同程度には認めてはいけないとされる存在である
腐女子が18禁の創作物を嗜む人達である以上は20代以上とみなされて扱われるだろう
ただ2010年前後辺りからは明らかに20代以上のネットユーザーの方が増えてきている
この頃からの腐女子叩きには上記の理屈はもう当てはめんの無理だろう
だから2010年以降の腐女子叩きを批判するのは上記より正当性があるだろう
でも今の2020年代くらいからは男性女性「共に」ただ楽しんで見てるだけのオタクを批判するのが憚られる風潮になってきたのを思うと
この20年のオタク叩きは男性対象であろうが女性対象であろうが完全に無駄な文化であったと切り捨ててもいいような気もしてきた
そして今になっても過剰に全体化の強調をしてオタク叩きに性を出すはてなの「一部の」人達は
「リア充の恋愛とか内心どうでもいいと思ってるけど好きな声優が出るから見る」
「ダークホースの青田買いをしたいので微塵も食指が動かないが5話まで耐える」
その癖アニメレビューとかは「オタクエリートである僕が語ってあげよう」みたいにしちゃうの痛々しいよ。
今はWEB最速配信も充実して録画パズルに悩まされることも減ってヌルゲー化したはずなんだけどな。
つうか「巨乳に興味ないからグレネーダーは見ません」ぐらいならまだしも、「ロリコンじゃないから女児主人公の作品は見ません」は世間の見方が狭すぎないか?
じゃあうさぎドロップやうどんの国もペドフェリアがシコシコしながら作ってると思ってるの?
異常者はお前じゃーん?
同性のきょうだいがいるから、二次元であっても血縁カップリングが生理的に気持ち悪く感じて地雷なんだけど、
原作で兄弟の関係にある二人を性愛と解釈している腐女子にマシュマロで「男性同性愛差別」って絡まれて吐きそう。
・水星の魔女ではスレッタ×ミオリネが公式で、メイジー×イリーシャなどもあり女性同性愛は優遇されているのに、BLがないのは腐女子の視聴者への軽視。女性市場を代表してグッズや円盤の不買します。
・スレッタ×ミオリネは友情だと解釈する異性愛主義者が多くて、視聴者は保守的男女カプのラウダ×ペトラばかり称賛してる、スレミオは同性愛差別されてる。スレミオが最終回で結婚式しないと許さない。
みたいに、腐女子と百合豚がそれぞれに被害者意識強いお気持ちを爆発させているのが今の水星界隈で、
被害者意識がある時点でどっちもキモいわと思っていたら「ラウダ×グエルを認めないのは男性同性愛への蔑視、異性愛主義だ」っていうお気持ちマロが来た。
同性愛蔑視はしてないし、ジャンルによっては腐もいけますよ、スレミオは楽しく頂いていますよ、自分は血縁カブがダメなだけですよ、というのは書いてんだけどな。
なんで腐って自分の推してるカップリングが地雷な人をわざわざ見つけて、ソレが地雷であることを「社会的悪」に認定しようとするの?
タイトルの通り。
二次創作で、女の子キャラの百合カップリングを好きと公言してる同人女がいたんだよ。(ちなみに原作ではラブ的な関係ではない)
で、そのカップリングのふたりを男体化してイチャイチャさせはじめたんだ。それはまあわかる。女の子同士の関係性ではできない表現とかあるし、そもそも原作のキャラを模倣して無断で捏造してる二次創作とかいうどうしようもない趣味においてマナーもへったくれもないと思うから。
でも、そいつはそのカプの両者をわざわざ男にしてから受け側の子を文化祭メイド妄想と称して女装させて「メイド服着て恥ずかしがってる(受けの女の子の名前)くんかわいいね……」とか言ってんの。可愛らしい女の子として世に生み出されてるキャラで。
そもそも顔がまったく似てない(吊り目・垂れ目の違いさえ似せる気が一切ないハンコ絵)し、衣装も原作に存在しない謎のメイド服着せられてるから言われなかったらオリキャラとしか思えない。原作のその二人の設定や関係性が活かされてるとかも当然なし。マジで意味がわからない。
当人はアレなことしてる自覚はないんだろうけど、キャラの名前にタダ乗りして自己顕示したいだけにしか見えなくて本気で不快だった。男に変換しないと萌えられないなら気安く百合好きなんか名乗るな。
百歩譲って「女の子同士でのネタは散々やり尽くした(から魔が差した)」とかならまだわかるけどそういうわけでもない(なんなら中身のない漫画を数ページしか描いてない)のに男体化BLに手を出すのは普通に冒涜だと思いました。
※動画、性的嗜好、推し、推しのコラボ相手様は一切否定しません。
最近ドハマリした3次元の推しがコラボ企画で所謂BLな動画を出した。
タイムリーな話題なのでどの件か分かる人も居るかもしれない。が、1行目の通りなのでできれば固有名詞など出さないで欲しい。
演技として、推しとコラボ相手の男性が2人で絡んでいる動画だった。
動画自体は推しもコラボ相手のお方も素晴らしく、耽美で華やかで、しかも笑いどころもある良いコンテンツだった。BLが苦手な方は見ないよう注意喚起もしており素晴らしい気配りだった。
直接、生々しい感想言うのやめない?
「○○は受けで~△△は攻め!」「本当に✕って欲しい」「○○はやっぱりホモ!」みたいなコメがあってビックリしたわけ。
でも「演技が素晴らしかったです!」「待ってました!」で良いじゃん。
生々しく騒ぎたいならTwitterで良くない?
生々しい事をわざわざ当人にリプ送ったりコメントを伝えない方が良いんじゃない??
おそらく「あっちが腐向けに動画だしてるんだから何が悪い」みたいな反論あると思うけど、思うのは勝手だけど当人に直接言うのはよく考えてねってこと。
アイドルのきわどい水着グラビア写真を見て、そのアイドルに性欲にまみれた言葉を投げ掛けてOKかって言うと、ダメじゃない?キモくない?同じだよ??それで「性欲を煽る方が悪い!なに言われても良い!」って逆ギレされても…
ともかく動画は素晴らしかったので何回でも再生するし、推しの新たな一面をみた。監督は神。
ファンは気を付けようなって話。
きっかけ
はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推しと推しカプとBLで、お金も仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。
それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。
そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。
とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。
地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)っぽいひともちらほらいて、適当に2、3通やりあったら逃げてた。どうやらアプリを使う人は女性が少ないらしく、蹴ってもそれなりにアポが来た。
登録して2、3日が経ち、歳上歳下問わずに初回でタメ口っていうのがどうも苦手で、そろそろ退会しようかなと思ってた矢先に
「はじめまして!」
と来たのが彼だった。
恥ずかしながらタメ口の男どもに疲れていた私はすぐにやり取りをした。チョロい
同い年、同じ市内、なんなら読書の趣味までそれなりに合った。今まで話した人の中で一番嫌な気持ちにならなかった。
初会編
それは彼も同じだったようで、すぐに「会わないか」と言う話になった。場所は県内で一番大きな書店。私は行きたい想いと、知らない男に会うっていう怖さで迷った。アプリ使っておいて何を言うかって話なのだけれど。
正直私は女としてはガタイがいい方で、可愛くもない、美人じゃないし、昔付き合った男には「痩せたら可愛い」と言われたくらいだ。今でも思い出すだけで泣きそうになる程度にはトラウマだ。悪かったなデカくて。
振るいにかけるつもりで「私可愛くないので期待しないでください」って送った。
(おもしれえ奴)
殺されたりしたらやばいから友人に連絡して、次の日までLINEがなかったらという条件付きで警察に通報を頼んだ。男の車には乗るなって念を押された。
彼には車で迎えに行こうかって聞かれたが、流石に怖かったので辞退した。
その日の天気と彼の服装はよく覚えてる。春先にしては冷たい雨が降ってて、彼はしま〇らっぽいパーカーを着てた。めっちゃ田舎の男の子だった。
「A駅からです」
最初はそんなやり取りからだろうなーって思ったけどつい最寄り駅を答えるなど阿呆をやらかす私。
すると彼
「A駅ってことはB中学でした?」
「どうして?」
「いや、俺もそこなので」
「…………」
確かに田舎だからありえないことでは無いが、まさかそんな事あるとは思わなかった。
私の通っていた中学はそれなりのマンモス校で、更に私は2年生から不登校になっていたので、たとえ同じクラスだったとしても知るはずはないのだ。さらに言うと前述した元彼と同じ部活だったという。
同じ出身校という事であっという間に緊張は解けて、そのまま書店を三時間散策した。休憩無しだったので流石に疲れた。
そろそろ帰ろうかなと思って切り出そうとしたところ、彼から「お寿司、好きですか?この辺に食べログ1位の美味しいお店があって」と切り出された。
私は迷った。なぜなら私は
そして迷う私に彼が追加する
「俺の奢りで」
気が付いたら友人の忠告も忘れて車に乗ってた。寿司って怖い。食べログ1位のお寿司って行ったことないもん。行きたいじゃん。加えてこの男、
このあと持ち帰られたらどうしようと思った。もう持ち帰られても私が悪いんだけど。
全身しま〇らの男に持ち帰られたらネタになるなとか思いながら寿司食べてた。彼にもしま〇らに悪いな。
お寿司はめちゃくちゃ美味しかった。食べログ1位だった。ちょっといいお店だし、初めてだし、少しは気を使った。食べる方なので。彼は気にせずニコニコ食べてた。チワワスマイル全開だった。
そのあと、心配してたことは起こらなかった。自宅の最寄り駅で下ろしてもらって、次の予定を取り付けた。
後日聞いたら彼は、「そんなこと考えてなかった」そうで、素直な人間代表の私はそうなんだ……と助手席で思ったのだった。
帰宅後、今までは開きたいと思わなかった中学のアルバムを開いた。確かにそこには聞かされた名前と同じ名前の彼がチワワスマイルで載っていた。
少しだけ楽しみが増えたなとこの時は思った。
2回目
週を跨いで二回目。彼の車で水族館に行くことになった。(2度目にして既に彼に対する警戒感は多少薄れていた。)
致命的なまでに人の顔を覚えるのが苦手な私は、1週間で先週会った男の顔を完全に忘れていた。
覚えているのは名前と、強めの車の芳香剤の匂い。あとはやたら笑顔が可愛かったという印象だけだった。
以前降ろしてもらった駅で拾ってもらうことになっていたのだが、はて、車も覚えてないのだ。どうしようかと思っていた。
顔覚えの悪い私でも、こちらに向かって歩いてくる男が居れば流石にわかった。
当日の彼はジャケットを着ていた。
彼を見た時に私は息が止まった。
そしてこの私、三度の飯と同じくらいに男のジャケットが好きなオタクだ。推しカプがデートでジャケット着てたら丸一日元気で居られるくらいには好きだ。
目の前にはオフィスカジュアルな男がいる。例えるなら相棒の神戸尊である。しかも前回はしま〇らチワワだった訳で……。そんなギャップにテンションが上がらないわけがなかった。
一方の私、前回の彼に合わせてラフ目にしてきたため、互いに格好が入れ替わった形になった。格好を例えるなら相棒の亀山薫みたいな格好をしていた。
さて、無事顔を忘れた私だったが、話してるうちに(あー、こんな感じだったな。この人だ)と思い出し始めた。向こうは覚えてたのにこっちは覚えてないとは失礼な話だが、体質だからしょうがないのだ。
なお、このチワワの顔をふんわり思い浮かべられるようになるのは付き合って3ヶ月経つくらいになってからだ。車の顔の方が先に覚えられた。ごめんチワワ。
2度目は正直あまり覚えていない。泳いでた魚は美味しそうだとか、アジは沖と港とで種類が違うとか、港でブリも釣れるとか、話していた気がする。
「今度天気が良ければ釣りに行きますか」って言われた気がする。
それは付き合って早々に実現するのだけれど、そこで私は魚を素手で掴んだまま帰宅するのだった。
彼は何故か感動していた。
話が脱線した。あらかた水族館を見終わって、天気がいいから浜に行こうって言われた。
めちゃくちゃ天気が良かった。カップルが山のようにいた。あまりにも居すぎて見てるこっちが恥ずかしくなった。
それは向こうも同じだったようで、
「わかる」
夕食は誘われたけど、今回は辞退した。理由は忘れたけど。
つぎはご飯を食べようって話になって、知人の店に行きましょうって私が提案した。
拾ってくれた場所で下ろしてもらって、「また来週」って挨拶した。
久しぶりに楽しかったので、友人に洗いざらい報告して、その夜は珍しくよく眠れたと思う。
3回目
ここまででかかった日数は僅か二週間。
二週間で知らないチワワ男と毎日やり取りする仲になったのだ。面白い話である。
ここまでくると次のイベントはそう
「告白」
永遠に私と縁がなかったイベントである。なんなら告白された事はなく、男を見る目もない。可愛くないと家族にも男にも言われ続けて自尊心なんてほとんど残っていない二十代前半で既に出涸らしのような女である。
この頃の私の検索履歴は「付き合ってない 3回目 デート」でいっぱいだった。頭の中はなんでだらけだった。
今回は飲む予定だったので互いに最寄り駅で合流する手筈になっていた。
当たり前のようにチワワの顔は忘れていた。
出かける前にそう彼から連絡が来ていた。
田舎だから駅で降りる人達なんてほとんど学生で、だからなんとなく彼を見つけられた。
その日の彼は残念ながらしま〇らboyに戻っていた。
その時私はなんとなく気付いた。
話が逸れるが、私の実弟はものすごくオシャレが好きな男だ。私なんかよりずっと靴を持ってる。
そんな訳で、イマドキの若い男ってここぞと言う時にはめちゃくちゃかっこいい服着てくるイメージしかなくて、色んな意味でびっくりした。
おすそ分けのタケノコを持っていた私が言えることではないけれど。
初めての異性とのサシ飲みは、本当に友人達とのものと代わり映えもなく、互いに「酒は飲めるがあまり飲む必要はない」というスタンス通りに2、3杯飲んで終わった。
電車の時間まで40分くらい。最後に頼んだ梅酒ロックが効いてふわふわになりながら、「おさんぽすき!!(本当に好き)」とハイテンションで了承した。
散歩と言っても田舎の9時は真っ暗で、ぽつぽつとある街頭の下を酔っ払いのテンションで学生時代の話なんかしながら歩いていく。気がつけば電車の時間まで20分を切ってて、次の電車がいつあるのか把握していない私は心配になった。
「そろそろ戻らないと電車間に合いませんよ」
「あ、公園がある!もう少しだけいいですか」
(なんで草ボーボーの公園に入っちゃうかな〜)と当時は思ったのだけど、今思えばタイミングを探してたのかなと思ってる。
結局ブランコに座ったまま雑談に突入。もう電車は間に合わない時間帯だった。
「俺、もうこのアプリ辞めようと思ってて。」
「私もそろっと辞める予定です。変な人と沢山会ったし!勉強になりました」
これは本当。彼と会って最後は辞めるつもりだったし、身の丈に合わないと思ったから。
彼はそのまま隣でスマホを開いて退会処理を始めた。
気が早いな〜と思って見てたら
「あの、アプリ消したし、よかったら付き合って貰えませんか」
「はい」
なんか流れるように告白されて、私も脳みそが認識する前に反射で答えてた。ついでにどうしたらいいか分からなくて握手した。
電車の踏切の音が聞こえて、乗る予定だった電車が華麗に通り過ぎてった。
なんかもっとこう、告白って、少女漫画みたいなキラキラシチュエーションで、もっとゆっくり時間が過ぎるのを感じるものだと思ってた。
現実は草ボーボーの公園だし、足は寒いし、目の前にいたのは嬉しそうなしま〇らチワワだった。
帰宅後、LI〇Eで「これからよろしくお願いします」と送ったら「うん!こちらこそよろしく😁」ときて、2週間の間全く外れなかったチャットツールでの敬語が外れたので、距離感の詰め方に驚きながらもようやく彼氏が出来たことを実感した。
そんな子と半年も付き合ってる。
それはそれは 残 酷 な話ですわ
増田 は すべて を 受け入れる