はてなキーワード: 4コマとは
その4 前編
第4章ーいろいろと、他ー
女性幸福度1位。 一方、男性の幸福度が上がることは許されないですか?
俺はネットでいろいろと見てきたよ。
うたプリや浦島坂田船のセルビデオグラムが劇的な売り上げ見せて、
その一方で中国・韓国・朝鮮民主主義人民共和国・野党及び党員・議員・野党系論客者・野党派へのヘイトスピーチ数が
ネット掲示板も既存マスメディアも雑誌も男性の行動を必要以上に抑圧、戒めるような事ばかり書いて発信してるかいけないんだよ!
だからきらら関連など男性向け萌えに入るのを恥ずかしがる様な風潮になってしまうし、
ジャンプ系や特撮系、ロボット系など男性向け"燃え"に浸かることにも見えない形で心にバイアスかけられてしまう…
それに、女性が年齢制限がかけられてない過激なBL本を何のバイアスも無く嗜好出来て、
一方で男性はきんいろモザイクの様な肌色成分が主軸ではないほのぼの美少女4コマどころか
ゆるキャンの様な絵柄的に萌え路線とは一線を画すほのぼの漫画ですら読むことを申し訳なく思わなければならない…
どこが男女公正なんだよ。
その風潮の結果が日本における嫌中朝韓野ヘイト発言数の男性率の多さの原因の一つじゃねえか。
それでエネルギーの行使先が叩きやすいと思われる近隣アジアとかへの怒りの言葉に使われてしまうんだよ。
夏はあまりパッとしなかった反動で秋は良さげなアニメが多すぎてチェックしきれないゾ
永吉昴と『ビギナーズ☆ストライク』が好きだ。けど語り合える友達がいない。からここに書き散らそうと思う。
わざわざこのためにはてなの垢も作った。えらい。
最初に断っておくがわたしはミリシタ2周年ぐらいからミリオンに触れ始めたにわかPだ。グリー時代は全然知らないし、なんならミリシタ内でも未読のコミュもある。
もしかすると先輩Pからすると「こいつ何言ってんだ?」「解釈おかしすぎワロタ」的なところもあるかもしれない。
でも全部知らなきゃ語っちゃダメか? いやそんなことはない。はずだ。不快なところがあったらごめん。
あとはてな記法とやらもよく知らん。読みにくかったらごめん。
永吉昴と『ビギナーズ☆ストライク』の魅力について語る前に、ここまで何を言ってるのか全然わからんという読者(いるのか?)のために、まず少しく基本的な情報を共有しておく。
有識者の同僚諸賢におかれては★印あたりまでスキップしていただくとよろしいかと思う。
〇永吉昴とは?
バンダイナムコエンターテインメントの展開する『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するアイドルのひとり。
すぐ「すっげー!」って言う素直でボーイッシュなキャラクター。かわいい。尤もアイドルはみんなそれぞれにかわいい。
永吉昴のソロ曲。野球をモチーフに、全体的に元気な曲調で瑞々しい恋心を歌った曲。
ミリシタ内でしか聞いたことのない方にはぜひフルで聞いてみてほしい。フルを知らないとこのエントリ全然わからんと思う。
〇ミリシタとは?
『ミリオンライブ!』のスマホゲー。詳細はググってほしい。9月末からフェスだから始め時だよ☆
他、わからない単語は適当に検索してほしい。ていうかわかるPしか読まんだろたぶん。
そろそろ本題に移ろう。
★
『ビギナーズ☆ストライク』の魅力は、ズバリ次のフレーズに凝縮されている。
"素直にならなくちゃ なんにも変わらない ホントのライバルは ヨワムシなわたし"
(出典:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-140430-185)
この部分がわたしはもーほんと素晴らしいと思う。この1節のためにこの曲はあるといってよい。
尺の都合があるとはいえ、この部分がミリシタに実装されなかったのは残念至極というほかない。
さあではこのフレーズの一体どこにそれほどの魅力を感じているのか?
先述のように、ミリシタにおいて昴は基本的にボーイッシュなキャラクターとして描かれることが多いが、そればかりではなく、実はかわいらしさ・女性らしさといったものへの憧憬を持っている。
例えば4コマ『あとひと押し』ではかわいい服に惹かれながらも自分からはなかなか一歩を踏み出せない姿が見られるし、オフショット『かわいいに必要なもの』ではまさにド直球で「かわいいってなんだろう…」と思い悩む。
(少し話がそれるが、わたしの思うに『かわいいに必要なもの』は、一見安易に性的なネタに逃げているように見えて実はしっかり昴の心情を表現している見事な一コマだ。おふざけでなく真剣に眉を寄せているのが肝だ。
例えば亜美真美ならおふざけ全開で胸に詰め物をするだろう。この違いは亜美真美が頭空っぽとかそういうことではなく、昴がボーイッシュな自分と風花さんのような女らしさとの間に乖離を感じていることに起因するものだ。
『あとひと押し』は正直なところ4コマ目が若干解釈違いで、わたしが作者なら「そ、そこまで言うならしかたねーなー!」みたいなセリフで喜ばせるところだ。「入ってみたかった」とはっきり言わせるのは違う。『あとひと押し』というタイトルならなおさら)
このボーイッシュさと女らしさのせめぎあいというのが、永吉昴の大きな魅力のひとつだとわたしは思っている。このせめぎあいはすなわち子供らしさと大人らしさの葛藤であり、15歳の彼女の成長痛といってもよい。
アイドルとしてのみならず、一人の人間として女として、子供から大人へ成長しつつあるアイデンティティの揺らぎが描かれるところが、多くのアイドルの中で昴を昴たらしめている大きな特長である。
翻って『ビギナーズ☆ストライク』の歌詞を見ると、全体としては「いま観戦してる試合に出てる”彼”、前から思ってたけど素敵だな~…でも告白する勇気は出ないんだよな~…でも…思い切って告白しようかな…!」みたいな歌詞なわけだが、つまり言いたくても言えず、心の中でつぼみのように大事にしている恋心をいざ伝えんと歌ったもので、要するにいままさに子供から大人へ一歩踏み出そうという歌詞なのだ。
とはいえ「勇気を出して告白しよう!」という曲ならぶっちゃけいくらでもある。が、『ビギナーズ☆ストライク』の場合、もう一つ注目すべきところがあって、それがさきほど引用したフレーズなのである。
思い出してほしい。昴はボーイッシュなキャラクターで、普段の一人称は「オレ」である。しかし『ビギナーズ☆ストライク』に「オレ」は登場しない。昴が、曲中たった一度だけ心情を吐露する一人称、それが「わたし」なのである。
この「わたし」のおかげで、『ビギナーズ☆ストライク』は、ボーイッシュではあるのだけれども決してそれだけではない、「オレ」ではない、恋する女の子としての昴を見事に表現することに成功しているのである。
「こっそり隠したラブサイン」→「欲張りなオモイが泣き出しそう」→「告白してみよう…かな?」→「ホントのライバルは ヨワムシなわたし」なのである。ここに至るまで「わたし」は登場しない。ぜひフルで聞いてみてほしい。
正直に言うと、ミリシタ内で初めて『ビギナーズ☆ストライク』を聞いた時には、まあありがちな自己紹介曲だな、くらいにしか感じなかった。なんだか歌詞もわかるようなわからんような、まあ野球を恋の歌に落とし込むとなると難しいんだろうな、程度の認識だった。
初めてフルを聞いて『ビギナーズ☆ストライク』の良さに気づけたのは6月のライブ一挙放送でのことで、まあそんなわけで何が言いたいかっていうとその節は運営さん素敵な企画をありがとう。可能ならまた一挙とかやってくれると嬉しいです。あとマスピ実装待ってます。あの大団円感が好きです。歌い分けもお願いします。おわりです。
https://anond.hatelabo.jp/20200715133957
最近、商業BLの良さっていうのは手短に完結することなんじゃないかという気がしてきた。基本的に続刊は出ない前提なのか、単行本一冊で終わるように全力で話を畳みにかかる。
私は漫画といえば終わりの一向に見えてこない連載漫画ばっかり読んできたので、ちゃんとオチがついて終わる漫画というだけで尊いと思ってしまう。えっ、もしかして、私の意識低すぎ?
とある地方の男子高校生カップルの一年間を1話につき大体4コマで描いた漫画。前回紹介した『オールドファッションカップケーキ』の作者のデビュー作。
4コマ漫画かぁ……萌えられるのかそれ? とちょっと不安だったんだが、読んでみたらとても良かった。シマもなつおも可愛い可愛い。何周も読めてしまう。なんなら一周目よりも二周目以降の方が萌えるかも。正月太りでもっちもちになってしまうなつおがことのほか可愛い。
高校受験と大学受験の間のちょうどいい時期をのびのびと過ごしながらも、将来のことを考えると辛くなってしまうシマが切ない。
ヤクザBL。ヘマをしてほとぼりの冷めるまで逃避行生活をすることになった若頭の片岡に、運転手として同行する小田島には片岡暗殺のミッションが課せられていた、という話。海沿いを町から町へと車で逃避行するロードムービーのような感じ。
ヤクザものといってもそんなに殺伐とはしていない。ヘマをやらかして逃亡生活中なのもあって、ヤクザらしいことはあんまりしないのである。行く先々での人情エピソード中心。
片岡が魅力的でいい男なのである。魅力的でいい男なのに、冒頭で唐突に小田島をレイプするのが物凄い謎行動だけど……。女には優しいのに何でだ。
江戸時代BL。確か時代は江戸後期で陰間茶屋ブームがとっくに去ってしまったくらいの頃の話。陰間上がりの百樹と元火消で笛吹きの卍が下町の長屋でイチャイチャな日常を送るさまを描いた漫画。主人公達が普通に月代・ちょんまげで果たして萌えられるのかと不安に思いつつ読んだら、とても良かった。
絵がすごくいい。1ページ1ページがアート。江戸時代の風俗をかなりマニアックに描いている。
お百と卍の仲睦まじさは見ていてほっこりする。あと卍のビジュアルがすごくいい……めちゃカッコいい……。
本作は三巻まで出版されている。
これまた江戸時代BL。こちらは寛永年間が舞台。リアル指向の『百と卍』とは逆に、本作は時代劇! って感じの時代劇。なのでメインカプは都合よく月代を回避しているのである。少年漫画と青年漫画の中間くらいやや少年漫画寄りの作風かな。
かつて凄腕の暗殺者として恐れられていた、現・剣術指南役の間宮刀爾郎の元に訪れた青年一馬。一馬は間宮に弟子入りを志願するが、間宮は弟子を取らない主義だと拒絶する。散々食い下がって下郎として間宮の元に置いてもらうことになった一馬だが、実はかつて間宮に殺された男の息子だった。父の仇討ちと家の名誉挽回の為に挑む一馬を間宮は受けて立つことに……。
ストーリー重視でしかも絵がすごく良い。背景もよく描き込まれていて凄い。非常によく出来た少年漫画といった趣きなのだが、BLなので普通に18禁ガチムチぶつかり稽古シーンは入ってくる。
こういうまとまりの良い少年漫画のようなものってそれ自体が希少だと思うので、腐女子でなくとも男同士の18禁ぶつかり稽古シーン平気な人は読んでみると良いかもしれない。
最近のソシャゲはゲーム外コンテンツとして、4コマ形式とは限らんがちょっとした漫画コンテンツを随時更新していくものが多い。
有名な同人絵師を引き抜いてきていたり、その人がゲームをちゃんとやり込んでいていたりすると、そんなおまけ漫画でもキャラの関係性を掘り下げてくれたり愛のある仕上がりになってファンとしては嬉しいものだ。漫画由来のネタが本編に逆輸入されるなんてのもよくあるパターンで、とにかく多方面から愛されている感のあるゲームは強い。
逆に絵師にエアプ感が滲み出ていたり、内容が淡白すぎるとソシャゲ本編自体も「跳ねない」作品どまりになる印象があり、外部コンテンツとはいえ侮れない要素だ。
自分も増田と同世代で、違う点は美大を卒業しているのと仕事はバイトを転々として事務系・接客系その他諸々色々経験してきました。
やっぱり一番楽しかったのは一度筆を折るきっかけにもなったweb系でやっていたデザインとイラストをやっていた時だった。
上司に言われた一言で一度ボッキリ心折れてその後芋づる式にメンタルがおかしくなって睡眠が思うように出来なくなり、仕事を辞めてからも心療内科や睡眠外来にお世話になりつつ最近ようやく気持ち的に復調してきた。
皮肉な事に、前向きにしてくれたのはもう二度と見たくないと思っていた前職のwebページのブコメの皆様に救われました。
本当に本当に嬉しかったです。この場を借りて、当該ページにコメント書いてくださった方有り難うございました。
話が少し逸れたけどやりたいと思う気持ちがあるなら、少しでも踏み込んで欲しい。
私は活力も気力もあった20代を無碍に過ごしてしまったので、今から遅いかもしれないけど少しずつ頑張るよ。
私の知り合いに30代で某4コマ雑誌にゲスト掲載された経験あるひともいるから、年齢はあんまり気にしなくて良いんじゃないかな。
デッサンは「croquiscafe」(https://vimeo.com/croquiscafe)とか、あとは家にある果物とか飲み物とかで気軽にやって欲しい。
漫画のアシスタントさん募集なら「GANMO」(https://ganmo.j-comi.co.jp/posts)あたりで探してみて
今年の大学1年生はかなり不運だ。自制心のない一人暮らしの学生は一瞬で堕落する。
月曜4限。1つ切って全休になるので迷わず切った。まともに話を聞いたのは初回のみ。ふと気が向いた日には授業に出るが今となっては何の話をしているのか全く分からない。
火曜1限。眠い。欠席3。
火曜3限。昼飯後なので眠い。欠席3。
水曜1限。眠い。欠席4。
水曜2限。目は覚めたがオンライン麻雀が楽しいので聞き流している。欠席4。
水曜3限。まともに話を聞いたのは初回のみ。
水曜4限。これで今日の授業終わりだと思うと身が入らない。そのくせ授業後には今日は4コマよく頑張ったという気持ちになる。自分でも意味がわからない。
木曜1限。眠い。初回の授業で出席は取らないと言われたので出ていない。課題も出していないがレジュメ見て期末試験をどうにかすれば単位は来るんじゃないかと甘えた考えをまだ捨てていない。
木曜2限。退屈。欠席3。
木曜5限。昼寝の後だと授業に出る気が失せる。欠席4。
金曜1限。予習の内容を授業で指名されて答えるという連絡を受けたので一度も授業に出ていない。
金曜2限。講師がレジュメを読むだけで退屈なので聞き流している。欠席3。
金曜5限。初回しか出ていない。
例年通りの対面授業なら堕落しなかったかと言われると自信を持って首を縦に振ることはできない。が、オンライン授業だと授業への義務感が幾分か損なわれるというのは実感として確かにあって、その上毎日自室のベッドの上で寝起きしそのままベッドの上に座ってパソコンを開き惣菜パンを齧りながら授業を聞き、外出は最寄りのコンビニとの往復だけ、娯楽はインターネットだけの大学生活がどんなに味気ないか。2時間3時間と授業を受けるといい加減疲れてきた目を閉じたくなる。心地よい睡眠に身を任せたくなる。実際任せてみて気付いたときには今期の履修の半分以上が落単の危機で笑えない。地元から東京へ送り出してもらった両親に申し訳が立たない。学生の保証人には成績が郵送されるので、どう言い訳しようかと考えると今から夜も眠れない。
第一志望ではないにせよ希望する学科へ国公立後期試験をくぐり抜け合格を勝ち取った。去年一年間夢見てきた大学生活は、入学後4ヶ月経った今もまだ夢のままである。GoTo なんとかとかいうキャンペーン貼るぐらいなら大学に行かせろ。大学生が登校禁止なら生活インフラに係るとかのごく一部の職種を除いて社会人も出社禁止にしろ。クソッタレめ
そういえばオンライン授業に対して義務感を感じないのは授業時間内に提出しなければならないような課題がないからかもしれない。大抵の場合は次週の授業までが締め切りになっているのでそれまでにレジュメ見直せば授業は聞かなくても良いなという気持ちになる気がする。
https://dora-world.com/daichohen2020sp
ドラえもんは4コマのように縦4分割したコマ割りで1ページだいたい7コマは使っている。1コマの中でセリフのやり取りも多い。
一方、現代のジャンプ漫画は1ページ5コマが平均くらいで大ゴマが多い。1コマの中でセリフが無くカメラの切り替えだけに使ってるコマが多い。
https://zebrack-comic.com/magazine/1/detail
これだから大長編ドラえもんは単行本1巻でもストーリーに重厚感があり、物語を読んだという満足感が得られるが、現代の漫画は単行本1巻読むだけでは話がスカスカな感じがしてしまう。