はてなキーワード: 親友とは
私は謝罪をすることが嫌いだ。
変に高いプライドを持ち、こちらに非がないと思う場合は謝罪しない。
今朝は、駅に向かう地下鉄に行こうと入り口へ向かったら、角がら急に現れた女性二人組が横並びで歩き私にぶつかってきた。地下鉄の出口には一人乗りのエスカレーターがある。エスカレーターで地上にあがり、2m程度の距離でわざわざ横並びになったのだ。見通しの悪い曲がり角で、友達同士だからとわざわざ広がって歩いたのだ。
並び歩いて道を狭め、角から出るのに確認を怠った相手は謝罪しない。
正直舌打ちしても許されるんじゃないかと思ったくらい。
道を塞ぐように歩いた子連れもいた。
母と子供2人。横に並んで道を独占し、横を通ろうとする私と子供が軽くぶつかった。
(母親は詰めようとも何も言わず、わざわざ広がって手を繋いで歩いた)
最近、硬い立方体みたいなリュックを持つ人に押されることも多いからイライラしてるのはある。
ぶつからないように避けようとしても、通る場所がないからぶつかる。
これは完全に相手が悪い。
親友は面倒ごとが嫌い。
私とは違い、面倒なことになるなら、先に謝罪するようだ。
でも。
「加害者」はどう思うのだろう。
相手から謝罪されたら「自分が悪いことした」と考える機会を失うのではないだろうか。
でも。
他人が急に怒ったとしたら、「怒っている人がおかしいのでは?」「そんなことで怒られてかわいそう」という雰囲気になる。
友達同士で居たとすれば、「あの人うざかったねw」と慰めること間違いなし。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190204-00000002-jct-soci
これ、調べたら分かるんだけど、メインビジュアルの「女子がならんで『親友』を装ってるけど背中側では足の引っ張り合い」は、イラストレーターさんが約10年前に制作した作品の焼き直し。ほぼ同じ構図の絵があります。
企画者がそれを知っていて「これいいですね!オシャレ!このイラストを全員同じ格好で描き直して!」って発注したんだと思う。
イラストレーターさん側も「ええ…古いのに…」って思ってた可能性はあるかもしれないですね。
たしかに、一昔前はこういうの良くあった。ウケてた。でも今は違う。
という指摘を見つけた。
これは、このイラストレーターのファンにとっては周知の事実なんだろうか?
通りで古臭いと思った。
ロフトの広告と言ったら結構大きな仕事だろうし、そこでレーター自ら10年前の焼き直しなんて手抜き仕事をするとは思えないから
どうしても寂しい夜がある。
誰かと一緒にいたくて、触れられたい夜がある。
ひとりでいるのがいやで、寂しくて、虚しい。
そんなときドラマや漫画では彼氏や親友に電話をしているけれど、現実の私はそんな素敵なもの持っていない。
大好きなソロ曲も、メンバーのわちゃわちゃ曲も、かっこいいダンス曲も全部飛ばして、見るのは最後のあいさつ。
バラエティでも歌番組でもドラマでも見れない、コンサートでしか見れないキラキラの笑顔で、彼らは私に言う。大切だよ、かわいい、大好き、と。
よかった、私、ひとりじゃない。
この人たちを好きでいる限り、私は彼らの大切で大好きなひとでいられる。しあわせ。
ひとりぼっちでさみしくてむなしい夜も、彼らが私を大切に思ってくれるから、ひとりじゃないしさみしくないしむなしくない。
つらいことも悲しいことも忘れさせて、楽しくて幸せな時間をくれる。
麻薬みたいだ。
ゲーム配信、お絵かき配信、カラオケ配信……これらは皆ニコニコ生放送が踏んできた文化だ。
初期の頃はともかく、今やVTuberの主な活動はYouTubeライブ配信に移行していて、
彼らがリスナーのコメントに返事しながら配信を繰り広げる光景は、全盛期のニコ生そのものと言っていい。
リアルタイムコメントは画面を流れないだけで、ニコニコのコメントに酷似しているし(使用されるネットミームも含めて)
スーパーチャットによる投げ銭もニコニ広告そっくりだ(放送主がそれに特別に応対する部分も)。
たまに投稿される、きっちり編集された動画でさえも普段からのファンに向けた内容となっていて、その部分もニコ生主がニコニコに投稿する動画と似ている。
実際、人気VTuberの一部には、中の人が元ニコ生出身者という経歴もある。
その人の昔の動画と今のVTuberの動画を見比べると、右下に動くキャラクター画像があるかないかの違い以外には、何の差異もないのだ。
彼らは、かつてのニコ生主が架空のキャラクターという皮を獲得しただけの存在に過ぎないのである。
***
ところが、「架空のキャラクターという皮を獲得すること」は、日本のオタクにとってはとんでもない違いなのである。
元よりニコ生は匿名なので、生身の人間というポジションから一歩引いた位置に立ってはいた。
しかし、それでも画面の向こうには剥き出しのホモサピエンスがいるのだという感覚はどうしても付いて回ったし、放送主もリスナーもそのように振舞った。
Facebookなどの台頭により、ネットの実名性が存在感を増してきたこともそれを手伝った。
リスナーは、一人のファンとして、放送主の個人的な人間性を知りたがった。まるでアイドルのように。
それは傍目から見れば非常に気持ち悪い構造で、当人たちもそれを自覚してはいた。だから、ニコ生は危険視されたし、敬遠されたし、廃れていった。
そこで現れたのがVTuberだ。
上で書いたように、構造はニコ生と全く同じ。ただ、生身のリスナーと生身の放送主の間に、架空のアニメ調のキャラクターというペルソナが一枚挟まった。
ニコ生に本当に必要だったのは、このたった一枚のペルソナだったと言っていい。
リスナーはアニメを鑑賞するように、「嫁」を愛するように、この架空のキャラクターを眺めればよい。
放送主も、ただそれになり切ればいい。演じればいい。何も個人情報を明かさなくとも、作り込んだキャラクターを正確に維持すれば人気は出る。
キャラクターを愛しても、その向こうにいる人間には一切届かない。そこにいるのは、ただそのキャラクターだけ。
また、このペルソナは「VTuber同士の関係性」にも適用される。
ニコ生におけるコラボ放送はまさに人間同士の関わりだった。VTuberは、その関係性すら作り込める。親友なら親友でいられるし、親子なら親子でいられる。その背後に中の人は関係がない。
別にこれは、虚偽ではない。アニメキャラ同士の友人関係が作者によって作り込まれるのと同じだ。
VTuberはVTuberの世界の中で完結していて、中も外も前世もない。いわばそういうアニメ世界なのだ。
***
と、一人で納得していたのだが、とある配信を見ながらやはり考えを変えたので、こうして増田に書いている。
結局は「素」を求められるのだ。
配信中、作り込まれたキャラが崩れ、中の人が素の言動をする瞬間を、リスナーは待ち望んでいる。
ツイッターやオフコラボなどで見せる彼らの「作り物でない仲の良さ」を敏感に嗅ぎつけては議論する。
にじさんじの非公式Wikiなどを見てほしい。そこには放送内容のことよりも何倍も緻密に、彼らの「素」のエピソードが羅列されている。
誕生日を迎えました〜!!いぇ〜い!!おめでとう自分〜〜!!!テンション上がるね〜〜!!!でも12時にLINEくれる友人なんていないよ〜!!ひっそり誕生日を迎えたよ〜!!!!ベッドが私の親友だ〜!!!多分朝になってもぼっち〜!!多分親からのおめでとうLINEのみ〜〜!!友人と遊びに行く約束なんてしてないよ〜!!!ひっそりとレポートをやりつつ1日を過ごす予定だよ〜!!!いぇ〜い!!ぼっち〜〜!!!せっかく20歳になったんだけどね〜〜!!大人の仲間入りを果たしたんだけどね〜〜!!ぼっちだよ〜〜!!!寂しくなんて…なんて…寂しいのでおめでとうって言ってください…お願いします……20歳になりました増田に清き「おめでとう」をどうぞよろしくお願いします……たった5文字なんで……お手隙の方…
ある意味全てを放り出して自分のしたいことに走った少女の話。そういうのもいいと思う。
それを捨てるなんてとんでもない!と言われそうなものすべてをヴァネロペは捨て…てないけどまあ距離をおいた。
気の合う親友とか、自分の役割とか、故郷とか。もしかしたら立場とか、責任も。
それでいいのか、ってのはまあおいておいてそうしてもいいよね、って話だと思う。
制作の時間を考えるとそれだけネットの感覚の移り変わりが早いのかも。
前作だと本当にクソガキっ子で自分の守備範囲外だったけど、今回は少女感がありちょっとどきどきした。
(6年間にスタッフが彼女を「娘」として育てて生気が宿った感がある)
倒れて吐息をもらす姿と私が犠牲になるから!はだめだめえっちすぎます。
ただ最近何を見ても二次創作感をおぼえるので単なる老化かこれ…。
すこすこのすこ。出番があってよかった。
偶然同い年(17歳)だということも要因だろう、彼話していくうちに仲良くなり、俺たちは意気投合しリアルでも頻繁に遊ぶ仲になっていた
彼女が高校を中退したときは本気で励ましたし、彼女にクズな彼氏ができた時は本気で相談に乗った
俺が大学を留年したとき彼女はからかいながらも励ましてくれたし、俺に良い彼女ができた時は適切なアドバイスをくれたし、彼女と別れたときはただ隣に居てくれた
だが、それも今年までの話だ
思い返せば、むしろなぜ今まで好きになってなかったが不思議だった
こんなに俺の事を知っている女性なんて、こいつ以外にいるわけがない
悩んだ。そして、身を引くことにした
「俺、お前の事好きみたいなんだよ。苦しいからもう会わない」
率直にそう言った。彼女は驚いたようだったが、流石にこれだけ付き合ってきた仲だ、冗談ではないと一瞬で見抜いたようだった
彼女はフッと笑ってこういった
「わかった。バイバイ」
そういうものわかりのいいところが好きなんだよ
「じゃ、友達としては終わりね。私もお前の事好きだから付き合おうな」
……。
ということで今年から付き合うことになり、俺の女友達は友達の資格を失った。
付き合ってることを除けば、俺達の関係は何も変わらない
ただ幸せさが数倍になったという報告は、ここにおいておこうと思う
(漫画)
僕と彼女のxxx(入れ替わり)
(なろう)
女になったエルフの親友を助けたらパーティーを追放されたので、二人でまったり暮らそうと思います(宝箱トラップで男性→女性)
ゆびさきミルクティー:女装して出会った男の親友に惚れられて、あれこれの果てにディープキス。一時2chの特定界隈で流行った「ちんぽ舐めていいよ」の震源地。
バーコードファイター:コロコロで男の娘ヒロイン&ボンテージで囚われ&伝説のシャウト「わいは男の桜ちゃんが好きなんや!」をやらかした。上連雀三平名義のアナルジャスティス(R18)で大人になった桜ちゃんも見れる。そっちは世界観が気が狂っていてエロ以前に頭がウニるので注意。主人公とは作者の同人誌でめでたく結ばれた。
ニート様が見てる(Webマンガ):Vipperがネタのために女装して女子校転校し、そこでいきなり学園を牛耳る薔薇会の後継者「薔薇のつぼみ」に選ばれるギャグパロコメディ。勢いだけだが勢いはある。
TS愛好歴35年からのセレクト。年寄りなので古い作品多いけれど。基本年代順。
ぼくの初体験:人妻の身体に脳移植。妊娠出産まで行く。古いドタコメなのでそこは注意
前略ミルクハウス:田舎者の少女と美しくて愉快な女装者の同居ラブコメ。女装ものの古典のひとつ
すーぱーあすぱらがす:男の子の心と体の女性化を淡々とじっくり書いたところから一転、戦隊もの→打ち切りだが最初は良作
ざ・ちぇんじ:平安文学「とりかえばや物語」が原作。どっちかというと男装の姉が主人公だが定番なので
ほとんど以上絶対未満:親友が女性化した少年の心の揺らぎ。桑田乃梨子なので基本明るい。おすすめ。
ミントな僕ら:双子の姉を追ってJCとして転校。主人公がかわいかっこいい。姉は惚れっぽすぎるが
僕と彼女の×××:弱気でおとなしい男子と野獣女子の入れ替わり。女子が男の体堪能しすぎw。最終巻は読むな
思春期ビターチェンジ:8歳で入れ替わった男女の入れ替わったままでの思春期。最近完結だが最終話だけはWeb版を読むべし
Mrボーイ:女装潜入捜査官。お色気寄りシリアス。バディものだが相棒がいつもヤキモキ
う~まんぼ!:絵が川崎のぼるなので好き嫌いあるかも。本気で女性化目指してる主人公と醜男との恋。入手難か?
クーデタークラブ:ピカレスクもの。色仕掛けで監禁犯と渡り合うところまでは良作。以後はゴミ
ニコイチ:素直な義息子と実は男のお母さんの親子愛が好き。てか男で母親とか憧れる。女との恋愛は邪魔なので最初だけ嫁
放浪息子:アニメにもなった有名作だけど女装というよりGID寄りなのでやや人を選ぶか。
ブロッケンブラッド:魔法少女兼国民的JCアイドルにされてしまった男子高校生の受難。かなりクセの強いギャグコメなのでまずは2巻まで
ヒメゴト~十九歳の制服:説明難しいから丸投げ→https://spice.eplus.jp/articles/119240
りばーしぶる!:わぁい!コミックだが全年齢。訳ありばかりの全寮制男子(?)校の青春。甘酸っぱい精神的BL
ぼくらのへんたい:訳ありの女装少年(女の子になりたい、男に恋した、姉の代わり)たちのシリアスドラマ
パパ×ママりばーしぶる:ママとして働くパパと一人娘の日常コメディ。娘の片思い相手がママ(偽)に惚れてる。入手難?
お兄ちゃんはおしまい!:天才妹が引きこもりの兄をクスリで妹化して愛でる。最近女子として中学生になった
女装してめんどくさい事になってるネクラとヤンキーの両片想い:お互い女装して女の子と付き合ってるつもり
「芸能人になるのでついてきてほしい」と言われて高校に行かなかった主人公。
二人で暮らす家賃を稼ぐため、必死にバイトをしていたが、バンドマンはマネージャーと良い仲。
坊ちゃんボンボンなバンドマンが一人暮らしなど出来るはずも無いため連れて来たというのがバレてしまう。
ブチギレた主人公が「芸能界デビューして見返してやる!」と息巻き、愛を失ってしまい憎しみだけが残った主人公が
絵柄で言えば、私も最初見る気は無かったのだけれど、1巻読んだら面白かった。
小林という名字をもつ人があと3人居て、仲良くなろうと奮闘する。
ムードメーカーな主人公が、過去のトラウマや個人のトラウマを解決していく物語。
青春場面もあるよ。
赤ちゃんが居るとどんな生活になるか、少し見えるものがある。最終巻あたりが泣ける。
素質はあるものの、魔法が下手な主人公。狼男でちょっとお馬鹿なリーヤ。ハゲを気にする、耳かき大好きなしいねちゃん(男)。
ギャグ要素強め。