はてなキーワード: 自尊心とは
これは少し前にTwitterでバズった概念「おけけパワー中島」を自称した元フォロワーに対するただの悪口であり、それ以上でも以下でもない。
元フォロワーであるところの彼女を知っている人が万が一これを目にし、あわよくば同意してくれることを願っているが、基本的にただ自分の中のわだかまりを解消するためにつらつら書いているものだ。自己満足であることは承知している。
直接言えよなどあるかもしれないが、知るか。繰り返すが、これはチラシ裏に書かれた駄文である。
この神とは、すなわち彼女の好むストーリーラインを創作できる人間を指す。
彼女は神の布教を熱心に行う狂信者であり、神に並び立つことを喜びにするタイプの人間だ。神を崇めるが、神と己が並び立っているかのように振舞う。
でも、彼女は神の友人でもなんでもなかった。
でも、別に神の友人でも知人でもなかった。はために見ても怖いくらい熱心だとは思えたし――彼女と知り合ったきっかけのジャンルには彼女なみの熱狂的ファンがゴロゴロいたが、やばい四天王のひとりくらいにはジャンルの人間にも神にも思われていただろう。
けれど、友人にはなりえなかった。そもそも、神と呼び奉り、人間性を無視している時点で友人ではないだろうに、と思うのは最近になってからだが。
神の友人でも、神を人に堕すような人間でもない。ただ変質的で熱狂的なひとりのファンだ。ついでにこれは悪口なので付け加えるが、こいつは面倒みがいい陽キャでもない。(そのため、自分が形成したグループから結局ハブられた。付き合いが悪くて、オフ会にやってきても自分の興味のある会話にだけ参加、それもキャチボールじゃなくて豪速球早口自己解釈語りだ。TLでオフ会の様子がキャッキャと流れる度に毎度毎度悔しがっていたが、空リプするだけで当人たちに凸ることはなかった。ついでにこいつは空リプを他人がするとお気持ち表明する)
彼女が自分は「おけけパワー中島」だから、あの漫画の主人公たちにまるで同意できない、という旨をツイートした。
私は「おけけパワー中島に対する解釈違いです!」と胸の内で叫んでいた。実際はとりあえず彼女をミュートした。忙しくなってきた時期で、こういうツイートに批判的になるのはヤバい証左だ。精神衛生上良くないものは見ないに限る。
決定的に無理だな、となったのは神と同じジャンルの二次創作を辞めるという、彼女のお気持ちブログを読んだ時だった。
彼女はジャンル黎明期からいる人間だったから、ミュートしててもTLがうっすくざわついているのはわかる。比較的落ち着いていた気持ちの時にそれを読んだ。
ブログの内容は、神の解釈に自分の二次創作作品の解釈が混入し始めたから自分はこのジャンルでの活動を辞める、というそこそこ長い文章だった。
それから、こいつ本気で自分が神に並び立っていると思っていたのか、と怖くなった。
元々、神に積極的に絡みにいっていた。神の悪い部分を吹聴するのに、そういう部分も自分は理解しているけどね、という態度をとることも多かった。
全部全部、友人だと思っているからそういう態度をとっていたのか、と合点がいった瞬間、ブロックした。
創作者はべつに神ではないだろうと思ってる。ものを創るという行為はすごいし、作品も、本も敬愛の念を抱かせるに十分だ。
創作者を尊敬しこそすれ、神だと勝手に崇めたり、その神と自分は親しいものだ、と自尊心を守るために振る舞うものでもないだろう。
とりあえず、私は狂信者にもなれないのだろうが、あれのようにだけはなりたくないな、と痛感した。
それから、無邪気に信奉している、という言葉を創作物に使うのを控えるようになった。
とりあえず、「おけけパワー中島の解釈違い地雷です!そこの読み込みができない人間は無理です!」という、これはそれだけの話だ。
必死に生きてたらいつの間にかこんな年齢になっていた。10代の時に母が他界し父兄からはモラハラを受け新卒で入った会社はパワハラモラハラ贔屓満載のオフブラック企業だ。
父兄のモラハラで低かった自尊心が高まり26歳で転職した先で仕事のやりがいが見つかった。
昔の私は欺瞞で性格が悪く卑屈だった。恋愛のタイミングはあったが癖の変な人に好かれ好きな人には振られ、両思いになったと思ったら都合良く扱われた。…都合良く扱われたというより好きな人に好かれたくて何でもしたかった。良い顔をしたかった。
恋愛関係で楽しい思いをしたことが無い。恋愛するのが怖い。いや、人と恋愛関係を築くのが怖い。
でも誰かを好きになって愛したり愛されたりしたい自分もいる。
恋愛って何から始めれば良いのだろう。マッチングアプリも合わなかった。このまま一生一人でも良いと思ったり、誰かと愛を育みたいと思った。
今の私は恋愛出来るのだろうか。
婚活なんてとんでもない男性しかいない!がっかりした!ひどい目にあった!二度といかない!!!
かつて、婚活を始めるまでの私はそれを真に受け「なんて、おっかねぇ…」と怯えていました。
でも実際に婚活(真面目なマッチングアプリ)を使ってみたら全然そんなことはなくて、びっくりしたという話をしたくて書いています。
マッチングしてなおかつお会いした方との個人的な体験に基づいて書いています。
①見た目が格好良い
同世代~年下の175㎝↑のすらっとした方などがたくさんいた。
10人に1人程度の割合で、写真は若いときのかな?という方もいたが、まあそんな人もいるでしょう。
確かにエスコートがスマートかというとそうじゃない面もあるけれど、私は逆にスマートな慣れている人は苦手だからむしろ良かったです。
②思っていたよりみんな真面目
遊ばれたりしないかと警戒をしていたけど、真剣に結婚を見据えている方が大半でした。最初のアポで名刺を頂いたり、真剣に交際の打診を受けたり。
この人は軽いな!って人もいたけど、気をつけていれば大丈夫かなと。
収入や経歴の面でも、自分と同程度(上位20%程度の区分)の方だと価値観の不一致可能性が低いと考え、そのような方を希望していましたが、そういう方が大半でした。
③嫌な思いをしなかった
たまたまラッキーだっただけだとは思いますが。30歳だしぱっとするような人間でもないし…と思っていたけど、軽く扱われたり傷つくような言動をされたりすることはなかったです。
なんで、こんなに良かったよ!という話を書いているかというと、増田の場合はむしろ日常の出会いの方が修羅だったから。
職場のストーカーで警察沙汰になったり、10歳程度年上の男性にぐいぐい来られた挙げ句「ブスだから俺でもいけると思った」と言われたりしていたので。多分普段は受動的すぎたのだと思います。婚活時はその反省を踏まえ能動的に行動しました。
日常の体験で自尊心がぼろぼろだったから、婚活で何人もの方に誠実に接して頂けて「私でもちゃんとした人として扱ってもらえるんだ、ありがたい」と心底思いました。
最終的には、自分にはもったいないくらい何もかもパーフェクトな方と婚活開始から6ヶ月後に結婚しました。今でも配偶者に対して、「うわぁ…顔が綺麗…心が天使…」って毎日びっくりしている。
そんなこんなで、私の場合、自然な出会いにこだわっていたら間違いなく幸せになれなかったと思います。配偶者に出逢えたのは運に恵まれた要素が大きいですが、婚活をしなければそもそも出逢えなかったので。
婚活をするかしないか、迷っている女性がいたら、その人の選択の1材料として頂けたらと思います。あと、真剣に婚活している男性も、自信をなくさないで頑張ってください。
初対面の人と会う時、たまに二言三言話しただけなのに「あ、この人私に何の興味もないんだな」と分かることがある。これが例えば婚活の場なら見た目で判断されるのもやむなし!って感じなので分かるけど(とはいえ明らかに意気消沈されるのはやめてほしいけど)、そういう文脈じゃない場でもちょっと接しただけで見切りをつけられるのは、勝手に計りに乗せられて取るに足らない人間だと判断されたみたいに感じる。
そんな時はひとしきり凹み、それが仕事関係の場で起こったことなら「おうおう、アンタが見切ったこと後悔するくらい金稼いでアンタ以外の人に仕事振ってアンタ以外で幸せになるからな、覚えてろ」とネガティブなモチベーションの上げ方をするし、婚活の場なら「おうおう、アンタが見切ったこと後悔するくらい可愛くなるからな、覚えてろ」と化粧品を買いに走り自尊心を保つ。そんなしょうもない人のこと忘れなよ!とはよく聞くアドバイスだけど、謹んでお断りします。根に持つ女の根は深いのです。
私は、誰にでも良さがあると信じているので、何回か接するうちに相手の素敵なところを見つけると嬉しい。初対面の印象って大体正しいケースと同じくらい、初対面の印象が間違っているケースも多い。私だって叩けばいくらでも良いホコリが出るのにと思いながら(例え方間違ってるかも)、見切りをつけてきた人の後ろ姿を今日も見送る。
この問題は、日常生活に支障があるほどの障碍を持つのに、無理やり普通学級に押し込まれる生徒の話とも似ている。
親が良いことだと信じ込んで押し込むけれど、本人は全く理解できない授業を一日中聞いて過ごすことになる。
しかも学校生活の一挙一動、クラスメイトが難なくできる作業が自分だけ出来ないシチュエーションに何度も何度も直面する。
出来ないことばかり意識させられ、生徒の自尊心が折れるのも時間の問題。
健常者と同じことを障碍者にやらせるのが真の平等だとする信仰が日本に根付いているがゆえの悲劇。
れいわ新選組あたりが、この問題を真剣に取り上げてくれないだろうか。
何も健常者と同じ環境で授業を受けさせられたり、地域の仕事をやらされたり、同じ基準で国会議事堂に出勤させられることだけが平等ではない。
自分で言うのもなんだけど、外見はそんな悪くないけど性格はクソヤバイ自信がある。
そんな悪くないも化粧とファッションで取り繕ってそんな悪くないだけど。
性格は八方美人、メンヘラ、オタク、コミュ障、末っ子気質、受け身、口悪いで最悪。頭の回転も良くない。
頑張ってメンヘラと受け身の要素は出さないようにしてるけどまあ正直バレてると思う。それでも付き合ってくれてる。
人の悪口言わない、自分の仕事に愚痴らない、誇りを持ってる、頭もいい。女性のことを見下さない、女性らしさを強要しない、対等な人間としてみてくれてるように感じる。過度なレディーファーストはしないけど、すごく繊細に気を遣ってくれてる思う。
あと話聞くとめちゃくちゃ育ちがいい。実際に育ちの良さが滲み出てるし。親戚も兄弟も彼氏もいい大学に出ている。とっても大切に家族に育てられたんだろうなって思う。
デートするといっぱいお話ししてくれる。つまらない話も聞いてくれるし、私の知的レベル合わせていっぱい話してくれる。
いっつもラストオーダーいっぱいまでお酒飲んでご飯食べて、店員さんに追い出される。
楽しいと思ってくれてるんだろうなって思う。
だけど彼氏はこんな私といて何になるんだろうって申し訳なくなる。
彼氏はめちゃくちゃ向上心も強くて実際すごい勉強してて、そんな時間割いてていいのかなって思う。
育ちの違いが凄すぎて、結婚はできないだろうなと思うから、時が経つにつれ彼氏の人生の時間無駄にしてないかなって思う。
不毛なんじゃないかな。なんで付き合ってくれてんのかな。よくわかんないな。
彼氏には直接言わないけど、多分彼氏がいなかったら今すぐ自殺してたろうなって思う。
この人の人生に後味の悪い記憶を残したくないから自殺しないけど、別れたら多分気づかれないように死んじゃうかも。
それぐらい自己評価も低い。外見取り繕ってなんとか自尊心保ってる。
なんか結婚て一種のゴールだけど、結婚しないなら悲しいゴールしかないのかなあ。
ずっとこの時間があったらいいのになって思う。
でもこの人と付き合ったそのことだけで死ぬにしても死なないにしても、これから誰とも寄り添うことがなくても幸せな記憶にできる気がするなあ。
みんなそういう風に生きてるのかなあ。すごいなあ。
トラバってこれでいいのかな…
先輩に相談してとりあえず解消できたようなので長くは書かないけど、気になったので少しだけ。(と言いつつちょっと長いね)
ちょっと前に芸大を出たものだけど、入学後に精神的に不安定になった現役合格生は本当にたくさんいたよ。そして、残念ながら簡単に解決してハッピーになった人はほとんどいなかった。芸術って本当にメンタルに悪いからね。
何度も留年を繰り返した人、音信不通になった人、一般大に入り直した人、向こう側の世界に行ってしまった人もいた。つらい。
自分の中に欲求や希望が見えるなら、そのまま進めばいいと思う。
でも、もし何かやばい気配を感じたら、間に合ううちにダッシュで方向転換した方がいいかもしれない。
芸大美大って、受かるのは大変だけど卒業にそこまで価値があるタイプの大学じゃないし…
怖がらせるようなこと書いてごめん。芸大って面白いこともたくさんあるけど、死に至るまで自尊心を食い潰す恐ろしい場所でもあるんだ。
増田がいくら自分に技術あると思っても、評価してもらえないのは、君たちに信用がないからだよ
男や女の増田を好きになってくれる奴がいないのは、君たちに心や体を預けるに値する信用がないからだよ
結婚しても旦那や妻に不満たらたらで、旦那や妻もそれで怒るのは、君たちが人を信用してないし、信用に値する行動を示さなかったから、人だって君たちを信用しないからだよ
増田に友達がいないのも、友達になってもいいというほどの信用が君たちにないからだよ
親から愛されないのも、ちゃんとした親に愛されるに値するだけの信用が君たちにはないからなんだよ
そして一番重要なのは、協力や歩み寄りで成り立ってる社会において、自分が損得するかのみの判断で動いている心の狭い奴だから、一時上手くいってても将来に不安が付いて回るんだよ。
君たち増田って今まで生きてきて、損得だけの関係だとしても、人に信用されるに値する働きや提供を、何か一つでもしたことあるの?あるわけないよな、見ればわかるぜ。
才能がなければ教養もなく、何をやっても中途半端で、しかも自尊心と承認欲求と猜疑心だけは天才的な才能を持ってて、人に信用されようとする努力を一度もしたことがない。
そういうのなんて言うか知ってる?
何回でもいうけど卑屈な奴のそばには誰も居たくねえんだよ。他人を見下さず、笑顔を絶やさず、背筋伸ばして、元気に声張って生きろ。難しく考えるのはやめろ。筋トレとか女慣れとかじゃない。人間として真っ当になれ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200724163613へのトップブコメになったのがこれである。
内容のひどさには改めて触れないが、このブコメに対する擁護コメントがhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4689047200149897538/comment/Mirocにて散見されたので反論する。
こういう現実的な指摘に対しては一斉攻撃で癇癪を起こすのに、一方で指摘されているような「卑屈な」人間同士ですら寄り添おうとしないという現実が男性の孤独死の多さに繋がっているのだろうな…
「真っ当な人間になれ」というのが「現実的な指摘」ですか?単なる中傷以上の何なのでしょうか?また、それに対する批判を「癇癪」と形容するのは、例えば女性差別を指摘した際に「フェミがファビョってるwww」と馬鹿にすることと全く同じですよね。
これに否定的なブコメつける人たち、言葉尻つついて揚げ足取ってるだけに思える。自分に自信が持てるようになることと交際相手を求めることは両輪の部分もあるとはいえ、原則、前者のほうを先に満たすべきだと思う。
つまりあなたは「自分に自信を持ってから交際相手を求めるべき」、つまり「自信のない人間は交際相手を求めるべきではない」と言っているのですよね。それはおかしくないですか?悪いのは交際相手を利用して自尊心を満たすことで、自信がない人間にも交際相手を求める自由はあると思います。
「他人を見下さず、笑顔を絶やさず、背筋伸ばして、元気に声張って生き」る人だけを「真っ当な人間」とする価値観を小学校の授業で教えるべきでしょうか?確かにそれぞれの要素は他者から好意的に受け止められやすいとは思いますが、そうでない人間も否定されるべきではないでしょう。
女性はこの辺「プリキュア」期から言われるけど、男性は放置なのは気になっている。この辺の精神の成熟がないと他人なんて愛せないから。子育て担当が女しかいないのはこういうのも問題なのよ。成長時期が違うから
女性は小さいころからこのような価値観を押し付けられているのですか。そうであれば変えるべきは女性への押し付けであって、「男性にも擦り込むべき」ではないですよね。また、これを「精神の成熟」と表現するあなたは、元増田を見下しているのではないでしょうか?
とりあえずスターの多くついたコメントを掲載したが、全体として「人間として真っ当になれ」の一文を都合よく読み飛ばしているように感じられた。
前半でどれだけ正しいことを言っていようと(前半もそれほど正しいとは思えなかったが)、この一文が入っているだけですべて台無しになるのにどうして無視できるのか本当に不思議である。
謝ったら死ぬ病という揶揄があるぐらいに、何かやらかした上で炎上したり叩かれる奴は謝らないし、政治家も謝らない
なので周りのモブは怒って謝罪要求をしまくる、韓国を揶揄できないぐらいに謝罪と場合によっては賠償を求める
応えないのなら?謝罪するまで凄惨なネットリンチの始まりだ
でも、謝ったら謝ったで
「あーーーわかりましたよ謝りますよ謝りゃいいんでしょごめんなさい!はいこの話終わり!俺がお前に謝って円満解決したから終わり!はい和解の握手!今後この話題蒸し返すの禁止な!終わったことなんだから!!」
って半ば逆ギレしながら開き直り謝罪するやつや
「いやぁ、俺は悪いとは全く思ってないんですケド…あなた、俺が謝らないとブーたれたままで延々と文句言いますよね?
だから、ね?とりあえず謝ってあげましょうか、ね?微塵も悪いとは思ってないんですがね、あなたのゴミクズみたいな自尊心が満たされるみたいなので」
って誠意の籠もらない謝罪をするやつもいる
つまり謝ったから許せよってヤツだ
「謝ったら死ぬ病」と他人を揶揄し謝罪を求める人間は、こういうのをどう思うんだろうか
ネットに限らない、大きくなった子供が毒親や虐待親に報復したり、報復まで行かずともやってきた事への謝罪を求めたり
過去言われたことされたことずっと根に持ってる人が何かをきっかけにそれを口に出したり
元いじめられっ子が元いじめっ子に怒り狂いながら叫んだり
そういう場面でも謝罪を求められる側(この場合は毒親・虐待親、言った人、元いじめっ子)が「謝りゃいいんでしょほら謝ったからおしまい」って態度を取る
こうなると、謝罪を求めた側はどうするのか、思うことはあれど謝ったからと飲み込むのか、もう謝っても許さないから全力で攻撃するのか
俺?俺は人に謝罪求めるよりも求められる側だし、この増田のタイトル通りの人間だからね、ゲスパーされる前に言っとくわ
あるときは逆ギレ謝罪、あるときは誠意が籠もらない煽り謝罪、そんな事ばっかしてきた
要はお前ら俺の事どう思う?って問いだよこれ
この増田どう考えても頭のいい人間なのに、環境に翻弄されて自尊心がズダボロになってるの読んでて悲しすぎるな……
自分も自殺試みたことある、結局失敗して病院に担ぎ込まれたんだけど。
一度トライしたことで「おい人生、お前がクソならこっちはいつでも死んでやるからな!」ってヤケクソに開き直れるようになって、それで気が楽になることあるな。
安直に「生きてればいいこともあるよ」なんて絶対言えないけど、命が続けば何かは起こる。
自分は自殺未遂で色々リセット出来てメンタル的に身軽になれた(まあ現状の立場としては鬱病無職なんだけど……)ので、増田の命も繋がるといいな……って勝手に願ってしまうな。
金貰っておっさんに掘られるのと金貰って殴られるなら殴られる方がまだマシまである。
なぜか?性交渉、性行為の受諾は人間の尊厳、自尊心にかかわるからだよ。それを金で売り渡すことは多かれ少なかれ人間の精神にダメージを残す。
女性はうっすらと自分の事を橋本環奈ちゃんだと思っているらしい。
だから自分と釣り合いそうな普通の男性像を答えるつもりで、現実の統計からかけ離れた高水準の男性像を無意識に思い浮かべるんだって。
投稿者は大学時代に自信があったが就活の失敗という認識から自信を喪失してしまい、さらに職場の環境にストレスを感じている。
ストレスの原因は、
①自分はもっと良い環境に行けるはずであったのに行けなかったという敗北感
であると思われる。この原因を取り除くために転職による地位回復を図りたいが、転職を成功させる自信がなく行動できない。
投稿者にとっての幸福は何か、地位か、金か、趣味か、彼女ができるか子供を育てたいか、あなたの幸福を実現する上で必要なものはなんでしょうか。
文章をみるに他人からの評価があなたの幸福を左右すると捉えているようですね。
①に関してですが、「お前が思っているほどおまえは大したやつじゃない」とは糸井重里の言葉です。受け入れましょう。
②はいちいち気にする必要はありません、人間いつでもカツ丼食えればそれで十分なんです。大企業に入れたって幸福とは限らないですよ、隣の芝は青いです。
③俺もサービス業やってたが色んな客がいるもんよ
普通の人は部活やったり恋愛したりバイトしたり、いっぱい社会経験積んで、人脈作って、もりもり自尊心蓄えてたんだよなぁ
人生遅くないとかいうけど、今さらどうやっても取り返せないよなぁ 虫歯も治らないし、記憶力は戻らないし
相応の社会経験のない大人の居場所なんてないのに、死ぬまでにはまだまだ時間あるんだなぁ
どうやって生きていったらいいかわかんねえや
これは少し前にTwitterでバズった概念「おけけパワー中島」を自称した元フォロワーに対するただの悪口であり、それ以上でも以下でもない。
元フォロワーであるところの彼女を知っている人が万が一これを目にし、あわよくば同意してくれることを願っているが、基本的にただ自分の中のわだかまりを解消するためにつらつら書いているものだ。自己満足であることは承知している。
直接言えよなどあるかもしれないが、知るか。繰り返すが、これはチラシ裏に書かれた駄文である。
この神とは、すなわち彼女の好むストーリーラインを創作できる人間を指す。
彼女は神の布教を熱心に行う狂信者であり、神に並び立つことを喜びにするタイプの人間だ。神を崇めるが、神と己が並び立っているかのように振舞う。
でも、彼女は神の友人でもなんでもなかった。
でも、別に神の友人でも知人でもなかった。はために見ても怖いくらい熱心だとは思えたし――彼女と知り合ったきっかけのジャンルには彼女なみの熱狂的ファンがゴロゴロいたが、やばい四天王のひとりくらいにはジャンルの人間にも神にも思われていただろう。
けれど、友人にはなりえなかった。そもそも、神と呼び奉り、人間性を無視している時点で友人ではないだろうに、と思うのは最近になってからだが。
神の友人でも、神を人に堕すような人間でもない。ただ変質的で熱狂的なひとりのファンだ。ついでにこれは悪口なので付け加えるが、こいつは面倒みがいい陽キャでもない。(そのため、自分が形成したグループから結局ハブられた。付き合いが悪くて、オフ会にやってきても自分の興味のある会話にだけ参加、それもキャチボールじゃなくて豪速球早口自己解釈語りだ。TLでオフ会の様子がキャッキャと流れる度に毎度毎度悔しがっていたが、空リプするだけで当人たちに凸ることはなかった。ついでにこいつは空リプを他人がするとお気持ち表明する)
彼女が自分は「おけけパワー中島」だから、あの漫画の主人公たちにまるで同意できない、という旨をツイートした。
私は「おけけパワー中島に対する解釈違いです!」と胸の内で叫んでいた。実際はとりあえず彼女をミュートした。忙しくなってきた時期で、こういうツイートに批判的になるのはヤバい証左だ。精神衛生上良くないものは見ないに限る。
決定的に無理だな、となったのは神と同じジャンルの二次創作を辞めるという、彼女のお気持ちブログを読んだ時だった。
彼女はジャンル黎明期からいる人間だったから、ミュートしててもTLがうっすくざわついているのはわかる。比較的落ち着いていた気持ちの時にそれを読んだ。
ブログの内容は、神の解釈に自分の二次創作作品の解釈が混入し始めたから自分はこのジャンルでの活動を辞める、というそこそこ長い文章だった。
それから、こいつ本気で自分が神に並び立っていると思っていたのか、と怖くなった。
元々、神に積極的に絡みにいっていた。神の悪い部分を吹聴するのに、そういう部分も自分は理解しているけどね、という態度をとることも多かった。
全部全部、友人だと思っているからそういう態度をとっていたのか、と合点がいった瞬間、ブロックした。
創作者はべつに神ではないだろうと思ってる。ものを創るという行為はすごいし、作品も、本も敬愛の念を抱かせるに十分だ。
創作者を尊敬しこそすれ、神だと勝手に崇めたり、その神と自分は親しいものだ、と自尊心を守るために振る舞うものでもないだろう。
とりあえず、私は狂信者にもなれないのだろうが、あれのようにだけはなりたくないな、と痛感した。
それから、無邪気に信奉している、という言葉を創作物に使うのを控えるようになった。
とりあえず、「おけけパワー中島の解釈違い地雷です!そこの読み込みができない人間は無理です!」という、これはそれだけの話だ。