はてなキーワード: 自尊心とは
ここ数週間、ずっともやもやした感情?が頭を占拠しているので書き出せば少しは楽になるかなと
もっと楽しく・挑戦的な仕事がしたくて、安定した大企業を捨ててベンチャー寄りの企業に転職したのが数ヶ月前。
全く違う業種というわけでもないので、なんだかんだチーム内ではそこそこの評価を頂けている感覚があるのでそこは安心している。
けれど、この前他チームの方が自分のタスクについて微妙な評価をしているのを聞いてしまった。(被害者目線全開だとdisられていた)
確かに自分でもベストだと思ってないけれど、自チームのリーダーと「過去との整合性と、ベストな方法にかかる時間考えるとしょうがないね」となんとか合意してやったタスクだった。
それでももし自分がもっと仕事できる人間だったら、過去との整合性を完璧に満たした上であまり時間をかけずできたんだろうなぁと思うし、他チームの人もそう思ってるんだろうなーともやもやしている。他チームの人と全く関わったことないので悪い想像を働かせているだけだけど。
これまでは無能の言い訳に年齢を使えていたけれど(自分への言い訳)、最近はそうもいかない年齢になってきていよいよ自分の自尊心を保てなくなってきた。
勉強もしているけれど、コレを勉強と思わず趣味のようにやり続けるやつには勝てないんだろうなぁと思う。
アレ?自分ってなにできるんだっけ?(学生期間含めて)何のために何年もこの専門領域の勉強についやしてきたんだっけ?みたいな気持ちになっている。
そもそも他チームから「できない奴」認定されて困ることあったっけ?なんで「できる奴」って思われたいんだっけ?
書いてて人から「できない奴」認定されて困ることない気がしてきたぞ。
とりあえずお金を意識せず生活できる程度にはなりたいんだよな。
そう考えると今回他チームからdisられても「お金を意識せず~」には何も影響ないよな、なんで凹んでんだろまじで。
疲れてきたので他についてはまた後日書き出す
どうなんでしょうねえ…オタクとしてはやっぱり量を誇りたい気もするし…
マスターはブックカフェをより繁盛させるため、更なるアイデアを投入した。
「多くのシールが貼られた栞は、このように目立つ場所に配置して、ささやかながら表彰しようと思うんです」
「何でそんなことするんだ?」
「このサービスを利用している方々は、他人の栞にも興味があるわけです。けれども、お客が増えていくにつれ栞も増えていきます。それらに全て目を通すのは大変でしょう」
「だから店側で、人気のある栞は選別しておこうと?」
「その通りでございます」
嬉々として説明するマスターに対し、タケモトさんとセンセイは難色を示した。
「一人で複数シールを貼ったり、自分の栞に貼るような人もいるんじゃないですか?」
「どれだけ貼っても同じ人なら1ポイントとして数えます。見分けがつくよう客ごとに印もつけるので大丈夫ですよ」
「誰がどの程度シールを貼ったかなんて、ほとんどの奴はちゃんと見ないと思うぞ」
二人は今まで、思うところはありつつも直接的な意見はしなかった。
しかし、この時ばかりは強く反対したという。
「そういう支持システム自体が危ないんだよ。一般社会と異なる環境で、烏合の衆に名声をチラつかせても持て余すだけだ。どれだけシールを貼られようが、そんな物に大した意味はない」
「そうです。有象無象の意思決定は、不必要な自信と愚かな決断にも繋がる。彼らの曖昧な“発露欲”に不必要な価値をつけ、イタズラに煽るべきじゃない」
「各々が思うまま栞に感想を書く。そんな単純な行為を権威付けたら角が立つ」
「そもそも本来のサービス意図から離れてる。栞は読書のための補助グッズであって、ちっぽけな自尊心を満たすための落書き帳じゃないはずです」
二人は説得に言葉を尽くしたが、マスターは「もう決めたことだ」と取り合わなかった。
「お二人の言っていることも分からなくはないですよ。ですがウチだって慈善事業じゃないんです。需要があれば供給します」
「それがワガママな客をつけあがらせるとしてもか?」
「店をやっていくなら、時にそういうことも必要なんですよ。鉄道だってそうでしょう。移動目的だけでいいならば電車に座席も空調もいりません。ホームに自動販売機や立ち食い蕎麦だっていらない」
半ば道楽で経営していたマスターにしては、随分とビジネスライクな考え方だった。
こうして栞サービスにランキング制が導入されたが、二人の予想どおり事態は殺伐となった。
これを受け入れる者も多くいたが、それは悲喜こもごも表裏一体なもの。
上位になれば裏でほくそ笑み、納得がいかなければ暗い情念を宿す。
その渇きがなくなることはない。
栞に「シールを貼ってください」なんていう恥も外聞もない人間もいるほどだ。
納得がいかなくて他の栞に文句を書き連ねたり、レスポンスが極めて悪い媒体なのに議論を試みる者までいた。
中には、一人で同じ本に何枚も栞を貼り付けて、血で血を洗う戦いに身を投じる者もいるらしい。
なるほど、あの本が百足のようになっていたのも、それが原因か。
あー男性だったら喧嘩していけと言おうと思ったけど女性かあ。いやフェミはてなーの皆さんにはごめんだけど女性に一度嫌われると大変だもんなー。嫌いってだけで仕事をしてくんねえケースが見受けられる(ごめんねフェミの皆様。俺の観測範囲の話なので勘弁して)からなあ。適当に合わせるか無視して流すしかねえよなあ。とりあえず仕事と悪口は無視して、髪型とお化粧褒めてお菓子配っとけばいいんじゃねえか。もしABが男だったらさしすせそだ。「流石ですね知らなかったすごいですねセンスありますねそうなんですか」で大したことないポイントを無理に褒めまくって気分だけ良くさせておくのだ。良い点なんてないと思っても無理やり見つけるのだ。普通に仕事できて1人前。1を10ぐらいほめるのだ。0を1にすると嘘になるけど、1を5や10に膨らませてほめるのは嘘にならない。人間自尊心さえくすぐっておいてやればそこそこ丸くなるはずだ。お局様は縁の下の力持ちですよね。やっぱり先輩のした仕事見てると丁寧さ伝わってきますもん(普通はミスなくて当たり前なんだろうけど普通レベルでも無理やりほめるのだ)。ていうかさしすせそって女性でもある程度は効くはずだかし。あとはできて当たり前の仕事お願いして、めちゃくちゃ感謝してみるとか。「いやー私じゃ絶対仕事回らなかったですよめちゃくちゃ助かりましたー!いてくれてよかったです」いるだけでいい、という存在理由は本人に何らかのあれを与えてくれてあれしてくれるはずであってもういいや月曜日イヤダイヤダ仕事に行きたくないアババババ
見なければいいだけ。
スポーツ番組だって「自分はスポーツできないから自尊心奪われる」、笑点見て「自分は面白くないから自尊心奪われる」って思う人がいるかもしれない。
そういう人は「そこそこいい大学」を出たって言うんだよね。
中学(中学受験した人は小学高学年)のクラスで10位くらいの人。
地元トップ高ではないが一応進学校と名の付く高校に進学して、優等生の地位を守って親子ともども一安心。
住んでるところにもよるけど、ざっくり大学進学率が50%とすると、大学進学組の中ではど真ん中の平均的な成績であることに気づかずに。
高校生活は部活に恋愛にと青春を謳歌してガリ勉を見下し、偏差値50程度の大学に進学したらどこから見ても立派な凡人。
法務会計系の資格でも取ればいいのに、やりたいことをやるとか言って専攻は文学部とか社会学部。
中国語とかスペイン語とかできればまだいいのに、発展途上国には行きたくない。
就活時にコネがあれば自尊心を満たす就職ができるが、コネがなければ人生初の挫折に直面し、その後は敗北感を感じて生きていく。
何が悪かったんだろうね。
どこで頑張ればよかったんだろうね。
これ(https://anond.hatelabo.jp/20200515204831)の続報ができましたので書く。
─読まなくてもわかるあらすじ─
増田の職場に困ったちゃんな中年男性がいるよ!この困ったアラフィフ歳児の問題行動がこちら!
・10代のピチピチお嬢ちゃんにセクハラまがいのことをやらかす(身につけてる私物を触りたいと喚く)
・不要不急の外出は控えろと職場の大元からも言われているのにスロ打ちたいがために県内くまなく開店していたホールに足を運んでは打ってた。県央から県境まで。
・セクハラまがいのことをやらかした相手に今度は粘着いじめをやらかしていたよ!お陰で同シフト帯以外の全員(ここポイント)から「あいつ怖いから近寄らんとこ」って認識を持たれてるよ←イマココ
で、お続報ですが。まあ冒頭から目玉がどこか行ったよね。こういう問題起こす人って普通なら職場に呼び出しされるじゃないですか。上司から。
増田も見たかったけど、増田その日悲しい事に問題児ちゃん(アラフィフ歳児男性)が絶対入らない曜日の夜間勤務だったので寝てた時間帯だったんですよ。で、その場に居合わせたかったパートのお姉様方と上司からの言葉をかき集めて思わず「……アラフィフ歳児ですかあいつ」ってリアルで吐き捨ててしまった内容がこちら。
問題児「だと思いますよ。今回わざとそのように振舞ってますから」
・(前略)売上に関しても(後略)
※問題児ちゃんはシフト責任者でも何でもなく、そのシフト帯における超絶下っ端。
※増田は一応責任者研修を受けている程度の10代女子達がいるシフト帯及び増田が本来いるシフト帯の責任者。
※序列的には上司>問題児ちゃんのいる時間帯の責任者・パートのお姉様方・増田>>>>>問題児ちゃん
※上司?苦笑してた。
なお、そもそもの発端となった女の子(増田はお嬢と呼んでいる)(お嬢様などではない)と話したのですが。
増田「そういや、触られそうになった件あったやん?お嬢が問題児ちゃんにガチ切れしてたやつ」
お嬢「……ああ、あれですね」
増田「あの後長文送られてきたんだよね……」
お嬢「あ、私にも来ましたよ。増田さんの方、何て言ってました?」
増田「ぼくの自尊心が傷つけられました、ただでさえ女性優位のこの時代に男の立場も鑑みてください、みたいな。……あれ?2行で終わるのになんであんな長文来たんだろ」
お嬢「まじウケますね!私の方はそんなつもりはなかった、みたいな弁解」
お嬢「……を長文で」
お嬢「……さあ?」
そして、増田も問題児ちゃんの顔を見るのも嫌なフェーズに突入したので「あいつの顔を見るなら僕も辞める!」と喚いて、パートのお姉様方に「増田ちゃん思い留まって!」と止められる事態に至っています。
下手に出つつ、相手にしていて旨味がある程度の経済国まで発展させて
表面上ペコペコしながら
っていうのが今までの戦略
ただ最近、今まで通りのスタンスでは相手にしてる旨味がない状況になっている
一度他国と同程度の扱いに戻して
新たな両国友好を表に掲げ
売国的友好じゃなくて
国益的友好
仲良くしようぜ!
なんか見下してくる感じで接してくるようなやつ。
本当ならすぐに離れて関わらないはずだったけど、同じ友達のグループに属してしまい、たまたま家も近いと来た。
おそらく俺を自尊心を満たすのに都合のいいやつだと思っているため、向こうのほうから近づいてくるし、一度キッパリと縁を切ろうとしたら同じグループ内の友達に迷惑がかかったため、程々の距離を置いてここまできた。
そして就活の年。
俺はなんとか志望度の高いところから内定をもらった。結構嬉しくて、たまたま道でばったりあったそいつにも内定先の企業名や面接の情報を話してしまった。
これが本当に失敗だった。
かなり多くの人数を取る割にはあまり知られていない企業で、見下している俺ですら合格する企業だと知るや否や、そいつは俺の企業にエントリーした。
偉そうに就活理論を言い、志望していた業界が全滅したあいつにとっては絶好の獲物だったのだろう。(ちなみに内定先とそいつの志望業界は正反対と言ってもいい)
うざいやつはここまでうざいのかと思った。
配属先が別だろうが、職種が別だろうが、そいつが同じ会社にいると言うだけでモチベーションが落ちる。
叫びたいことはいろいろあるが、とりあえず最終面接では是非とも不合格を突きつけていただけるよう、見る目がある面接官とマッチしてくれることを願う。