はてなキーワード: 給料日とは
遅まきながら春がやってきた。
仕事をサボって、馬車でバザーにいく。
まず入口の墓地コーナーからして賑わっている。にぎにぎである。平日午前中なのに。
どんだけバンシー並べんねんと思ったのは、バンシーしかわかる怪物がなかったからだろうか。
奥の方にはわけわからん苗コーナーがあり、足腰ガクガクな元勇者おじいちゃんおばあちゃんもここでは元気である。達者での。
店内に入ると馬車コーナーがおっぴろげられていた、が、スルー。馬にもたくさん種類あるけど、あんなに必要なのか?私はよく知らない。多分知ることもない。ウマ娘はそこそこ好き。
さてお目当てはペットコーナーである。ここのアクアブレスはめちゃくちゃラーニングしやすい。アクアブレスはたしなまないが、モンスターのおさかなはきれいだなと思う。やってみたいな、とは思うが、おそらく私は1週間で新ジョブに飽きてしまうだろう。妄想の中のおさかな達、ごめんなさい。
食品コーナーではメイクイーンちゃんが売ってた。プライスダウンで190,000円。奇しくも今日は給料日である。こんな値段で売れるのか…?と思ったが、今月の手取りは19,600円くらいだった。消費税を入れると足らない。きっと私よりも経済力があって、温かいファミリーが引き取ってくれるだろうと期待と祈りをこめながらその場を離れた。野菜コーナーはかわいいという感情よりも、売れ残った時のことを思ってしまいもの悲しくなる。生産者の顔が走馬灯のように浮かぶ。いや、数秒で忘れる。
かぶとむしやクワガタも売っていた。おじいちゃんが店員とあれこれ話しながら見ている。孫にでもプレゼントするのだろうか。
気を取り直して2階の神具コーナーへ行く。ロングソードがほしい。
だがロングソードの取扱いが少ない。お目当ては見られなかったものの、神具コーナーはたのしい。新しい生活への希望を感じられるような雰囲気がある。スライムの一匹でもしばき倒したくなるというもの。もしかすると展示から感じられるものかもしれない…売り場ご担当者様いい仕事しているぞ。
あまり長く見ていると、ギルドに戻ってお小言なりちょっとした問答(混んでた?系のやつ)があってボロを出すといけないのでそろそろ戻るとする。
お店を出ると園芸コーナーとともに、はるか遠くにヤマ(閻魔大王)が目に入る。こないだ死んだ際に出会ったことがあるが、最近では肉眼で見えるらしい。そのまにはまだまだ亡者の列が並んでいた。短い春がはじまったなーとおもった。
店内の酒場で仲間を集めればよかったなでもこれ以上遅くなったらやべーな…などと葛藤しながら、少々暑くなった馬車内に戻り、帰路についた。
遅まきながら春がやってきた。
まず入口の園芸コーナーからして賑わっている。にぎにぎである。平日午前中なのに。
名前わかる花もわからない花も奇麗に並べられている。目に優しい。どんだけパンジー並べんねんと思ったのは、パンジーしかわかる花がなかったからだろうか。
奥の方にはわけわからん苗コーナーがあり、足腰ガクガクなおじいちゃんおばあちゃんもここでは元気である。達者での。
店内に入ると自転車コーナーがおっぴろげられていた、が、スルー。ママチャリにもたくさん種類あるけど、あんなに必要なのか?ママチャリメーカーのしのぎの削り合いなんかもあるのかな??ママチャリ業界について、私はよく知らない。多分知ることもない。
さてお目当てはペットコーナーである。ここのアクアリウムはめちゃくちゃにデカい。アクアリウムはたしなまないが、おさかなはきれいだなと思う。やってみたいな、とは思うが、おそらく私は1週間で買ったおさかな達の生涯に幕を下ろしてしまうだろう。妄想の中のおさかな達、ごめんなさい。
犬猫コーナーではメインクーンちゃんが売ってた。プライスダウンで190,000円。奇しくも今日は給料日である。私のおちんぎんを全部ぶっこめばこのメインクーンちゃんを引き取れるのか…?と思ったが、今月の手取りは196,000円くらいだった。消費税を入れると足らない。きっと私よりも経済力があって、温かいファミリーが引き取ってくれるだろうと期待と祈りをこめながらその場を離れた。ペットコーナーはかわいいという感情よりも、売れ残った時のことを思ってしまいもの悲しくなる。
かぶとむしやクワガタも売っていた。おじいちゃんが店員とあれこれ話しながら見ている。孫にでもプレゼントするのだろうか。
気を取り直して2階の家具コーナーへ行く。ローソファがほしい。
だがローソファの取扱いが少ない。お目当ては見られなかったものの、家具コーナーはたのしい。新しい生活への希望を感じられるような雰囲気がある。もしかすると展示から感じられるものかもしれない…売り場ご担当者様いい仕事しているぞ。
あまり長く見ていると、会社に戻ってお小言なりちょっとした問答(混んでた?系のやつ)があってボロを出すといけないのでそろそろ戻るとする。
お店を出ると園芸コーナーとともに、はるか遠くに山が目に入る。その上にはまだまだ白く雪が残っていた。短い春がはじまったなーとおもった。
店内のカフェでソフトクリーム食ってきゃよかったなでもこれ以上遅くなったらやべーな…などと葛藤しながら、少々暑くなった車内に戻り、帰路についた。
職場に「明日は給料日だね~」と毎月教えてくれるおじさんがいる。
「そうっすね。」と軽い相づちは打つんだけどそもそも給料日って気にするか?
会社員だから給料なんてほぼ固定給だし、残業を多くても4,5万くらいしか変わらない。
もらうお金を気にしてない俺は意外に裕福なのか?でも半額の食品も買うし、自宅からお弁当を作って持ってく(コンビニは高すぎる)ような生活だけど。
むしろお金がないからこそ給料に無頓着な気がする。5万増えたからって買いたいものが買えるわけじゃないし、日々の生活を送るだけでカツカツなんだよな。
水光熱費は季節で変動するし、病院に行ったら5000円以上持ってかれるから多少の貯金はないと怖い。そう考えると給料日って意識する必要がないような……。
何も打開策がない。
結論から言うと、離婚し、仕事はコロナの影響もあり給料爆下がりのうえ、業務内容も散々なものになっている。
金がないというのは無慈悲でしんどくて、ちょうど一年前は手取りで50万ぐらいもらってたんだけどなーとなんとも寂しい気分になる。
ついでに精神的な病にもかかった。というかとあるものの依存症になった。
質素に生活していれば生活苦に陥ることもないが、依存症のおかげでカツカツだ。
しんどさを紛らわすため、はるか昔に辞めた煙草も再開した。これも生活苦の一因となっているので辞めようとしたが辞められない。
こんなにしんどいのは、大学を辞めた時以来で、あの時も同じ依存症が原因になっていた。
年単位かけて立ち直って、もう病院にも行かなくていい、大丈夫だと思った矢先に元旦那のモラハラストレスであっけなく再発した。
今口座にあるのは3.5万。給料日まで1週間。
前までこの口座には60万ぐらいは常にあったんだけどなあ。(貯金用の口座は別として)
最後に行ってからせっかく10年近く経ったのに、また行くのは死ぬほど嫌なのだ。
「異常者」「メンヘラ」のレッテルを再度自分で貼り直したら、今度こそ立ち直れなくなる気がする。
長らく在宅勤務が続き、会社の人にも友人にも会っていない。元々家にこもるのが苦痛なタイプだったので、ただ生活しているだけでもストレスが溜まる。
一番仲の良かった友人は、半年前に結婚した上に旦那が特殊職業なのでこのご時世に飲みに誘うことができない。
仕事は唯一相談すべき上司が現在パンク気味で、ちょっと相談まがいのことをしたが「今が1番の踏ん張りどきなので気合い入れて頑張ろう」と返されてしまった。
ああ、きっとこの上司は私の手取りが爆下がりしたの知らないんだろうな。
自分より忙しい上に家庭を持ってる人に、仕事がしんどいなんて言いづらい。
私の家も母子家庭で姉妹2人、父から毎月きっちり振り込まれる養育費は5万円。養育費は妹である私が18歳になるまで払い続けられた。
母は保険の営業でそこそこ稼いでいたが毎月電気ガス電話のいずれかが止まるほど困窮、給食費も頻繁に滞納、給料日前は食べるものがなくて水だけってこともあった。
母が現実逃避のためにパチンコに依存していたからかなんなのか、とにかくうちにはお金がなく、母の口癖は「中学を卒業したら出て行け」だった。私は一応都立高校に進学するも約2週間登校しただけで引きこもり化しそのまま中退。以後19歳で金を貯めて1人暮らしするまで引きこもりとバイトを行ったり来たり。
姉は私よりもランクが上の都立高校に進学し、大学進学を希望していたが母から「うちには金がない」と言われ、離れて暮らすリッチだけどケチな父親にどういうわけか「アメリカに留学したい」と泣きつくも拒否され発狂、なんとか高校は卒業するも統合失調症を発症しそのまま引きこもり化。養育費は全てを解決してくれない。家に金がないけどどうしても大学に行きたい人は奨学金など親に頼らない道もある。というか中途半端に親に頼る気持ちが残ってると自力で進学するパワーが無くなると思われるので親は頼るべきじゃない。ちなみに私は現在38歳で最終学歴中卒だがそれなりに幸せに暮らしている(「理解のある素敵な彼くん」はいないし、今までいたこともない。バリバリの独り身)。ここまで苦労ばっかりで心身ともにぶっ壊れてしまってはいるが…。
数時間の研修でもう独り立ち、質問しようにも院長とのツーオペだから聞けないし聞いても馬鹿にされる、暇になると私が学校で学んでる内容を馬鹿にした発言を繰り返す等々。院長の卒業大がFランらしいから学歴コンプがあるんだと思う。面接シートもちょっと変わってたし辞退すればよかったって後悔してる。後々やっと会えた先輩には「院長と合わなくてすぐ辞める人ばっかり、私も辞めると思う」と聞いた。掛け持ちしてる別のバイトは、お客様を思いやって自分も楽しんで最大のパフォーマンスを!って感じのところで和気藹々としててそれが普通だと思ってたから、院長が患者の質問にそっぽ向いて答えてるの見てあー駄目だ辞めよう、と。加えて契約書も書いてないし代わる書類もそもそも作ってないらしいし給料日も教えてくれない。個人経営だから適当なんだろうね。
電話で、来年のカリキュラム出て続けられないから辞めますって伝えたら「仕事できるし辞めないで!週一でいいから!てかそんなに学校の勉強と資格が大事?役に立たないから辞めなよ」と懲りずに言われて怒ったら、向こうから切られた。今月末までのシフトは出なきゃいけないし給料も貰えるか不安、怒っちゃった手前会うのもキツい、色々しんどい。このご時世働けてるだけいいんだろうけど、求人が頻繁に出てるバイトと老害には気をつけようね。
唐突にオーナーのやる気が爆上がりし、結果、夜の納品が充実した。21時くらいになると米飯とサンドイッチの棚がみっしりと埋まる。
そうなったのは、夕勤夜勤にオーナーが入らないようにシフトが調整されたからだ。なんか、Bさんが本業の影響でシフトに入れる曜日が変わったので、Aさんの出る曜日も変わり、上手いこと綺麗にシフトが埋まった。
オーナーはバイトの私どもがどんなに多忙でてんてこ舞いになろうが知ったこっちゃないので、バイトだけでシフトが回るなら、沢山品物が入荷するように発注する。
それにしたって、おにぎりの棚の手前から奥までギチギチに埋まるというのは久しぶりだ。ちゃんと朝のピークの途中に売り切れないようになっている。
でもって、週半ばからのFF商品フェアの宣伝に余念がない。クリスマスでさえ、「もっと売れますよ」という本部社員の説得を「いやうちはそういうの売れないから」と袖にしてフライヤーを早仕舞いしてしまったのに。
ただ、例年今頃っていうのは客足があまり多くない時期だ。今週の頭に世間の人達は給料日を迎えているが、お正月を過ぎるとお客様達の財布の紐は固くなりがち。そんな全力で唐揚げ揚げまくって売れるのかは知らない。
それに、コロナのご時世にやたら混雑するようなことをされても、店頭に立つ私どもバイトは、感染リスクが上がって給料は据え置きなので、あまり嬉しくはないよなぁと思う。当店、売上が上がったからといってバイトに平等に還元されることはないので。
オーナーがよく「明日の仕事を前倒ししてやってるので暫く話し掛けないでくれ」と言って事務所に引き込もって出てこないことがある。そういう時、実はオーナーはただ寝ているだけだとAさんが言った。そもそも、オーナーの「明日の仕事」と言ったって、発注業務など、コンビニの事務仕事は前倒しが利かないようになっていると、Aさんは言う。
ストーカー客がやたら高価なお菓子を日曜日にくれたので、Aさんがストーカー客にお礼を言った。ストーカー客は「皆で食べて」とか言わずに無言でAさんに大量の菓子を押し付けるようにくれたので、私も貰ったからといって私からも礼を言うのは変だということで、私は礼を言わなかった。そもそも色々忙しくてストーカー客が来た時には私はレジに居なかったし。
品出ししていたらストーカー客が私をガン見していて、私もお礼を言うべきなのだろうかと思ったけど、下手に礼を述べてプレゼントがエスカレートするのも困るので、徹底無視を決め込んだ。
当時の私はエステだの高級美容品だの資格試験の学校代だの給料がスッカラカンどころか貯金崩してまで散財してた。
それ以外にも当時消費系オタクだった私はグッズを買いあさっていた。
最初は現金で払っていたが払いきれなくなってからはクレカのリボ払いを使うようになった。
金銭感覚が狂い始めたのはクレカを数枚同時にリボ払いで使うようになってから。
給料日が近づくと返済用ATMで諭吉を入れる習慣が出来上がる。
周りは明るく笑っているのに自分はみじめで恥ずかしくて嫌だった。
そんな生活が2年くらい経過した。
段々クレカの支払いが払いきれなくなってきた。
放置していると債権者から電話が鳴りまくる。直訴して支払いを伸ばしてくれませんかといっても鼻で笑われた。あたりまえだけど。
段々電話に出るのが億劫になり鬱になり躁鬱病も発症し薬漬けの日々が続いた。
もう正常に考えられず死のうと思い樹海に行こうとしたが態度を怪しまれ家族に阻止された。
家族にこのことを告白する勇気もなく何もやる気が起きずだらだらとネットサーフィンをしていると債務整理の記事を見つける。
その後は早かった。
お金をかけたくなかったので通勤中に行ける司法書士事務所を探した。
任意整理の目安は60回払いで全額返すこと。
私の返済額は総額300万。当時の給料が25万/月だった。となると月5万返済が目安。
他人を欺罔し錯誤に陥れさせ、財物を交付させるか、または、財産上不法の利益を得ることによって成立する犯罪(刑法246条)。10年以下の懲役に処せられる。
キモいおっさんたちのこと金づるとしか思っていないのに嘘をついてるよね
「借金で困ってるの」「いっしょに住みたい」とか嘘ついて”おぢ”から金巻き上げてる頂き女子とVtuber何が違うの?
絵の皮かぶっただけのニコ生主くずれなんて頂き女子と同じような人種だし演者側もカモ側も層被ってるんじゃないの
239 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2020/12/13(日) 14:32:32
ぺこーらに、告白しようと思ってる。
スレのみんなには、悪いけど。
抜け駆けで。
びっくりするかもだけど。
大学院修士卒業してすぐに就職、一回転職を挟んで約15年休みなく働き続けてきたけど、気付いたら3000万円貯まってた。
貯金が1000万円強、株式が2000万円弱。でもお金の使い道があまり思いつかない。ネット募金は時々やっている。一回あたり数万円募金する。
特に節制するようなことをしてきた印象はない。稼ぎもとりわけ良いわけではない(年収700万円くらい)。一人暮らし(賃貸)をして10年くらいになる。
いちいち毎月収支を突き合わせてどれくらい貯まったか、ということをしたことがない。お金をおろす時に残高を確認するくらいである。
自分の特性を見直してみると、徹底的にお金を使わないようなスタイルのようにも思える。
・飲まない、以前飲んでたけどやめた、元々下戸
・お金のかかる趣味がない(Youtube見るくらい、カメラとレンズに100万円くらいつぎ込んでいるが、通算15年くらいなので年あたりではかなり安価だと思う)
・流行に乗った服を買おうと思わない、高級鞄や腕時計に興味がない、去年買ったもので一番単価が高かったのはソニーのウォークマン(8万円くらい)である
・家や自家用車を買いたいと思わない
・夜のお店を回って豪遊したいと思わない
一体何が楽しくて生きているんだという感じだろう。自分でもそう思う。
しかし、これくらいお金が貯まっていると、以下のようなメリットがあるように思える。
・給料日を気にして行動をすることがない
・安さ重視で選んで損をすることが少ない
やはり安心感がある。貯金そのものが生活の保険として作用しているように思う。
このような特性になったのも親の影響が大きいと思う。
両親(特に母)は、子供をある意味溺愛しており、望みもしないのにものをどんどん買ってくる性質があった。
家は共働きで稼ぎも良かったわけではなく、おそらく下から数えたほうが早いくらいの貧乏であったにもかかわらずである。
その結果家の中は常に乱雑としており、安物のおもちゃがそこら中に転がっていた。
子供に好きなものを選ばせるというようなこともしなかったので、その機会を失うことでひどく優柔不断な気質を獲得した。
おかげかどうか知らないが、今住んでいる家は飾り気のないものとなっており(座布団ひとつない)
もう人生も折り返しに来ようとしており、恋人や家庭を持つ予定も気持ちもない。
億万長者になることも多分ないが、逆によっぽど運が悪くない限りは貯金を使い尽くすことなく寿命がくると思う。
来月の15日の給料日まで入金の予定はない。財布に入っている1万5千円が私の全財産だ。
請負の詐欺にあって仕事をやめて以来、鬱を患いながら普通の社会人に擬態してアルバイトをしてきたが、
寒くなるにつれ鬱がひどくなり、外に出られなくなりアルバイトを欠勤することが多くなり、アルバイトを辞めて派遣を始めた。
正社員の就職活動は2ヶ月やったが受からなかった。アルバイトすら受からなかった。
これまで正社員で入った会社がことごとくブラックで、私は転職回数が多い。
スキルアップのためと嘘でも言えたらいいが、正直なところ毎回体よりも心がまいって辞めてしまった。
「残業が多かったとか、上司が毎週変わる職場だっただとか、いろいろあっただろうが、
おおよそあなたの言うことは「自分で仕事を調整できない」意味に捉えられる。
過去の会社がブラックだったのは事実でも、あなたのやっているのは元彼のことを愚痴っているのと変わらない。
だから正社員で受からないのはあなたに原因があると思うよ、面接を変えないと難しいよ」と、
過去の会社で人事部をやっていたという女性の上司にアルバイト時代に言われた。
自分語りをして申し訳ないな。私が言いたいのは、お肉を買えるようなお金が手元に残っていないということだ。
肉を買えないというのはたとえであって、別に肉が食べたいのに食べられない、という話ではないよ。食べたいけど。
相談機関の特別貸し付けは「派遣といえど仕事が決まっていて、来月お金が入るなら貸し付けはできない」だった。
会社への交通費だけで手元のお金がなくなってしまう。いっそのこと全部お金を使って、好きなものを食べて、欲しいものを買ってしまおうかと考える。
もうちょっとがんばってみようと思うが、年末年始のおめでたい空気にあてられて何もかもどうでもよくなってしまうかもしれない。
なにもめでたくない。