2020-12-24

肉を買えない生活になるとは思わなかった

サブスクライブ趣味で毎月読んでいた雑誌の購読もやめた。

来月の15日の給料日まで入金の予定はない。財布に入っている1万5千円が私の全財産だ。

請負詐欺にあって仕事をやめて以来、鬱を患いながら普通社会人擬態してアルバイトをしてきたが、

寒くなるにつれ鬱がひどくなり、外に出られなくなりアルバイトを欠勤することが多くなり、アルバイトを辞めて派遣を始めた。

来月15日の給料日はこれの給料10万くらい。

正社員就職活動は2ヶ月やったが受からなかった。アルバイトすら受からなかった。

いろいろな理由はあるだろう。ちなみに30歳女性

これまで正社員で入った会社がことごとくブラックで、私は転職回数が多い。

スキルアップのためと嘘でも言えたらいいが、正直なところ毎回体よりも心がまいって辞めてしまった。

残業が多かったとか、上司が毎週変わる職場だっただとか、いろいろあっただろうが、

おおよそあなたの言うことは「自分仕事を調整できない」意味に捉えられる。

過去会社ブラックだったのは事実でも、あなたのやっているのは元彼のことを愚痴っているのと変わらない。

から正社員で受からないのはあなたに原因があると思うよ、面接を変えないと難しいよ」と、

過去会社人事部をやっていたという女性上司アルバイト時代に言われた。

自分語りをして申し訳ないな。私が言いたいのは、お肉を買えるようなお金が手元に残っていないということだ。

肉を買えないというのはたとえであって、別に肉が食べたいのに食べられない、という話ではないよ。食べたいけど。

相談機関特別貸し付けは「派遣といえど仕事が決まっていて、来月お金が入るなら貸し付けはできない」だった。

会社への交通費だけで手元のお金がなくなってしまう。いっそのこと全部お金を使って、好きなものを食べて、欲しいものを買ってしまおうかと考える。

もうちょっとがんばってみようと思うが、年末年始おめでたい空気にあてられて何もかもどうでもよくなってしまうかもしれない。

なにもめでたくない。

話したいだけ話した。やけになるか、なんだかんだいって普通に働き続けるか、糸が切れるかはわからない。

かい食事を食べられない。家賃分は稼いだから屋根の下で眠れることは保証されている。ただそれだけ。

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