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はてなキーワード: 白髪とは

2019-08-08

31歳だけど白髪が2本もあった

抜いた。

ショックだった。

2019-08-01

anond:20190801042904

車で送迎してるし一緒にかばものせるし

運転中は当たり前ながらよそ見もできないし

なにより「いつどこで」とかそういうの考えるのもホントめんどくさい

親切にしながら警戒するとかボケ老人の介護してる人ほんとすげーなこっちは白髪増えたわ

ほんと取るなよ アプリ家計簿つけてんだから

金庫にいれたらいれたで絶対煩雑だし

こっちに全部おしつけてりゃそっちは暇なんだから

寝てるときでも見計らってなんでもできるんだろ

わかってんだよクソが

2019-07-30

anond:20190729204723

潜在的過労

・遠回しではあるものの、希死念慮

・数回にわたる下血

責任感がつよいが無力感があり複雑なことを考えられない

・過労も希死念慮自力解決することができない

入院したもの継続受診はしないらしい、精神科受診するつもりもおそらくない

・近い将来の突然死、障害精神障害含む)などが予測できる

 

フランチャイズチェーン協会フランチャイズ相談センター窓口

https://www.jfa-fc.or.jp/particle/61.html

https://www.jfa-fc.or.jp/form/form.php?cmd=form&eid=9

過労死110 

https://karoshi.jp/

https://karoshi.jp/prevention/index.html

コンビニ加盟店ユニオン 問い合わせ窓口(議員個人??)

https://www.cvs-union.net/p/19/

弁護士ドットコム 「過労死 フランチャイズ」4件のうち1件 

https://www.bengo4.com/c_1015/c_1873/c_1875/b_284023/ 社長

https://www.bengo4.com/c_1015/c_1878/c_1510/b_560961/ 違約金→答えがない

 

なんの関連もないがふとおもいついてググったページ

https://www.lawson.co.jp/company/fc/faq/

オーナーになると、休みがないのでしょうか?

経営主体者はオーナーです。休みを取得することは十分に可能です。定期的に休みを取るためにはクルーを育成し、仕事を任せていくことが大切であり必要です。

 

個人の感想

大腸やられちゃうと残り体力は削られる一方だよ

俺もIBSなったりしたからわかる

白髪爆増え

一気に内蔵から老人になってしまった

 

個人の感想2

うつ気味で夜しか起きられず昼起きていられないひきこもり若者でもできるのならそれをオタッキーネット経由でこっそり求人したほうがよいのでは

かいつのまに命より大事ものがお店になっちゃったんだなあ 昔はエロゲっていってたのに 大人だけど60までは子供にもどれよな

2019-07-27

記録

彼の帰りを待ち続けて、幾度目かの夏が来た。

もう二度と、会えないことは知っている。

当時高校生だったわたしの前に颯爽と現れた彼は、いとも簡単わたしの心を奪っていった。

年上の彼は、まだ未成年世間知らずで若さ・可愛さ・勢いだけが売りの女子高生からアプローチには目もくれず、

仕事のためにあっちこっちを飛び回っていた。

「何の仕事をしているの?」

と聞いたことがある。

「街の雑務だ」

と言われた。

その時は「お役所の人なのかな」と思って特に追求しなかったけど、多分違う。

未だに彼が何の仕事をしていたのかは分からない。

ただ彼は、いつか小説を書きたいと言っていた。

わたしも、本を読むことは好きだったので、

「書いたら一番に読ませてね」

約束こじつけた。

衝撃を受けた出会いから一転、わたしと彼は穏やかな日々を送っていた。

彼に見合う大人の女性になろうとちょっと背伸びをしてみたり、

一方で純粋無垢を装って彼にひっついてみたり、

客観的に見たら可愛らしい、主観的に見たら両手で顔を覆いたくなるようなアプローチを続けていた。

彼はそんなわたしに動じることなく、否定肯定もせず、いつだってかに見守り、そばにいさせてくれた。

彼の、そういうところが好きだった。

彼は少し変わっていて、不思議な人だった。

彼の仕事もそうだけど、例えばものすごく辛いカレーが好物で、行きつけのお店には彼専用のメニューがあったりだとか、

真顔で冗談を言ったりだとか。

わたしカレーは甘口しか食べられない。

母もそうで、父と結婚当初、いつものように甘口のカレーを作って食べさせたら、

普段辛口カレーばかりだった父は口に合わず戻してしまった、という話を聞いた。

「もしもわたしカレーを作って御馳走したら、戻しちゃう?」

笑いながら聞いたら、

「飲み込むよう善処する」

と、ちょっと困ったような顔で言っていた。

「ひとくち食べてダメだったときのために、後入れスパイスを用意しておくね!」

「助かる」

いつかの約束が増えるのが、嬉しかった。

3年生の夏、進路の相談をした。

正直わたしは、この恋を取るかやりたいことを取るか、悩んでいた。

好きな歴史勉強をしたくて、その中でも学びたいことを学ぶためには関西とある大学に行くのがベスト

だけど関西となると、新幹線飛行機で一本とは言え、地元にはそう頻繁に帰れない。

彼に会いたいと思えば、連絡せずとも街をぶらつけば会えてしまうこの現状を棄てるのはもったいなくて、

だけど妥協して別の勉強をするだとか、そういうことはしたくなかった。

自分の思うように、後悔しないようにすればいい。俺はここにいる」

彼はそう言った。

最後のはわたしを宥めるために言わせてしまったのかもしれないけれど、

言外に「待っている」と言われたようで、舞い上がってしまったのを覚えている。

彼の、そういうところが本当に好きだった。

あの日、珍しく彼から電話がきた。

連絡するとしたらわたしからばかり、それも電話ではなくメールだったので、ケータイの画面を5度見位はしたと思う。

あわてて通話ボタンを押すと同時に彼がわたしの無事を確かめてきた。

「今どこにいる」

「家にいる」

「一人か?」

「うん」

「今から行くから、俺が着くまで戸締りをして動くな、いいな」

「わかった」

初めて聞いた、彼の切羽詰まった声。

正直、何が何だかからなかったけど、彼が来てくれる、それだけで安心できた。

彼はわたしの家に着くと、再度わたしの身に何も起こっていないか確認し、誰かへ電話を掛けた。

多分仕事先の人だろう。

まり聞かないように、かつ気が散らないように、わたしは静かに大人しく彼のためにお茶を淹れた。

電話が終わると、彼はわたしに何かを言いかけて、やめた。

わたしも、無理に聞かない方がいい気がして、黙ってお茶差し出した。

彼は何かを考えているようだった。

多分、わたしへ何かを、何と伝えようか、考えていたんだと思う。

「ありがとう」

そう言って受け取ったお茶を数分かけて飲み干した彼は、窓から外を確認し、静かに話し出した。

「俺は、やらなくてはならないことがある」

わたしは黙って聞いていた。

「ずっと、小説を書きたいと思っていた。そのために、今の生き方を選んだ」

当時のわたしには分からなかったけれど、今になって思うとあれは、覚悟を決めた目だった。

「だが、……それはもう、出来そうにない」

わたしには、彼の話を聞くことしかできなかった。

直接的な表現ではなかったけど、彼にはこの未曾有の事態の中、夢を、約束を棄ててでも、やらなくちゃいけないことがあるらしく、

それをわたしには止められないことだけは、確かだった。

「ここは大丈夫だ。後悔の無いように生きろ」

頷くことしかできないわたしの頭をひと撫でし、彼は立ち上がった。

「……待ってる」

何か言わなくちゃと、伝えたいことはたくさんあったのに、絞り出せた言葉はこの一言だけだった。

彼は少しだけ目を見開いて、それから、「行ってくる」とだけ言って、出て行った。

それから世間では今何が起きていることはわかったけれど、

彼がどこへ、何をしに行ったのか、結局分からずじまいだった。

彼がどこかへ行って10日後、彼の友人を名乗る青年が、わたしを訪ねて来た。

その人は、彼より幾分か年下で、わたしより幾分か年上だった。

「君に、渡さなくてはならないものがある」

そう言ってその人は、彼がよく吸っていたタバコと、愛用していたジッポライターわたしの手のひらに乗せた。

「『約束を守れなくてすまない。君が作った甘口カレーを、食べてみたかった。どうか幸せになってくれ』と、言っていた」

無表情に見えるその人もまた、彼がいない事実を辛く思っていることは明白だった。

努めて表情を消していることも。

わたしとその人は、しばらく黙ったまま空を見上げていた。

何も言われなくても分かっていた。

何も言わなくても、きっと通じていた。

わたしたちの気持ちは同じだった。

わたしも、彼の友人も、誰も「彼が死んだ」とは明言していない。

馬鹿なのは分かっている。

明言していないだけで、それが事実だということも、分かってはいる。

だけど、それを口にしたら、それが確定してしまうような気がして。

言葉にしなければ、きっとどこかで……なんて、絶対に無い奇跡を、今もまだ願わずはいられないでいる。

だって彼は、「行ってくる」と言ったから。

それは、「帰ってくる」という意味を持つ言葉から

近々、わたし婚約者結婚する。

つの区切りとして、数人しか知らないこのことを、この匿名日記に記してみた。

婚約者は全てを知っている。

知ったうえで、わたしを好きだと言ってくれて、彼のことを忘れられないまま好きになってしまったわたしを愛してくれた。

「忘れる必要はない」

わたし懺悔を聞いた婚約者は、そう言ってくれた。

「その人を好いていた気持ちも含めて、君の全てを愛している」

こんなに良い男がわたし婚約者だなんて、わたし自身も驚いてはいるけれど、

この人と生きていきたいと思った。

後悔の無いように生きる。

それは思っていたより難しく、実際にわたしはあの時にわたし気持ちを伝えられなかったことを一番に悔いている。

それでも、彼の願ったことだから、出来る限り精一杯、堂々と、自信をもって今に至っているつもりだ。

わたしは今も、帰ってこない彼を待ち続けている。

いつか、婚約者との間に子供ができたとしても。

いつか、子育て日常に追われるおばさんになったとしても。

いつか、白髪や皺と格闘するおばあちゃんになったとしても。

婚約者の隣で、彼のことを待っている。

そして伝えたい。

貴方がいなくなってから出来事

哀しくて、苦しくて、辛かったけど、婚約者幸せに生きたのよ、と。

きっと貴方は、「それは良かった」と微笑んでくれるでしょう。

彼と、婚約者

わたしの大好きで大切な人が2人揃ったら、それはきっと素敵な世界だ。

この嘘のような話は、ところどころフェイクを交えている。

匿名で、そもそもこのことを知っている人が限られているとはいえ、全てを赤裸々に全世界へ発信するほど愚かではないつもりだ。

でも、彼がいたことは事実で、彼と過ごした日々があったのも事実だ。

本当の事は全て、わたし死ぬまで抱えて持っていく。

2019-07-22

記者会見

スタートからくらべると体重3キロぐらいやせてしまって見える。

NGTの時も最後12歳くらい年取ってしまったように見えた。

一夜にして白髪にはならないけど老け込んでしまうことはあるかなと思った。

2019-07-16

白髪染したけど

白髪だけそまってねええ! 臭い思いしたのムダじゃん!

黒い毛が茶色になるからなんとなく目立たなくはなるけどおれは白髪を染めたかったんだよ!

なんなの白髪の頑固さ・・

てか白髪っていきなりこんなに白くなるなんて中に発泡してんじゃねえのかな

右傾化について

自分のことである

おそらく、10年以上前とくらべて私は明らかに右傾化している。もともとはもっと中道左派よりだったと思う。いまは多分、中道右派寄りだろう。もちろん、安倍さんアホやなぁ、統計不正はまずいなぁ、と思いつつも、なんだか強く糾弾する気が起きないのである。まあこのまま自民党いいんじゃない?と思う。そんな些細な問題より、おしどりマコ擁立する立憲民主党には、何が何でも滅びてもらわないと困る。サイエンスに対する重大な挑戦だからである

なんだろうこのわたし右傾化問題科学者は通常リベラルなのでは?

たぶんこれは、はてぶをいつも読んでいるからなのかなぁと思いつつある今日この頃なのである

はてぶは、やはりだいたい二極化の傾向がある。

ネトウヨバカっぽい。だいたい田舎ヤンキーみたいな家族地元好きな人たちからなるマイルドな主流派と、引きこもり過激派からなるだろう。後者はともかく、前者は幸せな人たちだとは思うんだよね。

はてサは怖い。大勢は、色あせた服を着て、帽子を目深にかぶって、眼鏡の奥には焦点の定まらない瞳が見えるような、デモ隊によくいるような人のイメージ。そして正義の名の下に、悪を糾弾する闘争を行う。たぶん、50年前にはそれで良かったと思うんだけど、いまの先進国化した日本では、もっと清潔でスマートな方がいいと思うんだがなぁ。とはいえ、当の50年くらい前の時代感のある文書を読むと、あの時代反体制派は、あの時代の中で、割とスマートだった部分もあるように感じるんだ。もともとアピアランスに興味がない、というよりは、単にout-of-fashionedなのかねぇ。あとはなんか、少数派だがオピニオンリーダーである、妙に怖い目をした、歯の抜けた白髪学者さんとか。全体的に知性的イメージだが、その知性を鼻にかけている感じ。

はてサのほうが描写が細かいが、そのように、私も私をはてサ側だと自認していたしよくわかっているつもりだったのだが、最近、どうにも、あの強烈な罵倒的な口ぶり、そして、反科学主義(私から言わせればこれは知性に対する挑戦そのものだ)が許容できなくなってきた。

自分政治活動をして人生を終わりたい気は毛頭なく、個人として幸せに生きていたいわけなのだ。そうすると、前者の方が魅力的ではある(引きこもりは除く)。

これでいいんだろうか。

当方理系学者であるが、海外会議の後のバンケットとかで、向こうの人と会話している分には、なんだかシャレオツリベラルな会話をしていてなんだか楽しいんだけどね

あちらのうちわ会議とかだと、トランプ物笑いの種だしね。

トランプ安倍は同質だろうに、海外ではトランプを笑い、国内ではまあ安倍いいんじゃない・・と言っているわけだ。

自己矛盾である。だけど「アベガー」の反科学主義にはもうついていけないんです。

自己分析中ではある。

このどうでもいい私文書最後まで読んでしまい、貴重な時間無駄にしてしまった皆様にはお詫びいたします。どこかに吐き出したかったのだ(実生活ではリベラル寄りの発言をしています

2019-07-14

将棋升田幸三GHQ論破したエピソードって史実なの?

ますだといえば升田幸三九段ですが、

将棋ファンなら知っているであろう升田がGHQに乗り込んで論破したって有名なエピソードがあります

Wikipediaにも載っていた。

終戦直後日本統治していたGHQが、「将棋相手から奪った駒を味方として使うことができるが、これは捕虜虐待思想に繋がる野蛮なゲームである」として禁止しようとした。将棋連盟代表としてGHQと相対した升田は「将棋人材有効活用する合理的ゲームであるチェスは取った駒を殺すが、これこそ捕虜虐待ではないかキングは危なくなるとクイーンを盾にしてまで逃げるが、これは貴殿民主主義レディーファースト思想に反するではないか」と反論した。

これソース探したんだけど見つからなんだ。

これって史実なの?後世の創作

升田といえばショーマンシップ溢れる男だったから、「白髪千丈」的な誇張されたエピソードに過ぎないのかもしれない。

ソース知ってる方いたら教えてけろ。

2019-07-10

ショートヘアの女をいつまでやり続けるか

ヘアアレンジに憧れて、結婚式をしたあともロングヘアーをずっと切らずキープしていた。しかし、あまりにも不器用過ぎて複雑なヘアアレンジができなかった。編み込みとか意味不明一生懸命練習したけどモノにならず。

しかもロングヘアは乾かすのに時間が恐ろしくかかる。カラーリングで髪が痛んだからか一時間くらいかかっていた。バカみたい。

その後、急に髪の毛を切りたくなりショートにした。

結婚式ときはロングヘアだったから、イメージが変わって驚かれて、しかも誉められた。

印象が良くなったらしい。

パーマをかけたり、カラーリングをしたりしたが、今はストレートワンレンショートヘア。しか黒髪毎日めちゃくちゃヘアケアが楽だ。年齢的にまだまだ白髪は生えないのでカラーリング必要もなし。このまましばらく黒髪ショートを楽しんでいこうかと思っている。

しかし、田中亜希子さんのように色んなヘアアレンジを楽しんで、アクセサリーも服もこだわっておしゃれをすることに強い憧れがある。

田中亜希子さんのような凝った髪型をしてみたい。

そういうおしゃれができる時間も有限で、年齢を重ねれば髪の毛から艶がなくなり、見苦しくなって必然的ショートヘアしか楽しめなくなってしまときもいつか来るだろう。

髪も老化する。老化した髪の毛を伸ばしているのは見苦しい。

いつかヘアアレンジを楽しみたいと思い続けて、もう自由にヘアアレンジを楽しめない年齢になってしまうことが恐ろしいけど黒髪ショートヘアが経済的だし楽すぎる。

2019-07-03

anond:20190703085937

髪染めたって白髪染めだよね?

金髪とかならやばいおっさんしか思われないけど

2019-07-01

anond:20190701193423

加齢臭がしたら

白髪が出てきたら

鼻毛に白いものが混じったら

耳毛に白いものが混じったら

禿げてきたら

一つでも当てはまれおっさん

ただし、イケメンは、3つくらいまで許される。

anond:20190701173451

これはマジでそう。

男性ホルモンが薄れてるし。

 

あと前立腺やられて予防的に女性ホルモンのまされてるじいさんが知り合いにいる

頭髪もまつげも白髪ながらバッサバなのはいいんだけど

ハナゲは切ってくれといつもおもう。

 

あと若い女性がやったら全然好意的なことを爺婆がやったら老害っていうのやめてやれと思う

ちゃんとvチューバスキン脳内かぶせてやれ

2019-06-29

鏡を遠ざけて人生生きてきて

若さというアドバンテージも失い

あっという間に中年太りし

顔は疲れて白髪も増えて

ますます鏡なんて見たくないと思ってたが

ふと店で自分見たら思ったよりこざっぱりしていて

少しホッとした

卑屈になりすぎず、マナーとしての容姿メンテを頑張っていこう

好かれるためとか、自己実現としての容姿メンテ

疲れるし見込みもないしでちゃんと切り捨てたいと思う

2019-06-26

anond:20190626114352

マジで

最近白髪増えて同僚にいじられてるんだけど

散髪屋のおっさんは俺にトドメを刺そうとしたの?

2019-06-23

いつ処理するか、それが問題

30代半ば。女。剛毛。

髪の毛も体毛もとかく量が多く太く黒い。ヒゲもある。処理は特にこの時期、毎日

量の多寡に関わらず、毛に悩む人は多いのでは。昔から女で集まると、孤独死と毛の話が必ず出る。

から10年くらい前、20代半ばの頃か、ミュゼなどの手軽な脱毛サロンが出来始めた時、私は真っ先に駆け込んだ。ちょうど働き出してお金自由に使えるようになったしね。

脱毛は毛周期に合わせて3ヶ月に1回。処理をした後つぎの予約を取るんだけど、3ヶ月も経てば急な予定が入ったり、生理周期が変わったりで(生理中は処理できない)予約を取り直すんだけど、それがまあ、とかく取れない。取れても3ヶ月後からさらに1ヶ月後とか。

店舗ごとの紙台帳管理だったし、店舗が少なかったから、今月はこっちの店舗で〜みたいなのがやりづらかった。

ちなみにその頃は脇とか腕とか脚とか、外に出る部分を綺麗にしたかった。

そうこうするうちに結婚出産育児と、脱毛どころではない日々に突入した。

赤子を風呂に入れながらの毛の処理は非常に難しく、「江古田ちゃん」作者が出産前に脱毛しておいてよかった!という育児エッセイを読んで、私もやっておけばよかったーと後悔した。

が、しか子育て中に脱毛サロンに行く時間を確保するのはさらに難しい。

割とすぐに二子目を妊娠したので、さらさらに足は遠のいた。

が、ある日子どもオムツを替えながら思ったのである

これ、自分介護される時には毛がプラスされるんだよなー、と。

正直ツルツルの状態でも大の処理は大変だ。

私はVIO全てジャングル。奥深く、入り組んだところもジャングル。年老いてある程度衰えたとしても、国有林くらいは余裕で残るはず。

これで大人量の大が絡まった日には…。

申し訳なさすぎて、私はすぐにVIO脱毛検討を始めた。正直あの痛みが粘膜に…と思うと物怖じするが、介護する人のことを思うと処理一択だ。

そこで調べていくうちに目にしたが、処理をしても、ホルモンバランスが変わるとまた生えてくることがある、とのことだった。

かに産後また生えてきた〜という話を聞く。

子どもはもう産まないのでその点では心配ないが、30も半ば。つぎのステップが見える。

更年期からの閉経だ。

まだ早いか?いやいや、ここ近年の年が経つ速さを考えれば、1020年はあっという間だ。

せっかく処理してまた生えてはもったいない。だったら閉経を待ってから処理してもいいのでは…

そんな話をしたら友人(年上)は言った。

「逆だ!下の毛は早いうちにしないとダメだ。脱毛器は黒い色に反応する。すなわち、白髪には反応しないんだ!」

下の毛の、白髪

至らなかった。超、至らなかった。

髪の毛にちらほら白髪が混じれど、まだ下の毛の白髪はなかったから。

そうかー、VIO処理にはタイムリミットが…と思ったら、早々に処理する決心ができた。

やはり年上同性の情報は貴重だ。

40までに処理をしよう。

あの明るい部屋であけっぴろげるのかーと思うとやはり羞恥心はあるが、さらに先、さらに多くの人の目の触れる可能性があると考えるとここでどうにかせねばなるまい。

35を過ぎて、会社健康診断胃カメラが加わった。

区でも、子宮頚がん乳がん検査も受けられるようになった。

10年前のように、見えるところの毛をどうにかしたいと思っていた頃から問題はどんどん内面シフトしてきている。

VIO処理も大切だけど、オムツの処理をしてもらわずに済むような健康づくりも必要だよな、と、ハッピーセットを頬張る子どもを見ながら思う。

まずは産後増えた10キロを取り戻さねば。と、思いつつ、ポテトを摘む。

2019-06-21

anond:20190621101731

白髪が減ってる→○髪が減ってる

anond:20190621103442

増田保育園カレー組の増田君? 安心して! 白髪を抜いてもね、そのうちちゃんと生えてくるのよ! 増田くんのお父さんの髪の毛は例外だけどね?

白髪が減ってる

三十も半ばをすぎると白髪が気になり始める。

見つけたら抜くようにしているのだけど今の所生え変わる様子はない。

このまま順調に行けば全部の白髪がなくなってくれそうだ。

それなのに最近老けたねとよく言われるのだがなんでだろう。

2019-06-19

透明な陰毛

白髪みたいに変に硬くなくて白くないの、柔らかな透明な釣り糸みたいな感じ。

久しぶりに陰毛見るとたまに5本くらい生えてるの。

なにこれ。

白髪はかなしいぞ

股間白髪 鼻毛白髪 眉毛白髪 頭髪の抜け毛白髪

おまえら白髪増える前に人生を楽しめ

2019-06-14

anond:20190614232748

おーいただの手抜きオバサンが釣れてる・・

白髪が出たら染めような

陰毛白髪

風呂上がりに見つけた

どうしよう

こんな所に白髪でてるってちんこ病気

2019-06-10

介護嫌で死にたくなってくる

親父が倒れてから20年近くになろうとしてる。

うちの親は昭和時代でいうチンピラだった。ムカついたら人を殴り、家族だろうがおかまいなし。

その短期性格暴力・物を壊すなどやりたい放題。

子供の頃は、窓から外に投げ捨てられたこともある。外は砂利道で尖った石とかあって、体中傷だらけになった。

そういう親だったので、我が家財政事情借金まみれ。俺がバイトできる年齢になった途端に俺に金をたかるようになった。

クレカが作れるようになってからは、俺のカードを満額まで引き出すような親だ。

そんな親が嫌で実家20代になってから早々に出ようと計画していたが、俺がいなくなると矛先は他の家族になる。

出るに出られず、毎日ストレス胃潰瘍になったりしていた。

いつだったか、まだ夏に入る前に家族が「将来があるのにこんな家でごめんね」って謝られた後に一人暮らししなさいと言われた。

出てったら、暴力は一人だけに向けられる。それじゃ救われないけど、結局家を出ていくことになった。

一人暮らしを始めて、1年ちょい経って正月明けの仕事始めの日に家から電話があって、親父が倒れたと連絡があった。

脳梗塞だった。


対応が遅れてリハビリしても、半身は動かないと言われた。

動けない方がいいのかもしれないなと思う自分がそこにいたんだけど。これが甘かった。

ろくに動けない奴が人にあれこれ指図するのだ。

自分の気にいらない事があれば、他人言葉にならない言葉罵倒する。

脳梗塞なので興奮するのはいけないという事でなだめるようにしてきたが、それでもやっぱり腹が立つ。

子供の頃からDVで辛い思いをして、バイトができるようになってからは金を搾取され、挙げ句カード借金まみれ。

支払い義務は俺にあるわけで、俺がずっと払ってきた。

体中に痣を作っても学校では暗い顔もできないし、バイト先でも暗い顔もできないし、

借金があっても支払うために会社には行かないといけない。

そんな状況に、この男はまだ苦しめようとする。

施設にいれてしまえばいいと思ったこともある。

だけど、施設は金がかかる。福祉を通しても金はかかる。うちは貧困底辺家族だ。

それでも一度入れてみたが、結果はワガママ罵倒などで施設としてもお断りをしたいと言ってくる始末。

結局、自宅での生活になった。

テレビを見たくともチャンネル権は親父が管理する。これってかなり笑っちゃう話だが子供の頃からずっとそうだ。

他の家族には権利はない。

別室にテレビを構えたことがある。そうしたら、不機嫌になり暴力的になった。

自分の見えないところで、そういう行動をしているのが気に入らないらしい。

介護必要になっても、ワガママを通す。役所福祉職員も苦笑どころか、嫌がる有様。

この親の子供が自分だと思うと悲しくて辛い。

昨今になって親父の尿意が近くなった。男がなりやす前立腺肥大だ。毎日尋常じゃない回数のトイレを求める。

昼間も夜中もトイレトイレトイレうんざりだ。

介護用のパンツを履けと言ってもトイレは求める。

寝られない日々が続く。

俺の今の仕事は主に夜の仕事がメインになっているので、夜は強いのだが昼間は寝ないとさすがに辛い。

それなのに帰宅すれば眠れないほどの状況だ。俺の睡眠時間は次第に減った。

前は5時間は眠れたのに今は2時間から3時間が良いところ。

この頃は、目の下のクマが酷い。髪の毛も白髪が酷い。

最近はふらついて力が入らないようになってきた。それでも仕事は休めない。

これがまだまだ続くと考えると…子供の頃から縛られ続けて20代で解放されることもなく

結局、40超えても縛られている。結婚は諦めた。いい人はいたけど若いから介護は考えたくないと言われて別れた。

俺はこのまま50、60と年老いていく。

しかしたら50代で死ぬかもしれない。下手したら今年には居ないかもしれない。

人生なんだったのだろうかと思うことが増えた。

今は、若い人なんか年金がもらえそうにない辛い時代だ。自助しろとか言い始める国にくそったれと言いたい。

俺は40超えておっさんから若い人の気持ちは今ひとつわからんけど…正直、なんで年寄りの楽を若者の苦労で補う必要があるんだ?と疑問に思う。

介護20年近くやってきて思うけど、こんなん若者やらせものなのかよと。

姥捨て山が必要時代じゃないのかなと思ってしまうのだ。

俺はこれが続けば、50超えても60超えても介護が待っている。

介護歴30年とか40年とか笑っちゃうよな。なんだそりゃ。仕事歴っていうなら分かるけど、そうじゃないんだもの

本当辛い。

なんだろうな、人生ってなんだろうな。

愚痴ばっかりですまん。

2019-06-09

anond:20190609044841

うるへーてめーらがそんなしみったれたこというからみんな染めちゃって同調圧力ぱねえのよ

白髪まじりだっていいじゃんよ~染髪痛いよ~~

2019-06-05

「あの高齢者に席を譲れ」って電車で蹴り飛ばされたんだが 善意強要するのは違うだろ

昨日は体調不良でいつもより遅めに出社。これが電車でクソみたいな展開になった。


疲れ果てて一般席で寝ていたが、足元が何かに小突かれる感触を感じた。

多少混雑していたから、ぶつかるのは仕方ないと思っていたが・・・まりにもしつこい。

どんどん威力が増してガンガンと何度もぶつかってくる。

びっくりして目を開けると、白髪スポーツ刈りをした60前後女性が物凄い形相で睨みながら自分を蹴っていた。

首にスカーフを巻いていて、同年代くらいの連れの女性もいた。これからマダム同士でランチといった感じだ。

なにか話しているようだったので、耳栓代わりに付けていたイヤホンを取ってみる。


「譲れよ。 ほら、譲れよ!」


首を振る先には80代くらいの高齢女性

付き添いの女性と楽しく会話している感じで、こちらには気付いていない。

そうか、俺に席を譲らせるためにこいつは何度も蹴って起こしてきたのか。

止める気配がなく、最初に気付いた時点から数えると10回以上は蹴られてた。


高齢者が若者に席を譲るようにキレる、というのはネット記事でもよく目にすることがあったが

譲らせるために、他人善意強要するケースをまさか体験するとはな。

普段一般席でも混雑時に気付けば小さな子ども高齢者に席を譲ることはあったが、

具合が悪くて気付かないとき、譲れないくら疲弊してても容赦なく責められるのか。

一瞬のスキも許されない。

具合が悪いことを伝えても話が通じなさそうな相手だったので、

高齢女性には席を譲った。が、次の駅で降りていった。

自分を蹴ってきたことに関してはさすがに一言注意したが、気に留める様子もなかった。

もし、この女性が他の人にも同じことをしている場面に遭遇したらそのときはどうしたら良い?

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