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はてなキーワード: 白髪とは

2019-11-15

anond:20191115191018

Kさんがいるじゃない。ともに白髪の生えるまで

電車が来る直前に来て降りてくる客に割り込んで乗り込んだ白髪ジジイ優先席埋まってて座れなくてざまぁって感じ

2019-11-07

anond:20191107165101

🐈ねこですが、増田ニャンおめでとー。

ニンゲン猫又になれるかニャ❓ともに白髪の生えるまで、幾久しゅう。

🐕ねこさんなんか違うワン❕🐇長生きしてほしいっていってるのね。おめでと増田ちゃん

2019-11-01

バイト日記

やっぱりコンビニオーナーなんてなりたい人は一国一城の主になりたい欲が人よりも物凄く強く、つまり人に上から命令を下して気分良くなりたい欲が満々にあるんだろうなぁ、などと最近しみじみと思う。

オーナーが、売り場の状況を見て臨機応変対応する事よりもオーナー命令に従う事を強要するのでうんざりとした、今日バイト。「臨機応変に」ってオーナーの口癖なんだけど、とんだおまいうである

私は大人しく従順そうに見えるせいで、ただ居るだけで他人支配欲を暴走させがちなのだけど、やはりオーナーも私には、ちょっと異議申し立てるだけで上から怒鳴りつけるようになってしまった。

私ってつくづく組織で働くの向いてないんだなぁ。職場環境悪化させてんの、私自身じゃん。しかも真面目に働くことで上司傲慢暴君に激変させる達人である

今日はあまり人手不足のせいで、業務に支障が出るほどに私に嫌がらせしてくるパートの人と組まされた。オーナーが、

大人対応でお願いしますね」

って言って来たけど、「大人対応」をしないで感情任せに仕事グダグダにさせるのはあのパートの方なんだってば。向こうに言えよ。私はいだって大人対応ですから

オーナーがしつこく自分の決めた通りの順番でやれと言ったら、私への嫌がらせに余念のないパートの人がイライラし始めて一挙に不穏な空気に。

すごい!ゲロウンコの闘いみたい!

汚物同士で対消滅してくれないかなぁ、と思ったが、

「今の状況で出来ますか、そんな事!!」

パートの人が一喝したら、オーナーがシュンと黙った。ウンコの方が圧倒的に弱かった。対消滅は無理だった。

シュンとしたまま、オーナーは帰った。帰りがけにオーナーパートの人の怒りのボルテージを最強に上げて行ったから、イライラの矛先が今度は私の方に向いて来るんじゃないかな、オーナーめまじ余分なことをして帰りおって……。と思いながらも粛々と仕事をした。でもパートの人は一度オーナーに怒鳴ったら気が済んだのか、特に何もして来なかった。

しかし、今度は何言われるんだろうとびくびくしながら仕事するのって、ほんと嫌だな。

前に勤めていた店も、オーナーが糞忙しい最中にあえて今やらなくてもいい仕事をやれと命令してきがちだったのだけど、昼勤の人達は平気で「は?うるせぇ💢💢💢」と言い返す剛の者しかいない、という話だった。というか、そういうチンピラメンタル以外は皆辞めてしまうのだ。

最近めっきり白髪が増えた事だし、私もせめて髪を茶金に染めてイキり感を演出すべきだろうか。はぁ。

2019-10-29

吉野家の牛鍋はやめたほうがいいのでは

相変わらず自分はベジ定食を食べるためだけに吉野家に行っている。辛いものが好きなので麻辣牛鍋膳を先日1回食べたが、やはり大体はベジ定食

そう、牛鍋の季節なのだ

昨日の夜、ベジ牛を食べるために吉野家に行った。

その日は1組がカウンターで飲んでいてうるさかったが、特に人が多かったので落ち着け雰囲気ではなかった。

席もその飲んでいるマイルドヤンキー風の兄さん達の横しかない。仕方なくそこに座る。私でちょうど満席だろう。

吉野家オペレーションはよくわからないが、ホールでは2人の店員が忙しく動き回り、厨房には1人というようなオペレーションだろうか。

いつもならベジ牛なのだが、この人の多さ、そしておおよその人が牛鍋待ちしてるような状況をみて、流石にここでベジ定食頼んだらいつでてくるかわからないなと仕方なくサラダ牛丼(+卵)にする。

サラダ牛丼なのですぐ出てくる。視線を感じて周りをじっと見てみるとカウンターの人が私のことを見ていた。これは牛鍋を待っている人の特徴だ。

気にせず玉を溶かし醤油を入れ、七味を大量に牛丼にかけてから卵をかけて食べる。

やっぱ松屋のほうが好みだなとか思いながら食べていたら、カウンターの斜め前の白髪の混じった紳士店員に怒鳴り声を上げた。

「遅すぎるだろ!あの人が一番後に入ってきて食べ終わると言うのに!」

と私を指差す。

周りの人の視線がもう一度私に集まる。店員は「いや、あの方は牛丼牛丼ならすぐお出し出来まして」と説明していて私から視線が外された。

かに自分が食べ終わるという時間に出ていた牛鍋は多くて2個ほどだろう。イライラする気持ちもわかるな、と思いながら牛丼をかきこみ、店を出たのだった。

 

吉野家において牛鍋は失敗しているのではないかと思う。以前、14時ぐらいに遅めの昼飯で麻辣牛鍋膳を食べたとき牛丼ほど早いわけではないがそんなに遅くなかったと思う。

多分その提供時間の差は1分ぐらいかもしれない。もしかしたら食材が後から煮えてくることを考慮したら30秒ぐらいの差で済ませられるかもしれない。

しかしそれも注文が重なってくると大きくなってくるのだろう。牛丼屋の厨房はコンロが多いわけでもなさそうだし。

ベジ定食と違い大々的に宣伝しているし、持ち帰りもできるとなっているもんだからそりゃみんな牛鍋頼むよ。

私もよほど吉野家に慣れてきたのか入った瞬間のカウンターの状況をみて「あ、牛鍋待ちだな」というのはわかるようになった。まず、持ち帰りカウンターに少し人が溜まってたらまず牛鍋待ちが発生しているといってもよい。

そうなったら自分はベジ定食を諦めて牛丼に切り替えている。以前、45分ほどベジ定食を待ったからその教訓だ。

「早い安い」といわれてきた吉野家も、冬の間はそうはならないだろう。

2019-10-25

仙台牛タンは薄切りを食え

anond:20190813123238

何やら仙台グルメの話が盛り上がっているが、

個人的ひとつ言いたいのは、厚切り牛タン絶対にNOということだ。

仙台の名店と言われる店の多くが厚切りで牛タンを出してくるが、はっきり言ってありえない。

牛タン素人調理しているんじゃないかとすら思う。

厚い牛タンなんてゴムみたいな食感で、あごは疲れるし味はボヤけるしすぐに飽きるし、全然牛タンとしての旨みを活かせていない。

サクサクと噛みきれる厚切りは、それはそれで不気味だ。肉としての威厳が無い。

あんものを店で食うなら、土産用の薄切り味噌漬けを家で焼いて食ったほうが100倍美味いと、俺は思う。

こう思うにいたったきっかけは、20年ほど前、仙台出張した際に地元の人に連れられて入った牛タンである

夏の日だった。

地理には疎いが、仙台駅の西口から10分ほど離れたところだったと思う。ビルが並ぶ通りから少し裏道に入った場所だった。

さな食堂風の店構えで、知る人ぞ知るという雰囲気である

ここで出された牛タンが薄切りで、その完成された味に驚いたのだ。

メニュー定食

焼き魚を乗せるような長方形の皿に、飾り気無く盛られた牛タン。薄切りとは書いたが、普通の薄切りよりは厚めだ。だが厚切りではない。そして一口が小さい。

同じ皿には、意外なほど大量に添えられた漬物がある。

そしてサイコロ状の肉が一個と、白髪ネギが浮いたテールスープ

麦飯。トロロ。(案内してくれた人にこれは後半に食べろといわれた)

まあ、牛タンだし普通に美味いんだろ程度に思いながら肉を口に運び、そして打ちのめされた。

小さく薄切りにされた肉の一枚一枚に、牛タンの味が凝縮されていた。

見事なまでに旨みだけがコンパクトに封じ込められている。

肉は硬すぎず、適度な噛み応えがある。

噛むとジュワっと肉汁が噴き出す。

厚切りになどしたら下品間抜けな味になるところを、美味さが一口にまとまるように絶妙バランス計算された分量だった。

今までの人生で食べてきた牛タンのコクがすべてここに集結したかのような味である。よく出来たアニメ最終回と同じ感動だ。

試しに二、三口分をいっぺんに食べてみたらこれはもう方程式が狂ってしまい、途端に「違う」と感じた。

やはり意味があっての薄切りなのだ

この店は牛タンだけでなく定食としての完成度も恐るべきクオリティだった。

薄い一切れの味が濃厚で、一口食べるごとに「牛タンを食べた!」と満足できる旨みの強さなので、他の食材にも箸が進む。

まずは当然麦飯。

塩加減が強い牛タンと一緒に食べると、少しパサパサめの麦飯が、まるで砂漠で飲む水のように喉を通過していく。

気づけば食事開始3分で茶碗は空であり、当然おかわりを注文する。

そして名前がわからない手作り漬物と、よくダシの取れたテールスープ、ここまで温存しておいたトロロ。

以前の俺は漬物が嫌いだった。しかしこの定食を食べた時から漬物を愛するようになってしまった。食前に残したらどうしようなどと思っていた自分馬鹿らしい。

一口分の漬物牛タンで巻いて口に運び、麦飯とともに十分に咀嚼する。

牛タンの旨みと野菜の瑞々しさが絡み合い、絶妙に美味い。

笑いたくなるほど麦飯が進む。

夢中でほおばった勢いで軽くむせそうになりながら、それをあっさり味のテールスープをすすって流し込めば、ピリリと効いたコショウで食欲がさらに増進される。

これを何度も繰り返す。

牛タンの旨みを常に新鮮に味わい続けることができる、黄金食事だ。

まりクーラーの効いていない店内がかえって食欲を煽る。

汗をかき喉が渇くが水を飲んでいる暇などない。

至福である

さらにおかわりを注文する。店のオバサンがニヤリと笑う。

すでに麦飯を二杯平らげているので腹もそれなりに膨れかけているはずだが、ここでトロロを投入だ。

この手順をはじめて聞いた時は、牛タンの美味さと余韻をトロロが壊すのではないかと恐れた。しか杞憂だ。

刻み海苔が添えられ甘めのダシで味付けされた冷たいトロロは、牛タンの油と旨みでギトギトになった口と食道に、これまた清涼剤のように染み渡る。

例えるなら、大学時代サークル仲間と一緒に行った海水浴だ。小学校友達プールの帰り道に飲んだラムネだ。

晴れ渡った青空ギラギラと照る太陽イメージ脳裏に広がる。

夏だ!! 俺は今夏を味わい尽くしている!! そう心から確信した。

行儀など気にする余裕もなく、とにかく目の前の牛タン定食を味わい尽くすので精一杯だった。

冗談抜きに、俺と牛タン定食だけの空間だった。

まりの美味さに食事中はほとんど口も聞かず(案内してくれた人は食べる順番などを細かく指示してくれた。はじめは鬱陶しかったがあとから本気で感謝した)ガツガツ定食をむさぼり、店を出てからはひたすらに美味かった、本当に美味かっためちゃくちゃ美味かった、と連呼することしかできなかった。

案内してくれた彼は、特に言葉を返さずに、しかし心から笑顔で静かに頷いていた。

夢のような牛タン体験であった。

それ以来、牛タンは薄切り派になった。

何年か経ち、また仙台に行く機会があったので当然のごとく牛タン屋に向かった。

一人だったので、とりあえず有名店なら外さないだろうと思って適当店舗に入った。

しかし、出てきたのは厚切りのブサイク牛タンで、タン特有の味や匂いぼんやりと口中を漂うだけで美味くもなんとも無く、噛みきれない肉にイライラするだけであった。

テールスープもギトギトしているだけでアブラ水を飲んでいるようだった。

漬物だけの方がよっぽど食が進んだ。

しかし、これが有名店であり、地元民や観光客などから歓迎されているという事実に、さら絶望した。

あれから何件か牛タン屋をめぐっているが、どこも厚切りのものばかりで、あの奇跡のような薄切り牛タンにはめぐり合えていない。

どうやら牛タン界隈では、薄切り派に居場所は無いらしい。

俺は少し牛タンを嫌いになった。

できることなら、あの店、あの奇跡牛タン定食を出す店に、もう一度行きたい。

もう一度あの薄切りの牛タンを堪能したい。

そしてみんなにも行ってほしい。

ご存知の方がいたら、どうか店名を教えてほしい。

しか20年も前だ。

店はもう残っていないのかもしれない。

ぶっちゃけただの個人的な思い出話であり、厚切りか薄切りかは別にどうでもいい。

どちらにしろあの牛タンは恐らくもう食べられないのだ。

2019-10-21

anond:20191021164346

そんな地縛霊みたいな存在だったら、気の毒だな。。

でも確かに、数年経って、オレなんかちょっと白髪も生えてきたのに、彼女はあの時のままの風貌ってのも、不思議だ。

このあと、急におばちゃんになってくるのかな。

でもそうすると、本人もその恐怖感と戦っていて、「迎えにきてくれたの。」的な手前味噌展開は無いとしても、悪い気は持たれないのではないだろうか・・・とかとか。。。

2019-10-16

ふと見えた

父の頭の白髪の量の

多さに驚く冬の朝

2019-10-09

TINGEに白髪が混じってたぞう

ぱおーん?(泣)

2019-09-29

anond:20190929203817

恐怖のあまり一晩で白髪になった場合ムダ毛とか白くなってるのかな

2019-09-28

ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。

あの試合フィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。

ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田レビューで、勝負世界技量フィジカル戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。

それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。

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W杯が始まって2週目である

今日レビュー日本×アイルランド

アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。

では、日本はどういうチームなのだろうか。

日本代表については数多くのニュースドキュメンタリー選手バラエティー出演まであり、情報に溢れている。

しかし、その情報が多くは「寄りのディティール」のもので、おそらくラグビーをあまり見ていない人にとって、大づかみのカテゴライズぼんやりしているのではないだろうか。

日本代表は「アンストラクチャー」のチームだ。

キックや密集戦から混乱を作り出し、そこで生じた間隙をものにしてトライを狙う。

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前回W杯日本は全く違う「ストラクチャー」のチームだった。

とはいえフィジカルで押すというより「一度持ったボールをなるべく離さず相手が攻める時間を減らす」という常識外の戦術で世紀のアップセットを演じた。

ただ、その戦いでは攻撃力が劣り、4年で正反対とも言えるスタイルチェンジした。

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このキック活用する「アンストラクチャー」の戦術ボール相手に渡すので、ボールポゼッションは低くなりがちで、攻められる時間も長くなる。

そうなるとリスクが大きすぎるように見えるが、一般的にストラクチャーは攻めに時間がかかり、アンストラクチャーは取るときはあっという間に取る。

肉弾戦の数学計算が複雑だ、どのような解がはじき出されるかやってみないとわからない。

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結果が出たスタイルを捨て、リスクも大きい戦術採用したことに一部ファンから批判も根強く特にヘッドコーチ人事について「エディーをつれもどせ」「ジェイミーをクビにしろ」という声が、4年間事あるごとに響き続けた。

また、SH流とSO田村も「タックルに行くべき時に行かない」「よくタックルを抜かれる」という理由で激しい批判が繰り返された。

増田的には大男の中で相対的に小柄な流がもつパッとみ柔和な雰囲気と、なんとなく会社の可愛げのない後輩を思わせる田村空気感もあるんじゃないかなと下世話な勘ぐりをしてしまう。

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さて、先週のレビューを読んでいただけた方にはわかるだろが、「ストラクチャー」×「アンストラクチャー」という構図は先週のアイルランド×スコットランドの繰り返しであり、アイルランドは仕掛けられる「アンストラクチャーラグビー」を見事切り返しスコットランドを沈め、その対応力を見せつけた。

アイルランドに隙はない。先週の結果が繰り返されれば、現日本代表の戦い方が気に入らない人は容赦ない批判を浴びせるかもしれない。

日本代表は今日、より大きな結果を求めてリスクを取った決断の正しさを証明できるだろうか。

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ちなみに華麗なテクニックとパワーを併せ持つうえにイケメンリーダーシップまであって、おいおい完璧人間かよと思わされるセンターラファエレ・ティモシーは一時期、日本代表が「桜」とともにイメージする「狼」を意識し「銀狼」ということで髪を銀に染めたことがあるが、どう見ても白髪だったので本人もそれに気づいたのかすぐに黒に戻した経緯がある。

リスクをとったグッドチャレンジだったと思う。

そのときウィング、レメキ・ロマノ・ラヴァの髪は赤だった。

彼もその後スーパーサイヤ人風の金髪に落ち着いた。

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大一番のキッキオフが迫る。

ところでこの相手ボールを渡すキックオフトライのあと、なぜ取られた側がキックオフリスタートするのかという疑問が出るが、キッキオフで大きく前進すると、落下地点に両軍が殺到する。

キッキオフされて、それを獲得したチームも簡単前進できない。

となると、そこからボールを下げて蹴り返すケースが多くなる。

その後は、あまり大きく地域挽回できないかキックオフした側にボールが返った上、守備陣形が整ってない形でその攻撃を迎え打たないといけない。

センターからキックオフはした側が有利な形になりやすいのだ。

試合開始のコイントスキックオフ選択したアイルランドは、前半で力の違いを日本に見せつける気だ。

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前半、アイルランドキックオフからの攻防は日本10mと22mの間でアイルランドボールラインアウトとなる。

日本切り返し連続攻撃からペナルティーキックを獲得。

残念だがこれはハズレた。

5分まで日本時間帯。

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7分、アイルランドが密集でボールを獲得、そこからの攻めをラインを背後にして耐える日本集団戦でも強いアイルランドが繰り出す必殺のモールも止める。

しかし13分、力押しの連続から圧力に負けた日本の反則で、有利状況をえたアイルランドは、リスクのあるキックパスを見事通してトライを獲得した。

コンバージョンははずれて0-5。

8分ほど続いたアイルランド時間帯で、やはり攻め込まれると弱い。

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16分、リスタートから反則を獲得した日本ペナルティーキックを獲得し、これが決まって3-5。

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20分、アイルランド日本の反則を得てから始まった攻防で、力押しから再び反則を獲得。

有利状況からキックパスを通すというという7分前のカーボンコピーのような展開トライを奪い、コンバージョンも決まって3-12とした。

アイルランド最後の詰め以外は難しいことをしていないのだが、圧力が強く、ミスをしない。

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30分、脇腹を痛めたアマナキ・レレィ・マフィに変わって、スタイル変更をめぐり当初ジェイミー・ジョセフHCとよく口論になったというリーチマイケルピッチへ。

再び攻める日本、反則から獲得したペナルティーキックを決めて6-12とする。

アイルランド日本の攻めを止めることはできない、「攻めた方が有利なゲーム」の様相を呈してきた。

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35分、なんと日本フィジカル絶対的な強みをもつアイルランドに対して、相手ボールスクラムに組み勝ってしまう。

この攻めから日本は三度ペナルティーゴールを獲得、これを決めて9-12

1ペナルティーゴールで同点、トライなら逆転という状況まで詰め寄って、全然が結果がわからないまま前半を終了した。

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前半、日本は中盤のつばぜり合いをよく戦い、攻めては相手に後手を踏ませた。

アイルランド自分たちのストラクチャーラグビーから2トライを挙げたが、そのインテンシティ(強度)を見せつけられていると言い難い。

前後半の修正力が非常に大きい現代ラグビーアイルランドはどんな修正をしてくるだろうか。

そしてまた、日本は。

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後半、キックオフから日本は攻め立てる。

この辺りで増田は気付いたのだが、今日日本ボールを取ったらあんまり蹴らない。

「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」の戦いと目されていたものが、気づかないうちに計算式は変わっていた。

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後半の入りからヒリつくよう切り返し応酬、50分ごろ、日本ラインアウトからの攻めをなんとか止めるアイルランドだが、FW中心の突進をフィジカルで止め切れていると言い難い。

68%、ボールポゼッションでも上回る日本

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57分、アイルランド偶発的なエラーから相手陣深くで日本ボールスクラム、この攻めから快足、福岡堅樹にボール渡り、ついにトライ

コンバージョンも決まり、60分、16-12とした。

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63分日本陣深くで獲得したペナルティラインアウトから攻め立てるアイルランドだが、日本ゴールラインを背にして力押しの攻めを守りきる。

まりフィットネス調子が万全でなく見えるアイルランドとしては、この絶対優位な状況で取りきるべきだった。

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65分にもハーフ近くで日本ラインアウト

本来ならセットプレーが強いアイルランドにはラインアウトが多いゲームは好みの展開のはずなのに、結果が出てない。

軽い怪我大事をとってメンバー外となり、試合を見守る第一SOジョナサン・セクストン呆然とした顔をしている。

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70分、日本は足が止まって対応に後手を踏むアイルランド連続攻撃しかけ、ペナルティキックを獲得、これを決めて19-12

あと10しかないのに、アイルランドは1トライ1ゴールがないと同点に追いつけない。

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トライを取るしかないアイルランドは獲得したペナルティーからタッチ前進を狙うがこれがなんとミスキックであまり前進できない。

その後の攻防の一瞬の隙をついた福岡堅樹が切り返し大きくゲイン

77分、日本アイルランドゴールからわずか5mほどでマイボールスクラムを獲得した。

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絶対的に攻め優位な状況の上、ここでトライなら点差的にも勝利がほぼ確定する。

しかし、後半から交代で入ったSH田中はここでスクラムへのボール投入までゆっくり動いて時間稼ぎをするという、よくよく考えれば合理的だが、こんな緊迫した状況でよくそんなの思いついたな、と言いたくなるような驚くべきいやらしさを見せ、アイルランドに残された時間を浪費させていく。

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この攻防のうちについに80分がすぎ、もう最後のワンプレー日本ボールを失うが、この攻防からトライを取れば同点に追いつけたアイルランドはなんと、ボールを蹴り出してゲームを終わらせてしまう。

19-12

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日本アイルランドを倒し、4年前の南ア戦に匹敵するアップセットを演じた。

新しいスタイルにかけた日本今日の戦いはアンストラクチャーラグビーではなかった。

しかし、リスクを取り下げて過去に戻ったのか?

増田は違うと思う。

アンストラクチャーで取りきれる力があったからこそ、アイルランドはアンストラクチャーとストラクチャーの2つの選択肢に対策を取らねばならなかった。

そしてアンストラクチャーラグビーに付き物のキック後の攻防の準備は今日の戦いで遺憾無く発揮され、ついには7点差以内の敗戦で得られる勝ち点1と、同点のトライで得られる勝ち点2を秤にかけたアイルランドリスクを取り下げさせた。

計算勇気計算が勝つときもある。

しかし今夜、日本代表は勇気で勝った。

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これで合計の勝ち点を9とし、プールトップに躍り出た日本、次の相手サモアだ。

個々の力は強いものの、多くの選手海外プレーするため、チームとしてのまとまりにいつも苦労するサモアは第1戦のロシア相手でも、結果だけ見れば大勝だが、両軍合わせて3枚のカードが乱れ飛ぶ荒れた展開のなか、多くのペナルティに苦しんだ。

また、攻撃自体も個の強さに頼ったものが多く、荒い印象を受ける。

しかし、相手には、やんちゃぼうずを引率するようにまとめるベテランSO、トゥシ・ピシと、ヨーロッパプレイするFBティム・ナナイ・ウィリアムスがいる。

いってしまえばW杯でやっと形になったチームが1週間でどう化けるか、予測がつかない。

アップセットを演じた後は難しいものだ。

日本はここからまたメンタルを立て直し、準備をしなければいけない。

しかし、今夜はただ、勝利の余韻に浸ってもいいだろう。

きっと僕たちも。

anond:20190924024605

2019-09-15

ただでさえシミ、ニキビが酷いのに

これから何年かしたら白髪まで生えてくるのかなあ。嫌だなあ。

鏡を覗くとうっすら髭が生えてる。もう手の施しようがない

2019-09-10

白髪を染めるのはマナーですか?

37歳男性ですが、そこそこ白髪出てきました。

染めなきゃだめ?

2019-09-08

高校に行くのに年齢制限はない」ってあの理屈

「40代のおばさんが高校に再入学したら白髪染めは校則違反?スク水はまずくない?」いろいろ考えてみたら「40代が無理なく過ごせる校則は若者にも優しいのでは」という結論に - Togetter

どこに吹っ飛んだんでしょうね。高校教育負担軽減を求める声に対して、そんな理屈を振りかざして「中卒で働いて金を貯めてから行けばいい」などとさんざんバッシングしていたのに。

ところがどっこい、40代女性高校入学するとしたら校則ハードルになるなんて話になったら、これまた袋叩き始める。

本当に都合よく叩くんだよな。

2019-09-06

今朝の出来事です。

社長40代インテリ風が疲れきって、ソファにごろんしてたので、

「お疲れですね」って声かけたら、無言で抱き寄せられた。

あ、疲れてなんとなく甘えたいんだなってわかって、でもドキドキしすぎて苦しくて、だけどもう少しこうしていたくて、肯定意味社長の髪をそっとなでた。

少し白髪がまじったくせっ毛。

至福のドキドキタイムを楽しんでたら、目覚ましなって起きた。

あー、もう何これ最高、いい夢みたー!

ちょうど良いくらいのエロ気持ちいい夢を見られて、気分良く出勤したけど、社長と目を合わせられなかった。

昨日までなんとも思ってなかったのに、今朝は社長の寝癖までかわいくみえたし、ヤバイなぁ。

そんな金曜日

anond:20190906140902

でもキモくて金のないおっさん白髪交じりだとてめえちょっとは染めてこいって思っちゃうんですよねわかります

2019-09-02

降りるときに「すみません」も言えないやつ消えろ

白髪ジジイや、ババア

大学生くらいの年齢のやつらに多い。

電車で降りるときに「すみません」も言えず

グイグイ押してくるやつ消えろ。

俺がつり革前でなるべく後ろをあけてたってるのに

鞄やら紙袋やらで押して俺も押してくんな。

そもそも満員電車じゃねぇんだから、やめろ。

まり降りる人のいない駅で

すみません」って言わずに押して出ようとするの

本当にクズからな。

円滑に下りるために、「すみません」すら言えねぇのかよ。

今日見たやつは両方男だったが

白髪ジジイ女子高生を思いきり押して「チッ」て舌打ちしてやがった。

俺が「すみません、降ります」って言って好青年立場やるからお前消えろ。

大学生らしき男は、席に座りたかったんだろうな。

からきて「チッ!!チッ!!」と舌打ち連打し

「つっっっかえねぇ!!」って呟いてた。

不愉快から消えてくれ。

周りに不愉快撒き散らすな消えてくれ。

2019-08-29

友人に嫉妬

友達都内遊んだ帰りに、友達はこの後用があるからと、帰りは別々になった。

友達の用は仕事帰りのお父さんと合流してご飯食べて帰るからだとか。

駅で別れた後に、気になって様子を伺っていると、お父さんらしき男性が現れた。

仕事帰りと聞いていたので、スーツ姿のおじさんを想像していたけど、オフィスカジュアルな格好の童顔の男性だった。髪は白髪混じりだったけど、仲よさそうに友達と並んでいる後ろ姿を見ると、カップルみたいに見えた。

後で友人にお父さんの年齢を聞いたところ、60歳だとか。うちの父親46歳なんだけど、、、父は太っててオシャレじゃなくて、私は父と一緒に都内ご飯とか一緒に帰るとか考えられない。

あんなお父さんがいる友達嫉妬した。

2019-08-19

白髪切り屋さん

って需要あると思う。

30分3000円とかで、髪の生え際をかき分けて白髪を探して見つけ次第根元から切ってくれる。

白髪が出始めたけどまだ全染めするほどではない人、1〜2ヶ月に1回くらいは通うでしょ。染めると髪痛むし。色も限定されるし

美容院だとカットのついでに見つけたら切ってくれるみたいなあくまでもプラスアルファ要素なので専門店が欲しいと思いました。

2019-08-12

anond:20190812221908

ありがとうございます

顔は年相応のおじさん、白髪混じりで寝癖があり、服はヨレヨレでかばんが大きくて不自然臭い人でした。

自分容姿は気にしてなくてピュアなところが好きでしたが、相手容姿重視の方でショックでした…。

2019-08-09

自分努力きずつけるアイツは何者?

オマエヤメロと脊髄反射

争いの中で、気がついたオマエのコトバ、マジ意味わかんねー。

暴言放言、何も生み出さねぇ。

向き合うオレの弱さ、包み込んだオマエェ。

素直になれねぇ

ホントスマネェ

過去自分に、あやまりてぇ

  

時間けが、無情に過ぎてく。time has gone.

財布のカネ、通帳の数字、そんなものにすがりたくはなかったのに。

当てのない自分を救ったのはゼニ。

怒りに沈んでも見捨てなかったトモ。

地獄の中での出会いがあったが、それでもそれでも素直になれずに。

今の今まで向き合えずに。

時間けが、過ぎてく。白髪の数が増えてく。

  

気がつけば、気がつけば。

気がつくときが、遅いと後悔。

何度目の後悔。

人生の海原で、もがきまし続けて何年?

  

不惑人生クワクすることそんなにあるのか。

いまや、いい年した、おっさんが独り。

自分に、何があったのかさえ、分からねー。

からねー。

気ままに、生きて生けたら満足だったのに。

何を違えて、さまよったのか。

  

いつからキャラ変?

キョドルー、ヘコムー、そしてイカルー。

  

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