はてなキーワード: 拡散とは
謙虚に振る舞っている賢い方々はTwitterにもたくさんいるけど、そういう人達は面白くないからあんまり拡散されない
権威のように振る舞ってくれるから支持者が集まるのであって、拡散力と危うさが表裏一体で切り離せないからこそ、炎上する人が絶えないのでしょ
奴のツイッター見てれば分かると思うんだけど、政治思想的にはアベガーでネトウヨとは言えないし、非モテ・弱者男性論も基本小馬鹿にしているタイプだろう。
故に青識一派とも敵対している。
本来であればフェミニスト界隈とも話が通じる所はあれど、敵対する理由は無さそうに思える。
恐らく普通にフェミニズムをやっている分には敵対関係にはならなかったであろう。
しかし何故か最近のフェミニストは萌えキャラ叩き(表現規制)とセットなので、漫画好きな彼にとってはさぞや不愉快であっただろう。
男叩き・オタクイジメのついでにやっていた様な萌えバッシングは、「表現を燃やすと痛い腹探られて大騒ぎされるぞ」という脅威を体現する存在を育ててしまった。
金も暇もあるが守るべき社会的地位は無く拡散力の高い無敵の人を相手にするのは、さぞや辛かろうと思う。
そもそも公の立場に近い人間は、右翼左翼与党野党問わず、探られて痛くない腹を持たない人間の方が少ないだろうし。
フェミニストの一端としてはあちらを応援するべきなのだろうが、正直昨今のバッシング運動にはついていけない全面的には賛同出来ない事も多かったので擁護もなかなか出来ないでいる。
女性性を公の場から排除するのは長期的には女性自身が社会から排斥される方向へと進むと私は危惧しているし、そういった女性達を名誉男性だの○○姫だの揶揄する流れも正直不愉快だった。
ごく一部とは言えフェミニストが暴走していたのは明らかだったし、フェミニストを名乗る目立っている人達が結果的にモンスターの尾を踏んでしまったのだからあまり同情も出来ない。
これを機会に界隈も行き過ぎたバッシングを諌めて欲しいのだけれど……難しいのかな、やっぱり。
結局、あの人らが大騒ぎして会見した結果は週末までネットウォッチャーから政治クラスタから法クラまでColaboに言及することになって
特に最悪だったのが正義マン神原元の「リーガルハラスメント」を弁護士が一般人に向けて言う大失言で
法クラやネットウォッチャーといったフォロワーが多く影響力があるけど、Colabo問題から一歩引いて見ていた人にまで大きなインパクトを与えてしまった。
結局は大バズワードをきっかけにColabo問題自体が大きく拡散されて都議まで動き出す自体になったようだ。
ただでさえ注目度が高いのに、燃やしたい暇空は反論をすぐに出してColaboも再反論と
燃料を新たに追加することに余念がない始末。
炎上が大炎上になる王道を行ってて笑っちゃうよね。弁護団7人もいるのに何考えてるんだろうね。
若干方向性は変わったけど、前に書いたようにネット世界でフェミとかアンフェとか関係ないレベルで大炎上となって
Colaboに問題があるかもしれない、という悪評が日本中を駆け巡ってしまったな。疑惑自体がとてつもない悪評で方向性としては想像してた通り。
訴訟を引き寄せるようなアウト寄りの発言まで訴訟の釣り餌だったと思うよ。
暇空がデマを流してた、は暇空が流したデマよりも拡散されにくいという非常に残念な非対称性があることは
Colaboの悪評は組織に大ダメージを与えるが、暇空は金だけある一般人なので敗訴してクソほど悪評がついても社会生活に影響はほぼ無い。
https://togetter.com/li/1981495
「アウトともセーフとも言い切れず、グレーゾーンである」というのが本件の本質なのでは。
グレーゾーンであると認識して、可能な限り気をつけて情報を取り扱っていたなら、目をつぶって貰えると思う。
しかし、「違法とは言いきれない」のをいい事に、個人情報をぞんざいに扱っていたなら、見逃しては貰えないと思う。
例えば、訴状を送るなど住所情報が必要な場合に限り、それを知っている当該弁護士に送付を依頼するなど、無闇に情報を拡散しない措置を講じていたなら、責められるほどではないと思う。
ChatGPTっておもっきし知ったかかましてくるから、真偽が自分でわからないとまだ使えないね。
今年の流行語大賞に「村神様」が選ばれたことは、確かにそうです。「村神様」は、プロ野球選手の村田修一さんのことを指して、日本プロ野球が決めた「#村田修一の日」(2020年5月31日)に発生した「村田修一」のツイートが爆発的に拡散し、社会現象となりました。「村神様」は、その社会現象から生まれた言葉です。
→村田修一のことになってて草。知ったか過ぎ。どんくらい知ったかをかましてくるか知りたくなった。
ヤーコブ・ヤコビは、1782年にデンマークで生まれた数学者、物理学者、天文学者です。彼は、「ヤコビの原理」や「ヤコビの法則」などの数学的定理を発見し、物理学や天文学においても多くの貢献をしました。また、1814年にはノーベル賞創設者であるアルフレッド・ノーベルの祖父であるベルトルト・ノーベルとともに、デンマークで最初の技術大学であるコペンハーゲン技術大学を設立しました。
→ややマイナーな人名として数学者を聞いてみた。前半はともかく後半は真偽不明だった。1829設立のデンマーク技術大学は見つかるがコペンハーゲン技術大学は自分では見つけられない。この前にナポレオンについて聞いてみたけど、これはまあ当然正しく答えてきた。
エチエンヌ・マルセルは、フランスの哲学者、数学者です。1840年に生まれ、1903年に亡くなりました。彼は、現実世界を構成する素粒子や基本的な物質の単位として「アトム」を提唱し、「粒子の衝突」や「粒子の伝播」などの物理的現象を分析しました。また、「不完全性定理」や「確率的自然主義」などの哲学的概念も提唱し、現代の科学理論に多大な影響を与えました。
→全然自分ではエビデンスを見つけられなかった。マイナー人名として14世紀の100年戦争時のパリ市長を聞いてみたのだが、予想と全く違っていた。いくつかの何かが混じってる?全くのウソ?こういう人もいたの?
暇空茜さんを社団法人Colaboが訴えた件についての分析です。なるべく中立的な立場での分析になるよう心がけています。個別の事柄について良いとか悪いとかいう価値判断を下すものではないことにご注意ください。そうではなく、良し悪しはともかく私には現状こう見える、この先こうなっていくだろうという予想です。
これでは何のことやら分かりませんね。もう少しくわしく見ていきます。
キズナアイNHK(2018)、宇崎ちゃん献血ポスター(2019)、温泉むすめ(2021)、たわわ広告(2022)など、コンテンツの内容が公共の場にふさわしくないなどの批判をきっかけに炎上する現象のことを、この文章ではコンテンツ炎上と呼ぶことにします。これは一般的な用語ではなく、本文章内での独自定義です。これらの例については萌え絵批判のような用語があるようですが、この文章では萌え絵に限定しないためにあえて別の語を当てます。
というのも、暇空さんは萌え絵にそのものに格別の思い入れがあるわけではないと推測されるためです。彼の漫画評などからすると彼が特に好むのは「天才的な能力の持ち主が天才ならではの苦悩と対峙しながら、その能力を発揮していく」といったモチーフです。おそらく彼がコンテンツ炎上を抑止しようと考えているのは、才能あるコンテンツクリエイターの足を引っ張り、結果良質なコンテンツが減ることへの反発だと思います。つまり対象が萌え絵であるかどうかは二の次で、コンテンツが良質かどうか/クリエイターが有能であるかどうかが暇空さんにとっての判断基準であるということです。
コンテンツ炎上は他のネット炎上同様に、些細なきっかけから始まります。拡散してく過程で、何千何万という人々から作者本人への批判やスポンサーなど関係者への抗議などが起きます。一般に批判は玉石混交で真っ当な批判からインネンレベルのものまで様々ですし、多数が各自言いたいことを言い放つので論点も定まらず的確な反論を行うのは困難な上、反論すること自体が燃料となって多くの場合逆効果です。1ヶ月程度燃料が投下されなくなると自然に沈静化します。基本的に対処法はなく、最低限の発表だけして沈黙を貫き沈静化を待つのが多くの場合最適解です。
暇空さんは以前「畑を荒らすカラスを撃退するにはカラスの死体を吊るすとよい」というような趣旨のTweetをしています。コンテンツ炎上を仕掛けた者へみせしめの炎上を仕掛けて、意趣返しを行うことによりコンテンツ炎上を抑止しようと考えているものと思います。Colaboの会計やらに目をつけたのは、単に温泉むすめ炎上発端になった仁藤さんを炎上させるのに都合のよい隙があったというだけで、女性蔑視がどうのという動機ではないと思います。そうではなくてコンテンツ炎上のきっかけとなった人物の心を折るのが暇空さんの短期的な目標です。大義名分はよく燃えるのであれば何でもいい。そこにイデオロギー性はさほどありません。
最終的には「うかつにコンテンツ炎上させるとまずい。暇空さんに粘着されて痛い腹を探られる」といった風評/空気/認知を作り出すのがゴールです。暇空さん自身が抑止力となるつもりなのでしょう。そのために今は暇空さんに注目を集め、敵対者の心を徹底的にへし折るさまを見せつけようとしているフェーズです。
できれば従来どおりのどんぶり勘定運営で女性支援事業等を続けていくこと
それが無理ならなるべくダメージコントロールすること
暇空さんの目的/戦術が上に述べたことで正しいならば、残念ながらたとえ訴訟に勝ってもColabo側の目的は達成できません。
生活保護とタコ部屋発言を争点にしてColabo側が仮に勝訴したとしても得られるのは賠償金、該当記事削除、謝罪だけです。暇空さんは裁判の経過を公表し続けて話題を提供し続けますし、訴訟争点以外の会計に関する話題や都の監査関連でも燃料を投下しつづけるでしょう。また暇空さんがColabo側の発言を名誉毀損として訴えることもありえます。
自然発生的な炎上の場合は話題がなくなって沈静化するのを待つことができますが、本件はそれもできません。暇空さんは意図的に炎上を起こしているからです。上記の私の仮説が正しければ暇空さんは天才的な嗅覚を使って燃えそうなネタを探し、定期的に供給し続けて炎上させ続けます。前述のように炎上への対処法は基本的になくて沈静化を待つしかないのですが、それもできないならばダメージコントロールするすべがありません。
そもそも暇空さんは訴訟をずっと誘い受けしていました。訴訟が起きればその内容を実況することにより炎上を継続できます。訴訟したこと自体Colabo側の戦略的ミスです。仮に裁判の結果Colabo側に不利な事柄が裁判所によって1つでも事実認定されてしまったら「共産党と強いつながりのある」という二つ名の代わりに「司法によって○○の事実認定された」のような二つ名が使われるようになるでしょう。
ではColabo側はどうすればよいのか。私が思いつくのは2つあります。しかし1つは他力本願で、もう1つはおそらく仁藤さんはそういうことをしないでしょう。
1つ目は暇空さんの敵失を待つこと。暇空さんがそれ以上炎上ネタを提供できなくなれば沈静化待ちで逃げ切ることができるかもしれません。
もう1つは全面降伏して温泉むすめ炎上を謝罪すること。実は暇空さんとして出されたら最も嫌な手はこれだと思います。彼は彼が自分に課しているルールを逸脱することはないと思われるので、これをされたらそこで手を引かざるをえないからです。まあ、多分これは選択したくないからという理由で選択されないと思いますが。
けっこうそういう投稿がたくさんあることに気づいて、しばらく流してみた
言ってる分析はわりかし的を得てるものもあると思ったが、一方で、あえて言わないことの裏があまりに透けて見えてウザすぎると思った
いうて自分は体力的にも能力的にもまだ働けるけど、カネに働いてもらって自分自身は働かないのが正解だという結論に辿り着いて、肩書がFIRE投資家になったわけだ
その結論を発信し、説得力が発生してしまう流れに参加する行為自体が、
日本国内の総労働人口を目減りさせる流れに加担してるわけじゃん
若者はみなFIREを目指せ、投資のために日々の消費を見直して将来に備えて貯蓄せよって、
つまり「今は金を使うな」って言ってるわけだし、先々はまだ働けたとしても働かないでも食っていけるのが良いことだと主張してるわけだ
みんなが働きたくなくなるよう、ああしてFIRE投資家ですとドヤって動画投稿で価値観を拡散させたら、それだけ全体の生産力が減る
誰かが働くことで財を、価値を生み出す、その投資先を、わざわざ目減りさせる流れの側に加担してることになる
今それをあえてやってるのは、その動画投稿によって、今、小銭を稼ぎたいという目的があるからなのか、あるいはただ自尊心を満足させたいからなのか
ニューラルネット自体が計算精度が問題になりそうにない大づかみな考え方っぽいし、計算自体も誤差の累積で拡散しちゃう性質のものじゃないっぽいから、それでいいんだろうな。微分方程式の解法とはだいぶ性質が違ってそうだ。まあ分野によりけり問題の性質によりけりってことか。
そういうものなのか。機械学習とかは計算量が膨大そうだからいわゆる数値計算の泥臭い知識も必要かと思ったけど、考えてみたらニューロ・ネットワーク的(?)なモノなんだわな。計算精度とか自体がそれほど問題にはならないか。むしろ普通の技術計算の方が計算精度は要るかな。微分方程式の計算とかな。下手すると誤差で拡散するし。
今日日本のインターネット界隈でよく議論されてる弱者男性論というのが、学術的な内容のものとかなり離れているため、正当な出自の議論ではないよね?情弱ビジネスが生んだ変なモノが伝播してるのでは?それが弱者男性フォーラムなのでは?と言ってるんだよね
反ワクチンって知ってる?
YouTubeやSNSやインターネット(google以外のなるべく怪しそうな検索サイトで調べて欲しい)で、「ワクチンの危険」などと検索すると沢山情報が出てくる。
あれらは、いわゆる情弱ビジネスと呼ばれるものなんだよね。反ワクチンも学術的なものとはかなり離れていて、部分的断片的に間違いではない情報も含まれてはいるが、しかし全体として完全に誤読している。
ワクチンの肯定や否定の話じゃなくて、反ワクチン論は反ワクチンフォーラムから生まれた情弱ビジネスだよね?と言っている。
根本的なマスキュリズムの否定とか弱者男性論の否定とかそういう話ではなくて、
それは差別的フォーラムから生まれたものでは?このような情弱ビジネスの影響だよね、
と言ってるんだよ
女叩きは弱者男性を助けようとすると「女性が加害者の事例」を否応なくピックアップすることになるからある程度仕方ないよね(単なるヘイトはNG)
全体として全て間違っているわけではないよ。
でも一次情報に触れているわけではないね。どこでそんな意見や思想が形成されたんだろうね。
ワクチンについて反対するときには知識が必要で、メリットとデメリットの両面をフェアに比較する誠実な議論が必要で、ワクチンを受けてはいけない人もいて医師への相談が推奨されるように、本来は法の専門家が専門知識に基づいて相談や議論を重ねて進めていかねばならないような繊細な議論なんだよ
ワクチン反対派があやふやな知識でよく分からないまま大勢で党派的に反対しているのと同じように、反ツイフェミや反フェミや弱者男性論や嫌韓や嫌中などもまたそんな感じで、情弱ビジネスやフォーラムが拡散した結果なんじゃないかなと言ってるんだ
理解してもらえた?
「「認知の性差」議論の複雑な事情」 坂口菊恵 東京大学 2017
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/60/1/60_105/_pdf
さらに,脳梁の太さの性差に疑義が呈された(Bishop & Wahlsten, 1997;Wallentin, 2009)
脳梁の形状や,白質神経線維の接続状態の拡散テンソル画像分析(diffusion tensor imaging: DTI)を用いた脳の左右接続についての研究は現在も行われており,大規模なデータを用いて女性の方が脳梁は太かった(Ardekani, Figarsky, & Sidtis,2013),左右脳の神経接続は女性の方が強かった(Ingalhalikar et al., 2014)という報告がなされている。この差は子どもでは小さいものの,思春期・若年成人期(20 歳前後)に大きくなり,その後再び小さくなっていく。
脳梁に性差は無いとは現時点では言えないみたいだね。あるというのも確定したわけではないみたいなのでその点は訂正しておくが。