はてなキーワード: 打率とは
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採用をしていると、
「この方は、「仕事やってるフリ」ばかりしてたのでは」
と感じるときがある。
*
彼は、「コーポレートサイトを改善し、お客様に使いやすいサイトを実現しました。」とアピールしていた。
そこで、我々は
「具体的には、「使いやすい」とは何を意味しているのですか」と尋ねた。
彼は、戸惑ったような表情を見せたが
と言った。
なんとも、抽象的な話だ。
そこで、我々はもっと具体的な意見を求めるため、自分たちのコーポレートサイトを見せた。
「では、このサイトを見てアドバイスをいただきたいのですが、これは「見やすい」ですか?そうでないなら、具体的な改善事項を指摘してください。」と要求した。
しばらく後、彼はモゴモゴ何かを言っていたが、結局
「見やすいと思います。」と言うだけで、意見らしい意見はもらえなかった。
結局、彼を採用することはなかった。
彼の言動から、「仕事やってるフリ」の人であると判断されたからだ。
*
彼は「研修などを通じて、活躍できる人材を送り出すことに、価値を感じていた」と、前職での仕事をアピールした。
そこで我々は、「どのような研修を行っていたのですか。」と聞いた。
彼が主に担当していたのは、新任向けの「管理職研修」と、新卒採用後の「新人研修」だった。
知識を与え、同じような立場の方々とディスカッションすることを目的としたという。
そこで、我々は
「研修の成果をどのように定義していましたか。活躍できる人材とは、どのような定義でしたか。」
と、彼に尋ねた。
彼は言った。
「受講者にアンケートをとっており、高い満足度を実現できるようにしていました。」
しかし、考えてみれば「研修の満足度が高いこと」は、「活躍できる人材を送り出すこと」とは全く異なる。
我々は、それを彼に指摘した。
「どうなんでしょう?」と。
彼は
「そうですね。ただ、研修を受けることで、知識やほかの人の経験を共有できるので、効果はあったと思います。」
と言った。
表層的な回答だ。回答になっていない。
「この場で考えてくれてもいいですよ」と勧めたが、彼は考えず、答えられもしなかった。
*
「研修の効果測定を、1年程度、モニタリングしませんか。費用は要りませんので。」
と持ち掛けたことがある。
実際、どの程度役に立っているかどうかを知ることが先決だったので、費用をもらわずともデータが採れれば良い、と思ったのだ。
だが、帰ってきた反応は予想外だった。
「忙しいからねぇ」と言った。
他に声をかけた多くの会社でも、やはり同じような反応だったため、なぜ研修の効果測定を真面目にやろうとしないのか、私は不思議だった。
そんな時、私の大学時代の知人が、ある大手企業で人事をやっていると聞き、現状のヒントになればと
と彼に連絡を取った。
久々に再会した知人は、率直に話してくれた。
「いやー、「忙しいからねぇ」というのは、まさに本音だよね。」と。
私は尋ねた。
「本音といっても、研修にこれだけお金を使っていて、「忙しいから効果測定はしない」じゃ、まずいだろう。」
知人は迷うことなく言った。
「余計なお世話なんだよ。たぶんそういう人たちは「研修の満足度が高くて、参加後のレポートを書いてもらえれば、それで十分」と思ってるよ。」
「なんで。」
「もちろん。だって「効果がない」と分かったら、場合によっては研修を取りやめないといけない。予算も削られる。だいたい、研修やってさえいれば人事は「仕事やってるフリ」ができる。」
私は知人が皮肉を言っているのかと思ったが、彼の目は笑ってなかった。
私はようやく理解した。
「ああ……なるほど。そういうことね。」
*
コンサルタントをやっていて、驚いたことの一つは、上のように、「仕事やってるフリ」をしている人が、かなりいる、という事実だった。
もちろん、「成果」が定義しにくく、「ひとまずやってみよう」という活動があることは理解できる。
しかし、成果を熟考する取り組みさえ行っていない方も多く、「なんのための仕事?」と首をかしげることも多々あった。
ピーター・ドラッカーは、「成果をあげる8つの習慣」を著作の中で紹介している。
(1)なされるべきことを考える
(2)組織のことを考える
(4)意思決定を行う
(5)コミュニケーションを行う
(6)機会に焦点を合わせる
(8)「私は」でなく「われわれは」を考える
もちろんこれは、多くの人にとって「もう知ってるよ」と言われてしまうくらい、単純なことだろう。
だが実践編である、「成果にこだわりぬいて仕事をすること」は、とても大変だ。
疲れる。きつい。ドキドキする。失敗して怒られるかもしれない。
うまくいかない事の方が圧倒的に多いし、そもそも成果とは何なのかを定義するのも、簡単な仕事ではない。
「意識たけーなー」と嘲笑され、「何ムキになってんの?」と蔑まれることもある。
しかし、だからといって「仕事やってるフリ」ばかりしていると、キャリアチェンジはままならず、収入も伸びず、組織から「飼い殺される」人生が待っている。
そうなった果てに言われるのは、「お前は単なる作業者で、頭を使う必要はない」だ。
そうなりたくないならば。
若いころから、成果を意識し、成果を追及する技能を身につけるしかない。
成果とは何かを理解しなければならない。成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸である。成果とは長期のものである。
すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手をつけない者である。成果とは打率である。
前から仕事帰りにWINSで馬券買ったりはしてたけど、競馬場は行ったことはなかった
楽しみ
なんと行く予定の日は、あの名牝GI7勝ジェンティルドンナの娘の初めての重賞取りチャレンジ戦がメインレースに設定されている
売り出し中のジェラルディーナを見れるので楽しみしかない
ジェンティルドンナの引退レースの有馬記念は、新婚の時に妻とWINS行って、馬券握って中継見た思い出があるわ
そうするとカスみたいな子供もたくさんできる代わりに、歴史的に強い馬もちょこちょこ生まれるので、結局は後継になるような代表産駒が出てくるんだよね
それに対して牝馬は年1頭しか産めないわけで、名馬を産むにはかなり引きが強くないといけない
牡馬みたいに打率は悪くともベストな1頭が出ればいい、というわけにはいかない
歴史的名牝も、案外子供が走ることは少なくて、ダイワスカーレットやウオッカ、ブエナビスタの子供もほとんど走ってない
ジェンティルドンナもどっちかと言うとダメな側で、初仔モアラアネラは頑張って3勝したけどオープン入りすることなく引退
3番仔はジェラルディーナは阪神ジュベナイルフィリーズには出走したけど7着惨敗で、その後クラシックには出走できず、またダメか、となっていた
ジェンティルドンナ、強かったけど繁殖はダメかー、という空気が春までは出ていたよね
ところがこのジェラルディーナ、3歳夏から連勝して、一気に秋華賞が狙えるところまできた
が、賞金が足りずに惜しくも除外対象に
末脚が切れ切れの差し込むタイプで、なかなか強い武器を持ってるやないか、ということがわかってきた
これはクラシックは間に合わなかったけど、4歳から一線級狙えるぞ、と
そしてそして
話はこれだけではなかった
繁殖ダメかと思われたけど俄然期待感が増してきたジェンティルドンナ産駒
思えば初仔も、オープン入りはしてないにしても中央3勝は悪くはない数字
デビュー2頭目でオープン馬を出し、次の子、4番仔はロードカナロアを付けている
この子もまた悪くない雰囲気で、晩成型っぽいと見られながらも、素質はすでに見出されてるそうだ
その4番仔、マリーナドンナのデビュー戦が決まったのだが、なんとこれが姉ジェラルディーナの走る重賞と同日になったのだ
5レース新馬で妹マリーナドンナのメイクデビュー、11レースG3チャレンジカップで姉ジェラルディーナの重賞挑戦
姉妹で勝てばドラマだし、まあ、勝てなくとも来年以降活躍していけばそれはそれで楽しみだ
楽しんでくるよ
俺はロッテファンだ。
一昨日は仕事を早めに終わらせて、というか周りに「ロッテ優勝争いしてるんでしょ?今日はもう大丈夫だよ」と気を遣ってもらって試合を最初から最後まで観た。
試合前はなんとなく、「俺の知ってる千葉ロッテマリーンズはここ一番で押し出しスリーランだの野手が衝突して凡フライ落球だの、珍プレーで負けてきたから今日もそうなるんだろうな」と思っていた。
実際は目立った珍プレーは飛び出さず、ただただ実力不足での敗戦。
敗因がハッキリしていたから、モヤモヤもなく、真っ当に戦い真っ当に負けたことに少し安心していた。
ただ、悔やむことがあるとすれば、右足甲骨折後に打率1割台と低迷していたマーティンをフル出場させたことと、7回先頭打者の加藤(こちらは打率0割台)に代打を出さなかったことだ。
マーティンの打力を、そして加藤の守備力を信じての采配だったのかもしれないが、裏を返せばベンチメンバーの野手では得点は期待できないという判断だったのだと思う。
2004年のはてなアンテナから参入し、今年で18年目の古参と言ってもいいと思うのだが、自分には一才の文才がないと思っているし、過去いくつかブログをやってきたが文章でバズったことは一度もなく、ましてや見ず知らずの人の心の琴線に触れるような情緒的な文章や、披露するに値するような専門知識もない自分にとっては、増田に投稿することをずっと敬遠していた。
昨年9月にふと何の気無しに投稿をしてから、気が向いては適当な文章を書くようになった。
ちょうど一年が経過したので、どのくらい読まれたかを振り返った。その成果は以下の通りである。
エントリ数:96
0ブクマ:79
野球に例えて、1ブクマ以上を安打とする場合、96打数17安打で打率は.177で二軍落ち間違いなし。直近は16打数ノーヒットで復調の兆しも見えず。
1ブクマを安打、2ブクマ〜9ブクマを二塁打、10ブクマ〜99ブクマを3塁打、100ブクマ以上を本塁打とする(激甘判定基準)と、長打率は.404で散々たる成績である。
全エントリの半分くらいはブクマもコメントもされておらず、ネットの海に漂う藻屑と化している。
定期的に増田に投稿している他の人もどうなのか知りたいところである。
個別データは以下の通り。数字ははてなブックマークのブックマークされた数を示す。ちなみに、セルクマは一切やっていない(えらい)。
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↓新しい
あいつら本当しつこい。
減ってきたと思っても変なタイミングで増える。
おかしいな。キッチンの燃えるゴミは一昨日出したのに…(出し忘れてたら増えるの分かるけど…)
市販の、ゼリーみたいなのが入ったコバエホイホイ的なやつも今回は何故か効かないしコップに洗剤と麺つゆと酢を入れとくって奴もダメだったのでとりあえず人力で殺してる。
机の上の物の隙間(食事中の食器類とか置いたコップの周りとか)なんかに絶妙に居られるとうまく叩けないし、奴らは思いの外すばしっこい。
蚊とは違うタイプの殺しにくさ。小さいし。
かなりイライラする。
でもコバエには少々ラケットの目が荒くて打率はそんなに高くない。
なのに「どうにか手で叩いて殺す」一択だった時より「電気ラケットで殺す」という選択肢が増えてからの方が何故か対コバエの際のストレスが明らかに大幅に減った気がするのだ。
選択肢があるって大事なんだなぁ、こんなに気持ち的に違うとは思わなかった。
(しょーもないけどTwitterに書くには長すぎるのでここに書きました)
これだけ感染が広がっていて俺は感染してない。だから俺の対策は完璧だ!
とか思ってそうである。
幸いというか不幸というか、俺は20歳のころバイト先でインフルエンザをはやらせたことがあり、その時は自分と近い立場の人から感染し、また、年齢が高い人ほど発症も多かったり寝込む期間が長かったりした。だからまぁ感染症というのはそういうものなんだということを、若い頃から肌で実感しているところである。
また、性感染症にもなんぼかなった。
学生時代はどんなに誰といたしたところで病気になることはなかったが、クラブ遊び(踊る方)をはじめてからは、そこで出会う子とやると、それはそれは結構な打率だった。イチローの打率超えるのでは?レベル。
バイト先や職場でやめた子などとすることもしばしばあったが、そっちはどれだけつまみ食いしても性病になることはなかった。
やはり感染症であるため、コミュニティ内でどれだけ蔓延しているのかということがち○こで実感したところである。
今のコロナも近いところがあるが、「どこそこの界隈」というくくりでは結構蔓延しているが、そこと接点がない界隈では割と他人事である。
どこそこ界隈は、まぁお酒が好きそうでモラルが低そうな界隈ということである。
当初は「お酒好き」かつ「モラルが低い」だったのが、感染拡大するにつれて「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらかも感染していっている印象がある。
そこから職場とその家族を巻き込んでいるが、お酒が好きな人が職場にいるだけで、職員全員およびその家族がコロナの危険にさらされているみたいな感じ。
あくまで個人的な観測範囲なので、確実ではないけど、まぁそういうところはかなり見受けられる。
なので、「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらか一方が多く集まっている職場、そういう客が多い職場というのは、それなりに危険である。
今後学校が始まる。学校では様々な親がいる。人学年100人だとして小学校で1200人の親がいるわけである。そして職場は様々である。
夏休み中は家庭内感染が感染の終点である。それが今度は学校での感染で他の家庭に移すルートができる。
これはエンジンが2つになることを意味していて、感染速度は今の倍じゃ効かない、、、気がする。
根拠がない話ではない。聡明なはてな村民であれば、インフルエンザの集団ワクチンがなくなってから、インフルエンザがめっちゃ広がるようになったって話くらいは知っているだろう。
あれは子どもたちが感染の防波堤となり、感染のリンクを切る役目をしていたのが、バトンがちゃんと回るようになり、どんどん加速度がまして広がるようになったという話である。
もちろん、インド株は子どもも関係なく感染するよという事実も含む。
経済は大事であるが、経済を回すという言葉を酒の飲む口実に使っているバカが本気でうんざりする。
今後間違いなく学校は休校になるだろう。9月いっぱい授業して、その後休校だろうな。下手したら2学期はそのまま登校できないかもしれない。
経済を回そうぜと言いながら酒を飲む結果が、子どもの就学機会を奪うことである。
クソだな。
まぁとはいえ、若者の色恋をコロナが邪魔するとかはあかんとおもうしなぁ。
難しいなー。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 149 | 14317 | 96.1 | 39 |
01 | 80 | 8982 | 112.3 | 33 |
02 | 54 | 6857 | 127.0 | 50 |
03 | 114 | 10768 | 94.5 | 48.5 |
04 | 37 | 4227 | 114.2 | 78 |
05 | 13 | 1366 | 105.1 | 44 |
06 | 36 | 4844 | 134.6 | 63 |
07 | 57 | 7850 | 137.7 | 63 |
08 | 104 | 9027 | 86.8 | 42 |
09 | 170 | 17233 | 101.4 | 51 |
10 | 184 | 14930 | 81.1 | 45.5 |
11 | 173 | 11095 | 64.1 | 36 |
12 | 166 | 19364 | 116.7 | 48 |
13 | 188 | 21475 | 114.2 | 39 |
14 | 153 | 14690 | 96.0 | 42 |
15 | 264 | 20004 | 75.8 | 38 |
16 | 220 | 19892 | 90.4 | 41.5 |
17 | 220 | 23416 | 106.4 | 36 |
18 | 208 | 20971 | 100.8 | 34 |
19 | 276 | 32691 | 118.4 | 30 |
20 | 277 | 22764 | 82.2 | 32 |
21 | 245 | 29116 | 118.8 | 43 |
22 | 194 | 21055 | 108.5 | 43 |
23 | 236 | 20368 | 86.3 | 37.5 |
1日 | 3818 | 377302 | 98.8 | 39 |
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中小の結婚相談所は、自社の会員だけでは中々マッチングが成立しないので、同業他社と会員データを共有してお互いに紹介し合っているが、うちの若い女性会員に、他の相談所の仲人さんから、40代、ときには50代の男性からの打診が来ることがある。
うちは会員本人から特にと希望がない限り、紹介するお相手の年齢差は原則プラマイ3年まで。それより年上男性から女性への打診はすべてコーディネーターが堤防となってお断りしている。
そうしなければ、女性会員の精神的ダメージが蓄積してしまうし、若い女性が高齢男性から言い寄られることの疲弊は想像以上のものがあるからだ。
他の結婚相談所も、良心的なところは我が社と同じ方針をしており、年の離れた中高齢男性から若い女性への申し込みは社内でシャットアウトしてくれて、他の相談所には迷惑をかけないようにしている。
しかし、仲人やコーディネーターが、男性会員の「言いなり」になって「伝書鳩」に成り下がっている相談所がある。
従って、特定の同じ相談所から、年の離れた年上男性会員からの打診が寄せられる現象が発生している。
お見合いに至る確率は0パーセントだってわかってるくせに、よくやるよ。
その手の相談所は、ご年配の男性会員の御成婚を心から願ってサポートをしているのではなく、「金づる」か「養分」としか見てないのだろうね。