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はてなキーワード: 大黒柱とは

2018-08-03

anond:20180803113751

男には女と違って一家を養う「大黒柱」の役割を背負わされているから、という反論についてはどう思うの?

それから元増田は男が専業主夫となる生き方をどう思っているの?

2018-07-29

専業主婦主夫否定派に告ぐ

共働きっていうのはソルジャーの働き方じゃ。

東京かに密集して暮らし家事の分担で喧嘩し、子ども預けて育てんのも一苦労じゃ。

わしは大黒柱が二人分稼いで仕事と家とを分業で守っていくんがええと思っとる。

会社で偉くなるには転勤も必要じゃ。

嫁がバリキャリで働きたい言うならええが、派遣二束三文で働いてた事をかんがえるとよっぽど贅沢な暮らしができとるし、わしも稼いだ金を使う暇もない荒んだ私生活から解放された。

じゃから最近バリキャリ女性を支える男性がおってもええと思えてきよった。

問題はそんな意識世間ではまだ受け入れられんことじゃ。

フレンズはそれぞれ得意なことが違う。

ええ言葉やと思う。

お金を稼ぐのが得意なフレンズお金を稼ぎ、家事が得意なフレンズ家事をする。

それがチームワークちゃうかいのう?

主婦仕事に、っちゅー考えはダイバーシティ的にええんか?

家事労働を非生産的とか言われると、嫁のご飯食べんとバリバリ仕事できんわしはどうなるんか。

労働力供給を叫ぶ声はわしには奴隷を求める声に聞こえるんやけどな。

2018-07-04

anond:20180704100658

問2 上の文章を読んで、作者がもっとも述べたかった一文を抜き出しなさい

答え 4ケタ万前半の稼ぎがある大黒柱をやってる

妻のコミケの売上がエグい

4年前、妻が家に入って子供小学生になったのを期にコミケサークル参加したいと言い出した

妻はWEBマーケティング会社イラストレーターをしていたが、女性ということでキャリアアップも見込めないし

俺もそこそこ稼ぎがあったんで家庭に入って子育てに専念してた

 

当時の後輩の女性上司セクハラ会社をやめ、同人作家デビューしたところ、まぁまぁの行列を作ってると聞いて

自分も腕試ししたいという気持ちがムクムクと湧いてきたらしい

 

冬はさすがに親戚付き合いがあるから無理なので、バカンスを兼ねて夏ならいいよ というと

妻は水を得た魚のように絵を描き、数ヶ月で20ページちょっと漫画を書いてコミケに参戦した

1年目は控えめな部数を持っていったようだが無事完売

その後も倍倍に部数を増やしていったが常に完売 3年目にしてついに売上が俺の夏のボーナスを越えた

 

我が家ももはや妻の夏の収入無視できず、夏のバカンスは常に東京福岡住み)コミケ参加の日は娘の面倒は俺が見る

娘は最初ディズニー 翌年はシーと喜んでいたが、ついに今年はパパと二人のディズニーはもうやだと言い出し

今年はなんと自分バカンス費用現金要求し、東京には行かず一人俺の実家に行き婆さんと温泉に行くといいだしたww

俺としてはむちゃくちゃショックだが、ババアはその話を聞いて電話先で咽び泣くほど喜び了承

こうして妻のコミケ参戦で一番のネックだった子供を同行させる問題は片付いてしまった。

親戚付き合いが解決してしまった今、冬も参加したいといい出したら止める理由がない

金が入って妻もいきいきとしてるので文句は無いんだが、これでも一応コツコツとキャリアを積んで

4ケタ万前半の稼ぎがある大黒柱をやってるつもりだったが

そのうち年収まで越えられるんじゃないかと正直ビクついてる

稼ぎだけがアイデンティティだとこういう時脆いな 俺もなんか趣味見つけようかな

2018-06-23

人生辛い

僕、某国立大に通ってる学生

一家大黒柱自殺したんだけど、本当につらい。

どうしたらこの穴は埋められるの。

2018-06-01

anond:20180601084516

「どうせこいつも腰掛け程度にしか働かないお荷物から

「女が高収入でも主夫を養わない」

偏見の相似形

どうせこいつも家事なんかしないぐうたらだから

『女が大黒柱でも男は家事をしない』

anond:20180601090934

実際は『女が大黒柱でも男は家事をしない』って反論をみるね。スターも集まる。

よく考えろ。必死になってネットで男下げをするようなやつらが、大黒柱になってるかどうか。

大黒柱にもなってないのに上記のようなコメントしてたら失笑だな。

anond:20180601090934

が、実際は『女が大黒柱でも男は家事をしない』って反論をみるね。スターも集まる。

あんまりはてなでの反応を真に受けないほうがいいよ…

anond:20180601084212

私も女性社会進出が進むと、仕事から降りた男性が歓迎されるかな、と思ってた。

が、実際は『女が大黒柱でも男は家事をしない』って反論をみるね。スターも集まる。

まぁ、そういう家庭もあると思う。長時間労働職場もあるし、どうにも改善しにくいケースもあるかな

ただ、男性側に「嫁さんに稼いでもらって俺は嫁さんを支える役になるぜ!」というインセンティブが生まれる状況か?というと無いんだよなぁ。

女性側の感覚だと「マッチする男性がいないって事になるだろうが、そもそもまれにくい(存在はするが、増えにくい)」のが残念。

2018-05-31

anond:20180530152024

男女間における社会的関係婚姻だよね。「結婚は顔と金の交換である」という言葉が、男女間の力関係を表しているのではないか

男は女よりも社会的強者として認められる代わりに、一家大黒柱としての責任を負う。

女は男よりも地位は低いけど、男ほど責任は強くない。

しかし、男の経済力に相当する条件として、容姿若さを求められる。

経済力のない男は相手にされないのと同じように、ブスな女にも人権存在していない。

この約20年間の間に女性社会進出改革が進んだことによって、この男女間の力のバランスが揺らいでいるのだと思う。

「なぜ男が女に経済力を求められなければならないんだ」

「なぜ女は男よりも容姿若さを求められるのか」

という具合に。

2018-05-30

朝日新聞真人 経済成長永遠なのか 「この200年、むしろ例外

2017年1月4日 [脱成長論][成熟社会][定常社会]

 いつしか経済成長」は私たちにとって当たり前のものになっていた。だが、それは永遠のものなのだろうか。

 アベノミクス大黒柱である日本銀行異次元緩和はお札をどんどん刷って国債買い支えるという、かなり危うい政策である。にもかかわらず世論の支持が高いことが不思議だった。

 思えば「成長よ再び」という威勢のいい掛け声と、「必ず物価は上がって経済は好循環になる」と自信満々の公約に、人々は希望を託したのかもしれない。

 希望をくじいたのはくしくも日銀が放った新たな切り札マイナス金利政策」だった。昨年1月に日銀が打ち出すや世論調査で6割超の人が「評価できない」と答えた。いわばお金を預けたら利息をとられる異常な政策によって、人々がお金を使うようせかす狙いだった。これには、そこまでする必要があるのか、と疑問を抱いた人が多かったのだろう。

 政府国民も高度成長やバブル経済を経て税収や給料が増えることに慣れ、それを前提に制度人生設計してきた。

 だがこの25年間の名目成長率はほぼゼロ。ならばもう一度右肩上がり経済を取り戻そう、と政府財政出動を繰り返してきた結果が世界一借金大国である

 そこで疑問が浮かぶゼロ成長はそれほど「悪」なのか。失われた20年と言われたその間も、私たちの豊かさへの歩みが止まっていたわけではない。

 その間、日本ミシュラン三つ星店は世界最多になったし、宅配便のおかげで遠方の特産生鮮品が手軽に手に入るようになった。温水洗浄便座の急普及でトイレは格段に快適になった。

 若者たちが当たり前に使う1台8万円の最新スマホが、25年前ならいくらの価値があったか想像してほしい。ずっと性能が劣るパソコンは30万円、テレビ20万円、固定電話7万円、カメラ3万円、世界大百科事典は全35巻で20万円超……。控えめに見積もったとしても、軽く80万円を超える。

 スマホに備わるテレビ電話や会話する人工知能機能となると、25年前ならSF映画世界の話だった。

 ただ、この便益の飛躍的な向上は国内総生産GDP)というモノサシで測ったとたんに見えなくなる。80万円超の大型消費が、統計上はスマホの8万円だけに減ることさえあるのだ。

 そこで見えなくなってしまう豊かさの向上を考慮せず、「どんな政策手段を使ってでもとにかくGDPを膨らませよ」というのがアベノミクス思想である

 人間はそうまでして成長を追い求めるべきなのか。

 実は、いまのような経済成長歴史が始まったのは200年前にすぎない。長い人類史のなかでは、ほんの最近だ。GDP統計が初めて作られたのは、さらにずっとあとのこと。1930年代大恐慌、第2次世界大戦がきっかけだった。

GDP、語られぬ限界

 昨年夏、GDP統計をめぐるちょっとした論争があった。所管官庁内閣府日本銀行が「実態より過小評価されているのではないか」と問題提起したのだ。

 きっかけは日銀の若手職員が発表した個人論文。ただ論争には日銀上層部意向も働いていた。アベノミクスの主軸として史上空前の超金融緩和をしながらインフレ目標を実現できず、成長にも結びつかない。現実へのいらだちがあった。

 数字ひとつ財政金融政策を動かし、人々の景況感にも影響するGDP。その歴史は、長い人類史のなかでは意外と短い。

 世界で初めて国の経済全体の大きさを測ろうとしたのは英国。17世紀の英蘭戦争のためにどれくらい戦費が調達できるか知ろうとしたのだ。そこから現在のようなGDPになったのは、さらにあと。1930年代英国米国大恐慌対策を探り、第2次世界大戦に向けた生産力の分析を進めるためだった。(『GDPダイアン・コイル

 一般的には1760年代英国産業革命が成長の起点とされる。だが西暦1年~2000年代世界の成長を人口歴史資料から推定した経済学者アンガス・マディソンによると、1人当たりGDPがはっきり伸び始めた起点は60年ほど後の1820年ごろだった。

 その理由投資理論家で歴史研究家のウィリアムバーンスタインが『「豊かさ」の誕生』で分析している。1820年ごろになると、ようやく私有財産制度資本市場が整い、迅速で効率的通信輸送手段が発達。技術進歩や新しいアイデア評価する文化制度ができて、成長を後押しする基盤が整ったという。

■もとは冷戦期の産物

 社会思想家の佐伯啓思京都大名教授によると、国家が成長を必要としたのはもともと冷戦期に資本主義陣営が社会主義陣営に勝つためだった。「それだけのことにすぎない。なぜ成長が必要なのかという根源的な問いに、経済理論には実は答えがないのです」

 冷戦が終わったあとも成長への渇望だけが残った。むしろ成長の限界弊害について、以前より語られなくなったのかもしれない。

 1970年代初頭、世界科学者経済学者たちが集まる民間組織ローマクラブがまとめた報告書成長の限界』は、経済成長謳歌(おうか)する人類への警告だった。人口が増え、先進国経済が膨張しすぎると、資源の使いすぎや環境悪化などからいずれ限界が生じる、という問題提起だった。

 いつしかその問題意識は薄れ、成長信仰だけがひとり歩きしはじめた。

 佐伯氏は「ローマクラブが指摘した問題重要性は今も変わらない。これから無理やり市場を膨張させ、成長させようとする試みは競争格差を激しくして、人間にとってますます生きにくい社会にしてしまうのではないか」と話す。

■低成長容認社会に変化の兆し

 紙幣を発行し、金融政策をつかさどる中央銀行。その「元祖」は英国イングランド銀行とされる。もともと民間銀行の一つだったが1844年の制度改正中央銀行進化した。

 つまり1820年ごろに始まる「成長」とともに誕生した機能だった。

 いま世界経済の成長スピードが落ちている。2008年のリーマン・ショックマイナス成長に陥った先進諸国は、危機から回復した後も以前のような成長軌道に戻れていない。

 サマーズ元米財務長官は3年前、物質的に満たされた先進国簡単に低成長から脱せないという「長期停滞論」を唱えた。

 日米欧の中央銀行はまるで自分存在意義を確かめるように、ゼロ金利政策、量的金融緩和マイナス金利政策……と成長を取り戻すための異例の緩和策を次々と繰り出した。

 「これは長い目でみれば中央銀行の終わりの始まりだ」と言うのは日銀出身金融史にも詳しい岩村充・早稲田大大学院教授だ。

 中央銀行政府から独立する必要があるのは、たとえ政権が代わっても、お金価値が変わらない金融政策を続けることが経済の安定には大事からだ。岩村氏は「政府といっしょになって成長のために異常な金融緩和を進める。そんな今の中央銀行独立性はない。存在意義がなくなってしまった」と指摘する。

 経済史の泰斗である猪木武徳大阪大名教授は、成長を謳歌たこの200年間を「経済史のなかではむしろ例外的な時期」と言う。そのうえで無理やり成長率を引き上げようとする最近政策に異を唱える。

 「低成長を受け入れる成熟こそ、いまの私たちに求められているのではないでしょうか」

 成長の意義も認めてきた猪木氏が最近そう考えるのは、成長そのもの役割が変質してきたからだ。

 「かつて経済成長には個人を豊かにし、格差を縮める大きなパワーがあった。最近国家間の経済格差は縮まったものの、上っ面の成長ばかり追い求める風潮が広がり、各国の国内格差が広がってしまった」

 主要国の成長戦略金融政策は往々にして強く富めるものを、さらに強くさらに富ませる傾向がある。それがトリクルダウン(滴がしたたり落ちること)で中間層低所得層に広がるという想定だ。現実にはそうなっていない。

 19世紀の経済思想ジョン・スチュアート・ミルゼロ成長の「定常社会」を構想した。だが近代経済学事実上、成長ぬきには語られなくなった。いつしかあらゆる経済理論が成長の持続を前提に組み立てられるようになったからだ。

 むしろ現実社会に変化の兆しが出てきた。たとえば最近広がりつつある、買わずにモノを共有するシェアリングエコノミー。大量消費と一線を画す動きだ。

 四半世紀にわたるゼロ成長期を過ごした日本人の意識に変化もうかがえる。

 博報堂生活総合研究所定点観測調査によると、「日本の現状はこの先も、とくに変化はない」と見る人は昨年54%で、9年前より22ポイントも増えた。さら身の回りで「楽しいことが多い」人が増え、「いやなことが多い」人は減った。

 同総研の石寺修三所長は「人々の意識が定常社会を前向きに受け止めつつある変化がはっきり示されている。いわば『常温』を楽しむ社会です」と話す。

 いま世界が直面する低成長が「成長の限界」を示すものかどうかは、はっきりしない。ただマディソンの2千年の成長率推計を見れば、この200年の2~3%成長が、まるでバブルを示す急騰曲線のようだとわかる。

 成長の鈍化はむしろ経済活動の「正常化」を意味しているのかもしれない。少なくとも成長は「永遠」だと思わないほうがいい。(編集委員・原真人

元ページ(リンク切れ): http://www.asahi.com/articles/ASJDY5DR2JDYULZU005.html

ブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJDY5DR2JDYULZU005.html

2018-05-28

anond:20180528094238

現状、男の給与と女の給与イコールじゃないんだけど。

女が男と同等、むしろそれ以上に稼げるっていうなら大黒柱になっても良いよ。別に

しかも、この話で言ってるのは「稼ぎが少なすぎ」って言ってんじゃん。

なんで一本化しろって話になるわけ?話違うわ。

anond:20180528094251

全てが女のせいだとは思わないけど、女が一家大黒柱になるくらいの「甲斐性」くらいは見せてほしいよね。

anond:20180528092745

このような言説が定期的に上がってくるたびに、私は「男に退職してもらって家事育児を引き受けさせて、女が一家大黒柱として責任持って定年まで勤め上げろ」とコメントし続けている。

それでも私のようなコメント意図的無視される場合が多い。

やっぱり女が一家大黒柱になること自体拒否感を抱いている人間が多いのかもしれない。

2018-05-23

広告守護

  皇紀二六XX年

 満員の通勤電車の中、誰もが本や手帳を取り出し黙々と活字を追っている。個人用端末を立ち上げ誰もが電脳空間を眺めていた時代が遠い昔のことのようだ。

知的財産保護文化的規律維持を名目としていたはずの通信検閲暴走を続け、遂には電子の網を支えていた大黒柱をも断ち切るまで満足することはなかった。その柱は、広告業界と呼ばれていた。

 

続き、任せた

2018-05-18

anond:20180518123908

旦那仕事を辞めてもらって家庭に入ってもらって、元増田一家大黒柱になって定年まで働けば?

2018-05-10

anond:20180510092550

「男が大黒柱として働いて、女は家事育児をやる」という常識が揺らいで、価値観が流動化している社会なのだから、色々な意見が出てくるのは当たり前。

しかし、旦那仕事を辞めてもらうという選択肢コメントがあまり出てこないのが残念。

2018-05-09

anond:20180509131703

旦那仕事を辞めてもらって、専業主夫になってもらうという選択肢も忘れずにね。

男女平等なのだから、男が一家大黒柱であり続ける合理的理由もない。

anond:20180509141333

違うよ自宅に大黒柱気取りの赤の他人勝手リフォーム計画ててるんだよ

その話を聞いてリフォーム業者大勢寄ってきて大黒柱気取りの人にいろいろと吹き込んでるの

2018-04-22

anond:20180422162542

ありがとう

全部書いたら2000文字じゃ収まらないな。結局、俺がATMになってるってとこが問題だし。

家族のために働くことは当然のことだと思ってるけどね。一家大黒柱として。

もう恋愛結婚もないな。子供も出来ないし(レスから当然だけど)今のうちがいいと思いました。

2018-04-13

anond:20180412195027

こういう事を言う人の推定99割が「嫁が夫両親と同居する」事を想定してるけど

それだと嫁のストレス半端ないので崩壊する。

と言うかその前提で結婚する女など今時ど田舎以外いない。

増田も書いてるけど、主婦が二人いるってのはその主婦同士が血縁でない限り上手く行かないよ。

なのでむしろ「夫が嫁両親と同居する」パターンサザエさんだな)の方がまだ上手く行く可能性がある。

それでも、世の夫は嫁両親と同居なんて嫌がるのだけれど。

逆に夫が主夫で嫁が大黒柱、と言う夫婦なら「嫁が夫両親と同居する」家庭の方が上手く行くのかもしれない。

(夫両親がそんな息子夫婦生き方を認めているという前提なら。相当レアだと思うが)

2018-04-08

anond:20180408104649

簡単なことだろ

統計でも今現在金を稼いでいる女ほど未婚率が上がっている

まり女が大黒柱にならない原因は金というよりも、そもそも家族を養う意欲の低さにあると考える方が自然

それはもちろん本人の自由で、責められるべきことなど何もないんだけど、

自由に任せれば独身の女ばかりが増えるというのは認めた方がよろしいか

anond:20180408103201

女は上方しかしない、というよりそれしか選択肢がないからでしょ。

現在一家大黒柱になれる女自体が希少だし。

2018-03-29

アイドル関係のお触れとやらをウェブで見た感想

昔の某系アイドル中高生相手商売前提で、

所属アイドル子どもたちの目標になり得るような厳しい規範を求める代わりに若いうちに解散した。

業界を干されると表現される冷却期間は、

アイドルとしての硬い殻を破って俳優なりタレントなり普通の人なりになるためのいいイメチェンの機会にもなった。

だいち、皆若かったよね?

すぐに結婚して大黒柱にならないといけないような感じでもなかった。

その点も考慮されるべき。

(ただ勿論アイドル時代に金銭感覚一般人とは違ってしまうための悲劇も山のようにあったとは思う。

子役だった人なんかでよく聞くように、

家族皆の金銭感覚おかしくなって、子役として売れなくなったら忽ち貧乏になることもあったのは、

昔輝いていた子役さんを知ってる身としてはとても悲しくなる話である

そしてそれは子役さんだけではなくアイドルでも、

私があまりよく知らないだけで同じようなことは起きているのだと思う。)

さて話を戻して、

期間が短いからこそ

恋愛ご法度ファンの皆さまが恋人です、という理屈も成り立ちやすかった。

昭和の大俳優、大女優の中には一生を芝居に捧げている方がチラホラいらっしゃるが、あくまでもその方御本人だけの決断で、俳優さん、女優さん、全員が同じ結論を出しているわけではない)

一方、今はい大人いつまでもアイドルグループとして拘束してる。

期間が長いから当然綻びも起きやすい。

それに恋愛したくなる人だって何人も出てくる。

結婚する人だって同じグループで何人も出てきたりしてる。

子供だってできる。

その点は某も少しずつ変わっていってるんだなぁと思う。

ただそれだけに。

某をやめたときに冷却期間置いたら駄目なんだよ。

家庭を維持しなきゃいけないじゃん。

最近は某にいても本格的な俳優業ができてる人もいるし、キャスターしてる人もいるし、いろんな人がいるよね?

ただ子どもたちの規範であればよかった頃とは違うんだよ。

某でやったことが青春の1ページではなくてキャリアになってる。

キャリアだったら某をやめたらすぐ活動開始しないと不味いよね?

そのあたりが某とまわりの業界人の間でギャップになってきてるんじゃないかな?

でさ、今問題になってるのは某に長年貢献してきた人たちで、

一体いくつだ?

昔ながらのお触れなんて出していい年齢でもないでしょ?

もう教育期間の元も取れてるでしょ?

彼らが某をやめる直前にやってたことって、

昔のアイドル仕事

違うよね?

昔も今も皆が憧れている某がやっていいことじゃない。

某がプロデュースしてることも変わっているんだから、そういうとこも変えなきゃ。

いちファンとして某にはそういうことをわかってほしいと思ってる。

それとも公開処刑のようなことまでしちゃったくらいだしもう手遅れ?

そうは思いたくない。

まだまだそちらの建物の中には大切な失いたくないアイドルがいっぱいいる。

もしもう手遅れなら…

今の歪んじゃった某だと、彼らを脱出させたら番組も潰しちゃうんだろうな。

某の持ってる資産がどんなものなのか、某自体どこまでわかってるんだろう。

日本には古来から続く老舗と呼ばれるお店や伝統芸能と呼ばれるものもある。

そこで守られているものは、お店やその家だけのものではなく、残すための努力日本全体で支援してたりする。

いい番組っていうのはそれに近いと思うんだけど、どうだろう?)

さて、いちファンが言えることなんてそう大してない。

なんかい解決策が見つかりますように。

それと私が見えてない真実ってものもきっとあるのだろうから

上の人たちの胸にしまってる思いってのも聞いてみたいなぁ。

2018-03-23

anond:20180323070849

やはりこういうの見ると男性主夫女性大黒柱やるの難しいんだと思う

女なら愚痴共感を求めてしまうし、大黒柱というプレッシャーに勝つのが難しい

増田海外で職を得て、家事外注するのが1番と思うよ

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