「出生率」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 出生率とは

2023-10-20

anond:20231020225847

受け入れる国が無い

移民ではなく難民に近い形になるだろう

難民は9割以上働かない

ずっと生活保護みたいなもので、出生率も高くてどんどん増えていく

50万人だとしても200万払うと年間一兆円

実際はこれ以上金がかかる

イスラム集会所が増える

もちろん犯罪テロも増える

2023-10-17

anond:20231016205730

妻は元々子供を産む気が一切ないっぽかったし俺もどうしても子供が欲しいわけではなかったからその条件を飲んだんだけど、見てる感じ結局面臭いってのが本音なんやろなと思うわ そりゃ子供作らず遊んでた方が生活も変わらず楽しく自由お金も使えるし、将来の子育て費用とかを天秤にかけて自由を投げ捨てられる人の割合が今の出生率やろ

日本に限らず先進国はどこも少子化やしな

2023-10-14

少なくとも先進国においては、出生率ほとんど嘘をつきませんから

おつかれさまでした

anond:20231014124816

出生率ってかなり誤魔化しのきかない数字だと思うんだけど、

日本には戸籍存在するけど実体のないゴーストチャイルドがたくさんいるって主張?w

それとも韓国人女性は産んだ子供を届け出せずに隠して育てているか韓国には無戸籍児がたくさんいるって主張?w

anond:20231014121706

世界保健機関日本人男性にだけ配慮して日本人女性自殺率を低く算出して、韓国人女性自殺率を高く算出したって?wwwww

女性健康も、出生率もすべて崩壊し、自殺率世界最高になった

てか女性の話ならこれ普通に日本じゃなくて韓国の話だよね?

韓国女性自殺率日本に1.5倍の大差をつけてダントツ1位で、出生率日本の比じゃないぐらいヤバいから

anond:20231014121049

経済も、女性健康も、出生率もすべて崩壊し、自殺率世界最高になった

どこでそんなウソ情報仕入れてきたのか知らないけど日本自殺率は男女とも全然世界最高じゃないですよ

2023-10-12

anond:20231012002401

一度国が戦争とか災害とかで大破滅して、近世以前の農業中心の国になったら少子化というか出生率はあがるんちゃう

農業を家庭でこなそうとしたら労働力として子供は。必要から

子供が家の中の労働力として活躍する近代化以前の社会になら子供を産むメリットがそうとうあるから

いまそんなもんない、単なる愛玩アイテムしかならんし

anond:20231011234813

日本例外的に女の雇用民間に偏ってるだけで

実際に男女平等をうたってる国で女が働いてるのは公的部門が多いよ

まあそれでもそんな出生率にはなってないか

2023-10-11

妊娠した女性公務員にしなさい

外国人も含めれば出生率3以上は固いぞ

税金独身に払わせろ

anond:20231011221238

いや、人種による差別があることが圧倒的に抜けてるぞ。

中国少数民族チベット自治区出身なら詰むし

アメリカイギリスではネグロイドモンゴロイド就職もままならない。

まれた時に触れた言語によっては身分階級がバレ、クイーンズイングリッシュしゃべれない日系は差別対象

韓国は気の強い女との結婚を強いられるし何より勉強面で競争社会が厳しい。ルッキズムも甚だしいし出生率も低迷してるから国ごと終わりかねない。

2023-10-10

anond:20231010092302

日本経済新聞 電子版日経電子版)さん(@nikkei)が8:45 午後 on 日, 4月 16, 2023にツイートしました:

出生率3.0イスラエル 「誰もが使える生殖医療」の推進力

18~45歳の女性子ども2人まで無料体外受精が受けられるイスラエル。2065年には人口現在の約2倍になると予測されています

https://t.co/P8eVQpgfxQ

https://twitter.com/nikkei/status/1647566776614387714?t=WcCZM2HZmLinkf0_4E_dlA&s=03

【削除】上ツイへの反応ツイは個人の反応だから消したよ。

追記】こんなんもあったな↓

https://ddnavi.com/review/1011126/a/

---

インタビューを受けた女性の中には自分子どもを持ちたいかどうか考える前に授かってしまい、産まない選択ができなかった女性も含まれている。イスラエルユダヤ人社会では男女ともに兵役がある。子どもを作り兵士として世に送り出す責任も伴っているため、社会の中で出産女性義務だととらえられており、自分選択できるものだとは思ってもいなかったのだ。

---

2023-10-07

anond:20231007095934

少子化対策したら出生率0.3上がったってやつでしょ

ただしコスト名目GDPの5%ね

5%って日本だと30兆円な

30兆円も使ってたった0.3て

どう考えても失敗だろ

2023-10-05

出生率の低下の改善はすごく簡単

要は男がちゃんと働いて稼ぐようになったらいいだけ

そうすると女は結婚したいと思うし子供も産みたいと感じる

人の気持ちなんてそんなもん、簡単な話なんだよ

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-30

日本出生率やべえと思ってたらまだマシな方なんだな

韓国中国ニュースサイト見てたら「なぜ日本出生率は高いのか?」とかいうのがあって二度見したわ フェイクか嫌味の記事かと思ったら真面目なやつだったし

まあ少子化より高齢化のがやべえからどっちにしろやべえけど

2023-09-28

アメリカには授乳室も産休基本的にはない

赤ちゃんを育てることも個人権利として徹底しているのがアメリカ

それでいて日本より大幅に出生率が高いのだ。

2023-09-27

9/27 なんとなく、クリスタルを読む

今日バイト休みだった。

三度寝した後、昼ごはん彼氏にもらったノワールを食べる。それから図書館へ向かう途中でコンビニに寄り、からあげクンとだしおにぎりを買う。

図書館の前のベンチで買った二つを食べる。からあげクンは、期間限定フレーバーなんて買わずに、素直にホットを買えばよかったな、と後悔するも、だしおにぎりは、値段の割に美味しかった。

軽くお手洗いを済ませて、なんとなく、クリスタルを読む。登場人物暮らしぶりや、横文字固有名詞がたくさん出てきて、高度経済成長期直後の70年代後半から80年代一般市民にも余裕が出てきたイケイケな日本雰囲気がよく伝わった。特に私が気に入ったのは、生まれてきてから苦労や不安といった暗い感情とは無縁な若者の浅はかさや薄っぺらさがよく現れている点だ。小説を読んでいて、やけに注釈が多く、無視して読んでいたが、思ったよりも早く読み終わったので読む。これがなかなか面白い。例えば、

エルメス     …馬具商からスタートしましたのに、今や超高級ブランドになりまして

モデル      …大した顔でもないのに、自己顕示欲の塊で、モデルをやっている女子大生もいます

サマセット・モーム…なんたって、由利主人公)は一応、英文科ですもの

もはや筆者の皮肉混じりの感想となっているものが、ほとんどだった笑 また、最後に暗に少子化時代へと進む事を示しているであろう日本出生率を示したデータ唐突に現れる。これは、10年後もシャネルを着たモデルをやっていたい主人公の、将来もモノに囲まれた裕福な生活が送れると思っている主人公の行く末でも表しているのかと思った。オシャレで裕福な生活を送っている若者たちの生活→筆者の彼らの暮らしに出てくるモノに込めた皮肉混じりの注釈日本出生率からそんなに長くは続かないであろう今の生活、という一連の流れは、実に見事だった。

今度、なんとなく、クリスタルで出てきたレストランケーキ屋さんが、今でも残っていたら、恋人と一緒に行ってみようかな。

2023-09-26

anond:20230926130118

出生率を高めて社会を維持するには、犠牲となる不幸な子供を量産することになるのは仕方ないので、後先考えずに産めってずっと言ってる

庶民無駄に賢くて保守的なのが良くないので、なんならもうちょっと頭悪い子たくさん産んでくれ

子供幸福のためには限られた資質の持ち主だけが生殖すべき」って言うなら

別にそれでいいから都合のいい時だけ出生率の低さを持ち出して政府批判とかすんの死ぬほどダサいからやめろ

どっちかにしろ

言ってるのが別人なら、まずお前ら同士殴り合って、望ましい社会のあり方を決めてくれ

2023-09-25

異次元少子化対策真相

異次元少子化対策目的って出生率高めることじゃなくて、若者が減っても税収キープできるように増税しまくることらしい。

少子化自体対策するわけじゃなくて、少子化によって起きる問題対策を打つんから異次元ってネーミングも納得だよね。

世帯年収2000万円のリアル生活



もっと節約できるし、もっと贅沢もできるけど、将来子供選択肢を狭めたくないので、それに向けて貯蓄している。

平均的な世帯よりは恵まれていると思うけど、私のレベルでようやく一般的な家庭レベルだと思っているので、日本が貧しくなったと感じている。

20年、30年前なら年収1000万で同じような生活ができたのではと思ってしまう。

この生活も安定しているとは思っていない。私の副業が無かったら成立しない。副業分を加算した就職先は無い。

妻は今より生活レベルを上げたいらしいが、私としては上げたくないし気をつけて欲しいと思っている。

日本もっとかになればいいのに。お金心配しなくて良い生活がしたいよね。

今の私にできることは出生率を上げること、将来日本を支える子供を育てることだと思っている。もちろん国より子供のほうが大事だが。

2023-09-24

男女比不均衡+貞操逆転世界における精役義務について考える

男には精通から25年間の精役義務精子提供もしくは性交義務)が課せられるものとする

提供を月1回とすると、男一人あたりの生涯精子提供回数(これをdとおく)は12×25=300回

一回の精子提供出産成功に結びつく確率をsとおく

世界の男女比をrとする

 

このとき男一人あたりの出生率d×sが1/r以上(=男児再生産率が1以上)であればその社会は持続可能となる

(男女比に偏りがある社会では、多いほうの性はいてもいなくても変わらない余分とみていいはず)

s=10%、r=1:9(=10%)のとき出生率は30 これは≧10なのでOK

お、成功10%なら男女比1:29まではわりといける?

 

でもこの手の世界では主人公以外の男の性忌避不能化が進んでる場合が多いから、それを考慮に入れるなら1:10くらいが無難に維持できる限界だろうか

逆に人工授精技術進歩して出産成功率がもっと高いなら1:100でもいけそう

たまに1:1000の世界もあるけど、さすがにあれは同性出産技術を前提にしない限り難しそうだ

2023-09-22

円安日本雇用が増えたっていうけど

中身見たら非正規だらけじゃねぇか

しかもそのせいでワープア増えたか結婚する奴ら激減して予想異常に出生率悪化してんじゃねぇか

バブル弾けた時に派遣規制緩和してほらね雇用増えたでしょって氷河期作り上げたのと全く同じじゃねぇか

やっぱ自民党とその支持者ってクソだわ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん