はてなキーワード: ランニングとは
P歴が10年を超えた。いよいよ自分も20代後半となり若くはなくなり、アイマスは情熱を注ぐ対象ではなく、「いつでもそこに存在するもの」「なくならないコンテンツ」として認識するようになった。今のところファンを辞める気はないが、それでいてなお、シャニマスとシャニマスのオタクは未だに受け入れられず、嫌いだ。
「受け入れられないなら辞めろ(界隈から離れろ)」というのはよく言及される論であるし、自分もいずれはそうするつもりである。しかしながら、どこにもぶちまけずに離れるには我慢がならない。はてブは痰壺であるからして、老害と罵られようが、迷惑だと批判されようが、構ってちゃんとバカにされようが構わないので、筆を取ることとした。
765AS、DS、モバ、グリと一通り通ってきている(sideMは詳しくない)が、それらに登場するプロデューサーは、その性格や設定を伏せることで、プレイヤーに感情移入をさせる仕掛けがとられていた(DSはアイドル自身が主人公なのでまた異なるが)。アニメではストーリー上プロデューサーが出演したものの、少し頼りないものの一生懸命な青年、不器用ながらもアイドルに寄り添おうとする青年として描かれ、それぞれ人間として不完全なプロデューサー像として感情移入できるものがあった。
シャニPもそういう姿を目指して実装されているキャラクターなのであろうが、高身長ハイスペというイメージが先行しすぎているように見え、そこにアイドルたちが惹かれていく様子にしか映らなかった。
「なぜ私は無関係な成人男性とアイドルのいちゃつきを見せられているのか?そしてプレイヤーはそれを観てなぜストーリーがエモいと喜んでいるのか?」という点で理解が及ばなかった。
2.ゲームシステムが受け入れられない
アイドルを育てていくという趣旨は理解できるのだが、育てたアイドルでデッキを構築する部分が理解に苦しむところだった。望む能力値のアイドルを作るため育成を回していると、所属アイドル一覧に10人20人の同じ顔をした女が並ぶのが不気味でならない。何か納得できる理由があるならまだしも、同じストーリーを辿った同じアイドルが複数人同時に存在し、こちらに笑顔を見せているのはどうしてだろうか?
ダ・ダ・恐山も言及していたが、(https://note.com/d_v_osorezan/n/na714b19fa18c)、ゲーム内に登場するアイドルオタクにやけにリアリティがあり気持ち悪い。この感情は同族嫌悪かもしれないし、被害妄想のしすぎかもしれないが、製作者やシナリオライターから、シャニマスのオタクがどう思われているかが暗に示されているように思える。このテキストはアイマスのオタクを参考にして書いたようにしか思えない。シャニのオタクは「あるあるw」と思って、彼らストーリー内のオタクに共感して面白がるのだろうか。それは自分に返ってくるブーメランではないのだろうか。
3でも言及したが、運営側の「こう書いとけば(出しとけば)オタクは喜ぶだろ(ニチャア」という感情が透けて見える。特に高山が新発表をする時が気持ち悪い。(ここはめちゃくちゃ主観と私怨だ)
5.声優の脇が甘い&声優業界に新規参入する大手事務所が怪しい
成海瑠奈。かつてここまで燃えた声優がいただろうか。スタダのユニットくらいしか露出がなく、ほとんど「イコール三峰」として見られる中、この騒動は厳しい。成海個人の問題なのでシャニを嫌いになるのはお門違いだし、キャスティングの段階で人間性を見抜くのは不可能なのでどうしようもないが、この一件で嫌いになった。放送もライブも吹き飛ばし、新規収録も出来なくなった。コンテンツに迷惑をかけた。
ホリプロ然りスタダ然りアミューズ然り、アイドル事務所が声優業界に参入した段階で、声優界の構図が変わってしまった。上手いのもいるが、面のいいだけのヘタクソも増えたし、浮き名を流す奴も増えた。ここまでくるとシャニ関係ないのでやめるが、成海の一件で事務所の管理の甘さが悪目立ちした。せめてバレないようにやれ。
ここまで書いたろくでもない要素があってもなおシャニを愛し続けられるのはなぜなのだろうか。シャニが20代前半以下の若い層と、モバグリのソシャゲとスマホ音ゲについていけなかったおっさんオタクをターゲットにしてるのは明らかと思う。シャニPは若い層とおっさんの層がはっきりしているので、おっさんが悪目立ちする。若い層はまだマシなので、シャニを心の支えにして現実でもパワフルに生きてほしい。ただ、社会に揉まれた40手前やそれ以上のおっさんらが、普段は賢ぶってTwitterで社会を嘆いていたりするのに、ストーリーを観てエモいエモいツイートしている様子や、地方から都会の現場に出ていってOFF会を仕切りだしているのがめちゃくちゃ気持ち悪い。言行不一致の極みという感じ。ホモソーシャルの中で育った結果、年取ったら筋トレやランニングの様子をアピールすることと、下の年齢層に混じってオタクをやることでしかイキれないおっさんたちの墓場を見ている気がして、見るに堪えない。
もはやヘイトスピーチでしかないので(最初からヘイトスピーチだけど)辞める。いつの間にかアイマスは「消えないコンテンツ」になっていたので、昔の「プロデューサーが支えなきゃ」という気概は減って、ただコンテンツを享受するファンが増えていると思う(コンテンツとしては健全だと思うけど、ディストピア感は否めない)。シャニが楽しい人はそのまま楽しく運営に踊らされながら遊んでてほしい。成海は声優交代してもしなくても地獄だと思う。アイマス声優の後任がどのくらい苦労するかは、古参Pならだれしも理解していることだろう。イキった仕切り屋のおっさんオタクは、裏では若手に避けられてることをそろそろ自覚してほしい。
おわり
危険なバス停なぁ…そりゃまぁ、我が子がそれでしんだあとにアッサリ整備?されたら「なんでウチの子がしぬ必要あったんや!」てなるやろうけどなぁ…T市の地震で倒れたコンクリ塀の下敷きになった子とかもなぁ
…せやけど、ホンマ、クルマて停まりたがらへんよな、踏切とかで見といてみ、半分どころちゃうでぇ一時停止せぇへんの(冷笑)横断歩道なんか、必ず手前に菱形口開けマーク◇つけてあんのに、横断歩道の横におっても停まらへんヤツが世の中フツーやでぇ(苦笑)まぁね、それはバイクかてそうやし、なんなら、ゆうてしもたら、自転車やランニングの人や歩行者ふくめてみんな全員、停まるのはイヤなんやねぇ(アッダメダコリャー
ワクチン接種から4か月弱。相変わらず頻脈・動悸のほぼ寝たきりでやらしてもらってます。
50ゴールドとひのきの棒すらもらえずに竜王の前に放り出された気分ですが、気持ちだけは前向きにフ~!
そんな中、海外掲示板redditにとても勇気づけられる投稿を見つけました。
投稿者のLadyBernVictimさんは2017年にMERSに感染していて、私たち後遺症者とまったく同じような症状が出ていたようです。
私も八割ぐらいの症状が一致しており、読み進めるたびに「あるあるwwwwwww」と相づちを打っていました。
LadyBernVictimさんはよくなるまでの12か月間をなんとか耐えて、今では100%回復したそうです
このお話をぜひとも共有したいなと思いましたので、稚拙ですが簡約したものを転載します。
(※本文中に栄養サプリ等が出てきますが、サプリメントの過剰摂取をすると重篤な副作用が出る場合があります。必ず専門家に相談してからご服用ください。)
こんにちはcovidlonghaulersサブレのみなさん! 私は2017年にMERSコロナウイルス(疑い)で苦しみ、コロナ後遺症に似た症状が出ていましたが、対処をした結果100%回復しました! AMAです!
(訳注:サブレは5ちゃんねるでいう「板」。covidlonghaulersサブレは長期のコロナ後遺症に悩まされている人たちの板です)
(訳注:AMAは”Ask Me Anything”の略で、5ちゃんねるでいうと「〇〇だけどなんか質問ある?」といったニュアンスです)
Hi!
でも、皆さんが質問できるようにAMAを実施したいと思います。
まず一つ目に、皆さん全員に知って欲しいのです。
あなた方がどれほど勇敢であるか、どんなに孤独だとしても、後遺症に対処するためにひとりぼっちだと感じていたとしても、あなたは一人ではないのです。
そして、あなたがどのように感じているかを少なくともこの私はわかっています。
私はフツーの人間ですから、あなたが身体に問題があるのだと真剣に考えているのなら、ちゃんと検査をして問題がないことを診断してもらうことが非常に重要です。
また、私がMERSの確定診断を受けていないということもお伝えしておきたいと思います。
症状が出ていた時にCFS(訳注:慢性疲労症候群)の専門家の所に行った際、「初期の症状がCFSを引き起こす他のコロナウイルスのものと似ている」と言われました。
さらに、感染源だと思われる人の感染場所が、おそらくイスラエル又はアラブ首長国連邦だったため、その専門家はMERSの疑いがあると言っていました。
もしそのような検査があるとしたら…ですが、MERSであったのか否かを確認するための抗体検査をいつか受けてみたいです。
だって私がこんなに重い症状になった答えは、まだ見つかってないのですから。
こうしたこともあり、私は「自分になにが起こったのか」ということについて書いてみたいと思いました。もし、長くなってしまったらすみません!
2017年、私は倉庫ビルの地下にある新しい職場に行きました。
マネージャーは二日前に休暇から戻ったばかりで、イスラエルとアラブ首長国連邦に旅行していました。
彼は飛行機で熱が出たと言っていたのですが、業務があったので病気が出ているにもかかわらず仕事に来てしまいました。
その結果、職場で私以外にも二人が感染しました。その二人については数日あるいは数週後にすぐ回復したようですが、私はそれほど運が良くなかったのです。
最初の症状は最悪の状態で40℃に達する高熱や、首と肩のリンパ節が激しく腫れたり(人生でこんなこと初めてです)、ちょっとした息切れでした。
私は毎晩恐ろしい寝汗をかいて、高熱は約ニ週間続きました。イブプロフェンを使っても37.2℃-39.4℃の間をいったりきたりしていました。
いちばん熱が出ている時は48時間ほど乾いた咳も出続けました。咳はやがておさまったのですが。
二週目の終わりに緊急治療を受けることになりました。医療関係者は「伝染する可能性があるぞ」と私にどなって、急いでインフルエンザと感染性単核症の検査をさせました(両方とも陰性でした)。
三週目にもなると、高熱がやっとおさまりはじめて、イブプロフェンで私の体温は平熱である36.1℃になりました。
それから一週間ほど経ってまた37.7℃ほどに上がった後、最後には高熱がなくなって気分が良くなったように感じました。
間違いなく「終わったんだ」と感じていました。ただ、それを説明することはできませんでした。
しかし、その後二週間が経過し、私の身体に向かって突風のように“奇妙な症状“という名の風が吹き始めたのです。:
痛みは時々出てきて、続くのも数分なのですが、その後私の脚は文字通りゼリーのようになりました。階段を降りようとすると膝が震え、歩くのが難しい。この「脚の弱点」はなくなりませんでした。
激しい頭痛を伴い、窓や画面のすべてを避けるようになりました。
fitbit(訳注:心拍数が測れるスマートウォッチ) を見ると、就寝前の臥床時には、140bpm(訳注:個人差はありますが「きついと思うレベルでジムでランニングし続けている」のと程度です)を計測していました。
いちばん悪い時には1〜2時間の睡眠をとるだけで、たびたび動悸を起こし何回も目が覚めて不安になり、それが永遠にくり返されように感じていました。不眠症は調子に波があり、「強いだるさ」と「アドレナリンの上昇で覚醒させられ続ける」という状態の板挟みで、倦怠感に押しつぶされていきました。
足や脚を交差させると、数秒以内に眠りに落ちたように動かなくなるという、循環器に関する奇妙な問題がありました。
理由はよくわからないのですが、胃不全麻痺だったのではないかと確信しています。その症状は非常に激しい便秘を引き起こしてくれたので、2回か3回ほどERへの旅行に連れて行ってくれました(毎回何も見つかりませんでした)
また、片方の瞳ともう片方で瞳孔の膨張が均等ではありませんでした(これは本当に家族を怖がらせて、膨張が起こっているときには家族からよく指摘されました)。
私は他にも多くの症状がありましたし、身体のシステムほぼすべてになんらかの症状がありました。
ERにも合計3回行きましたが、次に記すこと以外には異常はみつかりませんでした。
①検査一回目の時のかすかに高いDダイマー値(訳注:血栓の凝固マーカー)
②非常に低いフェリチン(鉄不足)
③低ビタミンD
④高いEBウイルスの抗体値(アクティブな感染を示している、かろうじて陽性になったIgMを含みます。緊急ケアを受けた時に、感染性単核症検査が迅速に行われて陰性だったのですが、EBウイルスの高抗体値はその二ヶ月後に発見されました)
⑤妙に低い電解質です。
私の最初の発熱から「良くなる」までは約十一か月から一年ほどかかりましたが、最初の数ヶ月は回復するためのことはほとんどせず、「答え」を求めて医者から医者へと受診してまわっていました。
以下の箇条書きがやったことです、
主に抗ウイルス性食品と抗炎症食品です。果物や生野菜をほぼ毎日たくさん食べました。ブルーベリーやキュウリ、セロリの茎など。また、病気になる前にすでにセリアック病(グルテンフリーダイエット)がありました。私は病気の時にもグルテンフリー食品を食べていましたが、そもそもグルテンフリー食品を食べていた状態で、私の症状が起きたわけですので、そこはご承知おきください。
アシュワガンダ、クルクミン(ウコン由来成分)、マグネシウム、魚油の丸薬、ビタミンD、L-リジン、ラクトフェリンを混ぜた鉄(もし低鉄を処方されていた場合は、鉄のみを服用)。マグネシウム浴もやりましたし、粉末の電解質も摂取しました。
そして、「戦うか逃げるか反応」から抜け出してリラックスするためにできる限りのことをしました。病気になってからは理由もなく不安な状態にありましたが、以前はそんな人間ではなかったのです。私は「瞑想」をはじめました。ええ、多くの人がそのことを馬鹿にしていることを知っています。ですが、瞑想は体調を60%の状態から90%以上にするのにとても役立ちました。理由のない不安とやらは私の脳にレバーがあるようで、最初の感染はそのレバーを「ノーマル」から「幻覚状態にして常に不安を引き起こす」に切り替えてしまうのです。レバーを切り替えるために、瞑想であったりアシュワガンダのような「リラックス」サプリメントの組み合わせを利用する必要がありました。いかにして瞑想が脳を文字通り「再配線」してくれるのか、ぜひ調べてみてください!
私は自律神経系を制御する脳や脳幹の領域に、なんらかの神経損傷があったのだと強く信じています。重度の自律神経機能障害を抱えているのは間違いない状態でしたし、直接的(例としては胃痛を引き起こすような消化器系に関する自律神経機能の欠陥)にせよ間接的(例としては免疫システムを介するようなもの)にせよ影響し、私の症状の大部分のものをしめているように思われたからです。自律神経系が免疫システムをある程度コントロールしているのだとすれば、身体に出ている症状は免疫応答が過剰に継続しているというシグナルだったのではないでしょうか。適切な栄養やリラクゼーションを通じてこの自律神経の損傷を癒すことが、救いの恵みであったのだと真剣に信じています。そして、自律神経の損傷を癒すことは、すべてを「正常」な状態に戻すための、つまり交感神経による「戦うか逃げるか反応」から副交感神経による「休息と忍耐(rest and digest)」に切り替えることであったのではないでしょうか。
私は、「日々笑うこと」についての研究を読んで、大笑いをする事は脳を「戦うか逃げるか反応」状態から切り替えて、副交感神経系を活発化させ、よりよい睡眠をとることを助けるという事を知りました。だから、毎昼食後、思わず笑ってしまうような面白い映像を検索していました。私はそれを自分の美しい母親の名前にならって、「笑顔のシンディプロトコル」と呼んでいます。当時の私の彼氏(今は夫(良い意味で)になりました!)もまた、陽気な人だったので、この「笑顔のシンディプロトコル」の手助けをしてくれました。
とにかく、これらすべてのことをしながら時間が経つにつれて、ゆっくりと良くなっていきました。
私の症状はひとつずつ治まっていき、症状について考える時間もどんどん少なくなっていきました。
慢性疲労症候群とウイルスの後遺症についての「永遠」と続く恐ろしい物語のすべてから、私は抜け出したのです。
だから何でも聞いてください!
できる限りの力で、私はあなたたちを助けたいのです。
パンデミックが始まり、感染者たちの症状がかつての私の症状と同じであることに気づきました(信じられないことに長期コロナ後遺症は私の症状と本当に本当に同じだったのです)。
だからこそです。あなたたちを助けるために、私はできる限りのことをしたいのです。
追記(午後4時30分)
少し休憩を取ります!
このコミュニティは本当に特別で、タイムスリップして「あなたが経験していることを理解してくれる人が、こんなにもいるんだよ。見て見て」と言うために、過去の自分に見せてあげたいぐらいです。
追記2
追記3
私は一週間ずっとここにいます!
続けてください!
追記4
数か月が経ちましたが、この記事が役に立つことを心から願っています。
ただ、メンタルヘルスについてのことだけちょっと追記させてください(警告:自殺についての話になります)。
この最悪な状態のストレスによって、自らの命を断ってしまう長期コロナ後遺症者についての話があります。とても心が痛いです。
希死念慮がある場合は、誰かに相談してください。あなたには誰かがいます。友人がいます、愛する人もいます、私のような見知らぬ人に対して手を伸ばすことさえできるのです。
私は、長期コロナ後遺症者のための医師たちの研究が遅れを取っていることを知っています(訳注:日本は海外と比べても桁違いに研究費が少ないです)。
そして何人かの友人はあなたがかつての自分を失ったことについての悲しみを理解してくれないかもしれません。
ですが、このコミュニティはあなたが経験していることを理解してくれますし、私も理解しています。私たちはあなたを愛し、あなたのことを気にかけています。
Hi r/covidlonghaulers! I’m the one who suffered a suspected case of MERS Coronavirus in 2017, dealt with long-hauler like symptoms and recovered 100%! AMA!
https://www.re〇〇it.com/r/covidlonghaulers/comments/loe10t/hi_rcovidlonghaulers_im_the_one_who_suffered_a/
https://ja.wikipedia.org/wiki/reddit
戦うか逃げるか反応(Wikipedia)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p208406/
「〇〇」のところは「it」を置換してください。
増田はいまだに「red〇〇t」がNGワードになってる・・・? ブクマでは直っていたような・・・。
ダイエットと体力作りにジョギングをしようと思い立ち、まずはスニーカーを買った。
いざ走ってみると気分転換になるしいいなと思い、スマホと財布を持ち運ぶためにランニング用ウエストポーチを買った。
最初は500mも走れなかったが、連続して1km走れるようになった。歩きを挟みつつ、3kmを達成した。
今度はTシャツの汗冷えとバストの揺れが気になるので、スポーツ用速乾Tシャツとスポーツブラを買った。
これで一通りのものが揃い、快適に走れるようななった。
ジョギングの何がいいかって、今まで運動をしてこなかった人間にとっては仕事や勉強よりも成長を感じやすく伸び代がある点だ。
しかも、途中で嫌になっても電車に乗って帰ればいい。それだけ。
走る原動力は自分の意思のみであって、誰にも何も強制されない。自由だ。
連帯と責任の追求に嫌気が差して大学では選択制の体育を取らなかったくらいだったが、