はてなキーワード: ムラ社会とは
地方の医学部の女子学生は、男の医師や部活の先輩に「女医はモテない。」「学生のうちに彼氏見つけないと結婚できないよ。」「妥協が大事だよ。」「お前は選ぶ側じゃない、選ばれる側なんだ。」というようなことを言われ続けて6年を過ごします。セクハラですが、地方医学部はムラ社会なので仕方がないと諦めていました。(社会に出てみて、これらがすべて嘘だったとわかりました。女子医学生はこんな言葉を真に受けないでくださいね!)
この根拠にされているのが、医師にはおなじみの「1/3ルール」で、女性医師の1/3が婚姻継続、1/3が結婚後に離婚、1/3が生涯未婚とされています。みんな言ってるこの数字ですが、「女医は結婚できない」という趣旨のサイトは例外なく、舞田敏彦氏の職業別の生涯未婚率(http://tmaita77.blogspot.jp/2014/02/blog-post_9.html)を出典としていました。おそらく1/3ルールもここからきています。よく見ると、本調査で「医師」としてカウントされているのは現役・フルタイムで働いている人のみで、出産を機に退職した女性医師、あるいはパートで勤務する女性医師は統計の対象外のようです。また、上記サイトで資料として挙げられているのは「職業構造基本調査」のみですが、pdfに「医師」で検索をかけても1件しかヒットせず、数字の根拠も不明でした。他に参考にした資料があるのでしょうか?
1/3ルール、数字を算出する時に女性医師(出産で一時離職・パートで働くことが多い)が多く除外されているため、信頼に足るものではないと思うのですが…。
また数字算出の過程も素人目には何と無く胡散臭いです、舞田氏は統計の専門家のようですが…。
どう思いますか。
公務員試験に夢中になりすぎて就職浪人までしてしまい一度は己の判断力の低さを呪いもした。
だけど今は公務員になって良かったと思う。
これは叶ったと言える。公務員なんて辞めたらスキルが何も残らんのやぞ?ってのはその通りだ。ある年齢を超えてからはそこにへばりついて生きるしかない。とはいえだ、それはそもそも辞めたらの話である。公務員のポジションは、向上心さえ捨てればわざわざ辞める必要がない程度には恵まれている。上を見ても下を見てもキリがない程度の位置にいるのが公務員だ。就職活動を再びやり直そうという気力を削ぐ程度には恵まれている。
これは……微妙だ。簡単に辞めさせられない公務員なら、それ相応のキャリアプランを作ってくれたり、スキルアップをさせてくれるだろうと受け身全開で暮らそうとしたが、なかなかに厳しい。アリバイ作りのような誰にとっても旨味の少ない研修はたまにあるが、一応研修をしたという名目作り程度の内容であり、教育が充実しているとは言い難い。かといって自分で勉強しようにも、ムラ社会すぎる公務員的職務を学ぶ方法はひたすらのOJTぐらいしか存在しない。何故なら、世間一般で広く出回っている参考資料で学べる内容のうち公務員的職務で応用が効くものは、ビジネスマナーとエクセル・ワードの初歩スキルだけなのだから。自分で学ぶ方法はない。誰かが教えてくれることもない。八方塞がりである。向上心を捨てることは、公務員の義務である。ZAPZAP
まあ……その……日本って今一億総活躍下流社会じゃないっすか……だから……まあ……それ相応っす。下を見ればキリがないし上を見ればキリがないけど、大学や高校の同期と見比べるとちょっとゲンナリするっす。わざわざ公務員試験の勉強までして公務員目指すやつってアホなの?と誰かが言うなら、アホだよ!と応えて見せよう。いや本当信じられないぐらい強い新卒カードをわざわざ公務員試験で切ってる職場の同期がいるんですよ。何故そのカードをここに使うのか。自分からシャークトレードされに行ったようなもんですね。僕はまあ……そこそこっす……。欲しいアンコモンの為にレアカードを差し出した程度のそこそこトレードっす。スーパーレア切ってまで何故公務員になる人がいるのか不思議っす。
これはまあ……他の会社を知らないからよく分からない。でも凄いダメな人はいない気がする。ある程度足切りはされているのは感じる。でも強いて言うなら臆病な人が多い気がする。一見強気だけど実は臆病なのを隠してる感じの人は結構多い。まあそういう人が集まるわなあ。
以外かも知れないけど、みんなそこまで働いてはいない(ウチの部署は)。休日出勤が存在しないわけではないし、有給はまず使い切れなかったりするし、残業しても大体サビ残だけど、平均して日に10時間も働けば帰れる。そして結構休める。意外とカレンダー通りに休める。職場のトップがイベント参加大好きで代休無しにイベント参加予定組みまくる人で無ければだけど。自分が来るちょっと前の世代の人が超イベント脳で最悪だったらしい。まあ上司と部署しだいやねー
せっかく入った企業が実は反社会的勢力だったら……そんな不安こそが自分が公務員を目指すことになる最大の原動力だった。下請けをイジメたり、相手の無知に漬け込んだり、儲けを出すために書類を偽造し、予算が足りぬは工夫が足りぬと言い訳してはグレーゾーンを駆け抜けたり、そういう資本主義に穢れきった会社に入りたくはなかった。だけど駄目でしたよ。ニュース見れば分かるでしょ。アレが全国で起きてるよ。辛いよ。自分のやってる仕事がどこまでグレーなのか分からない。とっくにブラックに片足を突っ込んでる気がしょっちゅうする。”そもそも、公務員がグレーゾーンで仕事してるのが既におかしいんだけど、それに疑問を持てなくなってきてる”。もう嫌だよ。でも民間行けばグレーゾーンを二度と通らずに済むかっていうとそうでもない事は分かる。公務員も案外民間の人と付き合いあるからさ、「グレーってつまりはセーフってことやろ?」って感覚のオッサンが日本には沢山いて、そのオッサンにゴマ擦ってる内に若い子もそれに染まっていくのを何度も見てきた。日本という国で、綺麗な手のまま生きていこうとなんて思わないほうがいいだろうね。病むだけだよ。メンタルが壊れるだけ。そう気づいた。
まあそういうわけで、色々念願叶ったり叶わなかったり色々あるんだけど、とりあえず今の日本でココより上を目指そうと就活ガチャやりなおすよりも、このまま居座った方がいい程度の場所にいるのが公務員なわけです。
いやー良かった良かった。
とりあえず、大外れではなくて良かった。
俺程度のやつには、ハズレでさえなければ十分な勤め先ですよ。
【前編】事実にはオチも救いもないけれど、これが地方移住で受けた性被害と現実です。
https://note.mu/hi4r1sato/n/n4ccb2f257222
この記事の内容については本当に同情できるし、
被害にあった事実そのこと自体は許されるべきではないと思います。
それは前提として、彼女の活動や実際に彼女をイベント等で見かけた者として彼女の印象を書きますと、
異常に承認欲求が強く、
自分は他の誰とも違う特別な人間であると自負していくタイプで、
思い込みが強く、
恋愛体質で、
囲いを欲しているような、
彼女自身は別に悪い人間では無いと思いますが、このタイプの人間からの一方的な主張だけで事実関係を全て決めつけるのは危険ではないかなと思います。
本当に事実であるなら彼は警察にでも行ってしっかりと彼女へ謝罪すべきですし、もし違う認識なのであれば異なる部分について主張すべきではないでしょうか。
だんまりを決め込むのは双方にとって良くないのではないですかね。
ん?ムラ社会だよ?
マズローの欲求階層でも自尊欲求以上は事実上承認欲求の言いかえ。
で、その中でトップに近いやつが「俺の言うことに全部従え!」みたいになれば?
親父の先祖も金持ちだったが、毎年正月に頭下げて配当もらいに行かないとならなかったらしい。
おやじ、大企業のエンジニアで金だいぶ稼げてたから、そのあたりのうっとおしい財産全部捨てたわといってたな。
で、母親の先祖も財を成した人だが、母親が霊感商法の上に、母親がらみの親戚がそれに屈しろと札束で叩くような真似してるから縁を切る方向に進んでる。
母親の承認欲求がゆえにそういうことしてるんだろうけど。かかわってられんわ。
いま、まだ自立できてないが、めどはあるが、無事うまくいったら完全にその財産捨てるつもり。
親権は主に子を養育している側が有利だけど、日本は男性が主に子を養育しているケースがほとんどない。
昔は夫の両親と同居で共働きで、子の養育は夫の両親が行うケースが多かったからというだけ。
(そもそも父親は自分で育児などしないから、両親が頼れる訳でなければ親権なんか欲しがらないのが普通)
あと妻が一方的に身一つで追い出されるケースとかな。
裁判すれば妻が親権と相応の慰謝料と養育費を得られるようなケースでも、昔のムラ社会だと「裁判なんて恥だから」と泣き寝入りが多かった。
現代日本だと、共働き家庭は子の養育を主に妻両親がやってるケースが多いし
(それだと当然親権は母親に行く。母親側は子の養育の実績も仕事も金もあるんだから
最近、深夜に起きているとよく流れているCMがある。それがこちら。
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『キリン 午後の紅茶』「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇
https://www.youtube.com/watch?v=n2ii6Vyv5ME
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最初は何気なく聞き流していて、「きれいな声だな」とか「スピッツの曲だっけな」とか、ふわっとした感想しか持っていなかったのだけど、よくよくCMを見てみると妙な違和感を覚えた。何だかこう、脳裏がざわつく感じがしたというか。
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CMの流れとしては、以下の通りだ。
・夕暮れ時。田舎の駅で電車を降りた女子高生が、ホームの自販機で午後の紅茶(ホットミルクティー)を買う。そのまま帰り道を歩く。
・歌いながら帰り道を歩くうちに、星の見える夜になる。立ち止まって、空を見上げる。
・東京のどこか。高架を走る電車を見上げる、厚着の純朴そうな青年が映る。片手にはスーツケース。
・再び女子高生。星空の下のあぜ道でスピッツ「楓」のサビを歌い続ける。
・女子高生が鼻をすするカットの次には、青年が「会いたい」と呟くカット。
・「あいたいって、あたためたいだ」のキャッチコピーとともに、商品の大きな画像。ここでCMは終わる。
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シーズン的には「大学入学をきっかけに地元を出る青年と、彼を田舎から見守る女子高生」を示唆していると思う。「楓」のサビは「さよなら 君の声を 抱いて歩いていく」だが、映像からすれば「さよなら」して「抱いて歩いていく」と宣言しているのは女子高生だし、「君」のフレーズで映るのは東京に降り立った青年だ。とすれば、二人の境遇はそう考えるのが妥当だろう。
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CMの終盤、歌声だけがフェードアウトして「会いたい」と呟く青年の声に被さるくらいの勢いで「あいたいって、あたためたいだ」のキャッチコピーが続くことでノスタルジーを演出したいのだと思うのだけど、私はそう受け取ることができなかった。おそらく冒頭で述べた「違和感」のせいで。
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その違和感を簡潔にまとめるとすれば、「別に男だけが田舎から『外(敢えて都会とは言わない)』に出るわけじゃないじゃん?」ということになる。
※ここでは「女子高生は後輩であり、青年のほうが先に大学生になったのでは?」という単純な疑問はここでは置いておくとする。論点から逸れてややこしいから。
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何故そう思うかって、私自身が「田舎から『外』に出た女」だからだ。「外」に出て、もうすぐ3年ほどになる。
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私の出身はとある片田舎で、田んぼと畑と幹線道路に囲まれて育った。このCMに出てくるほどの田舎ではないが、まあたぶん「田舎」と形容して差し支えないだろう、くらいの田舎。どのあたりが田舎なのかと訊かれればいろいろと答えられそうだけど、特筆すべきは「保守的で閉鎖的」なところだと思う。
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それを自覚したのは高校生の頃だった。元々県外への進学を希望していた私は、模試で記入する志望校欄に地元の大学を頑なに書かなかった。けれど、当時の担任は「第5希望でも第6希望でもいいから『とりあえず』××大学(地元の国立大)か△△大学(隣県の国立大)って書いとけ」と再三念押ししてきた。
最初は不思議に思っていたが、周囲の友達に志望校を訊くと、決まって「『とりあえず』××大学か△△大学かなあ」と返ってきた。その答えには男女差がなく、受験期になると滑り止めの私立がどこか訊いても県内の私大や短大の名前を返されることが多くなった。
そもそも地元国立大信仰が強い傾向があって、それもある種のムラ社会の名残のようなものなのかもしれないけれど、だからってみんながみんなして目指す必要なんてなくない? というのが私の持論だった。模試にも進路希望調査にも地元国立大の名前は最後まで書かなかった。
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その後、私は第一志望ではなかったが県外の大学へ進学が決まり、地元へは長期休みと年末年始だけ帰省する生活が続くこと、1年と少し。「成人式出る?」「同窓会出る?」といったLINEが送られてくる季節になっていた。中学校単位で開かれる成人式と、高校の同窓会。どちらにも出席はしたが、金輪際同窓会には行かないなと思った。単純に「合わない」と感じたからだ。
私が県外の大学に行くことは仲の良い友人たちくらいにしか伝えてなかったとはいえ、それ以外の「それなりに仲は良かったが連絡をしていない」人や、「元クラスメイト」ぐらいの人たちに会うたび、「いまどこにいるの?」と訊かれ続ける。「○○大学ってところ」と愛想笑いで答えるのにも骨が折れた。
久しぶりに会ったのだから普通の質問だと思うかもしれないが、そうじゃない。田舎は閉鎖的だ。普通に暮らしていれば、どこかで知り合いに遭遇するのだ。ましてや大学生。地元の大学に通っていれば誰かしら中学や高校の同級生に会うだろうし、電車通学をすれば遭遇率はさらに高まる。だから、この「いまどこにいるの?」は「『最近見かけないけど』いまどこにいるの?」という意味だ。何だこの怖い質問。そう訊いてくる人たちは大抵××大学か△△大学、もしくは県内の私大に通っていて、「外」に出た人は一クラスでも片手で数えられるくらいだった。
それぐらい、田舎(というと主語が大きいが少なくとも私の地元の場合)から「外」に出る人は少ない。田舎は保守的だからだ。
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「外」に出た人間が偉いとか、田舎から出なかった人間が偉くないとか、そんな話をしているわけではない。ある友人は県外の大学に進学して馴染めずに今期休学を選んだし、彼女の母親は地元から一度も出ずに働いている。そんなのは人それぞれだ。
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感情に任せて書き殴っているせいで言葉がまとまっていないが、「『外』に出て勉学に励むのは男で、女は田舎に残るものだ」みたいな安直なジェンダー観を当該CMから受信してしまってどうにもならなくなってしまっただけだ。そんなわけない。「外」に行くのは女だっていい――――いつの時代の発言みたいなこと言ってんだろう。勉学にジェンダー差なんて必要ないのに。
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筋は見えるんだけども、味方はほぼいない。
むしろ、今までプライド傷つけて敵に回ってしまったやつの周辺のやつがちらほら。
僕自身の性格かね?初めからボスざるになるためのいろいろ人間関係とマウンティングばかりに集中してたら+他人にアドバイスなんかしなかったらこんなことにはならんかったのかなぁと。
なんか、気力のほうが失われてきている。
イノベーションなんて本当は誰も求めてない。それより、みんな仲良く、ボス猿みたいなのがおったらそれに服従してキャッキャウフフのムラ社会こそが真の望み。
研究開発ベンチャーなんてアカデミックポストをすでに持ってるやつしかやったらあかんのや。それか、とにかく嘘のうまいやつか。
検証に時間がかかるが、その間の研究費、自分自身の生活費すら数百万でもきついのだから。
さて、でもやめた後どうするかなんだよね。実績も学会発表一つだけ。論文は書けるネタはあるが、アクセプトまで数か月かぁ。
借金返せる職に就きたいなと思いつつ、今の時点ではそれが無理だなと思いつつどうするか、、、、、、。
景気がよかろうが悪かろうが関係ない。
そこには代々続く村長がいて、同じ顔した大勢の隷がおらが村の村長に今日も「いいね!」を押す。
もう何十年も変わらない。
子どもも若者も老人も障害者もみんな同じ。みんな嫌な思いしてる。
でも知らん顔して黙っている。
その方が身のためだ。と思い込んでいる。
我慢してその矛盾した人間関係を続けることが美徳だと思い込んでいる。
そのポケットにしまえるくらいの高性能コンピュータを使いこなすことができるなら、もっと広い世界を見ることができるはずだ。
不安な自分を隠すために、わざわざ群れを作り、長を定めて、ムラを作ってそれに媚びてよりか掛かる必要は無い。
仲良しグループは要らないんだよ。自分を高めてくれる本当の「仲間」をつくればいい。
たとえ今は独りでも、広い視野を持てば、大切な人は案外すぐそばにいるもんだ。