景気がよかろうが悪かろうが関係ない。
そこには代々続く村長がいて、同じ顔した大勢の隷がおらが村の村長に今日も「いいね!」を押す。
もう何十年も変わらない。
子どもも若者も老人も障害者もみんな同じ。みんな嫌な思いしてる。
でも知らん顔して黙っている。
その方が身のためだ。と思い込んでいる。
我慢してその矛盾した人間関係を続けることが美徳だと思い込んでいる。
そのポケットにしまえるくらいの高性能コンピュータを使いこなすことができるなら、もっと広い世界を見ることができるはずだ。
不安な自分を隠すために、わざわざ群れを作り、長を定めて、ムラを作ってそれに媚びてよりか掛かる必要は無い。
仲良しグループは要らないんだよ。自分を高めてくれる本当の「仲間」をつくればいい。
たとえ今は独りでも、広い視野を持てば、大切な人は案外すぐそばにいるもんだ。