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2018-04-24

anond:20180424133220

それはね、虹絵上の文脈を踏まえると仕方がない

二の腕を太くすることに躊躇いはないんだけど、それだとぽっちゃりじゃなくてムッチリなっちゃうんですよね

あと、あくま表現状の問題ですからリアルにいるいないとかどうでもいいです

2017-11-27

anond:20171127095856

ダイエットでは、胸よりもアンダーバストサイズが変わります

なので、ブラ買うとホックの延長用のがついてることがあります

太ると胸が大きくなるというより、

実際は胸よりアンダーバスト背中ムッチリする感じ。

∴痩せたらアンダーバストを詰めるためにブラホックを縫い縮めます

たとえ10㎏程度でも胸は小さくならないような。

もともと凄くスリムな方がなにかさら体重を落としたら、胸も痩せちゃうのかなぁ。

2017-08-01

エスカレータこそが真の美脚判定機

俺は自他共に認める脚フェチである

スレンダーな脚からムッチリとした脚まで幅広く好む。

中でも程よく筋肉がついたメリハリのある脚が大好物である

顔がちょいブスでも脚が上玉であれば恋愛対象になる。

そんな俺が発見した誰でもできる美脚判定方法

それは、いい脚だなと思った子の3段後ろのエスカレータに立つことである

この位置に立つとちょうど太ももが目の前にくる形となる。

遠目でキレイな脚だなと思っても、この判定機をだますことはできない。

明るく近い場所から見ると、大抵の脚は肌が汚かったり、セルライトブヨブヨであったりして不合格となる。

せっかく好みの脚に出会えたと思ったのもつかの間、落胆させられることばかりである

正直この試験を通過する脚には数ヶ月に1回しかお目にかかれない。

オススメなのでお試しあれ。

2015-04-11

ムッチリした女の子がバックで突かれて脂肪がブルンブルン揺れてるのを眺めたいんだな、ということがわかった。

自分で突きたいんじゃなくて、突かれてるところを眺めて脂肪運動を見ていたいだけなんだということがわかった。

2015-03-23

些細なことでキレる尻の増加と、痔の慢性と、不快感ループ

些細なことで、劣化のごとく切れる尻が増えている。

しかも標的にされるのは、柔らかそうな尻、ぷりぷりした尻、ムッチリした尻、熟れた尻。

切れられた尻は、過度なストレスが係り、どんなに括約筋の強い尻でもボコッと、痔を宿してしまう…

ちょっと、出来物ができただけ…とか、その程度の痔。

もっと括約筋の強い人は、治療が早くなるだけ。

けれど痔が大きいと、あるいは切れ痔だと、医者に心のうちを話せないと、ずっと痔が晴れない。

切る側というのは、スッキリする側なのでとどまる事はない。

なので痔になってしま人間の気持ちは分からない。

痔の容態により、

何種類も治療法を試さないと、尻がすっきりしない人もいる。

言いたくないけど、うんこは止められない。

切れる尻というのは、血流が悪い、という特徴がある。

血流がよければ、少し痛みは緩和されるし、慢性化しないで治療が終わる。けれど、血流が悪いと延々と治らない場合もある。

些細なことで切れる尻が増えていると同時に、

切れられてもうんこを留めておくことができずに、

苦痛を味わう人も増えている。

そうすると尻がズキズキして、不快感が募ってくる

http://anond.hatelabo.jp/20150323013508

2015-01-29

ジェンダー論者による「モテるヒント」

http://anond.hatelabo.jp/20150128232843

引き続き、引用伏見憲明氏の『欲望問題から

 

ぼくはフェミニズムを手がかりとしてセクシュアリティジェンダーといった問題を考えるようになるのですが(中略)、その理念の中で、我々は社会的に押しつけられた性規範呪縛されているから、性愛夫婦恋人関係も抑圧されているのだ、もっとそこから解かれることによって自由で豊かな生と性を獲得することができる、とされていました。

で、自分も「男らしさ」にこだわらずに「自分らしく」あらねば、そうすることが正しいことなのだ、と日常の場で実践してみたわけです。(中略)態度物腰もやわらかく、というか、ベッタラな感じで、身につけるものフリルの着いたものやら紫色ひらひらしたものだったり……(中略)まあ、わかりやすオカマっぽくなった。それが自由で、自分らしいことだと誇らしかったのです。

そのように「自分らしさ」を表現してあまりあ自分がなぜかモテない。政治的に正しいはずなのに恋人ができない。どうしてなのだろう。理論的には間違っていないはずなのに……それで周囲のゲイたちを見回してみますと、(中略)一般に求められている男という意匠体現している人がモテている。そこで自分でも、なるべく自己主張しないようにして、それなりに流行っている服を身につけて、言葉遣いも男らしく、態度物腰も野郎っぽく演出してみると、なんと、食いつきがそれまでとはまったく違ったのです!

性愛というのは、人格以前に、その人が表象している性別イメージ、つまりジェンダーをめぐる「欲望」なのだ、ということです。(中略)発情一義的に、相手の人格的な成熟度とか、コミュニケーションスキルによって引き起こされるのなら、性愛対象性別関係ないし、例えば、もっとご年配の方がモテモテになってもいいわけです(精神的に成熟しているのだから!)。

人は合理と効率を追及していきますから記号ゲームに参加していくと、見られる存在としての自分を設定していくことで、ゲームの中でより多くの利益を得られることがわかっていきます。(中略)アメリカでは「クローンゲイ」という言葉がありましたが、それはスポーツジムに通って筋肉を付け、髪型を短く整え……といった形でみんなが同じような見た目になっているありようです。少し前、日本ゲイコミュニティでも「イカホモ」という言葉流通しました。それはいかにもホモっぽいというルックスの人のことで、肯定的意味合いで用いられています。(中略)「イカホモ」が表しているのは、見た目がある類型になっているのは前提ですが──短髪でひげがあってそこそこ筋肉があってムッチリしていてラガーシャツなんかを着ている──自意識の上でも、ゲイであることを受け入れ、それを楽しんでいて、性愛における「男らしさ」がフィクションであることを感覚的に理解しているありようです。

性愛アイデンティティが結合していると、ありのまま自分を受け入れて欲しいと望むようになり、それが結果として「他者から発情されにくい自分」になることを招いてしまう。充実した性愛を獲得するためには、発情されやす自分になることが必要であり、さらにそのためには性愛のためにジェンダーを演じることを楽しむ感性必要である……という風に読んだ。「イカホモ」を楽しむように、「イカニモ男」「イカニモ女」のステレオタイプを演じるのである。それが性愛における合理と効率の追及であり、「モテ」と「自分らしさ表現」は対立することを受け入れなければならない。「モテない!」と言って怒るのは、「モテ」と「自分らしさ表現」の両方を得ようとしているためであり、片方を捨てるだけでも進むべき方向が見定められて、迷走状態でいるよりも精神的な安定が得られるだろう。

 

追記:

cyberglass ジェンダー戦略として利用するとモテる女性無意識にそれを会得している。そうやってジェンダー秩序が再生産される。

異性愛者の男性には「それを会得している女性しか女性として認識出来ないということなのでは。

「それを会得していない男性」「それを会得していない女性」は存在するのに、発情対象にならないから

攻撃的な振る舞いをしない限り存在無視されてしまう。その結果としてのミソジニーミサンドリー

 

quick_past そういう側面はあります。ただそこで評価されることを望んでる人ばかりじゃないと言うのが問題評価したい部分が違う人同士が評価しあってしまうのも問題

職場職能よりも性的魅力が優先して評価されるようではまずいだろう。

フェミニストも、男性会社員女性会社員職能ではなく性的魅力で判断することに噛みついている。

職場乱交パーティーではないが、どんな場面でも異性(同性愛者なら同性)を性的魅力の多寡しか判断できない常時乱交パーティー状態の人種というのは居て、

精子脳と言われたり、スイーツと言われたり、要はTPOより自分性的満足を優先する馬鹿とみなされる。

 

feita 割と世に出てる天才ありのままの姿でレリゴーしても承認されてるように見えるから錯覚しがちだけど、そんな奴ホントレアケースで自分比較しても仕様がないからね。承認されたきゃある程度自分削らんとな…。

性愛アイデンティティが結合しているから「自分を削る」と感じるのでは。

性愛ペルソナ仕事ペルソナを演じ分けるようになると、そこで自分が削られることは無くなる。

天才ではなく、演じることも面倒なら、承認への執着を捨てるという道もある。

 

ysync 「ジェンダーを演じることを楽しむ感性必要である男性性に対する嫌悪感自身の中にあるものも含めて)が強すぎて楽しめそうにない…。

誰も楽しめと強要はしていない。楽しめそうにないなら捨てればいい。

2014-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20140628094725

男に対しては言わない言葉で評価したらセクハラ

かわいいとか美しいとか目がくりくりしてるとか、肌がきれいでプリプリだとか、ムッチリしてて最高とか完全に真っ黒なレベルでアウトですね。そういうのを性的なことばって言うんだよ。

相手が不快になったのに意思に反してないわけがないし、職場の知り合いじゃなかったらその人と飲む機会もなかったわけだし、セクハラだったことは申し開きのしようがない事実で、それを認めた上でどこまで誠意を見せれるかっていう話になってるね。

あと異性から好意を超えた好意一方的に出すと、モテないことが多いからお気をつけて。許してもらえるといいね

2014-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20140628094725

ハラスメントで訴えられない上司のコツ

俺とその上司おっさん二人で上機嫌になって、新卒2年目の女の子を褒めそやす合戦をしてた。

「褒めそやす合戦」の開戦の宣言をしまたか

開戦について周囲の同意を確認しまたか

国際的戦争でも、店舗内でのイベントでも、個人間での紛争でも、自分行為理解範疇にあることを確認してもらっていないと第三者による介入を必要とされる可能性があります

いきなり何の目的かわからない飛行物体を飛ばす、店舗内で騒ぎますよと許可を得ていないのに大声をあげる、個人が不快としているかどうかわからない発言をしてみる、など。

社会人としては、把握しきれていない社会ルールが沢山存在する若い時代とは異なり「常識なんじゃないの?」というあいまい定義で行動するのは危険です。

「褒めることは不快であろうが快かろうが、良いことだろ」とか思っているピュアな心は、社会人には少し荷が重いかもしれません。

やらない善よりやる偽善モットーかもしれませんが、無許可人間が要資格行為をしてはいけないのは、平常時でも緊急時でもです。

いいとおもっていたことが反転した、その時対応できる知識と社会的保障のある人にまかせましょう。

この場合はその定義が個人や団体になるので、その対象が許可するものなのかどうかを事前に確認しましょう。

かわいいとか美しいとか目がくりくりしてるとか。

の子も照れながらなんなんですかーみたいな感じだった。

予定なくいきなり結果だけがでてくるわけですが、とりあえず現状ある結果について理解ができる状況のようでよかったですね。

その結果をみて、知らされていない予定について受け取り側は予測をするはずです。この流れでいくとどういうことになるか。

問題なければいいな、よいことであればいいな、問題があった場合どこでどういった行動にでるべきか、など。

前述の宣言の時点で危惧されることがあれば制止したり、停止の要求をしたりしたはずです。

現状で判断つかない場合は、自分予測を述べた上で停止や継続を発言できたかもしれません。

今回は人命を救助できましたが、という例があっても救助目的なら特別な行動をしてもいいとは言えません。

美談で「いざとなったらすべきだ」みたいな事がありますが、必要な行動をとりたいとおもっているなら前述の許可を事前に得ているべきです。

許可は得ていないが緊急時には行動する、そういう予測不能な方が安全確保の障害要素になる可能性もあります

「この時点で嫌なことが予測できていたなら発言してほしかった」は無意味になります

その後の予測ができていたとして、それを予測したのは個人でありその意見要求としたなら逆に発言者のほうが受ける「ハラスメント」になるかもしれません。

境界的なその発言内容を部下なので指摘し辛かったといわれるとハラスメント差し掛かってきます

進行する状況を上司として確認しなかった、ということになるとハラスメントに成りえます

上司も部下も関係なく、や、不安・不満は自由に独自のタイミングで発言して、などを合戦の条項に盛り込んで開戦していれば軽減できた問題かもしれません。

状況を把握できていない状態で、本人の話題であるのに、本人の判断ができない状態をつくりだすことは、問題行為です。

この時点でハラスメント領域に入ります

上司は肌がきれいでプリプリだって言ったんで、俺も負けじとムッチリしてて最高って言ったんだ。

そしたらその子がなんか小声でブツブツ言い出して、耳近づけたらセクハラですよふざけるな、みたいなこと言ってるんだ。

その表現が本人の感覚としてどういった感情を抱くかしっていましたか

知っていたなら明らかなハラスメント行為になります

その発言が相手の不快になるかどうかは予測できなかった、であれば、個人に対して不適切な発言をしたことを詫びるべきです。

そしてそのお詫びは個人にむけてハラスメントをしたことではなく、個人が聞き取って不快に思う発言を、聞こえる範囲でしたことについてです。

すっとぼけて完全に赤の他人の別件について述べたことで、聞かれたことはまずかったが、個人的な趣味で楽しむ内容を不快に感じる第三者のいたところで発言したのは自分の失態だったと詫びるのもありでしょう。

合戦行為対象者を喜ばせるためのものであった、該当者本人が利益と感じる目的のためだった、などでハラスメント価値を問題行動から理解のできる行動へ解釈を変えることができたかもしれません。

いずれにせよ、個人の趣向を最初に受け取られた一方的感覚第三者の判断に委譲されるのは、ハラスメントしろ逆にしろ、問題のあることです。

俺と上司はあっけにとられておいおい、セクハラってゆうのは仕事中のことだろ、あと別に胸でかいとか性的なこと言ってないんだからセクハラにはならないよって真面目に反論してしまった。

状況でハラスメントが発生するのは正しい判断です。ただし仕事中だけであるということではないはずです。

価値観の差が混在する、発言の聞き取れる範囲問題点に触れる事について不快に感じる可能性がある発言をすることはハラスメントにつながります

同じ発言を、同じ趣向の同じ目的をもった空間でおこなえば、ハラスメントではない可能性もあります

個人が「性的な特徴を自分不快と感じる表現で、自分にむかって発言された」と感じられたならセクハラになります

いずれかを欠いてセクハラであることの認識から自己の発言を除外することができれば、セクハラ回避できます

同性であってもセクハラは成り立ちますので二者間の性差関係ありませんが、同性だからセクハラ意図した発言ではなかったという第三者へのスタンスをつくることはできます

問題点は受け側と発言側なので、それにより問題が解消されるわけではありません。これはあくまで「同性なら許容範囲である」という個人的価値観をもった対象であった場合に限られる例です。

実際の同性同士であってもセクハラになりえる可能性はあります

第三者による不利益解消のための交渉になった時点からでも問題を軽減できる要素はあると思いますが、あくま常識的範囲を超えて論点をそらさなくてはいけないかもしれません。

もとより女装癖があって胸には執着がある、などの要素があれば紛争解決の要素になりえるかもしれない、程度の案です。

女性むけ化粧品を昔からつかっており、商品紹介にムッチリという表現が使われており、普段からそれを良い印象だと思い発言していた、などあれば問題解消に役立つかもしれないといった程度のことです。

問題の要点は価値観の異なる二者間で不利益が発生する状況について、その偏差をハラスメントという単位によりカウントされてしまっている所です。

きみのハラスメント単位は、私のハラスメント単位とこれだけちがう、この意味においては同位だ、この差はどう考えるか、とその差をなくし利益不利益の偏差を解消すればハラスメントという尺度必要なくなるかもしれません。

性的な問題と感じられる発言をしたのは、個人を対象としたものではなかった、その差を指摘したのは利益のためであった、その利益を受け取るのは対象者本人であった、という構図にすることで性的な話題をハラスメントからはずすことができるでしょう。

性差があって、価値観に差があった、その現状が目の前で進行する不快感を「セクハラ」と発言していたなら回避策を相談できる状態にあったのが部下と上司という関係性であったと思います

その知り合いであり交渉ができる関係を、交渉や対話ができない情況にしている原因が「上下関係」であったならハラスメントになります

年齢や性別、体格その他で差があったとしても、その差関係無く対話はできるはずですが、その対話行動を抑止する原因として「不利益の発生する可能性」を示唆するものがあればハラスメントになりえます

職場環境、肉体的優位性、生活環境や状況など、対話者間の平等性が保てなくなる理由を対話に持ち出す、または対話の理由をそれらとしてあげることはハラスメントになりえます

職場をよくするために犠牲になってくれ」と言うのであれば手当てなどの支給検討するなどしてその状況について本人の理解を得て業務としてこなしてもらうのであれば犠牲ハラスメントになりません。

それを個人の意図で個人に行使するとハラスメントになりえます

双方において「不快な発言」をし「それはセクハラです」と返されるコミュニケーションが発生した状況、この解消に何を用いたかも問題になります

こんなことがあって酔いもさめてしまって、早々お開きになったんだけど、これじゃ気分悪いからって上司と二人で飲みなおすことに。

偏差を放置したのは悪影響を与える可能性があります

単位の違う事について、同単位価値観をもつ人間けがあつまり再考すると、その差について比較検討する結果さらにその差について明確化、そして拡大する可能性があります

上司という立場を利用するならば、同価値観人間で交渉の上手な人間、異なる単位理解方法で同単位感覚に置き換える表現の得意な人物を相手側に送ったり、自分側につけたりすることで差を埋める事ができるかもしれません。

個人の気分を癒やすためだけに状況を利用したというのが良くない印象を与えるかもしれません。

もちろんそうした判断で良好な結果を得たとしても、その結果如何によらず不快な判断だと思えば「ハラスメント」になる可能性はありますが、良好である双方の理解があればハラスメント回避できるでしょう。

不快な状況を無理解な状態で放置した結果、被害が発生したとなれば実被害になりえる可能性、現実としてのハラスメント行為になる可能性もあります

性的不快感を催す発言をしたのはなぜか」と問われたときに「職場環境の良好さを向上する目的自分が判断したため」と応えるならば個人の性的特徴を個人の意思として利用したことになります

職務上の立場からみた判断として業務規定外でかつ個人的価値観行使したことになり、ハラスメントになりえます

会社女性の身体的特徴を押し述べることで事務所内の雰囲気をよくする方針などは持っていないでしょう。個人の判断になります

まりセクハラと感じられる行為をするのは上司という立場の個人の考えであった、とするならハラスメントです。

お得意様に体で仕事を取って来い、という意味の発言を「アレをしてこい」のアレは性的ではないですが、上司という立場ハラスメントから性的ハラスメントに至ります

身体的な特徴を個人の表現をもって公然で発言するのは個人的趣向、これを職場環境維持のため問題視しないようにと本人に要求するのは上司という立場ハラスメントからそのハラスメント成立条件として性的ハラスメントに至ります

セクハラです」といったのも個人的発言ですし、「ムッチリ」も個人的発言ですが、それがハラスメントとして第三者を交えた交渉に発展しないよう要求したことはハラスメントになります

これを回避する手段は、その偏差を放置せず相互理解を求めて対話することが良いでしょう。

対話とはもちろん、話して聞く、自分正義があれば相手にも同じだけ正義があるはずなので、そのカウントを同じに出来るよう努めることです。

差はあるが同じだ、なんて言うとその言葉はその時点ですでに齟齬があります。差があるため、溝ができ埋めるために法的手段などがあるのです。

高低差のある溝だけでは問題にはなりません。差のある価値観の違う人が多く行き交う街でも問題はそう起きていません。問題は、その溝に人が落ち込んで怪我をしたり損害を被ったときです。

その時、溝をほった人の責任を問い始めます

対話で埋められる間に、溝は埋めておきたいですね。

部下がセクハラじゃないのにセクハラと誤解して怒った

昨日は大きな仕事がひと段落したんで、チームのやつ8人ぐらい集まって飲みに行った。俺ともう一人の上司のオッサン(俺より仕事できないけどなぜか仲良し)で奢ったる!って宣言してな。馴染みの小さい居酒屋で半ば貸切みたいな感じでワイワイ楽しくやってた。俺とその上司おっさん二人で上機嫌になって、新卒2年目の女の子を褒めそやす合戦をしてた。かわいいとか美しいとか目がくりくりしてるとか。その子も照れながらなんなんですかーみたいな感じだった。上司は肌がきれいでプリプリだって言ったんで、俺も負けじとムッチリしてて最高って言ったんだ。そしたらその子がなんか小声でブツブツ言い出して、耳近づけたらセクハラですよふざけるな、みたいなこと言ってるんだ。俺と上司はあっけにとられておいおい、セクハラってゆうのは仕事中のことだろ、あと別に胸でかいとか性的なこと言ってないんだからセクハラにはならないよって真面目に反論してしまった。そんなこと言ってたら他のやつがこないだの都議会でのセクハラ野次の話と勘違いして会話に入り込んできて、その子はそれ以降ほとんど喋らなかった。こんなことがあって酔いもさめてしまって、早々お開きになったんだけど、これじゃ気分悪いからって上司と二人で飲みなおすことに。携帯ウィキペディアを見てみると、セクハラとは「職場学校などで、相手の意思に反して不快不安な状態に追い込む性的なことばや行為」って書いてあった。さっきのは職場じゃないし、途中まで仲良くやってたんだから相手の意思に反してないし、不快に思ったのかもしれないけど性的なことばではないし、やっぱり俺たちの言うことが正しいじゃねえかって二人で憤ってた。そのあとふたたび酔っ払っていい気分になったんで、まあ月曜に会ったら不快に思わせたことは謝ろうってんで納得して帰った。

今考えると、こないだの都議会での発言も、あれはセクハラではなく性差別的で不適切な発言だと思うし、やはり何でもセクハラって言えばいいってもんじゃいねセクハラじゃなくても嫌だったっていうならこっちも素直に謝るしさ。セクハラって言って事を荒立てるのは職場人間関係に良くない。少しはそういうことも考えて欲しい。

↓おいおい、誰にされたかなんてウィキペディア以外も確認したけどどこにも書いてないよ。いたずらに人の不安を煽るのをやめてくれ。あと酒の席ならもっとからさまなセクハラ発言いくらでも聞いたことあるし、これぐらいで弁護士とかないわ。あとウチは飲み会強制じゃないしね。まあこれは個人的な経験則でも謝ればすむ問題だよ。問題はそこじゃない。セクハラの乱用は人間関係を崩すって話。俺だって若い頃は飲み会卑猥な一発芸とかもっと酷いことさせられた。当時は情けなくて泣いたこともあった。でも我慢してきたから今があるわけでさ。事を荒立てることが会社のためになるわけじゃないって言いたいんだよ。

2014-06-02

いつまでも女を女らしく見て欲しいなら、なおさら男にとっての見てくれが重要になるけど女性の皆さんは問題ないの?

いつぞや、女としてみてくれないことに対する嘆きを増田にあげてホッテントリ入りしてたものがあったけど、

長い間女として見て欲しいなら、いつまでも、とは言わないけど男が発情できる肉体を維持してくださいよ。

人によって好みは違う。俺はムッチリした女が好きだから巨乳と巨尻は最低限求めるね。

今みたいな暑い時期、Tシャツの上からでもわかる豊かなバスト、横から見てたまんねーと思う乳と尻。後ろから見て半勃起するぐらいピタピタヒップ

上の文章を読んで汚らしいやつだと思った女は、女らしく見てほしいという欲望はやめてください。

男ってこういうもんだから。「男が女を女らしく見る」というのはこういうことだから

もちろんこれは逆もありえる。でもお前ら結婚したんだろ?いろいろ妥協してんだから折り合いつけろよ。

子供いないんだったら離婚したっていいと思うよ。結婚におけるミスマッチングが起きてるわけだからね。嫌なら辞めろってやつ。

そんでもってお前の女の価値市場に問うてみればいいんではないかな?

追記:見つけた

http://anond.hatelabo.jp/20140529001232

2013-12-20

わたしは無知な女 -お礼がいいたくて-

先日この日記に『 わたしは無知な女 』を書いた。

まさか沢山のコメントを頂戴するとは思わなかった。

とても嬉しかった。

あれから1つ1つのコメントをキチンと読んだ。

からない言葉ヤフーを開き、理解に努めた。

みなさんのお陰で新たに学んだことと、コメントに対して感じたことをこの日記に残します。

知っていれば賢い、ということでもない。使いこなせない知識は有害。/plutanさん

知っていれば賢い、ということでもない。使いこなせない知識は有害

 ありがとうございます

 * 外面では見えない知識が表に出て初めて人のお役にたてるかも知れないのに勿体無い限りです。

稲川会なんて知ってても週刊実話が楽しく読めるくらいのメリットしかない/Luminさん

 ありがとうございます

 * 週刊実話を読んだことがありませんので楽しい気持ちになれるなら凹んだ時に読んで見ます

わたしは無知な女/htmarさんmiyashikiさん

 ありがとうございます

 * わたしは無知な女です。

いやいや、確かに知っていても適切に引出から出せないと無駄に思われがちだけど、もしも知っていなかったらそもそも引き出すものがないのだから、やっぱり知っているだけでも価値はあるよ。。/quix_queさん

 ありがとうございます

 * 知識ある人は尊敬します。

全知全能になれない以上、全ての存在は何かしらにおいて無知であろう。その中で知ることをやめなければ良いのではなかろうか。/ vidさん

知ることをやめなければ良いのではなかろうか

 ありがとうございます

 * めげずに励みます

知っている方が楽しいことと知っていたほうが悲しいことを天秤にかけたら前者が重たくなるためにはある程度の時期までに蓄積をしなければならないんだとは思う。間に合うのであれば知る努力をしたほうが楽しいNOV1975さん

知る努力をしたほうが楽しい

 ありがとうございます

 * 知る努力をし、みんなと一緒に楽しいと実感できる日々に向かい現在進行中です。

それでも生きて行けるならそれでいいと思うし、無知を恥じているならそれはものすごい発見でもある。読書ははまると楽しいよ。/ vaginallyさん

だって私が一番でもあなたもそこそこかもそりゃ私と比べるからaukusoeさん

知識欲っていうのはそんな"無知である焦燥感"みたいな所から生まれる物ではないと思う。/wow64さん

無知を恥じているならそれはものすごい発見でもある。
私と比べるから

 ありがとうございます

 * 沢山の人達出会うことで自分の無力さを感じてしまう反面、希望があります

知らなくていい言葉もいっぱいありますよ。気になるなら週末だけでもコンビニ新聞買ってさらっと見ておくといいかも。/ gohankunさん

いま気付いたのならこれから読めばいいじゃん。まあ知らなければよかったってこともあったりするから、ほどほどでいいのでは。/htnmikiさん

いま気付いたのならこれから読めばいいじゃん。

 ありがとうございます

 * 知らなくていい言葉が気になります。「さらっ」「ほどほど」具合が分かりませんので、ついでに体験してみます

「知らない」ということを知ってるのはだいじ。/K-Onoさんへ

「知らない」ということを知ってるのはだいじ。

 ありがとうございます

 * 「知らないことは知らない」ただそれだけのことです。大事であるならば大事だと思うようにします。

上から目線で寛容な理解者ぶりたいおっさんホイホイなのかなと開いたが思った以上に色気がない文章だった/zuiji_zuishoさん

 ありがとうございます

 * ガッカリさせてすみません。「色気ある文章」というのが存在するんですね。意識して文章の研究をしてみます

本を読まなくても読書大事だって分かるんだから読書って凄いよね。/dummy1さん

 ありがとうございます

 * 読書してきた人との違いはありますね。

百聞は一見しかずって言うよ/QJV97FCrさん

 ありがとうございます

 * 難しいお言葉ですね。確信できた時こそゲットですね。

本を読むのって、他人の人生を追体験すること。本を読まない人はやたらと「経験」というけれど、自分ひとりだけの経験と、読書で何百人何千人もの人生の片鱗と知識・知恵を経験した人では見える世界が違うよね。/MK3110さん

読書で何百人何千人もの人生の片鱗と知識・知恵を経験した人では見える世界が違う

 ありがとうございます

 * 見える世界…。わたしの世界は良し悪しでも「みんな生きている」というシンプルさです。

どういう成り行きで稲川会を知ったんだ…/nekonekonekotoriさん

ありがとうございます

友達との会話で「稲川会行った?」と言われて知りました。

ムラサキカガミって言葉を覚えておくと後で役立つかもよ/uturiさん

ありがとうございます

* 知らなかったわたしは一先ず安心です。ただ、死ぬ期限が不明です。いずれにせよ人はいつか死にます。念のため、20歳未満の人に忠告しておきますね。

P.Sが本編。/bloominfeelingさん

 ありがとうございます

 * P.Sが本編だと困ります。本編に捉えてしまった人がいたということに対して後書きする場合は、どのように表現していいのか考えました。

  ですが、見つからないので今は仕来りに合わせます

知ったような口を叩きたくないから、知識を取り入れるようにしてる。/waribashiwaretaさん

 ありがとうございます

 * パワーを感じます

知識を仕入れても大概のことは忘れてるけどね。知らないのと忘れてるの、どっちがいいかわからないけど、仕入れて忘れるのも悪くないなとは思う。/ricemountainさん

 ありがとうございます

 * 忘れてもどこかしらに残っていますよね。

よかったじゃないですか、これからいろんなことを知る楽しみが増えて。/ktasakaさん

 ありがとうございます

 *「やったーわたし」ですね。

知ってるつもりより100倍まし/mementm0riさん

 ありがとうございます

 * 100倍と明確にされるとは、想定範囲外です。むしろ100倍の威力が気になります

無知な人がはてな匿名ダイアリーなんて知ってるわけないじゃないですかjunglejungleさん

この増田はまとめ、増田稲川会を知っている時点で無知じゃない。もっと無知人間がいる世界だってある/miho3783さん

 ありがとうございます

 * わたしは、字を書くのも苦手なためパソコン日記を書こうとおもい「日記」「無料」「匿名」で検索したらここに辿りつきました。

  知っている時点で無知じゃないということは有名なんですね。知れて良かったです。

知ったかぶりより知らないふり。/tydk27さん

 ありがとうございます

 * 時と場合によっては、使い方があるのではと考えさせられました

私はムッチリな女、、、 が、親父ギャグ的なものにあたることくらいの知識はある。/ imakimamさん

 ありがとうございます

 * 恐縮ですが、ムッチリ無知の言い換えですか?だとしたら、親父ギャグにあたるよりも仕事であてたいです。

増田」の意味は知ってる?/zeromoon0さん

増田ますだ)【意味:「はてな匿名ダイアリー」およびその利用者俗称。当初は「アノニマスダ」「アノニ増田」などと称されていたが、現在ではさらに省略した「増田」が一般的であるようだ。Anonymous Diaryアノニマスダイアリー)に由来する。】

 ありがとうございます

 * この日記は文字をクリックしたら辞書へ移動できます。そこで調べた限り、人の名前でした。誰のことかと思い追跡したら上記の意味だったんですね。

なんか昭和歌謡曲みたいなメロディ脳内再生された。タイトルの影響?/wa_kanouさん

 ありがとうございます

 * 生活面で悪影響を与えてしまったらすみませんタイトルを変えようと考えましたが他に思い当たる節がないので使わせて頂いています

小説なんてたくさんある娯楽のうちの一つにすぎないのだから消費しないことを嘆く必要なんてないけど、今後も飯を食っていけるだけの知識と技術を保てるよう専門書をたくさん読むなりして研鑽に励む必要はある/pepekyさん

飯を食っていけるだけの知識と技術を保てるよう専門書をたくさん読むなりして研鑽に励む必要はある

 ありがとうございます

 * 専門書という発想がありませんでした。小説と専門書を使いわける選択肢ができました。

2ちゃんねる勉強したら。/tencafuさん

 ありがとうございます

 * 2ちゃんねるは、最近知ってから読んでいます

知識に人生の逃げ道はない。無学な人間には学がないなりの生き方がある。自分らしさを卑下するのは不健全。口を開けばパズドラと酒と女しか話題がない中卒だからこその野性のたくましさを見習い笑顔を取り戻せ。/limeclimbさん

知識に人生の逃げ道はない。無学な人間には学がないなりの生き方がある。自分らしさを卑下するのは不健全

 ありがとうございます

 * 無学なりにここまで生きてきました。次は博学なりの生き方します。

いやー、無知な人ってヤクザの話大好きなんだよ。自分無知だという自覚が半ば無意識的にあるのだけど、「でも俺はみんなが知らない裏社会のこと知ってるんだぜ」って風に相殺して優越感に浸れるのかもしれない。/Falkyさん

 ありがとうございます

 * 学んだことは表に出しなさいと教わりました。

新手の埼玉おっさん案件か?/tokage3さん

 ありがとうございます

 * すみません。「新手の埼玉おっさん案件」を検索したのですが意味が分かりませんでした。井手らっきょかと思い再検索したのですが埼玉ではなく熊本でした。

無知の知一見無駄かもしれない知識が思いがけない場所で使えることもあるから、色々知ってる人は有利だと思う。/ nil-fellさん

無知の知。「そんなこと知らなくても死なないじゃん」と切り捨てないことは言葉単語=語彙が多いことよりももっと大切で立派なことだと思うのです。/あと知ったかぶりよりいいよね。と自分に言ってみる/ikd18さん

無知の知と言いますし。/richard_rawさん

 ありがとうございます

 * なんだか深いお話です。

ムチな女?女王様かな?(無知)/feitaさん

 ありがとうございます

 * お姫様希望いたします。

知らないというより考えない人が増えている気がする。あるいは、知ってることだけで理解したつもりになって新しい知識を増やす気がない人。算数ができれば数学なんていらないという考え方はこれに近い。/nenashigusanoraさん

 ありがとうございます

 * 「知らない」と「考えない」のあいだに壁があるのを感じます

はてな記法を使いこなす無知な人。なんかかわいい。/ikkiiiさん

 ありがとうございます

 * 他の方の日記を拝見し、読みやすくできたらと思い記法に辿りつきました。まだまだ使いこなせていません。

本は読んでるつもりだけど稲川会知らない。あと、無知であることを自覚してるならわからないことをどんどん人に聞いてくといいんじゃないかな。その方がコミュニケーション捗るし。/sato-gcさん

 ありがとうございます

 * リアル世界とは少々違いますが、今こうしている場もコミュニケーションひとつですね。

「私はメーテルネタを思い出した。/ysyncさん

銀河鉄道999より:メーテル「ええ、私は時の流れを旅する女。今までに数え切れないくらい多勢の若者と旅をしてきたわ。ともに喜んでともに悲しんで、そして死に別れてきた。私は一緒に旅した若者のことを決して忘れない。一人一人の思い出をこの胸に刻みこんで抱いて行くわ。永遠に。」

 ありがとうございます

 * 共感することもしばしばあります。こんなお話があったんですね。

無知って口に出すと無知の籠に囚われる/dalさん

 ありがとうございます

 * 「無知の籠」が検索されませんでしたが言葉は覚えました。


以上です。

コメントしてくれた人以外の方も読んでくれてありがとうございます

ただ、不思議に思うことがあります

「わたしは無知な女」をブックマークする意味が分かりかねます

ですが、沢山の方からコメントを頂き学べたことに

ありがたく思います

また、書きます

P.S

わたしは無知な女。

最近知った言葉は「花金」です。

2011-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20110725225841

実例を1つ挙げると、自分はどちらかというと水泳やっていた事もあって

体型がガッチリしてる方。おまけに運動しなくなってその上に肉もついてきた。

一応自分の中ではそれが劣等感(あまり触れられたくない)。

そしてそれを直球で指摘する同僚や友人は何名かいます

ところが上司の1人に、逆の事をする人がいる。その方は痩せてる方なんだけれど、

会う度にお腹の肉を掴んだり肩や二の腕を握ったりしてニヤニヤしながら「いい感じね~」と言う。

「そんなに太ってますか?痩せた方がいいですか?」

と訊ねると

「いやいや素敵ですムッチリしてて・・・」

と言ってくる。

額面通りに受け取れば本当にその人は褒めてるのかもしれないけれど、

どうも裏を読んで遠回しに小馬鹿にしてるんじゃないだろうかって思ってしまう。

(他は直球で指摘する人の方が多いから尚更ね)

こんな事もあった。知り合いグループの中で顔を会わせても全く挨拶しなかったり、

避けようとする年下の子がいて、その事を他の友人に相談してみた結果、

「私もあの子は好きじゃない。私もあの子には避けられてるけど、

あの子は自分が見下している相手にはそういう態度とるような子だよ」と。

これらは実例のほんの1つ2つで似たような経験は何度かある。

2009-10-19

http://handicap.scenecritique.com/(※18禁

なかなかおもしろい。けど残念ことに、僕はムッチリ系?ぽっちゃり系が好みなんだ。本当に残念だ。

2009-06-07

本当に特殊なエロ世界

100人いれば100個性癖がある、なんて誰かが言ってた。それぐらい性癖というのはある。

例えばNTRやらTSやら「普通に考えたら人気が無さそうなのに多くの人間の心を掴んで離さない性癖」というのがある。

とにかく、人の性癖を、ちょっとぐらい変わってそうだからと言って「特殊なエロ」なんて言ってはいけない。

ただ、これから書くものは、それでも「特殊なエロ」と言ってもいいと思う。

---

これから挙げるものは、とあるエロ画像掲示板にあったスレッド名であり、尚且つ「パート○」と何代にも渡って作られた人気スレッドだ。

そこにあるのは、エロ画像掲示板であるはずなのに、俺にはどうしてもエロくは見えなかった。

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「巨大少女

巨大な少女

ビルより大きい。単にでかいだけ。グラビア写真のようにポーズと表情を作った女の子だ。服も着てるし、アングルも真横。特に下から覗き込んでエヘヘ、みたいな感じではない。

時々、ビルを壊したり車を踏んづけたりしていた。

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「振り向いてウィンクしてスカートをはためかせている少女

ものすごい条件が厳しい。

スカートのめくれが甘い」「この首の角度は振り向いてるといえるのか」など、かなり厳しい意見ばかりが目立っていた。

条件が合う画像はなかなか見つからないが、見つかったからといって特に賞賛のレスなどはつかない。

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「寝転がった馬」

本当に、単に寝転がった馬の画像

画像を見て「ムッチリさが足りない」や「寝転がり方が足りない」などと批評がついている。

その投稿の中に、お絵描き掲示板で書かれた絵があった。それは枚数を重ねるにつれ、目がキラキラしだし、肉付きがよくなっていき、毛がリアルに書き込まれるようになった。ああ、こいつは本当に寝転がった馬に性欲を感じているのだ、というのが伝わってくる絵ではあった。どのお絵描き掲示板に描かれたのかは不明。

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「ボディブロウを食らっている女」

文字通り、ボディブロウを食らっている女。

苦痛に顔をゆがめている女」が好きなのかというと、そうではない。ボディブロウでなければならない。

批評は「本当にボディブロウを食らっているかどうか判別しにくい」だの「これはキチンシンクでありボディブロウではない」だの「苦しみ方が足りない」だの、かなり細かい注文がついていた。

そのスレッド的には「明確なボディブロウがちゃんと腹に当たる→女性苦しむ」の流れがわかる画像がいいらしく、そのような画像が張られていた時は賞賛のレスがたくさんついていた。

---

これらはあくまで一例に過ぎない(多分)。

こういった趣味を持っている人間など、どこにでもいるのだ(多分)。きっと君の前にも、後ろにも、横にも。

多少自分ストライクゾーンが違う程度で、やれロリコンデブ専だ、あんなオバサン抱いたのかなど、人の性癖に口を出すのは、世間というモノを知らない人間がやる事だ、と思う。

2009-05-30

連続SS

「すまん……何だって?」

「『ガチムチ』でごわす『ガチムチ』! いわゆるひとつの燃え要素!」

 いや、ハルヒ、俺にはもうお前が何を言ってるのかさっぱりだ。

「基本的に――でごわすな、何かおかしな事件が起こるような物語には、こういうガッチリムッチリとしたパワーキャラっぽい人間が1人はいるものなのでごわす!

 おんしも見たことあるでごわしょう? カレー好きのガッチリムッチリキャラ!」

 いや……どこからツッコめばいいものやら。

 それはアレか、力士のあの体の下はああ見えて八割方筋肉であるというにわかには信じがたい話を反映しているのだろうか。

 つかハルヒ言葉を用いるなら、これはムッチリムッチリだと思うのは俺の認識不足なのだろうか、そうであると思いたい。

「それだけじゃないんでごわす!」

 思考の谷底に落ち込みかけた俺を引き戻すかのような、ハルヒの自慢げな笑み。

 その笑顔のまま、奴は朝比奈にくるさんなる上級生の背後に回り、後ろからいきなり抱きついた。

「わひゃあああああああ」

 そしてハルヒ悲鳴お構いなしにセーラー服の上から胸をわしづかみ。


 たぷん。


「ひいぃやああぁぁっあっ、あ、あっ!!」「ガッチリムッチリの印象が強いというのに!」「ういぃぃゃぁぁっ、うあぅ、あわっ!」「それと同時に女の武器たる胸もこんなに大きいのでごわす!! 巨乳というのは現在においても最大級の派閥を持つ萌え要素の1つなのでごわす!」さっきの“もえ”と今の“もえ”は何か違うのか、そこを明確に説明しろ。「わぅあっ、ひぃいぃあわぅんっ、ひゃぁあうっ!」「ガチムチの逞しいイメージ巨乳のか弱いイメージ、この壮大なる二律背反!」「はうわいぅぅやぁっ、あううぅぅわぁぁ!」「今ここに燃え萌えの超交雑種――ダブルブリッドが顕現しているのでごわすよ!」知らん。「あー、本当に大きいでごわすなぁー……なんか腹が立ってきたでごわす!」「ひぃやぁあうあうあうあうあ!?」「こんなにイイ体でしかも可愛いくて胸もおいどんより大きいな・ど・とはああああ!!」「わうあうぃぃたたた助けてほしいでごわしゅうううういやあああ!!」


 朝比奈さんの様子があまりにもアレなんでとりあえずハルヒを引き離すことにした。

「……アホかお前は」

 野太い声での猥褻行為の応酬を聞かされるこっちの身にもなってくれ。

「でもめちゃデッカいでごわすよ!? 真実と書いてマジでごわすよ!? おんしも触ってみるでごわすか?」

「ひいぃ!?」

「遠慮しておく。……で、するとなにか? お前はこの……朝比奈さんが可愛くてガタイが良くて胸が大きかったからという理由だけで、ここに連れてきたのか?」

「そうでごわすっ!」

 今更言うまでもないが真性のアホだ、こいつ。

「こういうマスコットキャラも必要だと思ったのでごわすよ。で、にくるちゃん、おんし、今何かクラブ活動してるでごわすか?」

「あの……手芸部に……」

 なんであなたもそんな宝の持ち腐れな行為を――とは言うまい。なんせ今ここに連れてこられたということは、だ。

「じゃあ、そこは辞めるでごわす。我が部の活動の邪魔でごわすから」

 やっぱりな。

「……………………」

 朝比奈さんは、今から飲むのはコーヒー入り炭酸飲料かもしくは飲む寒天唐辛子のどちらがいいかと問われたリアクション芸人のような悲愴な顔でうつむき、

救いを求めるような顔で俺を見上げ、次に長門湖の存在に初めて気づいて驚愕に目を見開き、「そうでごわしたか……」と呟いて、「解りましたどすこい」と言った。

 何が解ったんだろう。

手芸部は辞めてこっちに入部するでごわす……あ、入会でごわした。しかしながら、お菓子研究会とは何をするところなのかよく知らなくて――」

「我が部はお菓子研究会ではないでごわすよ」

「へ?」

「この部屋は、一時的に借りているだけなんです。あなたが入らされようとしているのは、そこの涼宮山がこれから創る活動内容未定で名称不明の同好会ですよ。

 ――ちなみに、あっちで座ってお菓子むさぼっているのが本当のお菓子研究会会員です」

「……はぁ……」

 パーツの1つとしてみりゃ愛くるしく見える唇をポカンと開けた朝比奈さんは、それきり言葉を失った。まあ当然だろうな。

「だぁーいじょうぶでごわすっ! 名前ならたった今考えたでごわすよ!」

「……言ってみろ」

 妖怪小説の書き手が1年に2冊出版することくらい期待値の低い声で俺は続きを促した。

連続SS

 涼宮ハルヒは、黙ってジーッと座っている限りでは、いち美少女高校生

その一方で黙ってジーッと座っていなくとも力士高校生であった。

 先ほども言ったが、俺の視力と脳は至って正常であるからして、

そう述べるにはそれなりの理由というものがあるのだ。まあ聞け。

 まず、前者真実たらしめる原因はその顔にあった。

 どう見ても力士輪郭なのにどう見ても掛け値なしの可愛い顔に見えてしまう、

というのがヤツを見たときの感覚だ。もちろんこれは俺だけが持つモノではなく、

ヤツを目にした人間は全員このキモチワルイ矛盾した感覚を持つ。全くもって不可解なことだ。

 後に聞くところによると、あまりに不可解すぎて、この現象は早くも5月の時点で、

高校不思議の1つに数えられてしまったらしい。

 喜べハルヒ不思議人種を欲するお前自身が不思議人種に認定されたぞ。

 ちなみに「本来の7つは何だ」とその噂を俺に知らせたクラスメイトに尋ねると、

「あと1つ、『消えた部活動』しか知らん」という答えが返ってきたんだがまあそこはどうでもいい。

 一方、後者真実たらしめる原因はその体と服装にある。

 まずは体格か。

 はっきり言おう。巨体だ。……いや、あれを巨体と言うにはいささか難点がある。

 本来の巨体とは、こう、縦と横が揃って高く、伸びている体型のことだと俺は認識している。

ハルヒは、決して高くはない。むしろ縦に関しては低い方だ。ただ、横に太――ああいや、

ふくよかだ。ひたすらふくよかなのだ。丸い、というよりはなんと言うか、むしろ山――いや違う、

……えーと、プリン! そう、アレはむしろプリンの形状に近いものがある。

 こういう体格を世間一般的になんと呼ぶのかは、不勉強にして知らぬ――ということにしておいてくれ。

 不用意な発言を避けるジェントルメンな俺である。むしろ余計に露骨になった気がするのは錯覚だ。

 それはまあ置くとして、次は服装だな。

 うちの高校――北高は古式ゆかしく制服を重んじる高校であるため、

女子は指定のセーラー服を着用することになっているので、ハルヒも勿論それを着ているのであるが……、

なんともムッチリピッチリしている。力を込めたらボタンが一瞬にして飛び道具と化すのではないのか、

などと不安を抱かせるほどにジャストフィットだ。あとは、先に述べた化粧回しだな。

2008-05-06

「爆発音がした」まとめ 上

2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。

「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

小説

「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説

「ドカーン!俺は振り返った。」

ライトノベル

「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

作家

石田衣良

「ふー、びっくりした」

サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます

宇能鴻一郎

「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」

「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音が(以下略

大江健三郎

「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」

神林長平

「爆発したのかしらん」

背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。

アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ

「振り返るんじゃない」

「なぜだ」

「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」

「ばかな。確かに後ろで爆発が──」

「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」

「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」

「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」

「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」

「もっと単純に、病気の一種かもな」

「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」

「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」

「フムン」

「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」

菊地秀行

「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。

だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。

それが彼――メフィストなのだから。

彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」

ダニエル・キイス

どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。

kiki

「アタシ     


爆発?     


しない訳ないじゃん     


みたいな」

北方謙三

「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」

「後ろ。爆発。振り返った。風。」

「後ろで、大きな、爆発音が、した。

振り返る。

刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」

「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。

そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」

京極夏彦

「凄まじい音とともに地面が揺れる。

――爆発、ですか?

私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、

――だから何だと言うのか。

と答えた。

――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。

――危険じゃないのか?

言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。

予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。

――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。

――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。

――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。

――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。

――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。

りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」

スティーブン・キング

そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。

一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。

私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。

アーサー・C・クラーク

「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」

J・D・サリンジャー (野崎孝)

「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」

椎名誠

ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。

テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。

「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」

志賀直哉

「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」

司馬遼太郎

「(爆発--)

であった。

余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

高千穂遥

「きれいに終わったわね~」

「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」

「………」

「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」

「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」

「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」

「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」

「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」

「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」

「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」

「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」

「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」

「ふーん…」

「…………」

「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」

「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」

「ねー」

「ねー」

次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。

谷甲州

「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」

増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。

後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。

筒井康隆

「あっ。爆発した。今爆発しました。

私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。

きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。

さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」

おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。

歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。

http://f.hatena.ne.jp/n_euler666/20080212172154

フョードルドストエフスキー (江川卓)

「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」

中沢晶子

マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」

西村京太郎

「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」

ダン・ブラウン

「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」

「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」

 オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」

「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。

星新一

「おめでとうございますまことにけっこうなことで」

エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。

やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」

ジェイ・マキナニー

「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」

宮澤賢治

その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。

村上春樹

やれやれ、そして僕は爆発した。」

「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」

「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレススティールの上にあるライトスタンドとペーパー・クリップクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」

「完璧な爆発などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。

僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。

爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」

村上龍

「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」

山田悠介

「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」

「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」

「後ろで大きな爆発音の音が背中でした。俺はびっくりと驚いて、ランニング状態で足を止めたまま後ろが振り返った。」

夢枕漠

一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。

「爆発か」

「そのようだな」

「確かめなければなるまいよ」

「うむ」

「行くか」

「行こう」

そういうことになった。

「どぉん。

爆発した。

しなやかな獣のような肉体が、振り向く。

みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」

ライトノベル作家

浅井ラボ

閃光が夜を切り裂いた。

緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発

したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。

「…誰か生きていると思うか?」

「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」

相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。

時雨沢恵一

「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」

「……爆発?」

「そうそれ」

奈須きのこ

――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。

「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」

      鈍という爆音

       轟たる爆風

背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる

             ケ イ

      嫌な予感がする

       リ  テハ ケ イ

逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく

      フリ イテハイケ イ

  振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され

      フリムイテハイケナイ

     体が反転しきった瞬間

イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ

      意識までが反転した

「―――――――――」

閃光、爆発、衝撃―――。

消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。

走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。

気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!

――――――ああ。

それでも振り向かなくてはならない。

元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――

竜騎士07

ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!

瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………

ッッ!!!!

俺は自分の置かれた状況を整理した…。

一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!

爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。

炸裂した破片の危険はないだろう。

脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!

即座に俺は後ろを振り向く…ッ!

ろくごまるに

「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」

ラノベ

「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」

漫画家

蒼樹うめ

ばーーーん (ひだまり荘爆破)

「なーんてねっ!」

青山剛昌

コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」

あさりよしとお

「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」

「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」

ズバゥゥウン!!

吾妻ひでお

5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>

「………」

「あなた爆弾の前で何してるんですか?」

「………」

「……こうしていると……」

「……そのうち爆発するものですから……」

天野こずえ

「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」

「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」

「ギャース!爆発禁止!」

灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」

アリス「でっかい爆発です。」

荒木飛呂彦

「僕は仰天した…

普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!

爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!

その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!

しかし!奴は……

逆におもいっきり駆け出した!!

SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」

「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!

振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」

「ドギュゥーーーゥウン」

「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!WRYYYYYYYYY!!」

「爆発だと!」

「バカな!”ありえない”!!」

「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”

エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』

あ、ありのままのことをいうぜ・・・!

背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!

急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!

これは、なんだかヤバイ事になったッ…!

いしいひさいち

「ちがうそこじゃない。」

石垣ゆうき

キバヤシ「この爆発は・・・ノストラダムスの陰謀だったんだよ!」

石川賢

「ドワオ!!」

板垣恵介

「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!」

氏家ト全

「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」

マナカ「貞操帯で防いだから大丈夫。…振り返らなくても、よかった」

江口寿史

「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」

尾田栄一郎

「  ド  ン  ! 」

「立派だった!」

鴨川つばめ

「当然爆発」

トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」

ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男

雁屋哲花咲アキラ

海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」

山岡士郎やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。

明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」

河田雄志・行徒

中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」

岸本斉史

「これほどの爆発とは…たいした奴だ」

久保帯人

「爆発…だと…?」

久米田康治

糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!

CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!

原子炉の爆発で露見した、ずさんな運用管理とか!

火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!

とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!

そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」

「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機イチローとの扱いの差はなんですか?」

糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」

糸色望絶望した!爆発音がしたら振り返るという脊髄反射社会に絶望した!

クリムゾン

「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ

車田正美

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

~未完~

原哲夫武論尊

BACOOOOOOM

「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかレイ!?」

宮下あきら

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

「知っているのか雷電!?」

ゆでたまご

BACOOOOOOM

「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかロビン!?」

許斐剛

「ワシの爆発は108式まであるぞ」

「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」

施川ユウキ

「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)

島本和彦

「ちッ。またヒーロータイムのはじまりかよ。」

空知英秋

「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」

「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」

「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」

「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」

高橋留美子

ちゅどーん

………

「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」

「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」

高橋和希

「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」

高橋よしひろ

「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。

竹内元紀

「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」 

竹本泉

「どかーん」

「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」

「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」

「変だぜ」

ゴーン

(どかーん)

「え?なに?なに?」

「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」

「えーと、えーと」

「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」

「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」

「そんな理由で押すな~っ!」

「ひえ~、ごめんなさい~」

谷口ジロー久住昌之

井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」

冨樫義博

「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」

「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」

戸田泰成

カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」

鳥山明

「ち・・地球が壊れちまう!」

「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」

ながいけん

「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」

畑健二郎

ドーン

「どうなさいました?」

「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」

「それよりお怪我はありませんか?」

「い、いや…。私は大丈夫だ…。」

「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」

ばらスィー

「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」

平野耕太

「諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が大好きだ

平原で 街道

塹壕で 草原で

凍土で 砂漠で

海上で 空中で

泥中で 湿原

この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」

福本伸行

「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!

オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!

(ざわ‥‥ざわ‥‥)」

藤子・F・不二雄

ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」

ブルル…

ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」

バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン

のび「…意外にばくはつがちいさいね」

アルファベータをかぱらったら爆発した。なぜだろう?」

藤子不二雄A

喪黒福造「ドーーーン!m9」

皆川亮二

(爆発音、そして爆炎)

「な…ば、爆発だと?!」

(瓦礫が降ってくる)

「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」

山上たつひこ

「お。ししおどしか。」

山止たつひこ

「すしは、うみあ。」

ゆうきまさみ

「ちょっと足りないかな?」

なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」

「自爆は男のロマンだぞ」




「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

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