国際的な戦争でも、店舗内でのイベントでも、個人間での紛争でも、自分の行為が理解の範疇にあることを確認してもらっていないと第三者による介入を必要とされる可能性があります。
いきなり何の目的かわからない飛行物体を飛ばす、店舗内で騒ぎますよと許可を得ていないのに大声をあげる、個人が不快としているかどうかわからない発言をしてみる、など。
社会人としては、把握しきれていない社会のルールが沢山存在する若い時代とは異なり「常識なんじゃないの?」というあいまいな定義で行動するのは危険です。
「褒めることは不快であろうが快かろうが、良いことだろ」とか思っているピュアな心は、社会人には少し荷が重いかもしれません。
やらない善よりやる偽善がモットーかもしれませんが、無許可の人間が要資格行為をしてはいけないのは、平常時でも緊急時でもです。
いいとおもっていたことが反転した、その時対応できる知識と社会的保障のある人にまかせましょう。
この場合はその定義が個人や団体になるので、その対象が許可するものなのかどうかを事前に確認しましょう。
かわいいとか美しいとか目がくりくりしてるとか。
その子も照れながらなんなんですかーみたいな感じだった。
予定なくいきなり結果だけがでてくるわけですが、とりあえず現状ある結果について理解ができる状況のようでよかったですね。
その結果をみて、知らされていない予定について受け取り側は予測をするはずです。この流れでいくとどういうことになるか。
問題なければいいな、よいことであればいいな、問題があった場合どこでどういった行動にでるべきか、など。
前述の宣言の時点で危惧されることがあれば制止したり、停止の要求をしたりしたはずです。
現状で判断つかない場合は、自分の予測を述べた上で停止や継続を発言できたかもしれません。
今回は人命を救助できましたが、という例があっても救助目的なら特別な行動をしてもいいとは言えません。
美談で「いざとなったらすべきだ」みたいな事がありますが、必要な行動をとりたいとおもっているなら前述の許可を事前に得ているべきです。
許可は得ていないが緊急時には行動する、そういう予測不能な方が安全確保の障害要素になる可能性もあります。
「この時点で嫌なことが予測できていたなら発言してほしかった」は無意味になります。
その後の予測ができていたとして、それを予測したのは個人でありその意見を要求としたなら逆に発言者のほうが受ける「ハラスメント」になるかもしれません。
境界的なその発言内容を部下なので指摘し辛かったといわれるとハラスメントに差し掛かってきます。
進行する状況を上司として確認しなかった、ということになるとハラスメントに成りえます。
上司も部下も関係なく、や、不安・不満は自由に独自のタイミングで発言して、などを合戦の条項に盛り込んで開戦していれば軽減できた問題かもしれません。
状況を把握できていない状態で、本人の話題であるのに、本人の判断ができない状態をつくりだすことは、問題行為です。
その表現が本人の感覚としてどういった感情を抱くかしっていましたか?
その発言が相手の不快になるかどうかは予測できなかった、であれば、個人に対して不適切な発言をしたことを詫びるべきです。
そしてそのお詫びは個人にむけてハラスメントをしたことではなく、個人が聞き取って不快に思う発言を、聞こえる範囲でしたことについてです。
すっとぼけて完全に赤の他人の別件について述べたことで、聞かれたことはまずかったが、個人的な趣味で楽しむ内容を不快に感じる第三者のいたところで発言したのは自分の失態だったと詫びるのもありでしょう。
合戦行為が対象者を喜ばせるためのものであった、該当者本人が利益と感じる目的のためだった、などでハラスメントの価値を問題行動から理解のできる行動へ解釈を変えることができたかもしれません。
いずれにせよ、個人の趣向を最初に受け取られた一方的な感覚で第三者の判断に委譲されるのは、ハラスメントにしろ逆にしろ、問題のあることです。
俺と上司はあっけにとられておいおい、セクハラってゆうのは仕事中のことだろ、あと別に胸でかいとか性的なこと言ってないんだから、セクハラにはならないよって真面目に反論してしまった。
状況でハラスメントが発生するのは正しい判断です。ただし仕事中だけであるということではないはずです。
価値観の差が混在する、発言の聞き取れる範囲で問題点に触れる事について不快に感じる可能性がある発言をすることはハラスメントにつながります。
同じ発言を、同じ趣向の同じ目的をもった空間でおこなえば、ハラスメントではない可能性もあります。
個人が「性的な特徴を自分の不快と感じる表現で、自分にむかって発言された」と感じられたならセクハラになります。
いずれかを欠いてセクハラであることの認識から自己の発言を除外することができれば、セクハラは回避できます。
同性であってもセクハラは成り立ちますので二者間の性差は関係ありませんが、同性だからセクハラを意図した発言ではなかったという第三者へのスタンスをつくることはできます。
問題点は受け側と発言側なので、それにより問題が解消されるわけではありません。これはあくまで「同性なら許容範囲である」という個人的価値観をもった対象であった場合に限られる例です。
実際の同性同士であってもセクハラになりえる可能性はあります。
第三者による不利益解消のための交渉になった時点からでも問題を軽減できる要素はあると思いますが、あくまで常識的な範囲を超えて論点をそらさなくてはいけないかもしれません。
もとより女装癖があって胸には執着がある、などの要素があれば紛争解決の要素になりえるかもしれない、程度の案です。
女性むけ化粧品を昔からつかっており、商品紹介にムッチリという表現が使われており、普段からそれを良い印象だと思い発言していた、などあれば問題解消に役立つかもしれないといった程度のことです。
問題の要点は価値観の異なる二者間で不利益が発生する状況について、その偏差をハラスメントという単位によりカウントされてしまっている所です。
きみのハラスメント単位は、私のハラスメント単位とこれだけちがう、この意味においては同位だ、この差はどう考えるか、とその差をなくし利益・不利益の偏差を解消すればハラスメントという尺度は必要なくなるかもしれません。
性的な問題と感じられる発言をしたのは、個人を対象としたものではなかった、その差を指摘したのは利益のためであった、その利益を受け取るのは対象者本人であった、という構図にすることで性的な話題をハラスメントからはずすことができるでしょう。
性差があって、価値観に差があった、その現状が目の前で進行する不快感を「セクハラ」と発言していたなら回避策を相談できる状態にあったのが部下と上司という関係性であったと思います。
その知り合いであり交渉ができる関係を、交渉や対話ができない情況にしている原因が「上下関係」であったならハラスメントになります。
年齢や性別、体格その他で差があったとしても、その差関係無く対話はできるはずですが、その対話行動を抑止する原因として「不利益の発生する可能性」を示唆するものがあればハラスメントになりえます。
職場環境、肉体的優位性、生活環境や状況など、対話者間の平等性が保てなくなる理由を対話に持ち出す、または対話の理由をそれらとしてあげることはハラスメントになりえます。
「職場をよくするために犠牲になってくれ」と言うのであれば手当てなどの支給を検討するなどしてその状況について本人の理解を得て業務としてこなしてもらうのであれば犠牲はハラスメントになりません。
それを個人の意図で個人に行使するとハラスメントになりえます。
双方において「不快な発言」をし「それはセクハラです」と返されるコミュニケーションが発生した状況、この解消に何を用いたかも問題になります。
こんなことがあって酔いもさめてしまって、早々お開きになったんだけど、これじゃ気分悪いからって上司と二人で飲みなおすことに。
単位の違う事について、同単位の価値観をもつ人間だけがあつまり再考すると、その差について比較検討する結果さらにその差について明確化、そして拡大する可能性があります。
上司という立場を利用するならば、同価値観の人間で交渉の上手な人間、異なる単位を理解の方法で同単位の感覚に置き換える表現の得意な人物を相手側に送ったり、自分側につけたりすることで差を埋める事ができるかもしれません。
個人の気分を癒やすためだけに状況を利用したというのが良くない印象を与えるかもしれません。
もちろんそうした判断で良好な結果を得たとしても、その結果如何によらず不快な判断だと思えば「ハラスメント」になる可能性はありますが、良好である双方の理解があればハラスメントは回避できるでしょう。
不快な状況を無理解な状態で放置した結果、被害が発生したとなれば実被害になりえる可能性、現実としてのハラスメント行為になる可能性もあります。
「性的に不快感を催す発言をしたのはなぜか」と問われたときに「職場環境の良好さを向上する目的と自分が判断したため」と応えるならば個人の性的特徴を個人の意思として利用したことになります。
職務上の立場からみた判断として業務規定外でかつ個人的価値観を行使したことになり、ハラスメントになりえます。
会社は女性の身体的特徴を押し述べることで事務所内の雰囲気をよくする方針などは持っていないでしょう。個人の判断になります。
つまりセクハラと感じられる行為をするのは上司という立場の個人の考えであった、とするならハラスメントです。
お得意様に体で仕事を取って来い、という意味の発言を「アレをしてこい」のアレは性的ではないですが、上司という立場のハラスメントから性的なハラスメントに至ります。
身体的な特徴を個人の表現をもって公然で発言するのは個人的趣向、これを職場環境維持のため問題視しないようにと本人に要求するのは上司という立場のハラスメントからそのハラスメント成立条件として性的なハラスメントに至ります。
「セクハラです」といったのも個人的発言ですし、「ムッチリ」も個人的発言ですが、それがハラスメントとして第三者を交えた交渉に発展しないよう要求したことはハラスメントになります。
これを回避する手段は、その偏差を放置せず相互理解を求めて対話することが良いでしょう。
対話とはもちろん、話して聞く、自分に正義があれば相手にも同じだけ正義があるはずなので、そのカウントを同じに出来るよう努めることです。
差はあるが同じだ、なんて言うとその言葉はその時点ですでに齟齬があります。差があるため、溝ができ埋めるために法的手段などがあるのです。
高低差のある溝だけでは問題にはなりません。差のある価値観の違う人が多く行き交う街でも問題はそう起きていません。問題は、その溝に人が落ち込んで怪我をしたり損害を被ったときです。
対話で埋められる間に、溝は埋めておきたいですね。
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部下との会話は全て同録とっておくしかない。 セクハラは受け取った方がそう受け取ればセクハラという最悪定義だから、「セクハラじゃない」って言っても無駄だから。
「これぐらいで」「俺が若いころは」「職場じゃない」NGワード3連発お疲れ様でした。
これを部下がセクハラ断定して訴えたら簡単にこの増田は負ける判定だし そういう釣りなんだろうけど、 ブコメでこれを女性弾圧だとか言ってるバカがいるが。。。
釣り餌が腐ってる
腐った餌にかぶりつきまくってるブクマーとマスダーは何なんだろうか?
だって若い頃は飲み会で卑猥な一発芸とかもっと酷いことさせられた。当時は情けなくて泣いたこともあった。でも我慢してきたから今があるわけでさ。 そうだよ。増田は当時嫌だ不...
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これあかんやつや
セクハラにならないようにこれからは金魚の話とか文房具の話とか 話題はそういうのだけにした方がいい 容姿関連は全部セクハラです
釣り乙 あはは上司さんもそろそろ頭薄めでかわいっすよねくらいいい返せる雰囲気にしといたやつが言える台詞な
どう読んでもセクハラかつパワハラでわらえない。 こんなおっさんが他にもうじゃうじゃいるんなら、そりゃセクハラはなくならないわ。
男に対しては言わない言葉で評価したらセクハラ。 かわいいとか美しいとか目がくりくりしてるとか、肌がきれいでプリプリだとか、ムッチリしてて最高とか完全に真っ黒なレベルでア...