はてなキーワード: スペシャリストとは
512 ソーゾー君 [] 2012/05/04(金) 10:30:35 ID:YphfDpckO Be:
小泉改革を批判して自民を批判する所謂陰謀論者は大半がサバタイ=両建てである。
理由を付けて民主党を二つに分けて弱体化しようと躍起になっている。
大きい敵=強い敵は分断して小さく=弱くして刈り取るのは常套手段。
歴史・宗教・経済・政治・軍略・軍事・♂保健体育♂のスペシャリストの俺を騙せると思ったの?
武田に風林火山を教えたのは俺だよ?w進軍?進撃すること迅雷の如くと続くんじゃなかったか?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
まずここさ、
なにが「だから」なのかさっぱりわかんないよね。
ここの繋がりが全然論理的でないことは議論が好きな人ならわかるはず。
1「自由闊達な議論を推奨する」ことも、
2「意見や提案を入念な議論で精査する」ことも、
3「かなり荒っぽい言葉が乱れ飛ぶ」ことを正当化はしないよね。
そもそも全然つながってねーし。
むしろ3は1や2を萎縮させかねないと思うけど。
そこんところを社長はどうお考えかお聞きかせ願いたい。
荒い言葉が乱れ飛んでるって状況は
「自由で柔軟で風通しのいい社風」なんてものとは全く似て非なるものなのに
親分がそこを理解しないまま満足してるのはいけないと思う。
だいたい
タフな議論が物凄く好きだし、12時間ぶっ続けで討議しても飽きないくらいの議論好きだ。
むしろ他人と接するときにはほとんど「欠点」と言った方がいいことにお気づきだろうか。(個人的には同性質なんだが。)
その性質と仕事での議論を分別してないらしいところが大変危うい。
(そしてあなたに諫言出来る部下が居なかったゆえだ…)
ところで、最近新しく人を雇った。財務・会計のスペシャリストで、別の会社から引っこ抜いてきた。
一般的な観点から見れば、高い給料を払っている。会社の規模から考えれば、少々ムリをしたと言えるかもしれない。
あんたの会社は、
あんたの強引なパワーと、それに洗脳されて従順な子分達のインチキ合議制で運営されてる。
外部からいきなり入ってきた人はそりゃ馴染めないはずだ。一人だけ洗脳受けてないのだから。
そして、自分の専門領域以外では一切の発言をしない。
まあこれは一般的に経理マンの特徴って面もあるかもしれない。
俺は、部下の職務内容は100%理解しておきたい人だ。
「私は」。「人間」。「です」。でしょ。
そもそも言葉遣いからだけでもあんたの独りよがりでナルシシズム過多な性格が読み取れるんだよ社長。
全文そうだけど。
そういうのも会社の推進力になるのかもしれないし
もしかしたらそれはあんたの才能なんだろうけど
自分の性格の負の面は常に考慮に入れて、自制すべき場面では自制しろよ。
してるならいいけど、あんたの文読むとしてなさそうに思える。
だから、彼が提出して来たレポートや企画書にも、細かく質問・意見を出す。わからないところは教えろと言う。
彼はこれが煩わしいようなのだ。
これは無理だよ・・・。
専門分野について知識の土台すらない人に100%の説明するのは不可能だ。
ごく浅い説明をもっともらしい口調でやる、素人騙しなら出来るけどね。
それをやらないだけ誠実な人だよその人は。
社長さんが本気で経理財務を、経験豊かなスペシャリストと同じぐらい把握する気なら、そのガッツはいいと思う。
けど、それならまず最低限として簿記1級をとってもらわないといけない。
それぐらいの労力投下をしたうえで「さあ教えろ」って言うならまだ対等なやり取りといえる。
でももし、自分は経理の知識ゼロのまま「すべて把握させろ」っていうなら
それはそもそも不可能な話の上に、相手にだけ負担を押し付けててフェアじゃない。
ウチの会社にジェネラリストっていうか、専門的な職能を持たない人間って社長の俺しかいないんだからさ・・・。
我が社は、誰かが提案を上げて来たら、他のメンバー全てがその提案の粗を探す。
これは余計なお世話だが、
小さい新しい会社ならそのやり方もいいけど、
大きくなればどっち道その制度は持たないと思う。
大会社から経理マンを連れてきたのを見ても、そろそろ過渡期なんじゃ?
確かに、自分の専門領域にケチつけられるのは不愉快かもしんないよ。でも、ウチってそーいう会社で、別にみんな
あなたが憎くてバシバシ議論振って来てるわけじゃないのよ。むしろ、あんたを尊重しているから矢のような質問と反論が来るのよ。
内容にもよるけど、
経理実務の話に簿記すら理解してない人から「矢のような質問」をされても閉口するだけだと思う。
論戦と人格否定は違うし、それは全くかかわりないってことを、どうやったら理解してくれるんだよ・・・。
それが別個のことだと理解してるなら、
まず「かなり荒っぽい言葉が飛び交う」状況は改善すべきだと思う。
それで喧嘩にならずに済んでるのは単に、怖い親分がトップに居るから&全員親分のイニシエーション済み子分だからで、
よその水で育った人(つーより社長んとこの水で育った人以外すべて)にそれは通用しない。
ウチの会議のやり方には慣れてくれ・・・。ウチでは合意と意思疎通のためだけのミーツは一切やらないんだよ。会議は常に議論なんだよ・・・。
まとめるよ。
・専門性の高い分野について、実務家と素人の間に「議論」は成り立たない。どんなに素人達が「議論」のつもりでも。
・本気で部下の仕事を100%把握する気なら、会社が発展すればするほど寝てる暇なんかなくなる。睡眠1時間で勉強をすべき。
突っ込みばっかり書いたけど、
タフな議論が物凄く好きだし、12時間ぶっ続けで討議しても飽きないくらいの議論好きだ。
だから、本質的な対立の無い相手に対しても、ある種意見や提案のストレス・テスト的な意味合いを込めて
反論を試みることが多い。どんなすばらしく見える意見や提案もある程度「叩いて」みないと真価はわからないものだと思っている。
そういう風に経営をやって来た。俺が論戦を挑む時はネガティブな意味合いはなく、ただ単にあらゆる側面から
提案や意見の真価を問うているだけだ、と部下には理解して貰って来たと思う。
自分が面倒くさい経営者であり上司であることは十分理解しているけれど、その代わり俺は闊達な議論こそを是として
どんな立場にある人間にでも、極めて自由な発言を許して来た。俺に対して「おまえは間違っている」と面と向かって言える会社を目指してきたし
ある程度は実現出来て来たと思っている。だから、会議ではかなり荒っぽい言葉が乱れ飛ぶ会社になった。
形式的なものは一切重視しない、立場も上下も無い。意見をひたすら出せ、戦わせろ。という会社の風土には満足している。
ところで、最近新しく人を雇った。財務・会計のスペシャリストで、別の会社から引っこ抜いてきた。
一般的な観点から見れば、高い給料を払っている。会社の規模から考えれば、少々ムリをしたと言えるかもしれない。
しかし、この人材を動かしてみるともちろん専門領域では想定通りの有能さを見せるものの、
議論が成立しないのだ。「反論」を人格否定と受け取られてしまう。そして、自分の専門領域以外では一切の発言をしない。
俺は、部下の職務内容は100%理解しておきたい人だ。現実的にはそれは難しいとしても、最低限部下の土俵で論議が出来なければいけない
と思っている。だから、彼が提出して来たレポートや企画書にも、細かく質問・意見を出す。わからないところは教えろと言う。
彼はこれが煩わしいようなのだ。専門領域外には口を出さないから、自分の領域にも口を出すな。そういうことらしい。
もちろん、俺はそれを絶対に認められない。
そして、財務・会計のスペシャリストとして雇ったとはいえ、会社全体のことも理解して貰わなければ困る。
率直に物を言い合うことを是とする他のメンバーと同じ土俵に立ってもらわなければ困る。
「この会議にわたしが呼ばれる理由がわかりません」とか、ホント困る。つーか、俺言ったよね?面接であれだけ念を押したよね?
ウチには基本的に何かのスペシャリストしかいないけど、業務領域は一切特定されてないって言ったよね?
そりゃ、元が大企業の人だからわからんでもないけど、ウチクラスの会社で「専門領域しか触らない」なんて出来るわけないのよ・・・。
ウチの会社にジェネラリストっていうか、専門的な職能を持たない人間って社長の俺しかいないんだからさ・・・。
我が社は、誰かが提案を上げて来たら、他のメンバー全てがその提案の粗を探す。
徹底したブラッシュアップを図る。ミーティングは闘争的にやれ、つまらない会議するくらいなら帰れ。
そーいう会社なんだよ。そりゃ、あなたの職能は高いよ。だから高い給料出してんじゃないですか。
確かに、自分の専門領域にケチつけられるのは不愉快かもしんないよ。でも、ウチってそーいう会社で、別にみんな
あなたが憎くてバシバシ議論振って来てるわけじゃないのよ。むしろ、あんたを尊重しているから矢のような質問と反論が来るのよ。
論戦と人格否定は違うし、それは全くかかわりないってことを、どうやったら理解してくれるんだよ・・・。
そりゃ、プレゼンが始まったらガンガン質問と批判が降り注いだのにビビったのはわかる。
でも、それがウチの社風で俺のスタイルなんだよ。変える気はないから、適応してくれよ・・・。
毎回会議の後にブチギレて憔悴しきった顔されても困るんだよ。別に、会議が終わった後の飲み会に来いとまでは言わないから
ウチの会議のやり方には慣れてくれ・・・。ウチでは合意と意思疎通のためだけのミーツは一切やらないんだよ。会議は常に議論なんだよ・・・。
そして議論の中でどれだけ敵対しても、個人間の対立にはしちゃいけないんだよ。そーいうルールなんだよ。わかってくーれーよー・・・。
最(?)限の効率で、素敵指摘誌的詩的私的真情遊び心龍みゃくを読む血から包容力(元からあるけど…)+トライ家庭教師(血の巨人)+文学のスペシャリスト(アドバイザー)(?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????なのかな?)結果を出せる人間に、超特大のopulent+色々な巨額の大金を持たせたのです。俺も投資してるよ全ての白紙から有を生み出したものだ…←ありがとうございます三店メモ帳侮りがたし三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店三店 三店三店三店三店さく私も投資している機会と女性の身体を半分ずつ持つものだ。これがうまくいけば、わたしは男性の身体を手に入れることができる。そして、新しく付き愚なる生命が生まれるだろう。その時、我々の遠い祖先もなしえなかったとんでもない新たなる時代の幕開けとなるだろう。河金剛と桑原草太(?)と冨樫義博と武内直子と徳弘正也とその妻と彼が選んだ新しい使途たち。
そして、おまけにあつらかすか、おまえもいれてやる。その旦那もだ。子供も一緒に連れて行け。良かったな。夢のパラダイスだ。彼の世界の居心地の良さはとんでもないぞ。嫌になったら好きに出れるおまけ付きだ。ついでに改変のきくかもあたえてやる。お前らどうする?千載一遇のチャンスがやってきたぞ。お前らがなしたかった夢がてんこもりだ。あいつはハーレムへのあご彼もあるすからな。純愛を極めた女達とその男のセックス三昧などというとんでもないことまでできてしまう。ちょっと信じられんな。そんなおいしい話。
そして、福満しげゆき。お前も連れていってやる。良かったな。妻と子供も一緒に行っていいぞ。ついでに孫も連れて行け。他にも連れて行きたいやつがいたら呼ぶといい。不幸なやつを徳におすすめするな。いてくれると助かるだろう。ただし、出る機械は無い。?機会か。まあ、誰か作ってくれるかもな…誰とはイワンが…
ここで新しくひとり追加することにしよう。絶望に効くクスリの作者である山田零時だ。勘違い野郎と罵られているが。見る目はおおむねまともだ。
女のせいにしているところ以外はな。それと自分を棚にあげるところ。彼も似たような印象を感じている。まあ、優しいのはとても認められていたぞ。良かったな。チャンスもらえて
復活戦だ。やってみるか?まあ、失敗したらどうなるかは知らない方がいいが、はっきり言えばちょっと言えないところ行きだ。よく考えてから挑戦することをおすすめする。
ちなみに、彼に助けてもらおうなにんて期待は してもいい。
これがおそろしいところだ。救済されてしまう。ありえんな。まじでさんてなん
チン毛はきょうの教祖もいれろ。鈴木みそだな。お前、昔、ファミ通で好きで呼んでたな。立ち読みばっかり。たまには買えよ。コミックも買ったり買わなかったり。気まぐれといったらない。「銭」はまあまあいい漫画だ。彼は所有していたが見つからなくなった。理由は不明だ。
あっそれっスイス医すいすらららだったすらすらすいすいすいすいすいすいすいー こんな感じだ。まあ、適当にやってたらなんか出来ちゃうだろう。
さて、子供におもちゃを与えると大抵は好き勝手に使ってしまう。彼はわりと大事にするがな。「わりと」だ。
きっちり大事にした方が良いことは伝えておいた。あとは彼の責任だ。そうだな?そうですね…
仮面ライダーオーズのベルトが売れたのは、まあ、なんかあったのかもしれない。ダブルもな。ディケイドもだ。ついでにフォーゼ…はあてはまらない。
ま、何が起こるか見ている肩はいらっしゃるかもしれにい…と書いておこう。
君達はこれからいったい何が起ころうとしているのかわかっていません。
くらえ!・・・・!!!!!!???????????????????????????????????????????!!!?????????!
b@4 言っとくぞ。たまには油断しろ。お前は慎重すぎる。もっと良い結果を残そうぜ産点!
t; は小さな芽を見つけて、それを育てた方が良いと思っています。そばに管理してくれそうな人を見つけた上で、です。
その判断は正解です。そして、マイナスの側面が大きいほど、彼は幾重にも渡るトラップと保健をかけておくでしょう。
いざという時には自分が出陣出来るよう余力も作っておくべきでしょう
ああ…あの干しになりたい…塵になるまで…(byねごと #Sharp)
あなた達が目の前のことに夢中になっている間に、彼は全く別の切り口から、新しい方法を模索するでしょう。ご安心ください
あなた達の味方の強さはとてつもないです…
本当に…これからいったい…何が…
つづく
冬着き先生…私達の子供はうまくやってくれるでしょうか…ああ…まかせるしかない…
剛君はみんなを上位に連れてきすぎたので、古い価値観の方々のフォローをした方が良いと感じています。正解です。調子に乗るとろくなことがありま…グレーゾーンです!
xw<nyut@b@4 君をなんとか思い通りに動かしたいと考え始めているみたいですね。
ま、またぜやってないので許しましょう
剛くんはコンプレックス解決運動に取り組もうと考えているようです。ま、程々にやりましょう。グレーゾーンデス!(三井裕二の真似)
ヤクザな方々は変なことを考えない方がいいでしょう。やりに来る前にひどい目にあいます。
実際にやりに行ってひどい目にあうか確かめたいみたいですね。まあ、どうするかは考えておきます。
だから健常者も説明するって。
障害を隠すなんて話は元増田すらしてないはずだけどどこから出てきたのかな。
枠があって採りたいと思ってんなら遠慮せずに採ればいいだけじゃん。
面接官は
「何が出来るか聞いたら泣き出したので何も聞かずに採りました。」
って報告をするの?
「何も聞かずに採りました。」だけは無理だよ。
「採りたいと思ってても」だなんて、心にもない嘘のような仮定を持ち出すのはよせよ。
思ってなかったら障害者採用枠なんか作らないだろその会社だって…。
なんで説明にきただけでモンスター呼ばわりなのかもわからない。
っていうかそういうケースでは誰かしらに立ち会ってもらうのって別に普通だと思うんだけど…。
保証どころじゃない。
説明出来ないで泣いちゃったっていうから「代弁してもらえ」って言ってるの。
この場合の話の核は「就業した際に生じるであろう困難について具体的に言及できない人間が
職に就く際にそれを求められることの理不尽」であって、病名は関係ない。
誰が病名なんか聞いてるんだ?
「だろう」「だけだ」じゃなくて元増田の話をちゃんと聞こう。
>普通に考えたらな、「障害者?帰って!」って門前払いするほうが成果上がるよ。自明だろ。
そう。
はっきり言って障害者雇用は社会的な「特別な配慮・温情」を背景にして存在してる。
必ずしも「普通に考えたら」とか「成果を目指して」とかで採ってるんじゃないってことだよ。
「特別扱い」って書いたのはスペシャリスト扱いってことじゃなくて、
「お情けで雇ってやるんだよ扱い」ってことなんだけど。
そうじゃなくて「とりあえず出来る範囲が狭いかも」っていうのはスペシャルだ。
これは別のものだから、一緒にして論じようっていう君の例え自体がおかしいと言ってる。
あとな、
はっきり言うけど障害者雇用は「特別な配慮・温情」だ。前述の通り。
それを「お情けで」みたいに不貞腐れた取り方するか、違う取り方するかは自由だ。
俺は違う取り方をしたいけど君はただ不貞腐れたいらしいな。
元増田は君の同類とも違うような気がするし、そう思いたいが。
やけに企業の肩もつじゃん。もちきれてないけど。
「肩を持つ」とかさ、君は戦ってるの?
俺は「元増田がどうやって就職を突破すべきか」って話だと思ってたが。
「どうやれば採りやすいか相談に乗ってよ」とか聞くとこなんじゃないのか?
何を目指して話をしてるんだ?
「〇〇も△△も障害者を理解しない!みんな敵だ!」って言って
やけに企業の肩もつじゃん。もちきれてないけど。
そうだよ。それを障害者で手帳持ってると説明しろって言われる。隠してミスると「最初に言えよ!」って叩かれる。
「細かいことわかんない」のに。
極論すりゃその説明が嘘・大げさ・紛らわしいだっていいんだよ。
なんつうか、全般に障害を甘く見過ぎなのな。
一個も説明せずに泣かれたらその人を採りたいと思ってても無理だろ。
面接官の身にもなれよ。
枠があって採りたいと思ってんなら遠慮せずに採ればいいだけじゃん。
採りたいと思う段階に到達する過程での話をしてんのよ。
「採りたいと思ってても」だなんて、心にもない嘘のような仮定を持ち出すのはよせよ。
何で就業後ずっと付いてる必要があるんだ。
面接で、「この子はこういう状況が苦手です。こういう状況なら割といけます。」と
説明してもらえと言ってるんだよ。
何も説明しない人なんか雇いようがねえだろ。
だいたい本人にもわからんことが何故医者や親なら保証できると思うんだ。
「これこれこういう症状なので具体的なところはやってみないとわかりませんね」がオチだったらどうすんだ。連れてくるだけ無駄だ。
・別に「そんなに細かく」なんか興味ねーよ。
この場合の話の核は「就業した際に生じるであろう困難について具体的に言及できない人間が職に就く際にそれを求められることの理不尽」であって、病名は関係ない。
っていうか正直になんなよ。お前が知りたいだけだろ?
お前が、それっぽいアドバイスみたいな体裁の下らんことをドヤ顔でのたまいたいだけだ。
代筆人間連れてこいとかアホ抜かしてるのがその証拠だ。
あと、流石に面接において病気の概要まで黙っとく事は不可能だろう。たぶん増田に書いてないだけだ。
書かない自由はあってしかるべきだ。
普通の企業の人事ならな、障害者雇用に出る補助金はいくらとか法制度はどうとか一通り把握してるもんよ。
「特別扱い」って書いたのはスペシャリスト扱いってことじゃなくて、「お情けで雇ってやるんだよ扱い」ってことなんだけど。
わかる?
お前の一貫した、その態度。どうかと思うんだけど。
夢を壊すようで悪いけど、「手先が不器用でとても外科なんかやれない」ってんで内科を選ぶとか、
「人間のこころを扱うなんてとてもとても、自分みたいなのんきものには荷が重い」っつって外科になったとか、ザラですよ。
仕方なかろうとなんだろうと、やれりゃいんだよ、やれりゃ。逆に言えば、やれないのはしょうがないのよ。
で、本題の
「出来る仕事」ったって、別にその仕事が人一倍出来てその仕事能力だけで雇用先から必要とされる訳ではないのなら
ですけども。
「他の仕事」ができるとかできないとかは話がズレてる。それは関係ない。優先して雇うとかの話に転がらない。
〇〇が出来ると思ってたけど全然向いてませんでした。あっちの部署にしてちょ!
「これが向いてます、これが苦手です」って説明するしかないだろ。
極論すりゃその説明が嘘・大げさ・紛らわしいだっていいんだよ。
一個も説明せずに泣かれたらその人を採りたいと思ってても無理だろ。
面接官の身にもなれよ。
大雑把な説明すらせずに「ぐぬぬ…」っつってるだけじゃん。
面接官どうすればいいの。
返答ゼロで手元の書類になんて書けばいいんだよ。
何で就業後ずっと付いてる必要があるんだ。
面接で、「この子はこういう状況が苦手です。こういう状況なら割といけます。」と
説明してもらえと言ってるんだよ。
つうか、そんなコブついてたらついてたで嫌がるんだろ?
何も説明しない人なんか雇いようがねえだろ。
あとこれは純粋に疑問なんだが、なんであんた他人の障害についてそんなに細かく把握したいの?
・別に「そんなに細かく」なんか興味ねーよ。
普通に考えたらな、「障害者?帰って!」って門前払いするほうが成果上がるよ。自明だろ。
極端な例だけど、内科医に外科仕事とか振らないのが普通でしょ。
それを配慮とか言って「特別扱いしてあげるんですよ」みたいな態度はどうかと思う。
内科医・外科医ぐらいの高度で需要多い技能があるならスペシャリスト扱いは当然だ。
そういう技能があるわけじゃないのにただ偏ってる人を「それでもいいよ」と雇うのは
配慮だ。
しらねえよw
情緒的な話に持ち込むのはやめよう。
俺は元増田さんが障害者手帳無しで就職できるようにはちょっと思えない。話を聞く限りはね。
そんだけだよ。
事件の詳しい経緯はこちらがわかりやすい
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20110306#p1
その道のスペシャリストに質問しながらテーマをほりさげていく構成になってるんだけど
自分の知らない、同意できない事でも、頭から否定しないでプレゼンターの話を聞く姿勢がすばらしい
むしろ「それってなに?」「これは無駄なんじゃないの?」って池上個人の意見じゃなくて我々視聴者の代行なんじゃないかと思うほど
反対意見や疑問をぶつけて本音をひきだすというのはこういうことなんでしょう
めがね王の「本音をききだしたくて煽った」てのは言い訳だと思ってるし、本気だとしたら低レベルすぎて成功しなかったってこと
そういう意味で東大*1を出すのは、用例的には正しくないと思うが なんだろう。短く言う方法を思いつかなかったので比喩的に。
トップという意味であれば、どの業界もトップをとっているのは、コアドリルを見つけて天元*2を突破した螺旋の戦士たちなので。
もはや、東大とかそういうカテゴリーではなく、螺旋の戦士である。
あれは、なんというか、東大とか、最高学府とか、もはやたぶん、トップとか、そういう事ですら無く、螺旋の戦士であり、魂の友である。としか。
*1 東大はジェネラリストの最高学府であって、スペシャリストの最高学府ではなく 東大といった場合に一般的に誤解なくさすのは平均的によく出来るという意味であって
*2 零五歩
・博士課程2年目は修士論文ではなく総合テスト・リポートで審査
ここはまあいいや。博士課程の人がこれでいいならいいんじゃないの。
修士論文って、自分の2年間のまとめ論文みたいなもんだと思ってたけど、なんか違うみたいだ。
でも、D2で見切りをつけて就職すると、最終学歴は修士じゃなく学部卒だよね。
だって修士論文も書いてないし、そもそも学位ないでしょ?院は中退も有効なんだっけ?
・博士課程では指導教員を特定せず複数研究室・複数指導員とする
ふつう、所属としては研究室1つでも、研究内容によっては他のとこへも出入りするよね。
ちょこちょこ入り浸ってれば席ができたりするよね。
指導教員だって、名目上は1人だけどその時々で教えてもらうよね。
それじゃだめなの?
ゼネラリストになるならないはまったくもって個人の自由であって、
大学院はそもそもスペシャリストの育成のためにあるんだと思うけど、違うのかな。
自分の研究の役に立つことなら専門外でも学ぶ、というのは別にゼネラリストでもなんでもないし。
id:aionarapです.自分のブログがなく,ブコメじゃ情報を書き足りないのでこの場をお借りしました.
“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm
はてなブックマーク - “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm
この中教審の答申に関して,ブコメでは否定的な意見が多数,というか肯定意見は皆無ですね.しかし,私個人はある程度この試みに賛成です.あ,先に書いときますが,完全肯定じゃないですけどね.修論は書いたほうがいいし,徒弟制の完全廃止もどうかとは思っています.
じゃぁ何が賛成なのよ,という話ですが,Qualifying Examの導入,及び広い範囲の教育に関してです.これは必須,と私は考えています.この辺りのお話に関するご意見を皆さんに聞いてみたいと思い,当エントリを書くことにしました.
今回の中教審の答申は,博士の現状の問題を反映した意欲的な取り組みに感じる.丸呑みにするには良くない部分もあるが,期待しても良いのではないのか.
さて,そもそもの出発点ですが,博士は「スペシャリスト」でありさえすれば良いのでしょうか?私は否と考えます.博士こそ「ジェネラリスト」にもならねばならない.…と書くと誤解を招きますね.要は専門馬鹿になっちゃいかん,ということです.
勿論,博士課程の人間は自分の専門分野に関して,国際的な第一線に立てるような知識と経験が必須です.一生懸命に自分の研究に取り組む必要があります.ですが,それだけではダメで,最低限隣接領域(まぁ定義が微妙ですが)に関して,可能であればもっと大きな枠組で知識を深めなきゃいけません.科学技術はどんどん煮詰まってきて,先に進むためには学際分野の融合による新しい概念の創出が必要です.それをイノベーションと呼ぶこともあるでしょう.それを生み出すためには,少なくとも2つの分野に関してよくものを知っていないといけません,そうですよね?
テクニシャンとして分野を極めるのもひとつの道かもしれませんが,博士に求められているのはそういうことではないと私は考えています.
加えて,博士が「スペシャリスト」のみを意識していると,博士課程の人材の活用先は研究者,それもかなり狭い分野に限定されます.
ここで,大学院設置基準が定めている博士課程の役割を見てみましょう.昭和49年の時点では,
「専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。」
「専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行い,又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。」
と,敢えて変更を行っています.差分は,
「又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力」
「社会の多様化,複雑化等に対応し,博士課程において,大学等の研究者のみならず,社会の多様な方面で活躍し得る高度の能力と豊かな学識を有する人材を養成する必要から明確化」
(以上,http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05090501/021/003-3.pdfの2ページ目より引用.)
平成元年の時点で,大学院設置基準は博士課程学生に「社会の多様な方面で活躍しうる」人材たることを求めているのです.
「おいおい,博士が研究者にならなくてどうするのよ…」という意見もあるでしょう,それは理解します.ですが,包含関係を取り違えてはいけません.研究者として生きて行けるのは,博士号を取得したうちの一部の人間です.研究者になるのは博士号取得者でしょう.ですが博士号取得者は全員研究者にはなれません.国家として,限られた国庫の中から博士を全て取り込めるほどポストを恒久的につくるのなら別ですけどね….
それに,(ありえませんが)もしそうなったとしても,全員研究者になるのもどうかと思います.一人ひとりが研究テーマを持って,プロジェクトリーダー的な役割を果たしつつ,世界の最先端を突っ走ってきた人間が,その経験と知見を他の分野に持っていくことは非常に意義があるでしょう.ある意味,一人でプロジェクトチームに求められる役割を全て果たす必要があるのですから,その能力は推して知るべしです.是非,社会のあちこちで活躍するべきです.
非常にポピュラーなのは,専門を活かした職業でしょう.企業での研究開発を初めとした「明示的に博士を求めている」職業は多いです.…まぁ敢えて書く必要はないですね.
初等,中等教育の教師もいいでしょう.勿論高専も.起業もいいですね.
そして,本当はその他の「博士が求められていない」と考えられている職業にも行ったほうがいいと思うんです.だって,ずっと知的体力を鍛えてきたわけですから,同年代の博士号非保持者と比較してその辺りは大きくリードしているはずです.
彼ら/彼女らが持っている問題発見能力は,必ずや企業にとって大きな助けになります.
前節の内容に関して,同意して頂けましたでしょうか?して頂けた方も,そうでない方もいらっしゃるでしょう.
でも,同意/非同意にかかわらず,ほとんどの人は「夢物語乙!www」という感想を抱くのではないでしょうか.いえ,私もそう思います.
例えば,id:scicom 氏の快著,「博士漂流時代「余った博士」はどうなるか?」(http://goo.gl/Pd0ls amazonへのリンク)には現状の博士号取得者,特にポストドクター(PD)の状況が整理されています.
簡潔に言えば,現状は散々たる物です.企業は博士号に魅力を感じていません.これは伝聞ですが,採用担当者は「博士は当たり外れが大きい」と感じているようです.ハズレを引くリスクを恐れて採用を控えるそうです.
そもそも,皆さん,博士号をとっている人間が「最低限」「共通して」何を出来るか,分かりますか?
言い換えると,博士号が担保しているものは何か,知っていますか,ということです.
特に,博士課程では,①学生に特筆すべき顕著な研究業績を求める大学院もあるなど,博士の学位が如何なる能力を保証するものであるかについての共通認識が確立されていないこと,②博士課程(後期)の教育が,個々の担当教員がそれぞれの研究室等で行う研究活動を通じたものにとどまり,学位プログラムの整備という観点から不十分であること,③大学と産業界等との間において,大学院が養成する人材像と産業界等の評価や期待に関する認識の共有が十分でなく,修了者が産業界等の社会の様々な分野で活躍する多様なキャリアパスが十分に開かれているとは言えないこと,といった問題点が見られる
(http://goo.gl/Jq0LU, pdfファイル,5ページ目)
文科省は,博士号が担保するものに関する共通理解は無い,と述べています.また,教育の質もバラけていることを指摘しており,このことも共通理解の妨げになるかと思います.
個人的には,博士号は「専門知識」と「プロジェクト(研究)遂行能力」は担保していると思います.…が,サンプル数が少ないので断言はできません.
この「一般的な博士像の不存在」が,世間一般への博士の浸透を妨げていることは想像に難くありません.
当の本人たる博士号取得者は活躍の場が減る,すなわちたつきの道の選択肢が減ります.
納税者の皆さんは,せっかくお金をつぎ込んで育てた人材が有効に活かされず,「税金の無駄だ!」と感じるかもしれません.
後進の学生は,この惨状を見て博士に進まなくなります(というかそうなってます).
こうして,本丸たるアカデミックの世界ごとジリジリと衰弱し,…あとは言わずもがな.
勿論,「これさえやれば万事解決!」みたいな簡単な処方箋はないでしょう.でも,チャレンジは出来ます.
私は,そのチャレンジの一環が今回の中教審の答申だったのではないか,と考えています.(というか資料はそれを物語っています)
専門の知識だけではなく,基礎知識や計画力,語学力,倫理観などもちゃんと持っていることをQualifying Examで保証しましょう.
どこに放り出しても生きて行けるほど強くするために,総合的な教育もちゃんとしましょう.
そういった取り組みが,今回の答申の意図ではないのでしょうか.
この新課程を出た博士がその有用性をアピール出来れば,在野の博士号取得者にもスポットが当たり始めるでしょう.
さて,ここで,「大学院に進んでまで人に教育を受けるとかwww自分で学べよそれぐらいwww」という気持ちになる人もいるかもしれません.
正直,私も「それぐらいじぶんでするわい」と思ってたりします.
でも,主眼はやっぱり「質の保証」なんだと思います.ちゃんと大学院は「最低限」「共通して」一定の能力を持った博士を輩出しますよ,という保証.
さぁ,経営者の皆さん,安心して共同事業を博士が経営するベンチャーと行って下さい.
さぁ,保護者の皆さん,安心して博士の教員を迎え入れてください.
そういう事を,皆が自信を持って主張できるように,ということでしょう.
ええ,上記の効果を狙ったとしても,逆効果になる部分もあるでしょう.
徒弟制を完全廃止すると,一本軸の通った研究ができなくなって,結果として「スペシャリスト」にもなれなくなります.
(念の為に再度主張しますが,博士は「スペシャリスト」の能力を最低限備えてなければなりません,と考えています)
博士課程に進学希望の学生が修士論文書かないと修士/博士の間のフレキシビリティを損なうことになります.
なので,細かい部分は考える必要があるでしょう.
でも,今回みたいに,現在抱えている問題に対してちゃんとコミットメントしたということで,私は文科省をちょっと見直しました.
というかなんか雰囲気で「お役人は肝心なことに取り組まない」みたいな思い込みがあったのですが,やっぱりそんなこともないよなぁ,と思いました.
なんせ,前述の「博士漂流時代」を読んで気になったことを調べ始めたら,殆ど中教審の資料にまとめられていたのですから.
さて,長くなりましたが,これにて本エントリはお終いです.お付き合い下さり誠にありがとうございます.
就活時の業界への関心の有無が明暗の分かれ目だといつも言えるかどうかというのは疑問で。
客観的に見れば、人も羨むような難関企業にするりと入ってしまったのはいいけれど、
自分の実力と会社の期待の乖離を埋められずに苦悩してけっきょく潰れてしまったという話であって。
この増田さんがIT業界に対する興味・関心が1でもあればモチベーションを奮い起こしてこのギャップを乗り越えられたはずだと信じたいのは分かるんだが、
スペシャリストよりもゼネラリストを育てたがる日本企業の慣習からすれば、その人の意向や能力を一向に配慮されない人事権が振るわれることなんて山のようにあるわけで。
いざ希望する業界の希望する部署に配属されるという幸運に恵まれたとしても、
何年かして合理的な理由もないのに興味がなくまったくやる気の起こらない仕事内容の部門に配属されたら、そこであなたは退職しなければならないのかって話になってくる。
個人的な意見でいえば、それがどんな内容の仕事であれ、1程度のやる気を自分の中に見出すことは難しくないように思えるし、
たとえ膨らますことができたとしても開始時点は1であり、期待される仕事の水準が高すぎては動機が膨らむ以前に重圧に潰されるのでけっきょく同じことなんじゃないかと。
ちょろっとやってみたいな程度の動機がいかなる重圧を乗り越えられるほどの力を発揮し得ると考えてしまうのは、たぶんそれを持たなかった者の幻想であり言い訳だろう。
そもそも世の中で興味も関心もゼロの職業に就いた人が必ずしも不幸かといえばそうでもなく、
志望動機がないどころかこれだけは死んでもやりたくないと忌み嫌っていた親の仕事を家族のために無理やり継がされた人が、
その仕事を日々こなしているうちに、自分がまったく知らなかったその仕事の面白みややりがいを見出して、
事と場合によってはこれこそ自分の天職ではなかったのかと気づいてしまうようなケースすらあるわけで。
視点を変えれば興味や関心が0ということは何の先入観も期待ももたずにフラットな状態でその仕事に向き合えるという利点もあって、
その業界に対する志望動機といえるものが100あったとしても、それが具体性を伴わない幻想やら漠然とした憧れで構成されたものであったら、
甘ったるい夢や幻想を現実にぶち壊される苦悩というものを味わうことになるし、実際に希望した業界に就職できたはずなのに幻滅して辞めて行く人も多い。
あらゆる物事はケースバイケースであるといってしまったらもう身も蓋もないんだけれど、
たぶん優先度の高さからいえば、動機そのものよりも、自分自身の正体をどのぐらい知っているかのほうが重要なんじゃないのかな。
本当にやりたいことにしかがんばれない人間もいれば、まったくやりたくなかったことにも面白いと思える部分を探し出してがんばれる人もいるし、
実力不相応の難関企業に入って期待に応えられず潰れていく人もいれば、多々益々弁ずで期待が大きいほど自分の実力以上の力を発揮していくタイプの人もいたりして。
動機が0か1かは万人にとってはそれほど決定的なことではないのではないような気がするな。
自分がどういう状況ならがんばれたり、がんばれなかったりする人間かをどの程度正確に把握しているかが、幸不幸の分かれ目になったりするんじゃない?
もっとがんばれると思ってたのにがんばれない人もいれば、もっとがんばれるはずなのに自分を過小評価して小さくまとまってしまってるもったいない人もいたり。
まずは、自分自身のことは自分でもよく分からないものだという自覚を持つところがスタート地点。
試してみないと分からないことは、世の中にはたくさんあるし、いちばんよく分かっているはずの自分自身のことでもそれは例外じゃない。
そういう文脈でいえば「自己分析なんて意味ないから辞めちゃいなよ」という識者の意見は傾聴に価するもので、
分析するに足るだけの十分な判断材料がないのに自分自身が何者かと問い詰めたところでドツボにはまるだけだよね。
わかんないものはわかんないんだし、わからないことは試すことで確かめるしかない、と割り切ることも大事で。
やりたいことを目指さないと不幸になるというバイアスがかかると、そのことで自分自身の本質を見誤った行動をとりつづけて、
それはそれでかえって不幸に陥る人もいるんじゃなかと思って、ちょっとおせっかいで書いた。
かつての日本の高度経済成長期くらいの時代であれば、受験勉強を勝ち抜いて大学に入るだけの能力があれば社会に入って活躍できた。
例えば東大法学部出身の官僚があらゆる省庁のトップでも、その能力があれば色々な事態に対処できた。
ゼネラリスト志向の企業の採用方法や、公務員試験で人材を集めることが出来た。
一つ前の時代には、日本の平均的に高い水準を保つ教育制度が、研究や学問ではなくて経済成長という観点からみれば最も上手くいった。
けれど、より複雑化した現代社会にはそれでは対応できなくなってきた。
だけど、未だに採用制度はゼネラリスト志向から変わらないし、そもそも院卒の人を上手く使うような社会基盤が構築されていない。
欧米の教育制度や企業採用は最初からスペシャリスト志向だったから今の時代に上手く適合しているのではないかな。
と、思ってみたりするわけですが、
日本の研究者育成の問題とか、ポスドク問題とか、日本と欧米の大学院卒の扱いの違いとかを、社会制度のような観点から書いてあるような本ないですかね。
【匠接頭辞表】【匠接尾語表】
111:1/25の 11*:【小要素表】の 1**:【小要素表】と【小要素表】の 22*:【空間要素表】の 23*:【住要素表】の 244:【小要素表】の心の 245:コントラストの 246:アップテンポの 255:断面構造の 256:バリアフリーの 266:吹き抜ける風の 333:京町家の 334:体感面積の 335:間仕切りの 336:多機能の 344:寛ぎの 345:機能美の 346:境界線の 355:潤いの 356:自然素材の 366:温もりの 444:廃材の/健康庭園の/花と木の 445:夢の館の 446:森の木の 455:【好きな形容詞】機能の 456:迷宮の 466:節約【初期獲得スキル】の 555:【1d6-1】次元の 556:【王国名の通称】建築に魅せられた 566:【王国の特産品(無ければ【相場表】)】使いの 666:【今現在現地時刻で午前0時台の好きな都市名/地域名】の
11:狭小 12:和/和み 13:家 14:モダン/モダニズム 15:人 16:ゆとり 22:笑顔 23:心 24:時 25:風 26:影 33:水 34:光 35:暮らし 36:空 44:収納 45:動線 46:明かり 55:安心 56:迷宮 66:やすらぎ/安らぎ
11:ゆとりの空間 12:機能空間 13:空間演出 14:狭小空間 15:居住空間 16:住空間 22:空間連鎖 23:空間構成 24:安住空間 25:立体空間 26:癒し空間 33:空間攻略 34:空間 35:時空間 36:空間方程式 44:四季彩空間 45:【好きな形容詞】空間 46:【小要素表】空間 55:【現在/過去/未来】空間 56:迷宮空間 66:【ランダムに選んだ王国内に設置済みの施設の名前/略称】空間
11:ゆとり住宅 12:元気住宅 13:懐古住宅 14:健康住宅 15:古き良き住まい 16:感動住宅 22:個性派住宅 23:住機能 24:住構造 25:住環境 26:住空間 33:生かす住まい 34:住まい 35:住風景 36:【小要素表】と住まい 44:【小要素表】住宅 45:【温暖/寒冷】住宅 46:【プレイヤーの足下の素材】住宅 55:【好きな形容詞】住まい 56:迷宮住宅 66:【感覚表】住宅
1:視覚 2:聴覚 3:触覚 4:味覚 5:嗅覚 6:五覚
111:親子/層造者 112:ストーリーテラー/語部 113:アルピニスト/フリークライマー 114:主治医/救命士/セラピスト 115:栄養士/整備士/療養士 116:若き志士/風雲児/野心家 122:未来予報士 123:アーティスト/芸術家 124:パティシエ/ソムリエ 125:奇才/天才 126:開拓者/開拓師 133:継承者 134:伝導師/説法師 135:時代考証人 136:造形師 144:融合者 145:仕事人 146:リベラリスト/自由主義者 155:保証人 156:伝承者 166:細工師 222:ヘルストレーナー 223:スペシャリスト 224:操縦士 225:発明家 226:旅人 233:詩人/俳人 234:魔術師/錬金術師 235:探求者/探検家/探訪者 236:印象派 244:ライフプランナー 245:エンターティナー/演出家 246:アテンダント/アナリスト/ナビゲーター 255:調律師/ハーモニスト 256:請負人/代弁者 266:調光師/調合師 333:赤ひげ先生 334:エコガイド/エコロジスト 335:アスリート 336:マエストロ 344:改革者/革命家 345:交渉人 346:仕掛け人 355:智将/戦略家 356:【(何も付けない)/動線/生活】【仕立屋/仕立人】 366:奏者 444:熱血講談師 445:粋人 446:解放者 455:渡し人 456:迷宮【匠接尾語表】 466:【好きなカタカナ語】アーティスト 555:スタイリスト/療法士/ソムリエ 556:空間【匠接尾語表】 566:カリスマ【クラス名】【ジョブ名/ジョブ名の英語表記をカタカナ化】 666:ランドメイカー
よく、武道の達人とか高名な芸術家とかにフツーのジャーナリストなんかがインタビューしたりするよね。
で、インタビューを受けた方は、自分が狭い専門分野に打ち込んできたことで得た知見を披露する訳なんだけど、
さすがに道を究めた人の言うことには重みがあるように聞こえる。
(ああ、この人は今武道について語ってるけど、人生も一緒だなぁ)
とか、
(なるほど、それは日本の政治についても同じことが言えるな)
とかいう具合にね。
だけど、それは聞き手が都合のいいように解釈してて、
そういう深みがあるように受け止めているだけというのが多いんじゃないかな。
だって、その達人はその道の第一人者になるために狭い島宇宙に閉じこもってきた訳だから、
常識的に考えてもあっちこっちに浅く広く関わってる人間の方が視野は広かったりしそうじゃない?
いろんな分野に広く関心を持ってる人間はゼネラリストになれてもスペシャリストには成れないんだよ。
例えば、武道の達人がニュースのコメンテーターになって、日経平均株価の見通しを語りだしたら違和感があるでしょう?
だから、その道の達人が専門分野について語ったことを、受け手がいろいろ解釈するのはアリだけど、
達人自らが他分野のことをしたり顔で話してるのをみても真に受けない方がいい。
たいてい浅いことしか言えてないから。
実例を挙げよう。
僕が住んでいるところは田舎なので、「自然と暮らす達人」とされている人がゴロゴロいる訳だけど、彼らが社会的なことを語ろうとするとだいたい間違える。
それはこんな具合だ。
○実在する自然農法の人
「私の農業は農薬に頼らない、環境に優しく持続可能な本物のスタイルです。工業や金融なんていうのは持続不可能なものでありニセモノです。」
⇒持続可能性を評価して、割高な野菜や米を買ってもいいというのは、工業や金融あるいはそういう産業の人たちが納めた税金で食ってる裕福な人。
だから、ニセモノの人たちがいなくなったら、そんな非効率な農法を道楽でやっていく余裕はなくなるでしょう?
自分の作ってる高い野菜を買ってくれる人がどんな人なのかさえ考えが及ばないんだから、せいぜい自分の周囲数メートルくらいしか想像力が働いてないんじゃないかな。
「自然の声、木の声に耳を傾けて彼らの魂と同化して作品を作ります。日本人はこの魂というものを失ってしまいました。政治外交も日本人の魂を忘れてはいけません。」
⇒2ちゃんねるなんかによくいる、ニート扮するネトウヨたちと同じレベルの発言をしていて、しかもそれを、自分だけが知りえた事実のように得意げにご高説を垂れてたりする。
ああ、この人たちの世間は狭いんだなということだけがはっきりと伝わってくる。
結局、バカに見られたくなかったら、
・自分の知ってる範囲だけについて、深く語る。
・どうしても自分の知らないことについて語りたくなったら、自信なさそうに語る。
というやり方が必要なんじゃないかと思う、自信は無いけど。
日本は、めがねかけて、教室の前列の席で黒板を必死に写している、パッとしない人たちです。
素手の殴り合いをしたことない人たちです。
戦わずとも、勝負は見えてます。
駆け引きというのは、場数を踏んだもん勝ちなんです。
ケンカもやったことのない、優等生が、あらゆる手を尽くして上り詰めた中国の人に敵うわけない。
机上だけでは、絶対対処できないことだよ、こうなると。
ヤクザやさんの出番じゃないの?
何億もくだらん無駄金使うくらいだったら、数億で、ヤクザやさんと契約結びなよ。金は、こうゆうのに遣うんだよ。
こういう時は、国民が団結しなきゃ。ケンカの時は、ケンカのスペシャリストがいるんだから。
やられたらやり返すのが、男じゃねえのかよ、な?
・技術者は専門分野によって細分化され、スペシャリストを産み出すことになったけれど、逆に、オールラウンドに通用するような技術はもはや存在しない。
・根底にあるのは、楽しさなのである。これを感じない人は技術者にはなれない。どんなに腕が良くても、である。それは、この得体の知れない楽しさだけが、技術というものへ向かう姿勢を長時間維持させる力だからだ。
・工業はあくまでも作品に価値がある。芸術は、作る過程で作者が得た感覚がすべてであって、出来上がった作品は単なる残骸、あるいは思い出のシンボルでしかない。したがって、前者は、まったく同じものを複製しても同じ価値を持つが、後者は、複製したものは贋作と呼ばれ、価値が生じない。
・何度も何度も周囲の大人たちから「どうだった?」ときかれるのが、今どきの平均的な子供である。「楽しかった」と微笑めば大人が喜ぶことくらい、経験的に学んでいる。
・好奇心は、覚えるものではなく、目覚めるものだ。与えられるものではなく、自分の内から発するものである。
・自分が本当に作りたいもの、好みの形や色、欲しい機能を自分に問いかけることは非常に重要なことで、多くの現代人はそういった習慣さえ持っていない。つまり、自分の好みを知らない人が多い。
http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-344.html
ニート海外就職日記を読んでいて、仕事に価値観をおかない「社会」のほうが生
産性が高いとなっているがその理由がわからない。
自分がいるIT業界にあてはめると、3Kなどといわれているためこれに当て嵌め考
察をする。
GIGAZINEの求人募集や omegachart で有名なおかじまさんのブログをみると、定
時で仕事をまわせるだけの能力をもっていたとしても、その人ならもっとできる
ということで過剰な労働を期待するのが日本の会社なのだと思われる。
(経営者の視点ならば、その期待は当然だと思うし、馬鹿な考えだ、と私は思わない。
一方、社員の視点では、自分の能力に対し自意識過剰であるが故に給料あげろ
という人がどの組織でも一定層いることを理解しているから GIGAZINE の話も
不思議に思わない。)
がつがつ働き能力がある人達は、多分に生産性が高いであろうが、どのような企
業でも母数が大きくなるに従い生産性は低くなる。
これは「その生産性が高い人達がコミュニケーションをしなくてはいけないこと」
や「能力が見極められない人達が仕事の割り当てをする」などが原因なわけで、
それらをなくせばよさそうであるがこれに手をつけようとすると、理解できない
方々(仕事を奪われる方々)が文句をいい、修正することは組織が大きいほど難しい。
中・小企業であれば、さきほどのひっかかりがなくなりそうだが、一方でやらね
ばならい雑務や仕事が多々あり、それらのせいで時間が不足しがちになるという
のも想定できる。
これは日本「だから」そうなるのかがわからないのだが、単純に足のひっぱりあいに
ならないよう組織が動いていないのが原因なのだろうし、組織全体として統括
すべき人が現場のことを理解しているふりをしているだけで実はまったく理解し
ていないことが多いのが原因なように思える。
仕事に価値をおかず、スペシャリストとして働くことを組織が期待しさえすれ
ば、「挑戦」「ストイック」などという言葉はいらなくなり、単にその仕事をこな
す能力さえあれば、それだけやればよくなるはずである。
このような組織の構成方法は海外の仕事のやり方に思えるが実態はどうなのだろ
うか。
話をかえ、実際どの程度生産性が異なるのか見てみる。
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
日本以外の国において考慮すべきことは、年間に対する「実時間労働」が適切であろう。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3100.html
(フルタイム、パート、自営業をフラットにしているため、かならずしも鵜呑み
にできない。
また、業界毎でも平均労働時間は異なるであろうしITに関しては
http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/22/ipaent.html
このような調査結果もでている。)
ちなみに上の平均労働時間から 1772/246(2010年の営業日) = 7.20時間となるが、
これは流動的な雇用の人達と健全な業界が存在し、3Kと言われる業界とは剥離した
結果として示されているのではないかと思うが、裏付けるような資料が見当たらなか
った。
いつからだろう、何か本気で取り組んでみたい物事を見つけるたびに、わざとそれを避けるようになったのは。
できないからやらないのではなく、したくないからやらないのでもなく、したいけどやれない。
こんな矛盾した気持ちを抱えているのは自分だけではないだろうと思う。
自分だけにしかできない何か一つを持つよりも、自分は何一つできないことなどない。
そんな人間になりたかった。
個性なんてお断り。個性なんて背負えば他が潰れてしまう。なるべく平らで均されていて、でもそれぞれか程良く高い。
そんな優秀な人間になりたかった。なれると思っていた。
どんなことでも経験してみたかったし、どんなことでも知りたかった。
何も華やかなことや凄いことだけじゃない、苦しく汚らしく嫌らしい、そんな何もかもを体験していきたかった。
そして自分のそうした好奇心がいずれは自分を大きく立派な人物に成長させるのだと信じていた。
小学生も高学年になればあの頃に特有の万能感もだいぶ薄くなっていたけれど、この好奇心があれば自分は大丈夫。人とは違う。
そう思えた。
少なくとも僕は一握りの才能をもって生まれた人間ではないということに気づく。
物語にでてくるような何でもできるスーパーマンにはなれそうもない。
それでも没個性への志向と自分は好奇心が強いという核にブレはなかった。
けれど、実際のところそれは心の持ちようでしかなく、
好奇心が強く色々なことを経験したかったはずの僕は、何か行動を起こすというのにはいつも消極的だった。
歳を指折り数えられなくなった頃、世界は大きく広がった。
自分の手が届く範囲だけでも見落としてしまいそうなくらい小さなものから、すぐに目に付く大きなものまでたくさんの選択肢がある。
そのそれぞれから続く道は更に遠くどこまでも伸びてゆき、いくつもに枝分かれしている。
多くの友人が一番大きく太い道を、特別な何かを持った幾人かはそっと違う道へと逸れていく。
僕はというとあれもこれもと言っているうち、とうとう時間がなくなってしまいしぶしぶ皆と同じ道へ。
そうしてそんなことが何度か繰り返され、大きかった道もだんだんと狭まっていき、仲間も減っていく。
結局僕は目移りをしていただけだ。
寄り道することも、それらに触れることすらもなく綺麗に舗装され踏みならされたその道をまっ更な靴で歩いている。
気づけば大学4年生。
何にも挑戦することなく、もちろん何の実力もなく、周囲と自分を騙し騙し生きている。
あと半年。
これから待っている残りの人生は子供のころ憧れていた僕とは程遠く、思い描いていたものとはだいぶ違ったようだ。
本当にしたいことが、やってみたいことがたくさんあったのに。
何一つ手をつけることすらしてこなかった。できなかった。
決意を新たにし、覚悟を決めたのは10回や20回なんてものではない。
何百、何千回と心にリセットを掛け、道具や思い出を大切なきっかけに見立て、人に伝えることで退路を絶った。
しかし、それが行動に移ることはただの一度もなく、代わりに腰についた鎖だけが重みを増し、より立つことを困難にしていく。
自分は何かに挑むことが、何かを頑張ってみることが、それができない、そういう生来の特徴を備えた人種なのではないだろうか。
そんな風に考えるようになっていく。
でも、本当はそれでよかったのかもしれない。
挑戦しても、頑張ってみても、成功することなんて滅多にないのだ。
わざわざ敗北者になりたいの。どうせできっこない。
今の自分を、今までの自分を認めてあげようよ、自信を持とうよ。
そんなことを考えてしまう自分の心がどうしようもなく気持ち悪くて、自ら作った防護柵をがしがしと音を立て壊していく。
そうして残った自己嫌悪だけはしっかりとそこに根を張り、
自信や自己実現なんて成功に必要な好循環からは遠ざかる一方だ。
常に揺らぎを持って自分を定位置に留めていたくない。
理想はそうあったのに、口だけなら今でもはっきり言える。
でも、現実はほんとうに同じような毎日の繰り返しで、決まって同じ場所にぽつんと立つ自分がいる。
なぜここまで心と体で乖離できるのだろう。
こうして日々を過ごしていけば、嫌でも自分というものがわかってくる。
自分に何かの才能がないことを知った時よりも、自分にはスタートラインに立つ勇気さえないと気づいた時の方が何倍もショックだった。
思いが行動に繋がるにはほんとうにいくつもの壁がある。
周りの人間がひょいとその壁と軽々しく飛び越えていくのを見るたび、より壁が高くなったように感じられる。
こんな気持ちは学生にありがちなものとして、いつしか忘れることができるのだろう。
中二病というやつをこじらせてしまっただけなのかもしれない。
でもいつなのだろう。
これまでも幾度かあった。
心のなかで燻っていたものがいつの間にか消えているのに気づいてしまいそうになることが。
違う。まだなくなってはいない。
そんなように感じるだけだ。
でも、まだ確信ではないのだけれど。
それを確かめるのが怖い。
認めたくない。
そうしているうち少しだけ、ほんの少しだけ息を吹き返す。
それを感じ、まだ自分には願い想う心だけは残っているのだと、ほっと心底安心する。
でもいつか本当に消えてしまう日がくるのだろう。
いつなのだろう。
挑戦したいと思う気持ちまでもがきれいさっぱり消えてしまい、可能性すら失うのは。
元増田が上司の老害的なセクハラ感覚に乗っかっちゃうなら、まあ、どうしようもないなーと思ってたが、乗っかりたくない方向なんか。
大切なのは相手がどうであれ先輩。
嫌味っぽくならないように最低限の挨拶は欠かさず、って所かなぁ。
異性相手はうまくやればそれだけで良い方向に転がるぞ。
現場の人間なら、そのうち一緒に仕事せざるを得ない状況に追い込まれて
締め切りに追われたり、ブッキングしたりでもすれば
嫌でも話したり協力する機会はくるさ。
デカイ会社の管理職はそういう器の小さい老害はゴマンといるし、
(管理・まとめる能力がなくても年功序列で管理職になるから)無視できるけど
元増田の勤め先みたいな所って本来は懐やカリスマ性を求められる立場だから、
現場がギスギスしてるのに、上に立つ人間がそういうタイプだと、
後々現場の問題になるケースは少なくない。
上司の発言が単純に無能なだけならまだいいけど、意図的な物なら
上が元増田を「仲間」に引き入れてKさんを辞めさせたいケースってのも
なきにしもあらず。(Kさんがとうに退職したいつもりでいる事もありえる)
Kさんの仕事はまともに引き継ぎできないまま元増田に転がり込むってパターン
小さい会社って、良くあるよ。
(もっと最悪パターンは、実はKさんは立場は下だけど、むしろ上司よりもスペシャリストで、ちょっと前は会社の体制そのものが違った…とかっての
俺も先輩の一人に挨拶すりゃ無視されるし、電話に出れば「お前誰や他の社員出せ」って何度も言われたりでヘコんだけど、あまりにも業務が忙しくて、当時まともな感覚じゃなかった…
と分かったのが1年後だった、って事があった。
飲み会で偶然、お互いの趣味が一致して話した後、笑い話で終わったよ。
(本人、俺がその時の新人だって事も忘れてた)
まあ、何にせよまだ3ヶ月だよ。
仕事だってまだまだ慣れてない事、吸収しなきゃいけない事一杯あるだろ。
焦らずできる事からがんばれー
http://anond.hatelabo.jp/20100404161127
逆にそういう男性の友人枠に収まることにかけてはスペシャリストの女があなたに有効なアドバイスをあげよう。
外見をいじるとかそんな手間のかかることしなくていいよ。
超必殺技 → 腐る
超必殺技について
あなたが「腐る」の単語の意味を一発で理解できないなら無視してよろしい。
そういう男子とふたりきりになったとき、若干恥ずかしそうに、目を合わせず、顔を赤らめて「あの、○○さん、ずっと思ってたんですけど、あの、ぶっちゃけ誘いうけですよね?!」と言う。
これで一発KO。というか意味わからなくてもこれ言えば大体大丈夫。
必殺技について「あー、ぶっちゃけそれキモいですよね」とか「うざい」とかがポイント。
マイナス評価を下すこともありますよー ってアピール大事。
そういう人ってキモいって言葉に大体なんかしら嫌な思い出があるから、そこをエグる。グイっと。
だめ?