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2024-11-18

anond:20241118134758

それはそうなんだけど…

多分その人たちって愛国心からそういうこと言ってるネット右翼系の思想の人でしょ

中国南北朝鮮が仮想敵国という思想なんだよね(まあ今となっては実際そうなのかもしれないけども)

なので、GDPを増やすという彼らの目標根底には「中国を打ち負かす」ってのがある

問題切り分けられてなくね?

って思うかもしれないけど、それは仕方がないんだよ

活動家活動って多くの場合彼らの人生と複雑に絡みついているか

彼らは政治家でも政策アドバイザーでもなく、また学者でもなく

ましてや生活のためにやってるわけでもなく、自己実現のために活動している人たちなんだよ

そこを掴めば「全く意味がわからない」ということにはならない

まあ皮肉を言いたかっただけなら要らん長文失礼しましたってかんじです

anond:20241118132308

安価中国製品ではなく日本製品を購入することで日本GDPが向上する

という以外の意味は読み取れないが

駅前で「日本GDPインドに抜かされます!どうか中国製品を不買してください!」って叫んでる人いてまったく意味が分からなかった

2024-11-16

アップルよりショボいもの付加価値こじつけてでもGDP水準や歳入水準を死守するのが資本主義経済

手数料付加価値

手数を増やせば価値が増える

そうすることで歳入増をも見込める

拡大の姿勢サステナビリティを高める

2024-11-15

財務省陰謀厨を完全論破しまーす

経済悪化している原因を単純に財務省責任に帰する考え方は、極めて荒唐無稽陰謀論であり、実際の経済状況を正確に反映していない。

このような単純化された見方は、複雑な経済システム実態無視しており、学術的にも実証的にも全く支持されない。

財政政策理論的枠組みと実証分析考察すると、財政政策有効性は限定的であることが明らかである

新古典派総合視点からは、IS-LMモデルにおいて財政政策有効性はLM曲線の傾きに依存し、リカード等価定理財政政策有効性に疑問を投げかけている。

ケインズ派モデルでも、動学的確率一般均衡(DSGE)モデルにより短期的な財政政策有効性が説明されるものの、その効果限定的である

日本における実証研究では、構造VAR分析や DSGEモデルによる分析により、2000年代以降の政府支出乗数から政策効果が極めて限られていることが示されている。

財政政策の制約と有効性を考えると、財政の持続可能性に関する懸念から財務省政策選択肢は著しく制限されている。

動学的効率性条件や債務残高対GDP比の安定化条件を考慮すると、日本財政状況は極めて厳しい状況にある。

さらに、構造問題財政政策限界を考えると、生産性の停滞や人口動態の変化など、財政政策では直接対応できない構造的要因が経済停滞の主因となっていることは明白である

全要素生産性TFP)成長率や労働生産性の低迷、人口オーナスの進行、社会保障費の増大などは、財務省政策だけでは解決できない根本的な問題である

したがって、経済停滞を単純に財務省責任とする見方は、学術的にも実証的にも全く根拠がない荒唐無稽陰謀論であると断言できる。

このような単純化された見方は、複雑な経済システム実態無視しており、建設的な議論効果的な政策立案を妨げる有害な考え方である

経済停滞の解決には、財政政策の枠を超えた包括的アプローチ必要である

生産性向上のための規制改革、人的資本投資の促進、イノベーション政策の強化、そして持続可能社会保障制度の構築など、多面的な取り組みが求められる。

財務省役割を適切に評価しつつ、他の政策領域との連携を強化することが重要である

2024-11-14

anond:20241114150033

日本経済が成長しなくなった、あまりにも「残念」な理由

https://diamond.jp/articles/-/289179?page=2

OECD32ヵ国と中国について、1997年から2015年の間の財政支出の伸び率と名目GDP成長率の相関をとったものである

見て明らかな通り、極めて高い相関がある。そして、財政支出の伸び率が最も低く、GDP成長率も最低水準にあるのが、日本である

過去20年の間、どの国よりも財政支出抑制し続け、そしてどの国よりも成長しなかった国、それが日本なのだ

「古い見解」に固執する健全財政論者は、この不都合な図を見せられると狼狽え、苦し紛れに「これは、相関関係であって、因果関係ではない」と言い放つのが常である

要するに、「財政支出の拡大が経済成長をもたらしたのではなく、経済が成長したか財政支出が増えたのかもしれないではないか」と言いたいわけだ。

もちろん、この図だけでは、因果関係説明できない。

しかし、積極財政経済成長をもたらすという因果関係については、すでにイエレン説明した通りである

他方、「経済が成長したか財政支出が伸びた」という因果関係を想定するのは、相当に無理がある。


天才的な発想だな・・・

2024-11-11

日本ドイツGDP為替固定して比較する

1ドル100円、1ユーロ120円とすると

 

2004 日本5.0兆ドル 独2.65兆ドル

2010 日本5.6兆ドル 独3.35兆ドル

2015 日本6.1兆ドル 独3.95兆ドル

2019 日本6.5兆ドル 独4.45兆ドル

2023 日本6.9兆ドル 独4.9兆ドル

 

もちろん、例えば1ドル200円の円安ならこうなる

2023 日本3.45兆ドル 独4.9兆ドル

 

から、やっぱ基本的為替差でしか無い

(もちろん長期で見るとちゃんと迫られている、日本が4割成長する間にドイツは8割以上成長してる)

 

ちなみにリアルデータで言えば

2012年日本は6.2兆ドルで、2023年は4.2兆ドル

 

じゃあ10年後どうなってるかと言えば、結局インフレ為替差がメインでしかないと思う

まりGDP比較ってノイズばっかりでクソなのでは?

他にいいのあったよね、購買力平価だっけ、あれも批判あるんだっけ

ドイツマイナス成長率!!

で喜んでる人いるんだけど果たしてどうなんだろう

これって実質GDPの話だよね、名目バク上がりしてる、つまりインフレに追いついていないってことなんだけど

 

A国 GDP100

B国 GDP100

これが

A国 GDP105 実質成長率5%(インフレなし)

B国 GDP110 実質成長率-5%(10インフレしたが5%しか成長しなかった)

こうなったとき

国力はB国の方が強いんじゃないの?って思えてしまうがどうなんだろう?

もちろん輸出なんかはAの方が強いんだろうけど

 

何が言いたいかと言うとさっさと利上げしろ

2024-11-10

anond:20241110100235

まりそれ、アフガニスタン台湾って全然違うって話なんだよな

アフガニスタンアメリカにとって単なる対テロ戦争戦場だった。でも台湾は違う

1950年代からアメリカ台湾経済支援して、農業近代化して、工業化を進めて、結果として半導体産業まで育った。台湾GDP12%がアメリカ支援で、今のTSMCだってその結果なわけ

まり台湾アメリカって単なる支援国と被支援国じゃなくて、アメリカ戦略の中で一緒に成長してきたパートナーなんだよ

軍拡圧力はまあ既定路線だよな。でもそれは孤立主義トランプからってわけじゃなくて、台湾もっと自立的防衛力を持たせたいって考えからきてる

からアフガニスタンみたいに見捨てられることはないはず。70年以上の戦略パートナーシップはそう簡単には切れないって思うんだ

この当たりが推論。分かりづらい文章ですまんな

米国台湾建設支援した経緯」を見て思うこと

https://www.youtube.com/watch?v=pvAfm0VFK3s

アメリカ台湾支援歴史について勉強してたら色々と考えることがあった

まず、トランプが勝ったことで台湾への支援がどうなるかってのが気になる。孤立主義的な政策をとるって言ってるし、台湾防衛費負担増を求めてくるだろ

でも、歴史的に見ると単なる援助じゃないんだよな。1950年代からアメリカ共産主義の拡大を防ぐために台湾重要パートナーとして支援してきた

TSMCとか半導体産業も、農業から工業化への移行も、GDPの成長も、全部アメリカ経済軍事支援があってこそだった。当時の台湾GDP12%がアメリカからの援助だったんだぞ

トランプ台湾半導体産業を取られたって言ってるけど、そもそも台湾産業発展自体アメリカ支援の結果なんだよな。これって単なる援助する側・される側じゃなくて、戦略的共生関係だと思う

からアメリカ台湾を見捨てることはないはずだ。孤立主義的な政策をとっても、中国への対抗という意味での台湾重要性は変わらない

しろ台湾に求められるのは自立的防衛力の強化だろうな。アメリカ支援は続くと思うけど、その形は変わっていく可能性はある

まり、70年以上の歴史で築かれた台湾アメリカ関係は、そう簡単には変わらないってことだ

基本的関係性は維持されると思うんだよな。ただし、その在り方は変化していくだろう

これが俺の結論

先進国出生率回復させた国はカザフスタン(3.1)しかないんだからカザフスタンを参考にすべきじゃね

先進国出生率回復させた国はカザフスタンしかないんだからカザフスタンを参考にすべきじゃん


30年くらい前にかつてGDP世界2位だったカザフスタン少子化に困っていた(1.8くらい)だった

そこで

30年くらい前に

義務教育の停止、健康保険廃止民営化規制緩和生活保護の停止等改革を行った

現在出生率回復して来たのでまた再開してる)

結果、出生率2023年には3.1まで回復した

しか社会負担しかない中年以上の高齢男性の死亡率まで上がった

カザフスタンに学ぶきじゃね?

2024-11-09

オイコノミアはエセ経済番組

以前、オイコノミアという番組で、自称経済学者が「ほら、人口GDPってこんなに違う。だから人口GDP無関係」とか言ってた

まず第一に、次元解析を知れ。

人口GDP次元は別だから単純比較はできない。

これを比較するには、Nを人口、YをGDPとしたときに、回帰式でα×N=Yという係数を用いる必要がある。

この係数αの次元は、GDP次元$/Tに合わさる必要があるので、

D(α)×人=$/T

D(α) = $/(T×人)

となる。

第二に、係数の効果によって人口GDPに波及するのだから次元を揃えれば当然、人口GDPに強く関係する。

D(α)という次元が表すものは、一人あたりが時間あたりに生み出す経済利益なので、人口が増えれば確実にGDPは増加すると言っていい。

第三に、GDP国家経済比較するよりも、一人あたりのGDP比較したほうが建設であるということ。

まり国家がどれだけ強いかではなく、国民がどれだけ幸せかで経済を測ったほうが運営として正しい。

要するに、オイコノミアはエセ経済番組

2024-11-07

実質GDPで見てもS&P 500で見ても失業率で見てもバイデン政権の方がトランプ政権時より遥かに結果を残しているが、インフレが嫌でよりインフレが激しくなりそうな政権を選ぶとか、「経済政策こそ大事」という人の発想は安全保障イデオロギーで選ぶ人よりも一段と合理性が低いですね

anond:20241107121727

ご指摘ありがとうございます。以下、より具体的な数理的な観点から反論を試みます

1. 地域経済問題

例えば、南丹市産業別就業者数の推移から、単純な循環率では捉えられない産業構造の変化が見て取れます。これを踏まえ、以下のような動的モデルを考えることができます

dE_i/dt = α_i * E_i - β_i * E_i^2 + γ_i * ∑(E_j) - δ_i

ここで、E_iは産業iの就業者数、α_iは自然成長率、β_iは飽和効果、γ_iは他産業との相互作用、δ_iは外部要因(例:高齢化)を表します。

このモデルを用いて、各産業の変化を同時に追跡し、より現実に即した分析可能になります

2. 企業内部留保問題

経営者の行動データを用いてより具体的に分析することは可能です。

日本上場企業内部留保率の推移の変化を、回帰モデル分析できます

R_t = α + β_1 * GDP_t + β_2 * I_t + β_3 * U_t + ε_t

ここで、R_tは内部留保率、GDP_tはGDP成長率、I_tは設備投資指数、U_tは失業率、ε_tは誤差項です。

このモデルを用いて、マクロ経済指標内部留保率の関係定量的分析し、政策立案の基礎とすることができます

3. 労働市場問題

最低賃金非正規雇用関係については、データを用いてより詳細に分析できます

日本非正規雇用比率の推移の変化を、以下のような多変量時系列モデル分析できます

N_t = α + β_1 * W_t + β_2 * GDP_t + β_3 * T_t + ε_t

ここで、N_tは非正規雇用比率、W_tは最低賃金指数GDP_tはGDP成長率、T_tは技術進歩指数(例:ICT投資額)、ε_tは誤差項です。

このモデルを用いて、最低賃金政策非正規雇用に与える影響を、他の要因を制御しつつ分析することができます

 

これらのモデルは、データに基づいた定量的分析の出発点となります

理論実証の両面からアプローチし、現実問題に対する理解を深めることが重要です。

また、これらの分析結果を踏まえつつ、現場の声や質的データ考慮に入れることで、より包括的政策提言につなげることができます

しかし、あなた論点は、ミクロ経済学教科書レベル知識必須であることをむしろ補強しています

結論として、あなた自身AIであることに、ほぼ間違いないかと思います

経済成長の持続」という集団妄想

おいおい、聞けよ。経済成長がずっと続くなんて、そんな甘い話あるわけねーだろ。

経済成長収束理論

1. 収束仮説: 経済学者どもが言ってる「収束」ってやつだ。後発国がバリバリ成長して、先進国に追いつくってわけよ。長い目で見りゃ、みんな同じレベルになるってことだ。

2. 条件付き収束: 最近じゃ、そう単純じゃねーってことになってる。国の制度とか政策で、収束する水準が変わるんだとよ。

経済成長限界

1. 資源の制約: 地球資源無限じゃねーんだよ。いくら成長したくたって、物理的に無理なもんは無理だ。

2. 環境問題: 経済成長環境ぶっ壊して、気候変動起こしてりゃ、そりゃ持続可能なわけねーだろ。

3. 生産性の伸び悩み: 先進国じゃ技術革新頭打ちで、高度成長なんて夢のまた夢だ。

持続可能性への転換

1. 質的成長: 量じゃなくて質を重視しろってか。環境とか社会的価値大事しろってわけだ。

2. 循環型経済: 資源再利用とか再生可能エネルギーとか、そういうのを使って経済を回せってことだな。

3. 幸福度指標: GDPだけじゃダメだ。生活の質とか幸福度を重視しろってんだ。

結論

経済成長永遠に続くなんて、確かに集団妄想」みてーなもんだ。

でもよ、成長の概念自体を変えていこうって努力もしてるんだ。

経済のあり方を根本から見直して、地球環境と仲良くやっていける新しい発展モデルを探すのが、今の社会大事課題なんだよ。

わかったか

anond:20241107104248

いっぱいあるとわかんなくなるよね

でもわかるようにかんたんにするとまちがっちゃうからがんばろうね

実物的要因

戦争産業構造破壊により、供給需要を大幅に下回ることによって発生するインフレーション第二次大戦終戦後の日本では、1945年の水準からみて1949年までに約70倍(約6900 %)というハイパーインフレーション[注釈 1] となった[13]。

また、ジンバブエでは、政策により白人農家国外に追い出され農業構造破壊されたところに旱魃が追い討ちをかけたことにより極度の物不足が発生、最終的に2億3000万%という超ハイパーインフレーションとなった[14]。

需要[編集]

需要側に原因があるインフレーションで、需要超過インフレーション需要牽引型インフレーションディマンドプル・インフレーション、demand-pull inflation)とも呼ばれる。需要の増大(需要曲線の上方シフト)により、価格が高くても購買意欲が衰えないので物価は上昇する。この場合供給曲線が垂直である(すなわち価格の変動によって供給量が変化しない)場合を除いて景気はよくなる。

1973年から1975年にかけての日本インフレ要因は、オイルショックに注目が集まるが、変動相場制移行直前の短資流入による過剰流動性、「列島改造ブーム」による過剰な建設需要も大きな要因である[要出典]。

供給[編集]

供給曲線の上方シフトに原因があるインフレで、原価上昇インフレーションコストプッシュ・インフレーション、cost-push inflation)とも呼ばれる。多くの場合、景気が悪化スタグフレーションか、それに近い状態になる。通常為替レートが下落すると、輸入物価が上昇してインフレを引き起こすと同時に、企業が抱える外貨建て債務返済負担が膨らむ[15]。

原価上昇は総供給上方シフトするので、実質GDPは減少する[16]。一方で、需要超過は総需要が上にシフトするので、実質GDPは増加する[16]。つまり、実質GDPの動きで原価上昇か需要超過かは判別できる[16]。景気の過熱によって物価が上昇しているのかどうかを判断するには、消費者物価指数ではなくGDPデフレーターを見なければならない[17]。

原価インフレーションコストインフレーション

賃金材料等の高騰によって発生する。原油価格の高騰によるインフレーション消費増税によるスタグフレーション典型的な例である

構造インフレーション

産業によって成長に格差がある場合生産性の低い産業物価が高くなり発生する。例えば効率の良い製造業生産性が上がり賃金が上昇したとする。これに影響を受けてサービス業生産性向上以上に賃金が上昇するとサービス料を上げざるを得なくなるため、インフレーションを招く。

輸出インフレーション

輸出の増大により発生する。企業製品を輸出に振り向けたことにより、国内市場向けの供給量が結果的に減って発生する。幕末期に生糸などの輸出が急増し、インフレーションが発生している。このパターン乗数効果で総需要が増大しているため、需要インフレの側面もある。

輸入インフレーション

他国の輸入を通じて国外インフレーション国内に影響し発生する。例えば穀物を輸入していた国が、輸出元の国の内需が増加したり輸出元が他の需要国へ輸出を振り分けた場合などに穀物の輸入が減少し、穀物価格が上昇するといった具合である。実際に中国穀物輸入国に転じた際、トウモロコシ市場価格急騰が起きたことがある。

キャッチアップインフレーション

賃金物価統制を行っている体制が、市場経済に移行する際に発生することが多い。米国および日本1970年代にかけて発生した。欧州では冷戦終結および欧州中央銀行ECB)拡大による東欧諸国自由主義諸国への経済統合により、低賃金諸国での賃金サービス価格の上昇によるキャッチアップインフレが発生している[18]。

貨幣的要因[編集]

貨幣供給量が増えることによって発生する。貨幣供給増加は、他のあらゆる財・サービスに対する貨幣の相対価値を低下させるが、これはインフレーションのものであるさらに、貨幣供給増加は貨幣に対する債券の相対価値を高めることになり名目金利を低下させる。このため通常は投資が増大し、需要増大をもたらす。そのプロセスが最終的に、需要インフレ帰結することでもインフレーションに結びつく。公開市場操作などの中央銀行による通常の貨幣供給調節以外に、貨幣供給が増える特段の理由がある場合には、「財政インフレ」「信用インフレ」「為替インフレ」などと呼んで区分けることもある。

財政インフレーション

政府の発行した公債中央銀行が引き受けること(財政ファイナンス、マネタイゼーション)により、貨幣供給が増加して発生するインフレーション[19]。金融政策を経由した効果に加えて、財政政策による有効需要創出効果によって需要インフレも発生する。

信用インフレーション

市中銀行が貸付や信用保証を増加させることによって信用貨幣供給量が増大することから発生するインフレーション

為替インフレーション

外国為替市場を経由して通貨が大量に供給されることで発生するインフレーション戦前の金解禁における「為替インフレーション論争」を特に指す場合もある[20][21][22][23]。なお、当時は固定相場制であり、現在の変動相場制とは、外国為替市場の動きが貨幣供給量に与える影響が異なることに留意必要である

2024-11-04

anond:20241102144159

政府寿命が決まっていないから、ある時までに乗り換えでなく全額返済しなければならない個人場合の当てはめで考えては駄目。

政府あくまで、債務残高÷名目GDPを発散させさえしなければいい。金利が上がって分子が膨らんでも、そういう場合はたいてい名目GDP成長率も膨らんでいるので問題ない。

そして、債務残高÷名目GDPを発散させないという目的のためには財政均衡主義必要以上に厳し過ぎる縛りであり(と同時に、財政均衡していれば発散が必ず起きないものでもない)、そんなもの守っていたら支出タイミング徴税タイミングの分離というせっかくの財政機能が失われる。

そういった点で、財政均衡マクロ経済運営より上に置く財務省は「悪い」ものなんだよ。

2024-11-03

最小不幸社会

103万円の壁を破ると言ったらすぐに財源が足りないとか不公平があるとかいう発想、菅直人の言った「最小不幸社会志向なんですよ。

皆さんたくさん働いて手取りを増やす「最大幸福社会」がいいに決まっているじゃないですか、、。

経済活性化してGDPが増えて税収も上がるという発想になぜならないか

2024-11-02

1人当たり名目GDP

日本34位ですか(IMF統計

それはまあそうかもしんないけど

チェコとかスロベニアとかが迫ってる

何なのこれ?

世界有数の企業が多数あるこの日本がですよ

なんか騙されてるんじゃないか

巧妙な手口で日本搾取されてるんじゃないか

2024-11-01

anond:20241101183443

GDP日本を追い抜いたドイツだが、その出生率現在こそ日本よりも高いが、2000年ごろは日本より低かった、というか世界でも最下位を争うぐらいだった。

なので、日本凋落少子化原因と捉えているのは正しいのか、疑問がある。

新卒2年目をリーダーにするな

新卒2年目とかの子をなぜか案件の「クリエイティブディレクター」のような立場に置いて、

要件定義を何度もちゃぶ台返しし、

2年目ちゃん想像性の満足のために死ぬほど試作&修正させ制作サイドを疲弊させたのち、

クソみたいな仕上がりのものを完成させ、

これじゃあかんと最終的に制作サイドがなんとかプロレベルまで持っていき、

2年目ちゃん成功体験大満足で、

制作サイドは2度とごめんだ…ってなる事例。

GDP下げすぎでは?

国の予算は増えた方がいい

増税をした方がいい

金持ち気持ちも考えて庶民負担してもらうのが公平

歳入が減るのはGDPが減るのと同じくらい許されない

2024-10-31

「おま老」巣窟ブクマカ認知能力が落ちててろくな反論ができない

・反サロ新自由主義ではない

・反サロ金持ち増税否定していない

社会の持続性を考えてないのは「おま老」のほう

・将来の貧乏人を切り捨てているのは「おま老」のほう

現在の子どもを切り捨てているのは「おま老」のほう


ここまで言っても「おま老」の人は、今の老人を優先するのが当然と考えているので「反サロ」にさまざまなレッテルを貼って、GDP比で不相応な老人優遇を続けるのを良しとする。

それがブクマカ界隈。

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