はてなキーワード: 都道府県とは
ホームレスや生活保護を貶した方が話題になってたので書きたくなった。
みんな稼いでも消費してもどこかに住むだけでも都道府県やらなんやらに納税しなきゃいけない。ホントそれでどれだけ取ってかれてることか。
こんな少ない額面からいくら取ってくんだ。ホント生きてくのしんどい。
で、それを受給者が使う。
働ける人には働いて納税して欲しいんですけど、働けない人にはせめてそのお金を市場に流す役割くらい担ってもらいたいんです。
生活保護は受給者の生活を保護する役割があるのは勿論ですけど、税金を市場に還元するという側面もあります。
全員とは言わないけど、わりと多くの人が誰かに何か(質量のある物かサービスかはわからないけど)を作ったり売ったりして生きてますからね。それが直接的か間接的かも違いがあるけど。
一律給付金は喜べるんだから働けない人にお金渡して使ってもらうって言うこれも結果的に自分にとって得になるし喜べるんじゃないかな。
働かなくてもお金がもらえるなら働きたくないとか、不公平とか、そういう気持ちは正直わかる。私も働きたくないし。でも贅沢したいから働いてる。
意識低いなりに、じゃあ少しでもいい思いしたかったら市場にお金が回るようにするのも間接的に自分の利益かもね。そう考えれば少しは納得できるかな。と思ってます。
ジョブカフェってのが都道府県にある。フリーターやニートも含めた就職支援センターだ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/jobcafe.html
国が金を出して人材会社が受託してカウンセラーを置いてる。完全に無料。
一通り面倒見てくれる。
たしか隔週くらいのペースで相談に行けるので就活のペースも作れる。
カウンセラーとの相性があるので、可能なら初めに二か所くらいに行って、相性の良い人のところに足しげく通う。
追記:
この人の本は選択肢を知る上で情報が詰まっていて役立った記憶がある。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4495566040/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i4
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4495569333/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i6
地域によってそんな差があるのか
http://jigyou-tax.hajime888.com/j11.html
(一例)
順位 | 都道府県 | 市区町村 | 一枚辺りの価格 | 市指定or自由価格 |
1 | 北海道 | 帯広市 | 135.00 | 市指定 |
2 | 北海道 | 釧路市 | 115.88 | 市指定 |
3 | 東京都 | 府中市 | 94.50 | 市指定 |
「都道府県 位置 正答率」で検索したら広島県の位置を答えられる人が半数以下の結果が多かった
東日本や九州の人達は正しい位置を指せる人が4割以下なんて結果もあった
業界内では暗黙の了解なのだが今年はかなり目に付くようになったので書いておく。
今全国で都道府県大会が行われている「吹奏楽コンクール」。小学生から社会人(一般部門)の団体まで悲喜こもごもの様相が繰り広げられているが、今年はその大人達が集う「一般部門」のとある傾向が一気に悪化している。
吹奏楽コンクールははアマチュアの大会なので「職業音楽家」、いわゆるプロの人は演奏側としては参加できない規定があるが(可能なのは指揮者としてのみ)、一般部門ではその職業音楽家の人が隠れて参加することがある。
目的は、正規団員の数と質が足りない団体がそれを補うためである。
このような「偽アマチュア奏者」として出てくる職業音楽家は、音大や芸大を出たものの音楽の仕事に恵まれない層である。プロのオーケストラや吹奏楽団に所属している人が出てくることはなく(出てきたらバレてしまうため)、時折そのようなプロ集団にエキストラで参加できるかどうかのレベルの人がコンクールにも「エキストラ」として参加してくることがある。もちろん音楽の仕事だけでは飯が食えないので、彼らの多くはコンビニバイトとかとセットで食い扶持を稼いでいる。
コロナ禍の影響で、一般部門の団体の多くが人数減という状況になっている。理由は、一般部門の団体の正規団員は医療従事者やエッセンシャルワーカーの割合がかなり高く、課外活動の自粛を未だに強いられている人が多いこと。またその様子を見てる他の団員も結構な割合で活動から離れてしまうことの2つ。
もちろん新規メンバー募集も強くかけているが、「いつも一緒にいる人以外との交流を自粛」が言われているいま、コンクールに出るために必要な人数を揃えるのは至難の業。
そうなると、必然的に「売れない職業音楽家」を集めてコンクールに出ようという動きになる。少ない正規団員から1人あたり数万円以上の出場費を徴収し、売れない職業音楽家達へのギャラを用意して、彼らをエキストラとして招聘してコンクールに出る。もちろんバレたら失格なので、表向きは正規団員の体である。コンクールに出るためにはメンバーの現在の勤務先をエントリーシートに記入して提出する必要があるが、そのような職業音楽家は上述の通りほぼ間違いなく何らのバイトを掛け持ちしているので、そのバイト先の企業名を書けば吹奏楽連盟側のチェックは通ってしまう。
今年のコンクールの一般部門はそこまでやって出場を果たしている団体が結構ある。中には10人以上の職業音楽家を集めてきた団体もいる。
吹奏楽コンクールはアマチュアの大会ではあるが、このように社会人(一般)部門は、「売れない職業音楽家」のセイフティネットのような側面もあることは知っておいて欲しい。
今まで参考にしていた専門家達は間違っていたか間違ってなくても無力だったということ。
それならば、そんな専門家達の尻拭いをして最前線でコロナ対応している人達に政府や都道府県はどうするべきか聞くべきではないのか?
栃木や埼玉が難しいなら、宇都宮、三芳(所沢や川越)からはじめないと。
また、最前線の先生方はイベルメクチンを用い効果が出ていると公言している。効果が出ているのに保険適用にならない、コロナ対策として承認しないのは間違っているだろう。
繰り返しになるが、無力な専門家達の尻拭いでずっと最前線でコロナに対応し、回復させてきた人達がいる。そんな人達の意見を取り入れていくべきだ。
道交法の隙間を探して、やってみたらどうなるかを警察相手に試すようなやつだぞ
一方、このルールを守らない都道府県警察が 1 つでもあれば、ある運転者の視力検査の結果について、A 県警は「合格」だと言い、B 県警は「不合格」だと言い、A 県警と B 県警との間で大きなトラブルになってしまう原因になります。
そこで、善良な市民は、運転免許システムの破綻を予防するために、運転免許センターがこの経由更新の基本ルールを遵守しているかどうか、機会があるごとに監査をしなければなりません。
私は、ちょうど 1 年くらい前に、運転免許の更新をしようと思いました。その際に、経由更新が可能であったので、早速やってみようと思いました。
オリンピックは今更中止は混乱するというのなら、閉会式だけ中止する。そしてオンライン開催にする。
これで一気に話題を集めて、志村けんが死ん時みたいな効果を狙う。
パラリンピックはひとまず延期ということにして、事実上中止する。いつ、どのように開催するかは言わない。と言うか決められない。
事実上の中止だが、延期という。
現在東京には東京2020関係のリソースが集まっている。例えば、警察官はそれぞれの都道府県から集められているし、警備員などもいる。
警察官は自粛に応じない飲食店などを警邏し、その場で写真をとり、解散を命令して回る業務につく。路上飲み会なども規制する。
競技施設などをできる限り流用して、臨時病院・・・というより、宿泊療養施設をできるだけたくさん用意する。
選手村はもちろん使う。ただ一家族一部屋にならざるをえないので、不要になった段ボールベッドなども運び出して使う。
本来の宿泊療養施設は、感染しないようにきっちりと区域を分けて、それぞれ管理人をおいてやっていたが、そこまで厳格でなくてよい。
とにかく家族感染を防ぐためと、たくさんの人の経過観察を可能にするため、家から出させる事ができるようにする。
申請受領システムなど無くていいので、家を出る者に、ホームページからダウンロードした、あるいは自治体などで配布した紙に、いちいち行き先や時間、名前などをかかせ、それを携帯させる。
そしてやたらと検問をやり、いちいちそれを確認する。また、県境をまたぐ公共交通機関でも確認と記録を必須にしてわざと効率を落とす。
夏の帰省「自粛」に反発 実効性に疑問も―新型コロナ:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080300675&g
本当の「村社会の恐怖」を知っている人は国や都道府県に言われるまでも無く、帰省しないんじゃないのかな?
コロナ患者がいなかったor少なかった地域に大都市圏から帰省して数週間後に陽性者の(大量)発生となれば
「ドコドコのダレダレが帰省していたからアレがウイルス持ち込んだ!」
と噂話が広がり、帰省した家がその地域で白い目で見られるのは、容易に想像できるかと。
そこまで閉鎖的な社会じゃなかったにしても、帰省して以後に父母(子供から見たら祖父母)などの親族がウイルス感染して「最悪の事態」になったときに「帰省したからウイルス感染したかも…」と自分を責めてメンタルをヤラれないか。
オリンピックやっているけど何がなんでも帰省するな!と言わないし、そういった諸々を考慮せずに済む人ってイイナー、とは思うけど、帰省するならソウイッタ事を熟考して行動したら良い。
事務連絡 令和3年8月3日
各 都道府県/各保健所設置市/特別区 衛生主管部(局) 御中
(要点)
○入院治療は、重症患者や、中等症以下の患者の中で特に重症化リスクの高い者に重点化することも可能であること。
その際、宿泊・自宅療養の患者等の症状悪化に備え、空床を確保すること。
○入院させる必要がある患者以外は、自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない事情等がある場合に宿泊療養を活用すること。
○地域の医師会等との連携や外部委託を含め、自宅療養者への健康観察を更に強化し、症状悪化の際は速やかに入院できる体制を確保すること。
その際、HER-SYS を改善し導入した、スマートフォンでの健康管理・IVR(自動音声応答システム)を活用した自動電話等の機能も活用しつつ健康管理を推進すること。
おそらくこれは、○の1つ目の第2項が肝なんだろう。
空床を確保したい。そりゃそうだ。
つまり、すでに入院療養が必要な患者が入院できていない状況に鑑み、
入院患者の中で、現行の基準では退院させられないものの、重症化リスクが低いと医療従事者が判断した患者について、自宅療養を可能にするということ。
これはインフルエンザもかかったことがない自分の記憶史上最大の大病を後世に残すために記録するものである。オチとかない。
4時ごろ喉の痛みに気付いて目覚める。風邪でよくある咳が出る系の痛みではなく、飲み込むときの違和感と強めの痛み。口にライトを当てて鏡で見ると、左の扁桃腺らしきものが明らかに赤黒く腫れ上がっている。その奥の喉も血管が太く赤くなっているが、扁桃腺に由来するものだろう。熱はなさそう。
コロナが少し頭をかすめる。コロナの症状的には「喉の痛み」もあるらしいが、咳に関連するものじゃないかなと自分をむりやり安心させる。嗅覚はある。
念のため、夕食後に体温を測ると36.7度だったが、就寝前は37.2度。あれ、やばいかも。明日は医者に行こう。
朝36.9度。
痛みはあいかわらず。
午前は休みを取り、かかりつけと自分では思っているが10年ぶりくらいの内科へ。額で測定する体温計で37.4度だったが、すでに暑くなった時間に移動したせいじゃないのと思う。コロナの検査はできないと言われる。「扁桃腺が炎症を起こしてますねえ」との診断。知ってるし。何か他に症状はというから、痰が出やすいというと、色を聞かれて無色と答える。「抗生剤、炎症止め、解熱剤を出しておきますね」でおしまい。かかりつけやめるぞ。解熱剤はにわかに有名になったカロナールだった。
帰って測ったら36.9度。だから非接触体温計とか信用できないんだよ。
午後は普通に出勤。この頃まで元気。
午後遅くなって頭が回っていないことに気づく。あと重い。幸い体温計を持ってきていたので測ると37.4度。もしかしてあれは予知能力のある体温計だったのか、とか思いながらさっさと帰ることにする。熱とかあったらすぐ休めという柔軟性のある会社で良かった。
夕食には早いしとりあえずベッドに潜り込む。
20時ごろ目が覚め、測ると37.9度。これはやばいぞ。コロナの心配もふたたびよぎる。
夕食はなんとか食べ切れたが、あとから思えばかなり喉の痛みに堪えながらだった。処方された薬もちゃんと飲む。
21時ごろやはり37.9度。解熱剤を飲んで就寝。
就寝と言っても、途中何度も目覚め、連続した熟睡はない。痰がとても多く、それを気管から引っ張り出すのに喉が痛み、いちいち立って吐き出しに行けないので、それを飲み込むのに喉が痛む。一度に飲み込めなかったらやり直し。つらい。
6時ごろ37.4度。
朝食のトーストを食べるのがつらい。なるべく小さくかじって何度も噛んで牛乳も追加で含んでドロドロにしても、飲み込むのに決死の覚悟が必要で、覚悟してても痛いものは痛い。食べなきゃいけないのに大きな苦痛。これ拷問になりませんかね。吐き気まで感じてきたので1枚で切り上げた。いつもは2枚食べるのに。足りないカロリーを補えそうなものはと冷蔵庫を見たら、何年も放置していたゼリードリンクを見つけた。やっぱり痛いけど喉に優しい。
疲れてしばらくまた寝る。
11時ごろ、そうだコロナ検査しようと思い立ち、都道府県のホームページで検査可能な医療機関一覧を見つけ、割と近くの耳鼻科に連絡して事情を話す。「発熱や感染疑いがある場合は診察と検査は屋外でしますが大丈夫ですか、熱中症対策してきてください」と言われかなり不安になる。
着いたら指示どおりインターホンを押して待つと、看護師が出てきて、医院の裏口の脇に連れられ、そこの椅子に座って問診票書いて待っててくれと言われる。ここで診察・採取・会計するんだと。ここ、陽が差してるやん。屋外とは聞いたがテント的な屋根くらいない?普通。しかもエアコン室外機2台も唸ってるやん。こいつが吐き出した熱のおかげで、室内の他の患者の人達は涼しいってか。
持っててよかった折りたたみ傘。日傘代わりにさしながら、喉のことや薬のことを問診票に書いて渡し、医師を待つ。医師が来て喉を見せると「左の扁桃腺に炎症がありますねえ」。知ってるし2回目。「重症の」。そうか、だからあんなにつらいのか。薬は今出てるので十分に見えるが足りないのはないか確認される。症状に変化があったり薬を飲みきっても治らないようならまた来てと。何も考えず近さでここを選んだけど、たしかに耳鼻科のほうが喉の専門だよな。
次は会計。最後に検体採取。綿棒の痛いやつかなと思ったら唾液だった。容器の一目盛分唾液を溜めて渡しておしまい。結果は夕方以降に電話でもらえるらしい。
ちょっと横になってから遅めの昼食。毎回だがつらい。1食分食べるのに時間のかかること。
37.9度。解熱剤を飲む。
寝ていてつらいことの一つが痰の処理。飲み込むのが痛くてたまらない。意を決して、洗面器に水を少し入れてベッド脇に置き、ここに吐き出すことにした。そうすると、痰に関するストレスからは大きく解放された。
起きている気力はないので、ほぼ横になりっぱなし、たまに水分補給とトイレで起き上がるくらい。
そうこうして外が暗くなった頃に電話が来る。本人確認して、「結果は陰性、マイナスです」と。淡々と礼を言い、電話を切る。安堵。
ベッドに横になったり四つん這いでうずくまったり座ったり。何をしても楽になれない。
遅い昼食に引きずられて遅い夕食。
38.1度。解熱剤を飲んで就寝。処方された3回分を飲みきったけど明日からどうしよう。
夜中は何度も目覚める。喉だけじゃなく奥歯まで痛く感じるし、頭も痛い。つらい。
しばらくベッドで苦しみながら過ごしたが、解熱剤は必要なのでドラッグストアへ。近くにあって本当に助かる。たしかにアセトアミノフェン系は見事に品切れ。まあなんでもいいだろうと店員に扁桃炎の熱と痛みに効くのはあるか聞くと、やはりどれでも大丈夫だと。このへんがおすすめですよって最後にさらっと指したのはめっちゃ高いプレミアムEXスペシャルクイックみたいなやつらだった。で、選んだのは、イブAと同成分の一番安いやつ。
空腹は避けたほうがよさそうなので、まずは昼食。これも完食できる気がしないのでいつもの半量程度にした。それでも食べるのに1時間くらいかかる。食後、解熱剤を飲む。37.8度。
食べ疲れたのでベッドに倒れ込む。ときどき寝入ったりしながら検温したりとりとめもないことを考えたりする。ふと気づいたのが、そういえば喉が痛くなってから勃起してないぞってこと。朝立ちというが朝だけじゃなく浅い眠りのときはたいてい勃起してるのにそれがまったくない。痛みとか熱と関係あるのだろうか。エロで勃起するかしないかは今は試す気すらしないが。
夕方37.2度。珍しく少し下がった。イブAもどきが効いたのかな?あれ、そういえば痛みも少し和らいでる気がする。奥歯とか頭まで痛くなってない。このまま治っていけばいいがそう甘くはないかな。
甘くはなかった。遅い夕食頃37.7度。痛みもぶり返した。昼と同じくらいだけ食べるので精一杯。
就寝前に解熱剤を飲み横になる。何分くらいで効果が出るのか興味が出てきたので、頭痛が引くのを期待しながら待った。20〜40分のあたりで効果がだんだん出てくる感じがわかって満足した。この薬は痛みも止めてくれる、このことで気持ちに余裕ができた。
7時ごろ36.6度。お、薬の効果がまだ続いてるにしては長いな。回復した?
朝食は食パン2枚食べられた。1日目の痛み程度かもしれない。ちょっと食べ過ぎ感がある。胃が小さくなったかも。
仕事に行けなくもない体調だが、少なくとも午前中は様子を見よう。
もう例の洗面器は必要ないだろう。何度か交換するのにそのままトイレに流していたが、ちょっとした好奇心が頭をもたげる。
痰の物性を知りたい。まずつまんでみる。痰部分と水部分がある程度分かれて1回分ごとのシマになっている気がする。まあそりゃそうだろう。ザルでも使えば水とある程度分離できそうだが、そんな用途に使えるザルはない。今度100均で買っておこう。今できそうな実験はシマがなくなるように全部混ぜることくらいなので、指を突っ込んでぐるぐるかき混ぜたら、なんと結構な粘度の(アダルトな意味での)ローションと同様の物質ができてしまった。痰そのものよりも水の方がはるかに多くてこの粘度である。ムチン恐るべし。感染症があると痰の粘度も上がるらしいからその影響もあるか。
ではこの痰ローションはその目的に使えるのか。つまり前とか後ろに塗りたくればいつもの一人遊びに使えるのか。これはさすがに実行できなかった。まだ賢者だ。これ以上の実験は諦めてトイレに流した。とたん、熱耐性が気になった。実用のためには殺菌が必須だが、加熱殺菌が一番簡単だからだ。ムチンはペプチドに糖鎖がいくつも生えている構造らしい。ペプチドが熱変性して物性が変わると困る。次の実験は決まった。あ、冷凍耐性も調べなきゃ。
こんなことを考えられるのも元気になってきた証拠だ。
36.8度。大丈夫だとは思うが、大事をとって今日も仕事休もう。
夕食はほぼ問題なし。
就寝するも寝入りは良くなかった。なんか夢と覚醒がぐちゃぐちゃに頭を駆け巡る感じがかなり続いた。
勃起した。
処方された薬はあと1日分あるから、念のためこれは飲みきろう。
扁桃炎でググるともっと高熱に苦しんだ人も多いらしい。今後苦しむことになる人はこの記事をみつけてくれるだろうか。もしみつけてくれて、経過の一例と少しでも快適にするための工夫を提供できたなら幸いである。
以上。扁桃炎闘病記録おわり。