はてなキーワード: 百科事典とは
あい、あのー、今日はね、2019年の4月30日。えー、5時32分ね、夕方の。天皇がね、辞めました。あの皆っ知ってると思うけど、辞めやがってあいつ。天皇を辞めやがってよ。でー、まさっきまで、テレビ見てて。生前退位の儀式見てて。それ終わって今すっ飛んできて。動画ね、撮ってんだけど。あのー、ちっ、すー、まあ世間はねえあの、天皇陛下お疲れ様でしたと。これからはね、ゆっくりね、ご自分の時間を過ごしてください。みたいな、そんな声でね、溢れかえってるけど。(ドンッ)ふざけんなよ。なに辞めてんだよお前。おい。あのー、俺はね、俺はね。今、中央大学商学部会計学科4年、高学歴皇室ジャーナリストのね、私ステハゲは認めないからね。すー、ということでね、あの今回ステハゲのね、時事問題シリーズ第2弾としてね、天皇の生前退位を、ぶったぶった切る。
あのなんでね、なんでね、この俺がね、このステハゲがね、ここまでね、ブチ切れてるか。天皇の生前退位にね、世間はね、歓迎ムードの中で、ただ一人ブチ切れているかっていうとね。やっぱねえ、あのー甘えだと思うんだよね。その、まあ皆もう知ってると思うけど、ニュースとか色々見てると思うけど、天皇はねえ、もう死ぬ前に生前退位っていってね、自分の皇位を自分のね、子供に譲るっていう、生前退位をしたっていうのはね、今まで202年間なかったんだよね。最後にね、この日本っていう国で生前退位が行われたのは202年も前の話なんだよ。でこの202年間ね、誰一人として、天皇はね、生前退位なんていう甘えにね、甘んじることなくね、自分の公務を全うしてきたんだよ。その点でまずね、何でお前だけ辞めてんだよ、おん。ってのを言いたい。で、次はね、まこれはねやっぱね、あの-みんな国民の皆も思う事だと思うんだけどさ。僕らやっぱ、ね国民、日本国民はさ、毎日毎日日々ね、汗水垂らして、働いてる訳じゃないですか。で汗水垂らしてね、仕事して。で学校行って、勉強して。そんなね、あのー、日本国民がね、毎日必死になって生きてんのに、何でお前、日本の日本の、象徴とかいうね、お前が勝手に辞めてんだよ、ちっ。すー、そこはね、納得がね、行かないんだわ。ホントに、。おん、ちっ。ちょっとね、うん、すー一国の象徴がね、ふざけた真似されたらね、萎えるんだよほんとに。
でー、ちょっとねあの、ウィキペディアこれね。あの、天皇のウィキペディアなんだけど、これ明仁っいうさっき辞めたあいつのね、ウィキペディアだけど。明仁ね。ちっ、舐めた名前しやがって、おい明仁ね。聴いとけよ、お前ちゃんと。明仁のウィキペディア行くとですね、何かね、色々あるのよ、来歴とか人物とか、あってさあ。こんなさあ、あの、逸話っていうね、ページがあんだけど。逸話。こんですね、とんでもない情報が書いてあって。これ見てね、俺これで正直俺ブチ切れたんだよ。何かっていうとね、ここです。あい。えー、半年に渡って外遊した結果、単位不足で進級できず留年を回避するため、学習院大学政治学科を中退し、聴講生として大学に残ったっていう。(ドンッ)。ふざけんなよお前、ホントに。お一っとお前らよく聞いとけや、日本国民の皆さん聞いといて下さい、これねえ。このねえ、このポンコツね。大学時代に留年したんですよ。おん。単位不足でね、半年に渡ってね、遊びまわった結果、学習院大学留年だよ。ふざけてるでしょホントに。うん。あの-、まあ過去にね、僕やっぱ学歴系、学歴系のね、学歴系ジャーナリストだから、あのー、大学のね、話とかね、色々としてるの知ってると思うんだけど。あの、留年する奴はクズだと、常々あの言ってきてるんですよ。皆分かると思うけど。で、まさかのね、まさかのこの、明仁。大学を留年するクズだったんだよ。調べたらね。これ見てね俺もう、おったまげて。クズじゃねーかよとこいつ。おん。大学1つね、ストレートで卒業できない、クズじゃねーかよって思ってね。アンチになっちゃったね、俺ホントに。この、しかも、留年した理由がさ、半年に渡って外遊だよ。何外遊って。おん。カッコつけてんじゃねーよ、外遊じゃねーだろお前。どうせお前な、お前、皇室のあの、潤沢な資金使ってお前金遣いまくって、お前外で遊びまくってたんだろお前、ホント。皇后とパコってんじゃねーよ、ホントに。金遣って女とパコってんじゃねーのかよ、ホントに。口が回んねーよ、お前。ホント、おめーみたいな、明仁みたいな、おめーみたいに口回んなくなっちまった。っていうね。何が外遊だよ。調子乗んなよ。でね、あの聴講生となってからは、クラブ活動に原則参加できなかった。おん。陰キャラじゃねーかよ、おん。クラブ活動に参加できない、俺以下じゃん。おん。ホントねえ、舐めてんだよね、こいつほんとに。すー、っていうね。まあソースがありまして、おん。天皇陛下なんか、天皇陛下万歳とか言ってるけど、じゃあもう本質はね、本質は、ただのあのー、バカですよホントに。このねあの俺ですら、留年したんことないんだよ。今までにね、大学2つ中退して、今3つ目の中央大学に通ってるけど、この俺ですらね、留年したことないのに。明仁はステハゲ以下ってことだね。っていう。すー、まあね、こんな、こんな、こんなんがね、日本の象徴とかね、笑わせてくれるよなホントに、象徴じゃねーよな、嘲笑だよ。嘲笑ですわな。何が象徴だよ。あん。まーホントね、中央大学の、あの象徴おん。この俺から、俺ステハゲからしてみればね、象徴…ちゅん?嘲笑だよ。
すーtまあ、こんなんがね、こんなんが日本の天皇だからね。あのー眞子様が、眞子様が、小室圭にね。お前寝取られるんだよ。恥ずかしいったらありゃしねーや、何が小室圭だよ。ショーン・Kみたいな名前しやがって、ちっ。笑われてるよ、今頃笑ってるよ。今頃小室笑ってるよ、小室ホントに。あいつ。悔しいね、ホントに、お前。あんな舐めたさ、舐めた奴がさ、眞子様と結婚するのが。俺が結婚してやるよ。俺が結婚した方が100倍マシだよ。で、何だあの佳子様、佳子様とか。あー、そうだ佳子様も何だっけ、大学ころころ辞めたんだっけ、す-、そりゃねえ。ジジイがね、自分のおじいちゃんがね、大学留年するようなポンコツなら、そりゃあ孫もね、ころころ大学変えますわな。俺と同じじゃねーかよ、おい。ちっ。でー何だ?悠人、悠人。あのー、つい一昨日だっけ、悠人のさ、机にあの、包丁置かれてたんでしょ、お茶の水、女子、女子附属?お茶の水女子、付属中学校に通ってさ、悠人がさ、机に何か刃物なんか置かれちゃってさ。舐められてんね、ホントに。舐められたもんだよ、ホントに。まあこれもね、それも、これもあれもね明仁、このさっき辞めたあの、あいつ、あいつ。あいつがね、この体たらくだから。舐められてんだよ。明仁があのな、天皇はな、シャキッとな、キッチリちゃんとしっかりした姿見せてれば、舐められはしねーんだよ。だから、ホントね、何もかもね今の皇室のこの現状はね、あのこのね、明仁のせいだよ。ちっ、うん。ホント。あの愛子もわ、愛子も笑ってるわ、ホント。あの顔で笑ってるわ愛子も、おん。とんでもねー、とんでもねー家に生まれちまったって、笑ってるわ。愛子も。っていうね。
すー、まホントに、あの、これちょっと後ろね。本棚、これ今おばあちゃん家なんだけど。これ見てもらったら分かるけど、これね、小さいころからね、あの教育、ホント色んな学術誌をね、見せられてね。ホント、俺も見えると思うけど、ブリタニカ百科事典とかね、色々とね、こんだけの書物があると色々な、あの日本の歴史まあ皇室について。教育を受けてきた僕ステハゲがね。本日、ちょっとぶったぎらせて、ぶった切らせて頂きましたけど。そんなね、うんな舐めたね、ことしてんだったらね、俺が天皇になってやるよ。あんな、誰でもなれんじゃねーかよ。おん。こんなさあ、学習院大学をね、あのFラン学習院大学をね、留年するような、雑魚がね、あの、天皇やってんだよ。誰でも出来んじゃねーかよ、そんなん。おい、俺がやってやるよ、そんなん。あん。ほんと。学習院で天皇なれんだったら、中央でもなれるから。でー、あの佳子様。おん、佳子様。佳子様とヤらせろよお前、佳子様、佳子様を佳子をな、佳子をな、佳子、佳子とパコってな。おん、孕ませてやるわお前、ホントに。おん、新しいね、新しい皇太子を俺が作ってやるからお前。差し出せよ、差し出せよ佳子をな。佳子をな。そんな感じで、まあ何でもかんでもね、天皇だからって、あが、崇めなきゃいけないなんてね、そんな法律ないから。うん。俺、思ったことは言わせてもらうからね。っていうね。しー、まあ今後はね、日本。そして世界が、どうなるかね、大変ちょっと、おん、心配ですけど。まあね、あのー、皇室ジャーナリストの、兼まあ、インターネットジャーナリストの、私ステハゲ、がね、コレからのね、日本、そしてね世界を取り巻く時事問題についてね、またね動画で語らせて頂くのでね、是非皆さん、チャンネル登録とかね、ツイッターのフォロー、願いします。
おれの聞いたケースでは、超一流大→超大手コンサル→脱社畜の思いで独立起業→黒字化しない。こんなはずでは・・・→「いかがですか」ブログに手を出す、というパターンがあったな。そして、その会社と横のつながりがある同じような独立起業弱小コンサルが「読まれるブログ」のマニュアルを作っていて、それを仲間内で共有している。「主語を『私』にするな」、「です・ます調で書け」といった文章スタイルの指示から、キーワードの出現頻度や繰り返し方の指示まで、パワポでまとめられたマニュアルがあったりね。「なぜそこでパワポなのか。文字だけなのだからワードでよいのではないか」と思うかもしれないが(おれは思った)、何でも全部パワポで作るのだそうだ。パワポで資料を作ってご満悦な界隈なのだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20190316041332
あと、クラウドソーシングのサイトでは、仕事の案件の概要くらいは登録しなくても閲覧できるようになっているから、どんなものか、見てみるといいと思うよ。「文章を書くことに興味のある方」を募集しているような案件は、常に掲載されているはずだ。おれが見たときは「海外記事のリライト」ってやつも多かった。政治的・時事的なやつじゃない。仮想通貨やファッションアイテムだ。
おれも好奇心でクラウドソーシングのサイトを見て、テストライティングだけやってみたことがある。お題は「ライターの個性」など関係しようのない、百科事典的で凡庸で退屈極まりないもの(例えば「還暦祝いの習慣」)、文字数は2000字だったかな。やってみたけど1000字も埋められなくて、ブラウザ閉じた。お題が「還暦祝いの習慣」なら、例えば「うちの祖父が還暦を迎えたときはこんなお祝いをした」などといったことが書ければよいのだが、「主語を『私』にするな」という鉄則があるところではそれは禁じ手なので、純粋に、文字数をどう埋めていいのかわからん。
それができてるだけでも増田はすごいと思う。文章おもしろかった。だがそういう文章を書くというスキルだけでは仕事なんかないのが現実だよね。匿名ブログは継続的に読ましてもらうよ。
私は今、とあるジャンルにどっぷり嵌っている。めちゃくちゃ人口が多いというわけではないがそれなりに人はいるジャンルだ。現在進行形でそのジャンルは作品を作り出してくれているおかげかもしれない。
その中でとあるカップリングにドハマリした。そりゃあもう今までにないくらいドハマリした。毎日毎日そのカプ(以降A×B、通称ABとする)のことを考えているだけで楽しかったしニヤニヤした。そして我慢できずこの萌えを発散させたいという気持ちだけでTwitterアカウントを作成した。が、ここで知る。推しカプで検索かけても全然ヒットしない…!そう、ABはドマイナーほどでもないけれどそこそこマイナーなカプだった。
しかしこれだけで推しカプを嫌いになれるはずもなく、私は人がいないなら布教すればいいじゃん!と思った。実際に布教するためABについてひたすら語ったりABのイラストを投稿したりした。TwitterはほぼABのことを呟くために使用していた。
しかしABで検索すると時々こういうツイートが引っかかった。「ABなんて成立しないでしょ。BCしか認めん。」それは対抗カプのBC派によるツイートだった。
こういう事は一回だけではなかった。私がハマったABというカプは8年ほど前の作品のキャラで、その当時のツイートを検索すると当時からこういった呟きが多々見られた。ABで検索をかけているのに、BC派によるABをけなすような発言を見てしまうのだ。
極めつけにはABのPixiv百科事典の項目はBC派の人間によってほぼ白紙状態に荒らされ、「BC以外許せない」といったタイトルのRedditのサブミにわざわざABの名を記載してABを批判されたりといった事が続いた。私はこの頃からBCというカップリングを推している人間とそのカップリングそのものに対する嫌悪感が強くなった。言っておくがBCには何の非もない。ただ、BCが並んでいるのを見るだけでBC派がABをけなしたことを思い出して、リアルに吐き気を催すほどにまでなってしまった。そのくらいBCが苦手になって、ああ、地雷ってこういうことを言うんだなと身を持って実感した。マジで地雷カプの文字の並びを見ただけで吐き気するし気持ちが悪いと思ってしまうんだな。TwitterでもBCというワードをミュートしようにも私のパソコンにBCというカプ名の変換履歴が残るのが嫌すぎてミュートするのにも時間がかかったくらいだ。
加えてこのBCというカップリング、ジャンルの中でも1,2を争うほどの大手のカプだった。それからというもの、BC界隈が盛り上がっていること、BC界隈の人数の方がAB界隈より数百倍も大きいこと、そんなことにすら苛立ちを覚えるようになった。勿論、BC好きの中にもマナーを守っている人はたくさんいる。それでも、少数のABをけなしてくるBC推しのせいでBC界隈が憎くてたまらなくなってしまった。
時々こう思う。いっそのこと、「BC推しの人たちが『ABあり得ない』とかわざわざ言ったりABの百科事典を白紙化して荒らしたりしているのを見てきたせいでBCもBC推しの人間も苦手だ」とツイートしたい。しかしそれをすれば善良なBC好きの人がABを調べた時に「AB好きがわざわざBC嫌いとか言ってる」と思い不快な気分にさせてしまうかもしれない。それだけでなく、私のようにABとAB推しの人達自体の印象が悪くなってしまうかもしれない。そう思うと「BC推しの人達のせいでBCが嫌いになりました」なんてとてもツイートできない。でも言いたい。言って楽になりたい。BCなんて大嫌いだと言ってしまいたい。けれどそれを言っては私はABを罵倒した人間と同じ穴の狢だ。だから言えない。そのジレンマが毎日毎日とてつもなく辛いのだ。
なんで私一人だけこんなことで傷つかなければならないのか。それは私がABを好きすぎてABで執念深く検索をかけてしまったせいだ。具体的に言うと好きになってから今まで約4年間、毎日同じくらいの時間帯に「AB」やAとBの名前でGoogle検索かけて日付指定で24時間を指定して、この24時間の中で新たにABのことを語っている人はいないかと調べてしまうくらい執念深いのだ。しかしそのせいで、百科事典が更新されてると思ったらBC推しにより白紙化されてることに気付き、ABなんて認めないというサブミまで見ることになってしまった。だから私ほど執念深く検索していないAB推しの人にはこの事実が伝わっていないのだ。AB好きの中でもその事実を知っているのはおそらく私だけなのだ。だから同じAB好きの仲間とこの辛さを共有することもできない。だから誰に言えるわけでもなくこうして匿名ダイアリーに綴るしかないのだ。
正直こんなことに悩まされているくらいならABのことをもっと布教させたいしABの絵を描きたい。けれど、ABを好きになればなるほど、BCの影がちらつくのだ。それがつらい。もういっそこのジャンル自体から離れてしまえば楽なのだろうが、そうなればABを非難したBC推しの人間は喜ぶだろうから、それが嫌でやめられない。私だって出来れば、地雷カプなんて作りたくなかった。
身内創作をしていた。
といっても、とあるユーザーの名前が「(都道府県の名前をもじって他の国に当てはめたようなもの)○○の✕✕(職業)」という形のもので、それに便乗した数名のユーザーから少しずつ広がり知らない間に身内創作の形になったもの。
最初は3名で、私はそのうちの1人とTwitterで繋がっていたのでその存在を知った。
「私も参加してみたい」という旨をほかの2人に届けてもらうと、「私の名前から始まったやつだけどね、いいよ」だったり「いいんじゃないか」という返事だったため、私も名前を出身地をもじり職業をつけたものにした。
その身内創作は自分の職業を名前とした(例えば会社員という職業なら、「会社員さん」というキャラだったり)キャラを作って遊んでいた。所謂うちよそで、キャラ同士の会話文を書いたり絵を描いたりして楽しんでいた。
某百科事典記事を作ったり、コピべbotをつくったりしていた。
少しずつ人が増え始め、ワイワイと楽しんでいた。すると、とある新規参加者の中の人が、身内創作の発端となった(Aさんとしよう)Aさんの動向を監視?するために参加したというようなことが明らかになった。その人はどうやら2人くらいと結託していたようで、私たちメンバーを「○○(身内創作名)のゴミ共」のような名前でリストに追加した。
続いてその身内創作のアンチを名乗るものが煽りをしてきたり、色々と引っ掻き回された時期があった。
結局その煽りアンチはAさんだったのだけれど、「暇だったから」とか「反応見るの楽しかった」と言ってきて私達もそれでいいかとスルーしていた。
それからはほんの少しずつ、人がその身内創作から抜けていった。
そんなある日、私は「この創作を抜けろ」とAさんに言われた。
私はその当時の身の回りの人間の愚痴を裏垢で吐いていた。こういうの嫌だよねーとか、そういうのを言っていた。そこで私は少しだけAさんの愚痴をこぼしてしまった。「ちょっと怖いんだよね」とかそういう小さなものだった。そこで私は親身に話を聞いてくれたBさんに、LINEで「どういう所が怖いの?」とかを聞かれた。いきなりの凸だし怪しまなかったわけではないけど、私は人を信用しすぎていた。「悪い人じゃないんだけど…」というような内容を言ったあと、別のLINEの通知が来た。Aさんからだ。
「悪いけど、愚痴を言うような人とは繋がれない。こんな人が身内創作にいると嫌だし、他の人と繋がっているとあなたの活動が嫌でも目に入ってしまうから身内創作を抜けて欲しい。関係者とも全員繋がりを絶ってほしい。」と、これを大体そのまま言われた。正直「はあ……。」という感想しか出てこなかったし、まともに相手をするのも面倒なのでハイハイ言ってLINEをブロックしTwitterも関係者を全員ブロックした。Bさんからも「お前は人を信用しすぎだ、バーカ」というようなLINEがきた。
そこから私は本当に「信用」できる人とのみ交流を続けながらその垢を使い続け、数回の垢移動をしながら今に至っている。
正直、当時のことは私も幼かったし実際に操作していたのは現実的なキャラじゃなく、見方によっては「チートキャラ」という風に見えてしまうキャラだった。その事もAさんは「なんでもできすぎ、チートかよ」「以前から合わないと思っていた」と言っていたらしい。
ただ、そんなに不満があったならブロ解一発で済む話だったんだけどな、とモヤッと来るものがないわけではない。
上昇婚=自分より上の身分の人を目指す、というのなら増田さんが男でも問題ないと思う。
ただ、確認のため調べたら
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8A%E6%98%87%E5%A9%9A-79352
じょうしょうこん
hypergamy
花婿とその親族の世襲身分が花嫁のそれより高い婚姻のこと。この逆を下降婚 hypogamyという。すなわち社会的に是認されたカースト外婚をいう。カースト制度の広く行きわたっているインドやスリランカでは,同じカーストの者同士の結婚が原則とされるが,実際には異なる身分の下位カーストとの通婚が許されることがある。夫とすべき対象者が同じカースト内に少く,そして嫁側に財産があるとき,嫁側は自分の富と婿側の高い地位とを交換して,婿側から保護,保障を得る。その間にできた子供は婿側のカーストの地位を与えられる。
つまり、
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57657
男性が多いコミュニティだから女性の居心地が悪い、というのは一つの原因なんだろう。
でも、なぜ男性が多いかと言えば、それは女性が百科事典に興味を持たないからでしょ。
Wikipediaを読み漁ったり、間違いを見つけて修正したり、自分が知ってることを書き残そうとしたり、
そういうことを多くの女性がやりたがらない。
Wikipediaの記事を編集するのに性別の申告や審査なんて存在しない。
ウィキペディアンとして積極的にコミュニティに参加するならまだしも、
「ケイト・ミドルトンのウェディングドレス」だったら議論になるのは当然だと思うが、
女性向けファッションブランドや化粧品メーカーの記事の必要性が認められないなんてことはさすがに無かろう。
ディスるわけじゃないが、先輩が持ちかけてくる話には、ロクなものがない。
荷物を人から受け取って、コインろっかーに入れるだけで3万円もらえるとか、百科事典を書き写すだけで時給5千円だとか。
どれもこれも、怪しいアルバイトの話ばかりだった。
アクマでも噂にすぎないが、先輩にやくざの知り合いがいるという話は、本当なのかもしれない。
これまで僕が断り続けてきた、そんなバイトの話。
その理由は2つ。
第一に、高校を辞めて、ポプテピピック2期ぐらいしか楽しみのない、暇人中の暇人だったこと。
第二に、青白くうらなり顔の をふくろに死なれたばかりで、非常に金に困っていたことだ。
当時の僕にとって、暇もつぶせて、時給3500円、という条件は、あまりに魅力的だったのだ。
先輩からバイト用の携帯を渡され、雇い主に連絡すると、詳しいアルバイトの内容が分かってきた。
(先輩にも同内容のメールが来たようだが、BCCか、先輩の連絡先は表示されなかった。)
シフトに入った時間中、携帯に短文のメッセージが送られてくる。
そこに助けを求めるような内容や、警察への通報を促す内容が書かれていたら「NG」ボタンを押す。
特に問題がなければ、「OK」ボタンを、判断に迷ったら「?」ボタンを押す。
やるべきことは、たったこれだけ。
ボタンを押す作業は、1分以内にやらないと、ペナルティで給料が大幅に引かれるし、3回ミスしたらクビだ。
そのため、まずもってシフト中は携帯に気をつけなければいけない。
それ以外は、どこで何をしても良い。
なんとも楽なバイトだった。
「警察」とは穏やかじゃないな?と思ったが、「バラエティ番組で芸人をカンヅメにする企画」と聞いて、一応、納得がいった。
いや、僕は、単に金に目が眩んでいただけなのかもしれない。
バイトが始まった後も、雇い主と一切顔を合わせないことに、全く疑問を持たなかったのだから。
バイトを始めた当初は、「NG」相当のメッセージばかりだった。
「ここから出してくれ」だの「誰か警察に通報してくれ」だの…。
何日かバイトを続けると、それもおさまり、「OK」なメッセージが来るようになった。
内容は、ほぼ全てがダジャレ。
お笑い好きの僕(好きな芸人は、銀シャリだ。)に言わせれば、この芸人は、とてもじゃないが売れそうにない。
いつしか僕は、このお笑い芸人さんのことをオーさんと勝手に名付け、気にかけるようになった。
3週間(雇い主の言い方でいえば、0月03週)がたち、バイトにもなれてきた頃、ふと頭に残っていたオーさんのダジャレを検索してみた。
ヒットしたのは、はてなブックマーク。
はてなブックマークでは、オーさん以外にも、ダジャレを投稿する人が目立つ。
その一人が、ジェイさんだった。
この人と比べると、はっきり言って、オーさんなんて、どサンピンだ。
がんばれ、オーさん。
その後も長い間バイトを続けると、オーさんのネタのクオリティは、見違えるほどに向上した。
オーさんは、もはやジェイさんに並び立つほどになっていた。
面白いことは面白いのだが、オーさんのように、見違えるほどの上達はない。
オーさんが至高のダジャレに近づきつつある今、ジェイさんこそが、究極のダジャレを完成させられるはずなんだ…。
ニュースを無言ブクマしたり、「ふーむ」だけ書いてる場合じゃないんだよ…。
僕は、イライラを募らせた。
ジェイさんには、ダジャレのための時間と、切実さが足りないんじゃないだろうか?
そうだとすれば、僕がそれを補ってあげれば良い。