はてなキーワード: 独善とは
法的には問題ないけど社会福祉活動の方法論的には絶対に絶対に許されない。
そういうことは世の中にいくらでもある。警察に行っても取り合ってくれないけど人として絶対許せないことってあるだろ?
でもColaboやそのシンパは自分たちは無謬の正義のカタマリということで押し通すだろう。
それには暇一派の口撃がむしろ大いに後押しになっている。あんな輩に対して少しでも非を認めたらおしまいだと、まあ誰でも思うわな。
でもそもそも無謬の正義なんて無いので、そういうのは独善から腐敗へと一本道だと歴史が繰り返し示している。
左翼がどうしても理解しないのはそこのところで、人の世にハッピーエンドも最終解答もないのだが「今度こそ」「自分たちは特別」と何度でも同じ轍を踏む。
ジャニーズが「虚偽の告発をしている偽被害者がいる」とか「マスコミはちゃんと検証して」とか声明を出して叩かれていたけどさ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.johnny-associates.co.jp/news/info-727/
いや、これだけ金の匂いがする案件なら現実問題、そういう本物のタカリ野郎は100%混ざっているだろうし、こういう牽制をするのは仕方ないでしょ。
叩いている奴等はそういうタカリにも金を払ってやれって言っているの?
真偽を確認することすら拒むってことはそういうことでしょ?
言っていることが『推定無罪』も『立証責任』もない人民裁判のレベルで、ドン引きなんだよな。
で、その一方で分からないのは、叩ている人達もそういう真偽追及の主導権をジャニーズに渡しちゃうところなんだよなぁ。
なんか、ジャニーズに被害の証言を全部認めろみたいなこと言っているけどさ、それって結局、認めるか認めないかの主導権はジャニーズ側にあるってことじゃん。
俺は別にジャニーズを擁護したいわけでもないから正直に言うけどさ、今までの態度を見ていたらジャニーズが名乗り出た人全員を救済するとはとても思えないでしょ。
高い確率で、しっかりとした立証ができない被害者に対しては有耶無耶な逃げ切りを狙うと思うよ。
そりゃあ主催がジャニーズ側なら、ジャニーズに有利に運ぶように運営されるのは当たり前でしょ。
結局、なにが悪いかって、警察も司法も関係ない法の外の喧嘩で追及を始めたのが一番悪いと思うわ。
だから、叩く側も野蛮な吊るし上げ的手法に走るし、ジャニーズも喧嘩だから躊躇いなく反撃の手を打ってくる。
追及の主体が、法じゃないから双方好き勝手を許してしまっているのが現状なんだよ。
いやまあ、直接の加害者が死んだ今、法で下せる罰だけじゃ大したことができないっていうのは分かるけど、でもそれが法治国家の限界ってもんでしょ?
あとは、市場的にジャニーズをどう罰するかってこともあるけど、それも悪印象で降りるスポンサーや不買する消費者がいたり、でもそういうの気にしない一般消費者がいたり、逆に買い支えようとするファンがいたり、色んな人の自由な経済活動の結果としてどうなるか決まるモノで、誰かの独善で決まるようなモノではない。
ジャニーズに良い様に動かれたくなかったら、法的な形で一切の逃げ道を塞いで贖わせるしかなかったんだよ。
たとえ、それがもう手遅れだったとしても。
https://anond.hatelabo.jp/20230824235929
なんとかいう左翼の報道カメラマンの大御所みたいなやつが最近レイプ常習バレたり
学生運動や過激派の中でも女はモノ扱いされてきた、自称リベラルこそ空気みたいにアナクロなマッチョイズムを身体化してる問題は散発的にはずっと告発されてきた。
まあ外部から見ればそりゃそうだろうねという話なんだけど。世直しヒーローのつもりの思い上がった独善家なんだから、組織の下っ端の女なんか当然備品扱いするわな。
で、当の左翼ジジイが自己批判するわけないのも当然として、上のチズコみたいな左翼フェミ勢が党派性からそこは見て見ぬふりしてきた歴史はもう今更言い訳しようがない
アフリカ諸国代表団がプーチンに深刻な苦情を伝えたとのこと。お前の戦争のせいでこちらは餓えてしまうと。
「グローバルサウスはウクライナの運命に無関心」という、左巻き&陰謀論クラスタお気に入りのアングルがいかに空虚なものだったか。
ロシアはそんなぬるい手段でもって報復したつもりになってくれるようなタマではない。
これはいよいよ権力の基盤、その正当性に不安が生じてきたということだ。自国の若者を使い捨てにしすぎた。
そこではてサいわく「戦前の帝国日本に郷愁がある人以外は何とも思わないはず」
何を得意げに述べとんねん極楽トンボが。何でもかんでもウヨサヨ鍋で煮崩しやがって。
はてブによく新人マンガがあがってくる。九分九厘「がんばって描いたじゃん」以外の感想はない。今後に期待だねという。
そこで、普段は社会的弱者を使い捨ての棍棒としか見ていない奴、犯罪被害者遺族が犯人の死刑を望めば人非人であるかのように罵る奴、そうした独善に凝り固まった能無しジジイアカウントどもが、
手もなく「感動した!」「天才だ!」とナイーブな感想を毎度並べているのを見るたびに「幼稚さはすべての悪徳の母」という思いを強くする。
怒りをぶちまけてすっきりしたいだけならば、目の前の最悪な事象を発生させた末端の個人や国家に当たり散らして憎めばいい。
だが広く長い視野で考えるなら、そうやって目の前の出来事に直情的になって互いに嫌悪感情をこじらせることは、建設的な関係や根本的な問題解決を図っていくための障害にしかならない。
話し合いだけで解決するとか武力をもって解決するとかそういう次元ではなく、どの選択肢を考慮に入れるとしてもそういう民草レベルで嫌悪を煽るやり方は事態をアンコントローラブルにするだけだ。
そのことは太平洋戦争に突き進んでいった昭和の世論から多いに反省できるはずだろう。猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』を読んだら分かる。
怒るべき相手は目の前にいたとしても、本当に事態を変えたいのならば目の前の仇憎さにいつまでも囚われてちゃいけない。
さもなくば、独善に支配された獣になる。獣同士の争いになったら、無駄に自分や他人の命をすり減らしていくだけ。
理性でもって自分たちがコントロールできるものを見定めて、人間にならなきゃ。
右とか左とかってレベルの話ですらないんだよ。
勉強になる。
殺しはしないものの弱者を取り囲んで蔑みつまはじきにしている今の社会を許容はできない。
ある意味殺すよりも残酷な行為が繰り返されている社会だと思う。
隣の弱者を労わることができないくせに何が平等だ。ジョンレノンが好きとか言うやつ見ると吐き気がする。
自分の都合で与えて育み拒絶する。そこには自分自身の意思しかなく相手への慮りは一切存在しないひどく自己完結な独善でしかない。
当たり前の話なのは分かっているが人間の獣性を感じる度に相手のことを考えられない存在はみんな死んでしまえと思ってしまう。
今福祉のケースワーカーをしているが、他人の独善のせいで心身が貶められている人を見る度にとても悔しく思う自分がとても嫌になる。
多少フェイクも入れながら。
・年齢:今年33歳
・独身
・免許なし(視力の問題で原付までしか取れないが、障害者手帳は取れないレベル)
②ストレスから逃避するため、150万ほど消費者金融とクレカで借金をこさえる。
③それでもストレスから逃れられず、逃げるように転職を重ねる。
いわゆる室長さんというやつをしていたが、売上を上げることに必死な上司と成績を上げたい俺の意見が対立。
元々ADHD気質(のちにグレーゾーン診断)があったため書類のミスが多かったこともあり会議での吊し上げは日常茶飯事であった。
同じような状況は同期の中でも結構あって、40人いた同期が半年で10人になる。
「なぜだ・・・なぜだ・・・」を繰り返しているうちにうつ病を発症。
ストレスから逃れたいあまりに飲み歩くようになり、風俗とかにもハマった結果、
よく考えずに150万近く借金をこさえ、その返済によりさらにストレスを増やすスパイラル。
若干の愛社精神はあったため「こういう状況を減らしたい」と法務や総務を担当していたが、ここでも注意力散漫でミスを連発。
針の筵となり、逃げるように転職を決意。
「未経験からSEになれるよ」という知人の紹介でSES企業に転職。
ここでも深く考えずに転職したため、社内教育はゼロ。自学でなんとかやろうとするも、
クソ私大文系をギリギリ卒業した程度の頭では全く内容が理解できないまま初日から客先常駐。
もちろん何かがわかるわけもなく、ただただ罵倒される3か月を送り、速攻で退職。
塾勤務時代にバイトの採用などをやっていたので、人事・総務関連を担当。
わりかし順調に勤務していたがコロナの直撃や、部下が社長の愛人だったことが発覚。
その部下が起こしたミス(各種連絡漏れ、書類ミス等)を隠蔽し、全て俺の指示だと主張。
エンタメ系の中小企業でバックオフィス全般(人事・総務・広報)を担当。
ある程度ノウハウはわかっていたのと、立ち上げ直後の会社だったこともあり比較的高評価をいただくも、
現場社員からの不満を吸い上げ、パワハラ疑いのある言動に注意を促すよう上層部に取り計らうも相手にされず、
「バックオフィスが無能だから現場が縛り付けられる」論でボコボコにされる。←今ここ
「正しいこと、胸を張れる仕事をしたい」とは思っていて、しかし先述のパワハラ等、
社会的に見て「悪いこと」を指摘できないことが非常にストレス。
辞めたい気持ちもあるけど「また転職?」という気持ちもどこかであって。
諸氏がこういう気持ちをどうやって乗り切ったのか知りたい。
恥ずかしながら「大人としてやっておくべき」と認知されることがほとんどできていない自覚がある。
まあまずは借金返済かと思っているが、今手取りが22万くらい。
150万くらい(これが返せてない時点でお察しだけど)返したことある人、アドバイスくれると嬉しい。
まあそもそもこんなことを増田で聞いてるからお前はこどおじのゴミクズ野郎なんだ、
と言われれば返す言葉もないのだけど、こういう経験をきちんと乗り越えるにはどうしたらいいのかわからない。
鵜呑みにするだけじゃなくて自分でも考えながら浮かばないことが多い。
何も返せなくて恐縮だが、助けてくれ。
ブコメやトラバありがとう。ちょっと仕事のトラブルがあり全部は見れていないが、
あとでコメント等返させてもらおうと思う。
それから「地方か東京か書け」というのがあったので、追記する。
人気の記事一覧、みたいなのに自分の記事があってびっくりした。
本当にみんな色々な言葉をくれてありがとう。できる限り返信させていただく。
要約が下手くそで読みづらいかもしれないが、ご容赦いただきたい。
親に借りる、という選択肢は残念ながら取ることができない。
実は1度目のうつ病の際に借金の概要は両親にも打ち明けているが、その際両親も多額の借金を背負っていることがわかった。
(概要は伏せるが、祖父が仕事上で横領などをやらかしたらしく、それを父が肩代わりしたと聞いている)
この時両親とは「追加で借金をしないこと」「風俗通いをやめること」をそれぞれ約束した。
弁護士等の相談は正直ハードルが高いと思っていたが、増田諸氏のコメントを見て考えを改めた。
借り換え等を検討して、一番無理のない範囲での返済計画を立てようと思う。
自力での計画が難しいということは体感で理解しているつもりなので、少し相談先を調べてみる。
これに関しては確かにその通りだ。自分の無駄なこだわりに自分で苦しめられていると思う。
自分で文章にしてみて気が付いたんだけど「折り合いをつければいいのはわかるけど、どう折り合いをつければいいんだ」という部分で悩んでいたのかもしれない。
勉強不足と言われればそれまでだが、認知行動療法というものは名前だけ知っていた。病院に行って聞いてみようと思う。
コメントにあった家計簿アプリで自分の出費を調べてみたんだけど、使途不明や外食、衝動買いなどの出費が10万以上あった。
家には5万入れていて、残りから借金返済するわけだがご指摘の通り利子だけ払うみたいなことが続いていた。
「だから借金減らねえんだよ」と言われたらその通りだ。返す言葉もない。
ただ風俗通いだけは辞めた。キリがないので(だからどうした、と言われたらこれもまた返す言葉もない)。
強制引き落としは確かに良さそう。今月からやってみることにする。
うーん。「俺の状況だと」風俗通いは正しくない、と思う。
風俗という仕事の正当性みたいなのをここで論じてもしょうがないと思うし、そういう立場にもないので。
パワハラやらなんやらがあると自分が気持ち悪いし仕事が大変になるからなくしたい、と思っているだけだから。
自分のことは棚に上げて何を言っているんだというのも確かにその通り。俺が逆の立場ならたぶんそう言う。
少なくとも「仕事において」ハラスメントや不正は見逃されるべきではないよね、と思っていてこういう書き方になった。
うまく言えなくて申し訳ない。
可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。
そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。
まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。
「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。
「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。
「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じなのではないだろうか。
しんこ細工の中身を詳しく吟味する熱意は正直、ない。
そのまんまを真に受けたとして、190万だかは言い逃れようもない「万引きバレた分」でしょ。
2600万だかの経費の中身のいちいちの妥当性は調べもせず丸呑み、と。
なんとなれば活動に対する監査じゃなくて帳簿上の不正の調査だから。
それで「足が出てるから諸々不問で」と言ったところで、元が言い値なわけだから。水割り一杯五十万のところを温情で九割負けてやるから五万払え、と同じでどうにでもなる数字。ぼったくっているに違いないという意味ではなく、ぼったくりかどうかの調査はなされていないという意味。
さて、コラボの「会計不正疑惑」はこれで終わった。帳簿自体の調査でできることは終わったという意味で。その先はあるのか。コラボの支援事業の質について、会計だけでなく活動の中身もずさんなのではないかという疑惑は糾明されるのか。
「これが本当だったら絶対ダメだろう」という話がポロポロ出てはおり例の川崎市議などが告発の声を上げているが、不法行為の如何については司直の手に任せるしかない話で、周りで見ている我々にできることはこれといってない。暇空氏の「手に触れた石全部投げるスタイル」は、そのフェイズにおいてはノイズにしかならない。今後の彼は単なるネットトロルの親玉でしかない。なので追う価値が無い。お疲れっした。
不法行為というよりは質的な評価、公金投入の妥当性についての調査はなされていくのか。
いかないんだなあ。コラボのダメなところを洗い出すということは都の放漫な補助金支出を洗い出すということ。それはやりませんよ、コラボによくないことがあったとしても全部都が飲み込んで無かったことにしますよという強い意志が再調査結果には示されている。
まあ、行政が既にやっちゃったことについて事後的に自らアセスして間違いを認めるなんて光景、誰も見たことないもんな。減反政策が始まる前から計画してたから干拓やりまぁすとか、その先に漁村は無くなったけど橋は完成させますとかの巨大な愚行に誰かが責任を取ったか?
民間有志による往々にして自己満足的な質の低い支援活動の実態、そして手軽に「やってる感」出すためのアリバイとして放漫な補助金支出する行政、そうした残念な実態がめくれていくきっかけにコラボ問題がなるかもしれないという期待は、正直なところ幻想であったと言わざるを得ない。
そういう活動のこと何も知らずにふんいきで誉め讃えたり全否定したりするのでなく、実際のところはどういうもんなんだろうと能動的に知ろう・考えようとする人は増えたのではないか。
適材適所なのだ。ボランティアだから非営利団体だからこそできる、向いてることはある。但しこれと決まったミッションが予め自明に用意されているわけではない。誰でもできるようなしょーもない単純作業は、感謝されたがりの暇人にやらせとけばいいということではないのだ。
何ができるか現場で考えなければならないし、その知見は社会に共有していかなければならない。秘密主義・囲い込み主義の正義の活動家はいらない。
それから行政との連携について。行政とはいつも残念なものなのだろう。行政とは使うものである。残念だ残念だと言っていても何も起きない。どう使えばいいかを考えるべきなのだろう。
思うにリベラルであるとはそうやっていろんなチャンネルで主体的に社会を動かして行こうと試す姿勢なのではないか。分断のあるところで「正義の側に立つ」ことではなくて。