はてなキーワード: 地縁とは
私も何を隠そうヨーロッパにいまエンジニアとして移住してきて、割とあー搾取されてんなーって思いながら仕事している。
どう考えても地ピーに優遇されっぷりはエグイ。いつかああなれるかなとか思うが、次の世代ぐらいにならないと無理なぐらい
地縁やコネ、言語等では不利なところからスタートである。モリモリ追走しているが、やはりスゴイ距離がある。
借金させて、思考回路を寸断してきているという声もある。確かにそうだと思う。
でも、はっきりいってそれを言い出したら、あらゆることは言い訳できてしまう。
今は第二次世界大戦の時のように情報がすべて隠蔽できるわけではない。
お涙頂戴で来られても、なんで日本語がわかるようになったのならネカフェ
でもいって、情報収集しない。コネ作って助けをよばない?why???
どんなに頑張ったって、情報がとることができないということはない
東南アジア人のあなた、寮に帰って結局ゲームばっかしてませんか?
アジア人は本当にこれがおおい。ヨーロッパで絡む日本人もたいがいがこれだ。
現地に溶け込んで情報を得ようとする人はすくなくて、みんな億劫なのだ。
お互い抜け駆けさせないように自分たちで自分たちをデッドロックしている。
ベトナムでもエンジニアは優秀な人は本当に優秀。すごい勢いで仕事をする(人もいるが
滅茶苦茶やらない人もたくさんいる)。でも優秀な人も普通にいる。
そして、ということはエンジニアに全くなることができない環境ではない。
むしろ10年前にエンジニアになるべく4GのディスクのPCにcygwin入れようとして入らず四苦八苦して、
さらに給与たかいということは全ベトナム人が知らないわけではない。
おそらく、自分には無理だろうと早々に諦めてお涙頂戴のタオル劇場で踊っているというところだろう。
あー涙なしには見れませんなーーーー文楽っすわーーーータオルもってこーーい
そもそも低技能の人に移住されてしまうことは全世界的に警戒されている。
というより、移民に限らず基本的に考えながら行動しまくらないと、構図、ひどさはどうであれ、人は人から搾取
するようにできている。この構図はどの国にいこうが逃れられない。
人に同情する暇はあるんですか?あなたも大きな構図でみれば同じですよ。
日本人がベトナム人からタオルをたくさん、高い値段で買ってあげるくらい裕福だったらこの問題も起こらないですよね?
そうは言うけどよ
話が合うかどうかもわからんのを当てがわれるんやで
夫のコレクションの価値なんかわからず捨ててしまう妻が当たる確立はすごく高い
くじ引きでもそれは同じやろ
・働かない女を養える男が少ないため、「働かない女」という遺伝子が淘汰されていく。働く女のほうが遺伝子が残りやすくなる。
逆に言うと、働かない女をも養えるほどの経済力と扶養意欲がある男の遺伝子は残りやすい。が、数が減っている。給料を出せる会社が減っているため。
・従来、お見合いによって成婚していた数がゴッソリ消えたので、お見合い以外の手段で成婚できる遺伝子しか残らなくなる。要はナンパですね。
(これ闇すぎるので言うの迷ったのですが)親がお見合い結婚の人は、結婚できる確率が低そうですよね。遺伝的に考えて。親はお見合いというシステムが機能していた時代だから遺伝子を残すことができ、それで自分が生まれたってワケ。でも現代にお見合いシステムは無くなってしまったのでお察し。かくいう私もそう。
・地縁・血縁の希薄化、親から紹介された縁談なんて嫌だ!自分の自由に決めたい化、婚活の市場化、もっといい人がいるんじゃないか化、インターネット化、SNS映え化、コロナショックによって、「インターネットでモテる遺伝子」が機会を得やすく子孫を残しやすくなる。
実際、自分の観測範囲で、あるオタクジャンルでくっついてる人は全て二次創作で音楽製作and/orイラストを描いている。
・ある程度ずうずうしく自己主張できる。奥ゆかしさよりも強かさ。
・魅力的な映像、音声、文字などの、視覚的・聴覚的コンテンツを製作しインターネットに載せることができるだけのセンスとスキルを持つ。
インターネットで伝達できない味覚嗅覚触覚は役に立ちにくい。が、グルメ系コンテンツはワンチャンあるか。
(地縁や血縁による束縛が強くて旧守的な老害が多いというイメージ。これを叩いているのはそういう土地に嫌気が差して出てきた上京者の場合も多い)
(関西人、九州人、東北人などへの嘲笑ネタ。ただしそれは大まかな地方区分で、実体験にもとづかない「観念としての関西とか」だったりする場合も)
3.具体的に名指しで「岩手県民」とか「岐阜県民」といった叩き方は、俺の知る範囲では、何かの事件の時に起こる一過性のもの以外はあんまり見ない気がする
(これって結局、ネトウヨの考える韓国人が常に「釜山在住の金だれそれ26歳看護師」とか「仁川在住の李なにがし44歳焼肉屋の店主」といった具体性を持たない観念上の韓国人なのと同じ構造かも知れない)
「大切な人とのつながりなんか持ってない、それが大事だと説かれるとウザい」
などと思える人間が一定以上の数にまで増えたのは、人類史的にはつい最近なんや
とくに日本では長いこと、個人などというものはなく人間は地縁血縁身分と一体でな
尾張国だか薩摩国だか、どこそこ国のなんとか村の誰それ一族の五男とか六男とか
それがIDの全てで、それらと切り離された形での「×田△郎(個人)」
なんてもんはなかったんや
したがって親だの兄弟だの妻子だの一族郎党だの地元近隣の住民なんてのは
「大切な人」ですらなく、空気のように、その人を構成する要素の1つだった
河 原 乞 食
などと呼ばれた
地縁や血縁などと切り離された個人なるものが大量に成立し得るようになったのは
本邦においては、戦後の高度経済成長期に農業従事者が一気に減り
皆が皆サラリーマン化して「家業」特有の血縁のつながりも形骸化し
さらに会社組織に従属しない派遣社員やフリーターにまで細分化されて
一人でも生きていけるというかむしろそうでないと企業社会に適応できない
妻子なんて上場企業の正社員ぐらいしか持てないぜいたく品になってからの話
しかしだ
この度の病毒災厄によって俺や元増田のような人間は淘汰されるだろう
各国が物理的国境を閉鎖する時代状況で経済グローバリズムはやっと止まり
産業構造は少なからず昔のような自国内自給自足に戻さざるを得なくなるだろう
そうなったらしだいに昔ながらの地縁血縁は復活するのではないか
わざわざ「大切な人」なんて言うまでなく
親類や地元の人間と一蓮托生で切り離せない生き方が普通に戻るかも知れない
俺もそれが嬉しいとは思わんけどな
https://dot.asahi.com/dot/2020022800078.html
けどこれは台湾の有権者にとっては「スペシャル有能な政治家を選ぶことが大事」なだけであって、特に羨むことでもないと思う。
日本の場合は「自分のところに利益誘導してくれる政治家を選ぶことが大事」であって、その行政能力とかは期待されてないだけ。
評価軸が違うんだよ。
地縁血縁その他諸々のコネこそが最大の武器であって、それ以外は評価に値しない。
ただそれだけの話なのだと思う。
もし日本でこの台湾の大臣のようなバックグラウンドの人が政治を志したとして、有権者が入れると思うか?
日本の政治家は多少台湾の大臣に行政手腕とかが劣ってても、コネでカネを引っ張ってくる能力は台湾の大臣にも負けないほどずば抜けてると思うぞ、多分。
考え無しの一言レスにリプするのも難だが、子育てを否定的に捉えるのがリベラルやネオリベの類だと推定するのはそんなに間違ってない気がする。
子育てという功利的・合理的観点から言えばメリットの無い行為をするには、理性主義を超えた価値観に依る必要があるだろう。
国家・伝統・地縁・宗教等々といった観念や実態から精神的・実利的な助けを受けることができるウヨと、その正反対のサヨとでは、捉え方が全く異なるのは当然だろう。
子持ちのサヨは、高難度の縛りゲー・マゾゲーをしている変わり者か、デメリットを無視できるだけの資力等がある圧倒的強者なのだろうと思う。
ちょっと厳しい言い方に聞こえるかもしれませんがご容赦を。
補足を読んだ限り、学問に対する心構えも職業に関する心構えも受験偏差値の枠でしか考えられていないように見えます。
県内国立(悪い言い方をすれば駅弁大学)に受かるかどうか自信がないのにFランをバカにしたり、同じくらいの成績の同級生が早慶マーチレベルに指定校推薦で行けるのはズルいと言ってみたり。
法学系を志望するということは、法曹(裁判官、検事、弁護士)を目指すか公務員(中央官僚、地方公務員)を目指すかです。もちろん一般企業でも活躍の場はたくさんありますが企業内法務を最初から目指す法学部生はあまりいないと思います。
法曹を目指すのであれば、勉強を苦にしていては司法試験は受かりませんし、任官してからのハードワークは受験勉強の方が楽なくらいです。
司法試験改革の失敗以降、低所得に甘んじる弁護士も多くなっています。
中央官僚は、基本的に東大京大早稲田慶応以上の世界です。駅弁大学出身で厚生労働省の次官になった村木さんという女性もいるので、駅弁大学もそう捨てたものではありませんが。
実は推薦入試で入学した学生は、企業からの評判はあまりよくありません。基礎学力が劣るといわれているのです。早稲田で約1万人、慶応で約5千人も一学年にいるのですから、早慶の中で上位にいかなければイージーモードの就職は難しいです。私立大学の入試偏差値は一般入試の人数を調整することでなるべく高く出るように工夫している面もあるのです(昨年くらいから定員は厳しくなりました)。
家から出て都会に進学したいという気持ちは痛いほどよくわかりますが、地縁血縁をぶった切って都会で一人で生きていくのは思った以上に大変ですよ。
主義(ism)の問題ではなく、機構(system)の問題ではないか?
民主主義でない国家ものきなみそのシステム自体が機能不全に陥っているようにしか見えないので、俺は、パッチを当てようが何をしようが近代の「国家」というシステム自体が大量のハック・クラックを受けてそろそろ有効期限切れな(そして更新保証ももう切れてる)のではないかと思ってる。
そうなると、むしろ一見枯れたと思われている技術で作られた「目に見えるシステム」で構築された集団・社会の方が、今後有効なのかもしれんね。地縁血縁とかファミリーとかそういうの。そうして中世に逆戻りか。だが、壊滅的な破局を迎えるよりマシなのか。