はてなキーワード: リアルライブとは
なんだかんだ楽しいので、下の案内に沿って最大限楽しさを享受できる形で楽しんで頂きたい。
たくさんキャラがいるコンテンツだから、どうしても登場回数差は出る。ここで、リアルライブでの登場回数がとてつもなく少ないキャラを応援すると地獄の様な気持ちになるので、過去のライブ履歴を見て、登場回数がそれなりに有る人の方が、ライブを見る上ではやきもきせずに精神に良い。
新しく声がついたキャラはボーナス期間にある。目ざとくキャッチアップ出来れば、それから 1 年間程度はライブ会場などで、えもーしょなるな場面を追っかけることができるだろう。その後は知らん。
という感じでアイドルマスター シンデレラガールズをよろしくお願いします。
結局のところ『低レア=モブでしかなかった単なるカードコレクションブラウザポチポチゲー』時代に誕生したソシャゲなのに、『シナリオ上どんな低レアでも端役でもプレイアブルである以上は(兼ね役の是非は問わず)CVついていて当然』な時代である現在まで、ソシャゲ界の人気コンテンツであり続けてしまっていることが大きな足枷になっている気がする。
190人以上の中の人を使ってキャラにCVつけてるソシャゲは他にもあるけれど(それこそサイゲのグラブルなんて膨大な数のキャラに膨大な数の中の人がキャスティングされてる)、中の人が『ライブに出られる程度にはスケジュールに余裕がある』『(若い)女性』、そして『兼ね役不可』まで想定するとなるとそりゃ大変だよなというか。
ライブに出ることを考えなければ、仮に兼ね役解禁せずとも多分わりとすぐに全員にCV(と楽曲も)行き渡ると自分も思うのだが、このコンテンツでのリアルライブって多分結構重要視されている核の一つだろうから、キャスティングされたけれどライブ出られるかどうかは分かりません、というのもそれはそれで荒れる火種になる気がする。
ただやっぱりCVがコンテンツのインフラに数えられて久しい時代に、そのキャスティング権自体が総選挙の副賞になってしまっている現状はあまりよろしくない…。選挙関係なくどーんと中の人がついてくれればもうちょい選挙も気楽に臨めるんだけどなあ。
最近のオタク文化にとって、声優という存在は切っても切り離せないものになってきた。
「○○の△△っていうキャラクターが好き!」という話をすると、「声かっこいいよね!」という返しがくることも多いし、声優からそのジャンルを知り、キャラクターを好きになる人だってたくさんいる。
別段それは悪いことでも何でもないし、むしろそのおかげでジャンル自体が盛り上がり、売上が伸びることはいいことだと思う。
ただ個人的に思うのは、最近あまりにもキャラクターと声優を同一視する人が多くないか?ということだ。
おそらくこれはSNSやラジオやリアルライブなどで声優本人のことを見て、知る機会が増えたことによるのだろうが、二次創作のみに限らず果ては原作にまで、声優の行動や人格がキャラクターに逆輸入されたりファン内での暗黙の了解となったりしている場面をよく見る。
私にとって声優というのはあくまでキャラクターの一部であり、キャラクターの人格や設定というのは声優のそれとは独立した存在であったため、正直なところ初めてそれに遭遇したときは戸惑った。
さらに言えばアニメとはあくまでも原作の付属品、あってもなくてもいいものであって、ノーコストで見れるものでもない(これは私が地方民のため、購入もしくはレンタルの必要性があるためである)。
漫画など声のつかないものが原作の場合、自然と声優という存在は必須のものではなかった。
勿論アニメが嫌いなわけでもないし、原作よりもアニメのほうが好きなシーンだってある。このキャラクターのこの台詞の言い方がいいな、と感じることも多々あった。
それでもそのキャラクターの話をしているときにまるでそのキャラクターの魅力の大部分が声優であるかのように、または声優が面白い方だからといってそのキャラクターまでネタキャラのように話をされるのはどうしても不快に感じてしまう。
私自身リアルライブのあるジャンルにいて、ライブ参加をしたこともある。
けれどもそれは、推しの歌を聞きたくて行っているだけであって、声優を見に行っているわけではなかったし、当然推しと声優を重ね合わせるなんてしなかった。
踊りながら歌うなんて相当な努力がないとできないし、少しでも私達ファンに楽しんでもらおうとしているのがダイレクトに伝わってきた。もちろん応援はするし、感動だってする。
それでも私は、声優のリアルライブよりも、たとえ薄っぺらでもステージ上の画面に映された私の推しが踊っているライブのほうがきっと魅力的に感じただろう。
ぼやかしても察してしまう人がいるかもしれないが、例えば、最近SNSで「このキャラのほうが明らかに歌が上手いのに、こっちのほうが歌バトルで負けるのが納得がいかない」「歌の上手さでは勝ってるのに人気差で勝敗がつくのが悔しい」という意見を見た。
どうやら投票によって勝敗をつける企画があったらしく、歌の技術的には勝っているチームが負けたらしい。
広く拡散された意見だったが、私としてはあまり賛同できなかった。
技術面ってそれ、キャラクター同士の勝負じゃなくて声優同士の勝負じゃないのか?
技術面だけで勝負するんだったらそのキャラクターはいらないのではないか?
個人的には人気差のほうがキャラクターの見た目、性格、生い立ち、色々なものが組み合わさって、きちんとそのキャラクターを見てくれているように思える。
公式から明確なステータス差も出ていないのに、声優の能力だけでキャラクターのステータスまで決まってしまう方がおかしいのではないか。
別に歌が上手い声優が当てられたからと言ってキャラクターまで歌が上手いわけではないし、逆に下手な声優が当てられたからと言ってキャラクターが下手なわけではない。
公式からのキャラクターのステータスが出ていない以上、そこから技術の良し悪しを推測するのはあまりにも残酷ではないだろうか。
声優というのは、魅力の一つにはなるであろうがそれだけが魅力ではない。
それだけを考慮して結果を決めるとなれば、『声優のおかげ』だけならまだしも、『声優のせい』になってしまうこともある。
こうして長々と声優とキャラクターの同一視に苦言を申してきたが、私自身声優とキャラクターを結びつけてしまったこともある。
自分のジャンルで声を当てている声優が、自分のファンへ後ろ足で砂をかけるような発言をした。
そのキャラクターは特に推しという訳ではなかったが、それでもその発言を知ったときはかなり衝撃的で、そして何より悲しかった。
私の知るそのジャンルは、そのキャラクターにかかわらず、すべてのキャラクターがファンを大事にする子たちだった。
先述したとおり、リアルライブを行うそのジャンルでは、一見してその声優は一生懸命だった。
私はてっきり声優もそのキャラクターのことを好きだと思っていたし、必死に応援だってした。
声優の行動は当然そのジャンルの評判に関わる。これは同一視があるからとかそういう問題ではないのはわかるだろう。
ファンのことを思って一生懸命頑張っている声優が大多数だろうとは思う。
それでも彼は仕事だからやってただけだったんだなあとぼんやり感じて、私はそのジャンルから離れてしまった。
それでもそのキャラクターも好きだったし、そのキャラクターを見るたび声優を思い浮かべてしまう自分が何よりも嫌だった。
そのキャラクターの魅力はたくさんあるのに、その世界の彼とは無関係な声優のやったことで、そのキャラクターを評価してしまう自分が嫌だった。
もうこんな思いはしたくないと思ったし、どのジャンルであってもリアルライブには二度と参加しないだろう。
今でもそのジャンルは好きだし、例のキャラクターだって好きだ。
いつか本当に私がその声優とキャラクターとを同一視しなくなることができるようになったら、そのキャラクターそのものを見ることができたら、その時は再びそこに戻れることを願っている。
私にも好きな声優がいる。
そして、その数以上に好きなキャラクターがいる。
未だ『声のついていない』大好きなキャラクターたちにとってマイナスにならない声優がついて、そして、声のみでなく彼ら・彼女ら自身を見てくれるファンが増えることを願っている。
週刊漫画雑誌「週刊少年サンデー」(小学館)で人気漫画『名探偵コナン』のスピンオフ漫画『名探偵コナン ゼロの日常』を連載している、漫画家の新井隆広氏のツイッターが炎上している。
新井氏は5日にツイッターを更新。「日付変わりまして午前零時、Next zero's teatime のお時間です」と前置きし、
(中略)このプロットのイラストが『名探偵コナン』ファンの間で物議に。新井氏のツイッターには、「安室さんと梓さんがいちゃついてるの辛い」「安室さんの恋人は国じゃないんですか?せっかく貢いできたのに梓さんとだけは恋人にならないでください」「安室さんと梓さんの絡みを見ると心が痛みます…」といった声が殺到し、炎上する事態になっている。
「さまざまなメディアを通じて行われるファンによる人気投票では、毎回のように1位に輝いている安室透。今年公開された映画『名探偵コナン ゼロの執行人』では、安室が『僕の恋人はこの国さ!』と宣言するシーンがありました。イケメンで何でもできつつ陰もあるという、完璧なキャラクターの安室の人気は年々勢いを増しており、彼と一番近しい距離にいる梓を敵対視する女性ファンは少なくないといいます」(映画ライター)
人気キャラ「安室透」ファンが暴走?『名探偵コナン』原作者のプロット公開“恋人疑惑”で炎上|ニフティニュース
2018年08月07日 13時00分 リアルライブ https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-41962/
124実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:23:15.450>>130>>133
新井のクソツイにも期待しとるで
133実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:26:10.300
わいもわいも
169実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:47:13.210
983実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 23:01:57.590
あむに触るなやクソが
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1534658088/
今週からnext zero's teatimeは安室さん自ら呟いてくださることになりました!ネクストコナンズヒントごっこというなかなか出来ない経験ができてとても楽しかったです!これまで見てくださった皆様ありがとうございました!— 新井隆広+8/8一巻発売 (@pyonpyon6) September 23, 2018
今号からは、こちらのアカウントでNext Zero’s Teatimeをお知らせします!
今週発売の「少年サンデー」44号は『ゼロの日常』が表紙!しかも、青山先生からプロット案を頂いた豪華2本立てです!
青山先生からの修正画を少しだけ公開します!
(担当より) pic.twitter.com/siueXsYEK8— 名探偵コナン ゼロの日常【公式】 (@zerotea_file) September 23, 2018
234実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:42:27.490
312実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:52:55.960
くっつける気ないにしても白湯婆への大燃料なのが許せんわ
318実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:54:40.000
これ
これからこちらではさらにゆるく「ハロの見守りカメラ」とか「鶴山おばあちゃまの銀ブラ日和」みたいな雑なやつを 気が向いた時にちょろちょろ出したり出さなかったり、ただ言ってみただけだったり あげられることがあったらいいなーと思っています!— 新井隆広+8/8一巻発売 (@pyonpyon6) September 23, 2018
おい新井やめろ
378実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:07:10.730>>382
いや白湯婆とか誰が見たいんだよ
574実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:48:26.690
鶴山ババアが白湯婆→梓に萌えるやつ白湯婆→一周回ってちゃんと鶴山のババアと呼ばれる流れ草
草…
401実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:09:50.480
新井ヤバない?
404実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:10:07.130>>409
あむと白湯くっついてほしいと思ってるあむの事を何も理解してない糞婆の話描いてどうしたいんや?
あむ婆に何か良い事ある?
539実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:39:44.180
667実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 02:10:40.300
773実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 09:50:21.940
わかっててやってるしコイツ
764実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 09:34:11.060
楽しいネクスト虚無タイム [無断転載禁止]©bbspink.com
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1537709277/
1stアニバアイプロの直後辺りに彼女に出会い、ほとんど一目惚れのような形で担当Pになってもう5年以上が経った。
5年の間本当に色々なことがあった。干されていた期間も当時で言えば長かったし、「社長」と言えば今は桐生つかさだが当時は紗枝のことだった。社長とネタにされるくらいしか話題に上がらなかったし、突然のCDデビューの話もあった。
そんなデビューが決まった時から散々言われ続けている言葉がある。
この言葉を目に耳にするたびに思うことがあるのだ。
こっちだって好きで声をもらったわけじゃない。望んで声をもらったわけじゃない。声無しアイドルの担当Pに言わせればふざけた話に映るだろうが、正直、こんな風に担当アイドルをコケにされなければならないならボイスなんてつかなくてよかったのに、と思ってしまうことがある。
勿論発表当時は嬉しかった。正直ボイスなんて望める日が来るとは思えなかったし、実際にボイスが実装された日や彼女の歌を聴いた日、リアルライブでの中の人を見た時、デレステで自分のデビュー曲を歌いながら特別な衣装でセンターで踊る紗枝を見た日、全部嬉しくて愛しくて泣いた。それはもう、気持ち悪いほどに泣いたし、中の人のことも彼女の声自体も大好きだ。それは大前提としてある。
それでも、どうしても思ってしまう。
私だって正規のルートで、総選挙で上位を取ってボイスを獲得させたかった。
そうすればこんな風に大好きな担当を「所詮運営のお気に入り」「万年圏外のくせに出しゃばってる」なんてこき下ろされる風景を見ずに済んだかもしれないのに。
その機会は突然奪われたし、あの日紗枝のCDデビューが決まった時から今日までずっと、こうして紗枝をコケにする他担Pは後を絶たないし、これからもきっとそれは変わらないのだろうと諦めている。
総選挙上位常連アイドルの担当Pは「それなら今からでも総選挙上位狙えよ」とでも言うのだろう。私もそう思うけれど、それははっきり言って無理だろうと思う。無理なのだ。
今の紗枝は不人気のくせにと罵られるほど、昔ほど不人気ではないとは思っている。それは声がついたおかげだと思っているし、確実に昔より紗枝を好きだと言ってくれる人が増えたのは間違いないだろう。けれど実際に結果を残せていないのは何故なのかと言えば、ボイスがついていて出番もそれなりに保証されているからだと思う。
だからこそ、紗枝Pたちは総選挙に本気で取り組む人口が驚くほど少ない。紗枝を上位にしようという気がほとんどないのだ。そして、私の知る限りでは他の好きな声無しアイドルに投票している人がほとんどだった。
こんな状況で紗枝を圏内に入れるなんて、できっこない。私がいくら1人で頑張ろうと、せいぜい投票出来て500票程度が限界だ。そんなもの人気アイドルの得票数から見ればほんの紙切れでしかない。だからと言って諦めて投票していないわけではないし、毎年圏内を目指して出来る限りで課金もして投票しているし、周りの他担Pたちに紗枝を売り込んだりと自分の出来る限りのことはしている。
それでも結果は知っての通りだ。私がいくら頑張ったところで紗枝は万年圏外の不人気アイドル、から抜け出せない。
これが声無しアイドルだったら少しは違ったんじゃないか、もしかしたら紗枝Pがみんな頑張って圏内入りを目指していたんじゃないか、上位とはいかなくても、サプボがついて順当だと思われる位置くらいにはいけたんじゃないか。
そうすれば、こんな風に、運営の采配のせいで紗枝がヘイトを受け続けるようなことはなかったんじゃないか。
紗枝が何をしたというのだろう。紗枝が総選挙で圏内に入れないのは紗枝のせいではないし、ましてやずっと圏外にも関わらず声が付いたのだって紗枝のせいじゃない。声無しアイドルよりも出番が多くもらえるのだって紗枝は悪くないし、紗枝が罵られなければいけないところなんてどこにもないのに。
どうして私の担当アイドルは、他のアイドルたちと同じようにただトップアイドルになりたいと頑張っているだけなのに、彼女のことを何も知らない人たちにこんなにも罵られなければならないのだろう。
運営の采配で声を付けられただけなのに。ただそれだけなのに。
言うなと言っているわけじゃない。やめてくれという抗議でもない。これは紗枝を不人気のくせにと愚痴る他担Pたちと同じ、ただの愚痴だ。心からの愚痴だ。
また来年も総選挙は開催されるだろう。自分なりに頑張るつもりではいるけれど、また圏外になってしまったらと思うと不甲斐なさや情けなさで紗枝に申し訳ない気持ちにしかなれないので、次の総選挙が今から憂鬱で仕方ない。
配信しているだけの単なる広告費じゃ、キズナアイレベルでもせいぜい月30万そこらじゃなかったっけ?
個人の月収ならともかく企業でやってるんだからGoogleからもらえる分だけじゃ大赤字でしょ。
アプリゲームの広告案件とかで黒字にはなるけど、それだけじゃバブリーと言えるほどにはならん。
でライブのお布施まで考慮にいれてようやく、「おっこの業界おいしいのか?」って思わせられる程度までいく感じだと思う。
でもお布施ライブも乱発したらしただけ金入ってくる訳でもないしね人間心理的に。
んで結局のところ、リアルライブやってグッズ売ってとかするVtuberがどんどん増えてるところを見るに、そこまで手を出さないと儲からないと気づいて焦りだしたからだと思うね。
愚痴垢作る勇気も意見を言い続ける勇気もないからここに頼ることにしました。
ここ数年「2.5次元舞台」(以下2.5にします)っていわれるアニメや漫画を原作とする舞台が増えています。
知ってる人は説明要らないと思うけど一応ちょこっとだけ説明をさせてください。
<説明>
有名なのはテニプリをミュージカルにした「ミュージカル テニスの王子様」通称テニミュだと思う。
最近だと刀剣乱舞が舞台とミュージカル2つの形で舞台になって「刀ミュ」「刀ステ」と言われて
「チケット取れない!」と騒がれてる。
すごく話題になったローチケ詐欺騒動(実は虚言だった)が出たのもこの刀ミュでした。
ソシャゲの「あんさんぶるスターズ!」が舞台化されて「あんステ」なんて言われてこちらも「チケット取れない!」と騒がれてるのも自分のなかでは記憶に新しいです。
最近はチケット完売舞台をライブビューイングすることが増えてきました。
</説明>
前置きが長くなりました。
優しくない理由について話させてください。
①2.5が飽和してしまってる
7年前くらいまではテニミュが大きな勢力で後はポツポツと小さな劇場でやっていたイメージでしたが
2014年当たり「弱虫ペダル」通称ペダステが大成功したあと、かなり乱立してきたように思います。
毎日、日本のどこかで2.5やってると思います。なんせ2.5次元専用の劇場とかあるくらいなので。
最近は、漫画・アニメだけでなくソシャゲとかいろんなジャンルがあるので、素材はいくらでもあるんですよね。
素材に頼ってどんどん生み出した結果、今2.5はとんでもない数に膨らんで、ライトオタクは情報と金銭が追いつかなくなっています。自分も情報に追いつけなくなってやめました。
②「チケットが余る」舞台と「チケットが取れない」舞台への二極化がおきる
舞台って映画みたいにチケットが気軽に取れるわけではなく、何ヶ月も前に告知をしてその1ヵ月後にチケットをとり、支払ってまた一ヵ月後に発券して肝心の舞台当日はまた一ヵ月後。みたいなことしょっちゅうあるのです。
そうなると、ちょっと好きなものより一番好きなもののほうがほしいですから、
自分の好きなものを原作とした舞台・自分の好きな俳優が出演している舞台に注力します。
そうするとそもそものオタク(原作・俳優とも)の母数が多い作品におのずと比重がかかります。
割引・平日限定特典配布・リピーター特典… そうしたものがあると俳優オタク・原作オタクともに売れていない現実を突きつけられます。おまけにキャストからカーテンコールで「まだチケットあります!」みたいなことを言われると「身体一個しかないわ!」って言いようのない怒りとかこみ上げます。
まあ当たり前に見たいものが見れないんですよね。
おまけに見れる人が善意からか何からかレポートとか流してこられると余計につらくなります。
少し前はスポ根が流行していたのでテニミュ・ペダステなどが台頭してましたが、
今女性向けの2次元作品ってめちゃくちゃアイドルものが流行ってます。2.5もジワジワとその波に乗らされています。
そうすると2次元ではできなかったこと…つまりリアルライブのようなものが実現できてしまうんですよね。紙の中・画面の中だけだったものが3次元として認識できるわけです。(声優さんのライブとかはあくまで「声」のライブだと位置づけておきます)
演出家の方々もすごく上手なので巧みに「リアルライブ」を見せ付けてきます。その一環に客降り(客席にキャストが来ること)やファンサが自然とついてきてしまいます。
あくまで舞台・ミュージカルだぞ!とは思いつつも悲しいかな、楽しいんですよね。ファンサ。
ファンサされた人はうれしかったこと伝えたいからレポートします。
それを「すごい!」「よかったね!」と受け取れる人ばかりならいいのですが、
増してやファンサしてくれたキャラクターを演じている俳優のオタクって7割くらいは、気分が悪くなると思います。
(余談ですが自分には自己顕示欲と承認欲求の塊にしか見えません。
ましてや絵をつけてレポされてるとちょっと「うーん…」ってなります。
ひがみと思われるかもしれませんが、聖人ではないのでひがませてください。
できたらお友達と共有していただいて公開アカウントで呟かないでいただきたいです。
ツイッターは好きなことを呟くところなので、とめる権限もありません。
でもその呟きでだれしもが良い気持ちでいられると思わないでほしいです。)
「著名人が自分のファンを喜ばせるため、特別に行うこと。本来の仕事の外で、或いは仕事に追加して行われたことを指すことが多い。」
って出てきました。まとまってる。
これ、↑であげたファンサです。
「本来の仕事の外で、或いは仕事に追加して行われたことを指すこと。」
この方が詳しくわかりやすい意見を書いてくださっているのでリンクを貼らせていただきます。
http://zponpon.hateblo.jp/entry/2017/09/12/163120
たぶんこの「私物化」と言われている行動も、飽和によって一歩抜きん出ないと生きていけないと思っている人たちの行動だと思いますし、すごく合理的です。
でも、たとえ運営からの圧力だろうがその人の善意だろうが不快に思ってる人は少なからずいます。
それを喜んでくれる人がいることでどんどんエスカレートしていって喜んでいない人がどんどん意見を言えなくなっている現状があります。
正直、「ファンサ」がいきすぎて「余計なお世話」になってしまっていることが昨今増えてるのだと思います。
<結論>
飽和して、多数の中の1になってしまってチケットが余り、良さがわからないまま終えていく舞台があります。
そこに出演していた俳優オタクは「もっとたくさんの人に見てもらえる演技なのに!」と思います。
その作品が好きな原作オタクは「もっとたくさんの人に見てもらえる作品なのに!」と思います。
チケットが取れない舞台では、マナーの悪さが出て「あの作品のオタクは…」「あの俳優のオタクは…」と言われて「自分ならそうしないのに」と思うオタクがいます。
ファンサを見て、「あのキャラはあんなことしないのに」と思うオタクもいれば、
「○○君もやりたくてやっているわけじゃない」と思うオタクもいます。
そうしていつの間にかどちらも、不快な気持ちになって両者が激突してしまう、なんてことも出てきてしまいかねないです。自分は数年前俳優オタクでしたが、原作オタクになり、なんとなくどちらの言い分も経験してきました。どちらも悪くないからこそ、埋まらない溝ができつつあると思います。
劇場版アイドルマスターについて、女目線で要点を絞って感想を書きたいと思います。
内容についてこれだから女は…と言ってもらって結構だし、自分もそう思います。
アイドルマスターではライバルの存在は描かれても後輩の存在は中々描かれませんでした。
けれど、人気が出たアイドルならば男性ファンだけでなく、女性ファンが現れ、彼女らがアイドルを目指すようになるのは当然の流れです。
リアルライブでの「会場のねーちゃーん!」へ返ってくる声も着々と大きくなっているように感じます。
今回、後輩の中で明確に先輩を意識しているように描かれたのは可奈だったわけで、彼女の思いたるやどんなもんだったろうと想像が膨らみます。
自分みたいなクズだと、もし一緒のステージに立てることが決まって、合宿して、話して、サイン貰って・・・となれば、それだけで満足してさっさときついアイドルなんて夢は諦めるかなあ。
でもこれは、私があくまで「ファン」もしくはアイマスの「プロデューサー」で留まるラインにいるからこその考えだ。
想像だけど、男性が「女性」アイドルに憧れて自分は「男性」アイドルを目指すっていうのは希だと思う。
「ファン」の枠を飛び出たい女の子の思いというのは、男性よりは私の方が分かるかな、みたいな自惚れのもと書き進めます。
女性アイドルに憧れを抱く理由と言うのは(◎=これを理由に目指す子が非常に多そう ○=多そう △=いそう)
◎自分も人を元気にしたい
○可愛い
◎かっこいい(生き様・努力する姿に対する尊敬みたいな面も含め)
△男にモテる
◎歌やダンス、演技などができる、目立つ
○同じステージに立ちたい
などなど、といった印象です。
私個人は、女の子はアイドルのことを「可愛い」それにも増して「人生がかっこいい」という目で見ている人が多いと思っている。
そんなの男もそうだと言われてしまうかもしれないけど、女の子が抱く「かっこいい」が占める割合は、男性のそれより大きいと思う。
(女にとってアイドルは恋愛対象にはならないし(例外はありますが笑)、例えばアイドルが結婚して寂しく思っても、ショックは男性ほどではない)
可奈もこのタイプかなと感じていて、
『特別秀でた才能があるわけじゃなく平々凡々と見えるけれど、だからこそ持ち合わせている人間性でファンも事務所のメンバーも明るくしていく』
さて、そんな後輩アイドル候補生矢吹可奈は、果たしてどの時点で「ファン」の粋を出たのか。
ステージ上でも、「春香ちゃん」の背中を見て、心の隅に「あの春香ちゃんと同じ場所にいる」という気持ちが存在していたと思います。
でもプロデビューしたわけじゃないんで、それはそれでいいかなと。
大事なのは、自分が憧れるような生き方をしてきた天海春香が、静かな広いアリーナで、自分の信念を語ったことにあります。
一緒に合宿をしてきて、技術面でのアドバイスや励ましを受けたことはあった。
けれど、この憧れの人が「信念を語る」ということは、先輩から後輩に対する、今までで最も重要な「指導」になった。
きっとガチファンの可奈は、雑誌のインタビューとかバラエティなんかで春香をチェックしまくっていたことでしょう。
まだ仕事が少ない頃の春香についてもっと知りたくて、過去の雑誌をネットショップで漁り、ポチッたりしたかもしれない。
春香の考え方や今までどんな困難を乗り越えてきたか、ガチファン可奈は知識として知っていたと思います。
だからこそ、アリーナ下見シーンは可奈にとって、その春香ちゃんが「リアルに存在していると本気で実感した」初めての瞬間だと思うのです。
可奈が今後アイドルとして、人としてどう生きるか、それが決まったといっても過言では無い。
そして天海春香という人間が、それほどまでの人間になったということを現した話だったと感じます。
パンフを見たら公式がアレをどう伝えたかったのかはだいたいわかると思うんですが、受け止め方に困った方はいると思う。
アレと言うのは「可奈太っちゃった事件」。
あのシーンを見た時、隣に座っていた男性がふふっと笑ったんですよ。
けれど私は笑えなかった。
映画終了後、その隣の男性が「ああいうシーンでも暗くしすぎず、ちゃんとギャグも挟んでくるのがアニマスだよな~」と。
なるほどな、と思いました。確かにそうとも受け取れるんですよね。むしろそれが正解かもしれないとも思いました。
でも、女性だと結構刺さった方がいると思うんです。勿論そうでない女性もたくさんいるとは思います。
可奈の姿を見て、伊織が「あんたそんなんだっけ」的な台詞を言った後の微妙な空気、あれをどう解釈するかも大きいと思います。
あの一瞬、マンガだと「シーーン」と付きそうなあの場面、あれをギャグと取るか、それとも女性特有の空気と取るか。
あそこで「何だよ太っちゃったのかよ~!あはは~!気にするなよ~!」みたいなことを言ったキャラ、いないじゃないですか。
女同士で話しているとたまに陥る空気なんですよ。私はあの表現が凄くリアルだなと思って。
仲が悪いとかではなく、良いからこそ起こるんです。
人にもよりますが、女性は本当に些細な、短いワードにも敏感です。
男性の方で、女性に対して「おいおいそんなことで泣くなよ、怒るなよ!」と思ったこと、ありませんか?(笑)
女性同士ですから、そういう気持ちをみんなよく分かっていて、頭の中で必死に言葉を選んでいる。
そういう「シーーン」かなと私は思っています。
ある意味伊織の「あんたそんなんだっけ」的台詞は、みんな言いたかったことですが、言っていいのか迷っていた言葉だと思います。
なんとなくアニマスは今までに比べて考え方が大人というか、とても成長したなと思っているんですが、これは今までの伊織らしさが出たかなと思いました。好き。
だらだらすみません。もっと書きたいことあるんですが思いのほか長くなったのでこれで・・・
総括するとアイマス、というよりアニマスは、より女性が入り込みやすくなっていると思ってます。
あとぜんっぜん関係ないけど、シンデレラ挫折した私からすると最近始めたミリマスのシステムは結構いい感じです。